宮城スタジアムのソースを表示

{{Otheruses|宮城県利府町の陸上競技場|命名権取得契約で「楽天Koboスタジアム宮城」という呼称を付けられている宮城県仙台市宮城野区の野球場|宮城球場}}
{{スタジアム情報ボックス
| スタジアム名称      = '''ひとめぼれスタジアム宮城'''
| 愛称                = 宮城スタジアム
| 画像                = [[Image:MiyagiStadium2007-4-29 cropped.jpg|300px|宮城スタジアム（2007年4月）]]
| 所在地              = {{JPN}} [[宮城県]][[宮城郡]][[利府町]]菅谷字舘40-1
|pushpin_map = Japan Miyagi
|map_size = 250
| 緯度度 = 38 | 緯度分 = 20 | 緯度秒 = 7.5 | N(北緯)及びS(南緯) = N 
| 経度度 = 140 |経度分 = 57 | 経度秒 = 2.48 | E(東経)及びW(西経) = E 
| 起工                = [[1996年]]（[[平成]]8年）[[10月]]
| 開場                = [[2000年]]（平成12年）[[3月31日]]
| 修繕                = 
| 拡張                = 
| 閉場                = 
| 取り壊し            = 
| 所有者              = 宮城県
| 運用者              = （公財）宮城県スポーツ振興財団・同和興業・セントラルスポーツグループ（[[指定管理者]]）
| グラウンド          = 天然芝
| ピッチサイズ        = 107[[メートル|m]] × 71m
| 照明                = 1500[[ルクス]]
| 大型映像装置        = 1基
| 建設費              = 約270億円
| 設計者              = [[針生承一|針生]]・[[阿部仁史|阿部]]共同アトリエ
| 建設者              = [[奥村組]]
| 旧称                = 
| 使用チーム、大会    = [[2002 FIFAワールドカップ]]<br/>[[ベガルタ仙台]]（不定期）
| 収容能力            = 49,133人
| アクセス            = [[仙台駅]]より[[東日本旅客鉄道|JR]][[東北本線]][[利府支線]]に乗り（約18分）、[[利府駅]]で下車してバスに乗換え（約10分）。
}}
{{右|
[[ファイル:Combined photo of Miyagi stadium viewed from the north.JPG|thumb|none|300px|北側から見た宮城スタジアム（連結写真）]]
[[ファイル:Grande・21 viewed from the southern edge.JPG|thumb|none|300px|宮城県総合運動公園南端から見た宮城スタジアムの遠景]]
}}
'''ひとめぼれスタジアム宮城'''（ひとめぼれスタジアムみやぎ）（宮城スタジアム）は、[[宮城県]][[宮城郡]][[利府町]]の[[宮城県総合運動公園]]（グランディ・21）内にある[[陸上競技場]]及び[[球技場]]。2014年4月1日より[[全国農業協同組合連合会|全国農業協同組合連合会宮城県本部]]が命名権を取得し、「'''ひとめぼれスタジアム宮城'''」の呼称を用いる（詳細は[[#施設命名権|後述]]）。

== 概要 ==
[[仙台市都心部]]から見て[[北東]][[郊外]]（[[仙塩]]地区）の[[松島丘陵]]に、総事業費約270億円をかけて[[2000年]][[3月31日]]に完成した宮城県営のスタジアム。メインスタンドとバックスタンドに架かる大屋根は、[[伊達政宗]]の[[兜#立物|兜の前立]]の[[三日月]]をモチーフにデザインされたもの。[[陸上競技]]の他、[[サッカー]]、[[ラグビー]]、[[アメリカンフットボール]]などに利用可能。メインスタンド側には『[[2002 FIFAワールドカップ|2002 FIFA WORLD CUP]]/MIYAGI』という宮城会場の証し看板がある。

[[仙台駅]]から直線距離で10[[キロメートル|km]]にありながらアクセス問題があり、また観客席に構造的な問題を多く抱えているため、建設費290億円、維持費年間3億円という莫大な予算をつぎ込んだ大規模施設でありながら、施設の稼働率が非常に悪く、慢性的な赤字が大きな課題となっている。[[箱物行政]]の象徴、ワールドカップの負の遺産として、ネガティブに語られることも多い。

[[2005年]][[11月23日]]には、[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の本拠地・[[宮城球場|フルキャストスタジアム宮城]]（球場名は当時の呼称）が改修中であったため、同球団初のファン感謝祭を当スタジアムで開催した。

== 施設命名権 ==
2014年1月6日より2月7日まで当スタジアムなど宮城県が所有する7つの体育施設において[[命名権]]（ネーミングライツ）の募集が行われ、当スタジアムにおいては[[全国農業協同組合連合会|全国農業協同組合連合会宮城県本部]]（JA全農みやぎ）が2014年4月1日から2017年3月31日までの3年間、年額500万円で命名権を取得することで合意した<ref>{{cite press release| title = 宮城県知事記者会見（平成26年2月24日）| publisher = [[宮城県]]| date =2014-02-24 | url = http://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/kk-140224.html | accessdate = 2014-03-18}}</ref>。これにより、「'''ひとめぼれスタジアム宮城'''」の呼称を使用している。

== 指摘されている問題点 ==
{{独自研究|date=2014年3月|section=1}}
多くの問題点を抱えているため、施設の利用者数は低く（→[[宮城県総合運動公園#利用者数]]参照）、赤字体質の施設として知られる。

=== アクセス ===
:''[[宮城県総合運動公園#アクセス問題]]も参照''
[[日本プロサッカーリーグ]]（Jリーグ）に加盟する[[ベガルタ仙台]]が[[2002年]]に[[Jリーグ ディビジョン1]]（J1）に昇格して以降、"準ホームスタジアム"として年間数試合を開催してきた。しかし、最寄り駅である[[利府駅]]から徒歩で1時間弱もかかり、周辺道路が片側一車線しかないためシャトルバスも増やしづらく、自家用車による渋滞も頻発する交通の便の悪さや、[[Jリーグ ディビジョン2]]（J2）降格で集客力が低下したことなどを背景に、[[2004年]]10月以降、4年余り当スタジアムでホームゲームを開催しなかった。2002年ワールドカップの時はテレビ番組で「（運行本数が多い）[[岩切駅]]から1時間歩くのが早い」とも指摘された。<!--徒歩の場合、地図上では利府(4.4km)ではなく新利府駅(4.1km)からが最も近い。-->

[[2009年]]1月から6月にかけて、[[仙台スタジアム|ユアテックスタジアム仙台]]（以下、「ユアスタ仙台」）が芝張替え工事で使用不能となるため、その予行演習も兼ねて、[[2008年]]11月に仙台のホームゲーム（対[[サンフレッチェ広島]]）を開催。ユアスタ仙台の最大収容人員を上回る2万人を超す観衆が詰め掛けたものの、スタジアム周辺で渋滞が起きるなど、交通事情の悪さが改めて浮き彫りとなり、課題を残した。

2009年は、シーズン開幕からユアスタ仙台の工事が終了する6月末まで、11試合を{{PAGENAME}}で開催。前年の反省もあり、スムーズな交通整理によって大きな混乱は起こらなかったものの、アクセスの不便さから、チームが好調だったにもかかわらず観客動員数自体が大きく低下。2001年以降1試合もなかった観客動員数1万人割れを、この11試合の間に3度記録した（うち平日開催が2日あった）。

仙台がJ1に再昇格した[[2010年]]はJ1リーグ戦3試合（[[4月4日]]:対[[鹿島アントラーズ]]、[[5月15日]]:対[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]、[[9月19日]]:対[[モンテディオ山形]]）を当スタジアムで開催した。

[[2011年]]はJ1リーグ戦1試合（[[4月29日]]:対浦和）を開催予定だったが、[[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]（[[東日本大震災]]）のためユアスタ仙台に変更された（公園全体が避難所、遺体安置所、及び救援物資搬送所などに利用され、一般利用に制限がかかっているため）。[[2012年]]も仙台がホームゲーム全試合をユアスタ仙台で開催するのと、震災からの復旧のための修繕工事や芝生の張替えなどのため、{{PAGENAME}}での開催は無し。その後急ピッチで補修工事を行い、[[2012年]][[8月]]に開幕した「[[FIFA U-20女子ワールドカップ]]」<ref>当初は[[ウズベキスタン]]開催予定が治安と施設の不安から開催国を変更したもの。</ref>の予選リーグで復旧後の杮落としとなった。[[2013年]][[11月10日]]の浦和戦でJリーグでは約3年ぶりに宮城スタジアムで開催されることとなった。

=== 構造 ===
{{右|
[[画像:MiyagiStadiumMainStand.jpg|thumb|none|メインスタンド]]
[[画像:MiyagiStadiumBackStand.jpg|thumb|none|フィールドとバックスタンド]]
[[画像:MiyagiStadiumTrackField.jpg|thumb|none|スタジアムフィールド部分]]
}}
「政宗の[[兜#立物|兜の前立]]の[[三日月]]」というデザイン先行で設計されたことから、大きく湾曲した屋根が雨避けとしての機能を果たしておらず、少し強い雨だと、吹き込んでくる風雨により観客席はずぶ濡れになってしまう。

デザイン先行の姿勢は観客席の構造にも影響しており、傾斜が非常に緩やかで柱の数も多く、また観客席とピッチの距離も異常に遠いため、観戦がしづらく、臨場感にも欠ける。

=== ジンクス ===
他にジンクス的なものとして、仙台は2008年まで宮城スタジアムで勝利なしと相性が悪く（2009年にようやく初勝利を挙げ、2010年は先述J1リーグ戦3試合で2勝1分けと無敗だった）、[[私設応援団|サポーター]]から嫌われている。また、2002年の日韓共催W杯において、日本代表が[[サッカートルコ代表|トルコ代表]]に0-1で敗れ、ベスト16で大会を去った時の「負け試合のスタジアム」という烙印まで押されてしまっている。

上記の理由などから2008年には解体案も出ている<ref>http://324newsdb.sblo.jp/article/34110882.html</ref>。

== 施設概要 ==
* 所在地 - 宮城県宮城郡利府町菅谷字舘40-1
* [[日本陸上競技連盟]]第1種公認
* 収容人員 - 49,133人
** メインスタンド - 2層式
* 照明設備 - 最大1500Lx（屋根の庇に設置、照度可変）
* 大型映像装置 - 1基
* トラック - 全天候型ウレタン舗装
** 1周400m×9レーン 
* フィールド - 寒地型西洋芝
** 各種球技対応。ただしW杯終了後にピッチを一部改修したためFIFA規定を満たさなくなったが、2005年に再改修してFIFA規定に充足し、その年の9月に国際親善サッカー試合が開催された。2009年にも開催された（当初は[[大分スポーツ公園総合競技場|九州石油ドーム]]（現：大分銀行ドーム）で行う予定が芝生コンディション悪化のため変更されたもの）

* 補助競技場
** 日本陸上競技連盟第3種公認
** トラック - 全天候型ウレタン舗装、400m×8レーン
** フィールド - 高麗芝

== 大規模集客イベント実績 ==
=== スポーツ ===
[[国民体育大会]]と[[全国障害者スポーツ大会]]、陸上競技大会以外は、全てサッカーの大会。
{| class="wikitable" style="text-align: left; font-size:85%;"
|-
!年
!月日
!イベント名
!結果
!観客数
|-
|rowspan="3" |[[2000年]]||[[6月11日]]||[[キリンカップサッカー2000]]||[[サッカー日本代表|日本代表]] 1-1 [[サッカースロバキア代表|スロバキア代表]]||45,831人
|-
|[[8月26日]]||[[Jリーグオールスターサッカー]]||J-EAST 2-5 J-WEST||32,105人
|-
|[[10月6日]]-[[10月8日|8日]]||colspan="3" |第84回[[日本陸上競技選手権大会]]
|-
|rowspan="2" |[[2001年]]||[[10月13日]]<br>～[[10月18日]]||colspan="3" |[[第56回国民体育大会|第56回国民体育大会秋季大会（新世紀・みやぎ国体）]]
|-
||[[10月27日]]<br>～[[10月29日]]||colspan="3" |第1回[[全国障害者スポーツ大会]]（[[第1回全国障害者スポーツ大会|翔く・新世紀みやぎ大会]]）
|-
|rowspan="3" |[[2002年]]||[[6月9日]]||rowspan="3" |[[2002 FIFAワールドカップ]]||【[[2002 FIFAワールドカップ#グループG|G組]]】[[サッカーメキシコ代表|メキシコ代表]] 2-1 [[サッカーエクアドル代表|エクアドル代表]]||45,610人<ref name="FIFA2002">販売数</ref>
|-
|[[6月12日]]||【[[2002 FIFAワールドカップ#グループF|F組]]】[[サッカースウェーデン代表|スウェーデン代表]] 1-1 [[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン代表]]||45,777人<ref name="FIFA2002"/>
|-
|[[6月18日]]||【[[2002 FIFAワールドカップ#1回戦|決勝T 1回戦]]】日本代表 0-1 [[サッカートルコ代表|トルコ代表]]||45,666人<ref name="FIFA2002"/>
|-
|[[2005年]]||[[9月7日]]||[[キリンチャレンジカップ]]||日本代表 5-4 [[サッカーホンジュラス代表|ホンジュラス代表]]||45,198人
|-
|[[2009年]]||[[10月14日]]||キリンチャレンジカップ||日本代表 5-0 [[サッカートーゴ代表|トーゴ代表]]||32,852人
|-
|[[2010年]]||[[9月19日]]||[[みちのくダービー|Jリーグディビジョン1 第23節]]||ベガルタ仙台 2-0 [[モンテディオ山形]]||26,391人
|-
|rowspan="6" |[[2012年]]||rowspan="2" |[[8月19日]]||rowspan="6" |[[2012 FIFA U-20女子ワールドカップ|2012 FIFA U-20<br />女子ワールドカップ]]||【[[2012 FIFA U-20女子ワールドカップ#グループ A|A組]]】[[サッカーニュージーランド女子代表|ニュージーランド代表]] 2-1 [[サッカースイス女子代表|スイス代表]]||rowspan="2" |{{0}}9,542人
|-
|【A組】[[U-20サッカー日本女子代表|日本代表]] 4-1 [[サッカーメキシコ女子代表|メキシコ代表]]
|-
|rowspan="2" |[[8月22日]]||【A組】メキシコ代表 2-0 スイス代表||rowspan="2" |{{0}}9,061人
|-
|【A組】日本代表 2-2 ニュージーランド代表
|-
|rowspan="2" |[[8月27日]]||【[[2012 FIFA U-20女子ワールドカップ#グループ C|C組]]】[[サッカーノルウェー女子代表|ノルウェー代表]] 4-1 [[サッカーアルゼンチン女子代表|アルゼンチン代表]]||rowspan="2" |{{0}}1,712人
|-
|【[[2012 FIFA U-20女子ワールドカップ#グループ D|D組]]】[[サッカーアメリカ合衆国女子代表|アメリカ合衆国代表]] 0-3 [[サッカードイツ女子代表 |ドイツ代表]]
|-
|[[2013年]]||[[8月14日]]||キリンチャレンジカップ||日本代表 2-4 [[サッカーウルグアイ代表|ウルグアイ代表]]||45,883人
|}

=== コンサート ===
* [[2002年]]（平成14年）[[9月21日]]、[[SMAP]]コンサート（[[SMAP#コンサート|SMAP '02 "Drink! Smap! Tour"]]）
* [[2003年]]（平成15年）[[9月6日]]、SMAPコンサート（SMAP '03 "MIJ Tour"）<ref>宮城スタジアムがファイナルだった</ref>
* [[2010年]]（平成22年）[[7月17日]]、[[EXILE]] [[EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY|LIVE TOUR 2010 "FANTASY"]]
* [[2013年]]（平成25年）[[9月22日]]、[[サザンオールスターズ]] SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」
* [[2014年]]（平成26年）[[9月20日]]、[[GLAY]]「[[GLAY EXPO#GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary|GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary]]」

== 公園内その他の施設 ==
[[画像:Sekisui Heim Super Arena viewed from the southeast cropped.jpg|thumb|right|180px|[[宮城県総合運動公園総合体育館|セキスイハイムスーパーアリーナ]]]]
{{seealso|宮城県総合運動公園}}
* [[宮城県総合運動公園総合体育館|セキスイハイムスーパーアリーナ]]
* 宮城県総合運動公園総合プール
* 宮城県総合運動公園テニスコート
* 宮城県総合運動公園合宿所（リフレッシュプラザ）

== アクセス ==
大規模イベント開催時には、[[東日本旅客鉄道|JR]][[仙台駅]]や[[仙台市地下鉄南北線]]・[[泉中央駅]]からシャトルバスが設定される例が見られる。
;電車利用
* JR[[東北本線]][[利府線|利府支線]]・[[利府駅]]で下車
** 利府駅から[[ミヤコーバス]][[ミヤコーバス塩釜営業所#菅谷台・青葉台線|菅谷台・青葉台線]]に乗り換えて「菅谷台3丁目」（または「菅谷台4丁目グランディ21入口」）バス停で下車。
** 利府駅から徒歩3.4km（{{googleマップ経路図 |saddr=38.329536,+140.984558|daddr=38.3271663,140.9632224+to:%E7%9C%8C%E9%81%93270%E5%8F%B7%E7%B7%9A|geocode=FcDcSAId7kBnCA%3BFX7TSAIdlu1mCCldt8cOQYSJXzEwj7qeGWjUwQ%3BFVjpSAIdj8BmCA}}。標準的な[[徒歩所要時間]]は43[[分]]だが、途中に上り坂があるため60分近くかかる場合あり）
* JR東北本線・[[岩切駅]]下車
** 岩切駅から[[利府町民バス#西部路線|利府町民バス（西部路線）]][[加瀬沼公園|加瀬沼]]行に乗り換えて「菅谷台入口」バス停で下車し、徒歩1.0km。
** 岩切駅から徒歩4.1km（{{googleマップ経路図 |saddr=%E7%9C%8C%E9%81%93270%E5%8F%B7%E7%B7%9A|daddr=%E7%9C%8C%E9%81%93142%E5%8F%B7%E7%B7%9A|geocode=FYDpSAIdpMBmCA%3BFY5tSAIdyMpmCA}}。標準的な徒歩所要時間は52分だが、途中に上り坂があるため60分以上かかる場合あり）
* JR東北本線利府支線・[[新利府駅]]から徒歩3.1km

;高速バス利用
* [[京王電鉄バス]]・[[宮城交通]][[高速バス]]「[[広瀬ライナー号]]」（[[新宿]]～仙台・[[石巻市|石巻]]）で「利府役場前」バス停下車
** 利府役場前からミヤコーバス菅谷台・青葉台線に乗り換えて「菅谷台3丁目」（または「菅谷台4丁目グランディ21入口」）バス停で下車。
** 利府役場前から徒歩2.5km（標準的な徒歩所要時間は32分だが、途中に上り坂があるため45分かかる場合あり）
;車利用
* [[仙台北部道路]]・[[利府しらかし台インターチェンジ|利府しらかし台IC]]より約5分
* [[三陸自動車道]]・[[利府中インターチェンジ|利府中IC]]または[[利府塩釜インターチェンジ|利府塩釜IC]]より約10分
* [[国道4号]]山崎交差点より[[宮城県道8号仙台松島線|利府街道]]および[[宮城県道270号利府岩切停車場線|県道利府岩切停車場線]]を経由して約15分

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}

== 関連項目 ==
* [[陸上競技場]]
* [[日本のサッカー競技施設]]
* [[仙台のスポーツ]]
* [[楽都仙台]]

== 外部リンク ==
{{commonscat|Miyagi Stadium}}
* [http://www.mspf.jp/grande21/ 宮城県総合運動公園 公式サイト]
* [http://blog.kahoku.co.jp/video/2009/07/post-8.html 河北チャンネルブログ「徒歩で行く 宮スタへの道」]（[[河北新報]]）
* [http://www.vegalta.co.jp/ticket/miyagistadium.html ベガルタ仙台によるスタジアム案内]

{{FIFAワールドカップ2002スタジアム}}
{{Jリーグスタジアム}}
{{JFLスタジアム}}

{{S-start}}
{{succession box|title=[[国民体育大会]]<br />主競技場|before=[[富山県総合運動公園陸上競技場|県総合運動公園陸上競技場]]<br />（[[富山市]]）|after=[[高知県立春野総合運動公園陸上競技場|春野総合運動公園陸上競技場]]<br />（[[高知市]]）|years=[[第56回国民体育大会|新世紀・みやぎ国体]]}}
{{End}}

{{DEFAULTSORT:みやきすたしあむ}}
[[Category:日本のサッカー競技施設]]
[[Category:Jリーグ公式戦開催競技場]]
[[Category:2002 FIFAワールドカップ競技場]]
[[Category:東京オリンピック (2020年)]]
[[Category:東北地方の陸上競技場]]
[[Category:宮城県のスポーツ施設]]
[[Category:利府町]]
[[Category:ベガルタ仙台]]
[[Category:第42回BCS賞]]