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'''プロレスLOVE'''(プロレスラブ)は、[[武藤敬司]]が掲げる[[スローガン]]。 上記のプロレスLOVEを表現した決めポーズ「'''プロレスLOVEポーズ'''」の事。 [[テレビ東京]]系列で放送されていた、[[全日本プロレス]]の[[プロレス中継]]番組。正式タイトルは、「'''ALL JAPAN PRO-WRESTLING プロレスLOVE 夜のシャイニング・インパクト'''」。 [[武藤敬司]]等のオフィシャルグッズ・ライセンスを取り扱っている会社「'''[http://store.shopping.yahoo.co.jp/alljapan/ プロレスLOVE]'''」 == プロレスLOVE == '''プロレスLOVE'''(プロレスラブ)は、[[武藤敬司]]が掲げるプロレス活動におけるコンセプトである。 === 概念 === 「プロレスを愛する気持ちを強く持ちプロレスを行う」、「プロレスに真摯に打ち込む」、「プロレスに対する強い愛」そのもの等を表しているが、具体的にどのような言動を指しているかまでは明示していない。 この言葉はプロレスファンに瞬く間に浸透し、[[テレビ東京]]の[[全日本プロレス]]中継番組のタイトルにも使用された。また、武藤が当時社長を務めた全日本プロレスでも「プロレスLOVE」を冠した興業が行われていた。 現在は、プロレスLOVEは武藤敬司自身のキャッチフレーズとして、あるいはLOVEポーズそのものを指す場合が多い。 === 経緯 === 「プロレスLOVE」を明確に提唱し始めたのは、[[新日本プロレス]]時代に超党派ユニット「[[BATT (プロレス)|BATT]]」を結成してからである。当時、プロレス界は[[K-1]]や[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]など[[総合格闘技]]が隆盛でありプロレス人気は押され気味であった。さらに新日本プロレスをはじめ、総合格闘技に参戦する選手も多かった。そういった現状に対するアンチテーゼとして唱えられたコンセプトであると語られた。 元々、BATTの結成もこのようなコンセプトで結成した経緯があり、プロレスLOVEを求めた結果、彼は新日本プロレスから全日本プロレスへ移籍する選択をした。 == プロレスLOVEポーズ == '''プロレスLOVEポーズ'''(プロレスラブポーズ)は、[[#プロレスLOVE|プロレスLOVE]]を公言している武藤敬司のポージングのことであり、プロレス界のみならず[[芸能界]]でも広く使わてたことにより一般的にも知られたポージングとなっている。プロレスを知らない人からは「'''武藤ポーズ'''」と呼ばれることの方が多い。 === 概要 === 起源は米国のプロレス団体[[WCW]]内のチーム[[ニュー・ワールド・オーダー|NWO]]から派生したチーム[[ニュー・ワールド・オーダー|NWOウルフパック]]が使用していたポーズ。 その後、当時新日本プロレスで前述NWOからの派生チーム[[NWOジャパン]]のメンバーであった武藤敬司が、そのウルフパックのポーズを取り入れた。当時は、狼型にした指先を仲間同士で合わせる事でチームの結束力をアピールしていた。その後、武藤個人がシングルマッチのとき、試合中一人のため仲間と指先を合わすことができないため、指先を自らの唇に当てたあと、片手を高く掲げた。その辺りから、この「一人ウルフパックポーズ」が使われ始めた。その後、両手を狼型し、その両指先を唇に当ててから両腕を高く掲げるというLOVEポーズの原型に発展した。 そのポーズを、プロレスLOVEポーズとして使い始めたのは新チームBATTを結成してからである。 === ポージング方法 === 両手それぞれの指を狼型([[影絵]]の「犬」を作り、その鼻に当たる部分を尖らせる)を作る。 それを同時に自らの唇に当てる。 その後、狼型を保持したまま、両腕を同時に上方へ高く(もしくは水平方向に)上げる。 そのポージングとともに発せられる言葉は「イーーーヤァッ」である。 体を斜めにして行ったり、片膝を付きながら行ったりと、いろんなパターンがある。 === 関連エピソード === [[芸能界]]でもLOVEポーズは浸透しており、テレビ番組などでも頻繁に見られる。その火付け役となったのが、武藤と公私にわたり仲良くしている[[ものまねタレント]]の[[神奈月]]である。 [[アンガールズ]]や[[まちゃまちゃ|魔邪]]のポージングはLOVEポーズが原型であり、アンガールズに至ってはテレビ番組内で直接武藤に許可を得ている。 [[SKE48]]の[[松井玲奈]]、[[松井珠理奈]]は[[Kinect]]のCMでLOVEポーズを披露しており、本人たちの一つの代表的なポージングにもなっている。イベントでは武藤に直接指導を受けた。 [[水泳選手]]である[[森田智己]]は、武藤の大ファンであり、大会で優勝したときにLOVEポーズを完璧な形で披露している。 [[アナウンサー]]では[[TBSテレビ|TBS]]の[[小笠原亘]]が「[[みのもんたの朝ズバッ!]]」スポーツコーナーの[[大相撲]]取り組み紹介時に「SUMO LONE」と称してLOVEポーズを披露している。 [[ももいろクローバー]]の楽曲[[ミライボウル/Chai Maxx|Chai Maxx]]の[[振付]]に使用されている。これが縁で、武藤本人がももいろクローバーのライブ『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜』にゲスト出演した。 == プロレスLOVE 夜のシャイニング・インパクト == === 概要 === '''プロレスLOVE 夜のシャイニング・インパクト'''(プロレスラブ よるのシャイニング・インパクト)は[[テレビ東京]]系列で放送されていた、[[全日本プロレス]]の[[プロレス中継]]番組である。正式タイトルは「'''ALL JAPAN PRO-WRESTLING プロレスLOVE 夜のシャイニング・インパクト'''」。「夜シャイ」と略されることもある。 放送期間は[[2004年]]4月から[[2005年]]3月まで。打ち切りの理由は契約満了。 社長の[[武藤敬司]]は番組について「番組では試合を放送するわけじゃなくて、ダイジェストを流すだけ。見た人がそのまま視聴者になってもらうわけじゃなくて、会場に来てもらうのが目的」とかつて語っていた。実際、ビッグマッチ以外はダイジェストとして放送されることが多かった。とはいえ、同番組で全日本の興行に興味を持った非プロレスファンの獲得に成功していることは賞賛するべきであろう。 [[2006年]][[9月2日]](3日早朝)に「プロレスLOVE in 両国」と題して復活特番が放送され、さらに[[2007年]][[3月26日]](25日深夜)には[[2月17日]][[両国国技館]]大会の模様が「プロレスLOVE in 両国」として放送された。「プロレスLOVE in 両国」はPPV大会として[[スカチャン]](旧[[パーフェクト・チョイス]])にて放送されている。 === 製作方式 === 放送内容は[[GAORA]]が自局のプロレス中継向けに収録した試合のVTRに解説を後付けして放送するという、従来のプロレス番組にはなかった趣向になっている。だがこれは、テレビ東京側が一切制作に関与しておらず、全日本プロレス側が制作した番組をそのままテレビ東京に売り込む(放送してもらう)形になっていた為、単純にスタッフや機材を揃えられなかったからと思われる。一切放送局が制作に関わっていなかった為、視聴率などは気にしないでよかったものの、全日本側の番組制作料が予算に合わなくなったため1年で番組は終了した。 この「テレビ東京が一切制作に関与しない、プロレス団体による番販(持ち込み)方式」は、[[2003年]]に放送が始まった[[プロレスリングZERO-ONE]]の中継番組「破壊王プロレスZERO-ONE」以来、テレビ東京で放送されるプロレス中継での基本方式となっている(不定期に放送される[[ダイヤモンド・リング (プロレス)|健介office]]の深夜中継や、[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]の広報番組「[[どハッスル!!]]」もこの方式をとっている)。 === ナビゲーター === * [[渕正信]] * [[TAKAみちのく]] * [[矢野武]](実況) * [[鍵野威史]](実況) === エンディングテーマ === * 前期 : [[ウィ・ウィル・ロック・ユー|We Will Rock You]](Remix)(アーティスト不明) * 後期 : Digital Arms([[ATTACK HAUS]]) {{デフォルトソート:ふろれすらふ}} [[Category:日本のプロレス番組]] [[category:全日本プロレス]] [[Category:テレビ東京のスポーツ番組]] [[Category:武藤敬司]] [[Category:WRESTLE-1]]
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