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{{基礎情報 会社 |社名=株式会社リブロ |英文社名=LIBRO CO., LTD. |ロゴ = |画像 = [[File:Meiko Building 2012-01-26.JPG|150px]] |画像説明 = 本社が入居する明光ビル(2012年1月) |種類=[[株式会社]] |市場情報=非上場 |略称= |国籍={{JPN}} |郵便番号=171-0021 |本社所在地=[[東京都]][[豊島区]][[西池袋]]3-1-13 明光ビル |設立=1985年6月10日 |業種=小売業 |事業内容=書籍・雑誌の小売販売及び卸売等 |代表者=代表取締役社長 高橋敏明 |資本金=9000万円 |発行済株式総数= |売上高=221億円(2009年2月期) |営業利益= |純利益= |純資産= |総資産= |従業員数=472人(2009年3月期) |決算期=2月末日 |主要株主=[[日本出版販売]]株式会社 100% |主要子会社= |関係する人物= |外部リンク=http://www.libro.jp/ |特記事項= }} '''株式会社リブロ'''(LIBRO CO., LTD.) は、[[東京都]][[豊島区]][[南池袋]]の[[西武百貨店]]池袋本店内に本店を構える中規模[[書店]][[チェーンストア|チェーン]]である。[[関東地方]]を中心に主要都市で[[店|商業施設]]・[[テナント]]内を中心に展開する。かつて[[パルコ]]の子会社として[[セゾングループ]]に属し、「文化戦略」の多方面展開における一端を担った。[[パルコ]]内に出店していることが多い。現在は取次最大手・[[日本出版販売|日販]]傘下。 なお、「リブロ」(libro)とは、[[イタリア語]]・[[スペイン語]]で「本」を意味する。 == 概要 == {{独自研究|section=1|date=2009年6月}} 池袋は[[東京都区部]]では[[神田神保町]]と並ぶ書店激戦区である。読書が知的な娯楽であり、書籍以外のメディアが乏しいこともあって売れ行きの良かった[[1970年代]]には、思想・社会系で優れた品揃えをする駅西口の[[芳林堂書店]](閉店)や、東口駅前(南池袋)に店構えした法律・経済系に強い老舗[[新栄堂書店]](閉店)など、多くの書店が競り合った。 当時の社会情勢では、[[左翼]]思想運動などに関与して体系思想をもった人材が出版関連に参入し、そこで活躍するといった潮流ができていた。しかし、リブロの前身である西武ブックセンターに限っては、百貨店テナントとして進出したものであり、歴史も人材も持たぬところからのスタートであった。 ところが逆に、自由で柔軟な売り場編集が許され、[[西武グループ|西武]]・セゾンの強力なブランドイメージを背景に、営業方針思想からして違う書店を目指した。[[ポストモダン]]がファッションの小道具と化した時代には、セゾンがその商業的中心であり、当然リブロも付き従って一定の知名度を獲得した。硬直した思想が疎まれた[[バブル景気|バブル期]]の「軽チャー」路線の象徴ともされた。 1980年から1998年には、系列会社の出版社「[[リブロポート]]」が活動した。2000年代中頃には、同じ系列で同業種だった[[パルコブックセンター]]との経営統合を行った。 ちなみに、[[大韓民国|韓国]]には同名・同業種の「BOOKS LIBRO」が存在するが、特に関係は無い。 == 現況 == 書店業界も小売り一般と同様、営業規模がものを言う大規模化・チェーン化の道を辿り、[[1997年]]には[[近畿地方]]に地盤を持つ[[ジュンク堂書店]]が池袋店(当時関東最大級)を出店させ、商戦の激化に拍車をかけた。 [[不動産]]事業にも進出したセゾングループは、[[失われた10年|平成不況]]を受けて迷走を極め、戦略は空中分解した。[[2003年]]に[[日本出版販売]]がリブロの株式をパルコから90%取得することで買収した。以後リブロ自体の営業は、大型化を進め、池袋本店は[[西武池袋線]]改札横に立地し、ジュンク堂書店池袋店、西口側の[[旭屋書店]]([[東武百貨店#池袋店|東武百貨店池袋店]]内)、[[くまざわ|いけだ書店]]([[メトロポリタンプラザ]]内)等と競合する。<!--アニメイトやブックオフは古書店にカテゴライズされる。ヤマダ電機はあくまで家電量販店の一部門であり純然たる新刊書店ではない。さらに書泉は池袋に出店した事例はないのでいずれも列挙するのは不適切--> 日販傘下となった以降は、各地の大型商業施設への出店を進め(郊外型店舗では[[イオングループ]]のショッピングセンター、また都市型店舗では九州・[[熊本市]]の[[県民百貨店|県民百貨店(旧・くまもと阪神)]]や[[沖縄県]][[那覇市]]の[[パレットくもじ]]〔[[リウボウインダストリー|リウボウ]]〕への出店など)。一方で[[さいたま市]][[大宮区]]には[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]][[再開発]]で2005年に開業した「[[エキュート]]大宮」には2店舗出店しているのに対し、大宮[[ロフト (雑貨店)|ロフト]](旧・西武百貨店大宮店)ではジュンク堂書店が入居していた。 == 回想 == セゾングループ時代の回想に、本部勤務の今泉正光(聞き手[[小田光雄]])『「今泉棚」とリブロの時代-出版人に聞く〈1〉』([[論創社]] 2010)、中村文孝(聞き手同)『リブロが本屋であったころ-出版人に聞く〈4〉』(論創社 2011) 。 またインタビューを交えた[[永江朗]](元スタッフ)による 『セゾン文化は何を夢みた』([[朝日新聞出版]] 2010)。 田口久美子(リブロの元店長)による『書店風雲録』(本の雑誌社、新版・[[ちくま文庫]])と、続編『書店繁盛記』(ポプラ社、新版・ポプラ文庫)がある。 == 駅シェルパサービス == 池袋本店では1,575円以上の購入で、[[西武鉄道]]の一部[[鉄道駅|駅]][[改札]]の「お客様ご案内用オープンカウンター」で購入商品を受け取ることが可能な「駅シェルパサービス」を実施していたが、現在はサービスを終了している。 == 外部リンク == * [http://www.libro.jp/ web LIBRO] {{company-stub}} {{DEFAULTSORT:りふろ}} [[Category:日本の書店]] [[Category:豊島区の企業]] [[Category:池袋]] [[Category:パルコ]]
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