ロバート・ダウニー・Jrのソースを表示

{{ActorActress
| 芸名 = Robert Downey, Jr.
| ふりがな = ロバート・ダウニー・Jr
| 画像ファイル = Robert Downey Jr avp Iron Man 3 Paris.jpg
| 画像サイズ = 220px
| 画像コメント = 2013年
| 本名 = Robert John Downey, Jr.
| 別名 = 
| 出生地 = {{USA}} [[ニューヨーク州]][[ニューヨーク]]
| 国籍 = 
| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です。 -->
| 血液型 = 
| 生年 = 1965
| 生月 = 4
| 生日 = 4
| 没年 = 
| 没月 = 
| 没日 = 
| 職業 = 俳優
| ジャンル = 映画・テレビ
| 活動期間 = 
| 活動内容 = 
| 配偶者 = デボラ・ファルコナー（1992年 - 2004年）<br/>[[スーザン・ダウニー]]（2005年 - ）
| 家族 = 
| 公式サイト = 
| 主な作品 = 『[[チャーリー (映画)|チャーリー]]』<br />『[[アリー my Love]]』<br />『[[アイアンマン (映画)|アイアンマン]]』シリーズ<br />『[[トロピック・サンダー/史上最低の作戦]]』<br />『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』 シリーズ<br />『[[アベンジャーズ (2012年の映画)|アベンジャーズ]]』 
| アカデミー賞 = 
| 英国アカデミー賞 = '''[[英国アカデミー賞 主演男優賞|主演男優賞]]'''<br />1992年『[[チャーリー (映画)|チャーリー]]』
| ゴールデングローブ賞 = '''[[ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）]]'''<br />[[第67回ゴールデングローブ賞|2009年]]『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』<br />'''助演男優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門）'''<br />[[第58回ゴールデングローブ賞|2000年]]『[[アリー my Love]]』 
| 全米映画俳優組合賞 = '''[[全米映画俳優組合賞男優賞 (コメディシリーズ)|男優賞 (コメディシリーズ)]]'''<br />[[第7回全米映画俳優組合賞|2000年]]『[[アリー my Love]]』
| その他の賞 = 
| 備考 = 
}}
'''ロバート・ダウニー・Jr.'''（'''Robert Downey, Jr.'''、本名：ロバート・ジョン・ダウニー・ジュニア、Robert John Downey, Jr.、[[1965年]][[4月4日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]]の[[俳優]]・[[声優]]・[[ミュージシャン]]。身長5フィート8インチ（約173cm）。

== 生い立ち ==
[[ニューヨーク州]][[ニューヨーク]]出身。父親は[[アイルランド]]及び[[ユダヤ人|ユダヤ系]]の映画監督[[:en:Robert Downey, Sr.|ロバート・ダウニー・Sr.]]、母親は[[ドイツ]]及び[[スコットランド]]系の女優エルシー・フォード。5歳から父親の作品に[[子役]]として出演。10歳の時に、移住していた[[イングランド]]で[[クラシック・バレエ]]を習う<ref>{{cite web|url=http://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/story/downey-jr-was-a-ballet-student|title=Downey Jr Was A Ballet Student|date=2005年5月22日|accessdate=2005年5月22日|author=[[Contactmusic.com]]}}</ref>。その後[[グリニッジ・ヴィレッジ]]に移り住むが両親が離婚。13歳で父親と[[カリフォルニア]]に移住した。幼少時に好きな俳優は[[ピーター・オトゥール]]であった。

== キャリア ==
5歳の時に、父親であるダウニー・Sr.監督の『[[:en:Pound (film)|Pound]]』（1970年）で[[子役]]として映画初出演。同監督作品に子役として数本出演した後、17歳でサンタモニカ高校を中退し俳優の道へ進む。『[[:en:Baby It's You (film)|ベイビー・イッツ・ユー]]』（1983年）で本格的に映画デビュー。1985～1986年には『[[サタデー・ナイト・ライブ]]』出演。初主演映画となった『[[:en:The Pick-up Artist (film)|ピックアップ・アーティスト]]』（1987年） 、ドラッグ中毒の若者役を演じた『[[レス・ザン・ゼロ]]』（1987年）などで注目を集め、[[ブラット・パック]]の一員として取り上げられるようになる。

1992年公開の『[[チャーリー (映画)|チャーリー]]』で喜劇王[[チャーリー・チャップリン]]を演じ、[[英国アカデミー賞 主演男優賞]]を受賞。また[[アカデミー主演男優賞]]の候補となった。2000年にテレビシリーズ『[[アリー my Love]]』（第4シーズン）で[[ゴールデングローブ賞]]助演男優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門）を受賞。2009年公開の『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』の[[シャーロック・ホームズ]]役で、[[ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞 主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）]]を受賞した。

2010年6月に、配偶者の[[スーザン・ダウニー]]と独立プロダクション「チーム・ダウニー」を設立。ダウニー自身がプロデュースを手掛ける予定のプロジェクトが複数進行中である。また監督デビューのため、良い脚本を吟味している模様である<ref>{{cite web|url=http://www.deadline.com/2010/06/robert-and-susan-downey-hire-prexy-tap-spirit-of-steve-mcqueen-for-first-pic/|title=Robert & Susan Downey Hire President And Tap Spirit of Steve McQueen For First Pic|date=2010年6月15日|accessdate=2010年6月20日|author=MIKE FLEMING}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.timewarp.jp/gossipscoop/2010/06/19/17931/|title=ロバート・ダウニー・ジュニア、監督デビューを狙う!?|date=2010年6月19日|accessdate=2010年6月22日|author=TimeWarp}}</ref>。俳優としてのキャリアも絶好調で、現在ハリウッドで最も引く手あまたな役者の一人である。

幼少時に独習したというピアノの腕前や歌唱力（[[弾き語り]]）もあり、作詞作曲も自らこなす。[[シンガーソングライター]]としては、2004年にスタジオアルバム『ザ・フューチャリスト』を発表。音楽面で影響を受けたとして[[スティーリー・ダン]]、[[ハリー・ニルソン]]、[[U2]]、[[ザ・ポリス]]などの名を挙げている。

=== 薬物問題 ===
[[File:Robert Downey Jr.jpg|thumb|150px|left|1990年『[[エア★アメリカ]]』のプレミアにて]]
父親に与えられた[[大麻|マリファナ]]を8歳当時で既に常用していたなど、子供の頃から[[麻薬|ドラッグ]]の問題を抱えていた<ref>{{cite web|url=http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/413283.stm|title=Addicted Downey Jnr jailed|date=1999年8月6日|accessdate=2008年5月1日|author=[[BBC News]]}}</ref>。薬物問題で6回逮捕されており、拘置所から撮影所に通ったなどの逸話を持つ。1996年4月に麻薬不法所持により初めて逮捕され、1999年8月からカリフォルニア州立刑務所へ1年間入所する。裁判の際に、薬物に耽溺する自身の感覚を「口の中に入れた[[散弾銃]]の引き金に指をかけ、ガンメタルの味を楽しんでいるよう」だと表現した<ref>{{cite web|url=http://edition.cnn.com/CNN/Programs/people/shows/downey/profile.html|title=Actor's toughest role|date=2001年1月16日|accessdate=2011年1月31日|author=CNN.com}}</ref>。

仮出所後にゲスト出演した『[[アリーmyラブ]]』第4シーズン（2000年 - 2001年）のラリー役では、[[ゴールデングローブ賞]]を受賞、また[[エミー賞]]にノミネートされるなど高い評価を得たものの、番組全米放送中の2001年4月に[[コカイン]]所持で再逮捕。3年間の保護観察処分となる。同時に1年間のリハビリ施設収容を命じられ、番組を途中降板した。再逮捕のニュースに、アリー役の[[キャリスタ・フロックハート]]はショックを受け倒れたという。<ref>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0000537|title=C・フロックハート、ダウニー再逮捕で倒れる|date=2001年5月22日|accessdate=2001年5月22日|author=[[シネマトゥデイ]]}}</ref>なおダウニー本人は後年、『[[アリーmyラブ]]』出演当時の自分は最低な状況にあったと述懐し、賞賛は過大評価であるとしている<ref>{{cite web|url=http://www.guardian.co.uk/film/2003/nov/08/features|title=More than skin deep|date=2003年11月8日|accessdate=2008年5月5日|author=Jon Wilde}}</ref>。1996年から2001年にかけ薬物依存の克服に苦しんだが、2002年にクリーンと認められ保護観察処分を終えた。それでも完全に薬物を断つことはできずにいたが、2003年に「きっぱりと止める時がきた」と直感。所持していた麻薬を全て海に投げ捨て、それ以後ドラッグには手を出していないとのことである<ref>{{cite web|url=http://www.tvgroove.com/blog/julie/000332.php|title=ロバート・ダウニー・Jr 「バーガーキングに命を救われた」
|date=2008年6月11日|accessdate=2011年1月29日|author=[[TV GROOVE.com]]}}</ref>。同年、旧友[[メル・ギブソン]]の助力を得て[[銀幕]]に復帰する。

=== 完全復活へ ===
[[File:Robert_Downey_Jr-2008.JPG|thumb|170px|right|2008年『[[アイアンマン]]』のプロモーションにて]]
演技者としての評価は逮捕後も揺るがず、オファーが途絶えたことはない。癖のある助演でメインストリームに復帰し、個性派の地位を不動のものとする。2008年公開の『[[アイアンマン (映画)|アイアンマン]]』で、「彼の波瀾万丈のキャリアがキャラクターに深みを与える」として[[ジョン・ファヴロー]]監督から、トニー･スターク/[[アイアンマン]]役に抜擢される。制作スタジオ側は当初、薬物問題から「どんなことがあっても、彼を雇うことはない」としていたが、オーディションで他の役者たちを圧倒、トニー役を手に入れた。<ref>{{cite web|url=http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/11124.html|title=「アイアンマン」ロバート・ダウニーJr.、「アベンジャーズ」のギャラが50億円だったと認める|date=2013年4月18日|accessdate=2013年4月18日|author=[[TVGroove.com]]}}</ref>その見事な役作りは、キャスティングに物議を醸していた原作ファンや批評家からも絶賛をもって迎えられることとなる。同作は米興収3億ドルを叩き出す大ヒットとなり、キャリアを代表する当たり役となった。また同年公開の『[[トロピック・サンダー/史上最低の作戦]]』では、「役作りのために整形手術で黒人になってしまうオーストラリア人のメソッド俳優」、という複雑な役どころで完璧な黒人訛りを器用に使い分け、芸達者ぶりを改めて印象付けた。本作の演技は[[アカデミー助演男優賞]]や[[ゴールデングローブ賞 助演男優賞]]を始め、各映画賞にノミネートされ高い評価を集める。この2作品のヒットにより完全復活となった。

=== カムバック以降 ===
[[File:Robert Downey Jr. and Susan Downey @ 2010 Academy Awards.jpg|thumb|left|2010年アカデミー賞授賞式にて妻スーザンと]]
2008年に米『[[タイム (雑誌)|タイム]]』誌の「世界で最も影響力のある100人」に<ref>{{cite web|url=http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2385986/2889556|title=タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」、2008年度1位はダライ・ラマ14世|date=2008年5月2日|accessdate=2008年5月2日|author=[[AFPBB News]]}}</ref>、『[[エンターテイメント・ウィークリー]]』誌のエンターテイナー・オブ・ザ・イヤーに選出される<ref>{{cite web|url=http://www.ew.com/ew/gallery/0,,20152943_20153287_20239984_24,00.html|title=The 25 Entertainers of the Year|date=2008年11月14日|accessdate=2008年11月14日|author=[[Entertainment Weekly]]}}</ref>。

2009年12月に[[グローマンズ・チャイニーズ・シアター]]前に手形と足形を刻んだ<ref>{{cite web|url=http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2672652/5010802|title=ロバート・ダウニー・Jr、ハリウッドに手形足形を刻む|date=2009年12月9日|accessdate=2009年12月9日|author=[[AFPBB News]]}}</ref>。

2010年より、米プランターズ社のシンボルキャラクターである[[:en:Mr. Peanut|ミスター・ピーナッツ]]の吹き替えを担当。CMでは歌声も披露している。

2012年に『[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]』誌が発表した「今年最も稼いだ映画俳優」において第1位に輝いた。世界興行収入15億ドル（約1265億円）を記録した『[[アベンジャーズ (2012年の映画)|アベンジャーズ]]』を「ロバートの魅力とユーモアが映画を成功へと導いた」と解説している<ref>{{cite web|url=http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/9519.html|title=2012年最も稼いだ映画俳優はロバート・ダウニー・Jr、「アベンジャーズ」効果でダントツ|date=2012年12月25日|accessdate=2013年1月13日|author=[[TVGroove.com]]}}</ref>。なお『アベンジャーズ』のギャラは5000万ドル（約50億円）である<ref>{{cite web|url=http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/11124.html|title=「アイアンマン」ロバート・ダウニーJr.、「アベンジャーズ」のギャラが50億円だったと認める|date=2013年4月18日|accessdate=2013年4月18日|author=[[TVGroove.com]]}}</ref>。

2013年に『Vulture』誌が発表した「最も価値ある映画スター」ランキングで第1位に選出されV2を達成した。同誌はダウニーを「The King（帝王）」と称えている<ref>{{cite web|url=http://www.cinemacafe.net/article/2013/10/25/19915.html|title=ロバート・ダウニー・Jr.、「最も価値ある映画スター」1位に輝く|date=2013年10月25日|accessdate=2013年11月3日|author=[[シネマカフェ]]}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/column/chitose/news/f-cl-tp0-20131029-1210720.html|title=
ダウニーＪｒ「最も価値あるスター」Ｖ２達成|date=2013年10月29日|accessdate=2013年11月3日|author=[[日刊スポーツ]]}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.vulture.com/2013/10/most-valuable-movie-stars.html#/all/vulture-rankings|title=100 Most Valuable Stars of 2013|date=2013年10月25日|accessdate=2013年11月3日|author=[[Vulture]]}}</ref>。

2014年に『[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]』誌が発表した「今年最も稼いだ映画俳優」において第1位に輝き、２年連続の首位を獲得した。なお推定7500万ドル（約76億円）の収入のほとんどが「[[アイアンマン3]]」によるものだという。<ref>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0064795|title=2年連続トップ！「最も稼いだハリウッド俳優2014」はロバート・ダウニー・Jr！|date=2014年7月22日|accessdate=2014年7月22日|author=[[シネマトゥデイ]]}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140722-1338758.html|title=ロバート・ダウニー・Ｊｒが最も稼いだ俳優|date=2014年7月22日|accessdate=2014年7月22日|author=[[日刊スポーツ]]}}</ref><ref>{{cite web|url=http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPKBN0FR03M20140722|title=ハリウッド俳優所得番付、ロバート・ダウニーＪｒが2年連続首位|date=2014年7月22日|accessdate=2014年7月22日|author=[[ロイター]]}}</ref>

== 私生活 ==
1980年代に[[サラ・ジェシカ・パーカー]]と[[ニューヨーク]]で7年間同棲していた。破局の原因は、自らの薬物及びアルコール依存にあるとダウニー自身は語っている。また1980年代後期に[[マリサ・トメイ]]とつきあっていた時期がある。

1992年5月にモデルのデボラ・ファルコナーと結婚、1993年9月に長男インディオ・ファルコナーが誕生する。しかし1996年に別居を始め、2004年4月26日に正式に離婚した。

2003年に映画プロデューサーの[[スーザン・ダウニー|スーザン・レヴィン]]と婚約、2005年8月27日に結婚。

『[[:en:1969 (film)|1969]]』（1988年）で共演した[[キーファー・サザーランド]]とはルームメイトだった。近年サザーランドが『[[ジミー・キンメル・ライブ!]]』において、「1980年代にロサンゼルスで3年間同居していた」と明かしている<ref>{{cite web|url=http://response.jp/article/2010/04/20/139398.html|title=意外な組み合わせも!ブレイク前にルームメイトだったスター14組|date=2009年7月30日|accessdate=2009年7月30日|author=[[eiga.com]]}}</ref>。

2010年4月時点の愛車は、[[メルセデス・ベンツ]]S400ハイブリッドとのことである<ref>{{cite web|url=http://eiga.com/buzz/20090730/18/|title=『IRON MAN2』ロバート・ダウニー・Jr、普段の足は SクラスHV|date=2010年4月20日|accessdate=2010年6月22日|author=森脇稔}}</ref>。

薬物依存のリハビリ・プログラムの一環として始めた[[詠春拳]]や[[ヨーガ]]などのレッスンを、克服した現在も続けている。また『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』の役作りとしてトレイシー・アンダーソン・メソッドを<ref>{{cite web|url=http://www.ntv.co.jp/sukkiri/contents/check/2010/0310/check.html|title=マドンナの専属トレーナー、スタジオ生出演!!|date=2010年3月10日|accessdate=2010年9月26日|author=スッキリ!!}}</ref>、『[[アイアンマン2|アイアンマン]]』の役作りとして、グレース・ソマトモーフィック・テクニック（GST）のレッスンをそれぞれ受けている<ref>{{cite web|url=http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100906/108454/|title=バネを最大限に生かした新エクササイズ|date=2010年9月8日|accessdate=2010年9月26日|author=日経ウーマンオンライン}}</ref>。

2012年2月7日に、スーザンとの第1子となる男児が誕生。エクストン・エリアス・ダウニーと名付けられた<ref>{{cite web|url=http://eiga.com/news/20120208/5/|title=ロバート・ダウニー・Jr.に男児誕生|date=2012年2月8日|accessdate=2012年4月6日|author=映画.com}}</ref>。

2014年6月29日に、長男インディオが[[コカイン]]所持により逮捕。ダウニーは「残念ながら薬物依存には遺伝的要素があり、息子はそれを受け継いだのだろう。家族みんなで結束し、彼をサポートする覚悟を決めている」と声明を発表した<ref>{{cite web|url=http://eiga.com/news/20140701/14/|title=ロバート・ダウニー・Jr.息子がコカイン所持で逮捕|date=2014年7月1日|accessdate=2014年7月22日|author=映画.com}}</ref>。

== エピソード ==
*自身も[[メソッド演技法|メソッド]]巧者だが、オスカーにノミネートされた『[[トロピック・サンダー/史上最低の作戦]]』ではメソッド俳優をパロディにしている。この点についてどういうことかと尋ねた[[町山智浩]]に対し、「ハリウッドのバカ映画やヒーロー役が楽しくて、メソッドや演技派（と呼ばれること）にはもう飽きた」と語っている。

*2008年に『[[アイアンマン]]』のプロモーションで15年ぶりに来日した際、前歴から日本の入国管理局により6時間の足止めを食っている。また日本のレストランで牛肉にあたり、食中毒を起こしている。滞在3日間で2キロ以上痩せるなど体調を大幅に崩し、大半の仕事をキャンセルすることとなった。この体験は「よい減量のきっかけになった」と後に語っているものの<ref>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0021158|title=ロバート・ダウニー・Jr、やせたのは日本での食中毒がきっかけ|date=2009年12月7日|accessdate=2009年12月7日|author=[[シネマトゥデイ]]}}</ref>、禁酒中でありながら鏡抜きを強要されたジャパンプレミアにも戸惑ったらしく、この来日には全く好印象を抱けなかったものと思われる。2009年のオスカー候補者座談会で、この来日時のエピソードを披露した際には、「もう日本に来てはいけないのではないかと思った」とジョークにしている<ref>{{cite web|url=http://www.youtube.com/watch?v=grEzQC3WPzE|title=Oscar Roundtable: 'I've Been Arrested So Many Times'|date=2009年1月22日|accessdate=2009年1月22日|author=[[NewsweekVideo]]}}</ref>。その後来日は実現していない。

*ライター[[あずまゆか]]の友人は、逮捕前のダウニー本人からドラッグの買出しを頼まれたそうである<ref>{{cite web|url=http://www.nyniche.com/archives/318|title=やみつきのドラッグと私の相棒とロバート・ダウニー・ジュニア|date=2003年5月5日|accessdate=2003年5月5日|author=[[NY Niche]]}}</ref>。

*『[[キスキス,バンバン]]』（2004年）で、長男インディオが少年時代のダウニー役でカメオ出演している。

*自らの逮捕歴や、過去の薬物問題を頻繁にジョークのネタにしており、『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』のインタビューでは、「7%の溶解液（原作でホームズが常用している[[コカイン]]）は僕に言わせると薄すぎる」と語っている。<ref>{{cite web|url=http://eiga.com/movie/54174/special/|title=ロバート・ダウニー・Jr.&ジュード・ロウが語る新生「シャーロック・ホームズ」|date=2010年3月10日|accessdate=2010年5月5日|author=[[eiga.com]]}}</ref>また次男エクストンの子育てについて「意識が朦朧としながらのおむつ替えは難しいからマリファナはやってない」と語っている。<ref>{{cite web|url=http://www.timewarp.jp/gossipscoop/2013/01/08/51563/|title=可愛い！ロバート・ダウニー・Jr.の赤ちゃんがこんなに大きくなってる|date=2013年1月8日|accessdate=2013年1月9日|author=[[TimeWarp]]}}</ref>

*引き取った2匹の捨て猫を溺愛しており、携帯には愛猫の写真が大量に収められている。2012年5月の『[[エレンの部屋]]』(''The Ellen DeGeneres Show'') 出演時に、写真の一部をお茶の間にも披露した。<ref>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0038187|title=ロバート・ダウニー・Jr、「二匹の命を守るためなら、殺しだってやってのける」愛猫たちへの思いを激白！|date=2012年1月10日|accessdate=2012年5月8日|author=[[シネマトゥデイ]]}}</ref>

*2013年の『[[ピープルズ・チョイス・アワード]]』で受賞した「映画スーパーヒーロー賞」を、受賞の数日前に他界したという83歳のファンの女性に「僕からのお返しの愛」として壇上から捧げた。<ref>{{cite web|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0049270|title=ロバート・ダウニー・Jr、ピープルズ・チョイス・アワードの授賞式で、亡くなったファンに向けて哀悼の意を捧げる|date=2013年1月12日|accessdate=2013年1月12日|author=[[シネマトゥデイ]]}}</ref>

*近年主演した大作では『[[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]]』が一番のお気に入りであるとしている。またヒーロー役が続いている現状を「需要がある限りは続けたいが、この状態がいつまでも続くとは思っていない。＜スーパーヒーロー時代＞が過ぎたら、妻と小規模な映画を作っていきたい」と述べている。<ref>{{cite web|url=http://eiga.com/movie/54262/interview/|title=ロバート・ダウニー・Jr.が語る、妻と二人三脚で練る今後の展望|date=2012年8月13日|accessdate=2012年8月24日|author=[[映画.com]]}}</ref>

== 主な出演作品 ==
=== 映画 ===
<!--日本での公開順、未公開・ドラマなどは制作国に準じる。賞歴は主なものだけに。-->
{| class="wikitable sortable" 
|-
! 公開年 !! 邦題 <br> 原題 !! 役名 !! 備考  
|-
| 1970 || ''Pound'' || Puppy|| ロバート・ダウニー・Sr.監督作品  
|-
| 1983 || [[ベイビー・イッツ・ユー (映画)|ベイビー・イッツ・ユー]]<br />''Baby Its You'' || スチュワート ||  
|-
| 1984 || [[家族の絆]]<br />''Firstborn'' || リー ||   
|-
| rowspan="2" valign="center"| 1985 || [[ときめきサイエンス]]<br />''Weird Science'' || イアン || 「ロバート・ダウニー」名義
|-
| [[ハイスクール・ファイター]]<br />''Tuff Turf'' || ジミー・パーカー ||
|-
| 1986 || [[バック・トゥ・スクール]]<br /> ''Back to School'' || デレク || 
|-
| rowspan="2" valign="center"| 1987 ||[[ピックアップ・アーチスト]] <br />''The Pick-up Artist'' || ジャック  || 初主演作 
|-
| [[レス・ザン・ゼロ]]<br /> ''Less Than Zero'' || ジュリアン・ウェルズ ||
|-
| rowspan="3" valign="center"| 1988 || [[1969 (映画)|1969]]<br />''1969'' || ラルフ || 
|-
| [[ハリウッド行進曲/私をスタジオに連れてって]] <br />''Rented Lips'' || Wolf Dangler  || ロバート・ダウニー・Sr.監督作品
|-
| [[ジョニー・ビー・グッド]]<br />''Johnny Be Good'' || レオ ||  
|-
| rowspan="3" valign="center"| 1989 ||[[ワン・モア・タイム]]<br /> ''Chances Are'' || アレックス・フィンチ || 
|-
| ''That's Adequate'' || Albert Einstein ||   
|-
| [[トゥルー・ビリーヴァー/はぐれ弁護士の執念]] <br />''True Believer'' || ロジャー ||  
|-
| 1990 || [[エア★アメリカ]] <br />''Air America'' || ビリー・コヴィントン ||  
|-
| rowspan="2" valign="center"| 1991 || [[ストレンジ・ピープル]] <br />''Too Much Sun'' || リード || ロバート・ダウニー・Sr.監督作品 
|-
| [[ソープディッシュ]] <br />''Soapdish'' || デビッド ||  
|-
| 1992 || [[チャーリー (映画)|チャーリー]]<br /> ''Chaplin'' || [[チャーリー・チャップリン]] || [[英国アカデミー賞 主演男優賞]] 受賞 <br /> [[ロンドン映画批評家協会賞]] 男優賞受賞<br />[[アカデミー主演男優賞]] ノミネート<br /> [[ゴールデングローブ賞]] 主演男優賞（ドラマ部門）ノミネート
|-
| rowspan="2" valign="center"| 1993 || [[愛が微笑む時]]<br />''Heart and Souls'' || トーマス・ライリー || [[サターン主演男優賞]] 受賞
|-
| [[ショート・カッツ]]<br /> ''Short Cuts'' || ビル・ブッシュ || [[ゴールデングローブ賞]] アンサンブルキャスト賞受賞 
|-
| rowspan="3" valign="center"| 1994 || [[ワイルドボーイズ]] <br />''Hail Caesar'' || ジェリー || 
|-
| [[ナチュラル・ボーン・キラーズ]]<br /> ''Natural Born Killers'' || ウェイン・ゲール ||
|-
| [[オンリー・ユー (1994年の映画)|オンリー・ユー]]<br /> ''Only You'' || ピーター（デイモン）||
|-
| rowspan="3" valign="center"| 1995 || [[リチャード三世 (1995年の映画)|リチャード三世]] <br />''Richard III'' || リヴァース伯 ||
|-
| [[ホーム・フォー・ザ・ホリデイ]] <br /> ''Home for the holidays'' || トミー ||
|-
| [[恋の闇 愛の光]] <br /> ''Restoration'' || ロバート・メリヴェル ||
|-
| 1996 || [[バックラッシュ (1996年の映画)|バックラッシュ]] <br />''Danger Zone'' || ジム・スコット || 
|-
| rowspan="3" valign="center"|1997 || [[ワン・ナイト・スタンド (1997年の映画)|ワン・ナイト・スタンド]] <br /> ''One Night Stand'' || チャーリー || [[ボストン映画批評家協会賞]]　助演男優賞第3位
|-
| [[マンハッタン恋愛事情]] <br />''Two Girls and a Guy''|| ブレイク || 
|-
| [[ヒューゴ・プール]]<br /> ''Hugo Pool''|| フランツ || ロバート・ダウニー・Sr.監督作品
|-
| rowspan="2" valign="center"| 1998 || [[相続人 (1998年の映画)|相続人]] <br /> ''The Gingerbread Man'' || クライド・ペル || 
|-
| [[追跡者 (1998年の映画)|追跡者]] <br /> ''U.S. Marshals'' || ジョン・ロイス外交保安局捜査官 || 
|-
| rowspan="4" valign="center"| 1999 || [[IN DREAMS/殺意の森]] <br />''In Dreams'' || ヴィヴィアン || 
|-
| ''Friends & Lovers'' || Hans ||
|-
| [[ビッグムービー]]<br />''Bowfinger'' || Jerry Renfro ||
|-
| [[ブラック AND ホワイト]] <br />''Black and White'' || テリー ||
|-
| 2000 || [[ワンダー・ボーイズ]]<br /> ''Wonder Boys'' || テリー・クラブツリー || 
|-
| rowspan="2" valign="center"| 2003 || [[歌う大捜査線]] <br /> ''The Singing Detective'' || ダン・ダーク || [[サテライト賞]]主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）ノミネート 
|-
| [[ゴシカ]] <br />''Gothika'' || ピート・グレアム || [[スーザン・ダウニー]]（当時はレヴィン名義）プロデュース作品
|-
| 2004 || [[愛の神、エロス]]<br />''Eros'' || ニック・ペンローズ ||「エロスの悪戯～ペンローズの悩み」
|-
| rowspan="3" valign="center"| 2005 || [[ライフ・イズ・ベースボール]] <br />''Game 6'' || スティーブン・シュウィマー || 
|-
| [[キスキス,バンバン]]<br /> ''Kiss Kiss, Bang Bang'' || ハリー・ロックハート || [[スーザン・ダウニー]]プロデュース作品<br />[[サテライト賞]] 主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）ノミネート<br /> [[サターン主演男優賞]] ノミネート 
|-
| [[グッドナイト&グッドラック]] <br />''Good Night, and Good Luck.'' || ジョー・ワーシュバ ||
|-
| rowspan="4" valign="center"| 2006 || [[シャギー・ドッグ]] <br />''The Shaggy Dog'' || マーカス・コザック ||
|-
| [[シティ・オブ・ドッグス]] <br />''A Guide to Recognizing Your Saints''|| Dito Montiel ||共同プロデュース作品
|-
| [[スキャナー・ダークリー]] <br />''Scanner Darkly'' || ジム・バリス ||
|-
| [[毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト]] <br />''Fur: An Imaginary Portrait of Diane Arbus''|| ライオネル ||
|-
| rowspan="2" valign="center"| 2007 || [[ゾディアック (映画)|ゾディアック]] <br />''Zodiac'' || ポール・エイヴリー ||
|-
| [[ラッキー・ユー]] <br />''Lucky You'' || テレフォン・ジャック || カメオ出演
|-
| rowspan="4" valign="center"| 2008 || [[チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室]] <br />''Charlie Bartlett''  || ネイサン・ガードナー校長 ||
|-
| [[アイアンマン (映画)|アイアンマン]] <br />''Iron Man'' || [[アイアンマン|トニー・スターク/アイアンマン]] ||  [[サターン主演男優賞]] 受賞
|-
| [[インクレディブル・ハルク (映画)|インクレディブル・ハルク]] <br />''The Incredible Hulk'' || [[アイアンマン|トニー・スターク]] || カメオ出演
|-
| [[トロピック・サンダー/史上最低の作戦]]<br /> ''Tropic Thunder'' || カーク・ラザラス ||  [[アカデミー助演男優賞]] ノミネート<br /> [[ゴールデングローブ賞 助演男優賞]] ノミネート<br />[[英国アカデミー賞 助演男優賞]] ノミネート<br />[[放送映画批評家協会賞]] 助演男優賞ノミネート<br />[[シカゴ映画批評家協会賞]] 助演男優賞ノミネート <br /> [[全米映画俳優組合賞]] 助演男優賞（映画部門）ノミネート<br /> [[サテライト賞]] 助演男優賞（映画部門）ノミネート
|-
| rowspan="2" valign="center"| 2009 || [[路上のソリスト]] <br />''The Soloist'' || スティーヴ・ロペス ||
|-
| [[シャーロック・ホームズ (2009年の映画)|シャーロック・ホームズ]] <br />''Sherlock Holmes'' || [[シャーロック・ホームズ]]  || [[スーザン・ダウニー]]プロデュース作品<br /> [[ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)|ゴールデングローブ賞 主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）]] 受賞<br />[[サターン主演男優賞]] ノミネート
|-
|  rowspan="2" valign="center"| 2010 || [[アイアンマン2]] <br /> ''Iron Man 2'' || [[アイアンマン|トニー・スターク/アイアンマン]] || [[スーザン・ダウニー]]プロデュース作品
|-
| [[デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜]]<br />''Due Date'' || ピーター・ハイマン || [[スーザン・ダウニー]]プロデュース作品
|-
| 2011 || [[シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム]]<br />''Sherlock Holmes: A Game of Shadows'' ||  [[シャーロック・ホームズ]]  || [[スーザン・ダウニー]]プロデュース作品
|-
| 2012 || [[アベンジャーズ (2012年の映画)|アベンジャーズ]]<br />''The Avengers'' ||  [[アイアンマン|トニー・スターク/アイアンマン]]  || [[ピープルズ・チョイス・アワード]] 映画男優賞受賞<br /> [[ピープルズ・チョイス・アワード]] 映画スーパーヒーロー賞受賞
|-
| 2013 || [[アイアンマン3]]<br />''Iron Man 3'' ||  [[アイアンマン|トニー・スターク/アイアンマン]] || [[サターン主演男優賞]] 受賞
|-
|  rowspan="2" valign="center"| 2014 ||  ''Chef'' || Marvin || 
|-
| ''The Judge'' || Hank Palmer || 2014年10月10日全米公開予定
|-
| 2015 || [[アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン]]<br />''The Avengers: Age of Ultron'' || [[アイアンマン|トニー・スターク/アイアンマン]] || 2015年4月25日日本公開予定
|-
|}

=== テレビ ===
<!--日本での公開順、未公開・ドラマなどは制作国に準じる。賞歴は主なものだけに。-->
{| class="wikitable" 
|-
! 公開年 !! 邦題 <br> 原題 !! 役名 !! 備考 
|-
| 1985–1986 || [[サタデー・ナイト・ライブ]] <br />''Saturday Night Live''  ||  ||
|-
| 1995 || Mr. Willowby's Christmas Tree || Mr. Willowby ||12月5日放送
|-
| 2000-2002 || [[アリー my Love]] <br />''Ally McBeal'' || ラリー・ポール ||[[ゴールデングローブ賞]] 助演男優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門）受賞<br /> [[全米映画俳優組合賞]] 主演男優賞（コメディ部門）受賞<br /> [[エミー賞]] 助演男優賞（コメディ部門） ノミネート
|-
|}
==日本語吹き替え==
吹き替えは「[[アイアンマン (映画)]]」以降[[藤原啓治]]が専属で担当している。
== ディスコグラフィー ==
*''アリー・myラブ～ベリー・アリー・クリスマス～オリジナル・サウンドトラック''　（2000年）※2曲で参加
*''アリー・myラブ～フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ～オリジナル・サウンドトラック''　（2001年）※3曲で参加
*''ザ・フューチャリスト''　（2004年）
{{Infobox Album
| Name        = ザ・フューチャリスト
| Type        = [[スタジオ・アルバム]]
| Artist      = ロバート・ダウニーJr.
| Released    = 2004年11月23日
| Recorded    = 2004年
| Genre       = [[ジャズ]]、[[フォーク]]
| Label       = [[ソニー・ミュージックエンタテインメント]]
| Producer    = ジョナサン・エリアス、マーク・ハドソン
| Misc        = 
|}}
=== ザ・フューチャリスト ===
{{tracklist
| writing_credits = yes
| title1          = Man Like Me
| writer1         = ロバート・ダウニーJr., Jenny Harding-Morris
| length1         = 2:56
| title2          = Broken
| writer2         = ロバート・ダウニーJr.,マーク・ハドソン
| length2         = 5:12
| title3          = Kimberly Glide
| writer3         = ロバート・ダウニーJr.
| length3         = 4:53
| title4          = Futurist
| writer4         = ロバート・ダウニーJr.,マーク・ハドソン
| length4         = 5:00
| title5          = Little Clownz
| writer5         = ロバート・ダウニーJr.
| length5         = 3:47
| title6          = 5:30
| writer6         = ロバート・ダウニーJr.
| length6         = 4:11
| title7          = [[:en:I've Seen All Good People|Your Move]]
| writer7         = [[ジョン・アンダーソン (イエス)|ジョン・アンダーソン]]
| length7         = 4:11
| title8          = Details
| writer8         = ロバート・ダウニーJr.
| length8         = 3:59
| title9          = Hannah
| writer9         = ロバート・ダウニーJr.
| length9         = 4:50
| title10         = [[:en:Smile (Charlie Chaplin song)|Smile]]
| writer10        = [[チャールズ・チャップリン]],ジオフリー・パーソンズ,ジョン・ターナー,ジェームズ・フィリップス
| length10        = 3:48
}}

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* {{imdb name|id=0000375|name=Robert Downey Jr.}}
* {{allcinema name|19977|ロバート・ダウニー・Jr}}
* [http://www.robertdowneyjrmusic.com/ Official site for "The Futurist" album]{{en icon}}
* [http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/RobertDowneyJr/index.html ソニーミュージックによる公式サイト]{{ja icon}}

{{全米映画俳優組合賞男優賞 (コメディシリーズ)}}
{{Normdaten|PND=14001604X|LCCN=no/96/15422|VIAF=19879171}}
{{DEFAULTSORT:たうに ろはと しゆにあ}}
[[Category:アメリカ合衆国の俳優]]
[[Category:ゴールデングローブ賞受賞者]]
[[Category:英国アカデミー賞受賞者]]
[[Category:ニューヨーク市出身の人物]]
[[Category:東欧ユダヤ系アメリカ人]]
[[Category:アイルランド系アメリカ人]]
[[Category:ドイツ系アメリカ人]]
[[Category:スコットランド系アメリカ人]]
[[Category:1965年生]]
[[Category:存命人物]]
{{Link GA|en}}