コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
Wikippe
検索
検索
表示
ログイン
個人用ツール
ログイン
住吉川 (兵庫県)のソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
住吉川 (兵庫県)
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
{{Infobox 河川 |名称=住吉川 |画像=[[ファイル:Sumiyoshi-river Uozaki.jpg|250px|住吉川 2006年2月21日撮影]] |画像説明=新反高橋から北望。<br />両岸の部分はかつての「ダンプ道路」 |水系等級=[[二級水系]] |水系=住吉川 |種別=[[二級河川]] |延長=8 |標高=931 |流量=-- |観測所= |流域面積=12 |水源=[[六甲山]](兵庫県) |河口=[[大阪湾]](兵庫県) |流域=[[兵庫県]][[神戸市]] |脚注= |出典= }} [[ファイル:Riverside Sumiyoshi-river.jpg|thumb|250px|国道2号線の南から六甲山を望む]] '''住吉川'''(すみよしがわ)は、[[神戸市]]東部を流れる[[河川]]。[[二級水系]]の本流である。六甲山麓から短く下る急流であるため[[扇状地]]が形成され、中流では[[天井川]]となっている。 急流に加えて生活排水も流入しないため、市街地にも拘らず[[ホタル|蛍]]が棲息するほどの清流。またこの水が、[[灘五郷]]における[[日本酒|酒造]]の一端を担っている。反面、[[阪神大水害]]をはじめ幾度かの水害をももたらしてきた。人々の[[ランニング]]のコースともなっている。 [[倚松庵]]をはじめ両岸には大規模な邸宅が多く、旧[[住吉村 (兵庫県)|住吉村]]の流れを受け継ぐ[[阪神間モダニズム|阪神間]]の[[高級邸宅街|お屋敷街]]の一角をなす。 == 地理 == [[六甲山]](標高931m)南麓に発し、上流は[[五助橋断層]]に沿って南西方向へ流れる断層谷であり、山塊を深く侵食・分断して、同断層の露頭が見られる五助堰堤で南へ向きを変える。上流から中流にかけては、[[近畿地方]]きっての高級住宅街。山間部を抜ける辺りで支流の西谷川をあわせ、市街地に流れ下る。中流部で天井川となり、[[東海道本線]]が河底の下を[[トンネル]]で抜ける。ここから河口までは[[神戸新交通六甲アイランド線|六甲ライナー]]が流路に沿う。[[谷崎潤一郎]]の旧邸である[[倚松庵]]を西に見て[[阪神本線|阪神]][[魚崎駅]]を過ぎ、[[六甲アイランド]]を正面に迎えて[[大阪湾]]([[神戸港|東神戸港]])へ注ぐ。 == 歴史 == 住吉川は、地理と歴史が密接に関連している。以下に順を追って詳説する。 住吉川は、六甲山系のなかでもいちばん標高の高い六甲山からの水の流れであるゆえ、高低差により発生する急流で上流の土砂を多く下流に運び、なだらかな扇状地を形成した。利水のよさから、[[江戸時代]]まではおおむね集落のなかった旧[[菟原郡]]部のなかで住吉川流域の扇状地では古くから集落が形成されてきたとされる一方で、降雨時の集落への浸水を防ぐための堤防が築かれたことで上流から運ばれた土砂の堆積範囲が集中化し河床が上昇、天井川化が進行したとされる。 近代化にあたり、[[明治]]初期にいち早く国が鉄道省線(現在の[[東海道本線]]の[[大阪駅|大阪]]-[[神戸駅 (兵庫県)|神戸]]間。以下、時代に応じて省線あるいはJR線)を敷設。当時の鉄道車両の動力性能上、勾配がほぼない水平な路盤形成が必要であったことから、既に天井川となった住吉川の地下を鉄道が通るように建設された(芦屋川や、[[六甲道駅]]周辺高架化前の石屋川も同様:[[1871年]]に完成した日本最古の鉄道用地下トンネルである)。また、東海道本線が全般的にほぼ直線の線形で敷設されたなかで、[[摂津本山駅]]から六甲道駅西側にかけてはゆるやかにカーブが連続するのは、住吉川と石屋川、およびそれらの川を中心に形成されたそれぞれの扇状地を、(当時の地形で)ほぼ同一の標高で通過できるルートが選択されたためである。 [[大正]]に入り、阪神国道(現在の[[国道2号]])の建設が行われることになった。このとき、当時の住吉村と六甲村は、阪神国道の勾配を可能な限り小さくするべく、住吉川と石屋川の底浚い(河床に堆積した土砂を撤去して川の高さを下げる)工事を実施している。両河川およびその周辺の地形を変える、歴史に残る大きな工事となった。ただし、既に鉄道省線が両河川の地下にトンネルを建設し営業運転を開始していたため、省線より上流の底浚いができなかった。そのため、省線と阪神国道の間の部分で、両河川は急に川底が下がる地形となり、急流化を防ぐ目的で河床が段々化されている。省線と阪神国道の距離がやや離れていた石屋川では阪神国道はほぼ高低のない横断となったが、住吉川では省線と近接位置にあることから底浚いに限界があり、両岸約数百メートルにわたって勾配のある横断となった。JR線以南についてはこの地形のまま現在にいたる。なお、現在でも[[国道43号線]]上に建設された[[阪神高速神戸線]]は住吉川を境にして上下線とも登り勾配が続いており住吉川の扇状地帯であることが伺える。 一方、JR線以北については、1938年の阪神大水害で地形の変化があった。阪神大水害で住吉川が氾濫したことはよく知られているが、これは、六甲山から流れてきた巨岩や巨木が[[阪急神戸本線|阪急神戸線]]の住吉川橋梁(鉄橋)に引っかかり、これらが川の流れをせき止め、周辺にあふれたものである。その流れの勢いおよび量は想像を絶するもので、阪急の鉄橋ごと下流に流されながら埋もれたとされ、結局、その所在が不明のまま巨岩は陸軍工兵隊によって現場で爆破、粉砕処理された(この処理のうちに鉄橋も粉砕化されたとの説もある)。この阪神大水害でJR線以北の河床および堤防が高くなった。当時の[[阪神急行電鉄]](阪急)は、この高くなった住吉川を乗り越える形で復旧を行い、[[岡本駅 (兵庫県)|岡本駅]]から住吉川橋梁まで急勾配が連続する線形となった(この復旧に際し、地下トンネルとはせずにあえて連続急勾配で乗り越えるものとした背景は明らかにされていないが、[[小林一三]]が地下トンネルを嫌っていたことが関係しているとの説がある<ref>実際に[[三宮駅]]への延伸を巡って神戸市から地下での乗り入れの要請に対し、小林が拒否して高架で乗り入れたという経緯がある。</ref>)。 1960年代、渦森山を切り開いて渦森台団地を造成する際、川の両岸の河川敷の部分に専用道路を建設し、土砂を運搬した(当時の神戸市長である[[原口忠次郎]]の発案になるという[http://www.dokokyo.or.jp/ce/ce0607/aruku_02.html])。この道路には「ダンプ道路」の異名が付けられた。造成が完成した後は「清流の道」という遊歩道になっている。 * [[1938年]]([[昭和]]13年)[[7月3日]]-5日 - [[阪神大水害]]で氾濫。 * [[1990年]]([[平成]]2年)[[2月21日]] - 六甲ライナー開業。 * [[1995年]](平成7年)[[1月17日]] - [[阪神・淡路大震災]]発生。 == 流域の自治体 == ; 兵庫県 : [[神戸市]][[東灘区]](支流の一部は[[灘区]]におよぶ) == 流域の観光地など == * [[白鶴美術館]] * 東灘区役所 * 私立[[灘中学校・高等学校]] * [[倚松庵]](谷崎潤一郎旧居、ここで『[[細雪]]』を執筆) == 生態系 == 川魚では神戸市内の河川で一般的に見られる[[オイカワ]]、[[カワムツ]]、[[カワヨシノボリ]]の他に[[タカハヤ]]、[[アマゴ]]などが生息。[[アユ]]も人工の小滝が多いながら中下流域でみられる。昆虫は[[トビケラ]]類、[[カゲロウ]]類、[[カワゲラ]]類の他上流では[[ゲンジボタル]]が見られる。その他[[サワガニ]]や[[カワニナ]]など多数の水生生物が棲む。また全域に渡り堆積した砂の上から[[ヨシ]]が群生しており[[ヨシ原]]を形成するが、[[キショウブ]]や[[ウチワゼニグサ]]、[[オオカワヂシャ]]、[[クレソン]]などの[[外来種]]が侵入して分布を拡げている<ref>藤井聖子、角野康郎 (2007)「神戸市住吉川におけるウチワゼニグサの分布拡大の記録」水草研究会誌 '''87''' pp.12-15</ref>。水鳥は[[アオサギ]]や[[カルガモ]]や[[カワセミ]]などが見られる。 河口は砂礫混じりの狭い[[干潟]]であるが、生物種が豊富で、都市部における生態系の宝庫である。例えば無数の[[フジツボ]]、[[ムラサキイガイ]]、[[マガキ]]、[[ナガレカンザシ]]といった着生生物、各種の[[巻貝]]や[[ヤドカリ]]、[[カニ]]類、潮間帯の転石やテトラポット上には[[タテジマイソギンチャク]]が付いていることがある。 == テヤハル川 == {{See also|神戸弁#敬語体系}} [[近畿方言]]の敬語において、京都や大阪では「はる」、神戸や播州では「て(や)」を用いる(例:言っておられる=言うてはる/言うとってや)。1958年に[[鎌田良二]]が「はる」と「て(や)」の境界を調査したところ、住吉川を挟んで[[本山町 (神戸市)|本山町]]以東では「はる」、[[御影町]]以西では「て(や)」が優勢であることが判り、鎌田は本山町と御影町の間が[[大阪弁]]と[[神戸弁]]の境界といえる旨を報告した。そのことから、方言研究者の間では住吉川のことを「テヤハル川」と呼ぶことがある。もっとも、現在の神戸市では大阪弁の影響によって「て(や)」が衰退しており、「はる」と「て(や)」の境界は住吉川よりも西へ移っている。 == 支流 == * 西谷川 ** 大月地獄谷 *** 大西谷 *** 赤滝谷 **** 紅葉谷 ** 大月谷 ** 西山谷 * 黒五谷 * 五助谷 * 西滝ヶ谷 ** 水晶谷 *** 極楽渓 * 住吉谷 ** 田辺谷 ** 三条谷 ** 東谷 ** 黒岩谷 *** おこもり谷 == 脚注 == {{Reflist}} == 参考文献 == * 六甲・摩耶・有馬([[山と高原地図]] 51) (赤松滋、[[昭文社]]) ISBN 978-4398750518 * 鎌田良二『兵庫県方言文法の研究』、1979年、[[おうふう|桜楓社]] == 外部リンク == * [http://www.kcc.zaq.ne.jp/tsubosango/TS51.html 神戸の川(写真集)] * [http://www.rokko.kkr.mlit.go.jp/ 国土交通省 近畿地方整備局 六甲砂防事務所] * [http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/higashinada/shoukai/shoukai/seiryu.html 神戸市東灘区:区の紹介 区の個性 清流] * [http://www.kobe-c.ed.jp/shimin/hirose/kasen/page0322.html 河川で見る生き物たち 住吉川河口の生きもの(1) - 神戸教育情報ネットワーク] {{River-stub|pref=兵庫県}} {{DEFAULTSORT:すみよしかわ}} [[Category:兵庫県の河川]] [[Category:阪神間モダニズム]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Infobox 河川
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Reflist
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:River-stub
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:See also
(
ソースを閲覧
)
住吉川 (兵庫県)
に戻る。
検索
検索
住吉川 (兵庫県)のソースを表示
話題を追加