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堀井憲一郎
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'''堀井 憲一郎'''('''ほりい けんいちろう''' [[1958年]]([[昭和]]33年)[[2月9日]] - )は、[[京都市]]出身の[[フリーランス|フリー]][[著作家|ライター]]、[[コラムニスト]]。週刊誌「[[週刊文春]]」に「ホリイのずんずん調査」を長期連載していた<ref>[[1995年]]([[平成]]7年)[[5月4日]]・11日合併号から、[[2011年]]([[平成]]23年)[[6月23日]]号まで。全792回。「ホリイのずんずん調査」は、事前に何の予兆もなく、「堀井憲一郎さんの「ホリイのずんずん調査」は今号で終了です。長年のご愛読ありがとうございました。」との[[週刊文春]]編集部コメントで終了した。</ref>ほか、[[テレビ]]・[[ラジオ]]への出演もある。[[2005年]]([[平成]]17年)に結婚。 == 来歴・人物 == 『この役立たず!』によれば、大阪市天王寺区に生まれ、[[京都市]]東山区で育つ。ただ『ホリイの調査』など京都市生まれと記した著書も複数あり、どちらが正しいのかは定かではない。ただ故郷としての思い入れは京都にあるもよう。[[京都教育大学附属高等学校]]落語研究会・サッカー部を経て、3浪(最後の1年は[[仮面浪人]])ののち、[[早稲田大学]][[文学部]][[日本文学]]専修を卒業。『馬鹿が止まらない!』によれば、中高生時代は、クラスの新聞係として、ウケる記事作りに熱中する一方、[[石ノ森章太郎|石森章太郎]]の『マンガ家入門』を読んで[[漫画家]]を目指し、当時全盛期だった[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]や桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|六代目桂文枝]])に憧れ、高校では[[落語]]研究会に所属していた。大学では[[早稲田大学]]漫画研究会に所属していたが、入部歓迎で似顔絵を描いてくれた[[やくみつる]]のレベルに圧倒され、漫画家への途を断念し、留年を繰り返し七年で卒業した。『[[伊勢物語]]』をテーマに[[卒業論文]]を執筆したが、原稿用紙わずか35枚前後のもので、しかもそのうちの3分の1ほどを空白のまま提出し、何とか卒論として認めてもらったという。[[阪神タイガース]]をこよなく愛する。趣味は[[草野球]]。花火師の免許も持つ。 [[1984年]]([[昭和]]59年)から文筆業を始める。[[週刊文春]]のコラム『ホリイのずんずん調査』を中心に、奇抜な発想に基づく調査を実施して、その結果をまとめるという独自のエッセイのスタイルを確立した。[[松任谷由実]]に倣い、デニーズの盗み聞きを元に歌詞をつくってみたり、スキー場の女性比率を調べたり、吉野家の店舗ごとの牛丼のつゆの量を調べたり、といった独創的な切り口で知られる。万歩計の取説に書いてある「○○歩で東海道横断」という記述を確かめるために、実際に東海道を踏破して万歩計の歩数を調べたが、京都目前の山科付近で「使用者の歩幅に依存する」ことに気づくという失態を犯している。キャッチフレーズは「何でも調べるフリーライター」。 テレビでは、[[2006年]]([[平成]]18年)[[3月]]に放送を終了した[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]の「[[TVおじゃマンボウ]]」に「TVウォッチャー」として第1回の放送から最終回まで出演していた<ref>第1回から最終回まで出演していたのは、司会の[[中山秀征]]と[[麻木久仁子]](産休期間あり)の他は、堀井のみであった。</ref>。[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]の出演歴もあり、「[[荒川強啓 デイ・キャッチ!]]」や、堀井と親交の深い[[宮川賢]]の「[[宮川賢の誰なんだお前は?!]]」や「[[夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ]]」にもレギュラー出演していた。 近年は[[落語]]に強い関心を示しており、年間400席以上の[[寄席]]/落語会に足を運び、[[春風亭小朝]]からも一目置かれる。「ずんずん調査」でも落語について書くことがある。 『[[東京かわら版]]』にて「ホリイの落語狂時代」を連載中。 [[早稲田大学]]漫画研究会在籍時の先輩に[[やくみつる]]、[[ラズウェル細木]]など、後輩に[[さそうあきら]]、[[けらえいこ]]、[[現代洋子]]、[[安倍夜郎]]、[[町山智浩]]らがいる。 [[2013年]][[10月]]初旬に、[[人間国宝]]の[[落語家]]である[[桂米朝 (3代目)|桂米朝]]の事跡を綴った著書「桂米朝と[[上方落語]]の奇蹟」を執筆し[[講談社]]から出版する予定で、初版5,000部が既に印刷し終えていたが、一旦同月17日に発売延期とした後、11日に正式に発売中止とした。講談社側は理由として「本の記述に対し、事実と違うと関係者から指摘を受けたため」としている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/10/12/kiji/K20131012006796280.html 講談社が「桂米朝本」の出版中止 事実と違う記述で…] スポニチ 2013年10月12日</ref><ref>[http://www.asahi.com/culture/update/1012/OSK201310110167.html 「桂米朝本」出版中止 講談社「関係者との認識の相違」] 朝日新聞 2013年10月12日</ref><ref>[http://www.kodansha.co.jp/news.html#news27026 『桂米朝と上方落語の奇蹟』刊行中止に関するお詫びとお知らせ] 講談社ニュースリリース 2013年10月11日</ref>。 == 著書== *『スキーの便利帖』([[双葉社]]、[[1989年]])『ホリイのスキー便利帖』扶桑社文庫 *『新スキーの便利帖 ワシら陽気なバホバホ隊ののんきなスキー冒険譚』(双葉社、[[1991年]]) *『ホリイの調査』(双葉社、[[1993年]]、のち扶桑社文庫、[[1994年]] *『ホリイの馬鹿が止まらない』(双葉社、[[1995年]])のち文庫化 *『この役立たず! ホリイのずんずん調査』([[文藝春秋]]、[[1997年]]) *『ひょっとして馬鹿?』([[世界文化社]]、[[1998年]]) *『『[[巨人の星]]』に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。』双葉社、1998年、のち講談社文庫 *『東京ディズニーリゾート便利帖』([[新潮社]]、[[2005年]])のち文庫化 *『若者殺しの時代』(講談社現代新書、[[2006年]]) *『落語の国からのぞいてみれば』(講談社現代新書、[[2008年]]) *『青い空、白い雲、しゅーっという落語』(双葉社、[[2009年]]) *『落語論』(講談社現代新書、[[2010年]]) *『深夜食堂の勝手口』[[安倍夜郎]]漫画・イラスト([[小学館]](ビッグコミックススペシャル) 、[[2009年]]) *『江戸の気分』(講談社現代新書、[[2010年]]) *『いつだって大変な時代』(講談社現代新書、[[2010年]]) *『いますぐ書け、の文章術』ちくま新書、2011 *『ねじれの国、日本』講談社現代新書、2011 *『かつて誰も調べなかった100の謎 ホリイのずんずん調査』文藝春秋 2013 *『ディズニーから勝手に学んだ51の教訓』新潮文庫 2013 *『やさしさをまとった殲滅の時代』(講談社現代新書、[[2013年]]) == 出演番組 == *[[タモリ倶楽部]] ([[テレビ朝日]]、- [[1997年]][[8月29日]]、[[1998年]][[3月23日]] 「カウントダウンコラムニスト」として「おあいそチキンレース」の解説) *[[TVおじゃマンボウ]] ([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、- [[2006年]][[3月25日]]) *[[荒川強啓 デイ・キャッチ!]] ([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、木曜担当[[コメンテーター]] [[1997年]]10月 - [[2007年]]3月) *[[宮川賢の誰なんだお前は?!]](TBSラジオ、木曜コーナー担当) *[[ずんずん落語]] (TBSラジオ、パーソナリティ、[[2007年]][[1月10日]] - 2007年[[3月28日]]) *[[朝はビタミン!]] ([[テレビ東京]]、水曜・木曜コーナー担当、2007年1月 - ) *[[夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ]](TBSラジオ・[[東北放送|TBCラジオ]]、火曜コーナー「数いぢり!」担当、[[2008年]]4月 - 9月 ) *[[バラエティー生活笑百科]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]、- [[2011年]][[1月22日]]) *[[小島慶子 キラ☆キラ]](TBSラジオ、火曜日パートナー[[神足裕司]]の代打、[[2011年]][[9月6日]]-) == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 外部リンク == *[http://blog.dogatch.jp/horii/ ホリイのテレビ研究所] - 自身のブログ、[[2006年]][[12月1日]] - (最終更新[[2007年]][[6月18日]]) {{DEFAULTSORT:ほりい けんいちろう}} [[Category:フリーライター]] [[Category:日本のコラムニスト]] [[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]] [[Category:早稲田大学出身の人物]] [[category:京都府出身の人物]] [[Category:1958年生]] [[Category:存命人物]]
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