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'''パスネット'''([[英語|英称]]:''Passnet'')とは、パスネット協議会に加盟する[[関東地方]](主に[[南関東]])の[[鉄道]]([[私鉄]]・[[地下鉄]])22社局共通の[[磁気]]カードを用いた[[ストアードフェアシステム]]の総称である。 [[2000年]][[10月14日]]に導入された。2008年1月10日の終電をもって販売を終了し、2008年[[3月14日]](一部事業者は[[2009年]]3月13日)の終電をもって[[自動改札機]]での取り扱いを終了したが、[[自動券売機]]・自動精算機での取り扱いは継続している。 なお、パスネットは一般公募により制定された名称である。 == 概要 == パスネットは、磁気カードによる[[プリペイドカード]]式の[[乗車カード]]システムで、カードを[[自動改札機]]に投入することで入・出場が可能だった。自動改札機に投入した際に自動的に[[運賃]]が精算(減額)された。ただし、[[入場券]]としての利用はできなかった。加盟22社局であれば乗り継ぎにも対応しており、最大4社局までの乗り継ぎに対応していた。 同様の関東私鉄・地下鉄による乗車用[[ICカード]]「[[PASMO]]」導入前の[[2006年]]までは加盟社局のパスネット対応路線の駅にある[[自動券売機]]、カード[[自動販売機]]、駅窓口などで1,000円・3,000円・5,000円の3種類が発売されていた。また、[[オーダーメイド]]タイプに限り500円のカードも存在し、主に[[ノベルティ|記念品]]などの目的で使用されていた。 利用可能エリアは、PASMOと比べるとやや狭く、PASMOが利用可能な鉄道路線の中では[[東武鉄道]]の一部[[無人駅]]、[[西武多摩川線]]、[[東急世田谷線]]、[[横浜新都市交通]]、[[江ノ島電鉄]]、[[伊豆箱根鉄道]]、[[都電荒川線]]、および[[箱根登山鉄道鉄道線|箱根登山鉄道]]の[[塔ノ沢駅|塔ノ沢]] - [[強羅駅|強羅]]間では利用できなかった。また、[[路線バス|バス]]や[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)、[[東海旅客鉄道]](JR東海)では一切使えなかった。バスと都電荒川線に関してはパスネット導入以前に首都圏で[[バス共通カード]]を発売・導入していたほか、JR東日本は[[東京モノレール]]とともに[[Suica]]の導入を予定していたため導入されなかった。 なお、パスネットは将来の共通化を目的にJR東日本の[[イオカード]]と規格をあわせていた。しかし、結局磁気カードによる共通化は実現せず、一部のJRとの[[共同使用駅]]の[[自動精算機]]でJR線運賃の精算に使える程度だった。JRと私鉄陣営のSFの相互利用は、[[2007年]][[3月18日]]の非接触ICカード乗車券「PASMO」の導入に伴い開始した[[首都圏ICカード相互利用サービス]]により、Suicaとの共通利用が実現した。 PASMOの急速な普及に伴い、パスネットの販売は[[2008年]][[1月10日]]の終電をもって終了し、自動改札機の取り扱いも同年[[3月14日]]で終了した。ただし、自動券売機・自動精算機などでの利用はそれ以降も引き続き可能である。翌[[3月15日|15日]]よりパスネットで残額のあるカードについて、手数料なしで払い戻しを行っているほか、一部の事業者では手数料なしでカードからPASMOへ残額の移し替えが可能な自動券売機を設置している。 また、[[舞浜リゾートライン]]についてはPASMOの導入が遅れたため、[[舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン|ディズニーリゾートライン]]内の自動改札機での取り扱いをPASMOの導入前日の2009年3月13日まで継続したが、カードの発売については他の事業者と同様に2008年1月10日をもって終了した。 パスネット発売終了以降の取り扱いは、下表の通りである。 {| border="1" cellpadding="2" cellspacing="0" class="wikitable" |- |'''日付''' |'''販売の可否''' |'''自動改札機での利用''' |'''自動券売機・自動精算機<br />有人改札での利用''' |'''無手数料での払い戻し<br />PASMOへの残額引き継ぎ''' ※3 |- | - 2008年1月10日終電 |style="background:lightblue; text-align:center;"|○ |style="background:lightblue; text-align:center;" rowspan='2'|○ |style="background:lightblue; text-align:center;" rowspan='4'|○ |rowspan='2' style="background:pink; text-align:center;"|× |- |[[1月11日]]始発 - <br />3月14日終電 |rowspan='3' style="background:pink; text-align:center;"|× ※1 |- |[[3月15日]]始発 - <br />[[2009年]][[3月13日]]終電 |style="background:pink; text-align:center;"|× ※2 |rowspan='2' style="background:lightblue; text-align:center;"|○ ※4 |- |2009年3月14日始発 - |style="background:pink; text-align:center;"|× ※5 |} ※1 … 舞浜リゾートラインも含む。<br /> ※2 … 舞浜リゾートラインでは引き続き利用可。<br /> ※3 … 東京都交通局・東京地下鉄・京王電鉄・西武鉄道・東京急行電鉄・東武鉄道・京浜急行電鉄・新京成電鉄・横浜高速鉄道・首都圏新都市鉄道においてPASMOへの残額引き継ぎを取り扱い中。<br /> ※4 … 京王電鉄と東京急行電鉄は3月1日より、西武鉄道は3月5日より先行してPASMOへの残額引き継ぎを実施している。<br /> ※5 … 舞浜リゾートラインの利用終了。<br /> == 使用方法 == カードで乗車する場合、自動改札機に直接投入するだけで入場時に初乗り運賃が前引きされた。相互乗り入れ駅などで複数の初乗り運賃がある場合、前引きはその最低額となった。運賃は加盟社・局線の最安の経路で計算し、出場時に着駅までの運賃の差額分が引き落とされた。このため、残額が初乗り運賃に満たない場合は入場できず、また着駅までの運賃に満たない場合は出場できなかった。ただし、カードの2枚投入が可能な自動改札機では残額が不足するカードと十分な残額のある別のカードとを同時に投入することで前者の残額が後者に引き継がれ入・出場することができた。出場時には自動精算機で現金または他のカードで精算することもできた。また、区間の一部に[[定期乗車券|定期券]]などを利用した場合には同時投入によって自動精算された。このため、2枚投入が可能な自動改札機の投入口にステッカーが貼付されていた。 駅により、乗り換えなどで一度改札から出る必要がある場合は、出場駅までの運賃に足りている必要があったほか、30分以内に再入場しないと乗り継ぎや割引が打ち切られ、新たに初乗り運賃が差し引かれた。これは同一社線間の乗り換えの場合も同様だが、この場合は経路を指定するものではないので、一旦出場が不要な場合の経路との運賃差は生じなかった。<!--また、[[東急東横線]]→[[渋谷駅]]一旦出場→[[東京メトロ半蔵門線]]→「[[中目黒駅]]または[[目黒駅]]経由の方が安い東京メトロ線の駅」という経路の場合でも、渋谷駅接続の扱いにはならない(この場合、半蔵門線ではなく同一構内の[[東急田園都市線]]への連絡と見なされるため)。-->ただし、最安経路計算の例外が存在していた。'''A駅で乗車し、B駅で一旦出場し、乗り換えてC駅に到着'''した場合にA駅からB駅までの運賃がA駅からC駅までの運賃より高額である場合(A→B>A→Cの場合に、A→B→Cの経路で乗車する場合)はB駅改札を経由する時点でB駅までの運賃相当額が差し引かれ、C駅で改札から出場する場合も過剰徴収分は戻らなかった。なお、このC駅が改札を通らずに直接行き来できる他社の駅である場合、超過分は他社線運賃として持ち越せた。接続駅までの運賃より多額の乗車券で入場して精算する場合と同様だった。 カードは直接自動改札機に投入できたほか、自動券売機での[[乗車券]]・[[回数乗車券|回数券]](事業者によっては[[特別急行券|特急券]]も)を購入する時にも利用できた。残額不足の場合は現金や別のカードを追加すれば購入できたが、この場合、PASMOやSuicaとは併用できず、残額不足のパスネットを挿入した後にPASMO・Suicaを入れるとPASMO・Suicaの受付が拒否された。また、パスネットではPASMOの購入ができなかったが、その後一部事業者の自動券売機などでカード残額を全額PASMOに移し替えることが可能になった(Suicaへの移し替えは不可)。 イオカードと異なり、自動改札機での入・出場時のみならず、有人改札での入・出場時および自動精算機と自動券売機、有人改札窓口などでの使用時には、それぞれカードの裏面に日付・金額・社局名略称・利用駅名などが印字された。 カードを挿入する向きは一応指定されているが、自動改札機に関してはどの向きで挿入しても問題はない。2枚投入の際に同じ面に合わせ上下逆にして挿入しても問題はなく、同じ向きに揃った状態で出てくる。ただし、通常より処理に少々時間がかかる。 == カード名称について == 「パスネット」はシステムの名称であり、パスネット協議会ではカードの名前に使わないようにと決めている。そのため、一部の発行元では「SFメトロカード」「Tカード」などカードに固有の名称を付けている。しかし、このような固有名称を付けなかった鉄道事業者も多く、これらの各社では案内上「パスネットカード」または「パスネット」という呼称が使われており、それが定着した。また、固有名称を持つ一部の事業者でも後に標記を取りやめている。また、固有名称のロゴがパスネットロゴより縮小されている事業者もある。 == 歴史 == * [[1996年]]([[平成]]8年)[[3月26日]] - [[東京都交通局]](都営地下鉄)の[[Tカード]]と[[帝都高速度交通営団]](営団地下鉄、現在の東京メトロ)の[[メトロカード|SFメトロカード]]の共通化がなされる。SFはStored Fareの略。 * [[1999年]](平成11年)10月 - 一般公募により共通乗車カードの愛称を募集。この時に「私たちのパスポートが誕生します。」というコメントがポスターに掲載される。 * [[2000年]](平成12年) ** 7月 - 共通乗車カードの愛称が「パスネット」に決定し、同時に運用開始日を10月14日にすることを発表。この時に「10月14日、私たちのパスネットが誕生します。」というコメントがポスターに掲載される。 ** [[10月14日]] - パスネットの運用が開始された。この時点で導入したのは営団地下鉄・[[小田急電鉄]]・[[京王電鉄]]・[[京成電鉄]]・[[相模鉄道]]・[[新京成電鉄]]・[[西武鉄道]]・[[多摩都市モノレール]]・[[東京急行電鉄]]・[[東京臨海高速鉄道]]・[[東武鉄道]]・[[東葉高速鉄道]]・都営地下鉄・[[北総鉄道|北総開発鉄道]]・[[ゆりかもめ (鉄道会社)|ゆりかもめ]]・[[横浜高速鉄道]]([[東急こどもの国線|こどもの国線]])・[[横浜市交通局]]([[横浜市営地下鉄]])の17社・局だった。なお、導入予告のポスターには一般公募の募集告知を含めて[[遠藤久美子]]が起用されていた。 *** なお、新京成の[[SKカード]]、ゆりかもめの[[かもめカード]]、多摩モノレールの[[多摩モノレールカード]]もそのままパスネットとして使用できた。各社とも初期発行分には一部使用できないものもあったが、発行会社に持って行けば無料で新しいカードまたは現金と交換することができた。また、横浜市交通局の[[マリンカード]]はパスネットとしては使えなかった。 *** [[京浜急行電鉄]]は[[ルトランカード]]で前引きされないストアードフェアシステムを採用しており、切り替えが一斉導入に間に合わなかったため、当初は不参加だった。 *** [[東日本旅客鉄道]](JR東日本)は、[[ICカード]]「[[Suica]]」を開発中との理由でパスネット協議会に参加しなかった。[[東京モノレール]]も当初は参加を検討していたが、[[浜松町駅]]での乗り継ぎが多いJRと共通化を選択したため、2001年[[9月4日]]に不参加が発表された。 ** [[12月20日]] - 京浜急行電鉄がパスネットを導入。当初は2001年の導入を予定していたが、羽田空港駅(現・[[羽田空港国内線ターミナル駅]])の開業で利用客が急増したために前倒しとなる。そのため、導入当初は利用できる自動改札機は限定され、自動券売機での使用もできなかった。 * [[2001年]](平成13年) ** [[3月28日]] - [[埼玉高速鉄道線]]の開業により[[埼玉高速鉄道]]に導入された。 ** [[7月27日]] - [[舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン|ディズニーリゾートライン]]の開業により[[舞浜リゾートライン]]に導入された。 * [[2003年]](平成15年)[[3月19日]] - [[箱根登山鉄道]]の[[箱根登山鉄道鉄道線|鉄道線]][[小田原駅|小田原]] - [[箱根湯本駅|箱根湯本]]間に導入された。 * [[2004年]](平成16年)[[2月1日]] - 横浜高速鉄道の[[横浜高速鉄道みなとみらい21線|みなとみらい21線]]が開業し、パスネットに対応した。 * [[2005年]](平成17年)頃 - [[江ノ島電鉄]]・[[横浜新都市交通]]・[[関東鉄道]]・[[千葉都市モノレール]]がパスネット協議会に参加。ただし、これらの会社は[[PASMO]]のみの導入予定であったことから、パスネットは導入しなかった。 * 2005年(平成17年)[[8月24日]] - [[首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス|つくばエクスプレス]]の開業により[[首都圏新都市鉄道]]に導入された。 * [[2007年]](平成19年)[[3月18日]] - 非接触型ICカード「PASMO」が[[バス共通カード]]発行事業者と共同で導入され、Suicaとの相互利用が開始される。これにより、パスネットの取り扱いが縮小された。 * [[2008年]](平成20年) ** [[1月10日]] - パスネットの販売を終了。 ** [[3月14日]] - 舞浜リゾートライン以外の各事業者が自動改札機でのパスネット利用を終了した。 * [[2009年]](平成21年) ** [[3月13日]] - 舞浜リゾートラインの自動改札機でのパスネット利用が終了した。全事業者で自動改札機での利用が廃止され、自動券売機・精算機での利用等に使用範囲が限定された。 == 導入事業者一覧 == * 漢字略称Aは乗車駅の事業者名としてカード裏面に印字される文字。残額不足で新カードに残額引き継ぎの際に他会社路線への連絡割引が適用される場合に用いられる。ただし、事業者名のみが印字され、駅名などは印字されない。 * 漢字略称Bは乗車駅の事業者名としてカード裏面に印字される文字。後ろに駅名の略称が続く。 * 英字略称は降車駅の事業者名としてカード裏面に印字される文字。後ろに駅名の略称が続く。 * オーダーメイドカードの欄は、オーダーメイドカードの有無を示す。 * ―は設定がないことを示す。 {| class="wikitable" !事業者名!!漢字略称A!!漢字略称B!!英字略称!!カード名称!!オーダーメイドカード |- |[[東京地下鉄]]<ref name="n1">[[東京メトロ千代田線|千代田線]][[北千住駅|北千住]] - [[綾瀬駅|綾瀬]]間の乗車にはPASMO導入以前からSuicaやICOCAも利用可能だった。</ref>||メトロ||地||ME||[[メトロカード|SFメトロカード]]||○ |- |[[小田急電鉄]]||小田急||小||OE||<ref name="n9">パスネット開始前に[[ロマンスカード]]という金券カードを発行していたが、パスネット対応のカードにこの名前を引き継がなかった。なお、案内上は「共通乗車カード」と称する。</ref>|| |- |[[京王電鉄]]||京王||京王||KO||||○ |- |[[京成電鉄]]||京成||京成||KS|||| |- |[[埼玉高速鉄道]]||埼玉高速||埼||SR|||| |- |[[相模鉄道]]||相模鉄道||相鉄||ST||[[ぽけっとカード|SFぽけっとカード]]|| |- |[[新京成電鉄]]||新京成||SK||SK||[[SKカード]]|| |- |[[西武鉄道]]<ref name="n2">[[西武多摩川線|多摩川線]]を除く。同線は初代レオカードを除き自動券売機でも利用できなかった。</ref>||西武||西武||SB||[[レオカード|SFレオカード]]|| |- |[[多摩都市モノレール]]||―||多モ||―||[[多摩モノレールカード]]|| |- |[[東京急行電鉄]]<ref name="n3">[[東急世田谷線|世田谷線]]を除く。</ref> ||東急||東急||TK||||△<ref name="n10">[[東急グループ]]の渋谷地下街が運営するフォトショップ「東急ジャンボー」で取り扱っていた。このタイプのものは1枚からでも製作が可能になっていた。</ref> |- |[[東京臨海高速鉄道]]<ref name="n4">自動券売機や自動精算機では利用できなかった。</ref>||―||臨||―|||| |- |[[東武鉄道]]<ref name="n5">[[群馬県]]や[[栃木県]]のローカル線区では自動改札機未設置駅があるため、駅員配置駅で利用する場合は駅員に入・出場の処理をしてもらい、また駅員無配置の24駅では乗車する場合に乗車駅・降車駅証明書を使用し駅員配置駅で処理を受け、降車を予定する場合は事前に自動券売機で乗車券を購入する形をとっていた。ただし、[[伊勢崎駅|伊勢崎]]と[[越生駅|越生]]の両駅の自動券売機はすべてJR東日本タイプのものになっているため、パスネットは使用できないが、後に導入したPASMOと現金または[[オレンジカード]]・イオカード・Suica・[[ICOCA]]・[[TOICA]]のいずれかで乗車券を購入することができる。</ref>||東武||東武||TB||[[とーぶカード|SFとーぶカード]]||○ |- |[[東葉高速鉄道]]||東葉高速||東葉||TR||||○<ref>本社扱いで1枚から製作できた。</ref> |- |[[東京都交通局]]([[都営地下鉄]])||東京都交||都||TO||[[Tカード]]<ref>[[2008年]][[3月30日]]に開業した[[東京都交通局日暮里・舎人ライナー|日暮里・舎人ライナー]]では[[日暮里駅]]の有人改札窓口を除き一切使用できない。</ref>|| |- |[[横浜市交通局]]([[横浜市営地下鉄]])||―||市||―||<ref name="n12">以前から[[マリンカード]]という乗車カードを発行していたが、システムや利用可能範囲が異なっていた。パスネット対応のカードは名称設定なし。また、2008年3月30日に開業した[[横浜市営地下鉄グリーンライン|グリーンライン]]では[[センター北駅|センター北]]・[[センター南駅|センター南]]の両駅(自動券売機・自動精算機のみ対応)を除き一切使用できない。</ref>|| |- |[[北総鉄道]]||北総鉄道||北総||HK||[[ほくそうパッスルカード]]|| |- |[[ゆりかもめ (鉄道会社)|ゆりかもめ]]||―||ゆ||YU||[[かもめカード]]|| |- |[[京浜急行電鉄]]||京浜急行||京急||KQ||[[ルトランカード]]<ref name="n13">初代ルトランカードは裏面の印字が1列になっていたなど、異なるシステムだった。パスネット導入開始当初はパスネット対応のカードについて名称を設定していなかったが、初代ルトランカードの発売終了後にパスネット対応のカードにルトランカードの名称とロゴを引き継いでいる。</ref>|| |- |[[舞浜リゾートライン]]<ref name="n6">印字の際に駅ごとに[[リゾートゲートウェイ・ステーション駅|MRCA]]・[[東京ディズニーランド・ステーション駅|MRCB]]・[[ベイサイド・ステーション駅|MRCC]]・[[東京ディズニーシー・ステーション駅|MRCD]]を使っている。自動券売機での表示はプリペイドカード。</ref>||―||(MRC)||(MRC)||[[ディズニーリゾートライン・カード]]|| |- |[[箱根登山鉄道]]<ref name="n7">対応区間は親会社の小田急電鉄からの列車が乗り入れる鉄道線の小田原 - 箱根湯本間のみで、同社の駅で発売したカードも発行者は小田急電鉄だった。</ref>||箱根登山||―||―|| |- |[[横浜高速鉄道]]||横浜高速||―||YM|||| |- |[[首都圏新都市鉄道]]||―||TX||TX||[[TXカード]]|| |- <!-- |[[横浜新都市交通]]<ref name="n8">PASMO導入時に参加予定。</ref>|||||| |- |[[江ノ島電鉄]]<ref name="n8" />|||||||||| |- |[[関東鉄道]]<ref name="n8" />|||||||||| |- |[[千葉都市モノレール]]<ref name="n8" />|||||||||| |- --> |([[帝都高速度交通営団]])<ref name="n1" />||交通営団||営||EI||NSメトロカード、[[メトロカード|SFメトロカード]]|| |} == パスネットが使用できた最端駅 == 2007年6月現在。経緯度は[http://www.geocoding.jp/ Geocoding]で検索したもの。 *東端:[[京成電鉄]][[成田空港駅]]([[千葉県]][[成田市]])(経度 東経140度23分) *西端:[[箱根登山鉄道]][[箱根湯本駅]]([[神奈川県]][[足柄下郡]][[箱根町]])(経度 東経139度6分)※対応券売機未設置<ref>対応券売機設置駅の西端は[[西武鉄道]][[西武秩父駅]]([[埼玉県]][[秩父市]])で、経度は東経139度5分。</ref> *南端:[[京浜急行電鉄]][[三崎口駅]](神奈川県[[三浦市]])(緯度 北緯35度10分) *北端:[[東武鉄道]][[新藤原駅]]([[栃木県]][[日光市]])(緯度 北緯36度51分) == カード裏面にある丸囲みの英字の意味 == 印刷所を表している。 *C:[[巴川製紙所]] *D:[[大日本印刷]] *K:[[共同印刷]] *M:[[TMP (企業)|TMP]] *T:[[NECトーキン]] *Y:山口証券印刷 == PASMO導入後のパスネットについて == 2007年3月18日からPASMOが導入されたことで<ref>なお、パスネットは一部を除き導入している各社・局が発行していたが、PASMOに関しては[[パスモ|株式会社パスモ]]が一括して発行している。</ref>、パスネットを導入している事業者の中には既に記念カードの発売を終了したり、カード自動販売機を撤去したり、一部事業者にて行っていた記念図柄の通信販売・オーダーメイドカードの受付を終了したりしているところがあった。 === カード発売終了 === 2007年[[12月21日]]には、「パスネットカードの発売を2008年1月10日の終電をもって終了、自動改札機での利用も舞浜リゾートラインを除いて同年3月14日の終電をもって終了する」と発表された<ref>{{PDFlink|[http://www.pasmo.co.jp/corporate/press/pdf/071221a.pdf パスネットの発売終了及び自動改札機での使用終了について]}}</ref>。 PASMO開始以前からSuicaを導入・発売している[[東京臨海高速鉄道]]ではパスネットをカード自動販売機でのみ販売していたが、PASMOサービス開始時にあわせ自動販売機を撤去し、[[大井町駅|大井町]] - [[東京テレポート駅|東京テレポート]]間の窓口のみでの発売となっていた。 発売は前述のとおり「2008年1月10日の終電まで」であるが、在庫がある場合は同日24時以降も終電時刻までは発売されていたので、券売機で発売されたカードには、発行日が「2008年1月11日」になっているものも存在する(券売機の日付は0時に変更される)。 == 特徴のある発売所 == 通常、パスネットカードは導入事業者の対応路線の駅の[[自動券売機]]・窓口や構内[[売店]]などで発売されていたが、以下に挙げる場所でも購入することができた。カッコ内はその場所で発売されていたパスネットカードの発行事業者である。 *[[松坂屋]]:銀座店地下2階(東京地下鉄) *[[伊勢丹]]:本店(東京地下鉄) *[[小田急百貨店]](小田急電鉄) *[[サークルKサンクス]]:新橋ゆりかもめ店(ゆりかもめ)・西早稲田店(東京都交通局) *[[ファミリーマート]]:[[ファミリーマート#その他|東大正門前店]](東京都交通局) *[[ローソン]]:[[PePe|西武新宿店]](東京都交通局) *[[東京都議会|東京都議会議事堂]](東京都交通局) *[[小田急バス]]案内所(小田急電鉄) *[[はとバス]]案内所(東京都交通局) *住建ハウジング([[中野区]][[中央 (中野区)|中央]]、東京都交通局) *[[宮崎交通]]:[[宮崎県]]内各案内所(東武鉄道) == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == * [[乗車カード]] * [[Suica]] * [[スルッとKANSAI]] - 関西地区の磁気カード式共通ストアードフェアシステム。継続中。 * [[バス共通カード]] * [[PASMO]] * [[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]] - 名古屋都市圏の磁気カード式共通ストアードフェアシステム。ICカード[[manaca]]に代替され終了。 == 外部リンク == *[http://www.pasmo.co.jp/passnet/index.html パスネット協議会公式ページ] *[http://desktoptetsu.at.infoseek.co.jp/passnet.htm パスネットの不思議] {{パスネット}} {{PASMO}} {{DEFAULTSORT:はすねつと}} [[Category:乗車カード発行団体]] [[Category:廃止されたプリペイドカード]]
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