ホンダロックSCのソースを表示

{{告知|議論|記事の名付ルール。例）浦和はレッズかレッドダイヤモンズか？名古屋のエイトや広島のF.Cはつけるべきか？市原・千葉か千葉か？等。|プロジェクト‐ノート:サッカークラブ|クラブ名はチーム名か呼称か|date=2014年5月}}
{{複数の問題
|独自研究= 2014年2月
|内容過剰 = 2014年2月
|出典の明記=2014年2月
}}
{{サッカークラブ
|font-color= #FFF
|background-color= #f00
| 原語表記         = 株式会社ホンダロックサッカー部
| 呼称             = ホンダロックSC
| 愛称             = 
| カラー           = {{color box|#ff0000}} 赤
| 創設             = 1964
| リーグ           = [[日本フットボールリーグ]]
| ディビジョン     = 
| クラブライセンス = 
| ホームタウン     = [[宮崎県]][[宮崎市]]
| スタジアム       = [[#スタジアム]]を参照
| キャパ           = 12,000
| 法人名           = 
| 代表 = 川野勝
| 監督 = [[井戸川一徹]]
| HP = http://www.hondalock-sc.info/
}}
'''ホンダロックSC'''（ホンダロック エスシー、{{lang|en|Honda Lock Soccer Club}}）は、[[宮崎県]][[宮崎市]]を本拠地とする社会人[[サッカー]]クラブ（[[実業団]]）。正式名称は「'''株式会社ホンダロックサッカー部'''」である。

== 概要・歴史 ==
1964年、[[ホンダロック]]が社内福利厚生を目的に「本田ロック黒潮会サッカー部」として創立。選手は現在に至るまで全員がホンダロックの社員選手で構成される。[[本田技研工業フットボールクラブ]]とは異なり、ほぼ毎年シーズンオフ中にて開催されるセレクション等でJリーグチームを初めとするプロチーム及び社会人チームからの移籍選手をも受け入れているが、この場合も社員選手として獲得している。その後、宮崎県社会人リーグで通算11回の優勝を果たした。

;2004年
:[[九州サッカーリーグ]]で初優勝し、[[日本フットボールリーグ|JFL]]昇格を懸けた[[全国地域サッカーリーグ決勝大会|全国地域リーグ決勝大会]]に進出するが3位に終わった。自動昇格の条件である2位以内に入らなかったが、[[国士舘大学サッカー部]]の不祥事によるJFL脱退で枠が空いたことにより2005年度からのJFL昇格が決まった。また宮崎県代表として出場した[[第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会|第84回天皇杯]]ではJ2・[[コンサドーレ札幌]]に敗退。
;2005年
:JFL昇格初戦は[[浜松市]]にある本田技研本社のチーム、[[Honda FC]]との「ホンダ・ダービー」となった。このシーズンは15位に終わったが、[[大串良秀]]が1シーズン4本のフリーキックによるゴール（JFLタイ記録）を決めるなど、14得点の活躍を見せた。
;2006年
:前期は16位で折り返したが後期は思うように成績が伸びず、結局年間18位で入れ替え戦へ回り、地域リーグ決勝大会2位の[[FC岐阜]]を相手に第1戦0-4、第2戦1-4で連敗、2007年の九州リーグ降格が決定した。
;2007年
:3年ぶりの九州リーグ参戦となり、1年でのJFL復帰を目指した。最終節前の21節に勝利して首位を守り、この時点で地域リーグ決勝大会の出場権を確保した。しかし最終節の[[V・ファーレン長崎]]との試合では、終盤立て続けに2失点し、1-2で逆転負け。その前に行われた試合で勝利を収めていた2位の[[三菱化成黒崎サッカー部|ニューウェーブ北九州]]に逆転優勝を許すこととなった。最終成績が2位であったため、同年の全国地域リーグ決勝大会には出場したが、予選リーグで初戦[[グルージャ盛岡]]に勝利したものの2戦目で最終的に優勝（JFL昇格）した[[ファジアーノ岡山]]に敗退し2位となったため決勝ラウンド進出を逃し、1年でのJFL復帰はならなかった。
;2008年
:序盤に一時首位に立つものの終盤失速し、3位に終わりリーグ戦での地域リーグ決勝大会の出場権を確保できなかった。しかし、10月の[[全国社会人サッカー選手権大会]]において3位になり、本年からこの大会の上位2チームに与えられる地域リーグ決勝大会出場権を繰り上げで獲得した<ref group="注">同年の全国社会人選手権で優勝した[[AC長野パルセイロ]]は[[北信越フットボールリーグ]]の優勝によってすでに地域リーグ決勝大会の出場権を得ていたため、ホンダロックが繰り上がった。</ref>。
:11月22日から12月1日にかけて開催された地域リーグ決勝大会では、1次ラウンドA組を2勝1敗の首位で通過し{{Refnest|group="注"|対戦順に、AC長野パルセイロに2-2からのPK負け、九州サッカーリーグチャンピオンの[[沖縄かりゆしFC]]に0-0からのPK勝ち、前年同大会決勝ラウンド4位の[[バンディオンセ加古川]]に2-1で90分勝ち。地域決勝大会は90分で同点の場合はすぐにPK戦を行う。A組は過去の大会での上位チームが集まり、6試合中3試合がPK戦になったことで改めて「[[死の組]]」とも評された<ref>[http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081125-433242.html ホンダロックが決勝R進出] [[日刊スポーツ]] 2008.11.25</ref>。}}、決勝ラウンドは1勝2敗の3位で終えた<ref group="注">対戦順に、九州サッカーリーグ2位のV・ファーレン長崎に0-5で90分負け、[[中国サッカーリーグ]]優勝の[[レノファ山口FC|レノファ山口]]戦を2-0で90分勝ち、関東サッカーリーグ優勝の[[FC町田ゼルビア]]には1-2で90分負け。</ref>2この年はJFLから3チームのJリーグ参入が決定したため、3位のホンダロックは入れ替え戦なしで3年ぶりのJFL復帰を達成した。
;2009年
:3年ぶりのJFL復帰。下馬評ではJFL残留争いだったが、得点こそ少ないものの守備が安定し、一部上位チームよりも少ない失点数で一時は中位まで順位を上げた時期もあった。[[第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会|第89回天皇杯]]に宮崎県代表として出場、2回戦ではJ2の[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]から得たPKを[[前田悠佑]]が決め、東京Vの攻撃は持ち前の堅い守備で切り抜けて1-0で勝利し、8度目の出場で初めてJリーグクラブを倒し、かつ同大会ではJFL勢で唯一の3回戦進出チームとなった。3回戦ではJ1の[[名古屋グランパスエイト|名古屋グランパス]]に0-2で敗れた。リーグ戦も13位となり、過去最高順位で2009年を終えた。
;2010年
:宮崎県内での[[口蹄疫]]発生に伴い、感染拡大防止のため宮崎県内で開催しているホームゲームを5月下旬から中止・順延あるいは対戦チームのホームゲームとして開催に変更となった（順延となった試合は8月中に開催された）。また7月の2試合の主催試合も[[無観客試合]]（一般ファン立入禁止。会場も非公表→その後2011年2月に会場説明が解禁となり「[[フェニックスリゾート]]イベントスペース」（[[宮崎市]]）で開催したと公表）とする処置をとった。詳細は[[2010年日本における口蹄疫の流行#社会的影響|2010年日本における口蹄疫の流行]]を参照。成績も決定力不足は相変わらずも守備は安定し、前年と同じ13位で終了した。
;2011年
:1月に[[口蹄疫]]からの復興として元[[日本代表]]の[[中田英寿]]率いる「TAKE ACTION F.C.」と対戦。[[釘崎康臣]]、[[麻生大治郎]]が得点を挙げ2-2とした。これまでチームに外国籍の選手はそれまでいなかったが、[[黄大俊]]（韓国籍）が初めて外国籍の選手での入団（入社）そして、チーム初となる[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]のJFLシード権を獲得した（東北大震災の影響により選出方法が変わり、前期7節から開始し、11試合を行なった時点での順位上位2チームにシード権だったため）。
:シーズン序盤でGK2人がケガにより戦線離脱しGKがいない事態となったが、コーチである[[川島正士]]が臨時で現場復帰している。
:この年、JFL参加してから1度も勝てていなかった[[Honda FC]]に後期第9節に3-2で初勝利。
:シーズン途中で監督の池田竜市が退任、後任にはコーチの城和憲（[[城彰二]]の弟）が昇格。
:前半戦は好調で首位争いに加わっていたが、後期に入ると連敗などで失速。しかし、過去最高位になる8位で終了。
:この年で長年ホンダロックSCを支えたDFの谷口研二、白川伸也、澤村憲司が現役引退した。
;2012年
:チームの要であったMF前田悠佑がV･ファーレン長崎、DF小原拓也がFC琉球へ移籍。この年入団セレクションは行われなかったものの、大学生の肝付・串間、セレッソU18から鶴崎を獲得。また各選手のポジションのコンバート（釘崎がFW専念、FW熊元がDFなど）など新体制で臨むものの、開幕から自己ワースト記録の10連敗を喫してしまう。復調の兆しを見せるも[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]宮崎県予選決勝にて[[宮崎産業経営大学]]に敗退、宮崎県代表として長く出場していたが、記録が途絶えた。
:リーグ戦は16位となり、本来なら地域リーグ決勝大会3位チームとの入れ替え戦となるが、[[SAGAWA SHIGA FC]]の活動休止・JFL脱退のため繰り上げでJFL残留となった。
;2013年
:監督が[[川島正士]]に代わったものの、シーズン当初から低迷し最終節で最下位に落ちた。しかし2014年より[[J3リーグ]]導入に伴い、10チームがJFLからJ3に加盟するためJFL残留となった。

==スタジアム==
*[[2005年]]から[[2006年]]は[[宮崎県総合運動公園]]陸上競技場
*現在は主に[[宮崎市生目の杜運動公園|宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場]]
*稀に上記の[[宮崎県総合運動公園]]、[[延岡市西階総合運動公園陸上競技場]]、[[小林市小林総合運動公園市営陸上競技場]]で年に数回開催される。

==戦績==
{{節stub}}
JFLまたは九州サッカーリーグのみ
{| class="wikitable" style="text-align:center"
!年度!!所属!!順位!!勝点!!チーム!!試合!!勝!!colspan="2"|引分!!負!!得点!!失点!!差!!監督
|-
|[[1986年の地域リーグ_(サッカー)|1986]]||rowspan="2"|[[九州サッカーリーグ|九州]]||7位||7||10||9||2||colspan="2"|3||4||13||16||-3 ||?
|-
|[[1987年の地域リーグ_(サッカー)|1987]]||10位||4||10||9||1||colspan="2"|2||6||8||15||-7||?
|-
!年度!!所属 !!順位 !!勝点 !!チーム!!試合 !!90分勝 !!PK勝 !!PK負 !!90分負 !!得点 !!失点 !!差 !!監督
|-
|[[1997年の地域リーグ_(サッカー)|1997]]||rowspan="8"|[[九州サッカーリーグ|九州]]||5位||26||10||18||5||3||5||5||32||31||1||?
|-
|[[1998年の地域リーグ_(サッカー)|1998]]||8位||21||10||18||6||0||3||9||34||37||-3||?
|-
|[[1999年の地域リーグ_(サッカー)|1999]]||4位||32||10||18||9||2||1||6||47||37||10||?
|-
|[[2000年の地域リーグ_(サッカー)|2000]]||2位||37||10||18||12||0||1||5||54||24||30||?
|-
|[[2001年の地域リーグ_(サッカー)|2001]]||5位||29||10||18||8||2||1||7||33||34||-1||?
|-
|[[2002年の地域リーグ_(サッカー)|2002]]||3位||39||10||18||12||1||1||4||54||27||27||?
|-
|[[2003年の地域リーグ_(サッカー)|2003]]||6位||31||12||22||8||1||3||9||40||44||-4||?
|-
|[[2004年の地域リーグ_(サッカー)|2004]]||'''優勝'''||47||10||18||14||2||1||1||52 ||16 ||36 ||?
|-
!年度!!所属!!順位!!勝点!!チーム!!試合!!勝!!colspan="2"|引分!!負!!得点!!失点!!差!!監督
|-
|[[日本フットボールリーグ2005|2005]]||rowspan="2"|[[日本フットボールリーグ|JFL]]||15位||15||16||30||3||colspan="2"|6||21||38||79||-41||福田修
|-
|[[日本フットボールリーグ2006|2006]]||''18位''||22||18||34||5||colspan="2"|7||22||39||86||-47||生目春男 / 松山浩司
|-
!年度!!所属!!順位!!勝点!!チーム!!試合!!90分勝!!PK勝!!PK負!!90分負!!得点!!失点!!差!!監督
|-
|[[2007年の地域リーグ_(サッカー)|2007]]||rowspan="2"|九州||'''2位'''||52||10||18||17||0||1||2||76||19||57||rowspan="2"|福田浩一
|-
|[[2008年の地域リーグ_(サッカー)|2008]]||'''3位'''||46||10||18||14||2||0||2||62||14||48
|-
!年度!!所属!!順位!!勝点!!チーム!!試合!!勝!!colspan="2"|引分!!負!!得点!!失点!!差!!監督
|-
|[[日本フットボールリーグ2009|2009]]||rowspan="5"|JFL||13位||40||18||34||9||colspan="2"|13||12||34||38||-4||rowspan="2"|[[廣池寿]]
|-
|[[日本フットボールリーグ2010|2010]]||13位||42||18||34||10||colspan="2"|12||12||36||39||-3
|-
|[[日本フットボールリーグ2011|2011]]||8位||47||18||33||12||colspan="2"|11||10||47||45||2||[[池田竜市]]／[[城和憲]]
|-
|[[日本フットボールリーグ2012|2012]]||16位||28||17||32||7||colspan="2"|7||18||28||56||-28||城和憲
|-
|[[日本フットボールリーグ2013|2013]]||18位||29||18||34||6||colspan="2"|11||17||26||47||-11||[[川島正士]] 
|}
*順位太字は[[全国地域サッカーリーグ決勝大会|全国地域リーグ決勝大会]]、斜字は[[地域リーグ (サッカー)|地域リーグ]]チームとの入替戦へそれぞれ出場。但し[[2008年]]については[[全国社会人サッカー選手権大会]]の結果による出場権獲得。

==チームスタッフ・選手==
[[2014年]]のメンバーを記す。
===スタッフ===
{| class="wikitable"
!役職!!名前!!備考
|-
|監督||{{flagicon|JPN}} [[井戸川一徹]]||2013年はコーチ
|-
|コーチ||{{flagicon|JPN}} [[谷口研二]]||
|-
|コーチ||{{flagicon|JPN}} [[白川伸也]]||
|-
|コーチ||{{flagicon|JPN}} [[竹井竜太]]|| 
|-
|コーチ||{{flagicon|JPN}} [[釘崎康臣]]||選手兼任
|}

===選手===
{| class="wikitable"
!Pos!!No.!!選手名!!前所属!!備考
|-
!rowspan=3|GK
|'''1'''||{{flagicon|JPN}} [[桑原一太]] || [[九州保健福祉大学]]|| 
|-
|'''16'''||{{flagicon|JPN}} [[熊野一樹]] || [[ブラウブリッツ秋田]]||新加入
|-
|'''21'''||{{flagicon|JPN}} [[鶴崎智貴]] || [[セレッソ大阪]]U-18 ||
|-
!rowspan=8|DF
|'''2'''||{{flagicon|JPN}} [[肝付将臣]] || [[駒澤大学]]||
|-
|'''3'''||{{flagicon|JPN}} [[上田常幸]] || [[コンサドーレ札幌]]|| 
|-
|'''4'''||{{flagicon|JPN}} [[串間雄峰]] || [[福岡大学]]||  
|-
|'''5'''||{{flagicon|JPN}} [[宮路洋輔]] || [[アビスパ福岡]]|| 
|-
|'''6'''||{{flagicon|JPN}} [[早稲田昂平]] || [[流通経済大学サッカー部|流通経済大学]]||
|-
|'''14'''||{{flagicon|JPN}} [[岩﨑司]] || [[鹿屋体育大学]]||新加入
|-
|'''20'''||{{flagicon|JPN}} [[古垣秀晃]] || [[福岡教育大学]]||新加入
|-
|'''29'''||{{flagicon|JPN}} [[松山周平]] || [[佐賀大学]]||新加入
|-
!rowspan=8|MF
|'''7'''||{{flagicon|JPN}} [[山下優一郎]] || [[阪南大学]]||
|-
|'''9'''||{{flagicon|JPN}} [[悦田嘉彦]] || [[福岡経済大学]]||
|-
|'''15'''||{{flagicon|JPN}} [[村山充]] || [[宮崎産業経営大学]]||
|-
|'''17'''||{{flagicon|JPN}} [[池上智視]] || [[東京農業大学]]||
|-
|'''19'''||{{flagicon|JPN}} [[大山直哉]] || [[鹿屋体育大学]]||新加入
|-
|'''24'''||{{flagicon|JPN}} [[諏訪園良平]] || [[宮崎産業経営大学]]||
|-
|'''27'''||{{flagicon|JPN}} [[吉村康平]] || [[流通経済大学サッカー部|流通経済大学]]||新加入
|-
|'''28'''||{{flagicon|JPN}} [[今井康平]] || [[西南学院大学]]||新加入
|-
!rowspan=6|FW
|'''8'''||{{flagicon|JPN}} [[首藤啓祐]] || [[福島ユナイテッドFC]]|| 選手会長
|-
|'''10'''||{{flagicon|JPN}} [[原田洋志]] || [[九州保健福祉大学]]||
|-
|'''11'''||{{flagicon|JPN}} [[釘崎康臣]] || [[アビスパ福岡]]|| 
|-
|'''13'''||{{flagicon|JPN}} [[木下健生]] || [[福岡教育大学]]||主将
|-
|'''18'''||{{flagicon|JPN}} [[麻生大治郎]] || [[宮崎産業経営大学]]||
|-
|'''25'''||{{flagicon|JPN}} [[市原大嗣]] || [[カマタマーレ讃岐]]||

|}

== ユニフォーム==
2009年までユニフォームサプライヤーは不明　2010年よりKappa社製。
2009年頃まではユニフォーム以外のベンチコート等はプーマ社製だった。
{{ユニフォームの色
| F正シャツ=赤|F正パンツ=赤|F正ストッキング=赤
| F副シャツ=グレー|F副パンツ=グレー|F副ストッキング=グレー
| G正シャツ=緑|G正パンツ=緑|G正ストッキング=緑
| G副シャツ=水色|G副パンツ=水色|G副ストッキング=水色
| pattern_la1=|pattern_b1=|pattern_ra1=
| leftarm1=F00|body1=F00|rightarm1=F00|shorts1=F00|socks1=F00
| pattern_la2=|pattern_b2=|pattern_ra2=
| leftarm2=808080|body2=808080|rightarm2=808080|shorts2=808080|socks2=808080
| pattern_la3=|pattern_b3=|pattern_ra3=
| leftarm3=008000|body3=008000|rightarm3=008000|shorts3=008000|socks3=008000
| pattern_la4=|pattern_b4=|pattern_ra4=
| leftarm4=AFDFE4|body4=AFDFE4|rightarm4=AFDFE4|shorts4=AFDFE4|socks4=AFDFE4
}}

== エピソード ==
* HONDA FC同様、現在ではプロ化の意思はない。宮崎県のサッカー協会などからプロ化への打診はあったようだがチームスローガンにもあるとおり「アマチュアで日本一」を目指している。
* 『'''ロック総統'''』と呼ばれる名物サポーターがいる<ref name="number20121105">{{Cite web|author=木崎伸也|url=http://number.bunshun.jp/articles/-/291005|title=勝ち負けや昇格だけが全てじゃない！ JFLの“総統”が語るサッカー観戦術。|work=[[Sports Graphic Number|Number Web]]|publisher=[[文藝春秋]]|date=2012年11月5日|accessdate=2012年11月8日}}</ref>。[[ガンダムシリーズ]]の[[シャア・アズナブル]]のコスプレで「Jへの鍵」を持ってアウェーサポーター席に乗り込み、パフォーマンスを繰り広げることが、ホンダロック、ひいてはJFLの名物ともなっている。
** 彼自身は元ホンダロック社員で、以前は[[電撃ネットワーク]]のメンバー（デビュー前）及びマネージャーを務めていたという<ref name="number20121105"/>。ちなみにシャアの衣装は、ゴール裏で「総統」と呼ばれていたことから[[ギレン・ザビ|ギレン総統]]の衣装をオーダーしたつもりがシャアの衣装になっていたことに由来するとのこと<ref name="number20121105"/>。
** ホンダロックを応援するきっかけになったのは、自身が宮崎出身であることと、電撃ネットワークのマネージメントで[[イングランド]]を訪れた際に見た、[[レイトン・オリエントFC]]（当時[[フットボールリーグ2|Div.3]]）の「昇格を目指さない」チームスタイルに影響されたものだという<ref name="number20121105"/>。
** これらのパフォーマンスを行っている最大の理由は、現在のJリーグの「勝利至上主義」に疑問を呈し、サッカーには様々な楽しみ方が合っていいとの考えによるものだと語っている<ref name="number20121105"/>。

== 脚注 ==
;注釈
{{Reflist|group="注"}}
;出典
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
*[[本田技研工業フットボールクラブ]]
*[[ホンダルミノッソ狭山FC]] - 本田技研の埼玉製作所狭山工場の社内サッカークラブ。2011年度をもって活動休止。

== 外部リンク ==
* {{Official|www.hondalock-sc.info}}

{{ホンダロックSCのメンバー}}
{{日本フットボールリーグ}}

{{DEFAULTSORT:ほんたろつくさつかあふ}}
{{footy-stub}}
[[Category:九州地方のサッカークラブ]]
[[Category:宮崎県のスポーツチーム]]
[[Category:宮崎市のスポーツ]]
[[Category:本田技研工業のスポーツ活動]]