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[[画像:レーズライター.jpg|right|300px|thumb|レーズライター]] '''レーズライター'''とは、一般的には[[視覚障害者]]が文字や図形を書いたり、識別するのに使う筆記用具セットのことをさす。 レーズライターは、正式には表面作図器と言い、[[日本点字図書館]]より市販されている。写真にあるように、一見[[クリップボード]]のような外見をしているが、プラスチック板の上に薄いゴムを貼り付けてある。使用する際には、[[日本点字図書館]]より市販されている特殊な[[セロファン]]を上部の紙おさえで固定し、[[ボールペン]]を使ってセロファンに文字や図形を書き込む。通常は凹状に残る筆跡が凸状となってそれらが浮き上がり、視覚障害者も触覚を使い、書きながらその内容を確認することが出来る。 ボールペンは市販の物でもかまわないが、セロファンにインクが染み込まず、書いていると手などを汚してしまうため、通常は[[インク]]のない物を使用する。市販のボールペンのインクの切れた物を使用しても良いが、日本点字図書館より作図用ボールペンとして、インク無しのボールペンが発売されている。 表面作図器とは別に、表面作図用[[シリコン]]ラバーというものがあり、表面作図器と同様の用途に用いられている。シリコンラバーは、要は[[紙の寸法|A4]]大、厚さ1ミリの[[ゴム]]板であるが、前述のセロファンがよく吸付き、表面作図器よりもセロファンがずれにくい。また、したに[[コルク]]板や[[木]]板を敷くことで、[[三角定規]]の固定や、目印用に使われるピンを打つことができる。 また、表面作図に使用される、[[定規]]類も日本点字図書館より発売されている。これは、三角定規・[[分度器]]・ぶんまわし([[コンパス]])のセットになっており、凸点、凸線で目盛を触読出来る工夫や、固定のためにピン穴が開けてあるなどの工夫が施されている。さらに三角定規には平行線を視覚障害児・者が引くことを補助するためのスライドスペースが設けてある。 == 外部リンク == *[http://www.nittento.or.jp/ 社会福祉法人 日本点字図書館] *[http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/007/005.pdf/ 盲学校小学部点字教科書編集資料-2各教科編集の概要-後] {{DEFAULTSORT:れすらいた}} [[category:文房具]] [[Category:点字]]
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