ピーター・ジャクソンのソースを表示

{{存命人物の出典明記|date=2012年12月18日 (火) 09:54 (UTC)}}
{{ActorActress
| 芸名 = Peter Jackson
| ふりがな = ピーター・ジャクソン
| 画像ファイル =PeterJacksonCCJuly09.jpg
| 画像サイズ =
| 画像コメント =2009年、[[コミコン・インターナショナル]]にて
| 本名 =Peter Robert Jackson
| 出生地 =プケルア・ベイ
| 死没地 =
| 国籍 ={{NZL}}
| 生年 =1961
| 生月 =10
| 生日 =31
| 没年 =
| 没月 =
| 没日 =
| 職業 = 映画監督・プロデューサー・脚本家
| 活動期間 = 1976年 -
| 配偶者 =[[フラン・ウォルシュ|フランシス・ウォルシュ]]（1987- ）
| 家族 =
| 公式サイト =
| 主な作品 = [[ロード・オブ・ザ・リングシリーズ|『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ]]<br />『[[バッド・テイスト]]』<br />『[[ホビット (映画)|ホビット]]』シリーズ
| アカデミー賞 = '''[[アカデミー監督賞|監督賞]]'''<br />[[第76回アカデミー賞|2003年]]『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』<br />'''[[アカデミー脚色賞|脚色賞]]'''<br />[[第76回アカデミー賞|2003年]]『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』
| ヴェネツィア国際映画祭 = '''銀獅子賞'''<br />1994年『[[乙女の祈り (映画)|乙女の祈り]]』
| ロサンゼルス映画批評家協会賞 = '''[[ロサンゼルス映画批評家協会賞 監督賞|監督賞]]'''<br />[[第29回ロサンゼルス映画批評家協会賞|2003年]]『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』
| AFI賞 = 
| 英国アカデミー賞 = '''[[英国アカデミー賞 監督賞|監督賞]]'''<br />2001年『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』<br />'''[[英国アカデミー賞 脚色賞|脚色賞]]'''<br />2003年『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』
| セザール賞 = 
| エミー賞 = 
| ゴールデングローブ賞 = '''[[ゴールデングローブ賞 監督賞|監督賞]]'''<br />[[第61回ゴールデングローブ賞|2003年]]『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』
| ゴールデンラズベリー賞 = 
| その他の賞 = [[ニュージーランド・メリット勲章]]
| 備考 =
}}
'''ピーター・ジャクソン'''（'''Sir Peter Robert Jackson''', [[ニュージーランド・メリット勲章|KNZM]]、[[1961年]][[10月31日]] - ）は、[[ニュージーランド]]出身の[[映画監督]]、[[映画プロデューサー]]、[[脚本家]]。おなじく脚本家で映画プロデューサーの[[フラン・ウォルシュ|フランシス・ウォルシュ]]との間に2子がいる。

初監督した[[スプラッター映画|スプラッター・ホラー]]の『バッド・テイスト』が評判となり、『ミート・ザ・フィーブル 怒りのヒポポタマス』と『[[ブレインデッド]]』もヒットし[[カルト映画]]の巨匠となる。

[[ロード・オブ・ザ・リングシリーズ|『ロード・オブ・ザ・リング』三部作]]で数々の記録を打ち立て歴史的大成功を収め世界的な映画作家となった。

== 生い立ち ==
[[ウェリントン]]郊外プケルア・ベイ生まれ。両親は[[イングランド]]からの移民である<ref>http://www.filmreference.com/film/87/Peter-Jackson.html</ref><ref>http://www.guardian.co.uk/film/2003/nov/30/lordoftherings.features</ref>。

[[レイ・ハリーハウゼン]]作品とテレビシリーズ『[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]』、[[エルジェ]]のバンデシネ作品『[[タンタンの冒険]]』の大ファンとして少年時代を過ごす。

9歳のときにテレビで見た『[[キングコング (1933年の映画)|キング・コング]]』に魅了され、両親が友人夫妻から貰った[[8ミリ映画|8mmカメラ]]を使い短編映画を撮り始める。12歳の頃にはボール紙で作った[[エンパイア・ステート・ビル]]をセットに『キング・コング』のリメイクに挑戦するが、技術の未熟さを痛感し断念。しかしこの時の熱意は30年後に成就することとなる。

17歳で高校を中退し、イブニング・ポスト社（現・ドミニオン・ポスト社）に入社。写真技術者見習いとなる。新聞社の研修でオークランドへ派遣された際、長時間の列車移動の暇つぶしに『[[指輪物語]]』を持参。車中で大きな感動を覚えた。その後、友人たちとスプラッター映画の自主制作を開始。学生映画祭やアマチュア映像展に出品するも評価は得られなかった。

== キャリア ==
1987年に製作プロダクション「ウイングナット・フィルム」を設立。同年、監督・脚本・主演・特撮を手掛け4年の歳月を掛け完成させた『[[バッド・テイスト]]』が[[カンヌ国際映画祭]]で評価され、一躍カルト映画の監督として世界的に名が知れるようになる。[[1989年]]に『ミート・ザ・フィーブル』を制作し、特撮を担当したクリエーターの[[リチャード・テイラー (クリエーター)|リチャード・テイラー]]と知り合う。以降『ロード・オブ・ザ・リング』を含め二人の共同作業が始まる。

[[1993年]]に[[WETAデジタル]]を設立しカルト色の強いスプラッター・ホラー映画を製作。[[1994年]]に公開された『[[乙女の祈り (映画)|乙女の祈り]]』（英題: ''Heavenly Creatures''）では、それまでのホラーコメディー作品から大きく作風を変え、ティーンエイジャーの不安定な内面を幻想的な映像表現で描いた。ジャクソンはこの映画で[[ヴェネツィア国際映画祭]]銀獅子賞（監督賞）他、16の映画賞を受賞した。[[1995年]]に、ニュージーランドの映画制作者コリン・マッケンジーを描いた擬似ドキュメンタリー作品『''Forgotten Silver''』を発表。[[1996年]]に[[ロバート・ゼメキス]]プロダクションとの共同制作で[[マイケル・J・フォックス]]を起用した『[[さまよう魂たち]]』（英題: ''The Frighteners''）を公開しハリウッド映画へ本格参入。[[1995年]]に『キング・コング』のリメイク制作が決定していたが『[[GODZILLA]]』や『マイティー・ジョー』など競合する特撮映画が多く公開されることから、商業的手腕に対し疑問を感じたユニバーサル映画は制作を凍結した。ジャクソンはこのころより『ロード・オブ・ザ・リング』の構想を具体化し始める。

[[2001年]]から[[2003年]]に公開された[[J・R・R・トールキン]]の『指輪物語』を原作とする『[[ロード・オブ・ザ・リング]]』三部作はニュージーランド国内で撮影を行い、壮大な映像表現による長編映画作品を完成させた。特に完結編である『[[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]』は[[アカデミー賞]]トップタイの11部門を受賞。ジャクソンも[[アカデミー監督賞]]と[[アカデミー脚色賞]]を受賞した。この偉業達成により世界的なフィルム・メーカーとなった。

『ロード・オブ・ザ・リング』の成功によりユニバーサル映画は再度ジャクソンに『キング・コング』の製作を依頼する。ジャクソンは長年の夢であった1933年制作の『キング・コング』<ref>[http://msnbc.msn.com/id/10299834 "Peter Jackson's Labor of Love"] by Stone Phillips, ''MSNBC'', 2 December 2005</ref>のリメイク権を獲得し『[[キング・コング (2005年の映画)|キング・コング]]』を公開。自費で製作費の一部を捻出したこの作品でも成功を収めアカデミー賞3部門を受賞した。

2006年、マイクロソフトのゲーム『[[HALO (ビデオゲームシリーズ)|Halo]]』の映画化を発表したが、配給元の資金難を理由に無期限延期となった。その後はプロデューサー業に専念していたが、『Halo』の制作発表の際に集められたスタッフ及びキャストをプロデュースし2009年に『[[第9地区]]』を公開。3000万ドルの製作費で北米興行収入1億ドルを突破した<ref name="boxoffice">{{cite web |url=http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=district9.htm|title=District 9 (2009) |accessdate=2010年11月28日 |publisher=[[w:Box Office Mojo|Box Office Mojo]]}}</ref>。同年、[[アイリス・シーボルト]]のベストセラー小説『[[ラブリーボーン]]』で監督に復帰。英国王室主催のチャリティーイベント「ロイヤル・フィルム・パフォーマンス」2009年度招待作品に選出されロンドンで上映会が開催された。

[[スティーヴン・スピルバーグ]]が監督を担当する『[[タンタンの冒険旅行]]』シリーズ第1作目『[[タンタンの冒険旅行/なぞのユニコーン号]]』ではプロデューサー、また主に『Weta』でCGアニメーションの監修を担当する第一助監督として参加。きっかけは、当時実写での映像化を模索していたスピルバーグが、『ロード・オブ・ザ・リング』で用いられたモーション・キャプチャーの技術についてジャクソンに相談をもちかけたことによる。同作を実写ではなく3Dアニメーションとして製作する企画も、幼いころからタンタン・ファンであったジャクソンの発案であり、企画開発時から深く参加し、エンドクレジットには妻[[フラン・ウォルシュ|フランシス・ウォルシュ]]や『ロード・オブ・ザ・リング』以降の共同脚本家[[フィリッパ・ボウエン]]も名を連ねている。

2008年に公式に製作がスタートした『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの前日譚「ホビットの冒険」を原作とした二部作映画『[[ホビット (映画)|ホビット]]』では、監督に[[ギレルモ・デル・トロ]]を起用し、ジャクソンは脚本家・製作総指揮のみを務める予定であったが、スタジオの経営不振など相次ぐトラブルによる遅れでギレルモ・デル・トロが降板し、最終的にジャクソンが監督を務めることになった<ref>{{cite news | url = http://www.cinematoday.jp/page/N0024710| title = 映画『ホビット』の映画化が危ない!? デル・トロ監督が離脱!! | work = シネマトゥデイ | date = 2010-05-31 }}</ref><ref name=N0027696>{{cite news | url = http://www.cinematoday.jp/page/N0027696| title = ピーター・ジャクソンの「ホビット」が公式に始動宣言！撮影は2011年の2月開始予定 | work = シネマトゥデイ | date = 2010-10-18 }}</ref>。
その後、同作の製作は順調に進み、2012年と2013年の冬に二部作が公開。監督としてはやむなく降板したデル・トロは、共同脚本としてクレジットに名を残している。

『指輪物語』の作者[[J・R・R・トールキン]]の友人でもあり映画ではサルマンを演じたイギリスの名優[[クリストファー・リー]]は、ジャクソンの手腕を高く買っていたのだが、『王の帰還』における自身の出演シーンを劇場版からカットした（エクステンデッド版では復活）ことに失望しジャクソンを痛烈に批判、不仲が噂された。しかし『[[ホビット (映画)|ホビット]]』製作発表を受け、リーは別作品のインタビューの際に「また“中つ国”に戻りたいと思いますか？」という質問に対し「ああ、ニュージーランドだね。あの国にいるあの男の元でなら、あるいは、イエスだ」との旨を回答。2009年、ガンダルフ役の[[イアン・マッケラン]]やその他のキャストと共に、サルマン役として『ホビット』への復帰が報じられた。その際、高齢でニュージーランドへの長旅が負担となるリーのために、ジャクソン始めスタッフ一同がイギリス・パインウッド・スタジオを訪れリーの場面を撮影した。

== 私生活 ==
ニュージーランド出身の映画制作者の多くが海外に活動拠点を移す一方、ジャクソンは自身のスタジオをウエリントン郊外の地元に置いている。また、早くからコンピューターを用いた視覚効果技術にも精通している。

『バッド・テイスト』で知り合ったシナリオライター[[フラン・ウォルシュ|フランシス・ウォルシュ]]との間に2人の子供がいる。ウォルシュはジャクソン作品の共同脚本・プロデューサーも務めており、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』ではゴラム/スメアゴルの対話シーンなどの演出も手掛けている。

自身が監督を務めた映画にはすべて[[カメオ出演]]しており、『[[さまよう魂たち]]』ではパンク・ファッションの通行人を演じたその日にテレビ・クルーの取材が入り、パンク・ファッションでインタビューを受けるジャクソンの姿が全国に放映され、それを見た両親の誤解を受けたという。また『[[ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-]]』などにもカメオ出演しているが、小さな役柄での出演のため[[クレジットタイトル]]に名が載ることはない。また『[[タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密]]』の最初のテスト映像では、ジャクソン自身がハドック船長を演じており、その姿はメイキングや「Art of The Adventure of Tintin」などで見ることができる。

『[[さまよう魂たち]]』や『[[ラブリーボーン]]』にはジャクソンの2人の子供たちが、『ラブリーボーン』にはジャクソン家の飼い犬もカメオ出演している。

『ロード・オブ・ザ・リング』の功績を評価され[[2001年]]に[[マッセー大学]]より[[名誉博士号|名誉文学博士号]]を授与されている（同学位記はフランシス・ウォルシュへも授与されている）<ref>http://www.imdb.com/name/nm0001392/bio</ref>。

長らく[[肥満]]体形であり、髭と眼鏡がトレードマークであったが、近年[[ダイエット]]により30kgの減量を果たし、中肉の体型となった<ref>[http://www.kongisking.net/perl/newsview/15/1113355189 "Peter Jackson's muesli diet secret"], kongisking.net, 12 April</ref>。同時に近視を治す手術もしてトレードマークの眼鏡も外した。

2002年に[[エリザベス2世 (イギリス女王)|エリザベス女王]]より[[ニュージーランド・メリット勲章]]（コンパニオン）を授与され、2009年12月31日に映画界への貢献によりニュージーランド・メリット勲章（ナイト）を授与され“サー (Sir)”の称号を得る。

[[ガルフストリーム・エアロスペース|ガルフストリーム G650]]を所有しており、[[マレーシア航空370便]]捜索隊に派遣した。

== フィルモグラフィ ==
{| class="wikitable"
! rowspan="2" width="33"| 年
! rowspan="2"| 作品名
! colspan="3"| クレジット
! rowspan="2"| 備考
|-
! width=45 |<small>[[映画監督|監督]]</small>
! width=45 |<small>[[脚本家|脚本]]</small>
! width=80 |<small>[[映画プロデューサー|製作]]</small>
|- align="center"
| align="center"| 1987
| align="left"| [[バッド・テイスト]]<br />''Bad Taste''
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
| 兼出演
|- align="center"
| align="center"| 1989
| align="left"| [[ミート・ザ・フィーブル 怒りのヒポポタマス]]<br />''Meet the Feebles Just the Feebles''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| align="center"| 1992
| align="left"| [[ブレインデッド]]<br />''Braindead Dead-Alive''
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
| 
|- align="center"
| align="center" rowspan="2" | 1994
| align="left"| [[乙女の祈り (映画)|乙女の祈り]]<br />''Heavenly Creatures''
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
| 
|- align="center"
| align="left"| ''[[:en:Jack Brown Genius|Jack Brown Genius]]''
| 
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| align="center" rowspan="2" | 1996
| align="left"| [[光と闇の伝説 コリン・マッケンジー]]<br />''Forgotten Silver''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}<br /><sup>（製作総指揮）</sup>
| 
|- align="center"
| align="left"| [[さまよう魂たち]]<br />''The Frighteners''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| align="center"| 2001
| align="left"| [[ロード・オブ・ザ・リング]]<br />''The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 兼出演
|- align="center"
| align="center"| 2002
| align="left"| [[ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔]]<br />''The Lord of the Rings: The Two Towers''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 兼出演
|- align="center"
| align="center"| 2003
| align="left"| [[ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還]]<br />''The Lord of the Rings: The Return of the King''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 兼出演
|- align="center"
| align="center"| 2005
| align="left"| [[キング・コング (2005年の映画)|キング・コング]]<br />''King Kong''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 兼出演
|- align="center"
| align="center" rowspan="2" | 2009
| align="left"| [[第9地区]]<br />''District 9''
| 
| 
| {{yes}}
| [[ニール・ブロムカンプ]]監督作品。
|- align="center"
| align="left"| [[ラブリーボーン]]<br />''The Lovely Bones''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| align="center"| 2011
| align="left"| [[タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密]]<br />''The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn''
| 
| 
| {{yes}}
| <ref>{{cite news | url = http://www.comingsoon.net/news/movienews.php?id=40300| title = Peter Jackson to produce the Hobbit and Sequel | work = comingsoon.net | date = 2007-12-18 }}</ref><br />[[スティーヴン・スピルバーグ]]監督作品。
|- align="center"
| align="center"| 2012
| align="left"| [[ホビット 思いがけない冒険]]<br />''The Hobbit: An Unexpected Journey'' 
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| 2013
| align="left" | [[ホビット 竜に奪われた王国]]<br />''The Hobbit: The Desolation of Smaug''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 
|- align="center"
| 2014
| align="left" | [[ホビット 決戦のゆくえ]]<br />''The Hobbit: The Battle of the Five Armies''
| {{yes}}
| {{yes}}
| {{yes}}
| 撮影中
|}

=== 出演のみ ===
* [[アントラージュ★オレたちのハリウッド]] ''Entourage'' (2007) シーズン4、ゲスト出演
* [[ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-]] ''Hot Fuzz'' (2007) サンタの格好をした泥棒役（ノンクレジット）

== 主な受賞歴 ==
*[[ヴェネツィア国際映画祭]]銀獅子賞（1994年）
*[[英国アカデミー賞]]監督賞（2001年）
*[[ゴールデングローブ賞]]監督賞（2003年）
*[[ロサンゼルス映画批評家協会賞]]監督賞（2003年）
*[[アカデミー監督賞|アカデミー賞監督賞]]（2004年）
*[[アカデミー脚色賞|アカデミー賞脚色賞]]（2004年）
*[[ニュージーランド・メリット勲章]]（コンパニオン(CNZM)、2002年）
*ニュージーランド・メリット勲章（ナイト(KNZM)、2009年）

== 参考文献 ==
{{reflist}}

== 外部リンク ==
{{commons|Peter Jackson}}
* {{imdb name|0001392|Peter Jackson}}
* {{allcinema name|23132|ピーター・ジャクソン}}
* [http://tbhl.theonering.net/ The official Peter Jackson fanclub]
{{キングコング}}
{{ピーター・ジャクソン監督作品}}
{{アカデミー賞監督賞 2001-2020}}
{{アカデミー賞脚色賞 2001-2020}}
{{ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(監督賞) 1987-1999}}
{{Normdaten|TYP=p|GND=12345395X|LCCN=no/96/17219|VIAF=14912543}}
{{DEFAULTSORT:しやくそん ひいたあ}}
[[Category:ニュージーランドの映画監督]]
[[Category:ニュージーランドの脚本家]]
[[Category:ニュージーランドの映画プロデューサー]]
[[Category:アカデミー賞受賞者]]
[[Category:英国アカデミー賞受賞者]]
[[Category:ゴールデングローブ賞受賞者]]
[[Category:ニュージーランド・メリット勲章]]
[[Category:ウェリントン出身の人物]]
[[Category:1961年生]]
[[Category:存命人物]]
{{Link FA|tr}}