佐藤公治のソースを表示

{{政治家
|人名 = 佐藤 公治
|各国語表記 = さとう こうじ
|画像 = Satou kouji.JPG
|画像サイズ = 250px
|画像説明 = 街頭演説の様子（2013年）
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1959|7|28}}
|出生地 = {{Flagicon|JPN}} [[広島県]][[尾道市]]
|没年月日 = 
|死没地 = 
|出身校 = [[慶應義塾大学]][[法学部]]卒業
|前職 = [[電通]]従業員<br />政治家秘書
|現職 = 
|所属政党 = （[[新進党]]→）<br />（[[自由党]]→）<br />（[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]→）<br />（[[国民の生活が第一]]→）<br />（[[日本未来の党]]→）<br />[[生活の党]]
|称号・勲章 = [[政治学士]]（慶應義塾大学・[[1983年]]）
|親族（政治家） = [[佐藤守良]]（[[父]]）
|配偶者 = 
|サイン = 
|ウェブサイト = http://www.satoukouji.com/
|サイトタイトル = 佐藤こうじウェブサイト
|国旗 = JPN
|職名 = [[参議院議員]]
|内閣 = 
|選挙区 = [[広島県選挙区]]
|当選回数 = 1回
|就任日 = [[2007年]][[7月29日]]
|退任日 = [[2013年]][[7月28日]]
|所属委員会 = 
|議員会館 = 
|元首職 = 
|元首 = 
<!-- ↓省略可↓ -->
|国旗2 = JPN
|職名2 = [[衆議院議員]]
|内閣2 = 
|選挙区2 = [[比例中国ブロック]]（[[広島県第6区|広島6区]]）
|当選回数2 = 2回
|就任日2 = [[2000年]][[6月26日]]
|退任日2 = [[2005年]][[8月8日]]
|元首職2 = 
|元首2 = 
|国旗3 = 
|職名3 = 
|内閣3 = 
|選挙区3 = 
|当選回数3 = 
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|退任日3 = 
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|元首3 = 
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|元首5 = 
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|就任日15 = 
|退任日15 = 
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}}
'''佐藤 公治'''（さとう こうじ、[[1959年]][[7月28日]] - ）は、[[日本]]の[[政治家]]。元[[参議院議員]]（1期）。元[[衆議院議員]]（2期）。

[[参議院]][[外交防衛委員会|外交防衛委員長]]を務めた。

== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[慶應義塾高等学校]]卒業、[[1983年]][[慶應義塾大学]][[法学部]]政治学科卒業。高校・大学と[[アイスホッケー]]部で活躍。[[電通]]勤務を経て、父・[[佐藤守良]]の秘書となる。[[1996年]]3月守良が死去。

同年10月の[[第41回衆議院議員総選挙]]に[[新進党]]公認で[[広島県第6区|広島6区]]に立候補するが、[[運輸大臣]]経験者で自民党組織広報本部長の[[亀井静香]]に惜しくも敗れ、次点で落選する。（新進党は[[比例中国ブロック]]では現職の[[自民党総裁]]・[[総理大臣]][[橋本龍太郎]]と戦う[[加藤六月]]以外は、[[比例重複]]を認めなかった）[[1997年]]新進党広島県連副幹事長に就任。新進党解党後は、[[自由党 (日本 1998-2003)|自由党]]に移り、[[2000年]]自由党広島県連会長に就任する。

=== 衆議院議員として ===
2000年6月の[[第42回衆議院議員総選挙]]に自由党公認で広島6区から立候補し比例復活で初当選する。[[2003年]]9月[[民主党 (日本 1998-)|民主党]]と自由党が合併したことに伴い、民主党に合流し、同党広島県連副代表となる。同年11月の[[第43回衆議院議員総選挙]]で比例復活により再選。

[[2005年]]9月の[[第44回衆議院議員総選挙]]では、[[郵政民営化]]に反対して自民党を離党し[[国民新党]]に参加した亀井に加え、自民党推薦・無所属で[[堀江貴文]]が立候補し、広島6区は一躍全国注視の激戦区となるも亀井と堀江の戦いに埋没し落選。

=== 参議院議員として ===
次期総選挙でも広島6区の民主党公認候補として内定していたが、一転して[[第21回参議院議員通常選挙]]の[[広島県選挙区]]公認候補となる。亀井は佐藤を支援。

[[2007年]][[7月29日]]投開票の[[第21回参議院議員通常選挙]]で現職大臣の[[溝手顕正]]の票を上回り、トップ当選（改選数2）で国政復帰。[[2009年]]10月、民主党副幹事長に就任。外交防衛委員長就任。

[[2012年]]（平成24年）[[7月2日]]、野田政権の進める[[消費税]]増税に反対し、小沢一郎ら51人とともに離党届を民主党に提出<ref>[http://www.47news.jp/47topics/e/231239.php 【小沢氏ら50人離党届】週内にも新党結成 首相、除名処分へ] - 47news 2012年7月2日</ref>、翌3日に受理された<ref>[http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207030230.html 小沢氏ら衆院37人除名　民主党、参院12人は「離党」] - 中国新聞 2012年7月3日</ref>。[[7月11日]]に[[国民の生活が第一]]の結党に参加した<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012071100777 新党名「国民の生活が第一」＝小沢代表、増税阻止へ行動－衆参49人で旗揚げ] - 時事ドットコム 2012年7月11日</ref>。党財務委員長に就任。同年[[11月28日]]、[[嘉田由紀子]]滋賀県知事が代表を務める「[[日本未来の党]]」に参加した<ref>{{cite news |title= 日本未来の党が設立届　飯田氏「小沢氏は無役」|author= |newspaper= [[日本経済新聞]]|date= 2012-11-28|url= http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2803X_Y2A121C1000000/|accessdate=2012-11-29}}</ref>。[[11月29日]]、党財務担当を経て、[[12月1日]]、党幹事（財務担当）に就任<ref>{{ja icon}} {{cite web
 | title = 山田氏ら３人副代表に＝未来【１２衆院選】
 | publisher = 時事ドットコム
 | url = http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012120100733&rel=j&g=pol
 | date = 2012.12.1 
 | accessdate = 2012.12.2 }}</ref>。

[[2013年]]（平成25年）[[7月21日]]投開票の[[第23回参議院議員通常選挙]]に、[[生活の党]]公認で[[広島県選挙区]]から出馬するも、前回当選時の4分の1程度の得票しか獲得できず、現職でありながら6人中4位で落選。

== 家族・親族 ==
父は、[[小沢一郎]]の腹心で[[農林水産大臣]]、[[国土庁]]長官、[[沖縄開発庁|北海道沖縄開発庁長官]]を歴任した[[佐藤守良]]。

== 脚注 ==
<references/>

== 外部リンク ==
* [http://www.satoukouji.com/ 佐藤こうじ]（公式サイト）
* {{Twitter|kouji_satou|佐藤こうじ}}
* {{Facebook|kouj.sato|佐藤こうじ}}


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  {{S-par}}
  {{Succession box
    | title  = {{Flagicon|JPN}} [[外交防衛委員会|参議院外交防衛委員長]]
    | years  = [[2010年]] - [[2011年]]
    | before = [[田中直紀]]
    | after  = [[福山哲郎]]
  }}
  {{S-ppo}}
  {{Succession box
    | title  = [[生活の党|生活の党参議院幹事長]]
    | years  = 初代：[[2013年]] -  
    | before = （新設）
    | after  = （現職）
  }}
  {{Succession box
    | title  = [[国民の生活が第一|国民の生活が第一財務委員長]]
    | years  = 初代：[[2012年]] 
    | before = （新設）
    | after  = （解党）
  }}
{{End box}}

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[[Category:広島県選出の参議院議員]]
[[category:生活の党の国会議員]]
[[category:日本未来の党の国会議員]]
[[Category:国民の生活が第一の国会議員]]
[[Category:民主党の参議院議員]]
[[Category:比例中国ブロック選出の衆議院議員]]
[[Category:民主党の衆議院議員]]
[[Category:自由党 (日本 1998-2003)の国会議員]]
[[Category:新進党の人物]]
[[Category:電通の人物]]
[[Category:広島県出身の人物]]
[[Category:1959年生]]
[[Category:存命人物]]