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入来智
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{{Infobox baseball player |選手名 = 入来 智 |英語表記 = |所属球団 = |背番号 = |選手写真ファイル名 = |写真サイズ = |写真のコメント = |国籍 = {{JPN}} |出身地 = [[宮崎県]][[都城市]] |生年月日 = {{生年月日と年齢|1967|6|3}} |没年月日 = |身長 = 178 |体重 = 80 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = [[投手]] |プロ入り年度 = {{NPBドラフト|1989}} |ドラフト順位 = ドラフト6位 |初出場 = NPB/1990年4月18日 <br /> KBO/2003年 <br /> CPBL/2004年3月28日 |最終出場 = NPB/2002年5月15日 <br /> KBO/2003年 <br /> CPBL/2004年6月20日 |年俸 = |経歴 = <nowiki></nowiki> * [[鹿児島実業高等学校]] * [[三菱自動車倉敷オーシャンズ|三菱自動車水島]] * [[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]] (1990 - 1995) * [[広島東洋カープ]] (1996) * 近鉄バファローズ (1997 - 1998) * [[読売ジャイアンツ]] (1999 - 2000) * [[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]] (2001 - 2002) * [[斗山ベアーズ]] (2003) * [[Lamigoモンキーズ|La Newベアーズ]] (2004) |選出国 = |選出年 = |得票率 = |選出方法 = }} '''入来 智'''(いりき さとし、[[1967年]][[6月3日]] - )は、[[宮崎県]][[都城市]]<ref name=jinmei>プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、67ページ</ref>出身の元[[プロ野球選手]]([[投手]])。 弟の[[入来祐作]]も元プロ野球選手で、1999~2000年まで兄弟同時に[[読売ジャイアンツ]]に在籍していた<ref name=jinmei />。 == 経歴 == 小学4年から野球を始める<ref name=jinmei />。[[鹿児島実業高等学校|鹿児島実高]]から[[三菱自動車倉敷オーシャンズ|三菱自動車水島]]を経て[[1989年]][[ドラフト会議|ドラフト]]6位で[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]入団<ref name=jinmei />。同期には[[野茂英雄]]や後に在籍した巨人でもチームメイトになった[[石井浩郎]]らがいる。主にリリーフとして活躍し、5年間で125試合に登板した。[[1996年]]6月、[[吉本亮 (捕手)|吉本亮]]との交換[[トレード]]で[[広島東洋カープ]]に移籍<ref name=jinmei />。ここでは出番が少なく、同年オフに再び吉本亮とのトレードで近鉄に復帰<ref name=jinmei />。再びリリーフとして結果を残す。 [[1999年]]、[[読売ジャイアンツ]]に移籍、弟・[[入来祐作|祐作]]とチームメイトになり球団史上初の現役兄弟選手となった<ref name=jinmei />。しかし[[2000年]]オフ、巨人を[[戦力外通告]]を受ける<ref name=jinmei />。 [[2001年]]、[[東京ヤクルトスワローズ]]に移籍すると、自己最多の10勝をあげリーグ優勝・日本一に貢献。特に前半は8勝をマークするなど同年の[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]に監督推薦で初出場し、祐作と史上初の兄弟継投を行った<ref name=jinmei />。しかし[[2002年]]は1勝しか挙げられず、オフにヤクルトから2度目の戦力外通告を受ける<ref name=jinmei />。 [[2003年]]は[[韓国プロ野球]]・[[斗山ベアーズ]]に入団<ref name=jinmei />。韓国プロ野球初の外国人枠登録による日本人投手となった。それまでに韓国プロ野球球団に在籍していた日本人選手は知人の韓国人の協力で在日コリアンと偽って入団した[[宮城弘明]](元ヤクルト)を除き全て[[在日コリアン]](韓国人の血が少しでも入っていれば在日コリアンと認められた)だった。[[2004年]][[台湾]]・[[Lamigoモンキーズ|La Newベアーズ]]に移籍。4勝をマークしたが同年限りで現役引退。 その後は[[宮崎県]][[都城市]]にて妻の兄が経営する仕出し・手作り弁当屋「かかし亭」に勤務する。[[2008年]][[1月21日]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放映された『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』の「走れ!三面刑事」というコーナーで[[山下真司]]の取材を受けた。野球からは遠ざかっているとのことだが山下との野球対決では現役時と変わらぬ速球を見せた。なお、引退した理由は肩や肘の故障ではなく、7度にわたる太腿の肉離れであることが明らかにされた。その後2008年4月に熱心な仕事ぶりが認められ、宮崎市内にオープン予定の「かかし亭」2号店を任せられることになった(現在は閉店した)。 == プレースタイル・人物 == {{スポーツ選手の出典明記|選手=元プロ野球選手|プレースタイル|人物像|date=2013年4月|section=1}} * 強気のピッチングが持ち味であり、「ケンカ投法」と呼ばれた投球から直球やシュートを武器にした投球をした。ヤクルトではそこにスローカーブなどの緩急も加わったことが活躍に繋がってる。ピッチングのスタイルは弟の祐作も影響を受けて強気のスタイルである。 * [[1994年]]の対[[オリックス・バファローズ|オリックス]]戦で打者の[[小川博文]]から側頭部に打球を受けた。心配したナインが駆け寄るが本人は全く痛がる様子も無くその後も続投した。このシーンは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列のテレビ番組[[プロ野球珍プレー・好プレー大賞]]でよく放送されていた。 * [[1995年]]の対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]戦で打者の[[ピート・インカビリア]]の頭部に死球を与え乱闘騒ぎになり、その際インカビリアにマウンド上で張り倒された。 * [[1997年]][[8月24日]]に近鉄は[[千葉ロッテマリーンズ]]相手に10点差を逆転して11-10で勝利したが、近鉄の11点目(決勝点)を記録したのが、四球で出塁した[[山本和範]]の[[代走]]で登場した入来だった。 * 1997年[[8月30日]](対ダイエー戦、大阪ドーム)で近鉄復帰後先発勝利を飾った時には「(同年巨人に入団した)弟に負けられない。」とコメントし復活への足掛かりとなった。 * ヤクルトに移籍した際「僕は、巨人に復讐する為にやってきました! だから他の4球団の投手の方は、僕に巨人攻略法を聞きに来てください」と反巨人を宣言。(それまでは、巨人ファンだった)その怒りのパワーが功を奏し、[[2001年]]ヤクルトの優勝に大きく貢献し、オールスターにも初めて選出された。また、日本シリーズで近鉄に勝利し、日本シリーズを含めての全球団から勝利を達成している。さらにヤクルト時代バッテリーを組んだ[[古田敦也]]を、「僕にとってまさに運命の人」と発言していた。 == 詳細情報 == === 年度別投手成績 === {| {{投手成績}} |- |style="text-align:center;"|{{by2|1990}} |rowspan="6" style="text-align:center;"|[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]] |7||1||0||0||0||0||0||0||--||.000||39||7.2||14||2||4||0||1||6||0||0||10||9||10.57||2.35 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1991}} |10||4||4||2||0||4||0||0||--||1.000||205||51.2||35||3||17||0||3||23||0||0||16||14||2.44||1.01 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1992}} |15||7||1||0||1||4||3||1||--||.571||245||53.1||66||8||19||0||3||38||3||0||41||40||6.75||1.59 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1993}} |26||9||1||1||0||5||5||0||--||.500||340||80.2||68||5||33||2||6||70||0||0||36||30||3.35||1.25 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1994}} |44||4||0||0||0||4||6||1||--||.400||468||107.0||128||12||34||1||2||67||0||0||56||50||4.21||1.51 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1995}} |23||4||0||0||0||0||3||0||--||.000||225||50.2||61||7||14||0||3||43||0||0||30||30||5.33||1.48 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1996}} |style="text-align:center;"|[[広島東洋カープ|広島]] |6||2||0||0||0||0||3||0||--||.000||80||17.0||20||2||8||0||2||14||1||0||17||10||5.29||1.65 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1997}} |rowspan="2" style="text-align:center;"|[[大阪近鉄バファローズ|近鉄]] |6||1||0||0||0||1||0||0||--||1.000||50||13.1||14||1||1||0||0||10||0||0||4||4||2.70||1.13 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1998}} |25||1||0||0||0||4||3||0||--||.571||208||47.2||46||2||26||2||2||37||1||2||30||29||5.48||1.51 |- |style="text-align:center;"|{{by2|1999}} |style="text-align:center;"|[[読売ジャイアンツ|巨人]] |22||0||0||0||0||2||1||0||--||.667||104||21.2||24||3||17||1||1||23||1||0||10||10||4.15||1.89 |- |style="text-align:center;"|{{by2|2001}} |rowspan="2" style="text-align:center;"|[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]] |24||20||1||0||1||10||3||0||--||.769||528||129.1||117||16||32||2||4||80||1||0||42||41||2.85||1.15 |- |style="text-align:center;"|{{by2|2002}} |6||5||0||0||0||1||3||0||--||.250||117||25.2||33||6||6||0||1||11||1||0||19||19||6.66||1.52 |- |style="text-align:center;"|{{by2|2003}} |style="text-align:center;"|[[斗山ベアーズ|斗山]] |39||20||'''5'''||1||--||7||11||5||0||.389||676||159.0||155||17||53||3||9||87||2||0||68||66||3.74||1.31 |- |style="text-align:center;"|{{by2|2004}} |style="text-align:center;"|[[Lamigoモンキーズ|La New]] |11||11||3||0||0||4||6||0||0||.400||331||77.0||81||6||19||0||7||59||3||0||39||29||3.39||1.30 |- !colspan="2"|[[日本プロ野球|NPB]]:12年 |214||58||7||3||2||35||30||2||--||.538||2609||605.2||626||67||211||8||28||422||8||2||311||286||4.25||1.38 |- !colspan="2"|[[韓国野球委員会|KBO]]:1年 |39||20||5||1||--||7||11||5||0||.389||676||159.0||155||17||53||3||9||87||2||0||68||66||3.74||1.31 |- !colspan="2"|[[中華職業棒球大聯盟|CPBL]]:1年 |11||11||3||0||0||4||6||0||0||.400||331||77.0||81||6||19||0||7||59||3||0||39||29||3.39||1.30 |} === 表彰 === * [[月間MVP (日本プロ野球)|月間MVP]]:1回 (2001年6月) === 記録 === * 初登板:1990年4月18日、対[[オリックス・バファローズ|オリックス・ブレーブス]]2回戦([[日本生命球場|日生球場]])、8回表2死に2番手として救援登板、1/3回4失点 * 初奪三振:1990年4月19日、対オリックス・ブレーブス3回戦(日生球場)、9回表に[[弓岡敬二郎]]から * 初先発:1990年8月12日、対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテオリオンズ]]17回戦([[藤井寺球場]])、1回4失点 * 初勝利・初完投勝利・初完封勝利:1991年6月20日、対[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]10回戦([[東京ドーム]]) * 初セーブ:1992年10月6日、対[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]26回戦(藤井寺球場)、6回表に2番手として救援登板・完了、4回無失点 * [[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]出場:1回 (2001年) === 背番号 === * '''41''' (1990年 - 1995年) * '''40''' (1996年) * '''42''' (1997年 - 1998年) * '''44''' (1999年 - 2000年) * '''28''' (2001年 - 2002年) * '''29''' (2003年) == 関連項目 == * [[宮崎県出身の人物一覧]] * [[大阪近鉄バファローズの選手一覧]] * [[広島東洋カープの選手一覧]] * [[読売ジャイアンツの選手一覧]] * [[東京ヤクルトスワローズの選手一覧]] * [[兄弟スポーツ選手一覧]] == 脚注 == {{Reflist}} == 外部リンク == * [http://www.cpbl.com.tw/Personal_Rec/pbat_personal.aspx?Pno=A038&Role=2&Gno=01 中華職業棒球大聯盟(入來智)] {{近鉄バファローズ1989年ドラフト指名選手}} {{DEFAULTSORT:いりき さとし}} [[Category:日本の野球選手]] [[Category:三菱自動車倉敷オーシャンズ及びその前身チームの選手]] [[Category:大阪近鉄バファローズ及びその前身球団の選手]] [[Category:広島東洋カープ及び広島カープの選手]] [[Category:読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手]] [[Category:東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手]] [[Category:斗山ベアーズ及びOBベアーズの選手]] [[Category:Lamigoモンキーズ及びその前身球団の選手]] [[Category:宮崎県出身の人物]] [[Category:1967年生]] [[Category:存命人物]]
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