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レクサス
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{{Pathnav|トヨタ自動車|frame=1}} [[ファイル:01 Lexus sign Japan.jpg|thumb|right|270px|レクサス ディーラーシップ]] '''レクサス'''(Lexus) は、[[トヨタ自動車]]が世界65か国で展開している[[高級車]][[ブランド]]である。[[2005年]]には、[[日本]]国内でのブランド展開も開始された。 [[キャッチコピー|グローバルブランドスローガン]]は「'''AMAZING IN MOTION'''」(いくつもの、想像を超える感動を)<ref name="amazing">[http://lexus.jp/brand/amazing_in_motion/ LEXUS > BRAND > AMAZING IN MOTION ] - lexus.jp 2013年5月6日閲覧<br/>[http://lexus.jp/pressrelease/news/20130420.html LEXUS、グローバルブランドキャンペーン“AMAZING IN MOTION”を発表] - lexus.jp 2013年5月6日閲覧</ref>。 == 歴史 == [[ファイル:Lexus LS 400.jpg|thumb|right|250px|LS400(1989年)]] レクサスは、[[1989年]]より[[アメリカ合衆国]]内で展開が開始されたトヨタ自動車の高級車ブランドである。[[日本車|日本の自動車メーカー]]による高級車ブランドとしては、[[1986年]]より[[本田技研工業]]の「[[アキュラ]]」が、1989年より[[日産自動車]]の「[[インフィニティ (日産自動車)|インフィニティ]]」が同様に[[北アメリカ|北米]]市場を中心に展開している。 従前北米では、重厚で威厳を放つ高級車こそが[[アメリカンドリーム]]を勝ち得た「勝者のシンボル」であった。市場は[[キャデラック]]や[[リンカーン (自動車)|リンカーン]]などの限られた伝統的ブランドが寡占しており、たとえ[[燃費]]が悪く故障しやすくとも、名門ブランドの名の下に許容されていた。そうしたメーカー都合の販売姿勢に対し、顧客の潜在的な不満は極めて高く、社会的成功を誇示するかのような威圧的なデザインの旧来の高級車を避ける傾向は富裕層の中にも確実に存在し、名門とされてきたブランドも若年層にとっては「古臭い」と見えていることを、トヨタは[[マーケティングリサーチ|市場調査]]でつかんでいた。 そこでレクサスでは、伝統や威厳を前提とした旧来の高級車のあり方を否定し、極めて「機能的」かつ「高品質」なプレミアムを模索した。すなわち、[[メルセデス・ベンツ]]や[[BMW]]などの[[西ドイツ]](現[[ドイツ]])製高級車に匹敵する品質や安全性と、[[日本車]]ならではの信頼性や経済性とを両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定、そして最高の接客とアフターフォローをもって、新たな高みを目指すこととなった。 当時はまだ「壊れないが、あくまで安物の[[大衆車]]」とのイメージが強かった日本車に、日本国外の高級車市場への参入余地はないというのが自動車業界の定説であったが、トヨタは新たなテストコースの建設を始めとした従来を大きく超える開発体制・品質基準を策定し、約5年間にも及ぶ長い開発期間を経た後、[[1989年]]に初代「[[レクサス・LS|LS]]」が発売された。 トヨタの目論見通り、レクサスが掲げるコンセプトは好評をもって迎えられ、LSは発売初年度だけで約11,600台、[[レクサス・ES|ES]](日本名「[[トヨタ・カムリ|カムリプロミネント]]」→「[[トヨタ・ウィンダム|ウィンダム]]」)の約4,700台と合わせると、レクサス全体で約16,300台を売り上げ、大衆車メーカーによる高級車市場参入の成功例となった。特に、LSの[[欧州車]]を凌駕する静粛性と内外装の組上げ精度は、メルセデス・ベンツやBMWなどの伝統高級車メーカーにも大きな衝撃を与えたという。 当初は国内外でのユーザー趣向の違い等の理由から日本国内でのレクサスブランド展開予定はなく、海外でレクサスブランドで販売される車種は日本向けに仕様変更やグレードの見直しをした上で、トヨタブランドから別名称で販売されていたが([[レクサス・LS|LS]]は日本名「[[トヨタ・セルシオ|セルシオ]]」、同様に[[レクサス・GS|GS]]:「[[トヨタ・アリスト|アリスト]]」、[[レクサス・ES|ES]]:「[[トヨタ・ウィンダム|ウィンダム]]」、[[レクサス・IS|IS]]:「[[トヨタ・アルテッツァ|アルテッツァ]]」、[[レクサス・SC|SC]]:「[[トヨタ・ソアラ|ソアラ]]」、[[レクサス・LX|LX]]:「[[トヨタ・ランドクルーザー|ランドクルーザーシグナス]]」、[[レクサス・GX|GX]]:「[[トヨタ・ランドクルーザープラド|ランドクルーザープラド]]」、[[レクサス・RX|RX]]:「[[トヨタ・ハリアー|ハリアー]]」)、2005年の日本でのレクサスブランド展開開始以後は、順次レクサスブランドの全世界統一名称・品質基準へ変更の上、レクサス販売店での取扱いに変更されている。なお、後述の通り[[2012年]]現在においては、ESは日本国外のみでの販売となり「ウィンダム」の名称は消滅したほか、RXは[[2009年]]に現行モデル(3代目)がレクサスブランドで発売された後も、旧モデル(2代目RX)が「ハリアー」としてトヨタブランドで継続販売されている。LXは「ランドクルーザー」と、GXは「ランドクルーザープラド」と、それぞれ[[プラットフォーム (自動車)|プラットフォーム]]ほか車体の基本構造こそほぼ同一であるが、細部のデザインや装備品グレード、品質基準などが異なる[[姉妹車]]であり、LXとGXいずれも当初から日本では未発売である。 === ブランドの再構築と日本での展開 === 1989年のブランド設立以来、レクサスは主に北米の高級車マーケットにおいて一定の地位を築いた一方、[[ヨーロッパ]]などではメルセデス・ベンツやBMWといった伝統的[[欧州車]]が寡占するマーケットで苦戦を強いられたほか、日本でも根強い[[舶来品]]信仰の影響もあって、高級車マーケットの中心は依然としてそれら欧州車の独擅場にあった。 また、上記の通り日本国内ではトヨタブランドの別名称で販売されていたため、実態は同一車種でありながらユーザーが求める要素に国内外で徐々に[[乖離]]が生じた。日本では、同ブランドの代表的な高級車「[[トヨタ・クラウン|クラウン]]」に筆頭されるような、日本の一般ユーザーの趣向に基づく車種階層に組み込まれたため、例えばLS(日本名セルシオ)ではショーファードリブン(運転手付き)用途での使用も多かった一方、海外ではあくまでオーナー自ら運転することが前提のオーナーズカーが基本コンセプトであり、双方のニーズに対応させることが困難となってきていた<ref>[[三栄書房]]「LEXUSのすべて」 2005年</ref>。 一方、日本では長く続いた[[失われた10年|平成不況]]を脱し、後に「[[第14循環|いざなみ景気]]」と呼ばれる景気回復期に差しかかりつつあった経済情勢も受け、日本国内でもレクサスブランドを展開することが[[2003年]]2月にトヨタ自動車から正式発表された。それを契機に、後述するデザイン基本理念「L-finesse(エルフィネス)」といったブランド再定義・再構築が行われ、全世界で通用する日本発の高級車ブランドとして新生「レクサス」を展開し、今後の経済成長が見込まれる[[アジア]]圏ほかを含めたさらなる成長を目指すこととなった。 [[2012年]]6月にはトヨタ自動車の社内組織改編が行われ、トヨタブランドとは一線を画した迅速な意思決定などが可能な体制構築を企図し、従前の「レクサス本部」が[[社内カンパニー]]に近い「'''レクサスインターナショナル'''」へ改組された。デザインや開発、マーケティングなどの機能が統合強化され人員も倍増されるなど、レクサスブランドにおける[[本社|ヘッドクオーター]]となる<ref>[http://response.jp/article/2012/07/06/177451.html レクサス伊勢プレジデント「遠慮せず思い通りにやろう」]、Response、2012年7月6日</ref>。 また、翌[[2013年]]4月には「レクサスインターナショナル」のほか、トヨタブランドの「第1トヨタ」(日本・北米・欧州を所管)・「第2トヨタ」(新興国を所管)および「ユニットセンター」(部品の企画開発や生産技術・生産機能を集約)の計4つのビジネスユニットが設置され、第1トヨタ・第2トヨタ・ユニットセンターはそれぞれを所管する[[副社長]]を事業責任者とする大幅な組織改編が行われたが、レクサスインターナショナルについては「日本発のグローバルプレミアムブランドとしてのイメージ確立に向けた変革が急務」との認識から、[[社長]]の[[豊田章男]]自らが事業責任者となる別格の位置付けがなされた<ref>[http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/03/nt13_0306.html 新体制を公表 | ニュース - トヨタ自動車 2013年3月6日]</ref>。 === ブランド名 === レクサスという名称の由来について、トヨタ自動車から公式の説明はない。また、ブランドの立ち上げに係わった[[ニューヨーク]]の広告会社は、「レクサス」の名称には特定の意味はないとしている<ref>Mahler, Jonathan (2004). "The Lexus Story: The Behind the Scenes Story of the #1 Automotive Luxury Brand in America", pp. 56-57. DK Melcher Media, NY</ref>。 一方では、「“Luxury”(豪奢)と“Elegance”(気品) からの造語である」という説や、「“Luxury Exports to the U.S.” (アメリカへの高級輸出品)の略である」という説を唱えるものもいる<ref>[http://www.forbes.com/fdc/welcome_mjx.shtml Watanabe's Toyota Rolls Out Lexus In Japan"] Forbes. http://www.forbes.com/facesinthenews/2005/07/26/toyota-lexus-autos-cx_cn_0726autofacescan02.html. Retrieved 2008-06-05</ref>。[[日本経済新聞社]]「レクサス トヨタの挑戦」(長谷川洋三著)には、[[ドイツ語]]のLuxusからの造語。ぜいたく、一流の意味。とある。 なお、販売店や広告などで使用されるブランド[[ロゴタイプ|ロゴ]]は、従前は[[金色|ゴールド]]基調の色合いであったが、先進性や洗練性を強調する狙いから、[[2013年]]末までに順次[[白金|プラチナ]]基調の色合いへ変更される予定である<ref>[http://www.asahi.com/business/update/0425/NGY201304240043.html レクサスのロゴ、金からプラチナに 「先進性」アピール]朝日新聞デジタル 2013年4月25日</ref>。 == 車種一覧 == ===現行車種=== レクサスの車種は、大別して「[[セダン]]/[[ハッチバック]]」、「[[SUV]]/[[クロスオーバーSUV]]」、「[[クーペ]]/[[オープンカー|コンバーチブル]]」、「[[スーパーカー|Fパフォーマンス]]」の4体系で構成されている。ただし、全世界で全ての車種が販売されているわけではなく、個々の国々の需要に応じた車種・仕様が投入されている。 例として日本のみに投入されている[[レクサス・HS|HS]]が、逆に日本には投入されていない[[レクサス・ES|ES]]・[[レクサス・LX|LX]]・[[レクサス・GX|GX]]が挙げられる。 以下に記載する車種は、[[2013年]]11月時点で販売されている車種の体系別一覧である。 {| class="toccolours" border="3" cellpadding="1" style="border-collapse: collapse; text-align: center; font-size: 0.8em" |- bgcolor=#D0D0D0 !colspan=2 rowspan=2| 車種 !rowspan="2" | 外観 !rowspan=2| 初登場年 !colspan=2| 現行型 !rowspan=2| 備考 !rowspan=2| 生産工場 !colspan=2 rowspan=2| 導入国・地域 |- bgcolor=#D0D0D0 !| 発表 !| [[モデルチェンジ (自動車)|マイナーチェンジ]] |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[セダン]]/[[ハッチバック]] |- || '''[[レクサス・LS|LS]]''' || LS460<br/>LS460L<br/>LS600h<br/>LS600hL || [[ファイル:2012 LEXUS LS600h Japan 01.JPG|120px]] || [[1989年]] || 2006年9月(4代目) ||2012年10月<br/>(メジャーチェンジ) || ラグジュアリーセダン<br />'''フラッグシップモデル'''<br> || トヨタ自動車 [[田原市|田原]]工場<br/>([[愛知県]]) || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>17か国<br/>2か国 |- || '''[[レクサス・GS|GS]]''' || GS250<br/>GS300h<br/>GS350<br/>GS450h || [[ファイル:Lexus GS 450h F Sport – Frontansicht, 17. Juni 2012, Düsseldorf.jpg|120px]] || [[1993年]] || 2012年1月(4代目) || || グランドツーリングセダン || トヨタ自動車 田原工場 || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>17か国<br/>2か国 |- || '''[[レクサス・ES|ES]]''' || ES250<br/>ES300h<br/>ES350 || [[File:2013 Lexus ES 300h Silver Metallic.jpg|120px]] || [[1989年]] || 2012年4月(6代目) || || エグゼクティブセダン<br>'''日本未発売車種''' || [[トヨタ自動車九州]]<br/>[[宮若市|宮田]]工場<br/>([[福岡県]]) || 北アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アジア || 2か国<br/>2か国<br/>11か国 |- || '''[[レクサス・IS|IS]]''' || IS250<br/>IS300h<br/>IS350 || [[File:Lexus IS 300h F Sport (III) – Frontansicht, 18. August 2013, Düsseldorf.jpg|120px]] || [[1999年]] || 2013年5月(3代目) || || インテリジェントスポーツ || トヨタ自動車 田原工場 || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>17か国<br/>2か国 |- || '''[[レクサス・HS|HS]]''' || HS250h || [[ファイル:Lexus HS250h 2013 front japan.JPG|120px]] || [[2009年]] || 2009年7月(初代) || 2013年1月 || ハーモニアスセダン<br>ハイブリッド専用車<br>'''2013年以降、レクサス唯一の日本[[国内専用車|国内専売車種]]''' || トヨタ自動車九州<br/>宮田工場 || アジア || 1か国 |- || '''[[レクサス・CT|CT]]''' || CT200h || [[ファイル:Lexus CT200h Fsport 2014 Front Japan.png|120px]] || [[2011年]] || 2011年1月(初代) || 2014年1月 || クリエイティブツーリング<br>ハイブリッド専用車 || トヨタ自動車九州<br/>宮田工場 || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>33か国<br/>1か国<br/>16ヵ国<br/>2か国 |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[SUV]]/[[クロスオーバーSUV]] |- || '''[[レクサス・LX|LX]]''' || LX460<br/>LX570 || [[ファイル:2010-2011 Lexus LX 570 (URJ201R MY10) Sports Luxury wagon (2011-04-22).jpg|120px]] || [[1996年]] || 2008年(3代目) || 2012年1月 || ラグジュアリー 4×4<br>'''日本未発売車種''' || [[トヨタ車体]] 吉原工場<br/>(愛知県) || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>3か国<br/>1か国<br/>11か国<br/>2か国 |- || '''[[レクサス・GX|GX]]''' || GX460 || [[ファイル:2010 Lexus GX 460 Starfire view1.jpg|120px]] || [[2002年]] || 2009年11月(2代目) || 2013年9月 || グランド 4×4<br>'''日本未発売車種''' || トヨタ自動車 田原工場 || 北アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アジア || 2か国<br/>3か国<br/>6か国 |- || '''[[レクサス・RX|RX]]''' || RX270<br/>RX350<br/>RX450h || [[ファイル:2013 Lexus RX350 F Sport -- 2012 NYIAS.JPG|120px]] || [[1998年]] || 2009年1月(3代目) || 2012年4月 || ラジアントクロスオーバー || トヨタ自動車九州<br/>宮田工場<br/>[[トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・カナダ|TMMC]]([[カナダ]]・[[オンタリオ州]]) || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>17か国<br/>2か国 |- || '''[[レクサス・NX|NX]]''' || NX200t<br>NX300h || [[File:LEXUS NX300h Japan 2014 Front.JPG|120px]] || [[2014年]] || 2014年8月 (初代) || || ニンブルクロスオーバー || || || |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[クーペ]]/[[オープンカー|コンバーチブル]] |- || '''[[レクサス・RC|RC]]''' || RC350<br>RC300h<br>RC250 || [[File:2013 Lexus RC 300h 01.jpg|120px]] || 2014年 || || || 2ドアFRスポーツクーペ<br>高性能モデル[[レクサス・RC F|RC F]]も用意される。 || || || |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[スーパーカー|Fパフォーマンス]] |- || '''[[レクサス・IS F|IS F]]''' || IS F || [[File:2008-2010 Lexus IS F (USE20R) Sports Luxury sedan 01.jpg|120px]] || [[2007年]] || 2007年10月(初代) || 2013年9月(一部改良) || インテリジェントスポーツ F<br>('''F'''は[[富士スピードウェイ]]に由来) || トヨタ自動車 田原工場 || 北アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>9か国<br/>2か国 |} === 過去の車種 === {| class="toccolours" border="3" cellpadding="1" style="border-collapse: collapse; text-align: center; font-size: 0.8em" |- bgcolor=#D0D0D0 !colspan=2 rowspan=1| 車種 !rowspan=1| 画像 !rowspan=1| 発表 !rowspan=1| マイナーチェンジ<br/>改良 !rowspan=1| 備考 !rowspan=1| 販売期間 !rowspan=1| 生産工場 !colspan=2 rowspan=1| 導入国 |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[クーペ]]/[[オープンカー|コンバーチブル]] |- |rowspan=2| '''[[レクサス・SC|SC]]''' || SC300<br/>SC400 || [[ファイル:SC400.jpg|120px]] || [[1991年]](初代) || || スペシャリティクーペ ||1991年-2001年<br/> || || || |- || SC430 || [[ファイル:Lexus_SC430_01.JPG|120px]] || [[2001年]](2代目) || 2005年8月<br/> || スペシャリティクーペ ||2001年-2010年<br/> (日本:2005年-2010年) || [[関東自動車工業]]<br/>東富士工場<br/>([[静岡県]]) || 北アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア<br/>中近東<br/>中南米 || 2ヵ国<br/>23か国<br/>1か国<br/>8か国<br/>2か国<br/>6か国<br/>1か国 |- || '''[[レクサス・IS|IS C]]''' || IS250C<br/>IS300C<br/>IS350C || [[File:Lexus IS-C in Matador Red Mica LA.jpg|120px]] || [[2009年]] || 2012年8月 || コンバーチブル || 2009年-2014年5月29日<ref>[http://lexus.jp/models/isc/ IS Cの販売につきましては、2014年5月29日 (木) をもちまして、終了させていただきました。]</ref> || トヨタ自動車九州<br/>宮田工場 || 北アメリカ<br/>南アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>1か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>16か国<br/>2か国 |- bgcolor=#E0E0E0 |colspan=10| [[スーパーカー|Fパフォーマンス]] |- || '''[[レクサス・LFA|LFA]]''' || LFA || [[ファイル:Lexus LFA 001.JPG|120px]] || [[2009年]](初代) || || レクサス Fパフォーマンス<br/>エイペックス || 2010年 - 2012年 || トヨタ自動車 元町工場<br/>(愛知県) || 北アメリカ<br/>ヨーロッパ<br/>アフリカ<br/>アジア<br/>オセアニア || 2か国<br/>35か国<br/>1か国<br/>13か国<br/>1か国 |- bgcolor=#E0E0E0 |} == 車種名由来 == 車種名は、由来となる英語表記の頭文字であるアルファベット2文字と、エンジン排気量あるいは社内測定値による同等のパワーを発揮するエンジンの排気量を表す3桁数字との組み合わせで表記される。具体的には、[[ハイブリッドカー|ハイブリッドユニット]]を搭載する「GS450h」の場合、搭載される[[ガソリンエンジン]]は[[V型6気筒]]3500ccであるものの、電気[[電動機|モーター]]出力を加味することにより[[V型8気筒]]4500ccエンジン搭載モデルと同等以上の出力を発揮する計算となるため、プラス1000ccの「450h」という表記となる。 [[ディーゼルエンジン]]搭載モデルの車種名末尾には「'''d'''」、ハイブリッドユニット搭載モデルの車種名末尾には「'''h'''」、ロング[[ホイールベース]]モデルの車種名末尾には「'''L'''」、[[ターボ]]搭載モデルの車種名末尾には「'''t'''」、また[[オープンカー|コンバーチブル]]タイプの車種名末尾には「'''C'''」が追記される。 [[四輪駆動]](AWD)モデルのうち、[[レクサス・LS|LS]](460/460L)と[[レクサス・GS|GS]]、[[レクサス・IS|IS]]ではリアの車名エンブレムに「AWD」と付記されるほか、各車種のハイブリッドモデルについては、フロントとリアのエンブレムがブルー基調の専用カラーとなり、リアドア下部に「HYBRID」のエンブレムが装着される。 == デザイン == [[ファイル:Remote Touch lexus controller.jpg|200px|thumb|リモートタッチ]] ;L-finesse トヨタ自動車のデザイン基本理念に「j-factor(全世界に受け入れられる日本独創のデザイン)」というキーワードがあるが、これに基づくレクサス独自のデザイン基本理念として「'''L-finesse(エルフィネス)'''」というキーワードが掲げられる。「L」は「Leading edge=先鋭」、「finesse」は「人間の感性や巧みの技の精妙」を意味し、もてなしの心につながる時間軸の表現を表す「予」、明快な主張を表す「純」、面や線の変化で生まれる味わいと深みを表す「妙」で成立する、日本らしさを体現させるものとされた<ref name="L-finesse1">[http://response.jp/feature/2005/1227/f1227_1.html 【デザイナー対談】 自問自答の「L-finesse」]、Responce</ref>。 このようにL-finesseはやや抽象的な理念であり、特に全車種共通のデザインアイコンなどは設定されなかったが、日本の伝統的な美の特徴は、華美な装飾要素を取り除いていって何事もシンプルにすることとの解釈に立ち、レクサスには他の高級車ブランドのような威圧感ではなく知的かつ先進的なステータスを与えたいという考えは明確にされており、各車種ごとの個性の中でこの考えを順守する方針でデザインされた<ref name="L-finesse1"/>。 具体的には、エクステリアにおいては「レゾリュートルック(毅然とした見た目)」と称される、[[フロントグリル]]を[[前照灯|ヘッドライト]]より低い位置に配したシャープな表情のフロントマスクや、フロントからリアにかけてサイドウインドウ上部を一本に貫くシルバー色のモール、白色[[発光ダイオード|LED]]を用いたリア[[日本のナンバープレート|ナンバー]]灯([[レクサス・CT|CT]]および[[レクサス・HS|HS]]を除く)などに各車種の共通点を見出すことができるほか、G-Link([[テレマティクス]]サービス)対応の[[カーナビゲーションシステム]]を搭載した車両には、ルーフ後端に[[鰭|フィン]]形状の通信アンテナが装着される。インテリアでは、[[ダッシュボード (自動車)|ダッシュボード]]などに使われる[[ソフトパッド]]がトヨタブランド車とは異なるレクサス専用の[[シボ加工]]を施した手触りの良いものとなっているほか、カーナビゲーションシステムを[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]の[[マウス (コンピュータ)|マウス]]のように手元で操作できる「リモートタッチ」が[[レクサス・RX#3代目(2009年-)|RX(3代目モデル)]]から採用されている。 また、全世界で共通デザインとすることが基本方針とされており、一例としてアメリカ合衆国の法規で求められるオレンジサイド[[反射材|リフレクター]]が個々の国々の法規に係らず共通装着されている(CT、現行ISおよびHS後期型を除く)。なお、[[レクサス・LS#4代目 F40型(2006年-)|LS(3代目モデル)]]やRX(3代目モデル)などに装着されるLEDヘッドライトに関しては、各国の法規に適合しない[[シンガポール共和国|シンガポール]]、[[中華人民共和国|中国]]といった一部の国々向けの仕様には装着されていない。 [[File:Lexus GS350 F Sport at NAIAS 2012 (6679592265).jpg|200px|thumb|スピンドルグリルを採用した4代目GS]] ;デザイン方針の転換 「スピンドルグリル」の採用 その後、L-finesseに対して「いろいろ説明をしなければ理解できないような非常にわかりにくい訴求」との反省があり<ref>[http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=bf58ba89-d5f1-495f-88a4-82d05738559d 【レクサス GS 開発ストーリー】大阪のエルフィネスを目指して]、GAZOO、2012年1月25日</ref>、レクサスのデザインには「高級車らしい押し出し感が弱い」「特徴がなく退屈」「トヨタブランド車との違いが分かりにくい」などの評価がついて回ったことから、[[BMW]]の「キドニーグリル」や[[アウディ]]の「シングルフレームグリル」のように個性的かつ一目でレクサスと分かるような全車種共通のデザインアイコンを導入する方針への転換が図られた。 先に[[レクサス・IS F|IS F]]やHS、CTで採用されていた、逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルを繋げた“スピンドル形状”(スピンドルとは[[紡績]]機の糸を巻き取る軸([[紡錘]])の意)のフロントマスクをベースとし、さらに存在感を強めたデザインにリファインされた“スピンドルグリル”が[[2012年]]発売の[[レクサス・GS|GS(4代目モデル)]]から採用され、以後に発売される他車種にも順次展開されている。 なおトヨタ自動車は[[豊田自動織機]]が源流であるため、ブランドのルーツである紡績をイメージしたとも言われているが、メーカー側はこの説を否定している<ref>[http://response.jp/article/2012/01/27/169038.html 【レクサス GS 開発ストーリー】スピンドル=糸巻きグリルは紡績のルーツを示したデザインなのか!?] - </ref>。 また、その他の共通デザインアイコンとして、エクステリアでは“L”の文字をあしらったデザインのLEDフロントポジショニングランプやリア[[尾灯|テールランプ]]など、インテリアでは前述の「リモートタッチ」のほか、LED自発光指針を用いた[[アナログ]]時計なども順次展開されている。 == プラットフォーム == [[プラットフォーム (自動車)|プラットフォーム]]については、多くの車種でトヨタブランド車と共通のものをベースとしている。[[トヨタのエンジン型式一覧|エンジンについてもトヨタブランド車と同一型式のものが多く搭載されている]]ものの、レクサス独自のより高い品質管理基準に基づき生産されている。 なお、異なるブランド・メーカー間でのプラットフォーム共有については、他の高級車ブランドでも[[アウディ]]([[フォルクスワーゲン]]と共有)や[[ボルボ (乗用車)|ボルボ]]([[フォード・モーター|フォード]]や[[マツダ]]と共有)などの例があるように、昨今の自動車開発においては本来ごく一般的なものであり、単なる[[バッジエンジニアリング]]とは全く別物であるが、特に日本国内においては一部のユーザーから「レクサスはトヨタ車の外観を変えただけ」「走りが従前の日本車の域を出ておらず、欧州車と比較して物足りない」などといった揶揄を受けることがあった。 メーカー側もそのような課題点を認識しており、[[2012年]]以降は前述のようなデザイン刷新に留まらず、同年発売のGS(4代目モデル)では従前トヨタ「[[トヨタ・クラウン|クラウン]]」系と共通だったプラットフォームを、レクサスにふさわしいさらなる高水準のパフォーマンスを実現する観点から専用のものを新規開発し採用している。 *[[トヨタ・Nプラットホーム|Nプラットフォーム]]([[Dセグメント]]・[[Eセグメント]][[後輪駆動|FR車]]用) **[[レクサス・GS|GS(3代目以前)]]、[[レクサス・IS|IS(2代目)]] ⇔ トヨタ 「[[トヨタ・クラウン|クラウン]]」、「[[トヨタ・マークX|マークX]]」など *[[トヨタ・Kプラットフォーム|Kプラットフォーム]](大型[[前輪駆動|FF]]車用) **[[レクサス・ES|ES]]、[[レクサス・RX|RX]] ⇔ トヨタ 「[[トヨタ・カムリ|カムリ]]」など *[[トヨタ・MCプラットフォーム|新MCプラットフォーム]](中小型FF車用) **[[レクサス・HS|HS]]、[[レクサス・CT|CT]] ⇔ トヨタ 「[[トヨタ・プリウス|プリウス]]」、「[[トヨタ・オーリス|オーリス]]」など == 販売実績 == [[2012年]]のグローバル販売台数は47万6,500台であった<ref>[http://www.sankeibiz.jp/business/news/130222/bsa1302220815000-n2.htm ベール脱いだトヨタ「レクサス」次期モデル スピンドルグリルに固執せず] Sankei Biz 2013年2月22日</ref>。 === 北米 === 北米における高級車のブランド別販売台数では、[[1999年]]から[[2010年]]まで11年連続でトップを維持していたが、[[2011年]]は[[東日本大震災]]の被害による減産や、極度の[[円高不況|円高]]による輸出採算悪化の影響もあり、[[BMW]]と[[メルセデス・ベンツ]]に抜かれ3位となりトップの座を明け渡した。 なお、北米での販売においてはESや、高級[[クロスオーバーSUV]]の先駆けとなったRXなど比較的安価な車種が過半を占めている現状であり、LSやGSなど、より高価格帯となる車種の販売強化を目指している。その他の車種についても、標準装備品([[カーナビゲーション]]の有無など)の違いなどもあり、押しなべて日本国内向けより安価な価格設定がされている。 [[JDパワー]]の米国自動車初期品質調査<sup>SM</sup>(VDS)において、ブランド別ランキングでは[[2009年]]まで15年連続のトップであった。その後[[2010年]]は[[ポルシェ]]にトップの座を奪われたが、[[2011年]]・[[2012年]]は2連連続でトップに返り咲いている。また、セグメント別でも常に上位を占め、特にLSとLXは数度にわたり1位を獲得している。2012年はLS、ES、RXがそれぞれのセグメントで1位となった。 === 日本 === [[ファイル:Lexus Car dealership (setagaya tokyo).JPG|thumb|200px|right|レクサス店]] [[ファイル:Lexusinfomation.jpg|thumb|200px|right|ショールームの受付]] [[ファイル:MEGAWEB 09.jpg|thumb|200px|[[MEGAWEB]]内のレクサスギャラリー]] [[ファイル:Lexus College.jpg|thumb|200px|富士レクサスカレッジ]] 日本でもレクサスブランドを展開することがトヨタ自動車から[[2003年]]2月に正式発表された後、[[2005年]]8月に開業し、全国に143店舗が開設された。開設当初約1年間の取扱車種はGS、IS、SCの3車種のみで、これらは主要市場である北米で展開されていたレクサス8車種のうち販売台数でそれぞれ5位、7位、8位(2005年[http://www.internetautoguide.com/auto-news/25-int/25410/index.html])という非主流モデルであったが、開業後1年間の販売実績で[[アウディ]]や[[ボルボ・カーズ|ボルボ]]の日本国内販売台数を上回った。 [[2006年]]10月に最上級車のLSを発売した直後は、LSの好調な受注によって販売台数が急増した[https://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/3a9d26fe9d6102b3ce582f2f58b61b0a/]。しかし、各車種の新車効果が徐々に落ちてきた中、折しも[[リーマン・ショック]]に端を発する[[世界金融危機 (2007年-)|世界同時不況]]が襲い、国内の消費マインドが落ち込んだ[[2008年]]と[[2009年]]は販売不振に陥った(2008年の国内販売台数は、前年比25.5%減の25,945台)。販売不振の理由として、日本人特有の[[舶来品]]信仰が依然として根強いこと、店舗数や車種の少なさ、トヨタブランドの高級車種と比べた割高感、原則値引きなしのワンプライス販売、直接顧客先に出向いて営業を行わない販売方法が挙げられることもあった[https://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/3a9d26fe9d6102b3ce582f2f58b61b0a/page/2/]。 しかし、[[スクラップインセンティブ (自動車)|エコカー補助金]]などの追い風もあり、[[2009年]]発売のRX(2010年6,552台)やHS(同14,247台)の販売効果もあって、[[2010年]]は3万台以上の販売台数を回復し、さらに翌[[2011年]]にはCT(20,704台)の販売好調を受けて、国内展開開始以来最高となる42,365台を販売した。一方、新車購入者のうち輸入車からの代替が2割程度に留まっていることから、[[2012年]]以降は走行性能やデザインの一新を図ったモデルチェンジにより、輸入車市場を取り崩したい考えであり、その第1弾として4代目GSが投入された<ref>[http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei120127_2.htm レクサスGS 打倒高級輸入車狙う]、読売新聞、2012年1月27日</ref>。 *多くの輸入車ブランドとは異なり47[[都道府県]]の全てに販売店が設置され、ショールームや商談ルーム、オーナー専用のラウンジなどに至るまで、全国全店舗が高級感あふれる統一デザインになっている。外観デザインも統一されているため、初めて来訪する店舗でも判別しやすい。その反面、都市圏郊外においては輸入車販売店があってもレクサスのみない地域もあり、前述の販売不振の一因とも指摘された。 *店舗においては、[[小笠原流礼法]]をベースとした独自の接客マナーを徹底。さらには高級[[ホテル]]や[[百貨店]]の[[コンシエルジュ]]からも研修を受け、「高級ブランドにふさわしい最高のおもてなし」を志向したサービスを展開している。納車時には記念写真撮影やノベルティグッズ贈呈などのセレモニーが行われる<ref>なお「納車式」は省略することもできる。</ref>。納車後もレクサス主催のオーナー限定イベント(コンサートやゴルフコンペなど)への招待といったサービスがある。 *販売店のほか、広く一般に向けたギャラリーが全国4か所にある。 **[[東京都]]内3か所 [[港区 (東京都)|港区]][[北青山|青山]]、[[高輪]]、<del>[[江東区]][[青海 (江東区)|青海]]([[MEGAWEB]]内)</del><ref>2013年8月31日営業終了</ref> **[[愛知県]]内1か所 [[名古屋市]][[中村区]][[名駅]]([[ミッドランドスクエア]]内) *ユーザーの裾野拡大および[[リセールバリュー]]維持の観点から、認定[[中古車]](CPO:Certified Pre-Owned)の販売にも力を入れており、全国どの在庫車も最寄りのレクサス販売店で購入することが可能。CPO専門店も全国に6店舗ある。 *また、レクサス店スタッフの専用研修施設として、[[富士スピードウェイ]]内に「富士レクサスカレッジ」がある。[http://response.jp/issue/2005/0418/article69942_1.html]。 *[[暴力団]]関係者や[[タクシー]]用途での販売は認めていない。このため、LSの先代に当たる[[トヨタ・セルシオ|セルシオ]]販売終了時に、トヨタディーラーで同車を[[駆け込み需要|駆け込み導入]]したタクシー事業者も少なくなかった。現在では、東京都内などでLSやHSなどの個人タクシーが営業している事実が見受けられるが、これは新車または中古車購入後に独自にタクシー仕様に改造されたものである。改造後のメンテナンスサービス等は販売現場での判断に委ねられているといえる。また、法人タクシーでは、同じく都内に営業拠点を置く[[国際自動車]]や[[エムケイ (タクシー会社)|東京MKタクシー]]などが[[ハイヤー]]用途でLSを運用している他、群馬県のサイトウ観光(東洋タクシー)はハイヤー・タクシー兼用としてHSを複数台運用している。 *レクサス店以外での新車販売は行われず、オイル交換やタイヤ交換といった軽作業以外の整備はトヨタブランド店の整備工場では原則受け付けてもらえない。外部で下取りに出された車両もトヨタ系ディーラーで認定中古車として販売されるケースが大半であり、それ以外の中古車専業店の店頭で販売されることは多くない。 *[[2008年]]6月、LSのハイブリッド仕様「LS600hL」が、新たな[[内閣総理大臣専用車]]として導入された(従来のトヨタ「[[トヨタ・センチュリー|センチュリー]]」も継続して併用される)。 ; ディーラーの経営形態 : レクサスの販売店は、既存のトヨタブランド車の販売チャネル([[トヨタ店]]や[[トヨペット店]]など)も運営する各地域別の[[自動車ディーラー|販売会社]]が経営しており、トヨタブランド車販売店から選抜された社員が専門の研修を経た上で配属される。そのため各店舗は独立した法人格を持たないものの、メーカーであるトヨタ自動車との取引は母体の販売会社ではなく各店舗が直接行っているという[http://response.jp/issue/2005/0101/article66504_2.html]。ちなみに、東京都内には[[サウジアラビア]]資本による販売店が存在する[http://alj-japan.com/]。 ; [[カーナビゲーション]]システム : 日本仕様車では、全車種・全グレードにカーナビゲーションが標準装備される。 ; G-Link([[テレマティクス]]サービス)<ref>[[東京ガス]]の[[登録商標]]であるが、使用許諾を得て使用している。</ref> : [[KDDI]]([[Au (携帯電話)|au]])の[[携帯電話]]回線網を介し、車載のカーナビゲーションとオペレーションセンター間で相互通信を行う。[[自動車盗|車両盗難]]や[[車上狙い]]などに遭った場合、あらかじめ登録した自身の携帯電話へ緊急通報されるほか、要請に応じて盗難車両の位置追跡や[[警備員]]派遣などが可能。その他、独自のデータに基づく[[渋滞]]回避ルート検索機能や、ヘルプネット機能(急病時などに車内の緊急ボタンを押すだけで、オペレーションセンターと回線が繋がり[[救急車]]出動要請等が可能)などがある。自宅の[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]や[[スマートフォン]]から、ナビゲーションの遠隔設定や定期メンテナンスの予約をすることもできる。 : ''[[G-BOOK]]の項も参照。'' ; [[コンシエルジュ]]サービス : レクサス店で新車もしくは認定中古車を購入した顧客は、専門オペレーターによる24時間365日対応可能な電話サポートサービスが受けられる。事故や故障時の対応のほか、目的地・宿泊地に関する各種問合せや手配、カーナビゲーションの設定(オペレーターからの遠隔操作)などが行える。新車登録時から3年間は無料(認定中古車は2年間)。 ; アフターフォロー([[メーカー保証]]、メンテナンス) : メーカー保証は新車登録時から5年間10万kmまで。その他、[[エンジンオイル|オイル]]や[[ワイパー]]ゴム、[[エアフィルタ]]など消耗品類の定期交換、その他内外装部品の定期点検といったメンテナンスサービスが新車登録時から3年間無料で受けられる(認定中古車は2年間)。 ; ワンプライス販売 : 車両本体価格からの値引き販売は原則として行わないが(メーカーによる販売価格の拘束は[[不公正な取引方法]]として[[独占禁止法]]に抵触する可能性が指摘されている)、レクサスオーナー限定の[[クレジットカード]]「[[レクサスカード]]」加入による優待や、下取車の高額買取・オプション品サービスなどの形で実質的な値引き販売が行われるケースもある[http://www3.zero.ad.jp/baiky/page079.html]。 ; [[速度計|スピードメーター]]および[[スピードリミッター]] : 海外仕様車におけるスピードメーターのスケールが260km/h、160マイル/hであるのに対して、日本国内仕様では販売開始当初、全ての車種でリミッターの作動速度に準じた180km/hスケールのメーターが装着されていたが、[[2010年]]以降に追加された車種やモデルチェンジ・マイナーチェンジを受けた車種では、海外仕様車同様に各車種の性能に応じた220〜300km/h超スケールのメーターが装着されるようになっている。リミッターの作動速度は従来通り180km/h、また[[クルーズコントロール]]の設定最高速度は他の日本車同様に100km/h+αである。 ; 競合他社の動向 : 同様の[[日本車|日本メーカー]]による高級車ブランドとしては、[[本田技研工業]](ホンダ)が「[[アキュラ]]」を[[2010年]]以降に日本でも展開することを発表していた[http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200707190005a.nwc][[アキュラ#日本での販売計画|が、その後の経済情勢変化によりブランド投入自体が白紙撤回となってしまった]]。[[日産自動車]]も「[[インフィニティ (日産自動車)|インフィニティ]]」ブランドと専用店舗での国内展開は行わないものの、[[インフィニティ・Q50]]を、フロントグリルにインフィニティエンブレムをつけたV37型スカイラインとして、2014年2月末から国内発売する<ref>[http://f1-gate.com/nissan/skyline_21595.html 日産、新型スカイラインを発表] F1-Gate.com 2013年11月11日</ref>。 : [[輸入車]]の日本国内販売は1996年以降漸減しており[http://www.jaia-jp.org/j/stat/change/index.html]、レクサスの日本開業以降においてもその傾向は不変である。2007年上半期、最高級車[[レクサスLS|LS]]を投入したことで好調なレクサスの販売台数は前年比165.4%であったが、高級・高額車の多い輸入ブランドでは[[メルセデス・ベンツ]]が同84.6%、[[BMW]]が同96.6%、[[ジャガー|ジャガー(自動車)]]が同84.0%と軒並み減少を記録した[http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200706shamei.htm] === 欧州 === 欧州での販売台数は、歴史に根差した高いブランド力と豊富な車種構成、密な販売網を持つ現地メーカーである[[メルセデス・ベンツ]]や[[BMW]]、[[アウディ]]などを大きく下回るが、ハイブリッド車の認知拡大などにより徐々に販売を増やしている。事実、2006年の欧州における販売台数は車種の追加やブランドイメージの浸透、発売国の追加などにより5万1000台と前年より倍増しており、10年連続で販売台数の最高記録を更新していることになる<ref>{{cite web|url=http://www.businessweek.com/globalbiz/content/jan2007/gb20070119_132541.htm?chan=globalbiz_europe_today's+top+story|title=Europe's Car Market: The '06 Report Card|work=BusinessWeek|last=Edmundson|first=Gale|date=2006-02-19|accessdate=2010-08-01}}</ref>。 [[ロシア]]では、[[富裕層]]の増加に伴い首都[[モスクワ]]を中心としてレクサスの販売が好調であり、2007年にはトヨタ自動車が同国における新車販売額でのトップとなった[http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/41234.html]。 === アジア === [[シンガポール]]の初代首相[[リー・クアンユー]]が、自家用車をメルセデス・ベンツからレクサスに乗り換えた逸話がある。[[大韓民国|韓国]]では、それまで実施されていた日本車の輸入禁止措置が[[世界貿易機関|WTO]]加盟に伴い[[1998年]]に解除され、[[韓国トヨタ]]によってレクサスの販売が開始された。[[2005年]]には、それまで輸入車販売のトップだったBMWを上回り、ブランド別輸入車販売台数の1位となった。[[台湾]]でも、2005年から輸入車ブランドの1位である<ref>{{cite web|url=http://cens.com/cens/html/en/news/news_inner_3938.html|title=Taiwan Auto Sales Hit 10-Year High in 2005|date=2006-01-19|publisher=''Taiwan Economic News''|accessdate=2010-08-01}}</ref>。 == 受賞など == * 市場調査会社[[JDパワー|J.D.パワー・アンド・アソシエイツ]]による、英国の顧客満足度調査で7年連続の第1位(2007年)-レクサス * 同・米国における初期品質調査で、[[2006年]]まで12年連続の第1位 -レクサス * [[カーオブザイヤー|2005-2006年日本カー・オブ・ザ・イヤー]]にノミネート(2005年)-GS460 * [[カーオブザイヤー|2006-2007年日本カー・オブ・ザ・イヤー]]を受賞(2006年)-LS460 * [[2006年]]ドイツ・ゴールデンステアリング賞 -IS * 同・[[サスペンション]]部門、[[ステアリング|ハンドリング]]部門、[[ブレーキ]]部門の各部門賞を受賞 -IS * [[2006年]]カナダ・[[カー・オブ・ザ・イヤー]]にてテクノロジー賞を受賞 -IS350 * [[世界・カー・オブ・ザ・イヤー|2007-2008年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー]]を受賞(2007年)-LS460(日本車初) * ベスト・インテリア・スタイリング賞(2007年、[[:en:Kelley Blue Book|KBB]][http://www.kbb.com/])-高級セダン部門、高級SUV部門、コンバーチブル部門 * [[iFデザイン賞|2007年iFデザイン賞]]で金賞を受賞 -IS、GS(日本車初) * [[JDパワー|J.D.パワー・アジア・パシフィック]]による、日本自動車サービス満足度調査で4年連続1位(2010年)-レクサス == リコール == * [[2010年]][[2月9日]]、[[アンチロック・ブレーキ・システム]](ABS)の制御プログラム修正で、HS250hを[[リコール (自動車)|リコール]]([[トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)]])。 * [[2010年]][[4月14日]]、アメリカの消費者団体専門誌「[[コンシューマー・レポート]]」で横転事故の危険性が指摘されたことを受け、トヨタ自動車はGX460の販売を一時中止することを発表した。同誌面によると、電子制御装置の作動遅れが原因となり高速で急旋回した際に後輪が滑ると指摘されており、トヨタ側ではアメリカの安全基準は満たしており実際に事故や苦情は発生していないものの、先刻の大規模リコールの反省から顧客に不安を与えるべきではないとの判断により販売停止を早期に決定した<ref>[http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100414/biz1004142325030-n1.htm トヨタ・レクサスGXの販売一時中止、世界全体に拡大]MSN産経ニュース 2010年4月14日</ref>。[[4月19日]]には全世界で約13,000台を対象に[[横滑り防止装置]](VSC)のソフトウェア修正を行うことを発表している<ref>[http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100420/fnc1004200831002-n1.htm トヨタ レクサスSUVなど全世界で3万4000台リコール]MSN産経ニュース 2010年4月20日</ref>。 * [[2010年]][[5月19日]]、VGRS(ギア比可変ステアリング)の制御プログラムの問題により、ステアリングを最大に切った後で急に戻した際にタイヤの動きが一時的にステアリングと連動しなくなる不具合があるとして、国内外合わせLSの約11,500台がリコールとなった。2009年11月9日以降販売分のハイブリッド仕様車(LS600h・LS600hL)と、2009年10月16日以降販売分のガソリンエンジン仕様車(LS460・LS460L)がリコール対象となる<ref>[http://mainichi.jp/select/today/news/20100519k0000e020039000c.html トヨタ:「レクサス」リコールへ ハンドル不具合で]毎日jp 2010年5月19日</ref>。 * [[2010年]][[6月25日]]、[[アメリカ合衆国運輸省|アメリカ運輸省]]が行った衝突試験において、基準値を上回る燃料漏れが生じたため、HS250hの約17,000台をリコール。トヨタ社内試験では基準を満たしており、改修方法が確立していないため、当面の間は生産および販売を見送ることとなった<ref>[http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0E4E2E2998DE0E4E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL トヨタ、米でレクサスをリコール、1万7000台 衝突試験で基準値を上回るガソリン漏れ]日本経済新聞 2010年6月26日</ref>。 * [[2010年]][[7月1日]]、製造過程でエンジンの[[バルブ]]スプリング([[新日本製鐵]]製)へ異物が混入したためエンジンに亀裂が入る恐れがあるとして、LS460・LS600h・GS460・GS450h・GS350・IS350、およびトヨタ[[トヨタ・クラウン|クラウン]]の日本国内約9万台、海外約18万台、計約27万台がリコールとなった<ref>[http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E2E3E2E2918DE2E3E2E5E0E2E3E29F9FE2E2E2E2;at=ALL トヨタ、レクサスなどリコール 8車種、27万台に]日本経済新聞 2010年7月1日</ref>。 * [[2010年]][[7月29日]]、アメリカにおいて、ステアリングシャフトの不具合により2003年-2007年型のLX470(約39,000台)およびトヨタ[[トヨタ・アバロン|アバロン]](約373,000台)がリコールとなった<ref>[http://www.lexus.com/recall/ Lexus Announces Intnt to Voluntarily Recall Certain LX470 Vehicles]Lexus Recall Information (2010/08/04)</ref>。 * [[2013年]][[6月5日]]、電子制御ブレーキシステムにおいて、アキュームレータ(蓄圧器)の強度検討が不足しており制動力が低下する恐れがあるため、2009年6月から10月まで製造のHS250hが[[トヨタ・プリウス ZVW30]]同様にリコール対象となった<ref>[http://lexus.jp/recall/2013/recall_130605.html HS250hのリコール] - トヨタ自動車 2013年6月5日</ref>。 == コンセプト・カー == 2012年現在発表されているコンセプト・カーは以下のとおり。 * HPX=LF-X(2003年・[[ニューヨーク国際オートショー]]でHPXとして出展された後、同年の[[東京モーターショー]]でLF-Xと改名された。) * LF-S(2003年・東京モーターショー) * LF-C(2004年・ニューヨーク国際オートショー) * [[レクサス・LFA|LF-A]](2005年・[[北米国際オートショー]]) * LF-Sh(2005年・東京モーターショー) * LF-A(2007年・北米国際オートショー) * LF-Xh(2007年・東京モーターショー) * [[レクサス・IS|IS250Cコンセプト]](2008年・[[モンディアル・ド・ロトモビル|パリモーターショー]]) * [[レクサス・RX|RX350&RX450hコンセプト]](2008年・[[ロサンゼルスモーターショー]]) * [[レクサス・HS|HS250hコンセプト]](2009年・北米国際オートショー) * [[レクサス・LF-Ch|LF-Ch]](2009年・フランクフルトモーターショー)<ref>[http://response.jp/issue/2009/0910/article129380_1.html 【フランクフルトモーターショー09】レクサス初の5ドアハッチ、LF-Ch…全容見えた!!]</ref> * [[レクサス・CT|CT200hコンセプト]](2010年・ジュネーブモーターショー) * LF-Gh(2011年・ニューヨークオートショー) * LF-LC(2012年・北米国際自動車ショー) * LF-CC(2012年・パリモーターショー) <gallery> ファイル:LF-A1.JPG|LF-A ファイル:Lexus LF-Ch 003.JPG|LF-Ch ファイル:Lexus LF-Xh.jpg|LF-Xh ファイル:Lexus LF-Gh 2011 AIMS Melbourne.jpg|LF-Gh ファイル:2012-03-07 Motorshow Geneva 4290.JPG|LF-LC ファイル:Paris Motor Show 2012 (8065383168) (2).jpg|LF-CC </gallery> == キーワード == ; AMAZING IN MOTION : [[キャッチコピー|グローバルブランドスローガン]]<ref name="amazing"/>。レクサス創設当初は「The Relentless Pursuit of Perfection」、2013年4月までは「'''The Pursuit of Perfection'''(完璧への飽くなき追求)」というコピーが使われていた。 : 日本国内では、[[2005年]]の開業当初は「'''微笑むプレミアム'''」、[[2009年]]から[[2012年]]にかけては「'''この道と語り、この星を想う。'''」というコピーも用いられていた。 ; L-Finesse : 「エル・フィネス」はレクサスのデザイン哲学である。Leading-Edge(先鋭)とFinesse(精妙)を合わせた[[造語]]。 : 先端技術と日本的美意識の融和を意識しており、シンプルでありながら深みのあるデザインを目指している。 : L-Finesseを構成する要素は以下の三つ。 * 「純」-Incisive Simplicity 本質を究めたシンプルさ * 「妙」-Intriguing Elegance 感性に響く深み * 「予」-Seamless Anticipation 時間をデザインする ; I.D.E.A.L. : 5つのレクサス開発キーワードが「アイディアル」である。Impressive(印象的)、Dynamic(動的)、Elegant(優雅)、Advanced(先進)、Lasting(普遍価値)。 ; レクサス MUSTs : レクサス車に要求される品質基準は非常に高い。約500項目に細分化された達成基準が「レクサス マスツ」である。 == モータースポーツ == [[File:LEXUS ZENT CERUMO RC F(2014).jpg|thumb|200px|[[善都|ZENT]] [[セルモ|CERUMO]] RC F(2014年モデル)]] モータースポーツにおける「レクサス」ブランドを標榜した[[ワークス・チーム|ワークス]]活動としては、従来[[デイトナ24時間レース]]に代表される[[グラン・ダム]]シリーズへのエンジン供給など、主に北米大陸に限った形で行われてきたが、日本においてレクサス店が本格的に活動を開始したことから、[[2006年]]から[[SUPER GT]]・GT500クラスにレクサス・SC430での参戦を開始したほか、同年には[[スーパー耐久]]の一戦である「[[十勝24時間レース]]」にレクサス・GS450hを参戦させた。 また[[2008年]]にはプロトタイプの開発を目的としてレクサス・LF-Aが[[ニュルブルクリンク24時間レース]]に参戦するなど、レクサスブランドによるワークス活動は徐々に拡大する傾向にある。 ワークス以外では、[[全日本プロドリフト選手権|D1]]仕様の[[レクサス・SC430|SC430]]が[[東京オートサロン]]2008に登場、[[トヨタ・AE86|ハチロク]]の後継として2008年シーズンお台場戦からDRoo-Pより[[吉岡稔記]]が乗っている(V8の[[トヨタ・UZエンジン|3UZ-FE]]から、直4の[[トヨタ・3S-GE|3S-GE]]に載せ替え、エアロは[[トムス]]になっている)。またSUPER GT・GT300クラスにも2008年より[[RACING PROJECT BANDOH]]・[[TEAM TAKEUCHI]]がレクサス・IS350を用いて参戦している。[[2010年]]から前年までトヨタヴェロッサ (JZX110) で参戦していた、[[廣田友和]]がGS350改で、[[全日本プロドリフト選手権|D1]]に参戦している。 [[2009年]]には、[[ニュルブルクリンク4時間レース]]にLF-Aで出場し、クラス優勝を果たしている。 また、その後行われた[[ニュルブルクリンク24時間レース]]にも出場し、クラス4位を獲得した(IS-Fはクラス3位を獲得)。 [[2014年]]からのSUPER GT・GT500クラスの[[ドイツツーリングカー選手権]]との車両規格統一に伴う新車両規定導入に合わせる形で、ベース車両をこれまでのSC430から新型スポーツクーペRCのFパフォーマンスモデル(RC F)に変更して参戦する事が決まっている。また[[国際自動車連盟|FIA]]の[[グループGT3]]のレギュレーションに適合したRC Fも開発しており、早ければ[[2015年]]にもSUPER GT・GT300クラスやスーパー耐久をはじめ、[[ル・マン24時間レース]]や各種ル・マンシリーズ、ニュルブルクリンク24時間レース、[[ブランパン耐久シリーズ]]などGT3規定で参戦が可能なレースにも投入が見込まれている<ref>[http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=54871 レクサスRC F GT3は「15年までに供給」。SGTも!?],オートスポーツ,2014年3月4日</ref>。 ==INTERSECT BY LEXUS== 「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」をテーマに、デザインやアート、ファッション、カルチャーなどを通じて、レクサスが考えるライフスタイルを様々なかたちで体験できるスペース。 日本では東京の青山に、その他にアメリカのニューヨーク、[[アラブ首長国連邦]]の[[ドバイ]]の計3か所にある。 東京は、1階が[[ノルウェー]]発のコーヒーバー・FUGLENとコラボしたコーヒースタンドとクルマカルチャー×ライフスタイルの新しい魅力を提案するガレージ、2階がフードディレクターの[[田島大地]]が監修したビストロと、レクサスのクラフトマンシップに共鳴する「若き匠」とのコラボレーションにより生まれたグッズを扱ったショップ「CRAFTED FOR LEXUS」になっている。2013年10月からは、[[J-WAVE]]のラジオ番組「[[AMAZING MOMENT|LEXUS AMAZING MOMENT]]」の公開収録も行われる。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == * [[トヨタ自動車]] * [[ザ・チャンピオンシップ・バイ・レクサス]](通称:レクサス選手権) - [[2008年]]から開始された[[日本ゴルフツアー機構]](JGTO)公認による男子プロ[[ゴルフ]][[トーナメント方式|トーナメント]]。 * [[高級車]] * [[AMAZING BANG]] - [[テレビ朝日]]で[[関東ローカル]]で2013年度に放送していた[[ミニ番組]](- [[AMAZING BANG FRONT|FRONT]])及び[[BS朝日]]で月に一度放送していた番組(- BACK)。両番組共に当ブランド[[一社提供]]。 * [[AMAZING MOMENT|LEXUS AMAZING MOMENT]] - 2013年10月から2014年3月まで[[J-WAVE]]で放送されていた当ブランド提供のラジオ番組。 * [[上質の地図〜GRAND ATLAS〜]] - 2014年4月からテレビ朝日(関東ローカル)で放送しているミニ番組。BS朝日でも月に一度「上質の会議〜GRAND ATLAS〜」として放送。両番組とも当ブランド提供。 * [[松山英樹]] - プロゴルファー。2013年12月より同ブランド所属。 == 外部リンク == {{Commons&cat|Lexus|Lexus}} * [http://www.lexus-int.com/jp/ lexus-int.com レクサスグローバルサイト] * [http://lexus.jp/ lexus.jp レクサス日本] * [http://www.lexus.com/ lexus.com レクサス米国] * [http://www.lexus-europe.com/ lexus-europe.com レクサス欧州] {{Lexus}} {{自動車}} {{DEFAULTSORT:れくさす}} [[Category:トヨタ自動車のディーラー]] [[Category:日本の自動車メーカー・ブランド]] {{Link GA|en}} {{Link GA|id}}
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