バーナード・ホプキンスのソースを表示

{{Boxing statsbox
|name=バーナード・ホプキンス
|image=Bernard Hopkins 2010.jpg
|caption=バーナード・ホプキンス（2010年撮影）
|realname=Bernard Hopkins
|nickname=The Executioner（死刑執行人）<ref>{{Cite web|url=http://www.jiji.com/jc/v2?id=super_boxer_21|title=「現代スーパーボクサー」【21】バーナード・ホプキンス（米国）|date=2012年5月1日|publisher=[[時事通信社|時事通信]]||accessdate=2011年11月14日}}</ref></br>B-Hop<br>The Alien(宇宙人)<ref>[http://boxingnews.jp/news/7263/ ホプキンスが“エイリアン”を襲名] Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月19日</ref>
|weight=[[ライトヘビー級]]
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|birth_date={{生年月日と年齢|1965|1|15}}
|birth_place=[[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]
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|style=[[オーソドックス]]
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'''バーナード・ホプキンス'''（'''Bernard Hopkins'''、男性、[[1965年]][[1月15日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロボクサー]]。[[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]出身。元[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミドル級]][[スーパー王座|スーパー王者]]。第34代[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]]王者。現[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトヘビー級]][[スーパー王座|スーパー王者]]。ニックネームは「'''The Executioner'''（死刑執行人）」と[[2013年]]10月26日からは「'''The Alien'''（宇宙人）」。

[[2004年]]9月に3団体[[統一世界王者|統一王者]]となっていたホプキンスは[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミドル級]]王者[[オスカー・デ・ラ・ホーヤ]]に勝利し、史上初めて主要4団体（[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]）の王座を統一した。[[2011年]]5月には46歳4ヵ月で[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]]タイトルマッチに勝利し[[ジョージ・フォアマン]]の持つ最年長王座獲得記録（45歳9ヵ月）を塗り替えた。[[2013年]]3月には48歳2ヵ月で[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトヘビー級]]王座獲得に成功し、自身の最年長王座獲得記録を更新、[[2014年]]4月には49歳3ヵ月で[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ライトヘビー級]][[スーパー王座]]獲得に成功し、自身の持つ最年長王座獲得記録を更に更新すると共に最年長防衛記録も更新した。[[ゴールデンボーイプロモーションズ]]のアメリカ東部地区マネージングパートナーに就任しており、[[ショウタイム (テレビ局)|ショウタイム]]のボクシング中継でゲスト解説としても度々登場している。

== 来歴 ==
17歳の時に9つの罪で懲役18年を宣告され約5年間服役する。

[[1988年]]、仮出所。[[イスラム教]]へ改宗する。

[[1988年]]10月11日、[[ライトヘビー級]]でデビューするが、黒星でプロのキャリアをスタートした。デビュー戦後は1年以上リングへは上がらなかった。2戦目以降は徐々に身体を絞り、[[ミドル級]]前後の体重で経験を重ねる。

[[1992年]]12月4日、[[全米ボクシング協会|USBA]]全米ミドル級タイトル獲得。その後4度の防衛に成功。

[[1993年]]5月22日、[[ロイ・ジョーンズ・ジュニア]]（[[アメリカ合衆国|アメリカ]]）と空位の[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ミドル級王座を争うが0-3の判定負け。

[[1994年]]12月17日、セグンド・メルガド（[[エクアドル]]）とのIBF世界ミドル級王座決定戦で引き分けるが、[[1995年]]4月29日の再戦で7回TKOでメルカドを破り、IBF世界ミドル級王座を獲得した。[[1996年]]1月27日、スティーブ・フランク（[[ガイアナ]]）をミドル級世界戦最速KO記録となる1回24秒TKOで沈め初防衛。以後、同級で12回の王座防衛に成功。

[[2001年]]には主要3団体の王者と1階級上げた[[フェリックス・トリニダード]]（[[プエルトリコ]]）の4人で王座統一トーナメントが行われ、2001年4月14日には[[キース・ホームズ]]（アメリカ）に3-0の判定勝ちを収め[[世界ボクシング評議会|WBC]]王座を獲得。続いて2001年9月29日にはフェリックス・トリニダードに12回1分18秒TKO勝ちを収め[[世界ボクシング協会|WBA]]王座を獲得し、[[マービン・ハグラー]]以来の3団体統一王者となった。

[[2003年]]3月29日、モラード・アッカール（[[フランス]]）と対戦し、8回TKO勝ちを収めWBAは2度目、WBCは3度目、IBFは16度目の防衛に成功した<ref>[http://www.47news.jp/CN/200303/CN2003033001000258.html　ホプキンスが防衛　ボクシング世界ミドル級] [[47NEWS]] 2003年3月30日</ref>。

2003年12月13日、[[ボードウォーク・ホール]]でWBA世界ミドル級[[正規王座|正規王者]][[ウィリアム・ジョッピー]]と対戦し、3-0（119-109、119-108、118-109）の判定勝ちを収めWBAは王座統一による3度目、WBCは4度目、IBFは17度目の防衛に成功した。

[[2004年]]9月18日、[[オスカー・デ・ラ・ホーヤ]]（アメリカ）とミドル級の規定体重を2ポンド下回る158ポンドの[[キャッチウェイト]]で対戦。それまでKO負けがなったデ・ラ・ホーヤを左ボディ一発で初のカウントアウトし9回1分38秒KO勝ちを収め[[世界ボクシング機構|WBO]]世界ミドル級王座を獲得し、初の主要4団体の王座統一に成功した<ref>[http://www.47news.jp/CN/200409/CN2004091901001440.html　デラホーヤ初のKO負け　統一世界ミドル級戦] 47NEWS 2004年9月19日</ref>。

[[2005年]]7月16日、[[ジャーメイン・テイラー]]（アメリカ）と対戦し、ホプキンスにとってロイ・ジョーンズ・ジュニアに敗れて以来12年ぶりの敗戦となる1-2の判定負けを喫し、WBAは7度目、WBCは8度目、IBFは21度目、WBOは2度目の防衛に失敗、10年間に渡り守り続けた世界王座をテイラーに明け渡す結果になった<ref>[http://www.47news.jp/CN/200507/CN2005071701002781.html　ホプキンス敗れる　統一世界ミドル級戦] 47NEWS 2005年7月17日</ref>。2005年12月3日にはジャーメイン・テイラーとWBA・WBC・WBO世界ミドル級タイトルマッチで再戦したが、初戦以上の力量差を見せつけられ0-3の判定負けを喫し7か月ぶりの王座返り咲きに失敗した。

翌[[2006年]]6月10日、ライトヘビー級まで一気に2つ階級を上げ、[[国際ボクシング機構|IBO]]・[[全米ボクシング協会|NBA]]ライトヘビー級王者[[アントニオ・ターバー]]（アメリカ）と対戦、ライトヘビー級のターバーに対し一方的な内容で3-0の判定勝ちを収めた。この試合がラストファイトと宣言していたホプキンスだが、[[2007年]]7月21日、元[[スーパーウェルター級]]3団体統一王者[[ロナルド・ライト]]（アメリカ）と170ポンドの[[キャッチウェイト]]で対戦、3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://www.afpbb.com/articles/-/2257707?pid=1840040　ホプキンス ライトヘビー級再転向後2連勝] [[フランス通信社|AFPBB News]] 2007年7月22日</ref>。

[[2008年]]4月19日にラスベガス・トーマス&マック・センターで、[[ジョー・カルザゲ]]戦がライトヘビー級のウェイトにて行われた。1Rに右のショートストレートダウンを奪ったが中盤以降盛り返され10Rにはローブローを受けて中断もあった中12Rを戦い抜き、判定1-2（114-113, 112-115, 111-116）にて辛くも敗北した<ref>[http://www.afpbb.com/articles/-/2380636?pid=2850889　カルザゲ ホプキンス下し無敗記録を伸ばす] AFPBB News 2008年4月20日</ref>。お互いに[[クリンチ]]が多く、決定打にかける試合であり、手数とスタミナが勝敗の分かれ目になった。

2008年10月18日、34戦全勝（30KO）のホープであり、WBC・WBO世界ミドル級[[統一世界王者|統一王者]]の[[ケリー・パブリク]]（アメリカ）とノンタイトル12回戦、170ポンドの[[キャッチウェイト]]で対戦。試合前の予想ではパブリクが有利といわれていたが、ホプキンスは若いパブリクを完全に翻弄し切って3-0（117-109、119-106、118-108）の判定勝ちを収め、パブリクに初黒星をつけた<ref>[http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-34400820081020 43歳ホプキンス、26歳王者に勝利] [[ロイター]] 2008年10月20日</ref>。

[[2009年]]12月2日、エンリケ・オルネラス（[[メキシコ]]）とノンタイトル12回戦で対戦し、3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-12779320091204 ホプキンス、復帰戦で判定勝利] ロイター 2009年12月4日</ref>。

[[2010年]]4月3日、ロイ・ジョーンズ・ジュニアとおよそ17年ぶりに再戦し、3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-14662920100405 ホプキンスがジョーンズに勝利、17年ぶり雪辱] ロイター 2010年4月5日</ref>。

2010年12月18日、[[ジャン・パスカル]]（[[カナダ]]）の持つWBC世界ライトヘビー級王座とIBO世界ライトヘビー級王座に挑戦。1、3回にダウンを奪われたものの盛り返し、1-0（114-112、114-114、113-113）の判定で引き分けた為、WBC王座とIBO王座の獲得に失敗した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.com/2010/12/blog-post_4130.html パスカルが論議呼ぶ引き分け ホプキンス抗議 WBC世界L・ヘビー級戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2010年12月22日</ref>。この試合はWBCの年間最高試合に選出された<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.com/2011/01/1010.html 2010年最優秀はマルティネス パッキアオは過去10年のMVP WBCが発表] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年1月4日</ref>。

[[2011年]]5月21日、前回引き分け終わったジャン・パスカルとダイレクトリマッチ。試合は3-0の判定勝ちでWBC世界ライトヘビー級王座の獲得に成功し、WBC世界ライトヘビー級[[WBCダイヤモンド王座|ダイヤモンド王座]]の獲得にも成功し、[[ジョージ・フォアマン]]の持つ45歳9ヵ月での最年長世界王座獲得記録を更新する、46歳4ヵ月での世界王座獲得を達成した<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20110523-779834.html ホプキンス46歳4ヵ月の王者] [[日刊スポーツ]] 2011年5月23日</ref>。IBO世界ライトヘビー級王座はホプキンスがIBOへの認定料の支払いを拒否した為、試合後に空位となった。

2011年10月15日、[[チャド・ドーソン]]と防衛戦を行う。2ラウンド途中にドーソンに投げられるような形でキャンバスに転倒した際に左肩を強打、試合続行不可能となり無効試合となった。しかしWBCは試合後にビデオ検証の結果引き分けと判断したため、ホプキンスに王座が返還され初防衛に成功した。<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20111022-853185.html ホプキンス王座返還　ビデオ検証でドロー] [[日刊スポーツ]] 2011年10月22日</ref>。なおWBCの判断は引き分けとなったが、公式記録は無効試合と記録されている。

[[2012年]]4月28日、[[ロサンゼルス]]の[[ステイプルズ・センター]]から[[アトランティックシティ]]の[[ボードウォーク・ホール]]に舞台を移して行われたチャド・ドーソンとの再戦は0-2（114-114、111-117が2者）の判定負けで2度目の防衛に失敗し、王座から陥落した<ref>[http://210.152.158.2/ring/2012/04/30/0005014160.shtml 47歳ホプキンス判定で王座防衛に失敗] [[デイリースポーツ|デイリースポーツオンライン]] 2012年4月29日</ref>。

[[2013年]]3月9日、IBF世界ライトヘビー級王者[[タボリス・クラウド]]に挑戦し、3-0（117-111、116-112が2者）の判定勝ちで王座獲得に成功。自身の持つ46歳4ヵ月での世界王座獲得を更新する、48歳2ヵ月での世界王座獲得を達成した<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130310-1095818.html ホプキンス最年長王座奪取／ボクシング] 日刊スポーツ 2013年3月10日</ref>。

2013年10月26日、当初は2013年7月13日に[[ニューヨーク]]の[[バークレイズ・センター]]で[[カロ・ムラト]]と対戦予定であったが、理由は明らかになっていないがムラトにアメリカ入国ビザが発給されず一旦は中止となった<ref>{{cite web|url= http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/06/blog-post_15.html |title= ホプキンス×ムラト戦中止に |publisher= ボクシングニュース「Box-on!」 |date= 2013年6月15日 |accessdate= 2013年6月15日 }}</ref>。ムラトの代役に[[セルゲイ・コバレフ]]<ref>{{cite web|url= http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/06/blog-post_635.html |title= コバレフまた爆発　ＩＢＦ１位決定戦 |publisher= ボクシングニュース「Box-on!」 |date= 2013年6月15日 |accessdate= 2013年6月15日 }}</ref>と交渉していたが、コバレフはWBO王者[[ネイサン・クレバリー]]に挑戦することになった為コバレフ戦は実現しなかった<ref>[http://espn.go.com/boxing/story/_/id/9411605/light-heavyweight-champion-nathan-cleverly-defend-175-pound-world-title-sergey-kovalev Nathan Cleverly-Sergey Kovalev set] ESPN.com{{en icon}} 2013年6月22日</ref>。しかしその間にムラトにアメリカ入国ビザが発給されることになり、[[アトランティックシティ]]の[[ボードウォーク・ホール]]でカロ・ムラトとの対戦が決定した<ref>{{cite web|url= http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/07/1019.html |title= ホプキンスは結局ムラトと初防衛戦　10.19アトランティックシティ |publisher= ボクシングニュース「Box-on!」 |date= 2013年7月22日 |accessdate= 2013年7月22日 }}</ref>。試合は中盤以降ホプキンスがペースを握り、9回にムラトが左目をカットする、ホプキンスにしては珍しくKO狙いが伺える攻撃的な試合を展開するが、デ・ラ・ホーヤ戦以来9年ぶりのKO勝ちはならず、3-0（117-110、119-108、119-108）の判定勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/7587/　48歳ホプキンスが初防衛に成功] Boxing News（ボクシングニュース） 2013年10月27日</ref>。

[[2014年]]4月19日、[[ワシントンD.C.]]の[[DCアーモリー]]で[[ベイブット・シュメノフ]]（[[カザフスタン]]）の持つWBA世界ライトヘビー級[[スーパー王座]]と自身の持つIBF世界ライトヘビー級王座を懸けた王座統一戦を行い、2-1（113-114、116-111、116-111）の判定勝ちを収めIBF王座2度目の防衛に成功、WBAスーパー王座の獲得にも成功、王座統一を果たすと共に自身の持つ世界王座最年長獲得記録と世界王座最年長防衛記録を49歳3カ月に更新し、[[統一世界王者]]としての最年長記録も塗り替えた<ref>[http://boxingnews.jp/news/13171/ ホプキンス49歳3ヵ月で王座統一、最年長記録更新] Boxing News（ボクシングニュース） 2014年4月20日</ref>。シュメノフが持っていた[[国際ボクシング協会 (IBA)|IBA]]世界ライトヘビー級王座はホプキンスがIBAへの認定料の支払いを拒否した為、空位となった。

2014年5月9日、WBAは最新ランキングを発表し、上述のシュメノフとの王座統一戦の勝利を評価し、ホプキンスはWBAの4月度の月間MVPに選ばれた<ref>[http://www.wbanews.com/wp-content/uploads/rankings/2014-april.pdf World Boxing Association Ranking] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2014年5月9日</ref><ref>[http://www.wbanews.com/boxing-news/bernard-hopkins-and-floyd-mayweather-jr-with-the-honors-of-the-month#.U297EY2KBdg Bernard Hopkins and Floyd Mayweather Jr with the honors of the month] [http://www.wbanews.com/ WBA公式サイト] 2014年5月9日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/13875/ WBA最新ランキング、月間MVPはホプキンス]  Boxing News（ボクシングニュース） 2014年5月10日</ref>。

2014年11月8日、[[アトランティックシティ]]の[[ボードウォーク・ホール]]でWBO世界ライトヘビー級王者[[セルゲイ・コバレフ]]（[[ロシア]]）とWBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級王座統一戦を行う予定でWBAは初、IBFは3度目の防衛とWBO王座獲得を目指す<ref>[http://boxingnews.jp/news/16831/　トラウト連敗脱出、ホプキンスvsコバレフ11.8決定] Boxing News（ボクシングニュース） 2014年8月23日</ref>。

== 戦績 ==
* アマチュアボクシング：99戦 95勝 4敗
* プロボクシング：65戦 55勝 （32KO） 6敗 2分 2NC
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{{Fightstatscont|1|1988年10月11日|★|4R|判定0-2|クリントン・ミッチェル|{{USA}}|プロデビュー戦}}
{{Fightstatscont|2|1990年2月22日|☆|4R|判定|グレグ・パイジ |{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|3|1990年4月26日|☆|1R|TKO|キース・グレイ|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|4|1990年5月18日|☆|1R|TKO|エド・テーラー|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|5|1990年5月31日|☆|2R 0:43|TKO|ヨウビン・メルカド|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|6|1990年6月30日|☆|1R 0:36|KO|カリフ・シャバス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|7|1990年8月5日|☆|6R|判定|パーシー・ハリス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|8|1990年10月20日|☆|1R|TKO|ダーリン・オリバー|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|9|1990年11月17日|☆|1R 0:35|TKO|マイク・サップ|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|10|1991年2月26日|☆|1R|KO|リチャード・キレス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|11|1991年3月18日|☆|3R 1:10|TKO|スチーブ・ラングレー|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|12|1991年6月20日|☆|1R 0:56|TKO|ペドロ・マルケス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|13|1991年7月9日|☆|1R|KO|ダン・ミッチェル|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|14|1991年9月23日|☆|1R 1:28|TKO|ラルフ・モンクリーフ|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|15|1991年11月26日|☆|7R|TKO|デビッド・マクラスキー|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|16|1991年12月13日|☆|10R|判定|ウィリー・ケンプ|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|17|1992年1月31日|☆|4R 3:00|TKO|デニス・ミルトン|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|18|1992年4月3日|☆|10R|判定3-0|ランディ・スミス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|19|1992年5月21日|☆|10R|判定|アニバル・ミランダ|{{COL}}|}}
{{Fightstatscont|20|1992年8月28日|☆|1R 1:44|KO|ジェームス・ストークス|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|21|1992年9月14日|☆|1R 1:47|KO|エリック・ラヒネハート|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|22|1992年12月4日|☆|1R 0:21|TKO|ウェイン・パウエル|{{USA}}|[[全米ボクシング協会|USBA]]全米[[ミドル級]]王座獲得}}
{{Fightstatscont|23|1993年2月16日|☆|12R|判定3-0|ギルベルト・バプチスト|{{USA}}|USBA防衛1}}
{{Fightstatscont|24|1993年5月22日|★|12R|判定0-3|[[ロイ・ジョーンズ・ジュニア]]|{{USA}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座決定戦}}
{{Fightstatscont|25|1993年8月3日|☆|7R 1:41|TKO|ロイ・リッチー|{{USA}}|USBA防衛2}}
{{Fightstatscont|26|1993年11月23日|☆|3R 0:28|TKO|ウェンドール・ホール|{{USA}}|USBA防衛3}}
{{Fightstatscont|27|1994年2月26日|☆|3R 0:48|TKO|メルビン・ワイン|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|28|1994年5月17日|☆|12R|判定3-0|ルペ・アキノ|{{MEX}}|USBA防衛4}}
{{Fightstatscont|29|1994年12月17日|△|12R|判定1-1|セグンド・メルガド|{{ECU}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座決定戦}}
{{Fightstatscont|30|1995年4月29日|☆|7R 1:10|TKO|セグンド・メルガド|{{ECU}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座決定戦}}
{{Fightstatscont|31|1996年1月27日|☆|1R 0:24|TKO|スティーブ・フランク|{{USA}}|IBF防衛1}}
{{Fightstatscont|32|1996年3月16日|☆|4R 2:50|KO|ジョー・リプシー|{{USA}}|IBF防衛2}}
{{Fightstatscont|33|1996年7月16日|☆|11R 2:02|TKO|ボー・ジェームス|{{USA}}|IBF防衛3}}
{{Fightstatscont|34|1997年4月19日|☆|7R 2:22|TKO|ジョン・デビッド・ジャクソン|{{USA}}|IBF防衛4}}
{{Fightstatscont|35|1997年7月20日|☆|11R 1:23|TKO|[[グレンコフ・ジョンソン]]|{{JAM}}|IBF防衛5}}
{{Fightstatscont|36|1997年11月18日|☆|12R|判定3-0|アンドリュー・カウンシル|{{USA}}|IBF防衛6}}
{{Fightstatscont|37|1998年1月31日|☆|6R 1:00|TKO| サイモン・ブラウン |{{USA}}|IBF防衛7}}
{{Fightstatscont|38|1998年8月28日|-|4R|NC|ロバート・アレン|{{USA}}|IBF防衛8}}
{{Fightstatscont|39|1999年2月6日|☆|7R 1:18|TKO|ロバート・アレン|{{USA}}|IBF防衛9}}
{{Fightstatscont|40|1999年12月12日|☆|12R|判定3-0|アントワン・エコーズ|{{USA}}|IBF防衛10}}
{{Fightstatscont|41|2000年5月13日|☆|12R|判定3-0|シド・バンダープール|{{CAN}}|IBF防衛11}}
{{Fightstatscont|42|2000年12月1日|☆|10R 1:42|TKO|アントワン・エコーズ|{{USA}}|IBF防衛12}}
{{Fightstatscont|43|2001年4月14日|☆|12R|判定3-0|[[キース・ホームズ]]|{{USA}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座統一戦<br>WBC獲得・IBF防衛13}}
{{Fightstatscont|44|2001年9月29日|☆|12R 1:18|TKO|[[フェリックス・トリニダード]]|{{PUR}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座統一戦<br>WBA獲得・WBC防衛1・IBF防衛14}}
{{Fightstatscont|45|2002年2月2日|☆|10R|TKO|カール・ダニエルズ|{{USA}}|WBA防衛1・WBC防衛2・IBF防衛15}}
{{Fightstatscont|46|2003年3月29日|☆|8R|TKO|モラード・アッカール|{{FRA}}|WBA防衛2・WBC防衛3・IBF防衛16}}
{{Fightstatscont|47|2003年12月13日|☆|12R|判定3-0|[[ウィリアム・ジョッピー]]|{{USA}}|WBA防衛3・WBC防衛4・IBF防衛17}}
{{Fightstatscont|48|2004年6月5日|☆|12R|判定3-0|ロバート・アレン|{{USA}}|WBA防衛4・WBC防衛5・IBF防衛18}}
{{Fightstatscont|49|2004年9月18日|☆|9R 1:38|KO|[[オスカー・デ・ラ・ホーヤ]]|{{USA}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミドル級]]王座統一戦<br>WBA防衛5・WBC防衛6・IBF防衛19・WBO獲得}}
{{Fightstatscont|50|2005年2月19日|☆|12R|判定3-0|ハワード・イーストマン|{{GBR}}|WBA防衛6・WBC防衛7・IBF防衛20・WBO防衛1}}
{{Fightstatscont|51|2005年7月16日|★|12R|判定1-2|[[ジャーメイン・テイラー]]|{{USA}}|WBA・WBC・IBF・WBO王座陥落}}
{{Fightstatscont|52|2005年12月3日|★|12R|判定0-3|ジャーメイン・テイラー|{{USA}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミドル級]]タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|53|2006年6月10日|☆|12R|判定3-0|[[アントニオ・ターバー]]|{{USA}}|[[国際ボクシング機構|IBO]]・[[全米ボクシング協会|NBA]][[ライトヘビー級]]王座獲得}}
{{Fightstatscont|54|2007年7月21日|☆|12R|判定3-0|[[ロナルド・ライト]]|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|55|2008年4月19日|★|12R|判定1-2|[[ジョー・カルザゲ]]|{{GBR}}|}}
{{Fightstatscont|56|2008年10月18日|☆|12R|判定3-0|[[ケリー・パブリク]]|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|57|2009年12月2日|☆|12R|判定3-0|エンリケ・オルネラス|{{MEX}}|}}
{{Fightstatscont|58|2010年4月3日|☆|12R|判定3-0|ロイ・ジョーンズ・ジュニア|{{USA}}|}}
{{Fightstatscont|59|2010年12月18日|△|12R|判定1-0|[[ジャン・パスカル]]|{{CAN}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]・[[国際ボクシング機構|IBO]]世界[[ライトヘビー級]]タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|60|2011年5月21日|☆|12R|判定3-0|ジャン・パスカル|{{CAN}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]]タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|61|2011年10月15日|-|2R|NC|[[チャド・ドーソン]]|{{USA}}|WBC防衛1}}
{{Fightstatscont|62|2012年4月28日|★|12R|判定0-2|チャド・ドーソン|{{USA}}|WBC王座陥落}}
{{Fightstatscont|63|2013年3月9日|☆|12R|判定3-0|[[タボリス・クラウド]]|{{USA}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトヘビー級]]タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|64|2013年10月26日|☆|12R|判定3-0|カロ・ムラト|{{DEU}}|IBF防衛1}}
{{Fightstatscont|65|2014年4月19日|☆|12R|判定2-1|[[ベイブット・シュメノフ]]|{{KAZ}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトヘビー級]]王座統一戦<br>WBA獲得・IBF防衛2}}
{{Fightstatscont|66|2014年11月8日|-|-|-|[[セルゲイ・コバレフ]]|{{RUS}}|[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[国際ボクシング連盟|IBF]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ライトヘビー級]]王座統一戦}}
{{Fightstatsbottom}}

== 人物 ==
{{スポーツ選手の出典明記|選手=プロボクサー|人物像|date=2013年3月|section=1}}
戦術に長けた万能型であり、優れた防御感とテクニックで相手の長所を消す戦法を得意とし、またレスリングの練習に裏打ちされたクリンチワークの巧さも持ち合わせている。ボディーワークをベースにしたディフェンスで相手の攻撃を空に切らせ、オフェンスにおいてはダイレクトライトとカウンターを得意とする。全盛期はそのリングネームがそのまま通用するほどの凄みとキレを誇った。また、パンチの次に飛んでくる頭、相手を巧妙にホールドしながらのパンチ、相手のローブローを大げさにアピールしての時間稼ぎ、レフェリーが見ていない隙の加撃などで、悪い流れも自分のほうに引き寄せてしまう。

そのファイトスタイルで[[フェリックス・トリニダード]]、[[オスカー・デ・ラ・ホーヤ]]といった人気者をことごとく打ち倒してきたため、ヒール（悪役）が彼のキャラクターとなっている。なお、試合の際のリング入場時にはニックネーム通りの死刑執行人の衣装で登場したり、棺桶に入って登場して来たり、宇宙人のマスクをかぶって登場したりした。現在でこそ当世きっての狡智に長けた完成度の高いボクサーと目されるが、キャリア前半期は死刑執行人の名にふさわしい荒々しい倒し屋というイメージが付き纏っており、好戦的なハードパンチャーだった。世界戦も含め1RKOが13度ある。キャリアのハイライトの一つとなった[[フェリックス・トリニダード]]戦では荒々しさを封印して高度なテクニックと狡猾な戦術でスーパースターであったトリニダードを圧倒し、驚きを持って迎えられた。

== 獲得タイトル ==
* [[全米ボクシング協会|USBA]]全米[[ミドル級]]王座（防衛4）
* [[国際ボクシング機構|IBO]]世界[[ライトヘビー級]]王座
* [[全米ボクシング協会|NBA]]全米[[ライトヘビー級]]王座
* 第6代[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミドル級]]王座（防衛20=陥落）
* 第27代[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミドル級]]王座（防衛7=陥落）
* [[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ミドル級]][[スーパー王座]]（防衛6=陥落）
* 第16代[[世界ボクシング機構|WBO]]世界[[ミドル級]]王座（防衛1=陥落）
* 第34代[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]]王座（防衛1=陥落）
* 第17代[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトヘビー級]]王座（防衛2）
* [[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ライトヘビー級]][[スーパー王座]]（防衛0）
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]][[WBCダイヤモンド王座|ダイヤモンド王座]]

== 関連項目 ==
* [[男子ボクサー一覧]]
* [[世界ボクシング協会世界王者一覧|世界ボクシング協会(WBA)世界王者一覧]]
* [[世界ボクシング評議会世界王者一覧|世界ボクシング評議会(WBC)世界王者一覧]]
* [[国際ボクシング連盟世界王者一覧|国際ボクシング連盟(IBF)世界王者一覧]]
* [[世界ボクシング機構世界王者一覧|世界ボクシング機構(WBO)世界王者一覧]]
* [[統一世界王者]]
* [[ボクシング現王者一覧]]

==ペイ・パー・ビュー売上げ==
{| class="wikitable"
! 日付!! イベント !! 売上げ !! テレビ局
|-
|{{年月日 | year=2011 | month=10 | day=15 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''チャド・ドーソン 1'''
|4万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2010 | month=04 | day=03 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''ロイ・ジョーンズ・ジュニア 2'''
|14万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2008 | month=10 | day=18 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''ケリー・パブリク'''
|19万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2007 | month=07 | day=21 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''ロナルド・ライト'''
|31万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2006 | month=06 | day=10 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''アントニオ・ターバー'''
|33万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2005 | month=12 | day=13 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''ジャーメイン・テイラー 2'''
|41万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year=2005 | month=07 | day=16 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''ジャーメイン・テイラー 1'''
|37万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year= 2004 | month=09 | day=18 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''オスカー・デ・ラ・ホーヤ'''
|100万件
|align=center|[[HBO]]
|-
|{{年月日 | year= 2001 | month=09 | day=29 }} 
|align=center|'''バーナード・ホプキンス''' vs. '''フェリックス・トリニダード'''
|48万件
|align=center|[[HBO]]
|}

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* {{Facebook|pages/Bernard-The-Executioner-Hopkins/77903037934}}
* {{Twitter|THEREALBHOP}}  
* {{Boxrec|id=1414|name=バーナード・ホプキンス}} 

{{Championshiptitle先空|第6代|[[国際ボクシング連盟|IBF]]|世界[[ミドル級]]|ロイ・ジョーンズ・ジュニア|ジャーメイン・テイラー|1995年4月29日 - 2005年7月16日}}
{{Championshiptitle|第27代|[[世界ボクシング評議会|WBC]]|世界[[ミドル級]]|キース・ホームズ|ジャーメイン・テイラー|2001年4月14日 - 2005年7月16日}}
{{Championshiptitleスーパー王座1|||[[ミドル級]]|[[フェリックス・トリニダード]]|[[ジャーメイン・テイラー]]|2001年9月29日 - 2005年7月16日}}
{{Championshiptitle|第16代|[[世界ボクシング機構|WBO]]|世界[[ミドル級]]|オスカー・デ・ラ・ホーヤ|ジャーメイン・テイラー|2004年9月18日 - 2005年7月16日}}
{{Championshiptitle|第34代|[[世界ボクシング機構|WBC]]|世界[[ライトヘビー級]]|ジャン・パスカル|チャド・ドーソン|2011年5月21日 - 2012年4月28日}}
{{Championshiptitle|第17代|[[国際ボクシング連盟|IBF]]|世界[[ライトヘビー級]]|タボリス・クラウド|N/A|2013年3月9日 - 現在}}
{{Championshiptitleスーパー王座3|||[[ライトヘビー級]]|[[ベイブット・シュメノフ]]|[[N/A]]|2014年4月19日 - 現在|||}}

{{DEFAULTSORT:ほふきんす はあなあと}}
[[Category:アメリカ合衆国のボクサー]]
[[Category:アフリカ系アメリカ人のボクサー]]
[[Category:ミドル級世界王者]]
[[Category:ライトヘビー級世界王者]]
[[Category:世界ボクシング協会世界王者]]
[[Category:世界ボクシング評議会世界王者]]
[[Category:国際ボクシング連盟世界王者]]
[[Category:世界ボクシング機構世界王者]]
[[Category:1965年生]]
[[Category:存命人物]]