チェ・ホンマンのソースを表示

{{画像改訂依頼|'''うつむいた画像''' | '''容貌（顔）のはっきりわかる画像'''|date=2010年4月}}
{{Kickboxing statsbox
|name=チェ・ホンマン
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|realname=崔洪万
|nickname=韓流大巨人<br />KOREANモンスター<br />テクノ・ゴリアテ
|weight=[[スーパーヘビー級]]（[[K-1]]）
|nationality={{KOR}}
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|cm=218cm
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{{韓国の人物
|title=チェ・ホンマン
|latin=Choi Hong Man
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|katakana=チェ・ホンマン
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'''チェ・ホンマン'''（'''崔 洪万'''、'''Choi Hong Man'''、男性、[[1980年]][[10月30日]] - ）は、[[大韓民国|韓国]]の[[キックボクサー]]、[[総合格闘家]]、[[俳優]]。[[済州島]]（[[済州市]]）出身。ニックネームは「'''テクノ・ゴリアテ'''」。

== 来歴（格闘技など） ==
高校卒業時に身長190cm以上あったほどの巨漢。その恵まれた体格を活かし[[大学]]中退後、[[シルム]]の選手となり、日本の[[相撲]]の[[横綱]]に相当する「天下壮士」の大会で優勝し、天下壮士となる。シルム時代にはテレビ番組で韓国巡業中の[[朝青龍明徳|朝青龍]]とも対面、'''日韓横綱対決'''と称して[[リンゴ]]を握り潰すなど才覚を競っていた。だが、[[2004年]]12月6日に所属チームが解散し、その後参戦を考えていた[[K-1]]に参戦。

[[2005年]]3月19日、デビュー戦になったK-1 WORLD GP 2005 IN SEOULのASIA GPで[[馬場口洋一|若翔洋]]、[[曙太郎|曙]]、[[ガオグライ・ゲーンノラシン]]を破り優勝。GPへの出場権を手に入れた。

2005年9月23日、K-1 WORLD GP 2005 IN OSAKA 開幕戦で行われたGP1回戦で[[ボブ・サップ]]と対戦し勝利を収め、GP決勝ラウンドへの出場権を手に入れた。

2005年11月19日、K-1 WORLD GP 2005 IN TOKYO 決勝戦で行われたGP準々決勝で[[レミー・ボンヤスキー]]と対戦するも判定負け。

[[2006年]]6月3日、K-1 WORLD GP 2006 IN SEOULで[[セーム・シュルト]]と対戦し、2-1の判定勝ち。しかし、手数・有効打共に圧倒されながらも勝利したことから、雑誌等に「疑惑の判定」と取り上げられることになった。

2006年9月30日、K-1 WORLD GP 2006 IN OSAKA 開幕戦で行われたGP1回戦で、彼がデビュー前から見ていた憧れの人という[[ジェロム・レ・バンナ]]と対戦。延長ラウンドまでもつれ込んだが、判定負け。

2006年11月末にK-1との2年契約が満了することになっていたホンマンは契約更改の協議がまとまらなかったことで同年12月2日に予定されていた K-1 WORLD GP 2006 決勝戦 を試合10日前の11月22日に及んで欠場に追い込まれた。K-1側はレイ・セフォー、ジェロム・レ・バンナの年俸（当時）に匹敵する30億ウォン（約3億5000万円）をホンマン側に提示していたが「30億ウォンなら、試合数を3回に制限しなければならない。40億ウォン（約4億8000万円）で契約するなら年間5試合に出場できる」とホンマン側が食い下がったため交渉が決裂した。<ref>朝鮮日報 2006年12月01日</ref><ref>[http://japanese.joins.com/article/022/82022.html?sectcode=&servcode= 崔洪万、再契約決まらずレイ・セフォー戦を拒否] 2006年11月22日15時28分 ⓒ 中央日報/中央日報日本語版</ref>


2006年12月31日、[[K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!]]で[[ボビー・オロゴン]]と[[HERO'S]]ルールで対戦。開始16秒[[グラウンドパンチ|パウンド]]でTKO勝ち。

[[2007年]]3月4日、K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMAで[[マイティ・モー]]と対戦。モーの右フックによりK-1キャリアで初となるダウンを喫し、KO負け。

2007年6月2日、[[Dynamite!! USA]]で[[ブロック・レスナー]]と[[総合格闘技]]ルールで対戦予定であったが、カリフォルニア州アスレチック・コミッションのメディカルチェックにより直前で出場できなくなった。原因は、病院でMRI撮影を受けた結果、脳に腫瘍が見つかったことによるが、それはホンマンの[[巨人症]]の原因と推定されるものであり、試合には影響しないとの医師の診断もある。当日、開会セレモニーで行われた聖火リレーに参加した。

2007年9月29日、[[大韓民国|韓国]][[ソウル特別市|ソウル]]で開催されたK-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16に開催国推薦選手として出場。GP1回戦でマイティ・モーと再戦。2Rに[[ローキック]]でダウンを奪い、2-0で判定勝ち。10月4日にK-1競技委員会より発表があり、2Rのダウンは金的付近に当たった不可抗力のアクシデントだったとしてダウンを取り消したが、判定による勝敗には影響がないとされている。このことについてホンマンは、「ローブローはまったく当たっていません。」と笑いながらコメントしたが、スロー映像ではハッキリと金的に直撃している様子が映っており、審判からの注意もない為何度も繰り返し前蹴りを放っていた。

[[2007年]]12月31日、[[やれんのか! 大晦日! 2007]]で[[エメリヤーエンコ・ヒョードル]]と対戦し、[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]で一本負け。

[[2008年]]4月20日、兵役のため韓国軍に入隊するも、「身長196cm、体重130kg以上の場合は、兵役が免除される」という規定により3日後の4月23日に除隊となった<ref>[http://www.k-1.co.jp/report/20080703r.html 渦中のホンマンが記者会見] FEG 2008年7月3日</ref>。なお、これについて韓国のネット上でバッシングを浴びた。

2008年6月10日、脳腫瘍（脳下垂体腺腫）の除去手術を受け成功。[[アクロメガリー]]（先端肥大症）という珍しい病気であった<ref>http://www.acromegaly-center.jp/general/douga/douga.html　アクロメガリー広報センター「動画で知るアクロメガリー」</ref>。

2008年9月27日、[[K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16]]で[[バダ・ハリ]]と対戦し、2Rにダウンを奪うも攻めきれず判定でドローとなり、肋骨の負傷により延長戦開始前にセコンドからタオルが投入されTKO負け。

2008年12月6日、[[K-1 WORLD GP 2008 FINAL]]のリザーブファイトで[[レイ・セフォー]]と対戦し、判定負け。試合後には[[谷川貞治]]に「前より悪くなっています。K-1のスピードがせっかく凄くなっているので、彼みたいなタイプは生態系を破壊してしまう。総合格闘技なら持ち味を発揮できそうなので、やってもらいたい。」と評価された<ref>[http://gbring.com/sokuho/news/2008_12/1207_k-1_01.htm 【K-1】一夜明けて谷川代表「バダ・ハリの主演男優賞発言は言語道断。反省がない」] GBR 2008年12月7日</ref>。

2008年12月31日、[[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜]]で[[ミルコ・クロコップ]]と[[DREAM (格闘技イベント)|DREAM]]ルールで対戦。両者にイエローカードが提示されるほど両者とも手が出ない試合となったが、左ローキックでKO負けを喫した。

[[2009年]]5月26日、[[DREAM.9]]のスーパーハルクトーナメント1回戦で[[ホセ・カンセコ]]と対戦し、[[グラウンドパンチ|パウンド]]でKO勝ち。

2009年10月6日、[[DREAM.11]]のスーパーハルクトーナメント準決勝で[[ミノワマン]]と対戦し、[[ヒールホールド|踵固め]]で一本負け。

== 来歴（格闘技以外） ==
2005年11月12日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』のゲームコーナー「[[THE STAMP SHOW!!|STAMP8]]」に[[安田大サーカス]]とともにゲスト出演。
肩車された位置にいた[[団長安田|団長]]をハリセンで撃退するなど巨体・豪腕ぶりを見せた。

2006年9月20日、[[テレビ朝日]]系『[[くりぃむナントカ]]』において、韓国の市場で[[チヂミ]]を売っているという設定でのゲスト出演。

2007年10月、[[日本中央競馬会|JRA]][[京都競馬場]]の新[[オーロラビジョン]]完成ポスターの広告モデルに起用。チェ・ホンマンの身長を「'''1チェ・ホンマン'''」という架空[[単位]]として定め、オーロラビジョンがチェ・ホンマンの身長の何倍かを表す斬新さを表現した。（オーロラビジョン「タテ5チェ・ホンマン、ヨコ29チェ・ホンマン」）

2008年12月6日公開の劇場映画「[[特命係長・只野仁#劇場版|特命係長・只野仁 最後の劇場版]]」にて謎の用心棒・チョウ役としてスクリーンデビュー。

2009年5月1日公開の劇場映画「[[GOEMON (映画)|GOEMON]]」に秀吉の側近・我王役で出演。得意の腕力で怪力男を演じた。

2009年10月3日、[[TBSテレビ|TBS]]系「[[オールスター感謝祭|オールスター感謝祭'09秋]]」のコーナー「ローション相撲」に出演。[[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]の[[春日俊彰]]、[[次長課長]]の[[河本準一]]と対戦し2連勝したが、[[山田親太朗]]（総合優勝者）に敗れた。

2010年4月3日、TBS系「[[オールスター感謝祭|オールスター感謝祭'10春]]」にて再び河本と対戦し、勝利した。

2010年4月17日から同6月12日まで放送された[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[怪物くん (テレビドラマ)|怪物くん]]」に'''フランケン役'''で初のレギュラー出演を果たした<ref>[http://www.k-1.co.jp/jp/news/2010/0312_etc_01.html あのチェ・ホンマンが、“フンガー”と大変身!!] K-1公式サイト 2010年3月12日</ref><ref>[http://www.k-1.co.jp/jp/news/2010/0411_etc_01.html チェ・ホンマンの生“フンガー”を目撃!!] K-1公式サイト 2010年4月11日</ref>。

2011年10月9日午前3時頃、ソウル市で自身が経営する飲食店において客である女子大生に暴力を加えたとして10月13日に書類送検されている<ref>[http://news24.jp/nnn/news89023193.html チェ・ホンマンさん、女性暴行で書類送検]NEWS24 2011年10月13日</ref>。ただし、口論となって手を頭に当てた程度と説明しており、女子大学生側も酔っていて非があったことを認めており和解が成立している。2012年11月15日、12月投票の[[2012年大韓民国大統領選挙|韓国大統領選挙]]における与党・[[セヌリ党]]の候補である[[朴槿恵]]支持を表明して同日入党し、組織特補に任命された<ref>{{cite news |title= ‘골리앗’ 최홍만 "칼 맞고도 정치하는 박근혜…"（‘ゴリアテ‘チェ・ホンマン“ナイフで斬りつけられても政治をする朴槿恵・・・”）|author= |newspaper= [[京郷新聞]]|date= 2012-11-15|url= http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201211151136281&code=910100|accessdate=2012-11-15}}</ref>。

== K-1、総合格闘技でのファイトスタイル ==
格闘技術が際立っているわけではないが、身長218cm、体重160kgの体格がなによりの武器となっている。打撃は巨体を活かしたパワフルさがあり、左足から繰り出される膝蹴りは打点が高く顔面に届くため脅威である。また、長身ファイターがパンチを繰り出しても、長身ゆえに顔面には届かない場面も見られる（[[TBSテレビ|TBS]]はホンマンの長身を分かりやすく伝えるために、取材映像の一部を紹介VTRとして用いることが多い）。

総合格闘技ではシルム出身の経歴が生きており、ヒョードルからも[[テイクダウン]]を奪う腰の強さを発揮している。

== 戦績 ==
=== キックボクシング ===
{{Kickboxing recordbox
|total=18
|wins=12
|KOwins=7
|decwins=5
|otherwins=0
|losses=6
|KOloss=2
|decloss=4
|otherloss=0
|draws=0
|no contests=0
|}}

{{Fight-start}}
{{Fight-header}}
{{Fight-cont|×| [[レイ・セフォー]]| 3R終了 判定0-3| [[K-1 WORLD GP 2008 FINAL]]<br />【WORLD GP リザーブファイト】| 2008年12月6日}}
{{Fight-cont|×| [[バダ・ハリ]]| 延長R 0:00 TKO（タオル投入）| [[K-1 WORLD GP 2008 IN SEOUL FINAL16]]<br />【WORLD GP 1回戦】| 2008年9月27日}}
{{Fight-cont|×| [[ジェロム・レ・バンナ]]| 3R終了 判定0-3| K-1 WORLD GP 2007 FINAL<br />【WORLD GP 準々決勝】| 2007年12月8日}}
{{Fight-cont|○| [[マイティ・モー]]| 3R終了 判定2-0| K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16<br />【WORLD GP 1回戦】| 2007年9月29日}}
{{Fight-cont|○| [[ゲーリー・グッドリッジ]]| 1R 1:34 TKO（パンチ連打）| K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG<br />【スーパーファイト】| 2007年8月5日}}
{{Fight-cont|○| [[マイク・マローン]]| 2R 2:48 KO（左フック）| K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII<br />【スーパーファイト】| 2007年4月28日}}
{{Fight-cont|×| [[マイティ・モー]]| 2R 0:50 KO（右フック）| K-1 WORLD GP 2007 IN YOKOHAMA| 2007年3月4日}}
{{Fight-cont|×| [[ジェロム・レ・バンナ]]| 3R+延長R終了 判定0-3| K-1 WORLD GP 2006 IN OSAKA 開幕戦<br />【WORLD GP 1回戦】| 2006年9月30日}}
{{Fight-cont|○| [[曙太郎|曙]]| 2R 0:57 KO（右ストレート）| K-1 REVENGE 2006 〜アンディ・フグ七回忌追悼イベント〜 K-1 WORLD GP 2006 in SAPPORO| 2006年7月30日}}
{{Fight-cont|○| [[セーム・シュルト]]| 3R終了 判定2-1| K-1 WORLD GP 2006 IN SEOUL<br />【スーパーファイト】| 2006年6月3日}}
{{Fight-cont|○| [[ザ・プレデター]]| 3R終了 判定3-0| K-1 WORLD GP 2006 IN LAS VEGAS<br />【スーパーファイト】| 2006年4月29日}}
{{Fight-cont|×| [[レミー・ボンヤスキー]]| 3R終了 判定0-3| K-1 WORLD GP 2005 IN TOKYO 決勝戦<br />【WORLD GP 準々決勝】| 2005年11月19日}}
{{Fight-cont|○| [[ボブ・サップ]]| 3R終了 判定2-0| K-1 WORLD GP 2005 IN OSAKA 開幕戦<br />【WORLD GP 1回戦】| 2005年9月23日}}
{{Fight-cont|○| [[曙太郎|曙]]| 1R 2:52 KO（膝蹴り）| K-1 WORLD GP 2005 IN HAWAII<br />【スーパーファイト】| 2005年7月29日}}
{{Fight-cont|○| [[トム・ハワード]]| 1R 2:11 KO（左膝蹴り）| K-1 WORLD GP 2005 IN HIROSHIMA<br />【スーパーファイト】| 2005年6月14日}}
{{Fight-cont|○| [[ガオグライ・ゲーンノラシン]]| 3R+延長R終了 判定3-0| K-1 WORLD GP 2005 IN SEOUL<br />【ASIA GP 決勝】| 2005年3月19日}}
{{Fight-cont|○| [[曙太郎|曙]]| 1R 0:42 TKO（タオル投入）| K-1 WORLD GP 2005 IN SEOUL<br />【ASIA GP 準決勝】| 2005年3月19日}}
{{Fight-cont|○| [[馬場口洋一|若翔洋]]| 1R 1:40 KO（2ノックダウン：右フック）| K-1 WORLD GP 2005 IN SEOUL<br />【ASIA GP 1回戦】| 2005年3月19日}}
{{Fight-end}}

=== 総合格闘技 ===
{{MMA recordbox
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|wins=2
|KOwins=2
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|decwins=0
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|losses=3
|KOloss=1
|subloss=2
|decloss=0
|otherloss=0
|draws=0
|no contests=0
|}}

{{Fight-start}}
{{Fight-header}}
{{Fight-cont|×| [[ミノワマン]]| 2R 1:27 踵固め| [[DREAM.11|DREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦]]<br />【スーパーハルクトーナメント 準決勝】| 2009年10月6日}}
{{Fight-cont|○| [[ホセ・カンセコ]]| 1R 1:17 KO（パウンド）| [[DREAM.9|DREAM.9 フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND]]<br />【スーパーハルクトーナメント 1回戦】| 2009年5月26日}}
{{Fight-cont|×| [[ミルコ・クロコップ]]| 1R 6:32 KO（左ローキック）| [[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜]]| 2008年12月31日}}
{{Fight-cont|×| [[エメリヤーエンコ・ヒョードル]]| 1R 1:54 腕ひしぎ十字固め| [[やれんのか! 大晦日! 2007]]| 2007年12月31日}}
{{Fight-cont|○| [[ボビー・オロゴン]]| 1R 0:16 TKO（レフェリーストップ：パウンド）| [[K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!]]| 2006年12月31日}}
{{Fight-end}}

== 獲得タイトル ==
* ジンアン大会 優勝（2003年）
* 天下壮士大会 優勝（2003年）
* 正月壮士大会 優勝（2004年）
* ハムヤン大会 優勝（2004年）
* K-1 WORLD GP 2005 IN SEOUL ASIA GP 優勝

== 人物 ==
*日本語を流暢に話す。
* 両親は巨体ではなく、普通の体格である。
* スタイルはオーソドックス。だが、本来は左利きである。これはジャブを利き手で打てるため、ある意味で有利になる。
* 派手な色の髪が特徴で、金・青など、頭髪色をいろいろと変えている。
* 格闘技参戦前に[[ダンサー]]を目指していた時期があり、[[ダンス]]が得意である。そのため、試合後は勝利のテクノダンスを踊ることでも知られている（テクノ・ゴリアテの由来にもなっている）。
* 自称「水のいらない魚」<ref>{{Cite web
| url = http://www.hawaiimode.com/ja/top/topics/1064.htm
| title = チェホンマンのハワイ
| publisher = Hawaiimode
 |accessdate=2007年5月1日 
}}</ref>インタビューでそう語っているだけあり、水泳が得意である。
* [[AKB48]]の推しメンは、[[小森美果]]である。

== 出演 ==
* テレビ番組
** [[ポケモンスマッシュ!]]（[[テレビ東京]]、2010年10月3日 - ） - 会長（準レギュラー）役
**[[夢対決2013　とんねるずのスポーツ王は俺だ!!]]([[テレビ朝日]]、2013年1月2日）
* ドラマ
** 日本テレビ系「[[怪物くん (テレビドラマ)|怪物くん]]」（2010年4月17日 - 6月12日） - フランケン 役
* 映画
** [[特命係長・只野仁#劇場版|特命係長・只野仁 最後の劇場版]]（2008年） - チョウ 役
** [[GOEMON (映画)|GOEMON]]（2009年） - 我王 役
** [[怪物くん (テレビドラマ)#映画|映画 怪物くん]]（2011年） - フランケン 役
* CM
** [[モナ王]]（[[ロッテアイス]]）
** [[韓湯美味]]（[[ポッカサッポロフード&ビバレッジ|ポッカコーポレーション]]）
** [[God(音楽グループ)]] Saturday Night Music Video 2014年http://www.youtube.com/watch?v=76YrD6B5JQU&sns=tw

== 注釈 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[男子キックボクサー一覧]]
* [[男子総合格闘家一覧]]
* [[K-1王者一覧]]
* [[K-1選手一覧]]
* [[DREAM選手一覧]]
* [[韓国の著名人一覧]]

== 外部リンク ==
* [http://www.k-1.co.jp/jp/fighter/player.php?index=hong-mam K-1 選手データ]
* [http://www.dreamofficial.com/free/fighters/detail.php?id=1197515121 DREAM 選手データ]
* [http://www.sherdog.com/fighter/Hong-Man-Choi-20693 SHERDOG 選手データ]

{{DEFAULTSORT:ちえ ほんまん}}
[[Category:韓国のキックボクサー]]
[[Category:韓国の総合格闘家]]
[[Category:韓国の俳優]]
[[Category:済州特別自治道出身の人物]]
[[Category:巨人症の人物]]
[[Category:1980年生]]
[[Category:存命人物]]