ハワイ島のソースを表示

{{Pathnav|[[世界]]|[[オセアニア]]|[[ポリネシア]]|[[アメリカ合衆国]]|[[ハワイ州]]|frame=1}}
{{出典の明記|date=2009年10月}}
{{Infobox islands
| name             = ハワイ島<br/>''Hawai'i''
| nickname         = （ビッグ・アイランド）
| image name       = Hawai'i.jpg
| image caption    = ハワイ島の画像 [[アメリカ航空宇宙局|NASA]]撮影
| locator map      = Map of Hawaii highlighting Hawaii (island).svg
| locator caption  = [[ハワイ州]]におけるハワイ島の位置
| location         = {{coord|19|34|N|155|30|W|type:isle}}
| area             = 4,028.0 [[平方マイル|sq. mi]] (10,432.5 [[平方キロメートル|km&sup2;]])
| highest mount    = [[マウナ・ケア山]]
| elevation        = 13,796 [[フィート|ft]] (4,205 [[メートル|m]])
| population       = 148,677
| population as of = 2000
| density          = 37/sq mi (14/km²)
| flower = レフア・オヒア
| color = [[赤]]
| rank = [[ハワイ諸島]]で最大の大きさ
| boxcolor = ed1c24
| hexadecimal = ed1c24
| text color = FFFFFF
}}
'''ハワイ島'''（ハワイとう、{{Lang-en|The Island of Hawai‘i}}、{{Lang|en|Hawaiʻi Island}}）は、[[ハワイ諸島]]を形成する、[[太平洋]]上の[[島]]の一つ。ハワイ諸島のみで構成される[[アメリカ合衆国]][[ハワイ州]]に属する。ハワイ諸島で最大の島であることから、英語では "Big Island" の[[愛称]]でも呼ばれる。
[[面積]]は10,432.5 [[平方キロメートル|km&sup2;]]（[[日本]]の[[四国]]の約半分程度、[[岐阜県]]ほどの大きさである）。

なお、島の名は[[日本語]]では「ハワイ（島）」で通っているが、丁寧に発音した英語では {{IPA|həˈwaɪ.i:}} 「ハワイイー」であり、最後の ʻi も明確に発音している。

== 概要 ==
島の[[人口]]は148,677人（[[2000年]][[国勢調査]]）と、[[ハワイ州]]の島としては[[オアフ島]]に次ぐ。また、同島東岸の[[都市]]・[[ヒロ (ハワイ島)|ヒロ]]は、[[日系人#近代・戦前|日系移民]]によって開発された都市である。ヒロは、歴史的に[[津波]]によって数度壊滅的被害を受けた経験から、{{仮リンク|太平洋津波博物館|en|Pacific Tsunami Museum}}が設置されており、津波に関する研究が行われている<ref>[http://www.tsunami.org/ Pacific Tsunami Museum] （official web site）　[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140711-00000005-khks-soci ハワイ、津波の歴史忘れぬ　島東部ヒロ、教訓後世に] 河北新報 2014年7月11日</ref>。

ハワイ島内の南西にある町{{仮リンク|キャプテン・クック (ハワイ州)|label=キャプテン・クック|en|Captain Cook, Hawaii}}は、キャプテン・クックこと[[ジェームズ・クック]]がハワイの[[先住民|原住民]]に殺害された場所であり、{{仮リンク|ケアラケクア湾|en|Kealakekua Bay}}にはその[[石碑|記念碑]]がある。

また、[[ハワイ王国|ハワイ王朝]]を統一した[[カメハメハ1世|カメハメハ大王]]の出身地も島内にあり、[[ホノルル]]の[[イオラニ宮殿]]前にあるのと同様の銅像が、同島東岸の都市ヒロと、同島北端の{{仮リンク|ハヴィ|en|Hawi, Hawaii}}（カメハメハ大王の出生地）に各1体ずつある。

== 地質と地理 ==
[[ファイル:Location Hawaii Volcanoes.svg|thumb|left|220px|ハワイ島を構成する5つの[[楯状火山]]]]
ハワイ島は、[[ホットスポット (地学)|ホットスポット]]上にあることから活発な[[火山]]活動が起きてきた。島は5つの[[楯状火山]]で構成されていて、互いに[[噴火]]期間が重なり合いながら、順番に噴火した。5つの火山は活動順に、[[コハラ山地|コハラ]]（[[死火山]]）、[[マウナ・ケア]]（[[休火山]]）、[[フアラライ山|フアラーライ]]（休火山）、[[マウナ・ロア]]（[[活火山]]）、[[キラウエア]]（活火山）である。これらのうちマウナ・ロアの一部とキラウエアが[[ハワイ火山国立公園]]に含まれる。マウナ・ロアの南麓と西麓に露出する古い[[溶岩|熔岩]]からの[[地質学]]的証拠の解釈により、{{仮リンク|ニノレ|en|Ninole Hills}}と[[クラニ]] (Kulani) と名づけられた2つの古代の楯状火山がより新しいマウナ・ロアによって埋められているという説が提唱されたことがある<ref>{{cite book
| author = MacDonald, G. A. and Abbott, A. T.
| year = 1970
| title = Volcanoes in the Sea
| publisher = Univ. of Hawaiʻi Press, Honolulu
| pages = 441 p
}}</ref>。地質学者たちは現在これらの「露頭」がマウナ・ロアが初期に成長した部分であると考えている。

[[File:Hawaii Volcanoes National Park (2008) 01.JPG|thumb|活火山である[[キラウエア火山|キラウエア]]（2008年5月撮影）]]
最大寸法で、ハワイ島は差し渡しが150 km、10,432.5 km{{Sup|2}}の陸地面積を持ち<ref>{{cite web
| year = 2004
| title = Table 5.08 - Land Area of Islands: 2000
| work = [http://www.hawaii.gov/dbedt/info/economic/databook/db2004/ 2004 State of Hawaii Data Book]
| publisher = State of Hawaii
| url = http://www.hawaii.gov/dbedt/info/economic/databook/db2004/section05.pdf
| format = PDF
| accessdate = 2007-07-23
}}</ref>、全[[ハワイ諸島]]を合わせた面積の62[[パーセント|%]]を占める。島中央部には[[マウナ・ケア]]（[[高さ#地理|海抜]]4,205 m）と[[マウナ・ロア]]（海抜4,169 m）の2つの4000 m級火山がある。[[ギネス・ワールド・レコーズ]]の認定によると、海洋底の基部から測った高さでは、マウナ・ケアが10,203 mで世界で最も高い山である。マウナケア[[山頂]]付近は、天候が安定し、空気が澄んでいることもあり、世界各国の研究機関が[[マウナケア天文台群|天文台]]を設置、[[日本]]の[[国立天文台]]が設置した[[すばる望遠鏡]]もここにある。また、山頂では常夏の島でありながら冬場には[[積雪]]も見られる。
[[ファイル:Hilo_bay.jpg|thumb|right|200px|ヒロ絵葉書明治時代]]
マウナ・ロアとキラウエアは活火山であるため、ハワイ島は今でも成長し続けている。[[1983年]]1月から[[2002年]]9月までの間に、キラウエア火山からの熔岩流が海岸を海側に延ばしたことによって220 [[ヘクタール|ha]]の陸地が加えられた。現代にもいくつかの町がキラウエアの溶岩流によって破壊された。[[1960年]]に{{仮リンク|カポホ|en|Kapoho, Hawai'i}}、[[1990年]]に{{仮リンク|カラパナ (ハワイ州)|label=カラパナ|en|Kalapana, Hawaii}}と{{仮リンク|カイムー|en|Kaimū, Hawai'i}}が破壊された。カラパナ地域には深いL字型の巨大な淡水プールがあって島では「{{仮リンク|女王の浴槽|en|Queen's Bath}}」と呼ばれていたが、[[1987年]]に熔岩によって流されてしまった。

[[ファイル:Three Waikupanaha and one Ki lava ocean entries w-edit2.jpg|thumb|220px|海へと流れる[[キラウエア]]の赤い熔岩から立ち上る蒸気（2008年4月撮影）]]
ハワイはハワイ弧状列島の最南端に位置し、アメリカ合衆国で最南端地点{{仮リンク|カ・ラエ|en|Ka Lae}}を含む。さらに南に行くと、最も近い着陸可能な島は[[ライン諸島]]である。北には[[マウイ島]]があり、アレヌイハラ海峡を挟んで[[ハレアカラ]]（東マウイ火山）を見ることができる。

ハワイ島の南東岸から29 kmのところには[[ロイヒ|ロイヒ海山]]と呼ばれる海底火山がある。ロイヒは太平洋の海面下975 mで活発な噴火を続けている。ロイヒは継続して火山活動を続け、ついに山頂が海水準を突き破り、その後に海面上でもキラウエアとつながり、ハワイ島にさらなる陸地領域を付加すると考えられている。このイベントは現在のところ数万年後の未来に起こると予言されている。

{{仮リンク|ヒリナ地滑り|en|Hilina Slump}}（グレート・クラックとも呼ばれる）は長さ13 km、幅18 m、深さ18 mの深い裂け目であり、ハワイ島のカウ地区にある。グレート・クラックはたくさんある一連の裂け目の一つであり、噴火によって形成された割れ目であって、実際には南西割れ目帯の延長である。しばしばこれらの割れ目は火山噴火の地点となり、ときには割れ目が深く大きく破砕されて島の塊を海に落下させることもある。

グレート・クラックがハワイ島の南麓が島の残りの部分から離れるように動いた結果と考える人もいる。推測に富む話では、ある日、もしかしたらすぐに、島の大きな塊が崩れ海洋へと落下し、巨大な[[津波]]と[[地震]]を引き起こす。これは実際にはおよそ1万年ごとに起こり、可能性の範疇の話ではない。他の人たちはグレート・クラックは島を分離させる[[断層]]ではなく、[[マグマ]]が割れ目帯へ向かって押し進んでいるために[[地殻]]がわずかに離れるように動いた結果として、おそらく数万年前に造られたと考えている。グレート・クラックは継続して測定されていて道も通っているが、いかなる拡張の兆候も見せてないし、この地点で島がシフトしている様子もない。さらに、グレート・クラックの壁は相対する部分で完全に形が合っており、これがかつてつながっていた地面が広がったものであることを証明する。

グレート・クラックの近くからは[[12世紀]]にさかのぼる道、岩壁、および、[[考古学]][[遺跡]]が見つかっている。これらの発見物の多くがフェンスの公園側にある。フェンスの向こう側の約7.90 km{{Sup|2}}の私有地が、特にこの領域にあるさまざまな遺跡と[[ウミガメ]]の棲息地を保護するために、[[ビル・クリントン]]大統領の時代に購入された。ところが、グレート・クラックの端近くはフェンスの外側の領域であり、公園の一部ではないにもかかわらず多くの考古学遺跡がある。

[[1823年]]、非常に流動的な熔岩流がグレート・クラックの10 kmにわたる部分から流れてきてそれを海まで運んだ。
[[ファイル:Lava enering ocean5n.jpg|thumb|220px|[[ハワイ火山国立公園]]で太平洋に流れ込む熔岩。島の面積を広げた。<br />2005年4月撮影。]]

[[1868年]]4月2日、この地域を[[マグニチュード]]7.25から7.75と推定される[[地震]]が襲い、ハワイ島の南東岸を揺らした。それはパハラから8 km北でマウナ・ロア斜面の地滑りを引き起こし31人の死者を出した。[[津波]]でさらに46人が命を落とした。プナルウ、ニノレ、カワア、ホヌアポ、および、ケアウホウ・ランディングなどの村が深刻な損害を被った。ある人の話によると、津波は「たぶん60[[フィート]] (18 m) の高さはあった、[[ココナッツ]]の木のてっぺんを越えて襲ってきた。…（中略）… 津波が引くときに場所によっては4分の1[[マイル]] (400 m) の距離も内陸までが、家、男、女、ほとんど全ての動くものが海に持ってかれた」。

[[1975年]]11月29日、ヒリナ地滑りの幅60 kmの区画が海に向かって3 m崩落し、この崩れを8 m広げた。この移動はマグニチュード7.2の地震と高さ10 mの津波を引き起こした。プナルウに土台のある海に面した土地は洗い流された。ハナペで2人の死者と19人の怪我人が報告された。

ハワイ島の北東岸は[[チリ]]および[[アラスカ]]の地震が引き起こした津波の損害も被ってきた。ヒロの市街地は[[1946年]]（[[アリューシャン地震]]）と[[1960年]]（[[チリ地震]]）に深刻な損害を受け多くの死者を出した。ラウパホエホエだけでも16人の学校児童と5人の教師が1946年の津波で失われた。

== 地域 ==
ハワイ島の伝統的な地域区分は6地区 (district) であったが、ヒロ、コナ、コハラ地区 (district) がノース（北）とサウス（南）に分けて現在は9つの地区からなる。

{| class="wikitable"
|-
! 右地図の<br />番号 !! 地区 !! 面積<br />(mi²) !! 人口<br />(2000) !! 伝統的な<br />地区 !! 地図
|-
| align="right" | 1 || [[プナ]] || align="right" | 499.45 || align="right" | 31335 || [[プナ]] || rowspan="10" | [[File:HawaiiIslandDistricts-numbered.svg|300px|District subdivision of Hawaii County]]
|-
| align="right" | 2 || サウス・ヒロ || align="right" | 394.38 || align="right" | 47386 || [[ヒロ (ハワイ島)|ヒロ]]
|-
| align="right" | 3 || ノース・ヒロ || align="right" | 370.65 || align="right" | 1720 || ヒロ
|-
| align="right" | 4 || [[ハマクア]] || align="right" | 580.50 || align="right" | 6108 || [[ハマクア]]
|-
| align="right" | 5 || ノース・コハラ || align="right" | 132.92 || align="right" | 6038 || [[コハラ]]
|-
| align="right" | 6 || サウス・コハラ || align="right" | 351.72 || align="right" | 13131 || コハラ
|-
| align="right" | 7 || ノース・コナ || align="right" | 489.01 || align="right" | 28543 || [[コナ]]
|-
| align="right" | 8 || サウス・コナ || align="right" | 335.38 || align="right" | 8589 || コナ
|-
| align="right" | 9 || [[カウ]] || align="right" | 922.22 || align="right" | 5827 || [[カウ]]
|- style="background: #DDD;"
| align="right" | &nbsp; || ハワイ郡 || align="right" | 4028.02 || align="right" | 148677 || 6のモク
|}

* [[ヒロ (ハワイ島)|ヒロ]]
: 東部の[[ヒロ (ハワイ島)|ヒロ]]は、[[2000年]]度の[[国勢調査]]で人口40,759人と、ハワイ島で一番大きな都市であり、ノース・ヒロとサウス・ヒロに分かれている。州の中でも2番目に大きな都市で、ヒロは[[ハワイ郡 (ハワイ州)|ハワイ郡]]の[[郡庁所在地]]でもある。ヒロには[[ハワイ大学システム|ハワイ大学]]ヒロ校が設置されている。ハワイ大学ヒロ校は[[航海カヌー]]「[[ホクアラカイ]] (Hokualaka'i)」を運行するなど、先住ハワイ人文化の研究と教育の中心である。[[ヒロ国際空港]]があり、[[ハワイアン航空]]による[[ホノルル国際空港]]からの定期便も頻繁に運航されている。
* [[コナ (ハワイ島)|コナ]]
: コナは西部に位置し、ノース・コナとサウス・コナに分かれている。ハワイ島で2番目に大きな都市である[[カイルア・コナ]]がある。国際線も発着する[[コナ国際空港]]があり、ハワイ島西岸に点在するビッグアイランドの多くのホテルへのゲートウェーである。
* [[プナ]]
: 東部に位置する[[プナ]]は、[[ハワイ火山国立公園]]を有し、熔岩の潮だまりや熔岩樹型などが見られるほか、その恩恵を受けたサウナや温水池が特徴として挙げられる<ref>[[#ハワイ島2005|ハワイ島2005]]、p.193</ref>。
* [[カウ]]
: 南部に位置する[[カウ]]には、アメリカ合衆国の最南端でもある[[サウスポイント|カ・ラエ]]（英語名：サウスポイント）がある。[[ポリネシア人]]が初めて上陸した地であり、「ハワイのすべての起源」として知られている<ref>[[#ハワイ島2005|ハワイ島2005]]、p.226</ref>。
* [[コハラ]]
: ハワイ島北西に広がる地域で、ノース・コハラとサウス・コハラに分けられる。地質学的にハワイ島でもっとも古い地域であり、先史時代の[[ヘイアウ]]や[[ペトログリフ]]が数多く残されている。また、[[ハワイ王国]]の初代国王[[カメハメハ1世]]の生誕地でもあることから、地元住民からは神聖な地とされている。
* [[ハマクア]]
: かつては砂糖産業[[プランテーション]]の中心地として栄えた[[ハマクア]]は、ハワイ島北部に位置する地域である。

== 交通 ==
=== 地図 ===
<gallery widths="400px" heights="300px" align="center">
Image:Hawaii national parks map.gif|ハワイ島の山、都市、国立公園など
Image:Hawaii Island topographic map-en.svg|ハワイ島の地勢図
</gallery>

=== 道路 ===
島の東部にある[[ヒロ (ハワイ島)|ヒロ]]と西部にある[[カイルア・コナ]]を結ぶ道路は2つある：<ref>This Week Big Island Magazine</ref>
*州道19 / 190号線（{{仮リンク|ワイメア (ハワイ島)|label=ワイメア|en|Waimea, Hawaii County, Hawaii}}を通る北周り）
*州道11号線（[[ハワイ火山国立公園]]を通り南回り）
この他に、州道270号線（[[カワイハエ]]から[[ハヴィ]]まで）、[[ハワイ州道200号線|州道200号線]]（ヒロから島の中央の[[マウナロア]]・[[マウナケア]]の間を通り[[ワイメア]]まで、以前はサドルロード (Saddle Road) と呼ばれていた）、サウスポイントロード（11号線から[[サウスポイント]]まで）などがある。

[[レンタカー]]は国際空港で借りることができ、米国の[[レンタカー#日本以外|主要レンタカー会社]]がある。[[タクシー]]もある。また、本数は少ないが、全島をめぐる[[バス (交通機関)|バス]]もある。

=== 港 ===
ヒロ、カイルア・コナなどに港があるが、大型船は接岸できないため、ハワイ諸島めぐりの大型客船などは沖合に停泊して、旅客は[[はしけ]]で上陸する。

=== 空港 ===
* [[ヒロ国際空港]] (ITO)
* ケアホレ・[[コナ国際空港]] (KOA)
* ワイメア・コハラ空港 (MUE)

== 観光業 ==
=== 主なホテル ===
西海岸（カイルア・コナ、コハラコースト、ケアウホウ）
* フォーシーズンズ・リゾート・フアラライ・アット・ヒストリック・カウプレフ
* フェアモント・オーキッド・ハワイ
* マウナ・ラニ・ベイ・ホテル
* マウナ・ケア・ビーチ・ホテル
* ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ
* ハプナ・ビーチ・[[プリンスホテル]]
* ワイコロア・コロニー・ヴィラズ
* アウトリガー・フェアウェー・ヴィラズ
* アストン・ショアーズ・アット・ワイコロア
* ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート
* シェラトン・ケアウホウ・ベイ・リゾート&スパ
* アウトリガー・ケアウホウ・ビーチ・リゾート
* キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ・ホテル
* ロイヤル・コナ・リゾート
* クラシック・リゾート・アット・マウナラニ

東海岸（ヒロ、ボルケーノ地区）
* ハワイ・ナニロア・リゾート
* ヒロ・ハワイアン・ホテル
* アンクル・ビリーズ・ヒロ・ベイ・ホテル
* ヴォルケーノ・ハウス

=== 観光地 ===
[[ファイル:Green turtle Chelonia mydas is basking on Punaluu Beach Big Island of Hawaii.jpg|thumb|200px|[[アオウミガメ]]が産卵するプナルウ黒砂海岸]]
* [[ハワイ火山国立公園]]：活火山 [[キラウエア火山|キラウエア]]、および、[[マウナロア]]、{{仮リンク|プナルウ黒砂海岸|en|Punaluu Black Sand Beach}}を含む。
* {{仮リンク|アカカ滝州立公園|en|Akaka Falls State Park}}：島で一番高さがある滝。
* ワイピオ渓谷
* ハワイ熱帯植物園
* パーカー牧場
* [[マウナケア山]]
* イミロア天文学センター
* [[サウスポイント]]：全米50州の最南端にある岬
* [[溶岩洞]]

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|author=[[ルーシー・ヤマモト]]、[[アラン・ターベル]]|year=2005|title=ビッグアイランド-ハワイ島|publisher=[[メディアファクトリー]]・[[ロンリープラネット]]|isbn=4840114226|ref=ハワイ島2005}}

== 関連項目 ==
{{commonscat|Hawaii}}
* [[マウナケア山]]
* [[コナコーヒー]]
* 「[[日立の樹]]」のCM（3代目）に出てきた[[マンゴー|マンゴーの木]]がある（[[日立の樹#CMの変遷]]）。

== 外部リンク ==
* [http://www.hawaiibigisland.jp/ ビッグアイランド観光局（公式ウェブサイト）]
* [http://www.japanese-link.com/ ハワイ島ジャパニーズリンク]

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{{ハワイ}}
{{ハワイの火山活動}}
{{US-stub}}

{{DEFAULTSORT:はわいとう}}
[[Category:ハワイ島|*]]
[[category:アメリカ合衆国の島]]
[[Category:ポリネシア]]
[[Category:太平洋の島]]