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亘理駅
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{{駅情報 |社色 = green |文字色 = |駅名 = 亘理駅 |画像 = 亘理駅(2).jpg |pxl = |画像説明 = 駅舎(2008年12月)<br/>後方の天守閣風の建物は隣接する悠里館。<br/>悠里館と一体感をもたせるために、駅舎が<br/>土倉風に改装された。 |よみがな = わたり |ローマ字 = Watari |前の駅 = [[浜吉田駅|浜吉田]] |駅間A = 5.0 |駅間B = 3.2 |次の駅 = [[逢隈駅|逢隈]] |電報略号 = タリ |所属事業者 = [[東日本旅客鉄道]](JR東日本) |所属路線 = {{Color|#3333ff|■}}[[常磐線]] |キロ程 = 334.6 |起点駅 = [[日暮里駅|日暮里]] |所在地 = [[宮城県]][[亘理郡]][[亘理町]]字道田西 |座標 = {{ウィキ座標2段度分秒|38|2|22.7|N|140|51|40.6|E|region:JP-04_type:railwaystation|display=inline,title}} |駅構造 = [[地上駅]] |ホーム = 2面2線 |開業年月日 = [[1897年]]([[明治]]30年)[[11月10日]] |廃止年月日 = |乗車人員 = 2,280 |乗降人員 = |統計年度 = 2013年 |備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]<br/>[[みどりの窓口]] 有 }} '''亘理駅'''(わたりえき)は、[[宮城県]][[亘理郡]][[亘理町]]字道田西にある、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)[[常磐線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 == 駅構造 == [[プラットホーム#形状と配置|相対式ホーム]]2面2線を有する[[地上駅]]になっている。中線があり、毎日、貨物列車が列車待ち合わせに使っていた。また、まれに[[臨時列車]]が待ち合わせに使うこともあった。駅舎とホームとの間は[[跨線橋]]で繋がっている。また、ホーム上に待合所が置かれている。 [[日本の鉄道駅#直営駅|直営駅]]であるが、[[岩沼駅]]が当駅を管理する([[駅長]]は岩沼駅[[助役 (鉄道)|助役]]待遇)。[[みどりの窓口]](営業時間 6時30分 - 20時)・[[自動券売機]](多機能券売機あり)・[[自動改札機]]設置。 === 東日本大震災の影響 === [[2011年]]3月の[[東日本大震災]]によって当駅以南の常磐線は甚大な被害を受け、運転再開後も当駅と[[相馬駅]]の間は不通となった。そのため[[2013年]][[3月16日]]に当駅と[[浜吉田駅]]の間で運行を再開するまでは[[仙台駅|仙台]]側からの常磐線終着駅となっていた。 また、構内に当駅 - [[相馬駅]]間で運行されている列車代行バスの案内拠点として、「'''亘理駅バスセンター'''」が設置されている。[[東北総合サービス]]に委託されており、同社委託だった浜吉田駅・[[坂元駅]]勤務の社員を中心に業務にあたっている。 [[ファイル:Watari-stn-111017.jpg|220px|thumb|right|東日本大震災後の亘理駅構内。1番線が拡幅され、列車は中線に発着している(2011年10月)。]] [[ファイル:JR Joban line daikobus-01.jpg|220px|thumb|right|現在は当駅から相馬行の代行バスが発着する(2011年10月)。]] === のりば === 2011年4月12日以降は、本来の1番線(下り本線)を拡張する形で、中線を仙台方面への折り返しに用いていた。2番線(上り本線)は使用を停止していたが、2013年3月16日より浜吉田行の上り列車が発着している。下り列車は、引き続きホームが拡張された中線に発着している。現在、浜吉田行は9時57分発以降はすべて1番線発着となっている。 {| border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows" |- !rowspan=2|1 |rowspan=2|{{Color|#3333ff|■}}常磐線 |(下り) ||[[岩沼駅|岩沼]]・[[仙台駅|仙台]]方面(全列車東北本線直通) |- |(上り) |[[浜吉田駅|浜吉田]]行 |- !2 |{{Color|#3333ff|■}}常磐線 |(上り) |浜吉田行 (行き違い時のみ) |- !駅前広場 |{{Color|#3333ff|■}}常磐線 |(上り) |[[山下駅 (宮城県)|山下]]・[[相馬駅|相馬]]方面 (代行バス) |} == 利用状況 == {| class="wikitable" style="margin: 1em 0.2em; text-align: center; font-size: 80%;" |- style="background: #ddd;" !colspan="2"|乗車人員推移 |- !年度 !一日平均乗車人員 |- |2000 |2,810 |- |2001 |2,724 |- |2002 |2,621 |- |2003 |2,626 |- |2004 |2,558 |- |2005 |2,494 |- |2006 |2,411 |- |2007 |2,362 |- |2008 |2,298 |- |2009 |2,212 |- |2010 |2,158 |- |2011 |データ無し |- |2012 |2,608 |- |2013 |2,280 |} 1913年(大正2年)度の利用者数は1日平均276人であった。 == 駅周辺 == [[ファイル:悠里館.jpg|thumb|225px|悠里館(2006年8月16日)]] 東口 * 悠里館(亘理町立図書館・郷土資料館・FM放送局あおぞら・亘理山元商工会) ** 外見は[[天守|天守閣]]を模した[[城|城郭]]風である。 * ショッピングセンター亘理([[みやぎ生協]]) 旧市街や代行バスの発着場は西口 * 亘理町役場 * [[亘理郵便局]] * [[亘理神社]] * ショッピングパーク亘理([[ヨークベニマル]]) == 歴史 == * [[1897年]]([[明治]]30年)[[11月10日]] - [[日本鉄道]]の駅として開業。 * [[1906年]](明治39年)[[11月1日]] - 日本鉄道が[[鉄道国有法|国有化]]。 ** [[1910年代]]の客車便は、1日上下それぞれ5本ずつほどの発着だった。 ** タクシーが登場したのは[[1926年]](大正15年)。 ** [[1930年代]]に、当駅には常時3台ほどの[[人力車]]が客待ちしていた。 * [[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]によりJR東日本の駅となる。 * [[1988年]](昭和63年)4月1日 - [[東日本旅客鉄道水戸支社|水戸支社]]から[[東日本旅客鉄道仙台支社|仙台支社]]に業務移管。 * [[2003年]]([[平成]]15年)[[3月13日]] - 自動改札導入。 * [[2003年]](平成15年)[[10月26日]] - ICカード「[[Suica]]」サービスが開始。 * [[2008年]](平成20年)[[9月]] - 駅舎が悠里館と一体感のある外装に。改札口に発車案内(電光掲示板)設置。 * [[2011年]](平成23年) ** [[3月11日]] - [[東日本大震災]]により営業休止。 ** [[4月12日]] - 当駅 - 岩沼駅間で運転再開<ref>{{PDFlink|[http://www.jr-sendai.com/eq/jb3-time.pdf 常磐線時刻表]}}</ref>。当駅 - 相馬駅間(後に[[原ノ町駅]]まで延長)でバス代行実施<ref>{{PDFlink|[http://www.jr-sendai.com/eq/20130226-ws-bus.pdf 代行バス時刻表]}}</ref>。 ** [[12月21日]] ‐ 相馬駅 - 原ノ町駅間の運転再開に伴い、代行バスの区間を当駅 ‐ 相馬駅間に短縮。 * [[2013年]](平成25年)[[3月16日]] - 浜吉田駅 - 当駅間の運転再開<ref>{{Cite news|date=2012-07-27|url=http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20120727_06.htm|title=JR常磐線 浜吉田-亘理、来春再開「津波避難対策にめど」|publisher=河北新報|accessdate=2012-09-29|archiveurl=http://web.archive.org/web/20120819200036/http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20120727_06.htm|archivedate=2012年8月19日}}</ref><ref>{{Cite news|date=2013-03-16|url=http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY201303160051.html|title=被災したJR常磐線亘理―浜吉田間、2年ぶり運転再開|publisher=朝日新聞}}</ref>。 * [[2014年]](平成26年)[[3月15日]] - 9時14分発以降の上り列車が1番線発着となる。 == その他 == * 「町のシンボルでもある巨大なお城の駅舎」を有するとして、[[2002年]]に、[[東北の駅百選]]に選定された<ref>亘理町観光協会編悠里館パンフレット参照</ref>。 * [[発車ベル]]のスイッチがあり、特急発着時のみ使われることがあった。ただし、2011年の震災以後は特急運休中である。 * 駅を東側(海側・荒浜方)から利用する場合、自由通路を渡って西側の改札まで行かなくてはいけないため、町民から「東側にも改札を設けてほしい」、「首都圏の駅のように橋上駅舎にしてほしい」などの意見が出ており、町役場がJRに要望しているが正式決定には至っていない。なお[[2009年]]12月1日より、2番線に移動制約者専用の出口が設けられたが(上りホーム再開まで使用休止)、利用2日前までに岩沼駅に申し込んでおく必要がある。 * 国鉄時代からJR移行1年目まで水戸鉄道管理局 - 東京圏運行本部管内だったため、東京圏運行本部最北端の支社境界の駅だった。このため、国鉄時代は朝1番の上り始発列車に当駅始発(仙台駅→当駅間は回送)があったほか、宮城県内でありながら乗車券の様式が東京印刷所様式だったり(1986年以降は仙台鉄道局管内も仙台印刷所から東京印刷所となり差異は無くなっている)、[[1985年]]には[[国際科学技術博覧会|筑波科学万博]]の記念乗車券が発売されており、『[[河北新報]]』には亘理駅で発売されることが記事になっていた。 * 亘理駅は仙台駅から30kmしか離れておらず、仙台通勤圏に属しながらも列車本数が少なかった。国鉄時代は水戸鉄道管理局の管轄下にあったことから、地元町役場関係者らは列車増便の陳情のためわざわざ水戸まで出向かなければならなかった。そのためかつては駅周辺に「鉄道管理局移管」を求める看板や垂れ幕が掲げられていた。 * 亘理郷土史研究会編、機関誌『郷土わたり』によれば、国鉄時代の1970年代後半の仙台行き通勤列車の一部は、ホーム長を大きく超える長大15両(郵便車を含む)編成であり、手動ドア(客車)であった為、席取りの関係上、地上から強引に乗車する光景が日常的に見られたと言う。 == 隣の駅 == ; 東日本旅客鉄道 : {{Color|#3333ff|■}}常磐線 :: [[浜吉田駅]] - '''亘理駅''' - [[逢隈駅]] == 関連項目 == * [[日本の鉄道駅一覧]] == 脚注 == {{Reflist}}{{脚注ヘルプ}} == 外部リンク == * {{外部リンク/JR東日本駅|filename=1702|name=亘理}} {{常磐線|mode=3}} {{東北の駅百選}} {{DEFAULTSORT:わたり}} [[Category:宮城県の鉄道駅]] [[Category:日本の鉄道駅 わ|たり]] [[Category:日本鉄道|わたりえき]] [[Category:日本国有鉄道の鉄道駅]] [[Category:東日本旅客鉄道の鉄道駅]] [[Category:常磐線|わたりえき]] [[Category:亘理町|わたりえき]] [[Category:1897年開業の鉄道駅]]
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