コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
出版不況のソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
出版不況
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
{{独自研究|date=2009年2月}} {{観点|date=2009年2月}} '''出版不況'''(しゅっぱんふきょう)とは[[1990年代]]末から言われるようになった[[日本]]の[[出版]]業界の「不況」状況を示す言葉である。 市場規模の観点から、出版産業は[[1997年]]をピークに年々縮小する傾向が見られる。 == 原因 == 原因のひとつとして挙げられるのが、「出版社 - 取次」間の問題として、老舗出版社や大手出版社と新規開業した出版社や中小出版社とを比較した場合、「歩戻し」や「注文品の支払保留」などの取引条件に関して、後者の方がより厳しい状況に立たされているという点がある。また、これらの取引条件についての合理的な基準が明示されていないといった点も指摘されている<ref>{{Cite web |date=2008-06-19 |url=http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h20/jul/080724.files/080724tenpu01.pdf |title=著作物再販協議会(第8回会合)議事録 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 |publisher=公正取引委員会 |accessdate=2008-07-24 }}</ref>。 == 影響 == 出版業界が衰退した結果、「[[編集者]]のチェックを受けている出版物」(=いわゆる普通の「書籍」)の供給が質・量ともに減少し、「正確な知識の伝播」が損なわれる。また、(書籍に替わる新規の知識獲得手段である)インターネットを利用できない[[情報弱者]]の知識獲得手段が奪われることとなる。結果的に国民の知る権利が損なわれるとの懸念もある<ref>{{Cite web |author=[[砂田弘]]他 |date=2005年11月8日 |url=http://www.japanpen.or.jp/seimei/051108.html |title=図書館の今後についての共同声明 |work=P.E.N.声明 |publisher=[[日本ペンクラブ]] |accessdate=2008-08-14 }}</ref>。 == 雑記 == 公共図書館におけるベストセラー書籍の「複本購入問題」(一点の書籍を大量に何冊も入手する事例を「買い占め」の観点から問題視)について、[[2004年]]に[[日本図書館協会]]が調査報告を公表している。 * 調査対象の図書館1館あたりのベストセラーの所蔵冊数は平均で2冊未満しかなく、大量に所蔵しているとは言えない。 * 貸出数が、発行部数と貸出数の合計に占める割合である「図書館提供率」の平均は、[[2002年]]のベストセラーにおいては9%程度で、それほど高い数値には見えない。 * 文芸書のベストセラーについてはサンプルが少なく断定的なことは言いにくいが、「図書館提供率」はかなり高い。 <!-- * 発行部数が1000 - 3000部の書籍では「図書館購入率」が5 - 10%を超えるものが目立ち、こうした書籍は図書館が支えている部分がある。 --> 以上のような調査結果となっており、指摘されたような実態はほとんど無かったことが判明している。 == 年表 == {{出典の明記|date=2013年2月|section=1}} <!--この年表に加筆する際は必ず出典を明記してください--> * 1998年 ** 5月 - [[リブロポート]]・トレヴィル、廃業。 ** 11月 - [[中央公論社]]、[[読売新聞社]]に買収される。 ** 12月 - [[ジャパン・ミックス]]、倒産。 * 1999年 ** 1月 - [[京セラドキュメントソリューションズ|三田工業]]の倒産に伴い三田出版会、営業停止。版権は[[出版文化社]]に譲渡。 ** 3月 - [[スコラ|スコラ社]]、廃業。 ** 5月 *** [[主婦の友社]]、角川書店へ販売業務委託。後に業務提携解消。 *** [[光琳社]]、倒産。 ** 6月 - [[美術書]]専門出版社の[[京都書院]]、倒産。 ** 9月 *** [[新声社]]、自己破産。 *** [[青人社]]、倒産。 *** [[ハースト婦人画報社|婦人画報社]]、アシェット・フィリパッキ・ジャパンと合併。フランスの[[アシェット・フィリパッキ・メディア|アシェット社]]の日本法人となる。 ** 11月 - 福岡の[[積文館書店]]、倒産。一部店舗を新会社に改組し営業継続中。 ** 12月 - 書籍訪問販売大手の[[ほるぷ]]、倒産。 ** 12月 - 老舗取次の[[柳原書店]]、倒産。 * 2000年 ** 1月 *** 関西の老舗[[書店チェーン]]である[[駸々堂書店]]、自己破産。 *** [[釣りの友社]]、自己破産。 ** 2月 - [[日販]]の経営危機が報道される。165億円の不良債権を公表。またこの年、創業以来初の赤字決算。 ** 3月 *** [[トッパン]]、出版事業から撤退。 *** [[徳間書店インターメディア]]、親会社[[徳間書店]]に吸収合併。 ** 5月 - [[ペヨトル工房]]、解散。 ** 9月 - [[文芸出版社]]の[[小沢書店]]、自己破産。 ** 10月 - [[アクセラ (企業)|アクセラ]]、事業停止。 ** 11月 - 老舗取次の北隆館書店(戦前まで[[出版取次]]をしていた[[北隆館]]とは別)、倒産。 ** [[ベネッセコーポレーション|ベネッセ]]、出版事業のうち育児・教育・辞典などを残し、文芸・人文書・文庫などの出版から撤退。 * 2001年 ** 1月 - [[同文書院]]、民事再生法の適用を申請。出版事業は継続中。 ** 2月 - [[プレジデント社]]、[[小学館]]に買収される。 ** 12月 *** [[人文書]]を中心とした中堅取次の鈴木書店、倒産。 *** [[弘済出版社]]、交通新聞社を吸収合併し、新社名を[[交通新聞社]]とする。 * 2002年 ** 2月 - 料理に関する専門出版社の[[柴田書店]]、[[民事再生法]]の適用を申請。出版事業は継続中。 ** 4月 *** [[勁文社]]、倒産。 *** [[同朋舎]]、倒産。 ** 6月 - [[社会思想社]]、倒産。 ** 9月 - [[ワラヂヤ出版]]、破産。 ** 11月 - [[梧桐書院]]、民事再生法の適用を申請。出版事業は継続中。 * 2003年 ** 1月 - [[婦人生活社]]、破産。 ** 4月 - 老舗書店の[[近藤書店]]銀座店が閉店。現在は近藤書店本部として無在庫店舗。 ** 8月 - 日刊工業新聞社、[[産業活力再生特別措置法]]の適用を申請。出版事業は継続中。 ** 11月 - [[デジキューブ]]、自己破産。 * 2004年 ** 3月 - [[角川グループホールディングス|角川HD]]、[[アスキー (企業)|アスキー]]・[[エンターブレイン]]の持株会社[[メディアリーヴス]]に対し[[株式公開買い付け|TOB]]を行い子会社化。 ** 7月 *** [[立風書房]]、[[学研ホールディングス|学習研究社]]へ吸収合併される。 *** [[青山ブックセンター]]、民事再生法の適用を申請。のちに洋書取次・[[日本洋書販売]]の子会社[[洋販ブックサービス]]のもとで青山ブックセンター・流水書房として営業再開。 ** 11月 - [[分冊百科|パートワーク]]系書籍出版社[[デル・プラド]]の日本法人デル・プラド・ジャパン、自己破産。 ** 12月 - [[アルプス社]]、民事再生法の適用を申請。翌月に[[Yahoo! JAPAN|ヤフー]]の子会社化。のちヤフーに吸収合併され解散。 * 2005年 ** 4月 - 全日法規(ぜんにち出版)、[[特定商取引に関する法律|特定商取引法]]違反により電話勧誘販売業務を1年間業務停止処分。 ** 5月 - [[ソフトマジック]]、破産。 ** 9月 - 東海地方の出版取次・三星(みつぼし)、自己破産。 <!-- ** 10月 - 史輝出版の役員ら6名が[[薬事法]]違反の容疑で逮捕。--> * 2006年 ** 1月 - [[日東書院]]、[[辰巳出版|辰巳グループ]]の傘下に入る。 ** 4月 - [[ビブロス (出版社)|ビブロス]]・ハイランド・碧天社、自己破産。 ** 7月 - ロシア/旧ソ連関係書籍輸入・販売の出版社[[ナウカ]]、倒産。 ** 11月 *** [[山と渓谷|山と溪谷社]]、[[インプレス|インプレスHD]]に買収されグループ企業になる。 *** アポロコミュニケーションなどの3社が民事再生法申請、のち2007年に[[ぶんか社]]の子会社化。 * 2007年 ** 4月 *** [[リーフ出版]]・雄飛、破産。 *** [[ティーケーグループ|ティーケーパートナーズ]]の破産に伴い[[英知出版]]、連鎖倒産。 *** 書籍販売の[[王様の本]]、倒産。 ** 9月 *** [[あおば出版]]、破産。 *** [[桃園書房]]・[[司書房]]、自己破産。 *** [[朝日ソノラマ]]廃業、[[朝日新聞社]]へ版権譲渡。 ** 10月 - [[エクスメディア]]、自己破産。 ** 12月 - [[山海堂 (出版社)|山海堂]]、倒産。 * 2008年 ** 1月 *** [[新風舎]]、民事再生法の適用を申請するも18日付で同手続きの廃止決定。破産手続き入り。事業は[[文芸社]]へ譲渡。 *** [[草思社]]、民事再生法の適用を申請。出版事業は継続。のちに[[文芸社]]の子会社化。 *** [[はまの出版]]が自己破産申請。 ** 3月 - [[アスコム (出版社)|アスコム]]、民事再生法の適用を申請。出版事業は継続中。 ** 4月 *** [[朝日新聞社]]、出版事業を[[朝日新聞出版]]として分社化。 *** 角川HD傘下の[[メディアワークス]]、同じ角川HD傘下のアスキーを吸収合併。新社名を[[アスキー・メディアワークス]]とする。 *** [[大阪書籍]]、[[大阪地方裁判所]]に民事再生法の適用を申請。出版事業は継続中。日本文教出版に教科書の版権を譲渡<ref>{{Cite news |title=2008年4月>大阪書籍、民事再生を申請 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2008-04-11 |url=http://www.shinbunka.co.jp/kakonews/2008/kako08-04.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 6月 - [[九天社]]、自己破産<ref>{{Cite news |title=2008年6月>九天社、6月13日に破産開始決定受ける |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2008-06-20 |url=http://www.shinbunka.co.jp/kakonews/2008/kako08-06.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 7月 - [[日本洋書販売]]、自己破産<ref name="yohan">{{Cite news |title=日本洋書販売が破産手続き開始の申立て、洋販ブックサービスはブックオフ支援で民事再生へ |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2008-07-31 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2008/07/080731-02.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 7月 - [[洋販ブックサービス]]、民事再生法の適用を申請<ref name="yohan"/>。のちに青山ブックセンター・流水書房の事業を[[ブックオフコーポレーション]]へ譲渡<ref>{{Cite news |title=ブックオフ、新会社・青山ブックセンターを11月に設立 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2008-11-04 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2008/11/081104-06.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 8月 - 書籍販売の[[明林堂書店]]、民事再生法の適用を申請<ref>{{Cite news |title=明林堂書店、負債147億8000万円で経営破たん |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2008-08-26 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2008/08/080826-01.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 * 2009年 ** 2月 - [[中経出版]]が角川グループホールディングスの子会社化<ref>{{Cite news |title=角川グループホールディングス、中経出版を子会社化 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-02-26 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/02/090226-01.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 3月 *** [[メディア・クライス]]が[[東京地方裁判所]]に自己破産を申請<ref>{{Cite news |title=メディア・クライス、自己破産 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-03-09 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/03/090309-02.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 *** [[ユーリーグ]]が東京地裁に民事再生法の適用を申請し、事実上倒産した<ref>{{Cite news |title=『生きかた上手』のユーリーグ、民事再生を申請 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-03-31 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/03/090331-01.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。中心事業は[[いきいき (出版社)|いきいき]]株式会社に譲渡した<ref>{{Cite news |title=民事再生中のユーリーグ、「いきいき」「ふくふく」など事業を譲渡。 |newspaper=ECサポーター |publisher=株式会社イード |date=2009-05-26 |url=http://www.tsuhan-ec.jp/news/000751 |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 4月 - [[雄鶏社]]が東京地裁に自己破産を申請<ref>{{Cite news |title=雄鶏社、4月17日東京地裁に自己破産を申請 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-04-20 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/04/090420-01.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 5月 - [[一橋出版]]が自己破産を申請<ref>{{Cite news |title=資格試験本などの一橋出版、破産手続きに |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-05-02 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/05/090502-01.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 8月 ** [[社会保険新報社]]が自己破産<ref>{{Cite news |title=社会保険新報社が自己破産申請へ |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-08-07 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/08/090807-02.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 *** [[エム・ピー・シー]]が自己破産<ref>{{Cite news |title=エム・ピー・シー、自己破産申請へ |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-08-07 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/08/090807-04.htm |accessdate=2013-02-22}}</ref>。 ** 9月 *** [[ゴマブックス]]が東京地裁に民事再生法の適用を申請<ref>{{Cite news |title=ゴマブックス、民事再生法を申請 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-09-07 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/09/090907-01.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 *** [[デプロ]]が自己破産を申請<ref>{{Cite news |title=デプロが自己破産 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2009-09-18 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2009/09/090918-03.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 * 2010年 ** 1月 *** [[日本スポーツ出版社]]が破産申請<ref>{{Cite news |title=日本スポーツ出版社、破産手続き開始決定受ける |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2010-02-03 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2010/02/100203-01.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 *** [[鉄道ジャーナル#鉄道ジャーナル社|鉄道ジャーナル社]]、[[成美堂出版]]の傘下に入る。 ** 3月 - [[CCRE]]が民事再生法の適用を申請。 ** 6月 - 長野県専門出版社[[一草舎]]が任意整理解散。 ** 8月 - [[工業調査会]]が事業停止<ref>{{Cite news |title=工業調査会、8月31日付で事業停止 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2010-09-01 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2010/09/100901-03.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 ** 9月 - [[東京三世社]]が2年かけて廃業<ref>{{Cite news |title=東京三世社、9月末に任意整理 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2010-08-03 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2010/08/100803-01.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 ** 10月 - [[理論社]]が民事再生法の適用を申請<ref>{{Cite news |title=理論社、民事再生を申請 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2010-10-06 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2010/10/101006-01.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 ** 11月 - [[KI & Company]]が倒産。 * 2012年 <!--** 7月 - [[日本出版社]]が自主廃業。--> ** 11月 - [[レッスンの友社]]が事業停止<ref>{{Cite press release |title=(株)レッスンの友社 倒産速報 |publisher=東京商工リサーチ |date=2012-11-19 |url=http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1223300_1588.html |accessdate=2013-06-01}}</ref>。 ** 12月 *** [[武田ランダムハウスジャパン]]が倒産<ref>{{Cite news |title=武田ランダムハウスジャパン、破産手続きを開始 |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2012-12-17 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2012/12/121217-01.htm |accessdate=2013-02-21}}</ref>。 *** [[どうぶつ社]]が廃業<ref>{{Cite web|title=最近消えた出版社の本の在庫 |publisher = 三月書房 |url=http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/tubureta/tubureta.htm |accessdate=2013-06-01}}</ref>。 * 2013年 ** 7月 - [[明文図書]]が自主廃業<ref>{{Cite news |title=明文図書、自主廃業へ |newspaper=新文化 |publisher=新文化通信社 |date=2013-05-13 |url=http://www.shinbunka.co.jp/news2013/05/130513-02.htm |accessdate=2013-06-01}}</ref>。 *2014年 **4月-[[インフォレスト]]が事業停止。 <!--この年表に加筆する際は必ず出典を明記してください--> == 日本以外の出版不況とその対策 == {{出典の明記|section=1|date=2009年11月}} === イギリス === [[イギリス]]では出版不況が[[1995年]]の再販制崩壊の引き金を引き「不況は価格が高いせい」と[[大手]]出版社や書店が業界で結んでいた定価販売協定を脱退した。1990年代前半には独立系書店は4割近い販売[[シェア]]があったが今は十数%に激減したといわれる。ただ再販制度が維持されている日本でも同様な推移が見られるため、価格競争との因果関係を認めることは難しい。 テレビと連動したタレント本など売れ筋が積まれる一方、価値の高い少部数の本は棚から消えるという『質より量』の風潮も出来たが、同様な現象はむしろ「質より量」に偏向した日本の出版流通において顕著であると言われる。大型チェーンが市場シェアの4 - 5割を握って値引きを迫り、出版社側も売れ筋に傾倒しているが、再販制度が維持されている日本でも同様な現象が認められる。 こうしたなかで最近では書店ビジネスの多様化が進められるようになっている。中堅出版社10社が提携した「インディペンデント・アライアンス」は独立系書店専用のベストセラー作家のサイン本を作ったり取引条件を大型書店と同等にしたりするなど「町の書店」の維持に本腰を入れている<ref name="asahi">{{Cite web |date=2008-02-14 |url=http://book.asahi.com/clip/TKY200802140224.html |title=出版再生、カギは?ヨーロッパの取り組み |work=ひと・流行・話題 |publisher=[[朝日新聞]] |accessdate=2008-07-20 }}</ref><ref>{{Cite web |date=2008年3月6日 |url=http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200803060260.html |title=〈出版文化どう守る・上〉値引き合戦、書店姿消しスーパー台頭 |publisher=朝日新聞 |accessdate=2008-07-20 }}</ref>。こうした試みは日本の現行の硬直化した出版流通システムでは難しいと言われている。 === ドイツ === 同じ欧州の[[ドイツ]]では比較的健闘が目立つ<ref name="asahi" />。中世の[[ギルド]]の伝統を受け継いだ学校は業界団体の書籍業組合が設立し短期研修を含めて年間延べ1000人が学ぶ。読者の要望や知識欲をくみ「本を選ぶ能力」が備わった出版人が育つ。返品率の低い理由の一つがここにある。 流通の早さも段違いで、ドイツ中心部にある取り次ぎ大手リブリの巨大流通センターでは全国の書店の注文を受け50万点の在庫から本が選ばれ次々と箱詰めされていく。1日の注文数は25万冊に及ぶが在庫がある限り午後6時までの注文は必ず翌朝までに届ける。書店は流通ルートを持たない出版社と直接取引するよりも早く入手できる。 日本では[[出版取次|取次会社]]が書店の要望と無関係に本を送ることもあるが、ドイツでは[[需要]]に応じて送るので本屋からリブリへの返品率は6%にすぎない。110万点に及ぶ書籍の[[データベース]]が効率的な流通を支えている。業界統一の共有財産で出版社は刊行6ヶ月前にタイトルを登録するのがルールである。価格変更や[[絶版]]などの情報はその都度更新する。情報は[[オンライン]]で見られ書店はそれを元に注文する。 ドイツでの事情も順風満帆だったわけではない。書籍の価格を拘束する再販制度を維持しつつ日本より効率的な流通システムを作り上げたドイツの出版界は少部数でも息長く市場に生き続けているのが特徴である。ただしドイツの書籍再販制度は新刊に限った時限再販であり、委託制ではなく買い取り制である。 それでも経済の[[グローバル化]]に伴う資本集中の波とは無関係ではいられず「町の書店」は減っている<ref>{{Cite web |date=2008-03-07 |url=http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200803070216.html |title=〈出版文化どう守る・下〉「町の書店」に資本の波 |publisher=朝日新聞 |accessdate=2008-07-20 }}</ref>。 環境が激変したのは2006 - 2007年頃である。大手書店同士が[[経営統合|経営を次々統合]]し、DBH(約470店)とターリア(約220店)という巨大[[チェーン]]が誕生した。両社を合わせて市場シェアはまだ14%程度だが零細の「町の書店」には充分脅威となる。こうしたことからドイツにおける書籍時限再販の存在を日本の書籍再販制度の擁護にあげるのは難しい状況となった。 新興チェーンの店舗は伝統的書店と異なる。DBHグループの「ウェルトビルトプラス」は売れ行きが落ちた本の出版権を買い取り[[廉価版]]として出版したり店員の数を抑えて安値を強調したりするといった手法をとり、廉価本チェーンや大型店を展開し加えてネットやカタログなど、資本力を生かした多様な販売網で急成長を続けている。 しかし、インターネットや効率的な流通システムは小さな書店にとっての武器にもなる。18時までに注文すれば翌日には本が届くので小さな書店でも大型店やインターネットに品ぞろえで対抗できるからである。「将来は大型チェーンと特定の分野に特化した専門店だけが生き残る時代になるのではないか」と予想する人もいる。 == 参考文献 == * {{Cite web |author=商務情報政策局文化情報関連産業課 |year=2003 |month=7 |url=http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/downloadfiles/genjyoukadai/syuppan200307.pdf |title=出版産業の現状と課題 |format=PDF |work=コンテンツ産業の現状と課題 |publisher=[[経済産業省]] |accessdate=2008-08-14 }} * {{Cite web |author=[[日本図書館協会]] |coauthors=[[日本書籍協会]] |year=2004 |month=3 |url=http://web.archive.org/web/20060215175411/http://www.jla.or.jp/kasidasi.pdf |title=公立図書館貸出実態調査 2003 報告書 |format=PDF |work=図書館に関する資料 |publisher=日本図書館協会 |accessdate=2013-10-05 }} * {{Cite web |author=[[三田誠広]]文責 |coauthors=[[谷口広寿]]・[[岡田圭蔵]]編 |year=2004 |month=6 |url=http://www.bungeicenter.jp/NPO003.pdf |title=特集・貸与権と公共貸与権 |format=PDF |work=『文藝著作権通信』第3号 |publisher=[[日本文藝著作権センター]] |accessdate=2008-08-14 }} == 脚注 == <references /> == 関連項目 == * [[活字離れ]] {{デフォルトソート:しゆつはんふきよう}} [[Category:出版]] [[Category:マスメディアの歴史]] [[Category:メディア問題]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Cite news
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Cite press release
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Cite web
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:出典の明記
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:独自研究
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:観点
(
ソースを閲覧
)
出版不況
に戻る。
検索
検索
出版不況のソースを表示
話題を追加