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三重交通
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{{基礎情報 会社 |社名 = 三重交通株式会社 |英文社名 = Mie Kotsu Co.,Ltd. |ロゴ = [[画像:Miekotsu 129.JPG|280px]] |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = {{上場情報|名証1部|9050||2006年9月26日}} |略称 = 三交(SANCO) |国籍 = {{JPN}} |本社郵便番号 = 514-8635 |本社所在地 = [[三重県]][[津市]]中央1番1号 |設立 = [[1931年]][[2月26日]] |業種 = 5050 |事業内容 = 乗合バス事業<br />貸切バス事業<br />貨物自動車事業<br />不動産業<br />旅行業 他 |代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 森口明好 |資本金 = 4,017百万円 |売上高 = 21,163百万円(2005年度) |総資産 = 14,764百万円(2005年度) |従業員数 = 1,129名 |決算期 = 3月31日 |主要株主 = [[三重交通グループホールディングス]] 100% |主要子会社 = [[三交不動産]]<br />[[三交クリエイティブ・ライフ]]<br />[[松阪カントリークラブ]]([[持分法適用会社]])<br />[[御在所ロープウェイ]]他 |関係する人物 = |外部リンク = [http://www.sanco.co.jp/ www.sanco.co.jp/] |特記事項 = }} '''三重交通株式会社'''(みえこうつう、通称'''三交'''(さんこう)、[[英語|英称]]:''Mie Kotsu Co., Ltd.'' (''SANCO''))は、[[三重県]]全域と[[愛知県]]、[[和歌山県]]、[[奈良県]]の一部で[[乗合バス]]事業と[[貸切バス]]事業を運営する企業。 == 会社概要 == [[近鉄グループ]]に属し、[[三重交通グループホールディングス]]の完全[[子会社]]である。[[1944年]]に神都交通を母体に、三重県下の交通事業者が統合されて発足した。 かつては鉄道路線も有していたが、[[1961年]]に神都線を全廃し、[[1964年]]に鉄道部門を三重電気鉄道として分社、同社は松阪線を廃止後[[1965年]]に[[近畿日本鉄道]]へ合併された([[#かつて保有していた鉄道路線]]の節を参照)。 [[戦後]]の一時期は[[名鉄グループ]]、近鉄グループの双方に属していたが、近鉄が株式買い増しにより傘下に収めた。 一般路線バスでは、自社専用の「三交バスカード」が利用可能である。なお、同じ近鉄グループ([[けいはんなバスホールディングス]]傘下)の[[奈良交通]]が導入した「[[CI-CA]]」や、近鉄の鉄道路線に導入された「[[PiTaPa]]」「[[ICOCA]]」のようなIC[[乗車カード]]の導入については、三重交通グループホールディングス傘下の[[名阪近鉄バス]]を含め2013年7月現在、公式な発表はされていない。ただし同社の方針としては、「(2013年3月23日に開始した)[[manaca]]や[[TOICA]]とPiTaPaの相互利用が可能になったら検討する」としており<ref name="asahicom-100817">[http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000411008170001 とことんインタビュー 三重交通グループHD新社長 岡本直之さん]{{リンク切れ|date=2012年4月}} - asahi.com MY TOWN 三重、2010年8月17日</ref>、2013年度には[[スルッとKANSAI]]協議会に加盟した。 一時期は[[空港リムジンバス]]に[[電子マネー]]「Edy」(現:[[楽天Edy]])を導入したことがあり、バス運賃のEdy決済では日本初の事例となった<ref>[http://www.edy.jp/press/2006/20061004.html 三重交通と八風バス、日本で初めてバスに電子マネー“Edy”を導入!] - ビットワレット 2006年10月4日</ref><ref>{{PDFlink|[http://www.sanco.co.jp/company/news/img/release0610_1.pdf 三重交通と八風バス、日本で初めてバスに電子マネー“Edy”を導入!]}} - 三重交通 2006年10月4日</ref><ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/05/news048.html バスの料金をEdyで支払い―セントレアへの空港線で] - ITmediaニュース 2006年10月05日 15時15分</ref>。 旅行部門については子会社の三交旅行が「三交パルック」のブランド名で展開していたが、2012年に三重交通が吸収し自社での運営となった。三交パルックのキャラクターは『[[ほのぼの君]]』が使われている。 == 沿革 == * [[1931年]]([[昭和]]6年)[[2月26日]] - '''伊勢電鉄自動車'''として会社設立。 * [[1936年]](昭和11年)[[12月31日]] - '''参急山田自動車'''に商号変更。 * [[1939年]](昭和14年)[[8月1日]] - '''神都交通'''に商号変更。 * [[1944年]](昭和19年)[[2月11日]] - 三重県下の北勢電気鉄道、三重鉄道、三重乗合自動車、松阪電気鉄道、志摩電気鉄道、および伊賀自動車を合併、同時に商号を現在の'''三重交通'''に変更。 * [[1950年]](昭和25年)[[1月4日]] - [[名古屋証券取引所]]第一部に上場。 * [[1964年]](昭和39年)[[2月1日]] - 鉄道部門を'''三重電気鉄道'''として分社。 * [[1965年]](昭和40年)[[4月1日]] - 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併。 * [[1985年]](昭和60年)[[1月28日]] - [[日本福祉大学]]の学生らを乗せた貸切バスが[[長野県]][[長野市]]の[[犀川 (長野県)|犀川]]に転落<ref>[[犀川スキーバス転落事故]]</ref>。 * [[2006年]]([[平成]]18年)[[9月26日]] - 名古屋証券取引所第一部上場を廃止。 * 2006年(平成18年)[[10月2日]] - [[三交不動産]]と共同で[[持株会社]]三交ホールディングス(現三重交通グループホールディングス)を設立。 * [[2007年]](平成19年)4月1日 - [[会社分割]]を実施し、関係会社株式管理事業を三交ホールディングスに、不動産事業を三交不動産に承継。 * [[2008年]](平成20年)4月1日 - 貸切バス事業の一部と高速バス事業の一部を[[八風バス]]に委託。 * [[2009年]](平成21年)4月1日 - [[名古屋市営バス浄心営業所|名古屋市交通局浄心営業所]]の業務を受託開始。 * [[2012年]](平成24年)4月1日 - 三交旅行(三交パルック)を合併。旅行部門を自社に置く<ref>[http://www.sanco.co.jp/company/news/img/release120131.pdf 三交旅行株式会社の吸収合併に関するお知らせ] - 2012年1月31日 三重交通</ref>。 * [[2014年]](平成26年)2月1日 - 三交南紀交通を合併<ref>[http://www.sanco.co.jp/other/release131224.pdf 三交南紀交通株式会社の吸収合併に関するお知らせ] - 2013年12月24日 三重交通</ref>。 == 現行路線 == 〈 〉内は[[共同運行]]会社。 === 長距離高速バス(夜行) === [[ファイル:Miekotsu 2025.jpg|thumb|250px|鳥羽 - 池袋・大宮線(伊勢 - 池袋線時代:2001年撮影)]] *'''[[大宮・東京 - 鳥羽・南紀線|大宮・東京 - 伊勢・鳥羽線]]''' 〈[[西武観光バス]]、[[三交伊勢志摩交通]]〉 ** [[西武バス大宮営業所|大宮営業所]]・[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]]・[[池袋駅]]・[[新宿駅バスのりば#西口バスターミナル|新宿駅]]・[[立川駅]] - [[桑名駅]]・[[近鉄四日市駅|近鉄四日市]]・[[白子駅]]・[[津駅]]・[[松阪駅]]・[[伊勢市駅]]・[[鳥羽駅#路線バス(鳥羽バスセンター)|鳥羽バスセンター]] ** 大宮営業所・大宮駅・池袋駅・横浜駅([[YCAT]]) - 桑名駅・近鉄四日市・白子駅・津駅・松阪駅・伊勢市駅・鳥羽バスセンター *'''[[大宮・東京 - 鳥羽・南紀線|大宮・東京 - 南紀勝浦線]]''' 〈西武観光バス〉 ** 大宮営業所・大宮駅・池袋駅・横浜駅(YCAT) - [[道の駅奥伊勢おおだい|大台町]]・[[瀧原宮|滝原宮前]]・紀伊長島・尾鷲市・[[熊野市駅]]・[[新宮駅#バス路線|新宮駅]]・[[南紀勝浦温泉|勝浦温泉]] *'''[[いが号]]''' ** 名張市役所・[[名張駅]]・[[上野市駅]]・[[関バスセンター]]・近鉄四日市 - [[横浜駅#夜行|横浜駅]]東口・[[品川バスターミナル]] * 2013年4月1日「上野産業会館」から「上野市駅」に停留所名称変更。 === 中距離高速バス(昼行) === *'''京都発着便''' ** [[京都 - 四日市・津・伊勢線|京都高速バス]]: 伊勢市駅 / 津駅 / 近鉄四日市駅 - [[土山サービスエリア#土山バスストップ|土山バスストップ]] - 五条京阪・[[京都駅#八条口|京都駅]] 〈[[京阪バス]]〉 * 2014年3月1日から京阪バスとの2社運行(近鉄バスは撤退) *'''大阪発着便''' ** [[三重交通四日市営業所#四日市大阪高速線|四日市大阪高速バス]]: 近鉄四日市駅 - 土山バスストップ - 大阪駅前([[東梅田駅]])・[[新大阪駅]] *** 2014年3月1日から単独運行(近鉄バスは撤退) ** [[忍者ライナー (高速バス)|伊賀大阪高速バス]]: 上野車庫・上野市駅・[[山添インターチェンジ|国道山添]]・[[道の駅針T・R・S#針インターバスストップ|針インター]] - 大阪駅前(東梅田駅)・新大阪駅 *** 2013年4月1日「上野産業会館」から「上野市駅」に停留所名称変更。 *** 2014年3月1日から単独運行(近鉄バスは撤退) *'''名古屋発着便''' ** 名古屋湯の山温泉高速バス: [[名鉄バスセンター]] - [[湯の山温泉 (三重県)|湯の山温泉]] ** [[名古屋上野高速バス]]: 名鉄バスセンター - 関バスセンター - 上野市駅・上野車庫 *** 2013年4月1日「上野産業会館」から「上野市駅」に停留所名称変更。 ** 名古屋南紀高速バス: 名鉄バスセンター - 滝原宮前・紀伊長島・尾鷲市・熊野市・新宮駅 ** 名古屋長島温泉高速バス: 名鉄バスセンター - 長島スポーツランド・[[長島温泉]] 〈[[名鉄バス]]〉 ** 名古屋長島温泉高速バス: [[栄 (名古屋市)|栄]]([[オアシス21]]) - 長島温泉 ** みえ・美し国エクスプレス(予約制)<sup>※</sup>: 名鉄バスセンター - [[皇大神宮|内宮]]・[[二見浦]]・[[鳥羽駅]]・[[志摩スペイン村]]・[[鵜方駅]]・[[賢島駅]] ** [[熊野古道]]シャトルバス(予約制)<sup>※</sup>: [[名古屋駅#名古屋駅太閤通口|JR名古屋駅(太閤通口)]] - [[道の駅紀伊長島マンボウ|道の駅マンボウ]]・[[道の駅海山]]・[[尾鷲駅]]・熊野市駅 :'''※'''「みえ・美し国エクスプレス」と「熊野古道シャトルバス」は高速道路経由のバスではあるが、[[路線バス]]ではなく[[ツアーバス]]であるため、予約申込人数が最低催行人数に満たない場合は運行されないことがある。 *'''岐阜発着便''' ** 岐阜長島温泉高速線: 関市役所(わかくさプラザ) - 栄町1 - 長山 - [[名鉄岐阜駅|名鉄岐阜]] - 長島温泉 - なばなの里 〈[[岐阜乗合自動車|岐阜バス]]〉土・日・祝日と年末年始のみ運行 *'''[[急行バス|中距離特急バス]]''' ** [[南紀特急バス]] 〈[[三重急行自動車|三重急行]]〉 *** [[三重大学医学部附属病院|三重大学病院]]・津駅前・三重会館 - 滝原宮前 - 紀伊長島 - 紀北町海山 - 尾鷲市 - 熊野市駅 - [[三重交通南紀営業所|三交南紀]] *** 松阪中央病院 - 松阪駅 - 栃原 - 滝原宮前 - 紀伊長島 - 紀北町海山 - 尾鷲市 - 熊野古道センター ** [[上野天理線]] ***上野市駅 - 五月橋 - 針インター - [[天理駅]] *** 2013年4月1日「上野産業会館」から「上野市駅」に停留所名称変更。 === 近距離高速バス(昼行) === * 名古屋桑名高速線: 名鉄バスセンター - 西桑名ネオポリス/ 陽だまりの丘 / 大山田団地(筒尾九丁目)/ 希望ヶ丘 * 栄桑名高速線: 栄(オアシス21) - 西桑名ネオポリス/ 陽だまりの丘 / 大山田団地(筒尾九丁目)/ 希望ヶ丘 * 名古屋正和赤尾線: 名鉄バスセンター - 大山田団地内(イオン桑名SC口 - 野田一丁目)・赤尾台<ref>{{PDFlink|[http://www.sanco.co.jp/company/news/img/release0612_2.pdf 桑名・赤尾台から名古屋へ高速バス運行開始!]}} - 三重交通 八風バス 2006年12月8日</ref> 〈[[八風バス]]に運行管理を委託〉 * 名古屋三重団地高速線: 名鉄バスセンター - 三重団地(平日のみ運行) * 名古屋桜台高速線: 名鉄バスセンター - 菰野東・桜花台・桜台(一部便が四日市大学・東芝四日市工場も経由) * 栄南陽高速線: 栄(オアシス21) - [[イオンモール名古屋茶屋]](2014年6月25日運行開始) === 空港連絡高速バス === * [[中部国際空港]] - 東芝四日市・近鉄四日市駅 * [[三重交通桑名営業所#中部国際空港高速バス|中部国際空港 - 桑名駅]] === 市内・近郊路線バス === :''[[#営業所|下記営業所の各ページ]]を参照'' == 過去の路線 == === 空港連絡バス === * 名張駅前・上野産業会館・関バスセンター - 中部国際空港 ([[伊賀中部国際空港線]]) * 四日市 - 名古屋空港 〈名鉄バス〉 * 近鉄鳥羽駅・鳥羽港 - ([[伊勢湾フェリー]]常滑航路) - 中部国際空港 === 高速バス === * 長島温泉 - 名張駅 ([[伊賀長島温泉高速バス]]) * 近鉄四日市 - [[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ]] (ユニバーサル・スタジオ・ジャパン高速バス) *[[お伊勢さんEXPRESS福岡号]] ** 鳥羽バスセンター・伊勢市駅・松阪駅・津駅・白子駅・近鉄四日市 - [[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]]・[[博多バスターミナル]]・[[西鉄天神バスセンター]] (※ 運行日は週末と繁忙期) === 一般路線バス === :''[[#営業所|下記営業所の各ページ]]を参照'' <!--* 桑名 - 四日市 * 四日市 - 亀山 * 鈴鹿 - 津 * 津 - 松阪 * 松阪 - 伊勢 * 鳥羽 - 志摩 * 上野産業会館 - 津駅西口 * 津 - 関バスセンター {{節stub}}--> == 環境定期券 == 土休日のマイカー利用抑制を目的とし、「'''環境定期券'''」という名で、定期乗車券所持者は土休日と年末年始は定期乗車券の区間外(グループ会社も含む)が、所定運賃の半額で乗車可能としている(現金に限る)。 * 長距離高速バス、中距離高速バス、空港連絡バス、定期観光バスは適用されない。 * [[#近距離高速バス(昼行)|近距離高速バス路線]]は適用される。 * 2009年5月31日までは、同伴者4名(本人を含んで最大5名)まで適用可能で、運賃も半額でなく100円から1,000円の特別運賃となっていた。 == 営業所 == * [[三重交通名古屋営業所|名古屋営業所]] - [[愛知県]][[名古屋市]][[北区 (名古屋市)|北区]]玄馬町231 * [[三重交通桑名営業所|桑名営業所]] - [[三重県]][[桑名市]]大字小貝須字新堀北1593-3 * 北勢事業所 - 三重県[[いなべ市]]北勢町麻生田1438-3 * [[三重交通四日市営業所|四日市営業所]] - 三重県[[四日市市]]川島町字目代4102-1 * [[三重交通中勢営業所|中勢営業所]] - 三重県[[津市]]あのつ台4-1-1 * [[三重交通伊賀営業所|伊賀営業所]] - 三重県[[名張市]]西田原字大野田450 * [[三重交通松阪営業所|松阪営業所]] - 三重県[[松阪市]]大津町字戸の本808-1 * [[三重交通伊勢営業所|伊勢営業所]] - 三重県[[伊勢市]]神田久志本町1500 * [[三重交通志摩営業所|志摩営業所]] - 三重県[[志摩市]]磯部町迫間247 * [[三重交通南紀営業所|南紀営業所]] - 三重県[[熊野市]]有馬町3724-1 * 名古屋観光営業所(車庫) - 愛知県名古屋市北区玄馬町231 (名古屋営業所に併設) * 名古屋観光営業所(営業) - 愛知県名古屋市[[中村区]]名駅3-21-7 * 北部観光営業所 - 三重県四日市市川島町字目代4102-1 (四日市営業所に併設) * 中部観光営業所 - 三重県津市あのつ台4-1-1 (中勢営業所に併設) * 伊賀観光営業所 - 三重県名張市西田原字大野田450 (伊賀営業所に併設) * 南部観光営業所 - 三重県伊勢市神田久志本町1500 (伊勢営業所に併設) * 南紀観光営業所 - 三重県熊野市有馬町3724-1 (南紀営業所に併設) * 海山事業所 - 三重県[[北牟婁郡]][[紀北町]]海山区相賀993 * 東京案内所 - [[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]2-2-5 '''廃止された営業所・車庫''' * 津営業所 - 三重県津市三重県津市藤方字南八木田 * 鈴鹿営業所 - 三重県鈴鹿市北玉垣町 * 新宮営業所 - 和歌山県新宮市徐福2丁目 * 新宮車庫 - 和歌山県新宮市広角 {{節stub}} == 車両 == === 車両概説 === 国内3メーカー保有しているがグループに[[三重いすゞ自動車]]があることから、バスは[[いすゞ自動車]]製が最も多い。 なおかつては日産ディーゼル車も、僅かながら存在した。 ; 路線車 : いすゞ車が最も多く、車体は[[川崎重工業|川崎重工]](→アイ・ケイ・コーチ→[[いすゞバス製造]])製と[[富士重工業|富士重工]]製が導入されている。続いて[[日野自動車]]製、[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]製となり、[[UDトラックス|日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)]]製路線車は存在しない。 : 桑名営業所と四日市営業所には、高出力仕様の長尺車が多数在籍しており、2011年前後には伊賀営業所など他の営業所にも導入されている。また、[[シートベルト]]の保安基準改正により、ローバックシート装備車にはシートベルトを取り付けられなくなったため、[[2012年]]後半以降、長尺車は[[いすゞ・エルガ|エルガ]]の標準出力ノンステップ車を導入している。<ref>加速時の挙動やエキゾースト音が保安基準改正以前に導入された車両とは大きく異なるため、容易に判別可能である。また、標準出力長尺車の導入は1984年以来、28年ぶりのことである。</ref> : 車椅子リフトを中扉に搭載した[[いすゞ・キュービック|キュービックLV]]の[[ワンロマ]]仕様車(5852号車)と[[いすゞ・エルガLT|キュービックLT]](3804号車)が1台ずつ在籍しており、2013年8月現在、前者は主に訓練車として使用されており、後者は志摩営業所管内の各線にて運用されている。 : 客席にシートベルトを装備していないか座席レイアウトが都市型となっている車両には、最高速度を90km/hに制限する[[スピードリミッター|リミッター]]が装着されており、速度計の最大値も同様に90km/hとなっている。 ; 特急車・中距離高速車 : 貸切シャーシのA特急車と、トップドア路線バスシャーシのB特急車がある。 : A特急車は名古屋から桑名四日市方面への近距離高速路線や中部国際空港アクセス路線、名古屋上野高速バスなどの中距離高速路線で使われている。いすゞ車と日野車が多く、いすゞ車はガーラへのモデルチェンジまで、ほとんど富士で導入されている。近年は三菱車も僅かながら導入されている。 : B特急車は主に観光路線や契約輸送で使われている。ほとんどがいすゞ車でわずかに日野車が存在する。名古屋市内の路線バスはかつてほとんどB特急車で運転されていた(現在は名古屋営業所、桑名営業所の大型一般路線車を主に使用、検査代走等でまれに中型路線バスやA特急車が運用されることがある)。 ; 長距離高速車 : 三菱車といすゞ車が在籍。なお、かつては共同運行相手に合わせた関係から、僅かに日産ディーゼル車が存在していた。日野車は現在、存在しない。 ; 観光車 : いすゞ車が大半を占めているが、日野車、三菱車も在籍している。また、いすゞ車は特急車と異なり、純正のいすゞバス製造製が多い。なお、かつては日産ディーゼル車も存在した(現在は全廃)。 : 過去には長距離高速車と兼用のトイレ付車両(愛称「トレンディ」)も存在した。 : 左車体側面に車いす乗降リフト付きのガーラUDも存在する。 === 社番 === 車両管理のため4桁の「社番」を設けている。原則、廃車まで改番されない(番号重複等で改番例あり)。 * 上1桁目はシャーシメーカを表す ** 1:いすゞ大型乗合車 *** 例:1030・1080番台(高出力・長尺ノンステップ車)、1100番台(標準出力ノンステップ車)、1300番台(ワンステップ車)、1400番台(ツーステップ車) ** 2:三菱車 *** 例:2201(貸切車)、2351(路線車) ** 3:いすゞ小型・中型・大型短尺車(乗合・貸切共) ** 5:いすゞ大型貸切・特急車・[[ノンステップバス]]以外の大型長尺乗合車 *** 例:5928(貸切車)、5760(特急車)、5852(リフト付きワンロマ車)など。 ** 6:日野車 *** 例:6516 ([[日野・セレガ|セレガ]])、6023 ([[日野・ブルーリボンII|ブルーリボンII]])、6675 ([[日野・リエッセ|リエッセ]]) ** 7:その他(コミュニティバス、契約輸送用など。メーカ問わず付番される) ** 8:郵便車 ** 9:日産ディーゼル車、トヨタ車 * 上2桁目で形式ごとに区別し、下2桁は各01より付番される。 * 下2桁の「42」「49」は、旧式のみしか付番されていない。 * 近年では、形式ごとの区別をより細分化し、下1桁を繰上げ*1番とする場合が多い。 ** 例:5928(KC-LV781R1)→5931(KL-LV781R2)※いすゞA特急車は、スーパークルーザーからガーラへのモデルチェンジの際、形式が変更されなかったことから社番は通番となっている(5917:KC-LV781R改→5918:KC-LV781R1) === 所属表記 === 社番とは別に所属営業所も車体前扉・運転席下付近に表示している。 * '''乗合車''' ** 名:[[三重交通名古屋営業所|名古屋営業所]] ** 桑:[[三重交通桑名営業所|桑名営業所・北勢事業所]] ** 四:[[三重交通四日市営業所|四日市営業所]] ** 鈴:[[三重交通中勢営業所|中勢営業所]](旧鈴鹿営業所所属) ** 津:中勢営業所(旧津営業所所属及び統合以後2007年頃までに移籍、新規導入した車両) ** 中:中勢営業所(2008年以降に移籍、新規導入した車両) ** 上:[[三重交通伊賀営業所|伊賀営業所]] ** 松:[[三重交通松阪営業所|松阪営業所]] ** 伊:[[三重交通伊勢営業所|伊勢営業所]] ** 志:[[三重交通志摩営業所|志摩営業所]] ** 南:[[三重交通南紀営業所|南紀営業所・海山事業所]] * '''貸切車''' ** 前扉・運転席下付近および車体後面の3か所にペットマークを取り付けている。例として、名古屋観光営業所は「[[千成瓢箪]]」、南部観光営業所は「[[真珠貝]]」など。 === その他 === * 車両前部に描かれるマークは[[1988年]]制定のSANCOマークがほとんどだが、近年導入の車両にはそれ以前の社章(カタカナの「ミ」をモチーフにしたもの)が復活している。 * [[1985年]]に採用された貸切車の旧塗装は、そのデザインが現在三重交通ホールディングス傘下の名阪近鉄バスの貸切車と色違いである。このデザインは三重交通オリジナルだと思われがちだが、実際には同年に登場した名阪近鉄高速バス(当時)の豪華サロンカー「スーパーグレイス46」(日野グランデッカー)が採用したデザインが基になっており、同年末に三重交通が貸切車の新塗装化を発表した際、この塗り分けの色違いを採用したものである。名阪近鉄バスの貸切車は、その当時のデザインを現在も採用している。 * 1984・85年式の貸切車のうち、特車タイプ(GRANDVIEW50、DREAM37、GRANDSALON50)については、デビュー当初は現在のA特急車に用いられている塗装であった。これは同年式の三重急行車輌についても同様であったが、いずれも後年旧貸切車塗装に改められた。 * 福岡線を運行していた当時、[[西日本鉄道]]から夜行用にリースされた車両については、西鉄塗装のまま社名表示を「三重交通」に、ナンバーを三重ナンバーに変更の上、使用していた。 * 2013年には、式年遷宮に合わせ、かつての三重交通路面電車を再現した「神都バス」が登場した。 * 2014年には、[[ピカチュウ]]のラッピングを施した電気バスが登場した。 === 車両ギャラリー === <gallery> ファイル:Pc083946.jpg|いすゞキュービックLV ファイル:FHI U-LV224L.JPG|いすゞLV・富士重工(7E)架装車 ファイル:Miekotsu 579.JPG|いすゞキュービック(B特急車) ファイル:U-LT332J.JPG|いすゞキュービックLT ファイル:KL-LT233J2.jpg|いすゞエルガLT ファイル:6652.jpg|日野リエッセ File:Miekotsu_0543_1_20140413.jpg|いすゞエルガミオ<br/>(神都バス) ファイル:Miekotsu 464.JPG|いすゞガーラ(A特急車) ファイル:P-RU638BA 1.jpg|日野ブルーリボンRUミドルデッカ(A特急車) ファイル:Miekotsu 6510 super-grand.jpg|日野セレガHD<br />(貸切車「スーパーグランド」新デザイン) ファイル:Miekotsu 5157.JPG|いすゞガーラSHD<br />(貸切車「マキシーIII」) ファイル:Miekotsu KC-LV781N IK.jpg|いすゞスーパークルーザーHD(短尺貸切車「シャープ55」) ファイル:Miekotsu 2201 sharp55.jpg|三菱ふそうエアロバス<br />(短尺貸切車「シャープ55」) ファイル:Miekotsu_K-CSA650_fuzizyu.jpg|いすゞK-CSA650(富士重工Gデッカー) </gallery> == 受託運行しているコミュニティバス == 「<nowiki>*</nowiki>」は、一部路線の担当・共同運行を表す。 * [[K-バス]] *(桑名市) * [[アイバス]] *(いなべ市) - 2010年(平成22年)4月1日の無料化に伴い受託運行契約を解除。 * [[東員町オレンジバス]] *(東員町) * [[生活バスよっかいち]](四日市市) * [[四日市市自主運行バス]] *(四日市市) * [[C-BUS (コミュニティバス)|C-BUS]](鈴鹿市) * [[さわやか号 (亀山市)|さわやか号]](亀山市) * [[野登・白川地区自主運行バス]] *(亀山市) * [[ぐるっと・つーバス]](津市) * [[津市コミュニティバス (白山地域)]](津市) * [[津市コミュニティバス (美里地域)]](津市) * [[空港アクセス・三雲松阪コミュニティバス|空港アクセス線]](松阪市) * [[空港アクセス・三雲松阪コミュニティバス|三雲松阪線]](松阪市) * [[鈴の音バス]](松阪市) * [[多気町町営バス]] *(多気町) * [[伊勢市コミュニティバス|おかげバス]](伊勢市) * [[南伊勢町営バス]](南伊勢町) * [[上野コミュニティバス]](伊賀市) * [[青山行政バス]](伊賀市) * [[名張市コミュニティバス]](名張市) * [[弥富市巡回福祉バス]](愛知県弥富市) * [[飛島公共交通バス]](名古屋市港区、愛知県海部郡飛島村、海部郡蟹江町) {{節stub}} == 三交バスカード == 三重交通の一般路線バスと、都市間高速バスで使用できる磁気式ストアードフェアカード。バス営業所や車内のほか、一部の出札窓口や北勢地区にあるサークルKなどでも購入できる。名古屋長島温泉高速線は三重交通担当便のみ利用可能(名鉄バス担当便はmanacaが利用可能)。最近では、毎年春限定で利用可能額を増やしたエコ・バスカードも発売されている(5,000円券と10,000円券のみ発売)。エコポイント交換商品。 *3,000円券(利用可能額:3,300円) *5,000円券(利用可能額:5,500円) *10,000円券(利用可能額:11,000円) {{節スタブ}} == かつて保有していた鉄道路線 == これらの路線は近鉄合併前に廃止された路線や、現在も[[狭軌|ナローゲージ]]のまま存続する路線、1435mmに[[改軌]]されて[[近鉄特急]]が走った路線まで、後の運命は様々である。 ;1067mm[[軌間]]路線 :*[[三重交通神都線|神都線]] - 1907年に宮川電気により開業。三重交通時代の1961年に廃止。 :*[[近鉄志摩線|志摩線]] - 1929年に志摩電気鉄道により開業。近鉄に引き継がれた唯一の三重交通1067mm線で、1970年に改軌され、特急が走る幹線の仲間入りをしている。 : ; 762mm軌間路線 : この5路線は車両規格が統一されていたことから、各線で車両の転属が行われることもあった。 :*[[近鉄内部線|内部線]] - 1922年に三重軌道により開業。現在もほぼ同じ路線で現存。 :*[[近鉄八王子線|八王子線]] - 1912年に三重軌道により開業。水害で一駅間を残して廃止されたが、現存。 :*[[近鉄湯の山線|湯の山線]] - 1913年に四日市鉄道により開業。内部・八王子線とあわせて「'''三重線'''」の名で直通運転をしていたが、三重電時代の1964年3月23日に一日で改軌。改軌後は上本町・名古屋よりの定期特急もあったが、現在は繁忙期に臨時特急が運行される時がある。 :*[[三岐鉄道北勢線|北勢線]] - 1914年に北勢鉄道により開業。近鉄と合併したが、近鉄が路線廃止した2003年4月1日からは[[三岐鉄道]]が経営。 :*[[三重電気鉄道松阪線|松阪線]] - 1912年に松阪軽便鉄道により開業。三重電時代に廃止された唯一の路線。 == 関連会社 == === 親会社 === * [[近畿日本鉄道]] 下記は三重交通グループを構成。一部は近鉄グループの企業としても扱われる。 === 純粋持株会社 === * [[三重交通グループホールディングス]] === 運輸業 === * [[名阪近鉄バス]] * [[三交伊勢志摩交通]] * [[三重急行自動車]] * [[八風バス]] * [[三交タクシー]](近鉄グループでもある) === 不動産業 === * [[三交不動産]] * [[三交コミュニティ]] - マンションやビルの保守・維持・管理・清掃、ゴルフ練習場の運営 * [[三交不動産鑑定所]] - 不動産の鑑定・コンサルティング === 流通業 === * [[三重交通商事]] * [[三交クリエイティブ・ライフ]] - [[東急ハンズ]]名古屋店、アネックス店を運営 * [[三重いすゞ自動車]] === レジャー・サービス業 === * [[名阪近鉄旅行]] * [[観光販売システムズ]] - 旧三交トライパル、[[ツアーバス]]などを企画 * [[三交興業]] - 名阪関ドライブイン、名阪上野ドライブインを運営 * [[三重県観光開発]] - [[伊勢志摩スカイライン]]を運営 * [[御在所ロープウェイ]] * [[三重カンツリークラブ]] * [[松阪カントリークラブ]] * [[鳥羽シーサイドホテル]] * [[三交イン]] - ビジネスホテルを経営 * [[三交ドライビングスクール]] - 四日市自動車学校(四日市市)、名四自動車学校(名古屋市)を運営 * [[ミドリサービス]] == 注釈 == <references /> == 関連項目 == * [[三交百貨店]] - かつて存在した企業。伊勢と松阪に百貨店を展開していた。 == 外部リンク == {{multimedia|三重交通の画像}} {{commonscat|Mie Kotsu|三重交通グループ}} * [http://www.sanco.co.jp/ 三重交通株式会社ホームページ] {{三交ホールディングス}} {{近鉄グループ}} {{DEFAULTSORT:みえこうつう}} [[Category:三重交通|*]] [[Category:近畿地方の乗合バス事業者]] [[Category:中部地方の乗合バス事業者]] [[Category:近畿地方の貸切バス事業者]] [[Category:中部地方の貸切バス事業者]] [[Category:かつて存在した日本の鉄道事業者]] [[Category:かつて存在した日本の軌道事業者]] [[Category:日本の旅行会社]] [[Category:近鉄グループ]] [[Category:三重県の交通]] [[Category:津市の企業]] [[Category:1931年設立の企業]]
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