フィラデルフィア・セブンティシクサーズのソースを表示

{{バスケットボールチーム
|color1 = #{{BasketColor|フィラデルフィア・セブンティシクサーズ|2}} 
|color2 = #{{BasketColor|フィラデルフィア・セブンティシクサーズ|1}} 
|チーム名=フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
|原語表記 = Philadelphia 76ers
|所属リーグ = {{flagicon|USA}} [[NBA]]
|カンファレンス = [[NBA#イースタン・カンファレンス|イースタン・カンファレンス]]
|ディビジョン = [[アトランティック・ディビジョン]]
|本拠=[[フィラデルフィア]]
|アリーナ=[[ウェルズ・ファーゴ・センター]]
|創設=[[1937年]]に独立チームとして創設。[[1946年]]に[[NBL]]に加入、[[1949年]]から[[NBA]]に参加。
|チーム史=シラキューズ・ナショナルズ<br/>（[[1937年]]-[[1963年]]）<br/>フィラデルフィア・セブンティシクサーズ<br/>（1963年-）
|優勝歴=3回（1955年, 1967年, 1983年）
|ファイナル進出=6回（1967年, 1977年, 1980年, 1982年, 1983年, 2001年）
|地区優勝=11回（1950年, 1952年, 1955年, 1966年, 1967年, 1968年, 1977年, 1978年, 1983年, 1990年, 2001年）
|チームカラー=赤、青、白
|チームロゴ=1977-1997年のロゴ復活-赤7と6ersで、青色で13革命スター7バスケットボールの上に、市名を含む。
|オーナー=コムキャスト・スペクタカー
|ヘッドコーチ=[[ブレット・ブラウン]]
| h_body=0046AD
| h_pattern_b=_whitewitharmpits
| h_shorts=0046AD
| h_pattern_s=_blankbottom
| h_title      = Home
| a_body=0046AD
| a_pattern_b=_redwitharmpits
| a_shorts=0046AD
| a_pattern_s=_redblankbottom
| a_title      = Away
|}}
'''フィラデルフィア・セブンティシクサーズ'''（'''Philadelphia 76ers'''）は、[[アメリカ合衆国]][[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]に本拠を置く全米プロ[[バスケットボール]]協会 ([[NBA]]) のチーム。イースタン・カンファレンス、アトランティック・ディビジョン所属。チーム名は1776年にアメリカ独立宣言が、当時の首都であったフィラデルフィアで行われたことに由来する。セブンティシクサーズは略して'''シクサーズ (Sixers)'''とも呼ばれる。

== 歴史 ==
=== シラキューズ・ナショナルズ ===
*フィラデルフィア・セブンティシクサーズの歴史は長く、[[1937年]]に[[ニューヨーク州]][[シラキューズ (ニューヨーク州)|シラキューズ]]で設立された'''シラキューズ・ナショナルズ'''に遡る。ナショナルズは[[1946年]]にプロバスケットボールリーグ NBL (National Basketball League) に参加した。3年間このリーグでプレイしたのちの[[1949年]]に[[破産]]状態のNBLから離脱し、その年から[[NBA]]と名前を変えた BAA (Basketball Association of America) に参加した。
*NBAに加わったナショナルズは強豪として初期の数シーズンを過ごした。[[1948年]]に入団した[[ドルフ・シェイズ]]や、同年チーム入りし監督も兼ねた[[アル・サービ]]に率いられたチームは、NBA初年度の[[1950年]]と[[1952年]]に地区首位の成績を残し、1950年と[[1954年]]には[[NBAファイナル]]（決勝）に進出。43勝29敗とリーグ首位タイの記録でレギュラーシーズンを終えたナショナルズは、この年NBAファイナルで[[デトロイト・ピストンズ|フォートウェイン・ピストンズ]]を4勝3敗で破って優勝を果たした。

=== フィラデルフィア・セブンティシクサーズ ===
*その後数シーズンを中堅程度のチームとして過ごしたナショナルズには、中規模の都市シラキューズよりも大きな市場が必要になっていた。[[1963年]]、[[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]に本拠を置いていた[[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア・ウォリアーズ]]が[[サンフランシスコ]]へ移転するのと機を同じくしてナショナルズはフィラデルフィアに移転、名を'''フィラデルフィア・セブンティシクサーズ（シクサーズ）'''と改めた。「セブンティシクサーズ (76ers)」の名は、フィラデルフィアでアメリカ合衆国の[[アメリカ独立宣言|独立宣言]]が採択された[[1776年]]にちなんでつけられた。

=== チェンバレン時代の優勝 ===
*当時のシクサーズは、[[1958年]]のドラフトで獲得した[[ハル・グリア]]、[[1965年]]にトレードで入団した[[ウィルト・チェンバレン]]らを中心としており、[[1966年]]にはリーグ首位の55勝25敗の成績だったが、プレイオフではこの時代の強豪[[ボストン・セルティックス]]に敗退した。そのシリーズ第7戦で、グリアが最後の瞬間に犯したパスミスはよく知られている。
*続く1966-67シーズン、[[アレックス・ハナム]]がシクサーズの監督に就いた。ハナムはプロ入り以来7年連続で得点王だったチェンバレンの得点を減らす方針を採った。他の選手がより積極的にオフェンスにかかわった結果、シクサーズは当時NBA史上最高の68勝13敗の記録でシーズンを終えた。プレイオフでは同地区の宿敵だったセルティックスを破り、NBAファイナルではサンフランシスコ・ウォリアーズを4勝2敗で下してチーム史上2度目の優勝を果たした。1966-1967年のシクサーズは、[[1980年]]に発表された『[[NBA35周年オールタイムチーム]]』でNBA史上最も偉大なチームに選ばれた。
*チェンバレンは[[1968年]]のシーズンを最後に[[ロサンゼルス・レイカーズ]]へ移り、シクサーズの成績は次第に下降していった。1972-73シーズンには9勝73敗にまで落ち込んだ。これは現在でも[[2012年]]のシーズンで[[シャーロット・ボブキャッツ]]に更新されるまでNBA史上最低勝率の記録である。

=== アービング、マローンの時代 ===
*[[1975年]]、シクサーズはNBAのライバルリーグだった[[アメリカン・バスケットボール・アソシエーション (1967-1976年)|ABA]]の[[インディアナ・ペイサーズ]]から[[ジョージ・マクギニス]]を獲得。さらに翌年、ABAからNBAに加盟した[[ニュージャージー・ネッツ|ニューヨーク・ネッツ]]より[[ジュリアス・アービング]]を獲得し、[[1978年]]にはドラフトで[[モーリス・チークス]]を指名すると、シクサーズは次第に優勝も狙える強豪へと成長していった。
*この時代のシクサーズの宿敵は、[[1960年代]]と同様ボストン・セルティックスだった。アービング初年度の[[1977年]]に、シクサーズはセルティックスを破ってNBAファイナルに進出。ファイナルでは2勝4敗で[[ポートランド・トレイルブレイザーズ]]に敗退した。
*[[1980年代]]初頭のシクサーズは、毎年60勝前後をマークするリーグ屈指の強豪だったが、あと一歩で優勝を逃す年が相次いだ。[[1980年]]にはセルティックスを下してファイナルへ進出、しかし新人[[マジック・ジョンソン]]の活躍によりシクサーズは2勝4敗で優勝を逃した。翌[[1981年]]のプレイオフではボストン・セルティックスに3勝4敗で敗退。セルティックスはこの年優勝した。続く[[1982年]]のプレイオフでは、セルティックスを3勝4敗で破ってNBAファイナルに進出。しかしファイナルではレイカーズに2勝4敗で敗れた。
*優勝を目指したシクサーズはさらなる補強に着手し、[[フリーエージェント (プロスポーツ)|フリーエージェント]]の[[モーゼス・マローン]]を獲得した。シクサーズはリーグ首位の65勝17敗でレギュラーシーズンを終え、マローンはMVPを受賞した。プレイオフに臨む折り、マローンは「フォー、フォー、フォー (4, 4, 4)」という有名なコメントを残した。これはプレイオフを12勝0敗で優勝するという意味だった。実際は4戦、5戦、4戦と12勝1敗での優勝になったが、これは当時のNBAのプレイオフ史上現在でも最高の勝率となっている。（2001年に[[ロサンゼルス・レイカーズ]]が勝率を更新）[[1996年]]に発表された『[[NBA50周年オールタイムチーム]]』で偉大なチームに選ばれた。チーム史上3度目の優勝で、これまでのところ最後の優勝となっている。

=== バークレーの活躍と低迷期 ===
*その後のシクサーズは数年間ディビジョン2位の成績を保つが、プレイオフでは勝ち残れなくなっていった。[[1986年]]にマローンはトレードされ、[[1987年]]にアービングが引退すると、[[1984年]]にドラフトされた[[チャールズ・バークレー]]がチームの大黒柱になっていった。
*バークレーはリーグを代表するフォワードへ成長していったが、チーム成績は次第に低下していき、[[1988年]]にプレイオフ出場を逃した。チーム強化に積極的にならないフロントに対し、バークレーは次第に不信感を持つようになり、再びプレイオフ進出ができなかった[[1992年]]を最後にバークレーはシクサーズを離れ[[フェニックス・サンズ]]へ移った。
*バークレーを失った[[1990年代]]のシクサーズは低迷期に入り7年間プレイオフに出場していない。勝ち数は年々減っていき、[[1996年]]にはリーグでワースト2位の18勝64敗となった。シーズン後のシクサーズはドラフトで1位指名権を引き当て、[[アレン・アイバーソン]]を指名した。

=== アイバーソンの時代 ===
*アイバーソンは新人王を受賞する活躍を見せたがチーム成績はリーグの下位をさ迷った。状況が好転し始めるのは、監督に[[ラリー・ブラウン]]を迎えた[[1997年]]以降だった。チームは、スター候補生であった[[ジェリー・スタックハウス]]や[[ティム・トーマス (バスケットボール)|ティム・トーマス]]、[[デリック・コールマン]]を放出し、[[アーロン・マッキー]]らを獲得。ディフェンシブなチーム作りを行った。ロックアウトで短縮された[[1999年]]、アイバーソンは得点王になり、シクサーズは28勝22敗と8年ぶりに勝ち越した。
*翌[[2000年]]には49勝33敗、続く[[2001年]]も開幕10連勝と快進撃は止まらなかった。チームはオールスター後に、怪我の多かった[[セオ・ラトリフ]]、[[トニー・クーコッチ]]、[[ナジー・モハメド]]をトレードに出し、センターの[[ディケンベ・ムトンボ]]を獲得する。ディフェンスはさらに強化され、56勝26敗で東地区首位に立った。このシーズンは、再び得点王になったアイバーソンがMVP、ムトンボがディフェンス王、[[アーロン・マッキー]]がシックススマン賞、ブラウンが最優秀監督賞受賞とチームで4冠を獲得した。プレイオフでシクサーズは18年ぶりにNBAファイナルまで勝ち進み、[[ロサンゼルス・レイカーズ]]と対戦。緒戦は延長の末勝ったが続く4試合を落とし、優勝を逃した。
*その後チームは、2001年にドラフトで[[サミュエル・ダランベア]]を指名、コールマン、[[キース・ヴァン・ホーン]]、[[グレン・ロビンソン]]らをトレードで獲得したが、勝率は5割前後を推移した。[[2003年]]にはラリー・ブラウンが監督を退き、後任には数人の監督が交替で務めた。2004-05シーズン途中で[[クリス・ウェバー]]がトレードでチームに加わり、もう一人のチームの核となった。翌2005-06シーズンからチークスが監督を務め、[[2004年]]にドラフトで全体9位指名でシクサーズに入団した[[アンドレ・イグドラ]]が成長を見せ、チームに大きく貢献している。アイバーソンとイグドラは、二人の頭文字を取ってダブルAIと呼ばれ、バックコートでコンビを組んだ。
*05-06終了後にアイバーソン移籍の噂が錯綜。一時は噂が途絶えたが、06-07シーズンが開幕して間もない[[12月]]上旬にフロントがアイバーソン放出を明言し、結果が残せなかったチームは再編を迫られることになった。[[12月19日]]に[[デンバー・ナゲッツ]]の[[アンドレ・ミラー]]らとのトレードが成立し、アイバーソンの時代は幕を閉じた。また、ウェバーも[[2007年]][[1月11日]]に解雇（バイアウト）され[[デトロイト・ピストンズ]]へ去った。

=== イグドラの時代 ===
*その後はイグドラを中心に再建を図っている。[[2007年]]の[[12月4日]]にずさんな経営で有名だった[[ゼネラルマネージャー]]の[[ビリー・キング]]は解任され、後任は[[ニュージャージー・ネッツ]]のGMを務めていた[[エド・ステファンスキー]]が就任した。
*2年連続プレーオフを逃しチームの長期低迷がささやかれたが､ドラフトで[[サデウス・ヤング]]を指名。シーズンはベテランのミラーがチームをまとめ､イグドラがリーグ屈指のオールラウンドプレーヤーに成長し勝利に貢献。3年ぶりにプレーオフにカムバックした。
*08-09シーズン前に[[エルトン・ブランド]]を獲得しチーム躍進が期待された。しかし、シーズンが始まるとチームの歯車がかみ合わず成績が低迷。シーズン途中にHCの[[モーリス・チークス]]は解任された。その後、ブランドが故障で離脱、チームはプレーオフ圏外になるかと思われた。しかし、チームはブランド離脱後勢いを取り戻してプレーオフに進出した。
*09-10シーズン、現役引退間際だったアイバーソンがチームに復帰。
*その後は[[ジュルー・ホリデー]]や[[スペンサー・ハウズ]]を獲得して、プレーオフに進出し続けるが、12-13シーズン前に[[ロサンゼルス・レイカーズ]]の[[アンドリュー・バイナム]]と交換でイグドラを放出。以降下降線を辿る。怪我がちだったバイナムは出場機会がないまま[[クリーブランド・キャバリアーズ]]に移籍した。

===再建期・MCWの時代===

*2013年の[[NBAドラフト]]でシクサーズは[[ニューオーリンズ・ペリカンズ]]が6位で指名した[[ナーレンズ・ノエル]]の交渉権を[[ジュルー・ホリデー]]との交換トレードで譲受。[[マイケル・カーター・ウィリアムス]]を11位で指名した。しかしノエルは[[ケンタッキー大学]]時代に負った前十字靱帯断裂の影響で、早くもシーズン絶望。チームは開幕戦で前シーズン王者[[マイアミ・ヒート]]に勝利したものの後が続かず大きく低迷し、NBA史上最多タイの26連敗を喫した。そのためにトレード期限前に[[エバン・ターナー]]や[[スペンサー・ハウズ]]といった中心選手を放出。カーター・ウィリアムスを中心としたチーム構成に移行した。結局はリーグワースト2位の19勝63敗でシーズンを終えたが、カーター・ウィリアムスは新人王を獲得した。

*2014年のオフ。ドラフトでは3位で[[ジョエル・エンビード]]を、12位(10位指名権とのトレードでOALから)で[[ダリオ・サリッチ]]を指名。また2巡目で4選手を指名した。

== シーズンごとの成績 ==
{{NBA SBS}}
|-
| colspan="6" style="align:center; background-color:#FF0000; color:#0000FF;" | '''シラキューズ・ナショナルズ'''
|-
|1949-50 || 51 || 13 || .797 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || ナショナルズ 2, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 0<br /> ナショナルズ 2, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 1<br /> [[ロサンゼルス・レイカーズ|ミネアポリス]] 4, ナショナルズ 2
|-
|1950-51 || 32 || 34 || .485 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 2, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 0<br /> [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 3, ナショナルズ 2 
|-
|1951-52 || 40 || 26 || .606 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 2, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 1<br /> [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 3, ナショナルズ 1 
|-
|1952-53 || 47 || 24 || .648 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 2, ナショナルズ 0
|-
|1953-54 || 42 || 30 || .583 || Round-Robin<br /> Round-Robin<br /> ディビジョン決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || ナショナルズ 2, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 0<br /> ナショナルズ 2, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 0<br /> ナショナルズ 2, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 0<br /> [[ロサンゼルス・レイカーズ|ミネアポリス]] 4, ナショナルズ 3
|-
|1954-55 || 43 || 29 || .597 || ディビジョン準決勝勝利 <br />''' [[NBAファイナル]]優勝'''|| ナショナルズ 3, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 1<br />''' ナショナルズ 4, [[デトロイト・ピストンズ|フォートウェイン]] 3'''
|-
|1955-56 || 35 || 37 || .486 || タイブレークゲーム勝利 <br /> ディビジョン準決勝勝利<br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 1, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 0<br /> ナショナルズ 2, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 1<br /> [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 3, ナショナルズ 2
|-
|1956-57 || 38 || 34 || .528 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 2, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 0<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 3, ナショナルズ 0
|-
|1957-58 || 41 || 31 || .569 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 2, ナショナルズ 1
|-
|1958-59 || 35 || 37 || .486 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 2, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 0<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, ナショナルズ 3
|-
|1959-60 || 45 || 30 || .600 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 2, ナショナルズ 1
|-
|1960-61 || 38 || 41 || .481 || ディビジョン準決勝勝利 <br /> ディビジョン決勝敗退 || ナショナルズ 3, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 0<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, ナショナルズ 1
|-
|1961-62 || 41 || 39 || .513 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|フィラデルフィア]] 3, ナショナルズ 2
|-
|1962-63 || 48 || 32 || .600 || ディビジョン準決勝敗退 || [[サクラメント・キングス|シンシナティ]] 3, ナショナルズ 2
|-
| colspan="6" style="align:center; {{BasketColorCell|フィラデルフィア・セブンティシクサーズ}};" | '''フィラデルフィア・セブンティシクサーズ'''
|-
|1963-64 || 34 || 46 || .425 || ディビジョン準決勝敗退 || [[サクラメント・キングス|シンシナティ]] 3, シクサーズ 2
|-
|1964-65 || 40 || 40 || .500 || ディビジョン準決勝勝利<br /> ディビジョン決勝敗退 || シクサーズ 3, [[サクラメント・キングス|シンシナティ]] 1
|-
|1965-66 || 55 || 25 || .688 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 1
|-
|1966-67 || 68 || 13 || .671 || ディビジョン準決勝勝利<br /> ディビジョン決勝勝利<br />''' [[NBAファイナル]]優勝 ''' || シクサーズ 3, [[サクラメント・キングス|シンシナティ]] 1<br /> シクサーズ 4, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 1<br />''' シクサーズ 4, [[ゴールデンステート・ウォリアーズ|サンフランシスコ]] 2
|-
|1967-68 || 62 || 20 || .756 || ディビジョン準決勝勝利<br /> ディビジョン決勝敗退 || シクサーズ 4, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 2<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 3
|-
|1968-69 || 55 || 27 || .671 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 1
|-
|1969-70 || 42 || 40 || .512 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 4, シクサーズ 1
|-
|1970-71 || 47 || 35 || .573 || ディビジョン準決勝敗退 || [[ワシントン・ウィザーズ|ボルチモア]] 4, シクサーズ 2
|-
|1971-72 || 30 || 52 || .366 || ||
|-
|1972-73 ||  9 || 73 || .110 || ||
|-
|1973-74 || 25 || 57 || .305 || ||
|-
|1974-75 || 34 || 48 || .415 || ||
|-
|1975-76 || 46 || 36 || .561 || 1回戦敗退 || [[ロサンゼルス・クリッパーズ|バッファロー]] 2, シクサーズ 1
|-
|1976-77 || 50 || 32 || .610 || カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || シクサーズ 4, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 3<br /> シクサーズ 4, [[ヒューストン・ロケッツ|ロケッツ]] 2<br /> [[ポートランド・トレイルブレイザーズ|ブレイザーズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|1977-78 || 55 || 27 || .671 || カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝敗退 || [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 4, シクサーズ 0<br /> [[ワシントン・ウィザーズ|ワシントン]] 4, シクサーズ 2
|-
|1978-79 || 47 || 35 || .573 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 2, [[ニュージャージー・ネッツ|ネッツ]] 0<br /> [[サンアントニオ・スパーズ|スパーズ]] 4, シクサーズ 3
|-
|1979-80 || 59 || 23 || .720 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || シクサーズ 2, [[ワシントン・ウィザーズ|ワシントン]] 0<br /> シクサーズ 4, [[アトランタ・ホークス|ホークス]] 1<br />シクサーズ 4, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 1<br /> [[ロサンゼルス・レイカーズ|レイカーズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|1980-81 || 62 || 20 || .756 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝敗退 || シクサーズ 2, [[インディアナ・ペイサーズ|ペイサーズ]] 0<br /> シクサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 3<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 3
|-
|1981-82 || 58 || 24 || .707 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || シクサーズ 2, [[アトランタ・ホークス|ホークス]] 0<br /> シクサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 2<br /> シクサーズ 4, [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 3<br /> [[ロサンゼルス・レイカーズ|レイカーズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|1982-83 || 65 || 17 || .793 || カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝勝利<br />''' [[NBAファイナル]]優勝''' || シクサーズ 4, [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 0<br /> シクサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 1<br />''' シクサーズ 4, [[ロサンゼルス・レイカーズ|レイカーズ]] 0'''
|-
|1983-84 || 52 || 30 || .634 || 1回戦敗退 || [[ニュージャージー・ネッツ|ネッツ]] 3, シクサーズ 2
|-
|1984-85 || 58 || 24 || .707 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝敗退 || シクサーズ 3, [[ワシントン・ウィザーズ|ワシントン]] 1<br /> シクサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 0<br /> [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 1
|-
|1985-86 || 54 || 28 || .659 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 3, [[ワシントン・ウィザーズ|ワシントン]] 2<br /> [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 4, シクサーズ 3
|-
|1986-87 || 45 || 37 || .549 || 1回戦敗退 || [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 3, シクサーズ 2
|-
|1987-88 || 36 || 46 || .439 || ||
|-
|1988-89 || 46 || 36 || .561 || 1回戦敗退 || [[ニューヨーク・ニックス|ニックス]] 3, シクサーズ 0
|-
|1989-90 || 53 || 29 || .646 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 3, [[クリーブランド・キャバリアーズ|キャブス]] 2<br /> [[シカゴ・ブルズ|ブルズ]] 4, シクサーズ 1
|-
|1990-91 || 44 || 38 || .537 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 3, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 0<br /> [[シカゴ・ブルズ|ブルズ]] 4, シクサーズ 1
|-
|1991-92 || 35 || 47 || .427 || ||
|-
|1992-93 || 26 || 56 || .317 || ||
|-
|1993-94 || 25 || 57 || .305 || ||
|-
|1994-95 || 24 || 58 || .293 || ||
|-
|1995-96 || 18 || 64 || .220 || ||
|-
|1996-97 || 22 || 60 || .268 || ||
|-
|1997-98 || 31 || 51 || .378 || ||
|-
|1998-99 || 28 || 22 || .560 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 3, [[オーランド・マジック|マジック]] 1<br /> [[インディアナ・ペイサーズ|ペイサーズ]] 4, シクサーズ 0
|-
|1999-2000 || 49 || 30 || .598 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 3, [[ニューオーリンズ・ホーネッツ|シャーロット]] 1<br /> [[インディアナ・ペイサーズ|ペイサーズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|2000-01 || 56 || 26 || .683 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝勝利<br /> カンファレンス決勝勝利<br /> [[NBAファイナル]]敗退 || シクサーズ 3, [[インディアナ・ペイサーズ|ペイサーズ]] 1<br /> シクサーズ 4, [[トロント・ラプターズ|ラプターズ]] 3<br /> シクサーズ 4, [[ミルウォーキー・バックス|バックス]] 3<br /> [[ロサンゼルス・レイカーズ|レイカーズ]] 4, シクサーズ 1
|-
|2001-02 || 43 || 39 || .524 || 1回戦敗退 || [[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 3, シクサーズ 2
|-
|2002-03 || 48 || 34 || .585 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 4, [[ニューオーリンズ・ホーネッツ|ホーネッツ]] 2<br /> [[デトロイト・ピストンズ|ピストンズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|2003-04 || 33 || 49 || .402 || ||
|-
|2004-05 || 43 || 39 || .524 || 1回戦敗退 || [[デトロイト・ピストンズ|ピストンズ]] 4, シクサーズ 1
|-
|2005-06 || 38 || 44 || .463 || ||
|-
|[[2006-2007シーズンのNBA|2006-07]] || 35 || 47 || .427 || ||
|-
|[[2007-2008シーズンのNBA|2007-08]] || 40 || 42 || .488 || 1回戦敗退 || [[デトロイト・ピストンズ|ピストンズ]] 4, シクサーズ 2
|-
|[[2008-2009シーズンのNBA|2008-09]] || 41 || 41 || .500 || 1回戦敗退 || [[オーランド・マジック|マジック]] 4, シクサーズ 2
|-
|[[2009-2010シーズンのNBA|2009-10]] || 27 || 55 || .329 || ||
|-
|2010-11 || 41 || 41 || .500 || 1回戦敗退 || [[マイアミ・ヒート|ヒート]] 4, シクサーズ 1
|-
|2011-12 || 35 || 31 || .530 || 1回戦勝利<br /> カンファレンス準決勝敗退 || シクサーズ 4, [[シカゴ・ブルズ|ブルズ]] 2<br/>[[ボストン・セルティックス|セルティックス]] 4, シクサーズ 3
|-
|2012-13 || 34 || 48 || .415 || ||
|-
|2013-14 || 19 || 63 || .232 || ||
|-
!通算勝敗 || 2698 || 2442 || .525 || ||
|-
!プレイオフ || 217 || 205 || .514 || 3回優勝 ||
{{end box}}

== 主な選手 ==
=== 現役選手 ===
{{フィラデルフィア・セブンティシクサーズのロースター}}

=== 年代別主要選手 ===
太文字…[[バスケットボール殿堂|殿堂入り選手]] (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時に[[最優秀選手 (NBA)|MVP]]を獲得した選手 (50)…偉大な50人
{{col-start}}
{{col-2}}
'''1940年代''' <small>(プレイオフ進出：1回 ファイナル進出：1回)</small>
*'''[[ドルフ・シェイズ]]''' ([[:en:Dolph Schayes|Dolph Schayes]]) ：1948-1964 (C)(50)
*[[ポール・サイモア]] ([[:en:Paul Seymour|Paul Seymour]]) ：1949-1960 (C)
'''1950年代''' <small>(プレイオフ進出：10回 ファイナル進出：2回 優勝：1回)</small>
*[[レッド・ロッチャ]] ([[:en:Red Rocha|Red Rocha]]) ：1951-1956 (C)
*[[アール・ロイド]] ([[:en:Earl Lloyd|Earl Lloyd]]) ：1952-1958 (C)
*[[レッド・カー]] ([[:en:Red Kerr|Red Kerr]]) ：1954-1963 (C)
*[[ラリー・コステロ]] ([[:en:Larry Costello|Larry Costello]]) ：1957-1963
*'''[[ジョージ・ヤードリー]]''' ([[:en:George Yardley|George Yardley]]) ：1959-1960
'''1960年代''' <small>(プレイオフ進出：10回 ファイナル進出：1回 優勝：1回)</small>
*[[デイブ・ガンビー]] ([[:en:Dave Gambee|Dave Gambee]]) ：1960-1967 (C)
*[[リー・シェーファー]] ([[:en:Lee Shaffer|Lee Shaffer]]) ：1961-1964 
*'''[[ハル・グリア]]''' ([[:en:Hal Greer|Hal Greer]]) ：1963-1973 (C)(50)
*[[チェット・ウォーカー]]  ([[:en:Chet Walker|Chet Walker]]) ：1963-1969 (C)
*[[ルーク・ジャクソン]] ([[:en:Luke Jackson|Luke Jackson]]) ：1964-1972 (C)
*'''[[ウィルト・チェンバレン]]''' ([[:en:Wilt Chamberlain|Wilt Chamberlain]]) ：1965-1968 (C)(M)(50)
*'''[[ビリー・カニンガム]]''' ([[:en:Billy Cunningham|Billy Cunningham]]) ：1966-1971 (C)(50)
*[[アーチー・クラーク]] ([[:en:Archie Clark|Archie Clark]]) ：1968-1971
'''1970年代''' <small>(プレイオフ進出：6回 ファイナル進出：1回)</small>
*'''[[ベイリー・ハウエル]]''' ([[:en:Bailey Howell|Bailey Howell]]) ：1970-1971
*[[フレッド・カーター]] ([[:en:Fred Carter|Fred Carter]]) ：1971-1977
*[[トム・バン・アースデール]] ([[:en:Tom Van Arsdale|Tom Van Arsdale]]) ：1973-1975
*[[ダグ・コリンズ]] ([[:en:Doug Collins|Doug Collins]]) ：1973-1981
*[[スティーブ・ミックス]] ([[:en:Steve Mix|Steve Mix]]) ：1973-1981
*[[ワールド・ビー・フリー]] ([[:en:World B. Free|World B. Free]]) ：1975-1978
*[[ジョージ・マクギニス]] ([[:en:George McGinnis|George McGinnis]]) ：1975-1978
*'''[[ジュリアス・アービング]]''' ([[:en:Julius Erving|Julius Erving]]) ：1976-1987 (C)(M)(50)
*[[モーリス・チークス]] ([[:en:Maurice Cheeks|Maurice Cheeks]]) ：1978-1989 (C)
*[[ボビー・ジョーンズ (1951年生のバスケットボール選手) |ボビー・ジョーンズ]] ([[:en:Bobby Jones (retired basketball)|Bobby Jones]]) ：1978-1986 (C)
'''1980年代''' <small>(プレイオフ進出：9回 ファイナル進出：3回 優勝：1回)</small>
*[[アンドリュー・トニー]] ([[:en:Andrew Toney|Andrew Toney]]) ：1980-1988 (C)
*'''[[モーゼス・マローン]]''' ([[:en:Moses Malone|Moses Malone]]) ：1982-1986 (C)(M)、1993-1994 (50)
*'''[[チャールズ・バークレー]]''' ([[:en:Charles Barkley|Charles Barkley]]) ：1984-1992 (50)
*[[クリフ・ロビンソン]] ([[:en:Cliff Robinson|Cliff Robinson]]) ：1986-1989
*[[ロン・アンダーソン]] ([[:en:Ron Anderson|Ron Anderson]]) ：1988-1993
*[[ハーシー・ホーキンス]] ([[:en:Hersey Hawkins|Hersey Hawkins]]) ：1988-1993
*[[ジョニー・ドーキンス]] ([[:en:Johnny Dawkins|Johnny Dawkins]]) ：1989-1994
{{col-2}}
'''1990年代''' <small>(プレイオフ進出：3回)</small>
*[[マヌート・ボル]] ([[:en:Manute Bol|Manute Bol]]) ：1990-1993
*[[ジェフ・ホーナセック]] ([[:en:Jeff Hornacek|Jeff Hornacek]]) ：1992-1994
*[[クラレンス・ウェザースプーン]] ([[:en:Clarence Weatherspoon|Clarence Weatherspoon]]) ：1992-1998
*[[ショーン・ブラッドリー]] ([[:en:Shawn Bradley|Shawn Bradley]]) ：1993-1995
*[[デリック・コールマン]] ([[:en:Derrick Coleman|Derrick Coleman]]) ：1995-1998、2001-2004
*[[ジェリー・スタックハウス]] ([[:en:Jerry Stackhouse|Jerry Stackhouse]]) ：1995-1998
*[[アレン・アイバーソン]] ([[:en:Allen Iverson|Allen Iverson]]) ：1996-2006、2009 (M)
*[[アーロン・マッキー]] ([[:en:Aaron McKie|Aaron McKie]]) ：1997-2005
*[[テオ・ラトリフ]] ([[:en:Theo Ratliff|Theo Ratliff]]) ：1997-2001
*[[ラリー・ヒューズ]]（[[:en:Larry Hughes|Larry Hughes]]) ：1998-2000
*[[エリック・スノウ]] ([[:en:Eric Snow|Eric Snow]]) ：1998-2004
'''2000年代''' <small>(プレイオフ進出：5回 ファイナル進出：1回)</small>
*[[トニー・クーコッチ]] ([[:en:Toni Kukoc|Toni Kukoc]]) ：2000-2001
*[[ディケンベ・ムトンボ]] ([[:en:Dikembe Mutombo|Dikembe Mutombo]]) ：2001-2002
*[[サミュエル・ダランベア]] ([[:en:Samuel Dalembert|Samuel Dalembert]]) ：2001-2010
*[[カイル・コーバー]] ([[:en:Kyle Korver|Kyle Korver]]) ：2003-2007
*[[グレン・ロビンソン]] ([[:en:Glenn Robinson|Glenn Robinson]]) ：2003-2004
*[[アンドレ・イグドラ]] ([[:en:Andre Iguodala|Andre Iguodala]]) ：2004-2012
*[[クリス・ウェバー]] ([[:en:Chris Webber|Chris Webber]]) ：2005-2007
*[[アンドレ・ミラー]] ([[:en:Andre Miller|Andre Miller]]) ：2007-2009
*[[エルトン・ブランド]] ([[:en:Elton Brand|Elton Brand]]) ：2008-2012

'''2010年代''' <small>(プレイオフ進出：2回)</small>
*[[スペンサー・ホーズ]] ([[:en:Spencer Hawes|Spencer Hawes]]) ：2010-2014
*[[エバン・ターナー]] ([[:en:Evan Turner|Evan Turner]]) ：2010-2014
*[[ラボイ・アレン]] ([[:en:Lavoi Allen|Lavoi Allen]]) ：2011-2014
*[[マイケル・カーター＝ウィリアムス]] ([[:en:Michael Carter-Williams|Michael Carter-Williams]]) ：2013-
{{col-end}}

==栄誉==
{{col-start}}
{{col-2}}
=== 永久欠番 ===
*2 モーゼス・マローン ([[:en:Moses Malone|Moses Malone]])
*3 アレン・アイバーソン ([[:en:Allen Iverson|Allen Iverson]])
*6 ジュリアス・アービング ([[:en:Julius Erving|Julius Erving]])
*10 [[モーリス・チークス]] ([[:en:Maurice Cheeks|Maurice Cheeks]])
*13 ウィルト・チェンバレン ([[:en:Wilt Chamberlain|Wilt Chamberlain]])
*15 ハル・グリアー ([[:en:Hal Greer|Hal Greer]])
*24 [[ボビー・ジョーンズ (1951年生のバスケットボール選手)|ボビー・ジョーンズ]] ([[:en:Bobby Jones (retired basketball)|Bobby Jones]])
*32 ビリー・カニンガム ([[:en:Billy Cunningham|Billy Cunningham]])
*34 [[チャールズ・バークレー]] ([[:en:Charles Barkley|Charles Barkley]])
*Microphone - [[デイブ・ジンコフ]] ([[:en:Dave Zinkoff|Dave Zinkoff]]) - チーム専属アナウンサー(彼にはウォリアーズ時代もあった）
{{col-2}}

=== 殿堂入り ===
*[[ラリー・ブラウン]] ([[:en:Larry Brown|Larry Brown]])
*[[チャック・デイリー]] ([[:en:Chuck Daly|Chuck Daly]])
*[[アレックス・ハナム]] ([[:en:Alex Hannum|Alex Hannum]])
*[[アール・ロイド]] ([[:en:Earl Lloyd|Earl Lloyd]])
*[[ハーヴィ・ポラック]]([[:en:Harvey Pollack|Harvey Pollack]])
*[[ジャック・ラムジー]] ([[:en:Jack Ramsay|Jack Ramsay]])
{{col-end}}
== コーチ、その他 ==
{{フィラデルフィア・セブンティシクサーズの歴代ヘッドコーチ}}

== チーム記録 ==
[[フィラデルフィア・セブンティシクサーズのチーム記録]]

==脚註==
{{脚注ヘルプ}}{{reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://www.nba.com/sixers/ Philadelphia 76ers（英語版）]
{{シラキュース・ナショナルズ 1954-55NBA優勝}}
{{フィラデルフィア・76ers 1966-67NBA優勝}}
{{フィラデルフィア・76ers 1982-83NBA優勝}}
{{アトランティック・ディビジョン (NBA)}}
{{NBA}}
[[Category:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ|*]]
[[Category:NBAチーム|ふいらてるふいあせふんていしくさす]]
[[Category:フィラデルフィアのスポーツ|せふんていしくさす]]

{{Link GA|es}}