ネオユニヴァースのソースを表示

{{Otheruses|競走馬|L'Arc〜en〜Cielのシングル|NEO UNIVERSE/finale}}
{{競走馬
|名 = ネオユニヴァース
|画 = 
|英 = Neo Universe
|漢 = 新宇宙
|性 = [[牡馬|牡]]
|色 = [[鹿毛]]
|種 = [[サラブレッド]]
|生 = {{生年月日と馬齢|p=0|2000|5|21}}
|父 = [[サンデーサイレンス]]
|母 = ポインテッドパス
|産 = [[社台ファーム]]
|国 = {{JPN}}（[[北海道]][[千歳市]]）
|主 = （有）[[社台レースホース]]
|調 = [[瀬戸口勉]]（[[栗東トレーニングセンター|栗東]]）
|厩 = 松久月広
|績 = 13戦7勝
|金 = 6億1337万6000円
|鞍 = {{color|red|GI}}：[[皐月賞]]（2003年）、[[東京優駿]]（2003年）<br />{{color|blue|GII}}：[[スプリングステークス]]（2003年）<br />[[大阪杯]]（2004年）<br />{{color|green|GIII}}：[[きさらぎ賞]]（2003年）
}}
'''ネオユニヴァース''' ({{lang-en|Neo Universe}}) は[[日本]]の[[競走馬]]、[[種牡馬]]。馬名は「新しい[[宇宙]]」を意味し、兄の名前にあるスター、プラネットから天体を連想するものとなっている。また、馬名の名付け親が[[L'Arc〜en〜Ciel]]のファンであり、同バンドのヒット曲『[[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE]]』から取ったともされる。一口馬主として俳優の[[宮川一朗太]]が出資していたことで知られている。

== 戦績 ==
=== 2002年・2003年 ===
2歳の11月にデビュー。2戦目で3着に敗れるが、その後白梅賞、[[きさらぎ賞]] (GIII) 、[[スプリングステークス]] (GII) と順調に勝ち進んだ。当初は[[福永祐一]]が[[主戦騎手]]として騎乗していたが、福永の騎乗馬に2歳王者の[[エイシンチャンプ]]（同じく[[瀬戸口勉|瀬戸口]]厩舎所属）がおり、競合を避けるためスプリングステークスから[[ミルコ・デムーロ]]に乗り替わった。

スプリングステークス後、[[皐月賞]]に出走。僚馬エイシンチャンプ（3着）を押さえGI初制覇。1着でゴール板を駆け抜けた直後、2着に入った[[サクラプレジデント]]の鞍上・[[田中勝春]]の頭を騎乗していたデムーロが叩いたことは有名（勝春がゴール後に悔しくて下を向いたので「下なんて向いていないで祝福しておくれ」と言う気持ちで叩いたようである）。

続く[[東京優駿]]では、重馬場の中二冠を達成し、デムーロは外国人騎手初のダービージョッキーとなった。

その後、従来であれば休養に入るはずではあるが、3歳馬ながら[[宝塚記念]]に挑戦。同馬はすでにこの年5戦を消化している上、消耗の激しいGIレースを連続して使っていることから、この挑戦は多くの議論を巻き起こした。レースでは2番人気に推されながら4着に敗れた。

この時点でデムーロは、外国人騎手の[[短期騎手免許|短期免許]]は1年のうち3か月までという規定により、秋のGIでは騎乗不可能であった。しかし[[日本中央競馬会|JRA]]が「同一馬で同年にGIを2勝以上した場合、その年にその馬がGIに参戦する開催日にのみ短期免許期間に関わらず騎乗を認める」と競馬施行規程を一部改正したことにより、秋はGIレースに限り騎乗が認められることになった。

そして秋、上記の外国人短期免許の規定のため、かつての主戦福永へ乗り替わって挑んだ[[神戸新聞杯]]では、春のGIで2着に負かした[[ゼンノロブロイ]]、サクラプレジデントに先着され3着に敗れる。その後、デムーロ騎乗で[[三冠 (競馬)|三冠]]の期待がかかった[[菊花賞]]に出走するが、直線伸びきれず[[ザッツザプレンティ]]の3着に敗れた。続いて[[ジャパンカップ]]に挑戦するが、不良馬場に切れ味をそがれ、またも伸びきれず[[タップダンスシチー]]の逃げ切りを許し、4着に敗れた。その後の[[有馬記念]]は出走せず放牧に出された。

=== 2004年 ===
2004年、復帰戦の[[大阪杯]]では1番人気になり、2冠馬の意地を見せて粘る[[マグナーテン]]を捕らえて優勝したが、次走の[[天皇賞#天皇賞（春）|天皇賞（春）]]は[[リンカーン (競走馬)|リンカーン]]、ザッツザプレンティと牽制し合い、逃げた[[イングランディーレ]]の10着に惨敗。その後、宝塚記念前に右前浅屈腱炎と右前球節部亀裂骨折を同時発症。全治は屈腱炎は9ヶ月以上、亀裂骨折は3ヶ月以上と診断されたことから、引退を発表した。

[[2004年]]9月20日に、[[札幌競馬場]]で引退式が行われ、ターフを去った。

== 競走成績 ==
{| style="font-size: 90%; text-align: center; border-collapse: collapse;"
|-
|colspan="3"|年月日
|[[競馬場]]
|競走名
|[[競馬の競走格付け|格]]
|頭<br />数
|枠<br />番
|馬<br />番
|オッズ<br />（人気）
|着順
|[[騎手]]
|[[斤量]]<br />[kg]
|[[競走馬の適性|距離]]（馬場）
|タイム<br />（上り3[[ハロン (単位)|F]]）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|タイム<br />差
|勝ち馬/（2着馬）
|-
|[[2002年|2002]].
|11.
|[[11月9日|9]]
|[[京都競馬場|京都]]
|[[新馬|2歳新馬]]
|
|18
|8
|18
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.5（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|[[福永祐一]]
|54
|芝1400m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.22.7 (35.1)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"| -0.2
|（マヤノキャンティ）
|-
|
|12.
|[[12月14日|14]]
|[[中京競馬場|中京]]
|[[中央競馬のオープン特別競走#中京2歳ステークス|中京2歳S]]
|OP
|9
|8
|9
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.4（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|3着
|[[池添謙一]]
|55
|芝1800m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.49.2 (35.2)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.0
|ホシコマンダー
|-
|[[2003年|2003]].
|1.
|[[1月18日|18]]
|京都
|白梅賞
|
|16
|2
|3
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.5（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|福永祐一
|56
|芝1600m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.35.1 (36.3)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"| -0.1
|（ハッピートゥモロー）
|-
|
|2.
|[[2月16日|16]]
|京都
|[[きさらぎ賞]]
|{{color|green|GIII}}
|14
|5
|8
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}8.0（3人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|福永祐一
|56
|芝1800m（重）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.49.6 (35.2)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"| -0.1
|（[[サイレントディール]]）
|-
|
|3.
|[[3月23日|23]]
|[[中山]]
|[[スプリングステークス|スプリングS]]
|{{color|blue|GII}}
|16
|8
|15
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.8（2人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|[[ミルコ・デムーロ|M.デムーロ]]
|56
|芝1800m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.48.2 (34.7)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"| -0.2
|（[[サクラプレジデント]]）
|-
|
|4.
|[[4月20日|20]]
|[[中山競馬場|中山]]
|[[皐月賞]]
|{{color|red|GI}}
|18
|2
|3
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}3.6（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|M.デムーロ
|57
|芝2000m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.01.2 (34.3)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.0
|（サクラプレジデント）
|-
|
|6.
|[[6月1日|1]]
|[[東京競馬場|東京]]
|[[東京優駿]]
|{{color|red|GI}}
|18
|7
|13
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.6（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|M.デムーロ
|57
|芝2400m（重）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.28.5 (35.3)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"| -0.1
|（[[ゼンノロブロイ]]）
|-
|
|6.
|[[6月29日|29]]
|阪神
|[[宝塚記念]]
|{{color|red|GI}}
|17
|3
|6
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}4.4（2人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|4着
|M.デムーロ
|53
|芝2200m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.12.3 (36.1)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.3
|[[ヒシミラクル]]
|-
|
|9.
|[[9月28日|28]]
|阪神
|[[神戸新聞杯]]
|{{color|blue|GII}}
|13
|7
|11
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.9（2人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|3着
|福永祐一
|56
|芝2000m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.00.2 (35.3)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.7
|ゼンノロブロイ
|-
|
|10.
|[[10月26日|26]]
|京都
|[[菊花賞]]
|{{color|red|GI}}
|18
|8
|17
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}2.3（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|3着
|M.デムーロ
|57
|芝3000m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|3.05.0 (35.6)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.2
|[[ザッツザプレンティ]]
|-
|
|11.
|[[11月30日|30]]
|東京
|[[ジャパンカップ|ジャパンC]]
|{{color|red|GI}}
|18
|4
|8
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}7.0（2人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|4着
|M.デムーロ
|55
|芝2400m（重）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|2.30.3 (37.0)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.6
|[[タップダンスシチー]]
|-
|[[2004年|2004]].
|4.
|[[4月4日|4]]
|阪神
|[[大阪杯]]
|{{color|blue|GII}}
|11
|5
|5
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}1.8（1人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{color|red|1着}}
|M.デムーロ
|59
|芝2000m（稍）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.59.6 (35.2)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|0.0
|（[[マグナーテン]]）
|-
|
|5.
|[[5月2日|2]]
|京都
|[[天皇賞#天皇賞（春）|天皇賞（春）]]
|{{color|red|GI}}
|18
|6
|11
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|{{0}}4.1（2人）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|10着
|M.デムーロ
|58
|芝3200m（良）
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|3.20.3 (35.3)
|style="text-align: right; white-space:nowrap;"|1.9
|[[イングランディーレ]]
|}

== 競走馬引退後 ==
[[2005年]]から[[北海道]][[勇払郡]][[早来町]]（現・[[安平町]]）にある[[社台スタリオンステーション]]で[[種牡馬]]となり、現在も繋養中。

[[2007年]]には251頭の繁殖牝馬に種付けを行い、当年の最多種付け頭数を記録した。産駒の出来や種付け希望の増加もあり[[12月13日]]に[[2008年]]の種付け料が100万円アップの400万円に設定されたことが発表された。同年[[9月28日]]には自身の引退式を行った札幌競馬場でのお披露目会に登場し、パドックを周回した。なおこの年は169頭に種付けを行った。

初年度産駒から[[アンライバルド]]が[[皐月賞]]で産駒初のGI競走勝利をあげるとともに皐月賞父子制覇を達成、産駒初勝利を挙げた[[ロジユニヴァース]]が[[東京優駿]]の父子制覇を達成するなど、好調な出足を見せた。2年目産駒の[[ヴィクトワールピサ]]も皐月賞の父子制覇を達成し、父の主戦騎手デムーロとのコンビで有馬記念を勝利、さらに日本生産・調教馬として史上初の[[ドバイワールドカップ]]優勝を成し遂げた。

=== 年度別種牡馬成績（中央+地方） ===
{|class="wikitable"  style="text-align:right"
!rowspan="2"|年!!colspan="2"|出走!!colspan="2"|勝利!!rowspan="2"|順位!!rowspan="2"|[[アーニングインデックス|AEI]]!!rowspan="2"|収得賞金
|-
!頭数!!回数!!頭数!!回数
|-
|2008年||91||244||21||26||71||0.86||3億1578万1000円
|-
|2009年||220||1276||83||137||15||1.66||14億7054万4000円
|-
|2010年||301||1998||134||268||9||1.65||19億9208万6000円
|-
|2011年||364||2629||172||311||9||1.56||22億2229万9000円
|-
|2012年||404||2788||153||252||11||1.11||17億3270万9000円
|-
|2013年||443||3187||189||300||9||1.20||20億7274万9000円
|}
* 2013年終了時点。

=== GI級競走優勝馬 ===
[[ファイル:Unrivaled.jpg|thumb|180px|アンライバルド]]
[[ファイル:Logi_Universe.jpg|thumb|180px|ロジユニヴァース]]
[[ファイル:Victoire-Pisa20100418(1).jpg|thumb|180px|ヴィクトワールピサ]]
'''太字'''はGI級競走
*2006年産
**[[アンライバルド]]（'''皐月賞'''、[[スプリングステークス]]）
**[[ロジユニヴァース]]（'''東京優駿'''、[[弥生賞]]、[[ホープフルステークス (中央競馬)|ラジオNIKKEI杯2歳ステークス]]、[[札幌2歳ステークス]]）
*2007年産
**[[ヴィクトワールピサ]]（'''[[ドバイワールドカップ]]'''、'''[[有馬記念]]'''、'''皐月賞'''、[[中山記念]]、弥生賞、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス）

=== グレード制重賞優勝馬 ===
*2006年産
**[[イタリアンレッド]]（[[府中牝馬ステークス]]、[[七夕賞]]、[[小倉記念]]）
*2007年産
**[[ネオヴァンドーム]]（[[きさらぎ賞]]）
**ビッグバン（[[北海道2歳優駿]]、[[ブリーダーズゴールドジュニアカップ]]、[[サンライズカップ]]）
**スティールパス（[[スパーキングレディーカップ]]）
**ゴールスキー（[[根岸ステークス]]）
*2008年産
**オールアズワン（札幌2歳ステークス）
**[[デスペラード (競走馬)|デスペラード]]（[[ステイヤーズステークス]]、[[京都記念]]）
*2010年産
**アムールポエジー（[[関東オークス]]）
*2011年産
**オメガハートロック（[[フェアリーステークス]]）
**フォーエバーモア（[[クイーンカップ]]）

=== 地方重賞優勝馬 ===
*2006年産
**メガチューズデー（[[中島記念]]）
**ジョーメテオ（[[ゴールドカップ (浦和競馬)|ゴールドカップ]]）
*2007年産
**サムライジャパン（[[華月賞]]、[[ステイヤーズカップ]]）
**スーブルソー（[[桐花賞]]）
*2008年産
**ダイメイネオ（[[門松賞]]）
**ザハヤテオー（[[ヤングチャンピオン (金沢競馬)|ヤングチャンピオン]]）
**リアリーザワールド（[[夏至賞]]）

== 血統表 ==
{{競走馬血統表
|name = ネオユニヴァース
|inf  = （[[サンデーサイレンス系]]（[[ヘイルトゥリーズン系]]） / [[アウトブリード]]）
|f    = *[[サンデーサイレンス]]<br />Sunday Silence　[[1986年|1986]]<br />[[青鹿毛]] [[アメリカ合衆国|アメリカ]]
|ff   = [[ヘイロー (競走馬)|Halo]] [[1969年|1969]]<br />[[黒鹿毛]] アメリカ
|fm   = [[ウィッシングウェル|Wishing Well]] [[1975年|1975]]<br />鹿毛 アメリカ
|fff  = [[ヘイルトゥリーズン|Hail to Reason]] 1958
|ffm  = [[コスマー|Cosmah]] 1953
|fmf  = Understanding 1963
|fmm  = Mountain Flower 1964
|ffff = [[ターントゥ|Turn-to]]
|fffm = Nothirdchance
|ffmf = [[コズミックボム|Cosmic Bomb]]
|ffmm = [[アルマームード|Almahmoud]]
|fmff = [[プロミストランド|Promised Land]]
|fmfm = Pretty Ways
|fmmf = [[モンパルナス (競走馬)|Montparnasse]]
|fmmm = Edelweiss
|m    = *ポインテッドパス<br />Pointed Pass [[1984年|1984]]<br />[[栗毛]] [[アイルランド]]
|mf   = [[クリス (競走馬)|Kris]] [[1976年|1976]]<br />栗毛 アメリカ
|mm   = Silken Way [[1973年|1973]]<br />栗毛 [[イギリス]]
|mff  = [[シャーペンアップ|Sharpen Up]] 1969
|mfm  = Doubly Sure 1971
|mmf  = [[シャンタン (競走馬)|Shantung]] 1956
|mmm  = Boulevard 1968
|mfff = * [[エタン (競走馬)|エタン]]
|mffm = Rocchetta
|mfmf = [[ルリアンス|Reliance]]
|mfmm = Soft Angels
|mmff = [[シカンブル|Sicambre]]
|mmfm = Barley Corn
|mmmf = Pall Mall
|mmmm = Costa Sola [[ファミリーナンバー|F-No.]][[1号族|1-l]]
}}

=== 血統背景 ===
1999年[[京成杯]]2着のチョウカイリョウガのほかに、1998年[[青葉賞]]1番人気（10着）のスターパス、3勝したアグネスプラネットを兄にもつ。最後の弟となるワールドプレミア（[[2006年]]産、父[[アグネスタキオン]]）も2008年にデビューしている。

== 外部リンク ==
* {{競走馬成績|netkeiba=2000101426|yahoo=2000101426|jbis=0000701577|racingpost=578536}}
* {{競走馬のふるさと案内所|0000701577|ネオユニヴァース}}

{{JRA賞最優秀3歳牡馬}}
{{皐月賞勝ち馬}}
{{東京優駿勝ち馬}}
{{Keiba-stub}}
{{デフォルトソート:ねおゆにうああす}}
[[Category:2000年生 (競走馬)|日ねおゆにうああす]]
[[Category:サラブレッド]]
[[Category:日本生産の競走馬]]
[[Category:日本調教の競走馬]]
[[Category:日本供用種牡馬]]