原宿駅のソースを表示

{{Otheruses|'''東日本旅客鉄道'''の原宿駅|当駅に隣接する東京地下鉄の明治神宮前〈原宿〉駅|明治神宮前駅}}
{{駅情報
|社色       = green
|文字色     = 
|駅名       = 原宿駅
|画像       = JR Harajuku sta 001.jpg
|pxl       = 240px
|画像説明   = 表参道口（2010年8月）
|よみがな   = はらじゅく
|ローマ字   = Harajuku
|前の駅     = [[渋谷駅|渋谷]]
|駅間A     = 1.2
|駅間B     = 1.5
|次の駅     = [[代々木駅|代々木]]
|電報略号   = ラシ
|駅番号     = 
|所属事業者 = [[東日本旅客鉄道]]（JR東日本）
|所属路線   = {{Color|#80c241|■}}[[山手線]]
|キロ程     = 8.4
|起点駅     = [[品川駅|品川]]
|所在地     = [[東京都]][[渋谷区]][[神宮前 (渋谷区)|神宮前]]一丁目18-20
|座標       = {{ウィキ座標2段度分秒|35|40|12.6|N|139|42|9.7|E|region:JP_type:railwaystation|display=inline,title}}
|駅構造     = [[地上駅]]
|ホーム     = 1面2線<br />この他、外回り線に臨時ホーム<br />代々木寄りに原宿駅側部乗降場を設置
|開業年月日 = [[1906年]]（[[明治]]39年）[[10月30日]]
|廃止年月日 = 
|乗車人員   = 70,866
|乗降人員   = 
|統計年度   = 2013年
|乗換       = [[明治神宮前駅|明治神宮前〈原宿〉駅]]<br />（[[東京地下鉄]]（東京メトロ）[[東京メトロ千代田線|千代田線]]・[[東京メトロ副都心線|副都心線]]）
|備考       = [[みどりの窓口]] 有<br />[[ファイル:JR area YAMA.png|15px|山]][[ファイル:JR area KU.png|15px|区]] [[東京山手線内]]・[[特定都区市内|東京都区内]]駅
}}
{{Osm box|n|2558121908|}}
[[ファイル:JR Harajuku sta 002.jpg|thumb|200px|竹下口（2010年8月）]]
[[ファイル:JR East Harajuku Station Extra entrance.jpg|thumb|200px|明治神宮にある臨時出入口（2012年1月）]]
[[ファイル:Harajuku-eki-temp-platform,2004-05-14.jpg|thumb|200px|臨時ホーム（右）（2004年5月）]]
'''原宿駅'''（はらじゅくえき）は、[[東京都]][[渋谷区]][[神宮前 (渋谷区)|神宮前]]一丁目にある、[[東日本旅客鉄道]]（JR東日本）[[山手線]]の[[鉄道駅]]である。

== 概要 ==
二代目となる現在の駅舎は[[1924年]]（[[大正]]13年）に竣工した[[木構造 (建築)|木造建築]]で<ref name="onoda-1" />、都内で現存する木造駅舎で最も古い。建物は二階建てで、尖塔付きの屋根に白い外壁という、イギリス調のデザインとなっている<ref name="islands">アイランズ 『東京の戦前 昔恋しい散歩地図』 草思社 2004年1月30日発行第1刷</ref>。駅名は、開業当時近隣にあった地名、[[原宿]]（[[豊多摩郡]][[千駄ヶ谷町|千駄ヶ谷村]]大字原宿）から。

[[特定都区市内]]制度における「[[特定都区市内#設定区域一覧|東京都区内]]」および「[[東京山手線内]]」に属している。また、[[東京地下鉄]]（東京メトロ）[[東京メトロ千代田線|千代田線]]の[[明治神宮前駅|明治神宮前〈原宿〉駅]]との[[連絡運輸|連絡業務]]が実施されている。なお、[[東京メトロ副都心線|副都心線]]の連絡業務は渋谷駅となるため、この駅での連絡業務はない。

通常使用されている[[プラットホーム]]は、山手線電車乗降用の[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]1面2線であるが、他に山手線外回り線（[[代々木駅]]方向）には隣接する[[明治神宮]]敷地内に設置された「臨時ホーム（3番線ホーム）」（1面1線）、内回り線（[[渋谷駅]]方向）の駅手前・代々木駅寄りには[[お召し列車]]発着用の通称「宮廷ホーム」（1面1線）がある。

「臨時ホーム」は、明治神宮への[[初詣]]客のためのもので、正月にのみ使用され、[[1940年]]（[[昭和]]15年）[[元日]]から供用が開始された<ref>「昭和15年10月頃の山手線線路図」 『鉄道ピクトリアル』（電気車研究会発行） 1985年10月号 p.50-51</ref>。明治神宮は毎年日本で最多の初詣客が訪れ、山手線は[[大晦日]]から元日にかけて[[終夜運転]]が行われるが、この際外回り線の列車は通常のホームではなく臨時ホーム（3番線ホーム）で客の乗降を行い、[[改札]]も神社へ通じる臨時の改札口で行われる<!--他、方面を表示する垂れ幕も掲出される。そのため、駅舎が方面別に分かれ、通常使用される表参道口と竹下口からは外回り線列車には乗れない。臨時改札口は有人式であり、[[Suica]]などのICカード乗車券所持者のために簡易Suica改札機が設置されている。--><!--利用ガイド的な些末な記載のため、コメントアウト
また、併設されている[[自動券売機]]で購入した[[乗車券]]は係員に提示するだけで入場できるが、下車駅では[[自動改札機]]のゲートが「入場履歴がありません」と表示されて閉まるため、係員のいる通路を通る必要がある。-->。

[[発車メロディ]]は、外回り・内回りともに当駅オリジナルのメロディが使われている。[[2011年]]（[[平成]]23年）3月1日から3月20日までは期間限定で、[[miwa]]の楽曲「[[春になったら]]」が採用され、1番線ではサビ、2番線では冒頭部を使用していた。また、臨時ホームでは発車ベルが使われる。

表参道口改札内コンコースとホーム中央を連絡する[[エスカレーター]]と[[エレベーター]]が設置されている。[[便所|トイレ]]は表参道口改札内にあるが、多機能トイレは設置されていない。
=== のりば ===
<!-- 行先欄は2012年4月時点の現地のLED発車標の表記に準拠 --->
{| class="wikitable"
!番線<!-- 事業者側による呼称 --->!!路線!!方向!!行先
|-
!1 
|rowspan="3"|{{Color|#80c241|■}}山手線||style="text-align:center"|内回り||[[渋谷駅|渋谷]]・[[品川駅|品川]]・[[東京駅|東京]]方面
|-
!2 
|rowspan="2" style="text-align:center"|外回り||[[新宿駅|新宿]]・[[池袋駅|池袋]]・[[上野駅|上野]]方面
|-
!3 
|（正月の明治神宮参拝の多客時の臨時ホーム）
|}<!--以上の方面表記は現地の発車標に準拠した-->
3番線ホームを使用する際は2番線ホームが使用中止になり、3番線ホームに方面標が設置される。

== 歴史 ==
=== 戦前 ===
開業時には乗降客が少なかった原宿駅であるが、[[1919年]]（大正8年）に明治神宮が造営された後には発展を続けた<ref name="islands"/>。乗降客が増加した原宿駅では[[1929年]]（[[昭和]]4年）には[[竹下町|竹下口]]地下道、[[1939年]]（昭和14年）には明治神宮側臨時プラットホームが設置されている<ref name="islands"/>。

* [[1906年]]（[[明治]]39年）
** [[10月30日]] - [[日本鉄道]]の駅として開業。同時に貨物営業も開始。駅は現在位置より代々木駅寄り<ref name="onoda-1">[[#小野田2011-1|「大正浪漫の駅 原宿駅（その1）」]]</ref><ref>現在駅と「宮廷ホーム」の間付近に本屋（駅舎）とホームが位置した。</ref>にあった。
** [[11月1日]] - 日本鉄道が国有化、[[日本国有鉄道|国有鉄道]]の駅となる。
* [[1909年]]（明治42年）[[10月12日]] - 山手線所属駅となる。
* [[1914年]]（[[大正]]3年）
** [[5月24日]] - [[昭憲皇太后]]の葬儀が隣接する[[ワシントンハイツ (在日米軍施設)#代々木練兵場|代々木練兵場]]で行われる。原宿駅南方より引込み線を敷設し霊柩列車出発用の代々木仮停車場を設ける<ref name="onoda-2">[[#小野田2011-2|「大正浪漫の駅 原宿駅（その2）」]]</ref>。
** [[12月18日]] - 駅北側（代々木寄り）に原宿[[変電所]]設置。京浜線[[鉄道の電化|電化]]にあたって新設された矢口変電所から受電し、総容量1,000[[ワット|kW]]で[[直流]]600[[ボルト (単位)|V]]を給電した<ref name="onoda-2" />。
* [[1916年]]（大正5年）1月 - 明治神宮造営のために駅北部から分岐する引込み線を設置<ref name="onoda-1" />。
* [[1920年]]（大正9年）11月1日 - 明治神宮が完成、鎮座祭が行われる。
* [[1922年]]（大正11年）
** [[7月12日]] - 渋谷～原宿間が[[複々線]]化<ref name="onoda-1" />。
** [[11月11日]] - 原宿変電所廃止<ref name="onoda-2" />。
* [[1923年]]（大正12年）[[9月]] - 関東大震災。
* [[1924年]]（大正13年）
**[[6月]] - 開業当初よりも南寄り（渋谷駅寄り）の現在地に移動<ref name="furusato">東京ふる里文庫11 東京にふる里をつくる会編 『渋谷区の歴史』 名著出版 1978年9月30日発行 p206</ref>。現在に続くイギリス風木造駅舎が竣工、設計は[[鉄道省]]技師の長谷川馨<ref name="onoda-1" />。
**[[12月]] - 原宿～新大久保間が複々線化。
* [[1925年]]（大正14年）[[10月15日]] - 原宿変電所跡地に「宮廷ホーム」<!--側部乗降場-->が完成。病弱だった[[大正天皇]]が日光・沼津・葉山の御用邸に静養に出発する専用の目的で建設された。
* [[1941年]]（[[昭和]]16年）[[2月1日]] - 貨物取り扱いを廃止。
* [[1945年]]（昭和20年）[[4月14日]] - [[日本本土空襲|空襲]]により駅舎に直撃弾を受けるも、すべて不発により焼失を免れる。

=== 戦後 ===
戦災からの復興の過程、隣接する[[千駄ヶ谷]]地区には[[ラブホテル#歴史|連れ込み宿]]が林立、原宿駅前にも同様の旅館が出現した<ref name="jingumae42">神宮前五丁目 『原宿 1995』 コム・プロジェクト 穏田表参道商店会 1994年12月25日発行 p42</ref>。しかしながらそれらを一掃しようという運動が近隣住民や[[PTA]]を中心に行われ、その結果原宿駅を含む原宿地区は[[1957年]]（昭和32年）、[[文教地区]]の指定を受け、その結果[[風俗営業]]は姿を消した<ref name="jingumae42"/>。

* [[1952年]]（昭和27年）[[10月14日]] - 鉄道開業80周年を記念して「皇室専用ホーム」の一般公開を実施。復元された北海道最初の[[蒸気機関車]][[国鉄7100形蒸気機関車#1952年に復元された「義經」と「しづか」|「義經」「しづか」]]が展示された。
* [[1972年]]（昭和47年）[[10月20日]] - [[帝都高速度交通営団]]（営団地下鉄）の[[明治神宮前駅]]が付近に開業。 
* [[1987年]]（昭和62年）
** [[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、東日本旅客鉄道の駅（山手線所属）となる。
** 7月 - [[目白駅]]とともにホームの全面禁煙を試行（1994年9月まで）<ref>[[朝日新聞]] 1994年8月4日夕刊。</ref>。なお、他の駅で喫煙コーナー設置による分煙が採用されたため、統一する形でいったん取りやめとなった後、2009年4月より再度全面禁煙化された。
* [[1997年]]（[[平成]]9年） - 「[[関東の駅百選]]」に認定される。選定理由は「神宮の森とマッチしている西洋風の駅舎」。
* [[2001年]]（平成13年）[[11月18日]] - ICカード[[Suica]]供用開始。

== 皇室専用ホーム ==
[[ファイル:Harajuku-Kyutei-Platform.jpg|thumb|200px|皇室専用ホームの入口付近<br/>2008年9月撮影]]
原宿駅の北側（[[代々木駅]]寄り）には、[[山手線#山手貨物線|貨物線]]線路から分岐する形で、1925年（大正14年）に設置された[[皇室]]専用の駅がある<ref>[http://web2.nazca.co.jp/xu3867/page358.html 表参道・原宿・青山] 日本観光史 2011年12月27日閲覧</ref>。

この施設は、「原宿駅側部乗降場<ref>[[#星山1973|『お召列車百年』 p 5、p 61]]</ref>」、「北部乗降場<ref name="onoda">小野田滋 『大正浪漫の駅 原宿駅』</ref>」、「北乗降場<ref>鉄道省編 『大正天皇大喪記録』</ref>」、「帝室御乗降場<ref name="onoda"/>」、などと呼称され、設置以来、[[お召し列車]]の発着に使われてきた。この施設は「宮廷ホーム」の通称で知られるが、地元ではもっぱら「皇族駅」と呼ばれていた。

このホームが使用される際のみ原宿駅は[[運転取扱駅]]へと一時的に昇格する。通常は当ホームの[[日本の鉄道信号#出発信号機|出発信号機]]・[[日本の鉄道信号#場内信号機|場内信号機]]はレンズ部分に黒い蓋をして使用停止とし、[[山手線|山手貨物線]]本線（通過線）側の出発信号機・場内信号機は[[日本の鉄道信号#閉塞信号機|閉塞信号機]]として扱っている。2013年（平成25年）時点で敷地は[[財務省 (日本)|財務省]]とJR東日本の共同所有である。

=== 大正時代 ===
病弱だった[[大正天皇]]が宮城（きゅうじょう=[[皇居]]の旧称）から[[沼津御用邸]]や[[御用邸#現存する御用邸|葉山御用邸]]等へ静養に出発するための専用駅として設置された。

工事は1925年（大正14年）夏、旧原宿駅跡地、および旧原宿変電所跡地とその側線を転用する形で着工され<ref name="onoda-2" />、同年[[10月15日]]に完成した。同年[[12月17日]]には[[試運転]]が行われ、大正天皇が初めて利用したのは、[[1926年]]（大正15年）[[8月10日]]、葉山御用邸に出発する際であった。

しかしながら大正天皇は同年[[12月25日]]に[[崩御]]、同[[12月27日|27日]]に霊柩列車によってこのホームに戻ることとなった<ref name="onoda-2" />。

=== 昭和時代 ===
[[ファイル:201 900 prototype.JPG |thumb|200px|201系試作車展示会<br/>（1979年5月13日）]]
昭和時代には[[昭和天皇]]・[[香淳皇后]]が[[那須]]や須崎（[[静岡県]][[下田市]]）にある[[御用邸]]や[[全国植樹祭]]などへ向かう（[[行幸|行幸啓]]）場合などに運行される専用のお召し列車が年に数回発着していた。また、香淳皇后が須崎・那須両御用邸へ静養のために向かう際には、このホーム発の専用列車に乗車していた。

[[昭和天皇]]がこのホームを利用する場合、[[三権の長]]（[[内閣総理大臣]]・[[衆議院議長]]・[[参議院議長]]・[[最高裁判所長官]]）、[[国務大臣]]、[[日本国有鉄道]]（国鉄）[[総裁#法人・機関|総裁]]、東京[[鉄道管理局]]（1969年（昭和44年）4月以降は東京西鉄道管理局）長が揃って「お見送り」をすることが、国鉄時代の慣わしであった。

皇族専用ホームは皇族による利用のほか、[[1979年]]（昭和54年）には[[国鉄201系電車|201系電車]]の試作車展示や<ref name="onoda-2" />、[[1988年]]（昭和63年）にはパビリオン列車「[[アメリカントレイン]]」の出発式といった、各種イベントにも用いられた。

=== 平成時代 ===
[[明仁|今上天皇]]の時代になると[[東京駅]]を利用することがもっぱらとなり、それ以前に他交通機関の発達もあって鉄道利用が少なく、お召し列車の運行自体が稀になっている。

今上天皇が原宿駅の皇室専用ホームを最後に使用したのは[[2001年]]（平成13年）[[5月21日]]、第52回全国植樹祭から帰った際であり、以来皇室専用ホームを皇族が利用した実績はない。

原宿駅・皇室専用ホームが利用されなくなった背景には、山手貨物線が、[[埼京線]]の延伸や[[湘南新宿ライン]]の運行開始などに伴って過密[[ダイヤグラム|ダイヤ]]となり、お召し列車の運行には不適切になっているという事情もあるという<ref name="asahi">{{Cite web| url =http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201008300426.html
| title =原宿駅の北、宮廷ホームひっそり 皇室専用、9年不使用| publisher = 朝日新聞| date = 2010-08-31 |accessdate=2010年8月31日
| archiveurl = http://web.archive.org/web/20100901104335/http://www.asahi.com/travel/rail/news/TKY201008300426.html| archivedate = 2010-09-01
}}</ref>。乗降場の周囲では草刈りは定期的に実施されているものの、[[分岐器]]が使用停止のまま長らく列車の発着がないためにレールが錆び付くなど、即座には使用できない状態となっている。一方、皇室専用ホームは廃止されたわけではなく、[[宮内庁]]では今後、[[国賓]]の地方への案内といった場合に使用される可能性が示唆されている<ref name="asahi" />。

== 利用状況 ==
2013年（平成25年）度の一日平均[[乗降人員#乗車人員|乗車人員]]は70,866人である（JR東日本全体で60位）。近年の推移は下記の通り。
<!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365（or366）で計算してあります-->
{| class="wikitable" style="text-align:right"
!style="white-space:nowrap"|年度!!style="white-space:nowrap"|JR東日本!!出典
|-
|1992年||68,156||<ref name="toukei1992">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1992/TOBB510P.HTM 東京都統計年鑑（平成4年）]</ref>
|-
|1993年||67,208||<ref name="toukei1993">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1993/TOBB510Q.HTM 東京都統計年鑑（平成5年）]</ref>
|-
|1994年||66,301||<ref name="toukei1994">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1994/TOBB510R.HTM 東京都統計年鑑（平成6年）]</ref>
|-
|1995年||67,265||<ref name="toukei1995">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1995/TOBB510S.HTM 東京都統計年鑑（平成7年）]</ref>
|-
|1996年||70,586||<ref name="toukei1996">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1996/TOBB510T.HTM 東京都統計年鑑（平成8年）]</ref>
|-
|1997年||71,058||<ref name="toukei1997">[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1997/TOBB510U.HTM 東京都統計年鑑（平成9年）]</ref>
|-
|1998年||71,819||<ref name="toukei1998">{{PDFlink|[http://www.toukei.metro.tokyo.jp/tnenkan/1998/TOBB510J.PDF 東京都統計年鑑（平成10年）]}}</ref>
|-
|1999年||71,946||[http://www.jreast.co.jp/passenger/1999.html]
|-
|2000年||71,364||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2000.html]
|-
|2001年||72,392||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2001.html]
|-
|2002年||72,463||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2002.html]
|-
|2003年||72,400||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2003.html]
|-
|2004年||71,685||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2004.html]
|-
|2005年||73,446||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2005.html]
|-
|2006年||75,149||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2006.html]
|-
|2007年||76,788||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2007.html]
|-
|2008年||74,524||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2008.html]
|-
|2009年||75,581||[http://www.jreast.co.jp/passenger/2009.html]
|-
|2010年||71,456||[http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html]
|-
|2011年||69,750||[http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html]
|-
|2012年||      ||
|-
|2013年||70,866||
|-

|}

== 駅周辺 ==
{{See also|原宿|神宮前 (渋谷区)|神南|代々木神園町|千駄ヶ谷}}
* [[明治神宮]]
* [[代々木公園]]
* [[明治通り (東京都)|明治通り]]
* [[竹下通り]]
* [[表参道 (原宿)|表参道]]
* [[国立代々木競技場]]
* [[明治神宮前駅|明治神宮前駅〈原宿〉]] - [[東京メトロ千代田線]]・[[東京メトロ副都心線|副都心線]]
その他の駅周辺施設は「[[明治神宮前駅#駅周辺]]」を参照。

== バス路線 ==
最寄り停留所は、'''原宿駅'''、'''原宿駅入口'''、'''明治神宮'''となる。

; 原宿駅
* [[都営バス]]
** [[都営バス新宿支所#早81系統|早81]]：[[早稲田大学|早大]]正門行、[[渋谷駅]]行
; 原宿駅入口
* 渋谷区コミュニティバス「[[ハチ公バス]]」
** [[ハチ公バス#春の小川ルート|春の小川ルート]]：[[代々木八幡駅|代々木八幡]]・[[新国立劇場]]方面／渋谷区役所行
** [[ハチ公バス#神宮の杜ルート|神宮の杜ルート]]：[[表参道駅]]・[[千駄ヶ谷駅]]方面／渋谷駅ハチ公口行
; 明治神宮
* 渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」
** 神宮の杜ルート：表参道駅・千駄ヶ谷駅方面

== 隣の駅 ==
; 東日本旅客鉄道
: {{Color|#80c241|■}}山手線
:: [[渋谷駅]] - '''原宿駅''' - [[代々木駅]]

== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書
|title=大正天皇大喪記録
|author=鉄道省編
|publisher=鉄道省
|year=1928
|ref=鉄道省1928
}}
* {{Cite book|和書
|title=お召列車百年
|author=星山一男
|publisher=電気車研究会
|year=1973
|ref=星山1973
}}
* {{Cite journal|和書
|title=東京鉄道遺産をめぐる22 大正浪漫の駅 原宿駅（その1）
|author=小野田滋
|journal=鉄道ファン
|publisher=交友社
|issue=No. 597
|year=2011
|month=1
|ref=小野田2011-1
}}
* {{Cite journal|和書
|title=東京鉄道遺産をめぐる22 大正浪漫の駅 原宿駅（その2）
|author=小野田滋
|journal=鉄道ファン
|publisher=交友社
|issue=No. 598
|year=2011
|month=2
|ref=小野田2011-2
}}

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[日本の鉄道駅一覧]]
* [[日野駅 (東京都)]] - {{要出典範囲|駅舎が初代原宿駅の古材を用いて建築されている|date=2011年7月}}。

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Harajuku Station}}
* [http://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1256 JR東日本 原宿駅]

{{山手線}}
{{関東の駅百選}}

{{デフォルトソート:はらしゆく}}

[[Category:渋谷区の鉄道駅]]
[[Category:日本の鉄道駅 は|らしゆく]]
[[Category:東日本旅客鉄道の鉄道駅]]
[[Category:日本国有鉄道の鉄道駅]]
[[Category:山手線]]
[[Category:日本鉄道]]
[[Category:1906年開業の鉄道駅]]
[[Category:原宿]]
[[Category:神宮前 (渋谷区)]]
[[Category:大正時代の建築|はらしゆくえき]]