ラファエル・ナダルのソースを表示

{{テニス選手
|選手名（日本語）=ラファエル・ナダル
|写真=Rafael Nadal 2011 Roland Garros 2011.jpg
|写真サイズ=230px
|写真のコメント=2011年全仏オープンでのナダル
|選手名（英語）=Rafael Nadal
|フルネーム（英語名）=Rafael Nadal Parera
|愛称=ラファ （Rafa）
|国籍={{ESP}}
|出身地=同・マヨルカ島
|居住地=
|誕生日={{生年月日と年齢|1986|6|3}}
|没年日=
|身長=185cm
|体重=85kg
|利き手=左
|バックハンド=両手打ち
|デビュー年=2001年
|引退年=
|ツアー通算=72勝
|シングルス=64勝
|ダブルス=8勝
|生涯通算成績=
|シングルス通算=
|ダブルス通算=
|全豪オープン=優勝（2009）
|全仏オープン=優勝（2005-08・2010-14）
|ウィンブルドン=優勝（2008・10）
|全米オープン=優勝（2010・2013）
|優勝回数=14（豪1・仏9・英2・米2）
|全豪オープンダブルス=3回戦（2004・05）
|全仏オープンダブルス=出場なし
|ウィンブルドンダブルス=2回戦（2005）
|全米オープンダブルス=ベスト4（2004）
|ダブルス優勝回数=
|シングルス最高=1位（2008年8月18日）
|ダブルス最高=26位（2005年8月8日）
| medaltemplates =
{{MedalSport| [[テニス]]}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックテニス競技|オリンピック]]}}
{{MedalGold|[[北京オリンピックにおけるテニス競技|2008 北京]]|男子 シングルス}}
|更新日時 =2014年6月10日
}}
'''ラファエル・ナダル・パレラ'''（''Rafael Nadal Parera'', [[1986年]][[6月3日]] - ）は、[[スペイン]]・[[マヨルカ島]]・[[マナコー]]出身の男子プロ[[テニス]]選手。[[全仏オープン]]男子シングルスにおいて2005年～2008年に4連覇、2010年～2014年には5連覇を達成し、[[北京オリンピックにおけるテニス競技|2008年北京五輪]]の男子シングルス金メダルも獲得した。さらに、2010年全米オープンで優勝したことにより、キャリア・ゴールデン・スラムを達成している。左利き（本来は右利きであるが、幼少時に助言を受け左打ちに矯正した）。これまでに[[男子プロテニス協会|ATP]]ツアーで4大大会14勝（歴代2位タイ）を含む、シングルス64勝、ダブルス8勝を挙げる。身長185cm、体重85kg。

== 来歴 ==
=== プロ転向-2004年 ===
彼の叔父はサッカー元スペイン代表DF（ディフェンダー）の[[ミゲル・アンヘル・ナダル]]であり、ラファエルも12歳まではサッカーで有望選手だったという。もう一人の叔父である{{仮リンク|トニー・ナダル|en|Toni Nadal}}が子供のころから一貫してコーチを務めている。その後テニスを職業に選び、[[2001年]]に15歳でプロ入りした。[[2004年]]8月のソポト大会でシングルス初優勝を飾り、[[アテネオリンピック (2004年) におけるテニス競技|アテネ五輪]]に[[カルロス・モヤ]]とのダブルスで出場している。[[2004年全米オープン (テニス)|全米オープン]]で、同じスペインの[[トミー・ロブレド]]と組んで男子ダブルス準決勝に進出したことがある。12月のアメリカとの[[デビスカップ]]決勝にも起用され、[[アンディ・ロディック]]を 6-7(6), 6-2, 7-6(6), 6-2 で破りスペインの優勝に貢献した<ref>[http://www.daviscup.com/en/results/tie/details.aspx?tieId=100004816 Davis Cup - Tie details - 2004 - Spain v USA]</ref>。

=== 2005年 ===
ナダルは[[2005年]]シーズンに急成長を始めた。シーズン序盤、中南米の[[コート (スポーツ)#クレイコート (clay court)|クレーコート]]の大会でいくつかの勝利を収め、[[全仏オープン]]の前哨戦となる[[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]、[[ローマ・マスターズ|ローマ]]でも優勝。年頭には50位だった[[男子プロテニス協会#ATPエントリーランキング|ATPランキング]]も、全仏オープン開始前には5位まで上昇した。[[2005年全仏オープン|全仏オープン]]では、準決勝で世界1位の[[ロジャー・フェデラー]]を破り、決勝では[[アルゼンチン]]の伏兵[[マリアノ・プエルタ]]に競り勝って、「19歳2日」の若さで初優勝を達成。全仏オープンでの初出場・初優勝は[[1982年全仏オープンテニス|1982年]]の[[マッツ・ビランデル]]以来となり、大会でも4番目の年少記録だった。10代の男子テニス選手が[[グランドスラム (テニス)|4大大会]]で優勝したことも、[[1990年]]の[[1990年全米オープン (テニス)|全米オープン]]に「19歳28日」で優勝した[[ピート・サンプラス]]以来15年ぶりの快挙であった。

その後の[[グランドスラム (テニス)|4大大会]]では不本意な早期敗退に終わり、[[2005年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]は2回戦で[[ジレ・ミュラー]]、[[2005年全米オープン (テニス)|全米オープン]]は3回戦で[[ジェームズ・ブレーク]]に敗れている。しかし2005年度は[[男子プロテニス協会|ATP]]ツアーで年間11勝を挙げ、そのうち「[[ATPマスターズシリーズ]]」（男子テニスツアーで、4大大会に次ぐ大規模なトーナメント群。年間9大会を指定）では、[[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]、[[BNLイタリア国際|ローマ]]、[[ロジャーズ・カップ|カナダ]]、[[マドリード・マスターズ|マドリード]]の4大会で優勝した。

=== 2006年 ===
[[File:Image-Nadal photographié-cropped.jpg|left|150px|thumb|[[2006年全仏オープン]]優勝]]
[[2006年]]のシーズンでも、ナダルは[[男子プロテニス協会|ATP]]ツアー大会の決勝戦でフェデラーに4連勝を記録した。同年5月、第7回「[[ローレウス世界スポーツ賞|ローレウス・スポーツ賞]]」の「最優秀新人賞」を受賞。[[2006年]]にはクレーコートで、[[ギリェルモ・ビラス]]が持っていた「53連勝」の記録を更新する。[[2006年全仏オープン|全仏オープン]]決勝戦ではフェデラーに 1-6, 6-1, 6-4, 7-6 で勝ち、大会2連覇を達成。クレーコートでの連勝記録を「60連勝」に伸ばし、それまで[[グランドスラム (テニス)|4大大会]]シングルス決勝戦で負けたことがなかったフェデラーに、初めての黒星をつけた。同年の[[2006年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]でも初めて決勝に勝ち上がったが、全仏に続く2大会連続の決勝対決となったフェデラーに 0-6, 6-7, 7-6, 3-6 で敗れた（大会4連覇を達成したフェデラーは、試合終了後「芝では負けられなかった」と話した）。[[2006年全米オープン (テニス)|全米オープン]]では振るわず、準々決勝で[[ミハイル・ユージニー]]に 3-6, 7-5, 6-7, 1-6 で敗れた。

=== 2007年 ===
[[File:Nadal vs Federer RG 2007.jpg|right|thumb|[[2007年全仏オープン]]決勝でフェデラーを破り3連覇]]
[[2007年全豪オープン|2007年全豪オープン]]では、ナダルは準々決勝で[[フェルナンド・ゴンサレス]]に完敗している。[[2007年]]5月20日、ナダルは[[ATPマスターズシリーズ]]の[[ハンブルク・マスターズ]]決勝でフェデラーに6-2, 2-6, 0-6で敗れ、2005年4月から続いていたクレーコートの連勝記録が「81連勝」でストップした（これはフェデラーにとって、対ナダル戦のクレーコート初勝利であった）。この記録は、[[ジョン・マッケンロー]]が室内カーペットコートでマークした単一コートでの連勝記録「75連勝」を更新するものであった。直後の[[2007年全仏オープン|全仏オープン]]では決勝でフェデラーを6-3, 4-6, 6-3, 6-4で下し、大会3連覇を達成する。[[2007年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]では3回戦で相次ぐ降雨順延・中断に悩まされるなど、ハードなスケジュールの中で決勝に勝ち進む。フェデラーとの2年連続の決勝対決では 6-7, 6-4, 6-7, 6-2, 2-6 でまたも敗れたが、芝においても王者に肉薄しつつあることを十分に示す激闘だった。

=== 2008年 ===
[[File:Rafael Nadal holding the 2008 Rogers Cup trophy2.jpg|left|180px|thumb|2008年ロジャーズ・カップ優勝]]
[[2008年全豪オープン]]では、初進出の準決勝で世界ランキング38位の[[ジョー＝ウィルフリード・ツォンガ]]に 2-6, 3-6, 2-6 のストレートで敗れた。[[2008年全仏オープン|全仏オープン]]では、決勝で[[ロジャー・フェデラー]]を 6-1, 6-3, 6-0 のストレートで下し、全仏では[[ビョルン・ボルグ]]選手以来2人目の4連覇を達成、全仏初出場から28連勝とした。ボルグは[[1978年全仏オープン|1978年]]-[[1981年全仏オープン|1981年]]にかけて全仏4連覇を達成したため、ナダルは27年ぶりの偉業を射止めたことになる。

全仏オープン終了後、6月の[[エイゴン選手権|クイーンズ・クラブ選手権]]において芝生コートでの初優勝を果たす。その勢いに乗り、[[2008年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]で、5連覇中の[[ロジャー・フェデラー]]との「4時間48分」に及ぶウィンブルドン決勝史上最長の試合を 6-4, 6-4, 6-7, 6-7, 9-7 で制し、初制覇を成し遂げた。スペイン勢のウィンブルドン制覇は[[1966年ウィンブルドン選手権|1966年]]の[[マニュエル・サンタナ]]以来2人目で、同一年での全仏オープンとウィンブルドン選手権連続制覇は1980年の[[ビョルン・ボルグ]]以来28年ぶりである。優勝を決めた自身のサービスゲームでは、フェデラーのバックを狙ったサービスや、それまで1度も使わなかったサーブ&ボレーなどの奇襲を駆使し、優勝を手にした。

ウィンブルドン優勝の後、ナダルは[[北京オリンピックにおけるテニス競技|北京五輪]]で男子シングルスの金メダルを獲得し、決勝で[[チリ]]代表の[[フェルナンド・ゴンサレス]]を 6-3, 7-6, 6-3 のストレートで圧倒した。これまで[[オリンピックテニス競技]]でスペイン人選手の金メダル獲得はなかったが、ナダルが最初のスペイン人金メダリストに輝いた。8月18日、ナダルは初めて世界ランキング1位の座につき、[[ロジャー・フェデラー]]が保持してきた世界ランキング1位連続保持の世界最長記録を「237週」で止めた。左利きの選手としては、[[ジミー・コナーズ]]、[[ジョン・マッケンロー]]、[[トーマス・ムスター]]、[[マルセロ・リオス]]に続く歴代5人目の世界ランキング1位である。スペイン男子選手としては[[カルロス・モヤ]]、[[フアン・カルロス・フェレーロ]]に続いて史上3人目となる。[[2008年全米オープン (テニス)|全米オープン]]では初めて第1シードに選ばれたが、準決勝で[[アンディ・マレー]]に 2-6, 6-7, 6-4, 4-6 で敗れ、初の決勝進出を逃した。

=== 2009年 ===
[[File:Nadal Australian Open 2009 4.jpg|right|180px|thumb|[[2009年全豪オープン]]にて]]
[[2009年]]の[[2009年全豪オープン|全豪オープン]]では、準決勝で[[フェルナンド・ベルダスコ]]、決勝のフェデラー戦と2試合連続で長い5セット・マッチを乗り切り、ハードコート・グランドスラムで初優勝を飾った。[[スペイン]]人選手による全豪オープン優勝は史上初である。ところが、[[2009年全仏オープン|全仏オープン]]では4回戦で[[ロビン・セーデリング]]に 2-6, 7-6, 4-6, 6-7 で敗れ、[[2005年全仏オープン|2005年]]に初出場してからの連勝記録が31で途切れた。この後、彼が両膝を痛めていたことが明らかになる。6月19日、ナダルは大会前年度優勝者として出場する予定だった[[2009年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]の出場断念を表明した。

その後の[[ロジャーズ・カップ]]にて第2シードで復帰を果たしたものの、第6シードの[[フアン・マルティン・デル・ポトロ]]にストレートで敗れた。これにより、2009年8月17日付けのランキングでは2005年7月18日以来、およそ4年1ヶ月ぶりに3位に後退することとなった。翌週に開催された[[シンシナティ・マスターズ]]でも準決勝で[[ノバク・ジョコビッチ]]に圧倒され敗退。
[[2009年全米オープン (テニス)|全米オープン]]では、準決勝で再びフアン・マルティン・デル・ポトロに 2-6, 2-6, 2-6 のストレートで敗れた。

=== 2010年 ===
[[File:Rafael Nadal mordiendo la copa - 0027 Japan Open Tennis Tokio 2010.jpg|left|180px|thumb|2010年ジャパン・オープン優勝]]
[[2010年]]、前年優勝者として挑んだ[[2010年全豪オープン|全豪オープン]]では、準々決勝で[[アンディ・マレー]]を相手にサードセット途中棄権という結果に終り、その後慢性化している膝の怪我で二ヵ月の休養を余儀なくされた。怪我明けの[[BNPパリバ・オープン]]と[[ソニー・エリクソン・オープン]]では準決勝で敗退したが、クレーコートシーズンに入ると、[[ATPワールドツアー・マスターズ1000]]の[[モンテカルロ・マスターズ]]、[[BNLイタリア国際]]、[[マドリード・マスターズ]]のクレーコートマスターズを3大会連続優勝を果たし、マドリードの決勝戦では[[ロジャー・フェデラー]]を 6-4, 7-6 で下し、膝の怪我から復活しつつあることを印象付けた。クレーコートマスターズの3大会を同年に全て制覇したのはナダルが史上初である。

また、[[2010年全仏オープン|全仏オープン]]において、全試合ストレート勝ちを達成した。これは全仏男子テニス史上5度目（ボルグ2度・[[イリ・ナスターゼ|ナスターゼ]]1度・ナダル2度）の快挙である。

さらに[[2010年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]でも決勝に進出し、準々決勝でフェデラー、準決勝でジョコビッチを破った[[トマーシュ・ベルディハ]]を6-3, 7-5, 6-4で破って2年ぶり2度目の優勝。また全仏とウィンブルドンの同一年制覇も自身2度目である。

[[2010年全米オープン (テニス)|全米オープン]]では、決勝で[[ノバク・ジョコビッチ]] を6-4, 5-7, 6-4, 6-2で破り、悲願の全米初タイトルを手に入れた。これにより、グランドスラム年間3勝目をあげるとともに男子7人目のキャリア・グランドスラムおよび男子2人目のキャリア・ゴールデンスラムを達成した。これは、グランドスラムのオープン化以降3人目で最年少の記録である。

2010年10月の[[ジャパン・オープン・テニス選手権|楽天ジャパン・オープン]]で初来日し、準決勝で[[ビクトル・トロイツキ]]にマッチポイントを握られながらも、7-6, 4-6, 7-6 で制した。決勝では[[ガエル・モンフィス]]に、6-1, 7-5 で快勝して初来日を優勝で飾った。最終戦の[[ATPワールドツアー・ファイナル]]で初めて決勝に進出したが、フェデラーに 3-6, 6-3, 1-6 で敗れた。

=== 2011年 ===
[[File:Rafael Nadal at the 2011 Australian Open14.jpg|right|230px|thumb|[[2011年全豪オープン]]にて]]
4大大会4連続優勝を目指した1月の[[2011年全豪オープン|全豪オープン]]では準々決勝で[[ダビド・フェレール]]に、4-6, 2-6, 3-6 で敗れた。3月の[[インディアンウェルズ・マスターズ]]と[[マイアミ・マスターズ]]では決勝で[[ノバク・ジョコビッチ]]に敗れ準優勝となった。4月の[[モンテカルロ・マスターズ]]では[[ダビド・フェレール]]を 6–4, 7–5 で破り、オープン化以降では史上初となる同一大会7連覇を達成した。5月の[[マドリード・マスターズ]]、[[ローマ・マスターズ]]でも決勝に進み、史上初めて[[ATPワールドツアー・マスターズ1000]]5大会連続決勝進出と記録は作ったが、またしても[[ノバク・ジョコビッチ]]に敗れた。

[[2011年全仏オープン|全仏オープン]]では、決勝で[[ロジャー・フェデラー]]を7-5, 7-6(3), 5-7, 6-1で破り、全仏では[[ビョルン・ボルグ]]に並ぶ6回目の優勝を飾った。

[[2011年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]では、決勝で[[ノバク・ジョコビッチ]]に4–6, 1–6, 6–1, 3–6で敗れ、大会2連覇は成らなかった。[[2011年全米オープン (テニス)|全米オープン]]でもジョコビッチに 2–6, 4–6, 7–6<sup>(3)</sup>, 1–6 で敗れ、2011年のジョコビッチ戦に6戦全敗となってしまった。 ジャパン・オープンで2年連続来日したが、決勝で[[アンディ・マレー]]に 6–3, 2–6, 0–6 で敗れ連覇を逃した。

=== 2012年 ===
[[File:Rafael Nadal End.jpg|left|180px|thumb|2012年全仏オープンにて]]
[[2012年全豪オープン|全豪オープン]]決勝では、昨年のウィンブルドン決勝から3大会連続で[[ノバク・ジョコビッチ]]と対戦となり、5-7, 6-4, 6-2, 6-7, 7-5で敗れ、3大会連続で4大大会優勝を逃した。この試合は、グランドスラムの決勝史上最長となる5時間53分に及んだ。

4月の[[モンテカルロ・マスターズ]]では決勝でジョコビッチを6-3, 6-1 で破りジョコビッチ戦の連敗を7で止め大会8連覇を果たした。[[2012年全仏オープン|全仏オープン]]決勝では、再びジョコビッチとの対戦となり、6-4, 6–3, 2–6, 7–5で破り3年連続7度目の優勝を果たし、オープン化以降では[[ビョルン・ボルグ]]を抜き、全仏オープン最多優勝記録を更新した。

しかし、続く[[2012年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]では当時ランク100位の[[ルカシュ・ロソル]]にフルセットの末敗れ、2005年以来7年ぶりの2回戦敗退となった。大会後、膝の怪我により[[ロンドンオリンピック (2012年) におけるテニス競技|ロンドンオリンピック]]出場を断念し、開会式のスペイン選手団の旗手も辞退した。その後も怪我が回復せず、全米オープン、上海マスターズ、パリマスターズ、年間最終戦も欠場し年後半戦の主要大会全てを欠場することとなってしまった。

=== 2013年 ===
[[2013年全豪オープン|全豪オープン]]は胃の感染症を理由に欠場。2月、復帰初戦の[[VTRオープン]]では単複ともに決勝まで進出するも、どちらも準優勝に終わった。シングルスは当時世界ランク73位の[[オラシオ・ゼバロス]]に7-6, 6-7, 4-6で敗れた。翌週の[[ブラジル・オープン]]で復帰後初優勝を飾ると、[[アビエルト・メキシコ・テルセル]]・[[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ・マスターズ]]で優勝。ヨーロッパクレーシーズンは、[[モンテカルロ・マスターズ]]決勝で[[ノバク・ジョコビッチ]]に2-6, 6-7で敗れ大会9連覇とはならなかった。しかしその後の[[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ・オープン]]・[[マドリード・マスターズ]]・[[BNLイタリア国際|ローマ・マスターズ]]の3大会で優勝。復帰してから全仏オープンまでで出場した8大会全てにおいて決勝進出し、そのうち6大会で優勝するなど完全復活を果たす。

[[2013年全仏オープン|全仏オープン]]では、準決勝で第1シードのジョコビッチに4時間37分のフルセットで勝利し、決勝では[[ダビド・フェレール]]をストレートで下して大会2度目の4連覇と8度目の優勝を達成。グランドスラム1大会における8回の優勝は史上初であり、また、[[ギリェルモ・ビラス]]が保持していた全仏オープンでの最多マッチ勝利数を更新する59勝目を挙げた。

[[2013年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]では、1回戦で当時世界ランク135位の[[スティーブ・ダルシス]]に6-7, 6-7, 4-6で敗退してしまう。ナダルが4大大会初戦で敗退するのはプロ転向後初めてのことだった。しかし、その後の北米ハードコートシーズンでは好調さを取り戻し、[[ロジャーズ・カップ|カナダ・マスターズ]]では決勝で地元勢の[[ミロシュ・ラオニッチ]]を、翌週の[[シンシナティ・マスターズ]]でも決勝で地元勢の[[ジョン・アイズナー]]を下し、ハードコートのマスターズ大会で2週連続優勝を果たした。

[[2013年全米オープン (テニス)|全米オープン]]でも決勝に進出。ジョコビッチにセットカウント3-1で勝利し、歴代単独3位となる4大大会13勝目挙げた。その後の[[チャイナ・オープン (テニス)|チャイナ・オープン]]では決勝でジョコビッチに敗退。[[上海マスターズ]]・[[BNPパリバ・マスターズ|パリ・マスターズ]]では、デル・ポトロとフェレールにいずれも準決勝で敗れた。

[[ATPワールドツアー・ファイナル]]ではラウンドロビン全勝で3年ぶりに決勝まで勝ち進むも、ジョコビッチに敗れ準優勝に終わった。それでも2013年は10大会で優勝挙げ、3年ぶりにシーズンランキング1位に輝き、自身初の年間勝率90%超えを果たした。また1シーズンにおける獲得賞金が1,456万915ドルにのぼり、前年度のジョコビッチの記録を上回る歴代最多記録を更新した。

=== 2014年 ===
年初に[[カタール・エクソンモービル・オープン|ドーハ]]で行われた大会で優勝し通算61勝目を挙げた。続く[[2014年全豪オープン|全豪オープン]]では、失セット数１と安定したプレーで決勝に進出。決勝では4大大会初の決勝進出を果たした第8シードの[[スタニスラス・ワウリンカ]]と対戦。過去12戦全勝と相性の良い相手ではあったが、試合中に負った怪我の影響や、ワウリンカの攻撃的なプレーに屈し 3-6, 2–6, 6-3, 3-6 で敗退し準優勝に終わった。[[2014年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]では決勝まで進み、勝てばキャリア・グランドスラムを達成する[[ノバク・ジョコビッチ]]を3-6, 7-5, 6-2, 6-4 で破り、全仏5連覇と9度目の優勝及び[[ピート・サンプラス]]に並ぶグランドスラム14勝目を挙げた。

== エピソード ==
* [[2003年]]5月28日にマヨルカ天文台で発見された小惑星が、この島の出身者であるナダルにちなんで「[[ラファエル・ナダル (小惑星)]]」 (128036 Rafaelnadal) と名づけられた。
* 幼いころサッカーをしていたこともありサッカーの大ファンで、[[2010 FIFAワールドカップ|2010年ワールドカップ]]の[[2010 FIFAワールドカップ・決勝|決勝戦]]、[[サッカースペイン代表|スペイン]]対[[サッカーオランダ代表|オランダ]]を応援しに南アフリカまでかけつけたり、楽天オープンで来日の際には[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン]]対[[サッカー日本代表|日本]]の試合会場にも姿を現している<ref>[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101008-00000053-dal-socc.html テニス選手のナダルが埼玉スタジアムでアルゼンチン戦を観戦]</ref><ref>[http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3/2010/07/12/2021451/%EF%BD%92%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%AB%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E6%B3%A3%E3%81%84%E3%81%9F R・ナダル：「少年のように泣いた」-国全体でチームを誇りに]</ref>。2011年にそれまで度々[[エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ|スタジアム]]に応援に駆けつけていた[[レアル・マドリード]]の名誉会員(ソシオ)となる<ref>[http://www.realmadrid.jp/news/2011/03/news_19722.html 公式声明] 2011年3月17日付</ref>。また、地元チームの[[RCDマヨルカ]]の株主でもあったが2011年12月に保有株の一部を売却した<ref>[http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE7BJ02120111220 サッカー＝男子テニスのナダル、マジョルカ保有株を売却]</ref>。
* アニメ『[[ドラゴンボール]]』の特に[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]の大ファンで筋肉のつけ方やウェアなどはそれを意識したともいわれている。本人の公式サイトでも"I love dragon ball, I have all the dvd and I travel with most of them"(私はドラゴンボールが大好きで、全てのDVDを持っているし、旅行するときも持っていっている)と述べている<ref>[http://www.rafaelnadal.com/nadal/en/news/article/rafa-i-am-very-happy-to-share-one-hour-with-all-of-you-my-best-fans 公式サイトラファとチャット・ダイジェスト]{{リンク切れ|date=2014年2月}}</ref>。
* 2011年に自伝『Rafa: My Story』を発表（ISBN 978-1847445155）。9月30日に[[実業之日本社]]から日本語版が発売された（ISBN 978-4-408-45357-6）。
*[[2014年]]6月、アメリカの経済誌[[フォーブス_(雑誌)|フォーブス]]は[[スポーツ選手長者番付|世界のアスリートの年収]]を公表した。ナダルの年収は4450万ドル（約45億4000万円）であり、世界のアスリートの中で9位。テニス選手の中では[[ロジャー・フェデラー]]に次ぐ2位<ref>[http://www.forbes.com/athletes/ The World's Highest-Paid Athletes] Forbes.com　2014年6月発表。</ref>。

== 記録 ==
;全仏オープン男子シングルス最多優勝記録「9回」
:[[ビョルン・ボルグ]]の6回を上回る歴代最多記録。2005年～2008年に4連覇、2010年～2014年には史上初となる5連覇を達成している。また同一大会において9度の優勝は歴代最多である。
;全仏オープンでの最多マッチ勝利数「66勝」
:2014年大会までに66勝を挙げ、[[ロジャー・フェデラー]]の61勝を上回り歴代最多。また[[2009年全仏オープン|2009年大会]]の4回戦で[[ロビン・ソデルリング]]に敗退した以外は全試合に勝利しており、戦績66勝1敗と驚異的な勝率を誇っている。
;クレーコートでの最多連勝記録「81連勝」
:[[ギリェルモ・ビラス]]の53連勝を上回る歴代最多連勝。2005年[[モンテカルロ・マスターズ]]～2007年[[ドイツ国際オープン|ハンブルグ・マスターズ]]決勝でフェデラーに敗れるまでの記録。
;[[ATPワールドツアー・マスターズ1000]]最多優勝記録「27大会」
:[[ロジャー・フェデラー]]の21大会を上回る最多記録。
;[[グランドスラム (テニス)|キャリア・ゴールデン・スラム]]達成
:男子では[[アンドレ・アガシ]]に続く史上2人目の達成。[[北京オリンピックにおけるテニス競技|2008年北京五輪]]での金メダル獲得を経て、[[2010年全米オープン (テニス) |2010年全米オープン]]優勝によるキャリア・グランドスラムと同時に達成。

== ATPツアー決勝進出結果 ==
=== シングルス: 92回 (64勝28敗) ===
{|
| valign=top align=left |
{| class="wikitable"
|- style="background:#EFEFEF;"
|'''大会グレード'''
|- style="background:#e5d1cb"
| [[グランドスラム (テニス)|グランドスラム]] (14-6)
|- style="background:#ffffcc"
| [[ATPワールドツアー・ファイナル]] (0-2)
|- style="background:gold;"
| [[オリンピックテニス競技|オリンピック]] (1-0)
|- style="background:#dfe2e9"
| [[ATPワールドツアー・マスターズ1000]] (27-13)
|- style="background:#d0f0c0"
| [[ATPワールドツアー・500シリーズ]] (15-3)
|- style="background:#"
| [[ATPワールドツアー・250シリーズ]] (7-4)
|}
| valign=top align=left |
{| class="wikitable"
|- style="background:#EFEFEF;"
|'''サーフェス別タイトル'''
|-
| ハード (16-18)
|-
| クレー (45-7)
|-
| 芝 (3-3)
|-
| カーペット (0-0)
|}
|}
{| class="sortable wikitable"
|-
!width="50"|結果
!width="20"|No.
!width="125"|決勝日
!width="200"|大会
!width="90"|サーフェス
!width="270"|対戦相手
!width="160"|スコア
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|1.
|2004年1月18日
|{{Flagicon|NZL}} [[ハイネケン・オープン|オークランド]]
|ハード
|{{Flagicon|SVK}} [[ドミニク・フルバティ]]
|6–4, 2–6, 5–7
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|1.
|2004年8月15日
|{{Flagicon|POL}} [[オレンジ・ワルシャワ・オープン|ソポト]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ホセ・アカスソ]]
|6–3, 6–4
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|2.
|2005年2月20日
|{{Flagicon|BRA}} [[ブラジル・オープン|コスタ・ド・サイペ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[アルベルト・マルティン]]
|6–0, 6–7<sup>(2–7)</sup>, 6–1
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|3.
|2005年2月27日
|{{Flagicon|MEX}} [[アビエルト・メキシコ・テルセル|アカプルコ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[アルベルト・モンタニェス]]
|6–1, 6–0
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|2.
|2005年4月3日
|{{Flagicon|USA}} [[ソニー・エリクソン・オープン|マイアミ]]
|ハード
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–2, 7–6<sup>(7–4)</sup>, 6–7<sup>(5–7)</sup>, 3–6, 1–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|4.
|2005年4月17日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ギリェルモ・コリア]]
|6–3, 6–1, 0–6, 7–5
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|5.
|2005年4月24日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[フアン・カルロス・フェレーロ]]
|6–1, 7–6<sup>(7–4)</sup>, 6–3
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|6.
|2005年5月8日
|{{Flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ギリェルモ・コリア]]
|6–4, 3–6, 6–3, 4–6, 7–6<sup>(8–6)</sup>
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|7.
|2005年6月5日
|{{Flagicon|FRA}} [[2005年全仏オープン|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[マリアノ・プエルタ]]
|6–7<sup>(6–8)</sup>, 6–3, 6–1, 7–5
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|8.
|2005年7月10日
|{{Flagicon|SWE}} [[スウェーデン・オープン|ボースタード]]
|クレー
|{{Flagicon|CZE}} [[トマーシュ・ベルディハ]]
|2–6, 6–2, 6–4
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|9.
|2005年7月24日
|{{Flagicon|GER}} [[メルセデス・カップ|シュトゥットガルト]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ガストン・ガウディオ]]
|6–3, 6–3, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|10.
|2005年8月14日
|{{Flagicon|CAN}} [[ロジャーズ・カップ|モントリオール]]
|ハード
|{{Flagicon|USA}} [[アンドレ・アガシ]]
|6–3, 4–6, 6–2
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|11.
|2005年9月18日
|{{Flagicon|CHN}} [[チャイナ・オープン (テニス)|北京]]
|ハード
|{{Flagicon|ARG}} [[ギリェルモ・コリア]]
|5–7, 6–1, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|12.
|2005年10月23日
|{{Flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
|ハード (室内)
|{{Flagicon|CRO}} [[イワン・リュビチッチ]]
|3–6, 2–6, 6–3, 6–4, 7–6<sup>(7–3)</sup>
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|13.
|2006年3月4日
|{{Flagicon|UAE}} [[ドバイ・テニス選手権|ドバイ]]
|ハード
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|2–6, 6–4, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|14.
|2006年4月23日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–2, 6–7<sup>(2–7)</sup>, 6–3, 7–6<sup>(7–5)</sup>
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|15.
|2006年4月30日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[トミー・ロブレド]]
|6–4, 6–4, 6–0
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|16.
|2006年5月14日
|{{Flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–7<sup>(0–7)</sup>, 7–6<sup>(7–5)</sup>, 6–4, 2–6, 7–6<sup>(7–5)</sup>
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|17.
|2006年6月11日
|{{Flagicon|FRA}} [[2006年全仏オープン|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|1–6, 6–1, 6–4, 7–6<sup>(7–4)</sup>
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|3.
|2006年7月9日
|{{Flagicon|GBR}} [[2006年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]
|芝
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|0–6, 6–7<sup>(5–7)</sup>, 7–6<sup>(7–2)</sup>, 3–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|18.
|2007年3月18日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–2, 7–5
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|19.
|2007年4月22日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–4, 6–4
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|20.
|2007年4月29日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ギリェルモ・カナス]]
|6–3, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|21.
|2007年5月13日
|{{Flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
|クレー
|{{Flagicon|CHI}} [[フェルナンド・ゴンサレス]]
|6–2, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|4.
|2007年5月20日
|{{Flagicon|GER}} [[ハンブルク・マスターズ|ハンブルク]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–2, 2–6, 0–6
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|22.
|2007年6月10日
|{{Flagicon|FRA}} [[2007年全仏オープン|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–3, 4–6, 6–3, 6–4
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|5.
|2007年7月8日
|{{Flagicon|GBR}} [[2007年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]
|芝
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–7<sup>(7–9)</sup>, 6–4, 6–7<sup>(3–7)</sup>, 6–2, 2–6
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|23.
|2007年7月22日
|{{Flagicon|GER}} [[メルセデス・カップ|シュトゥットガルト]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[スタニスラス・ワウリンカ]]
|6–4, 7–5
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|6.
|2007年11月4日
|{{Flagicon|FRA}} [[BNPパリバ・マスターズ|パリ]]
|ハード (室内)
|{{Flagicon|ARG}} [[ダビド・ナルバンディアン]]
|4–6, 0–6
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|7.
|2008年1月6日
|{{Flagicon|IND}} [[チェンナイ・オープン|チェンナイ]]
|ハード
|{{Flagicon|RUS}} [[ミハイル・ユージニー]]
|0–6, 1–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|8.
|2008年4月6日
|{{Flagicon|USA}} [[ソニー・エリクソン・オープン|マイアミ]]
|ハード
|{{Flagicon|RUS}} [[ニコライ・ダビデンコ]]
|4–6, 2–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|24.
|2008年4月27日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|7–5, 7–5
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|25.
|2008年5月4日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–1, 4–6, 6–1
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|26.
|2008年5月18日
|{{Flagicon|GER}} [[ハンブルク・マスターズ|ハンブルク]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|7–5, 6–7<sup>(3–7)</sup>, 6–3
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|27.
|2008年6月8日
|{{Flagicon|FRA}} [[2008年全仏オープン|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–1, 6–3, 6–0
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|28.
|2008年6月15日
|{{Flagicon|GBR}} [[エイゴン選手権|ロンドン]]
|芝
|{{Flagicon|SER}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|7–6<sup>(8–6)</sup>, 7–5
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|29.
|2008年7月6日
|{{Flagicon|GBR}} [[2008年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]
|芝
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–4, 6–4, 6–7<sup>(5–7)</sup>, 6–7<sup>(8–10)</sup>, 9–7
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|30.
|2008年7月27日
|{{Flagicon|CAN}} [[ロジャーズ・カップ|トロント]]
|ハード
|{{Flagicon|GER}} [[ニコラス・キーファー]]
|6–3, 6–2
|-bgcolor=gold
|bgcolor=#98fb98|優勝
|31.
|2008年8月17日
|{{Flagicon|CHN}} [[北京オリンピックにおけるテニス競技|北京五輪]]
|ハード
|{{Flagicon|CHI}} [[フェルナンド・ゴンサレス]]
|6–3, 7–6<sup>(7–2)</sup>, 6–3
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|32.
|2009年2月1日
|{{Flagicon|AUS}} [[2009年全豪オープン|全豪オープン]]
|ハード
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|7–5, 3–6, 7–6<sup>(7–3)</sup>, 3–6, 6–2
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|9.
|2009年2月15日
|{{Flagicon|NED}} [[ABNアムロ世界テニス・トーナメント|ロッテルダム]]
|ハード (室内)
|{{Flagicon|GBR}} [[アンディ・マレー]]
|3–6, 6–4, 0–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|33.
|2009年3月22日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{Flagicon|GBR}} [[アンディ・マレー]]
|6–1, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|34.
|2009年4月19日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–3, 2–6, 6–1
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|35.
|2009年4月26日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–2, 7–5
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|36.
|2009年5月3日
|{{Flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
|クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|7–6<sup>(7–2)</sup>, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|10.
|2009年5月10日
|{{Flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|4–6, 4–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|11.
|2009年10月18日
|{{Flagicon|CHN}} [[上海マスターズ|上海]]
|ハード
|{{Flagicon|RUS}} [[ニコライ・ダビデンコ]]
|6–7<sup>(3–7)</sup>, 3–6
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|12.
|2010年1月9日
|{{Flagicon|QAT}} [[2010年カタール・エクソンモービル・オープン|ドーハ]]
|ハード
|{{Flagicon|RUS}} [[ニコライ・ダビデンコ]]
|6–0, 6–7<sup>(8–10)</sup>, 4–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|37.
|2010年4月18日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[フェルナンド・ベルダスコ]]
|6–0, 6–1
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|38.
|2010年5月2日
|{{Flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|7–5, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|39.
|2010年5月16日
|{{Flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–4, 7–6<sup>(7–5)</sup>
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|40.
|2010年6月6日
|{{Flagicon|FRA}} [[2010年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SWE}} [[ロビン・セーデリング]]
|6–4, 6–2, 6–4
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|41.
|2010年7月4日
|{{Flagicon|GBR}} [[2010年ウィンブルドン選手権男子シングルス|ウィンブルドン]]
|芝
|{{Flagicon|CZE}} [[トマーシュ・ベルディハ]]
|6–3, 7–5, 6–4
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|42.
|2010年9月13日
|{{Flagicon|USA}} [[2010年全米オープン (テニス)|全米オープン]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–4, 5–7, 6–4, 6–2
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|43.
|2010年10月10日
|{{Flagicon|JPN}} [[ジャパン・オープン・テニス選手権|東京]]
|ハード
|{{Flagicon|FRA}} [[ガエル・モンフィス]]
|6–1, 7–5
|-bgcolor=ffffcc
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|13.
|2010年11月28日
|{{Flagicon|GBR}} [[ATPワールドツアー・ファイナル|ロンドン]]
|ハード (室内)
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|3–6, 6–3, 1–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|14.
|2011年3月20日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–4, 3–6, 2–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|15.
|2011年4月3日
|{{Flagicon|USA}} [[ソニー・エリクソン・オープン|マイアミ]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–4, 3–6, 6–7<sup>(4–7)</sup>
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|44.
|2011年4月17日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–4, 7–5
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|45.
|2011年4月24日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–2, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|16.
| 2011年5月8日
| {{flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
| クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|5–7, 4–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|17.
| 2011年5月15日
| {{flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
| クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|4–6, 4–6
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|46.
|2011年6月5日
|{{Flagicon|FRA}} [[2011年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|7–5, 7–6<sup>(7–3)</sup>, 5–7, 6–1
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|18.
|2011年7月3日
|{{Flagicon|GBR}} [[2011年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]
|芝
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|4–6, 1–6, 6–1, 3–6
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|19.
|2011年9月12日
|{{Flagicon|USA}} [[2010年全米オープン (テニス)|全米オープン]]
|ハード
|{{flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|2–6, 4–6, 7–6<sup>(9–7)</sup>, 1–6
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|20.
|2011年10月9日
|{{Flagicon|JPN}} [[ジャパン・オープン・テニス選手権|東京]]
|ハード
|{{flagicon|GBR}} [[アンディ・マレー]]
|6–3, 2–6, 0–6
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|21.
|2012年1月29日
|{{flagicon|AUS}} [[2012年全豪オープン|全豪オープン]]
|ハード
|{{flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
| 7–5, 4–6, 2–6, 7–6<sup>(7–5)</sup>, 5–7
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|47.
|2012年4月22日
|{{flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6-3, 6-1
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|48.
|2012年4月29日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|7–6<sup>(7–1)</sup>, 7–5
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|49.
|2012年5月21日
| {{flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
| クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|7-5, 6-3
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|50.
|2012年6月11日
|{{Flagicon|FRA}} [[2012年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6-4, 6–3, 2–6, 7–5
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|22.
|2013年2月10日
|{{Flagicon|CHI}} [[VTRオープン|ビニャ・デル・マール]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[オラシオ・ゼバロス]]
|7-6<sup>(7–2)</sup>, 6–7<sup>(6–8)</sup>, 4–6
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|51.
|2013年2月17日
|{{Flagicon|BRA}} [[ブラジル・オープン|サンパウロ]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[ダビド・ナルバンディアン]]
|6–2, 6–3
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|52.
|2013年3月2日
|{{Flagicon|MEX}} [[アビエルト・メキシコ・テルセル|アカプルコ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–0, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|53.
|2013年3月17日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{Flagicon|ARG}} [[フアン・マルティン・デル・ポトロ]]
|4–6, 6–3, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
| 23.
| 2013年4月21日
| {{flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
| クレー
| {{flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
| 2–6, 6–7<sup>(1–7)</sup>
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
|54.
|2013年4月28日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ニコラス・アルマグロ]]
|6–4, 6–3
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|55.
|2013年5月12日
|{{Flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
|クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[スタニスラス・ワウリンカ]]
|6–2, 6–4
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|56.
|2013年5月19日
| {{flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
| クレー
|{{Flagicon|SUI}} [[ロジャー・フェデラー]]
|6–1, 6–3
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|57.
|2013年6月9日
|{{Flagicon|FRA}} [[2013年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]]
|6–3, 6–2, 6–3
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|58.
|2013年8月11日
|{{Flagicon|CAN}} [[ロジャーズ・カップ|モントリオール]]
|ハード
|{{Flagicon|CAN}} [[ミロシュ・ラオニッチ]]
|6–2, 6–2
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=98FB98|優勝
|59.
|2013年8月18日
|{{Flagicon|USA}} [[シンシナティ・マスターズ|シンシナティ]]
|ハード
|{{Flagicon|USA}} [[ジョン・アイズナー]]
|7–6<sup>(10-8)</sup>, 7–6<sup>(7–3)</sup>
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|60.
|2013年9月9日
|{{Flagicon|USA}} [[2013年全米オープン (テニス)|全米オープン]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–2, 3–6, 6–4, 6–1
|- bgcolor=#d0f0c0
| bgcolor=#ffa07a|準優勝
| 24.
| 2013年10月6日
| {{flagicon|CHN}} [[チャイナ・オープン (テニス)|北京]]
| ハード
| {{flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
| 3-6, 4-6
|-bgcolor=ffffcc
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|25.
|2013年11月11日
|{{Flagicon|GBR}} [[ATPワールドツアー・ファイナル|ロンドン]]
|ハード (室内)
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|3–6, 4–6
|-
|bgcolor=98FB98|優勝
|61.
|2014年1月4日
|{{Flagicon|QAT}} [[カタール・エクソンモービル・オープン|ドーハ]]
|ハード
|{{Flagicon|FRA}} [[ガエル・モンフィス]]
|6–1, 6–7<sup>(5–7)</sup>, 6–2
|- style="background:#e5d1cb"
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
| 26.
| 2014年1月26日
| {{flagicon|AUS}} [[2014年全豪オープン|全豪オープン]]
| ハード
| {{flagicon|SUI}} [[スタニスラス・ワウリンカ]]
| 3-6, 2–6, 6-3, 3-6
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#98fb98|優勝
| 62.
| 2014年2月23日
|{{Flagicon|BRA}} [[リオ・オープン|リオデジャネイロ]]
| クレー
| {{flagicon|UKR}} [[アレクサンドル・ドルゴポロフ]]
| 6-3, 7-6<sup>(7-3)</sup>
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|27.
|2014年3月30日
|{{Flagicon|USA}} [[ソニー・エリクソン・オープン|マイアミ]]
|ハード
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|3–6, 3–6
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
| 63.
| 2014年5月11日
|{{Flagicon|ESP}} [[マドリード・マスターズ|マドリード]]
| クレー
| {{flagicon|JPN}} [[錦織圭]]
| 2-6, 6-4, 3-0 途中棄権
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|28.
|2014年5月18日
| {{flagicon|ITA}} [[BNLイタリア国際|ローマ]]
| クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|6–4, 3–6, 3-6
|-bgcolor=#e5d1cb
|bgcolor=#98fb98|優勝
|64.
|2014年6月9日
|{{Flagicon|FRA}} [[2014年全仏オープン男子シングルス|全仏オープン]]
|クレー
|{{Flagicon|SRB}} [[ノバク・ジョコビッチ]]
|3-6, 7-5, 6-2, 6-4
|-
|}

=== ダブルス: 12回 (8勝4敗) ===
{| class="sortable wikitable"
|-
!width=80|結果
!width=30|No.
!width=150|決勝日
!width=200|大会
!width=75|サーフェス
!width=250|パートナー
!width=250|対戦相手
!width=200|スコア
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|1.
|2003年7月27日
|{{Flagicon|CRO}} [[クロアチア・オープン|ウマグ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[アレックス・ロペス・モロン]]
|{{Flagicon|AUS}} [[トッド・ペリー]]<br/>{{Flagicon|JPN}} [[トーマス嶋田]]
|6–1, 6–3
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|2.
|2004年1月11日
|{{Flagicon|IND}} [[チェンナイ・オープン|チェンナイ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[トミー・ロブレド]]
|{{Flagicon|ISR}} [[ジョナサン・エルリック]]<br/>{{Flagicon|ISR}} [[アンディ・ラム]]
|7–6<sup>(7–3)</sup>, 4–6, 6–3
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|3.
|2005年1月9日
|{{Flagicon|QAT}} [[2005年カタール・エクソンモービル・オープン|ドーハ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[アルベルト・コスタ]]
|{{Flagicon|ROU}} [[アンドレイ・パベル]]<br/>{{Flagicon|RUS}} [[ミハイル・ユージニー]]
|6–3, 4–6, 6–3
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|1.
|2005年4月24日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[フェリシアーノ・ロペス]]
|{{Flagicon|IND}} [[リーンダー・パエス]]<br/>{{Flagicon|SCG}} [[ネナド・ジモニッチ]]
|3–6, 3–6
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|2.
|2007年1月8日
|{{Flagicon|IND}} [[チェンナイ・オープン|チェンナイ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[バルトロメ・サルバ＝ビダル]]
|{{Flagicon|BEL}} [[グザビエ・マリス]]<br/>{{Flagicon|BEL}} [[ディック・ノーマン]]
|6–7<sup>(4–7)</sup>, 6–7<sup>(4–7)</sup>
|-bgcolor=#d0f0c0
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|3.
|2007年4月30日
|{{Flagicon|ESP}} [[バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル|バルセロナ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[バルトロメ・サルバ＝ビダル]]
|{{Flagicon|ROU}} [[アンドレイ・パベル]]<br/>{{Flagicon|GER}} [[アレクサンダー・ワスケ]]
|3–6, 6–7<sup>(1–7)</sup>
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|4.
|2008年4月27日
|{{Flagicon|MON}} [[モンテカルロ・マスターズ|モンテカルロ]]
|クレー
|{{Flagicon|ESP}} [[トミー・ロブレド]]
|{{Flagicon|IND}} [[マヘシュ・ブパシ]]<br/>{{Flagicon|BAH}} [[マーク・ノールズ]]
|6–3, 6–3
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|5.
|2009年1月9日
|{{Flagicon|QAT}} [[2009年カタール・エクソンモービル・オープン|ドーハ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[マルク・ロペス]]
|{{Flagicon|CAN}} [[ダニエル・ネスター]]<br/>{{Flagicon|SRB}} [[ネナド・ジモニッチ]]
|4–6, 6–4, [10–8]
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|6.
|2010年3月20日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[マルク・ロペス]]
|{{Flagicon|CAN}} [[ダニエル・ネスター]]<br/>{{Flagicon|SRB}} [[ネナド・ジモニッチ]]
|7–6<sup>(10–8)</sup>, 6–3
|-
|bgcolor=#98fb98|優勝
|7.
|2011年1月7日
|{{Flagicon|QAT}} [[2011年カタール・エクソンモービル・オープンダブルス|ドーハ]]
|ハード
|{{Flagicon|ESP}} [[マルク・ロペス]]
|{{Flagicon|ITA}} [[ダニエレ・ブラッチアリ]]<br/>{{Flagicon|ITA}} [[アンドレアス・セッピ]]
|6–3, 7–6<sup>(7–4)</sup>
|-bgcolor=#dfe2e9
|bgcolor=#98fb98|優勝
|8.
|2012年3月18日
|{{Flagicon|USA}} [[BNPパリバ・オープン|インディアンウェルズ]]
|ハード
|{{flagicon|ESP}} [[マルク・ロペス]]
|{{flagicon|USA}} [[ジョン・イスナー]]<br/> {{flagicon|USA}} [[サム・クエリー]]
|6–2, 7–6<sup>(7–3)</sup>
|-
|bgcolor=#ffa07a|準優勝
|4.
|2013年2月10日
|{{Flagicon|CHI}} [[VTRオープン|ビニャ・デル・マール]]
|クレー
|{{Flagicon|ARG}} [[フアン・モナコ]]
|{{Flagicon|ITA}} [[パオロ・ロレンジ]]<br/>{{Flagicon|ITA}} [[ポティト・スタラーチェ]]
|2–6, 4–6
|}

== 4大大会優勝 ==
* [[全豪オープン]]：1勝（2009年）〔準優勝2度：2012年,14年〕
* [[全仏オープン]]：9勝（2005年-08年、10年-14年） ※2010年-14年 大会5連覇
* [[ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]：2勝（2008年、10年）〔準優勝3度：2006年&07年,11年〕
* [[全米オープン (テニス)|全米オープン]]：2勝（2010年、13年）〔準優勝1度：2011年〕

{| class="wikitable"
|-
!年!!大会!!対戦相手!!試合結果
|-style="background: #FC9;"
| [[2005年]] || [[2005年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|Argentina}} [[マリアノ・プエルタ]] || 6-7, 6-3, 6-1, 7-5
|-style="background: #FC9;"
| [[2006年]] || [[2006年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 1-6, 6-1, 6-4, 7-6
|-style="background: #FC9;"
| [[2007年]] || [[2007年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 6-3, 4-6, 6-3, 6-4
|-style="background: #FC9;"
| [[2008年]] || [[2008年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 6-1, 6-3, 6-0
|-style="background: #CF9;"
| [[2008年]] || [[2008年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 6-4, 6-4, 6-7, 6-7, 9-7
|-style="background: #FD5;"
| [[2009年]] || [[2009年全豪オープン|全豪オープン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 7-5, 3-6, 7-6, 3-6, 6-2
|-style="background: #FC9;"
| [[2010年]] || [[2010年全仏オープン|全仏オープン]] || {{Flagicon|SWE}} [[ロビン・セーデリング]] || 6-4, 6-2, 6-4
|-style="background: #CF9;"
| [[2010年]] || [[2010年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]] || {{flagicon|CZE}} [[トマーシュ・ベルディハ]] || 6-3, 7-5, 6-4
|-style="background: #CCF;"
| [[2010年]] || [[2010年全米オープン (テニス)|全米オープン]] || {{flagicon|SER}} [[ノバク・ジョコビッチ]] || 6-4, 5-7, 6-4, 6-2
|-style="background: #FC9;"
| [[2011年]] || [[2011年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|Switzerland}} [[ロジャー・フェデラー]] || 7-5, 7-6, 5-7, 6-1
|-style="background: #FC9;"
| [[2012年]] || [[2012年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|SER}} [[ノバク・ジョコビッチ]] || 6-4, 6-3, 2-6, 7-5
|-style="background: #FC9;"
| [[2013年]] || [[2013年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|ESP}} [[ダビド・フェレール]] || 6-3, 6-2, 6-3
|-style="background: #CCF;"
| [[2013年]] || [[2013年全米オープン (テニス)|全米オープン]] || {{flagicon|SER}} [[ノバク・ジョコビッチ]] || 6-2, 3-6, 6-4, 6-1
|-style="background: #FC9;"
| [[2014年]] || [[2014年全仏オープン|全仏オープン]] || {{flagicon|SER}} [[ノバク・ジョコビッチ]] || 3-6, 7-5, 6-2, 6-4
|}

{{テニスグランドスラム大会男子シングルス優勝記録}}

== 4大大会シングルス成績 ==
{{Performance key}}
{| class="wikitable"
|-
! 大会 !! 2003 !! 2004 !! 2005 !! 2006 !! 2007 !! 2008 !! 2009 !! [[2010年のATPワールドツアー|2010]] !! [[2011年のATPワールドツアー|2011]] !! [[2012年のATPワールドツアー|2012]] !! [[2013年のATPワールドツアー|2013]] !! [[2014年のATPワールドツアー|2014]] !! 通算成績
|-
|style="background:#efefef;" align=left| [[全豪オープン]]
|align="center"| A
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2004年全豪オープン男子シングルス|3R]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2005年全豪オープン男子シングルス|4R]]
|align="center"| A
|align="center" style="background:#ffebcd;"|[[2007年全豪オープン男子シングルス|QF]]
|align="center" style="background:yellow;"|[[2008年全豪オープン男子シングルス|SF]]
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2009年全豪オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#ffebcd;"|[[2010年全豪オープン男子シングルス|QF]]
|align="center" style="background:#ffebcd;"|[[2011年全豪オープン男子シングルス|QF]]
|align="center" style="background:thistle;"|[[2012年全豪オープン男子シングルス|F]]
|align="center"| A
|align="center" style="background:thistle;"|[[2014年全豪オープン男子シングルス|F]]
|align="center" style="background:#EFEFEF;"|41–8
|-
|style="background:#efefef;" align=left| [[全仏オープン]]
|align="center"| A
|align="center"| A
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2005年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2006年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2007年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2008年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2009年全仏オープン男子シングルス|4R]]
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2010年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2011年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2012年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2013年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2014年全仏オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:#EFEFEF;"|66–1
|-
|style="background:#efefef;" align=left| [[ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2003年ウィンブルドン選手権男子シングルス|3R]]
|align="center"| A
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2005年ウィンブルドン選手権男子シングルス|2R]]
|align="center" style="background:thistle;"|[[2006年ウィンブルドン選手権男子シングルス|F]]
|align="center" style="background:thistle;"|[[2007年ウィンブルドン選手権男子シングルス|F]]
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2008年ウィンブルドン選手権男子シングルス|W]]'''
|align="center"| A
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2010年ウィンブルドン選手権男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:thistle;"|[[2011年ウィンブルドン選手権男子シングルス|F]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2012年ウィンブルドン選手権男子シングルス|2R]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2013年ウィンブルドン選手権男子シングルス|1R]]
|
|align="center" style="background:#EFEFEF;"|36–7
|-
|style="background:#efefef;" align=left| [[全米オープン (テニス)|全米オープン]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2003年全米オープン男子シングルス|2R]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2004年全米オープン男子シングルス|2R]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2005年全米オープン男子シングルス|3R]]
|align="center" style="background:#ffebcd;"|[[2006年全米オープン男子シングルス|QF]]
|align="center" style="background:#afeeee;"|[[2007年全米オープン男子シングルス|4R]]
|align="center" style="background:yellow;"|[[2008年全米オープン男子シングルス|SF]]
|align="center" style="background:yellow;"|[[2009年全米オープン男子シングルス|SF]]
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2010年全米オープン男子シングルス|W]]'''
|align="center" style="background:thistle;"|[[2011年全米オープン男子シングルス|F]]
|align="center"| A
|align="center" style="background:#00ff00;"|'''[[2013年全米オープン男子シングルス|W]]'''
|
|align="center" style="background:#EFEFEF;"|41–8
|-
|}

== 脚注 ==
<references/>

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Rafael Nadal}}
* {{ATP|id=Top-Players/Rafael-Nadal|name=ラファエル・ナダル}}
* {{Davis Cup|100007935|ラファエル・ナダル}}
* {{ITF|100007935|ラファエル・ナダル}}
* {{SportsReference|na/rafael-nadal-1}}
* {{Twitter|rafaelnadal}}
* [http://www.rafaelnadal.com/ ラファエル・ナダル公式ホームページ]

{{テニス男子世界ランキング1位}}
{{Navboxes|title=ラファエル・ナダル 獲得タイトル
|list1=
</span>
{{全豪オープン男子シングルス優勝者}}
{{全仏オープン男子シングルス優勝者}}
{{ウィンブルドン男子シングルス優勝者}}
{{全米オープン男子シングルス優勝者}}
{{夏季オリンピックテニス男子シングルス金メダリスト}}
}}
{{ローレウス世界スポーツ賞年間最優秀男子選手}}
{{ローレウス世界スポーツ賞年間最優秀成長選手}}

{{DEFAULTSORT:なたる らふあえる}}
[[Category:スペインのテニス選手]]
[[Category:スペインのオリンピック選手]]
[[Category:スペインのオリンピック金メダリスト]]
[[Category:ウィンブルドン選手権優勝者]]
[[Category:バレアレス諸島の人物]]
[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]
{{Link FA|pl}}
{{Link GA|de}}
{{Link GA|zh}}