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伊藤政則
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{{存命人物の出典明記|date=2014年4月20日 (日) 10:58 (UTC)}}<!--出典の提示されていない箇所があるため--> '''伊藤 政則'''(いとう せいそく、本名は'''まさのり'''、[[1953年]][[7月10日]] - )は、[[音楽評論家]]。[[岩手県]][[花巻市]]出身。ヘヴィメタル専門誌である『[[BURRN!]]』の編集顧問。[[アイアン・メイデン]]や[[ボン・ジョヴィ]]、[[メタリカ]]、[[エアロスミス]]など、数多くの世界的なバンドと交流があり、「'''Masa-Ito'''(本名に由来)」の愛称で親しまれている。 ==来歴== 少年時代からラジオファンであり、またロックファンであったが、1970年、『[[斉藤安弘のオールナイトニッポン]]』の1曲目に[[ディープ・パープル]]の『[[ブラック・ナイト]]』がオンエアされた時の衝撃によって、よりロックにのめり込んでいったという。1971年夏に行われた[[ピンク・フロイド]]の箱根での初来日野外ライブが初のロック・コンサート体験。また中学時代は吹奏楽部で[[トロンボーン]]を担当した。 [[岩手県立花巻北高等学校]]から[[専修大学]]に進学し上京。休みの期間は地元に戻り[[IBC岩手放送|岩手放送]]のレコード室でアルバイトを経験した。一リスナーだったころから岩手放送に頻繁にリクエストを行っていたため、岩手放送のディレクターであった北口惇夫(故人)からは「洋楽は伊藤君、邦楽は天野君([[天野滋]])」と言われるほど目をかけられており、アルバイト時代に体調を崩したDJのピンチヒッターで、ラジオ番組『ロックランド』でDJを担当。1曲目に[[キング・クリムゾン]]の曲をオンエアした<ref>『目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像』</ref>。 東京では新宿の歌舞伎町にあったロック喫茶でDJを務めていた。 その後ロック喫茶の先輩から[[ニッポン放送]]を紹介され、[[オールナイトニッポン]]の[[アシスタントディレクター|AD]]を経て[[1975年]]に「カッコマン」の[[マイクネーム]]で1975年10月からオールナイトニッポン2部のDJを担当(カッコマンの名付け親は[[宇崎竜童]])。もともとラジオファンであった素養を生かし、音楽ネタだけではなく爆笑ネタ・お色気ネタを数多く送り出した。 この頃より本格的に音楽業界へ入り、DJ業の傍らライナーノーツ執筆、『音楽専科』誌への寄稿を行う<ref>『bounce book HR/HM STANDARDS』(TOKYO FM出版)5ページ</ref>。 1970年代後半に入ると、伊藤の関心の対象であった[[ハードロック]]・[[プログレッシヴ・ロック]]の人気が衰えたため、仕事も減少。「自分を見つめなおすため」1979年に渡英。手にした音楽情報紙で[[サクソン]]や[[アイアン・メイデン]]が出演するクラブの広告を見かけ、実際に見に行ったところ、アイアン・メイデンの「今までのバンドにないパワー」に衝撃を受ける。その日のうちに[[スティーヴ・ハリス]]ともコンタクトを取った。その後もシーンを追いかけるうちに[[デフ・レパード]]の存在も知り、[[NWOBHM]]の興隆を間近で経験することになった。このことに伊藤は強い自負を持っており、「ヨーロッパを除いて、当時、世界でNWOBHMを正確に語れていたのは日本の俺と[[ロサンゼルス|LA]]のブライアン・スラゲル([[メタル・ブレイド・レコーズ]]創業者)、そして[[サンフランシスコ]]の[[ラーズ・ウルリッヒ]]、この3人だけ」と語っている<ref>『bounce book HR/HM STANDARDS』(TOKYO FM出版)P5 - 7</ref>。 その後、イギリスで「ロサンゼルスにハードロック・シーンができつつある」という情報を掴んだことから現地へ乗り込み、スラゲルと交流。[[メタリカ]]の存在も知ることになった<ref>『bounce book HR/HM STANDARDS』(TOKYO FM出版)7ページ</ref>。 1980年代は『[[夕焼けニャンニャン]]』(水曜の[[立見里歌]]のクイズコーナー「私 リカちゃん」の司会進行役として)や『[[TOKYOベストヒット]]』に出演して[[おニャン子クラブ]]をはじめとしたアイドルを取り上げる番組にも関わりつつ、執筆活動で英米の[[ヘヴィメタル]]を幅広く取り上げ、日本におけるこのジャンル紹介のパイオニア的存在となる。 元々ブリティッシュ・ロック全般のファンであったことから、へヴィメタル評論家として知られるようになった後も、[[1990年]]の[[ローリング・ストーンズ]]初来日の際に、[[キース・リチャーズ]]のマネージメントから指名を受けてインタビューを行うなど、へヴィメタル以外のロックも守備範囲に収めた活動を続けている。 ==人物== *DJを務めるラジオ番組『[[POWER ROCK TODAY]]』、『[[ROCKADOM]]』、『[[ROCK ON]]』、『[[ROCK THE NATION]]』のオープニング曲として使われている[[Masa Ito]]という曲は、[[ポール・ギルバート]]の[[Burning Organ]]の国内盤(2002年発売)に隠しトラックとして収録されているが、伊藤のテーマソングとして作ったもので、ライブでも演奏されることがある。 *毎年1月、[[bayfm]]で放送される成人の日特番『[[MAXIMUM POWER ROCK TODAY]]』のオープニングでは、同じくポール・ギルバートによる別バージョンのテーマ曲『[[Masa Ito Theme #2]]』が使用される。(2010年9月、WHD Entertainmentから再発された『[[Burning Organ]]』に収録) ==活動== *[[ライナーノーツ]]も多数執筆している。 *DJを務めるラジオ番組では独占ロングインタビューや'''新曲の世界初オンエア'''がしばしばあり、また来日バンドのライブチケット番組先行予約には関係者席を除けば最も良い席が用意される。 *1980年代から90年代初頭に掛けては日本のバンドのマネージメントを手掛け、[[ANTHEM|アンセム]]、[[Outrage|アウトレイジ]]らが彼の事務所に所属していた。 *TBSテレビの番組『[[PURE ROCK]]』に、[[山本隆士]]、[[和田誠 (評論家)|和田誠]]、ガスの兄貴らと共にレギュラー出演した。 *[[プロレス]]にも造詣が深く、週刊ゴングに連載も持っていた。そのときのペンネームは、ゴング伊藤。 *取材規制が最も厳しいとされる[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]の[[アクセル・ローズ|W.アクセル・ローズ]]へのインタビューに成功した日本人ジャーナリスト5人のうちの一人である。([[1987年]][[11月21日]][[テネシー州]][[チャタヌーガ]]UTCアリーナにて) *[[渋谷陽一]]と[[大貫憲章]]とは同年代で交流が深く、渋谷がDJを務める[[NHK-FM]]のラジオ番組「[[ワールドロックナウ]]」の年末特番で3人の鼎談が行われるのが恒例となっている。 ==出演番組== ===現在の出演番組=== *テレビ **[[伊藤政則のROCK CITY]]([[テレビ神奈川]]) **[[伊藤政則のロックTV!]]([[BSフジ]]) *ラジオ **[[POWER ROCK TODAY]]([[ベイエフエム|bayfm]]) **[[ROCKADOM]]([[エフエム富士|FM-FUJI]]) **[[ROCK ON]]([[FM802]]) **[[ROCK THE NATION]]([[エフエム仙台|Date fm]]など) **[[今日は一日○○三昧|今日は一日ハードロック・ヘビーメタル三昧]]([[NHK-FM]])※不定期放送 *有線放送 **[[HEAVY METAL SOUNDHOUSE]]([[USEN]] ※CH:B-21)トータルプロデュース ===過去の出演番組=== *[[夕やけニャンニャン]](フジテレビ) *[[PURE ROCK]]([[TBSテレビ]]) *[[輝け!ロック爆笑族]](フジテレビ) *[[ミュージックトマト]](テレビ神奈川) *[[BANG UP ROCK]](テレビ神奈川) *[[オールナイトニッポン]](ニッポン放送)『カッコマンのオールナイトニッポン』(木曜2部 1975年7月 - 9月、水曜2部 1975年10月 - 12月) *[[TOKYOベストヒット]](ニッポン放送) *[[青春大通り|ペパーミントストリート 青春大通り]]([[文化放送]]) *ROCK TODAY(ラジオ日本) *THE ROCK(FM-FUJI) *ROCK KIDS 802(FM802) *MUSIC GUMBO TUESDAY(FM802) *A.G.U.ROCK STEADY([[エフエム愛知|FM AICHI]]) *A.G.U.ROCK STEADY HYPER(FM AICHI) *METAL SHOP(FM横浜) ==代表曲== *吸血鬼伝説 *海にとけこんで *シークレット・ラヴ *ディーモン・ハート ==著書== *YES 神々の饗宴([[シンコーミュージック・エンタテイメント|新興楽譜出版社]]、1979年) *マイケル・シェンカー フライングV伝説(新興楽譜出版社、1982年) *コージー・パウエル 限りなき挑戦(シンコー・ミュージック、1983年) *ヘヴィ・メタルの逆襲([[新潮社]]、1985年) *セーソクの法則 場外乱闘エッセイ(シンコー・ミュージック、1986年) *罪と罰 オフィシャル・オジー・オズボーン・ストーリー〈翻訳〉([[ソニー・マガジンズ|CBS・ソニー出版]]、1986年) *断言(シンコー・ミュージック、1993年) *断言 其ノ2(シンコー・ミュージック、1999年) *目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像([[学研]]、2013年) == 関連項目 == *[[BURRN!]] *[[酒井康]] *[[EARTHSHAKER|アースシェイカー]] *[[ANTHEM|アンセム]] *[[Outrage|アウトレイジ]] *[[評論家一覧]] *[[麻田奈美]] - 交際が噂された == 脚注 == <references /> ==外部リンク== *[http://www.tvk-yokohama.com/rockcity/ 伊藤政則のROCK CITY] *[http://bayfm78.com/prt/index.htm POWER ROCK TODAY] *[http://funky802.com/service/homepage/index/1524 ROCK ON] *[http://music.usen.com/modules/B/content0021.html HEAVY METAL SOUNDHOUSE] {{DEFAULTSORT:いとう せいそく}} [[category:日本の音楽評論家]] [[category:ヘヴィメタル]] [[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]] [[Category:bayfmのパーソナリティ]] [[Category:専修大学出身の人物]] [[Category:岩手県出身の人物]] [[Category:1953年生]] [[Category:存命人物]] [[Category:FM802のDJ]]
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