チェルシーFCのソースを表示

{{サッカークラブ
|ファイル:Chelsea_logo.jpg|thumb|クラブロゴ
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|原語表記=Chelsea Football Club
|愛称=The Blues<br/>The Pensioners
|カラー={{colorbox|blue}} 青
|創設=1905
|リーグ=[[プレミアリーグ]]
|ディビジョン=
|ホームタウン=[[ロンドン]]
|スタジアム=[[スタンフォード・ブリッジ]]
|キャパ=41,837
|代表= {{flagicon|USA}} [[ブルース・バック]]<br/>{{Flagicon|RUS}} [[ロマン・アブラモヴィッチ]]
|監督= {{flagicon|POR}} [[ジョゼ・モウリーニョ]]
|HP=http://www.chelseafc.com/
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}}
'''チェルシー・フットボール・クラブ'''（{{Lang-en-short|'''Chelsea Football Club'''}}, <small>[[イギリス英語]]発音</small>：{{IPA-en|ˈʧelsi ˈfutˌbɔːl klʌb|}} '''チェ'''ルシ・'''フ'''トゥボール・ク'''ラ'''ブ）は、[[イングランド]]の首都[[ロンドン]]西部[[チェルシー (ロンドン)|チェルシー]]地域に本拠地を置くプロ[[サッカー]]クラブ。愛称は｢'''ブルーズ'''｣（'''The Blues''', ユニフォームカラーより）。ホームスタジアムは[[スタンフォード・ブリッジ]]。

==歴史==
[[File:Chelsea_Team_1905.jpg|thumb|300px|1905年のチェルシーFC ]]

=== 1900年代 ===
1905年3月10日に設立され、100年以上の歴史を持つ伝統あるクラブである。設立のきっかけは[[スタンフォード・ブリッジ]]を購入したガス・ミアーズとジョゼフ・ミアーズの兄弟が[[フラムFC]]にスタンフォード・ブリッジを本拠地として使用することを打診するも、これを拒絶されたことにある。ミアーズ兄弟は、スタンフォード・ブリッジを本拠地として使用するクラブが必要となり「チェルシーFC」が設立されたのである。
設立当初は、[[サウザンプレミアフットボールリーグ]]に加入する予定だった。しかし、フラムや[[トッテナム・ホットスパーFC]]などに反対されたため[[フットボールリーグ]]2部に所属した。

1915年の[[FAカップ]]で決勝まで進んだ。決勝では[[シェフィールド・ユナイテッドFC|シェフィールド]]に敗れたものの、これがクラブの初めて経験した大舞台だった。
更に、[[第一次世界大戦]]による中断後の1919-20シーズンのフットボールリーグで3位になる。以降は2部降格など低迷していった。

チェルシーが再び脚光を浴びる様になるのは1950年代に入ってからだった。
1952年に[[アーセナルFC|アーセナル]]で選手として活躍したテッド・ドレイクが監督に就任するとチーム改革に着手。
それにより1954-55シーズンにクラブ史上初のリーグタイトルを獲得する。

このリーグ優勝により、1955年に始まった[[UEFAチャンピオンズカップ 1955-56|UEFAチャンピオンズカップ]]のイングランド代表としての出場権を手にしたが、[[イングランドサッカー協会|FA]]やフットボールリーグからの反対に遭ったために、出場を辞退させられた。

その後は再び低迷期に入り、1961年にはクラブの英雄的な存在だった[[ジミー・グリーブス]]を[[ACミラン]]に引き抜かれるなどして、1961-62シーズンには2部降格の憂き目に遭う。
クラブを立て直すために33歳のトミー・ドハーティに監督を依頼する。これが功を奏し、わずか1シーズンで1部に復帰する。その後は安定して上位を維持する様になり、1964-65シーズンには[[フットボールリーグカップ]]で初優勝を果たした。
1965-66シーズンには[[インターシティーズ・フェアーズカップ]]（旧UEFAカップ、現[[UEFAヨーロッパリーグ]]の前身）で[[ASローマ|ローマ]]、[[TSV1860ミュンヘン|1860ミュンヘン]]、ミランなどを破りベスト4まで勝ち進んだ。準決勝では優勝した[[FCバルセロナ]]に敗れたものの初めて欧州カップ戦で好成績を残した。

[[ファイル:Chelsea defend corner.jpg|thumb|300px|[[トッテナム・ホットスパーFC|トッテナム]]と対戦するチェルシー（2008年3月）]]
1967年にチェルシーのコーチだったデーブ・セクストンが監督に就任すると、1970年には悲願のFAカップ初優勝を果たす。
1970-71シーズンにはFAカップ王者として[[UEFAカップウィナーズカップ]]に初出場し、決勝まで勝ち進んだ。[[レアル・マドリード]]との決勝戦はギリシャの[[スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス]]で行われた。試合は、延長戦までもつれ込むも1 – 1と決着が付かず引き分け再試合（当時はPK戦がなかった）に。二日後の再試合では[[ピーター・オスグッド]]とジョン・デンプシーの得点でレアル・マドリードを2 - 1で破り、初めて欧州タイトルを獲得した。
これによりチェルシーは、イングランド国内だけでなくヨーロッパでも一目を置かれるクラブとして確固たる地位を築いた。

しかし、1970年代中盤になると成績が低迷し、2部に降格、その上1970年代後半には財政難が表面化する。
また、この頃のチェルシーにはイングランドでも有数の凶暴な[[フーリガン]]集団を抱えると言う問題にも苦しみ、1980年代前半まで長らく低迷を味わった。

そして、多額の負債により、実に76年間も運営してきたミアーズ一族もクラブを売却せざるを得なくなる。1982年にクラブの経営権を実業家の[[ケン・ベイツ]]がわずか1ポンドで買収して会長に就任した。
また、この時[[スタンフォード・ブリッジ]]の土地の権利をミアーズ家が不動産開発業者のマーラー・エステーツに売却してしまい、ケン・ベイツはその所有権を取り戻すため長い法廷闘争を繰り広げることになる。(現在はその裁判に勝ち、このような事が二度と起こらない様に土地の所有権はチェルシー・ピッチ・オーナーズが保有している。)

ケン・ベイツが会長に就任して以降は、なかなか安定した成績を残せないでいたが、1989年に2部で優勝し、1部に昇格すると以降は、現在に至るまでトップリーグに居続ける。

1990年代に入るとクラブは躍進を始めた。
1993年に元イングランド代表の[[グレン・ホドル]]を[[選手兼任監督]]として迎え、1994年にFAカップで準優勝し、1995年には、UEFAカップウィナーズカップでベスト4まで進出。
また、1994年にはケン・ベイツが投資の呼びかけを行い、チェルシーの熱狂的なファンだった実業家の[[マシュー・ハーディング]]がクラブの経営に加わった事で資金面に余裕が出来た。そのため、[[イタリア]]から後に[[選手兼任監督]]を務めることになる[[オランダ]]人の[[ルート・フリット]]や[[ダン・ペトレスク]]、[[マーク・ヒューズ (ウェールズ人サッカー選手)|マーク・ヒューズ]]ら大物スター選手を獲得した。

1995年12月に[[ボスマン判決]]が下された事で、現在に至るまでの外国人のスター選手を大量に獲得するクラブの経営手法がチェルシーで確立された。これにより、[[プレミアリーグ]]の国際化に先立って「多国籍軍団」と称されるようになった。

また、この頃から[[スタンフォード・ブリッジ]]の大規模な改修工事が行われ、スタジアムにホテルとメガストアと呼ばれるショッピングモールを併設した「チェルシービレッジ」の建設が始まった。

1996年に監督のグレン・ホドルが手腕を買われてイングランド代表監督に就任する事になり、[[ルート・フリット]]が[[選手兼任監督|プレイングマネージャー]]に就任する。そしてフリットは、長らく[[セリエA (サッカー)|セリエA]]で活躍していたので、そこで築いたイタリアコネクションとボスマン判決を最大限に利用して[[ジャンフランコ・ゾラ]]、[[ジャンルカ・ヴィアッリ]]、[[ロベルト・ディ・マッテオ]]等、大物外国人選手を多数獲得した。

しかし、1996年10月にはそれまでクラブに金銭面で多額の支援をしていたマシュー・ハーディングがチェルシーのアウェーゲームの[[ボルトン・ワンダラーズFC|ボルトン]]戦の観戦後にヘリコプターで帰る途中に墜落事故に巻き込まれ亡くなってしまう。（スタンフォード・ブリッジの北側スタンドは、その事故以降、彼の死を悼みマシュー・ハーディングスタンドと呼ばれている）そのため、その後は財政面で十分な支援を得られず大きな負債を抱えた。

1996-97シーズンは、外国人選手達の活躍もあり二度目のFAカップ優勝を達成する。またジャンフランコ・ゾラが[[FWA年間最優秀選手賞]]をチェルシー選手として初めて獲得した。
1997-98シーズンは、[[グスタボ・ポジェ]]、[[トーレ・アンドレ・フロー]]、[[エト・デ・フーイ]]等を獲得して戦力を強化した。プレミアリーグでは一時2位につけ、カップ戦も順調に勝ち進んでいたが、シーズン途中でフリット監督を解任。その後は、ジャンルカ・ヴィアッリがプレイングマネージャーとして指揮を執ることになった。

そして最終的に1997-98シーズンは、チェルシーにとって二度目のUEFAカップウィナーズカップと[[フットボールリーグカップ|コカ・コーラ・カップ]]を制覇した。カップウィナーズカップ決勝では、後半途中出場のジャンフランコ・ゾラが入って1分にも満たない時間で決勝ゴールを決めて[[VfBシュトゥットガルト|シュトゥットガルト]]を1 - 0で下して優勝を決めた。
また、カップウィナーズカップで優勝した事で[[UEFAスーパーカップ]]の出場権を得たため、[[UEFAチャンピオンズリーグ]]王者のレアル・マドリードとモナコで対戦した。試合は、グスタボ・ポジェの得点でレアル・マドリードを1 - 0で破り、UEFAスーパーカップのタイトルも勝ち取った。1998年は、1900年代のチェルシーの中では最も成功した年だった。

1998-99シーズンは、[[ピエルルイジ・カジラギ]]、[[マルセル・デサイー]]、[[ブライアン・ラウドルップ]]、[[アルベルト・フェレール]]等を獲得した。しかし、カジラギはシーズン途中で大怪我をしてしまった上に、ブライアン・ラウドルップはシーズン序盤でホームシックにかかりデンマークに帰国してしまうなど色々と問題が発生した。
そのため、プレイングマネージャーのジャンルカ・ヴィアッリは監督業に専念するという理由でシーズン途中で選手としての現役を終えた。
このシーズンは、連覇を期待されたUEFAカップウィナーズカップでは[[RCDマヨルカ|マジョルカ]]に敗れ、ベスト4に終わり、結果としてタイトルは獲得できなかったが、[[FAプレミアリーグ1998-1999|プレミアリーグ]]では一時首位に立つなど終盤までマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルと優勝争いを繰り広げ3位に入り、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を初めて勝ち取った。
また、このシーズン頃からキャプテンの[[デニス・ワイズ]]以外が全員外国人でワイズも出場出来ないと、ピッチ上の11人全員が外国人になるという事も当たり前になっていた。

1999-2000シーズンは[[ディディエ・デシャン]]や[[クリス・サットン]]らを獲得するもどちらも目立った活躍を見せられず1年で退団した。
また、FAカップで優勝して三度目のタイトル獲得を達成した。このFAカップでは[[ウェンブリー・スタジアム (1923)|旧ウェンブリー・スタジアム]]を使用した最後のFAカップ王者となった。（2006-07シーズンには現行の[[ウェンブリー・スタジアム]]最初の優勝も果たしている）
また、このシーズンはチャンピオンズカップ第1回大会を出場辞退して以来、実に44年ぶりにUEFAチャンピオンズリーグに出場した。チャンピオンズリーグでは、1次グループリーグでミラン、[[ヘルタ・ベルリン]]、[[ガラタサライ]]と対戦して1位で通過した。2次グループリーグでは[[SSラツィオ|ラツィオ]]、[[オリンピック・マルセイユ|マルセイユ]]、[[フェイエノールト]]と対戦して、ラツィオに次ぐ2位で決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントでは準々決勝でバルセロナと対戦し、ホームでは3-1で快勝したものの、アウェーでは1-5（90分では1-3だったため延長戦が行われた）で敗退した。

=== 2000年代 ===
2000-01シーズンは、[[ジミー・フロイド・ハッセルバインク]]、[[イェスパー・グレンケア]]、[[エイドゥル・グジョンセン]]らを獲得した。しかし、シーズン序盤にジャンルカ・ヴィアッリが監督を解任され、同じイタリア人の[[クラウディオ・ラニエリ]]を招聘するものの[[FAプレミアリーグ2000-2001|プレミアリーグ]]では、ハッセルバインクがリーグ得点王を獲得するが、チームは中位に沈んでしまう。また、[[UEFAヨーロッパリーグ|UEFAカップ]]に出場するも1回戦敗退に終わる。

これ以降もリーグでは上位に顔を出すものの、2001年以降は補強額に見合った結果が出すことが出来ず無冠のシーズンが続いたために思う様な収入が得られない事と、チェルシービレッジの建設費や選手の移籍金や給料などの支払いで多額の負債を抱えるようになる。こうした事情からクラブは2003年7月、[[ロシア]]の大富豪 [[ロマン・アブラモヴィッチ]]による買収提案を受諾。これによってチェルシーは財政危機を克服すると同時に世界有数の財力を持つクラブへと変貌した。

2003-04シーズン、イタリア人監督の[[クラウディオ・ラニエリ]]は既存の選手と新加入選手を融合させ、無冠には終わったものの、プレミアリーグで2位、[[UEFAチャンピオンズリーグ 2003-04|チャンピオンズリーグ]]でもベスト4という好成績を収めた。特に[[UEFAチャンピオンズリーグ|チャンピオンズリーグ]]の決勝トーナメント準々決勝で、当時プレミアリーグを無敗で優勝するという快挙を成し遂げた[[アーセナルFC|アーセナル]]を破り、クラブ史上初めてベスト4に進出したことは特筆すべき出来事であった。

[[ファイル:2006 Champion Chelsea.jpg|thumb|300px|2005-06シーズンのリーグ連覇]]

2004年夏、前[[FCポルト]]監督の[[ジョゼ・モウリーニョ]]が監督に就任。2004-05シーズンは勝ち点95、得失点差57という驚異的な成績でプレミアリーグを独走。1954-55シーズン以来、50年ぶりにトップリーグでの優勝を果たし、[[フットボールリーグカップ|カーリングカップ]]も制して2冠でクラブ創立100周年を祝った。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2004-05|チャンピオンズリーグ]]では2年連続でベスト4に進出したものの、大会の優勝チームの[[リヴァプールFC|リヴァプール]]に敗れ、クラブ史上初の決勝進出は成らなかった。

2005-06シーズンは、プレミアリーグ創設後、マンチェスター・ユナイテッドに次いで2クラブ目のリーグ連覇を達成。モウリーニョの就任後、ホームスタジアムである[[スタンフォード・ブリッジ]]では正に無敵の状態で、特にこのシーズンのプレミアリーグでは19戦18勝1分けという圧倒的な強さであった。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2005-06|チャンピオンズリーグ]]では決勝トーナメント1回戦で2年連続で[[FCバルセロナ|バルセロナ]]と対戦し、敗れてベスト16に終わっている。

2006年夏の移籍市場では[[ミヒャエル・バラック]]、[[アンドリー・シェフチェンコ]]、[[アシュリー・コール]]ら大物選手を獲得し、一方で[[ダミアン・ダフ]]、[[エイドゥル・グジョンセン]]、[[ウィリアム・ギャラス]]といったこれまでの主力選手を放出してチーム編成を一新した。2006-07シーズンはカーリングカップと[[FAカップ]]の2冠を達成し、モウリーニョの監督就任以来3年連続でタイトルを獲得するも、リーグではマンチェスター・ユナイテッドの後塵を拝して2位に終わり、3連覇を逃す。また[[UEFAチャンピオンズリーグ 2006-07|チャンピオンズリーグ]]でも2年前と同様、決勝トーナメント準決勝でリヴァプールに敗れベスト4の壁を越えることは出来なかった。このシーズンの結果については、高額な給料を受け取りながら期待された活躍が出来ずに終わった新加入選手と、その獲得を推進したとされるクラブの経営陣に対する批判的な論調が起こっていた。こうした状況は2007-08シーズンも続き、シーズン序盤の9月20日、就任以来強いカリスマ性を発揮して選手やファンから支持されてきたモウリーニョが辞任する事態に至ると、その衝撃はチーム内外に渡り、動揺を露にする選手の声、経営陣の責任を問うファンの声などが頻繁に聞かれた。

その後、フットボールディレクターであった[[アヴラム・グラント]]が新監督に昇格。混乱の残るチームを引き継いだグラントはチーム内で燻る不満の沈静化に着手し、コーチとして新たに招聘された[[ヘンク・テン・カテ]]と共に新体制を始動させた。選手の求心力を失い、優勝を競う力は残されていないかに思われていたが、新体制の下でチームは徐々に息を吹き返し、リーグでは前年同様マンチェスター・ユナイテッドに優勝を譲ったものの、最終節までもつれる猛追を見せた。またクラブ史上初めてチャンピオンズリーグの決勝進出を果たし、ここで再びマンチェスター・ユナイテッドと対戦。雨の降る[[モスクワ]]、[[ルジニキ・スタジアム]]で行われた[[UEFAチャンピオンズリーグ 2007-08|チャンピオンズリーグ]]決勝（2008年[[5月21日]]）は、同点のまま延長戦を含む120分で決着が付かず[[PK戦]]にもつれ込む。だが、チェルシーはまたしてもマンチェスター・ユナイテッドの前に敗れ、悲願のチャンピオンズリーグ制覇を目前で逃すこととなった。この結果、4シーズンぶりに無冠に終わった責任を取る形でグラントは解任された。

その後、[[サッカーポルトガル代表|ポルトガル代表]]監督を退任した[[ルイス・フェリペ・スコラーリ]]が監督に就任し、2008年夏の移籍市場ではスコラーリの教え子である[[アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ|デコ]]などを獲得した。2008-09シーズンは、開幕当初こそ期待されたテクニカルなパフォーマンスを見せたものの、優勝を争う上位陣との直接対決で勝負弱さを露呈し、徐々に優勝争いから脱落していった。また2004年[[2月21日]]から続いたホーム連続無敗記録（86試合）が2008年[[10月27日]]のリバプール戦で打ち破られるなど、ホームでの戦績も低迷した。こうした結果、2009年[[2月11日]]にスコラーリは解任され、後任として[[サッカーロシア代表|ロシア代表]]監督であった[[フース・ヒディンク]]が、シーズン終了まで暫定的にロシア代表と兼任するという形で就任した。ヒディンクは短期間でチームを建て直し、プレミアリーグ3位、[[UEFAチャンピオンズリーグ 2008-09|チャンピオンズリーグ]]ベスト4という成績を残した。また、シーズン最後の試合となったFAカップ決勝で、[[エヴァートンFC|エヴァートン]]を破りクラブにタイトルをもたらして2008-09シーズンの有終を飾った。モウリーニョの退任後、2シーズンで4人の監督が入れ替わったクラブは、長期政権を築くべく、[[ACミラン]]の監督として2度のチャンピオンズリーグ制覇を含む8シーズンを指揮した[[カルロ・アンチェロッティ]]を新たな指揮官として迎えた。

[[File:Chelsea_double_winner_2009-10.JPG|thumb|300px|2009-2010シーズンのリーグとFAカップ2冠達成パレード]]
2009-10シーズンは、コミュニティーシールドでマンチェスター・ユナイテッドをPK戦の末に破り、4年ぶりに同タイトルを獲得した。またこの試合、PK戦での勝利は、1998年のジャンルカ・ヴィアッリ監督時代のリーグカップ準々決勝戦以来の11年ぶりの勝利となった。
[[UEFAチャンピオンズリーグ 2009-10|チャンピオンズリーグ]]では、ラウンド16でモウリーニョ率いる[[インテルナツィオナーレ・ミラノ|インテル・ミラノ]]と対戦した。結果は2戦2敗で、チェルシーはベスト16に終わった。
しかし、[[プレミアリーグ2009-2010|プレミアリーグ]]では、マンチェスター・ユナイテッドとの最終節までもつれた優勝争いを制し、4シーズンぶり4度目の優勝を果たした。特に当時[[ビッグフォー]]と呼ばれていたマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプールとの直接対決において、6戦全勝を達成したことが優勝の原動力となった。
このシーズンはアンチェロッティ監督の下、攻撃に磨きがかかり、シーズン通算103得点を記録した。これは、[[プレミアリーグ1999-2000|1999-2000シーズン]]のマンチェスター・ユナイテッドの97得点を抜き、プレミアリーグ記録となった。また得失点差71も[[プレミアリーグ2007-2008|07-08シーズン]]のマンチェスター・ユナイテッドが記録した58を抜き、プレミアリーグ記録である。その後のFAカップ決勝ではポーツマスとのプレミアリーグ優勝・最下位対決を1-0で制しFAカップ2連覇を達成。クラブ初のリーグとFAカップ2冠を達成した。また、ユースチームも[[FAユースカップ]]で1960年･61年の連覇以来、3度目の優勝を飾った。

=== 2010年代 ===
==== 2010-11シーズン ====
[[プレミアリーグ2010-2011|プレミアリーグ]]では序盤は好調だったが主力の離脱や不調が重なり中盤以降失速、終盤は盛り返し首位のマンチェスター・ユナイテッドに迫ったが、最終盤の直接対決で敗れて引導を渡され2位に終わった。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2010-11|チャンピオンズリーグ]]でもユナイテッドに準々決勝で敗れベスト8に終わった。その他のカップ戦でも敗退したため、3シーズンぶりの無冠に終わった。この結果、アンチェロッティは監督を解任され、新監督には[[FCポルト]]で[[ジョゼ・モウリーニョ|モウリーニョ]]以来の三冠を達成した[[アンドレ・ビラス・ボアス]]が就任した。

[[File:Chelsea Champions League Winners 2012.jpg|thumb|300px|2011-12シーズンのチャンピオンズリーグを初制覇]]

==== 2011-12シーズン ====
[[アンドレ・ビラス・ボアス]]新監督の下で再生を期したが、シーズン半ばから徐々に不調に陥り、[[プレミアリーグ2011-2012|プレミアリーグ]]では低迷した。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12|UEFAチャンピオンズリーグ]]でも決勝トーナメント敗退の危機に陥ったため、[[ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC|WBA]]に敗れた翌日の[[2012年]][[3月4日]]に[[アンドレ・ビラス・ボアス]]は解任。後任にはアシスタントコーチである[[ロベルト・ディ・マッテオ]]が暫定で就任した。すると、チームは調子を上げ、FAカップ決勝で[[リヴァプールFC|リバプール]]を破りFAカップを制覇した。[[UEFAチャンピオンズリーグ 2011-12|UEFAチャンピオンズリーグ]]決勝では[[バイエルン・ミュンヘン]]と対戦し120分間では決着がつかずPK戦までもつれるが、5本全てのコースを読み、うち2本をセーブした[[ペトル・チェフ|チェフ]]が活躍を見せ、5人目のキッカーであった[[ディディエ・ドログバ]]がネットを揺らし悲願の初タイトルを獲得した。この結果、[[ロベルト・ディ・マッテオ]]は暫定監督にも関わらずFAカップとUEFAチャンピオンズリーグの2冠を達成することとなった。

==== 2012-13シーズン ====
暫定監督であったロベルト・ディ・マッテオが正式な監督に就任。開幕からチームの指揮を執っていたが、11月に成績不振により途中解任。後続に[[ラファエル・ベニテス]]が就任した。その後立て直しを図ろうとしたものの、[[UEFAチャンピオンズリーグ 2012-13|UEFAチャンピオンズリーグ]]はグループリーグ敗退。グループ3位であったため[[UEFAヨーロッパリーグ 2012-13|UEFAヨーロッパリーグ]]に回ることとなった。なお前年度王者がチャンピオンズリーグでグループリーグ敗退となるのは史上初となった。[[FIFAクラブワールドカップ2012]]にも出場したが決勝で南米王者[[コリンチャンス]]に惜敗し準優勝に終わった。それでも、[[EL|UEFAヨーロッパリーグ]]では決勝で[[ベンフィカ]]を破り、前年度UEFAチャンピオンズリーグ優勝に続き、UEFAヨーロッパリーグを制覇した。これによりUEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグのトロフィーを同時に保持する初めてのクラブとなった（EL決勝はCL決勝よりも早く開催されるため）。

==== 2013-14シーズン ====
[[2013年]][[6月3日]]、[[ジョゼ・モウリーニョ]]の監督復帰が発表された。[[フラムFC|フルハム]]から[[マーク・シュワルツァー|マーク・シュウォーツァー]]、レバークーゼンから[[アンドレ・シュールレ]]、モウリーニョにとってはインテル時代の教え子である[[サミュエル・エトオ]]等を獲得した。プレミアリーグでは2014年2月4日にそれまで11戦全勝だった[[シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム|エティハド・スタジアム]]で[[マンチェスター・シティFC|シティ]]を、4月27日にそのシティとのプレミア頂上決戦を制した[[リヴァプールFC|リバプール]]を破るなど、上位チーム相手には勝負強さを見せつけたが、2014年4月20日の[[サンダーランドAFC|サンダーランド]]にホームで敗れた他、中盤から終盤にかけて[[アストン・ヴィラFC|アストン・ヴィラ]]や[[ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC|WBA]]といった下位相手に勝ち点3を取れず、3位に終わった。2シーズンぶりの覇権奪回を目指したチャンピオンズリーグでは[[アトレティコ・マドリード|アトレティコ]]に2戦合計1-3で敗れ、FAカップでは5回戦でシティに（ベスト16）、キャピタル・ワンカップは準々決勝でサンダーランドに敗れた。

====2014-2015シーズン====
2014年8月、[[アトレティコ・マドリード]]から[[ジエゴ・コスタ]]、[[ティボ・クルトゥワ]]、[[フィリペ・ルイス]]（ティボ・クルトゥワはアトレティコ・マドリードへのレンタル移籍からの復帰）、[[FCバルセロナ]]から[[フランセスク・ファブレガス]]の獲得、[[ガラタサライSK]]から[[ディディエ・ドログバ]]の復帰が決まった。

== チェルシーと移籍マーケット ==
オーナー就任当初はスター選手の大量補強で話題となったが、[[ジョゼ・モウリーニョ]]の監督就任後は、彼の意向に沿った堅実路線をとり、調和を重視した成熟されたチーム作りが行われた（勿論、そこにはピーター・ケニオンの力があったことは否めない）。[[ジョン・テリー]]、[[フランク・ランパード]]といった国内選手をチームの中心に据えるという路線は今後も継続していく方針である。ただ、アブラモヴィッチの豊富な財力を背景にした資金力は欧州随一で、提示する移籍額は相対的にも桁違いである。例え他クラブが移籍交渉を進めていても、チェルシーが介入した時点で資金力の差から獲得を断念するケースもしばしば見受けられる。そのため移籍市場のバランスを崩しているとの批判も多い。一方で、この資金力を目当てに、相場を超えた移籍金をチェルシーに対し要求するクラブも多いと言われている。少なくとも、慢性的な資金不足に悩むクラブにとって、チェルシーに選手を売却することは、クラブの財政には好影響を与えるものであることは間違いなく、世界全体の移籍マーケットを活性化し資金を流動化させている存在であること。また、近年のプレミアリーグにある移籍傾向などからリーグの資産価値そのものを高めた先駆者として一定の評価をする有識者も存在する。

2006-07シーズン開始前の移籍市場では、[[ACミラン]]から[[サッカーウクライナ代表|ウクライナ代表]]FW[[アンドリー・シェフチェンコ]]、[[バイエルン・ミュンヘン]]から[[サッカードイツ代表|ドイツ代表]]MF[[ミヒャエル・バラック]]を獲得するなど[[レアル・マドリード]]に代わり移籍市場の主役となった。こうしたスター選手の獲得に加え、将来を有望視される若手選手の発掘もチェルシーの得意とする(ケニオンに加えて、スポーティング・ディレクターのフランク・アルネセンの功績も大きい)ところであり、将来を見据えて[[ラッサナ・ディアラ]]を[[ル・アーヴルAC|ル・アーブル]]から獲得。最近では[[ノルウェー]]のリンとマンチェスター・ユナイテッドの共同保有選手であった[[ナイジェリア]]出身の若手MF[[ミケル・ジョン・オビ|ジョン・オビ・ミケル]]を獲得（共同保有のため移籍金は半分に分割して両クラブに支払われる）し、また[[フェイエノールト]]からはFW[[サロモン・カルー]]を新たに獲得。また近年では若手の育成にも力を入れるなど将来を見据えた基盤改革を行っている。しかし、2010－11シーズンは極度の不振により一時5位まで後退。そこでフロントは[[リヴァプールFC|リヴァプール]]から[[フェルナンド・トーレス]]、[[SLベンフィカ|ベンフィカ]]から[[ダヴィド・ルイス・モレイラ・マリーニョ|ダヴィド・ルイス]]を冬の移籍期間最終日に獲得するなど大型補強をした。

2011年夏の移籍期間では[[フアン・マタ]]、[[ロメル・ルカク]]、[[オリオール・ロメウ]]、[[ティボ・クルトゥワ]]を獲得し、2012年の夏の移籍期間では[[オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオール|オスカル]]、[[エデン・アザール]]を獲得するなど、世代交代を進めている。2013年夏の移籍期間では[[バイエル・レバークーゼン]]から[[アンドレ・シュールレ]]、[[フィテッセ]]から[[マルコ・ファン・ヒンケル]]、[[アンジ・マハチカラ]]から[[ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァ|ウィリアン]]、[[サミュエル・エトオ]]を獲得している。

== ダービーマッチ ==
[[ファイル:Stamford-Bridge,WestStand entrance, day.jpg|thumb|300px|[[スタンフォード・ブリッジ]]ウエスト・スタンド入り口]]
同じ西[[ロンドン]]に本拠を置く[[フラムFC]]、[[クイーンズ・パーク・レンジャーズFC|QPR]]とはライバル関係にあり両クラブの試合は[[ウェスト・ロンドン・ダービー]]と呼ばれ、[[マンチェスター・ダービー]]、[[ノース・ロンドン・ダービー]]、[[タイン・ウェア・ダービー]]などと並ぶダービーマッチの一つである。また近年上位を争っている[[アーセナルFC|アーセナル]]との戦いは[[ビッグ・ロンドン・ダービー]]と呼ばれている。

特にフラムとの縁は深く、1905年のチェルシー創設以来続いている。前述でも述べてあるように[[スタンフォード・ブリッジ]]はフラムの本拠地として使用依頼を受けていたものの、金銭面で折り合いがつかず拒絶されたことにある。その結果宙に浮いたスタジアムの有効利用のためにスタジアムのオーナーは自ら「チェルシーFC」という名の新しいクラブを立ち上げた。そのような事の発端もありウェスト・ロンドン・ダービーは白熱したものになっている。

== エピソード ==
* チームマスコットはスタンフォード・ライオン。

* 古くには熱狂的で凶暴なサポーターが存在する事で知られていたが、[[プレミアリーグ]]誕生以降はスタジアム整備に力を入れた事もあり、現在は問題が起こることは殆どなくなっている。

* チェルシーを50年ぶりのリーグ優勝に導いた現監督の[[ジョゼ・モウリーニョ]]はサポーターから絶大な人気を誇っている。

* 代表的な応援歌は「Blue is the colour」で、1972年に作られた。当時の歴代所属選手達が歌っている。ホームでの試合終了後にスタジアムに流れる。FAカップの決勝戦でタイトルを手に入れた試合終了後に[[ウェンブリー・スタジアム]]でも流れた。

* [[2012年]]2月、世界最大の[[4大会計事務所|会計事務所]]である『[[デロイト トウシュ トーマツ|デロイト]]』が公表した[[デロイト・フットボール・マネー・リーグ]]によると、2010-11シーズンのクラブ収入は2億4980万ユーロ(約275億円)であり、欧州第6位、イングランドではマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルに次ぐ第3位である<ref>[http://www.deloitte.com/view/en_GB/uk/industries/sportsbusinessgroup/sports/football/deloitte-football-money-league/index.htm Deloitte Football Money League 2012]2012年2月9日に国際監査法人『デロイト』が公表した2010-2011シーズンの欧州サッカーのクラブ収入ランキング。</ref>。

* 2012年4月、[[スイス]]に拠点を置く[[フォーミュラ1|F1]]チーム、[[ザウバー]]とのパートナーシップを結ぶことを発表した<ref>[http://ja.espnf1.com/sauber/motorsport/story/77257.html ESPNF1] ザウバー、チェルシーとのパートナーシップを発表。</ref> 。また、2012年12月、日本の企業[[オリコ]]ともパートナーシップを結ぶことを発表した。<ref>[http://www.chelseafc.com/news-article/article/3002065/title/new-japanese-financial-services-partner]</ref>。
* イギリスメディアが[[2012年]]に公表した調査によると、チェルシーFCの平均年俸は約679万ドルであり、世界で4番目に平均年俸が高いクラブであることが判明した。これはアメリカのスポーツチームで最も平均年俸が高い[[ロサンゼルス・レイカーズ]]や[[ニューヨーク・ヤンキース]]よりも高い給与水準である<ref>[http://www.sportingintelligence.com/2012/05/01/revealed-the-worlds-best-paid-teams-man-city-close-in-on-barca-and-real-madrid-010501/ 2012年にイギリスメディア『sportingintelligence.com』が調査した、世界のスポーツチームの平均年俸ランキング]</ref>。

== 獲得タイトル ==
=== 国内タイトル ===
* '''[[プレミアリーグ]] : 4回'''
*: 1954-55, 2004-05, 2005-06, 2009-10
* '''[[FAカップ]] : 7回'''
*: 1969-70, 1996-97, 1999-00, 2006-07, 2008-09, 2009-10, 2011-12
* '''[[フットボールリーグカップ|カーリングカップ]] : 4回'''
*: 1964-65, 1997-98, 2004-05, 2006-07
* '''[[コミュニティーシールド]] : 4回'''
*: 1955, 2000, 2005, 2009

=== 国際タイトル ===
* '''[[UEFAチャンピオンズリーグ]] : 1回'''[[File:Coppacampioni.png|17px]]
*: 2011-12
* '''[[UEFAカップウィナーズカップ]] : 2回'''[[File:Coppacoppe.png|17px]][[File:Coppacoppe.png|17px]]
*: 1970-71, 1997-98
* '''[[UEFAヨーロッパリーグ]] : 1回'''[[File:Coppacoppe.png|17px]]
*: 2012-13
* '''[[UEFAスーパーカップ]] : 1回'''
*: 1998

== 過去の成績 ==
'''略称説明'''
{{col-begin}}
{{col-break|width=45%}}
*Prem = [[プレミアリーグ]]
*Div 1 = [[フットボールリーグ]]・ディビジョン1
*Div 2 = [[フットボールリーグ]]・ディビジョン2
*勝 = 勝ち数
*分 = 引き分け数
*負 = 負け数
*得 = 得点数
*失 = 失点数
*勝点 = 勝ち点
{{col-break}}
*FA杯 = [[FAカップ]]
*リーグ杯 = [[フットボールリーグカップ]]
*CS = [[コミュニティ・シールド]]
*CL = [[UEFAチャンピオンズリーグ]] ([[UEFAチャンピオンズカップ]]時代含む)
*EL = [[UEFAヨーロッパリーグ]]（[[インターシティーズ・フェアーズカップ]]、[[UEFAカップ]]時代含む）
*CW = [[UEFAカップウィナーズカップ]]
*SC = [[UEFAスーパーカップ]]
*CWC = [[FIFAクラブワールドカップ]]（[[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|インターコンチネンタルカップ ]]、[[トヨタカップ]]時代含む）
{{col-end}}

{| class="wikitable"
|bgcolor=Gold|優勝
|bgcolor=Silver|準優勝
|bgcolor=Honeydew|昇格↑ 
|bgcolor=MistyRose|降格↓
|}

*1954–1955シーズン以降の成績
*'''1980-1981シーズンまでは勝ち点2点'''。1981-1982シーズンから勝ち点3点。
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|-
!シーズン
!所属リーグ
!試合
!勝
!分
!負
!得
!失
!勝点
!順位
![[FAカップ|FA杯]]
![[フットボールリーグカップ|リーグ杯]]
![[コミュニティ・シールド|CS]]
![[UEFAチャンピオンズリーグ|CL]]
![[UEFAヨーロッパリーグ|EL]]
![[UEFAカップウィナーズカップ|CW]]
![[UEFAスーパーカップ|SC]]
![[FIFAクラブワールドカップ|CWC]]
|-
|1954–1955||[[フットボールリーグ1954-1955|Div 1]]||42||20||12||10||81||57||52||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト16||rowspan="6"| - ||||-||-||rowspan="6"| - ||rowspan="18"| - ||rowspan="6"| -
|-
|1955–1956||[[フットボールリーグ1955-1956|Div 1]]||42||14||11||17||64||77||39||16位||ベスト16||bgcolor="gold"|'''優勝'''||出場辞退||
|-
|1956–1957||[[フットボールリーグ1956-1957|Div 1]]||42||13||13||16||73||73||39||13位||4回戦||||||
|-
|1957–1958||[[フットボールリーグ1957-1958|Div 1]]||42||15||12||15||83||79||42||11位||4回戦||||||
|-
|1958–1959||[[フットボールリーグ1958-1959|Div 1]]||42||18||4||20||77||98||40||14位||4回戦||||||
|-
|1959–1960||[[フットボールリーグ1959-1960|Div 1]]||42||14||9||19||76||91||37||18位||4回戦||||||
|-
|1960–1961||[[フットボールリーグ1960-1961|Div 1]]||42||15||7||20||98||100||37||12位||3回戦||4回戦||||||||||
|-
|1961–1962||[[フットボールリーグ1961-1962|Div 1]]||42||9||10||23||63||94||28||bgcolor=MistyRose|22位↓||3回戦||||||||||||
|-
|1962–1963||[[フットボールリーグ1962-1963|Div 2]]||42||24||4||14||81||42||52||bgcolor=honeydew|2位↑||ベスト16||||||||||||
|-
|1963–1964||[[フットボールリーグ1963-1964|Div 1]]||42||20||10||12||72||56||50||5位||4回戦||2回戦||||||||||
|-
|1964–1965||[[フットボールリーグ1964-1965|Div 1]]||42||24||8||10||89||54||56||3位||ベスト4||bgcolor="gold"|'''優勝'''||||||||||
|-
|1965–1966||[[フットボールリーグ1965-1966|Div 1]]||42||22||7||13||65||53||51||5位||ベスト4||||||||ベスト4||||
|-
|1966–1967||[[フットボールリーグ1966-1967|Div 1]]||42||15||14||13||67||62||44||9位||bgcolor="silver"|準優勝||3回戦||||||||||
|-
|1967–1968||[[フットボールリーグ1967-1968|Div 1]]||42||18||12||12||62||68||48||6位||ベスト8||2回戦||||||||||
|-
|1968–1969||[[フットボールリーグ1968-1969|Div 1]]||42||20||10||12||73||53||50||5位||ベスト8||3回戦||||||2回戦||||
|-
|1969–1970||[[フットボールリーグ1969-1970|Div 1]]||42||21||13||8||70||50||55||3位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||4回戦||||||||||
|-
|1970–1971||[[フットボールリーグ1970-1971|Div 1]]||42||18||15||9||52||42||51||6位||4回戦||4回戦||bgcolor="silver"|準優勝||||||bgcolor="gold"|'''優勝'''||
|-
|1971–1972||[[フットボールリーグ1971-1972|Div 1]]||42||18||12||12||58||49||48||7位||ベスト16||bgcolor="silver"|準優勝||2回戦||||||||
|-
|1972–1973||[[フットボールリーグ1972-1973|Div 1]]||42||13||14||15||49||51||40||12位||ベスト8||ベスト4||||||||||
|-
|1973–1974||[[フットボールリーグ1973-1974|Div 1]]||42||12||13||17||56||60||37||17位||3回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1974–1975||[[フットボールリーグ1974-1975|Div 1]]||42||9||15||18||42||72||33||bgcolor=MistyRose|21位↓||4回戦||3回戦||||||||||||
|-
|1975–1976||[[フットボールリーグ1975-1976|Div 2]]||42||12||16||14||53||54||40||11位||ベスト16||2回戦||||||||||||
|-
|1976–1977||[[フットボールリーグ1976-1977|Div 2]]||42||21||13||8||73||53||55||bgcolor=honeydew|2位↑||3回戦||4回戦||||||||||||
|-
|1977–1978||[[フットボールリーグ1977-1978|Div 1]]||42||11||14||17||46||69||36||16位||ベスト16||2回戦||||||||||||
|-
|1978–1979||[[フットボールリーグ1978-1979|Div 1]]||42||5||10||27||44||92||20||bgcolor=MistyRose|22位↓||3回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1979–1980||[[フットボールリーグ1979-1980|Div 2]]||42||23||7||12||66||52||53||4位||3回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1980–1981||[[フットボールリーグ1980-1981|Div 2]]||42||14||12||16||46||41||40||12位||3回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1981–1982||[[フットボールリーグ1981-1982|Div 2]]||42||15||12||15||60||60||57||12位||ベスト8||3回戦||||||||||||
|-
|1982–1983||[[フットボールリーグ1982-1983|Div 2]]||42||11||14||17||51||61||47||18位||4回戦||3回戦||||||||||||
|-
|1983–1984||[[フットボールリーグ1983-1984|Div 2]]||42||25||13||4||90||40||88||bgcolor=honeydew|1位↑||3回戦||3回戦||||||||||||
|-
|1984–1985||[[フットボールリーグ1984-1985|Div 1]]||42||18||12||12||63||48||66||6位||4回戦||ベスト4||||||||||||
|-
|1985-1986||[[フットボールリーグ1985-1986|Div 1]]||42||20||11||11||57||56||71||6位||4回戦||ベスト8||||||||||||
|-
|1986-1987||[[フットボールリーグ1986-1987|Div 1]]||42||13||13||16||53||64||52||14位||4回戦||3回戦||||||||||||
|-
|1987-1988||[[フットボールリーグ1987-1988|Div 1]]||40||9||15||16||50||68||42||bgcolor=MistyRose|18位↓||4回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1988-1989||[[フットボールリーグ1988-1989|Div 2]]||46||29||12||5||96||50||99||bgcolor=honeydew|1位↑||3回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1989-1990||[[フットボールリーグ1989-1990|Div 1]]||38||16||12||10||58||50||60||5位||4回戦||2回戦||||||||||||
|-
|1990-1991||[[フットボールリーグ1990-1991|Div 1]]||38||13||10||15||58||69||49||11位||3回戦||ベスト4||||||||||||
|-
|1991-1992||[[フットボールリーグ1991-1992|Div 1]]||42||13||14||15||60||53||53||14位||ベスト8||2回戦||||||||||||
|-
|1992-1993||[[プレミアリーグ1992-1993|Prem]]||42||14||14||14||51||54||56||11位||3回戦||ベスト8||||||||||||
|-
|1993-1994||[[プレミアリーグ1993-1994|Prem]]||42||13||12||17||49||53||51||14位||bgcolor="silver"|準優勝||3回戦||||||||||||
|-
|1994-1995||[[プレミアリーグ1994-1995|Prem]]||42||13||15||14||50||55||54||11位||4回戦||3回戦||||||||ベスト4||||
|-
|1995-1996||[[プレミアリーグ1995-1996|Prem]]||38||12||14||12||46||44||50||11位||ベスト4||2回戦||||||||||||
|-
|1996-1997||[[プレミアリーグ1996-1997|Prem]]||38||16||11||11||58||55||59||6位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||3回戦||||||||||||
|-
|1997-1998||[[プレミアリーグ1997-1998|Prem]]||38||20||3||15||71||43||63||4位||3回戦||bgcolor="gold"|'''優勝'''||bgcolor="silver"|準優勝||||||bgcolor="gold"|'''優勝'''||||
|-
|1998-1999||[[プレミアリーグ1998-1999|Prem]]||38||20||15||3||57||30||75||3位||ベスト8||ベスト8||||||||ベスト4||bgcolor="gold"|'''優勝'''||
|-
|1999-2000||[[プレミアリーグ1999-2000|Prem]]||38||18||11||9||53||34||65||5位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||3回戦||||ベスト8||||rowspan="15"| - ||
|-
|2000-2001||[[プレミアリーグ2000-2001|Prem]]||38||17||10||11||68||45||61||6位||ベスト16||3回戦||bgcolor="gold"|'''優勝'''||||1回戦||||
|-
|2001-2002||[[プレミアリーグ2001-2002|Prem]]||38||17||13||8||66||38||64||6位||bgcolor="silver"|準優勝||ベスト4||||||2回戦||||
|-
|2002-2003||[[プレミアリーグ2002-2003|Prem]]||38||19||10||9||68||38||67||4位||ベスト8||ベスト8||||||1回戦||||
|-
|2003-2004||[[プレミアリーグ2003-2004|Prem]]||38||24||7||7||67||30||79||bgcolor="silver"|2位||ベスト16||ベスト8||||ベスト4||||||
|-
|2004-2005||[[プレミアリーグ2004-2005|Prem]]||38||29||8||1||72||15||95||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト16||bgcolor="gold"|'''優勝'''||||ベスト4||||||
|-
|2005-2006||[[プレミアリーグ2005-2006|Prem]]||38||29||4||5||72||22||91||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト4||3回戦||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト16||||||
|-
|2006-2007||[[プレミアリーグ2006-2007|Prem]]||38||24||11||3||64||24||83||bgcolor="silver"|2位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||bgcolor="gold"|'''優勝'''||bgcolor="silver"|準優勝||ベスト4||||
|-
|2007-2008||[[プレミアリーグ2007-2008|Prem]]||38||25||10||3||65||26||85||bgcolor="silver"|2位||ベスト8||bgcolor="silver"|準優勝||bgcolor="silver"|準優勝||bgcolor="silver"|準優勝||||||
|-
|2008-2009||[[プレミアリーグ2008-2009|Prem]]||38||25||8||5||68||24||83||3位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||4回戦||||ベスト4||||||
|-
|2009-2010||[[プレミアリーグ2009-2010|Prem]]||38||27||5||6||103||32||86||bgcolor="gold"|'''優勝'''||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト8||||ベスト16||||||
|-
|2010-2011||[[プレミアリーグ2010-2011|Prem]]||38||21||8||9||69||33||71||bgcolor="silver"|2位||4回戦||3回戦||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト8||||
|-
|2011-2012||[[プレミアリーグ2011-2012|Prem]]||38||18||10||10||65||46||64||6位||bgcolor="gold"|'''優勝'''||ベスト8||||bgcolor="gold"|'''優勝'''||||||
|-
|2012-2013||[[プレミアリーグ2012-2013|Prem]]||38||22||9||7||75||39||75||3位||ベスト4||ベスト4||bgcolor="silver"|準優勝||グループリーグ敗退||bgcolor="gold"|'''優勝'''||bgcolor="silver"|準優勝||bgcolor="silver"|準優勝
|-
|2013-2014||[[プレミアリーグ2013-2014|Prem]]||38||25||7||6||71||27||82||3位||ベスト16||ベスト8||||ベスト4||||||
|}

== 現所属メンバー ==
=== フォーメーション ===
2014-15シーズン開幕戦メンバー
<div style="position: relative;">
[[ファイル:Soccer.Field Transparant.png|350px]]
{{Image label|x=0.47|y=0.10|scale=350|text=[[ティボ・クルトゥワ|<span style="font-size: smaller; color: #000;">'''クルトゥワ'''<br/># 13</span>]]}}
{{Image label|x=0.08|y=0.38|scale=350|text=[[ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ|<span style="font-size: smaller; color: maroon;">'''イヴァノヴィッチ'''<br/>#2</span>]]}}
{{Image label|x=0.38|y=0.30|scale=350|text=[[ガリー・ケーヒル|<span style="font-size: smaller; color: maroon;">'''ケーヒル'''<br/># 24</span>]]}}
{{Image label|x=0.56|y=0.30|scale=350|text=[[ジョン・テリー |<span style="font-size: smaller; color: maroon;">'''テリー(C)'''<br/># 26</span>]]}}
{{Image label|x=0.75|y=0.38|scale=350|text=[[セサル・アスピリクエタ|<span style="font-size: smaller; color: maroon;">'''アスピリクエタ'''<br/># 28</span>]]}}
{{Image label|x=0.32|y=0.55|scale=350|text=[[セスク・ファブレガス|<span style="font-size: smaller; color: navy;">'''セスク'''<br/># 4</span>]]}}
{{Image label|x=0.58|y=0.55|scale=350|text=[[ネマニャ・マティッチ|<span style="font-size: smaller; color: navy;">'''マティッチ'''<br/># 21</span>]]}}
{{Image label|x=0.45|y=0.80|scale=350|text=[[オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオール|<span style="font-size: smaller; color: navy;">'''オスカル'''<br/># 8</span>]]}}
{{Image label|x=0.77|y=0.80|scale=350|text=[[エデン・アザール|<span style="font-size: smaller; color: navy;">'''アザール'''<br/># 10</span>]]}}
{{Image label|x=0.10|y=0.80|scale=350|text=[[アンドレ・シュールレ|<span style="font-size: smaller; color: navy;">'''シュールレ'''<br/># 14</span>]]}}
{{Image label|x=0.45|y=1|scale=350|text=[[ジエゴ・ダ・シウヴァ・コスタ|<span style="font-size: smaller; color: #fff;">'''コスタ'''<br/># 19</span>]]}}
</div>

; かつて[[ジャンフランコ・ゾラ]]の付けていた25番は、公式な[[永久欠番]]とされてはいないものの、彼の退団後に付けた選手は存在しない。

=== 現在のメンバー ===
; [[2014年]][[8月17日]]現在

{{サッカークラブチーム選手一覧 開始}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=1 | 国籍=CZE | ポジション=GK | 名前=  [[ペトル・チェフ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=2 | 国籍=SRB | ポジション=DF | 名前=  [[ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=3 | 国籍=BRA | ポジション=DF | 名前=  [[フィリペ・ルイス・カスミルスキ|フィリペ・ルイス]]}}([[ファイル:Flag of Italy.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=4 | 国籍=ESP | ポジション=MF | 名前=  [[セスク・ファブレガス]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=5 | 国籍=FRA | ポジション=DF | 名前=  [[クル・ズマ]]}}([[ファイル:Flag of the Central African Republic.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=6 | 国籍=NLD | ポジション=DF | 名前=  [[ナタン・アケ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=7 | 国籍=BRA | ポジション=MF | 名前=  [[ラミレス・サントス・ド・ナシメント|ラミレス]]}}★
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=8 | 国籍=BRA | ポジション=MF | 名前=  [[オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオール|オスカル]]}}★
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=9 | 国籍=ESP | ポジション=FW | 名前=  [[フェルナンド・トーレス]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=10| 国籍=BEL | ポジション=MF | 名前=  [[エデン・アザール]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=11| 国籍=CIV | ポジション=FW | 名前=  [[ディディエ・ドログバ]]}}([[ファイル:Flag of France.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=12| 国籍=NGR | ポジション=MF | 名前=  [[ミケル・ジョン・オビ|ジョン・オビ・ミケル]]}}★
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=13| 国籍=BEL | ポジション=GK | 名前=  [[ティボ・クルトゥワ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 中央}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=14| 国籍=GER | ポジション=MF | 名前=  [[アンドレ・シュールレ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=16| 国籍=NED | ポジション=MF | 名前=  [[マルコ・ファン・ヒンケル]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=17| 国籍=EGY | ポジション=MF | 名前=  [[モハメド・サラー]]}}★
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=19| 国籍=ESP | ポジション=FW | 名前=  [[ジエゴ・ダ・シウヴァ・コスタ|ディエゴ・コスタ]]}}([[ファイル:Flag of Brazil.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=21| 国籍=SRB | ポジション=MF | 名前=  [[ネマニャ・マティッチ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=22| 国籍=BRA | ポジション=MF | 名前=  [[ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァ|ウィリアン]]}}★
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=23| 国籍=AUS | ポジション=GK | 名前=  [[マーク・シュワルツァー]]}}([[ファイル:Flag of Germany.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=24| 国籍=ENG | ポジション=DF | 名前=  [[ガリー・ケーヒル]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=26| 国籍=ENG | ポジション=DF | 名前=  [[ジョン・テリー]]}}([[ファイル:Captain sports.svg|12px]])
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=28| 国籍=ESP | ポジション=DF | 名前=  [[セサル・アスピリクエタ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=31| 国籍=DEN | ポジション=DF | 名前=  [[アンドレアス・クリステンセン]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=46| 国籍=ENG | ポジション=GK | 名前=  [[ジャマル・ブラックマン]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 終了}}

; [[監督]]
{{Flagicon|POR}} [[ジョゼ・モウリーニョ]]

=== ローン移籍 ===
; in
{{サッカークラブチーム選手一覧 開始}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 終了}}

; out
{{サッカークラブチーム選手一覧 開始}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=BRA | ポジション=DF | 名前=  [[ウォレス・オリヴェイラ・ドス・サントス|ウォレス]]|その他=[[フィテッセ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=CZE | ポジション=DF | 名前=  [[トマーシュ・カラス]]|その他=[[1.FCケルン|ケルン]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=BEL | ポジション=MF | 名前=  [[トルガン・アザール]]|その他=[[ボルシア・メンヒェングラートバッハ|ボルシアMG]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=BFA | ポジション=MF | 名前=  [[ベルトラン・トラオレ]]|その他=フィテッセ}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=BRA | ポジション=MF | 名前=  [[グスタヴォ・ルーカス・ドミンゲス・ピアソン|ルーカス・ピアソン]]|その他=[[アイントラハト・フランクフルト|フランクフルト]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=ENG | ポジション=DF | 名前=  [[ライアン・バートランド]]|その他=[[サウサンプトンFC|サウサンプトン]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=GER | ポジション=MF | 名前=  [[マルコ・マリン]]|その他=[[ACFフィオレンティーナ|フィオレンティーナ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=ENG | ポジション=MF | 名前=  [[ジョシュ・マクイクラン]]|その他=フィテッセ}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 中央}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=CRO | ポジション=MF | 名前=  [[マリオ・パサリッチ]]|その他=[[エルチェCF|エルチェ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=ENG | ポジション=MF | 名前=  [[ジョン·スウィフト]]|その他=[[ロザラム・ユナイテッドFC|ロザラム]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=ESP | ポジション=MF | 名前=  [[オリオール・ロメウ]]|その他=[[VfBシュトゥットガルト|シュトゥットガルト]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=GHA | ポジション=FW | 名前=  [[クリスティアン・アツ]]|その他=[[エヴァートンFC|エヴァートン]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=MEX | ポジション=MF | 名前=  [[ウリセス・ダビラ]]|その他=[[コルドバCF|コルドバ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=CRO | ポジション=FW | 名前=  [[スティペ・ペリカ]]|その他=[[NACブレダ|NAC]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=NGR | ポジション=MF | 名前=  [[ビクター・モーゼス]]|その他=[[ストーク・シティFC|ストーク]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 選手 | 背番号=--| 国籍=CHL | ポジション=MF | 名前=  [[クリスティアン・クエバス]]|その他=[[ウニベルシダ・デ・チリ]]}}
{{サッカークラブチーム選手一覧 終了}}

=== リザーブ・アカデミー ===
* '''[[チェルシーFC.リザーブ]]'''

== 歴代監督 ==
{| class="wikitable"
!氏名!!国籍!!期間
|-
|[[ジョン・ロバートソン]]
|{{SCO}}
|1905-1906
|-
|[[ウィリアム・ルイス]]
|{{ENG}}
|1906-1907
|-
|[[デイヴィッド・コルダーヘッド]]
|{{SCO}}
|1907-1933
|-
|[[レスリー・ナイトン]]
|{{ENG}}
|1933-1939
|-
|[[ウィリアム・ビレル]]
|{{SCO}}
|1939-1952
|-
|[[テッド・ドレイク]]
|{{ENG}}
|1952-1961
|-
|[[トミー・ドハーティ]]
|{{SCO}}
|1961-1967
|-
|[[デーブ・セクストン]]
|{{ENG}}
|1967-1974
|-
|[[ロン・スアート]]
|{{ENG}}
|1974-1975
|-
|[[エディー・マクリーディー]]
|{{SCO}}
|1975-1977
|-
|[[ケン・シェリトー]]
|{{ENG}}
|1977-1978
|-
|[[ダニー・ブランチフラワー]]
|{{NIL}}
|1978-1979
|-
|[[ジェフ・ハースト]]
|{{ENG}}
|1979-1981
|-
|[[ボビー・グールド]]
|{{ENG}}
|1981
|-
|[[ジョン・ニール]]
|{{ENG}}
|1981-1985
|-
|[[ジョン・ホリンズ]]
|{{ENG}}
|1985-1988
|-
|[[ボビー・キャンベル]]
|{{ENG}}
|1988-1992
|-
|[[イアン・ポーターフィールド]]
|{{SCO}}
|1992-1993
|-
|[[デビッド・ウェブ]]
|{{ENG}}
|1993
|-
|[[グレン・ホドル]]
|{{ENG}}
|1993-1996
|-
|[[ルート・フリット]]
|{{NLD}}
|1996-1998
|-
|[[ジャンルカ・ヴィアリ]]
|{{ITA}}
|1998-2000.9
|-
|[[グラハム・リックス]]（暫定監督）
|{{ENG}}
|2000.9
|-
|[[クラウディオ・ラニエリ]]
|{{ITA}}
|2000.9-2004
|-
|[[ジョゼ・モウリーニョ]]
|{{PRT}}
|2004-2007.9
|-
|[[アヴラム・グラント]]
|{{ISR}}
|2007.9-2008
|-
|[[ルイス・フェリペ・スコラーリ]]
|{{BRA}}
|2008-2009.2
|-
|[[レイ・ウィルキンス]]（暫定監督）
|{{ENG}}
|2009.2
|-
|[[フース・ヒディンク]]
|{{NLD}}
|2009.2-2009.6
|-
|[[カルロ・アンチェロッティ]]
|{{ITA}}
|2009-2011
|-
|[[アンドレ・ビラス・ボアス]]
|{{POR}}
|2011-2012.3
|-
|[[ロベルト・ディ・マッテオ]]
|{{ITA}}
|2012.3-2012.11
|-
|[[ラファエル・ベニテス]]（暫定監督）
|{{ESP}}
|2012.11-2013
|-
|[[ジョゼ・モウリーニョ]]
|{{PRT}}
|2013-
|}

== 歴代所属選手 ==
{{main|:Category:チェルシーFCの選手}}

=== GK ===
{{表2列|
* {{Flagicon|ENG}} [[ヴィック・ウッドリー]] 1931 - 1945
* {{Flagicon|ENG}} [[ピーター・ボネッティ]] 1960 - 1975, 1976 - 1979
* {{Flagicon|ENG}} [[ケヴィン・ヒッチコック]] 1988 - 2001
* {{Flagicon|RUS}} [[ドミトリー・ハーリン]] 1992 - 1999
* {{Flagicon|NED}} [[エト・デ・フーイ]] 1997 - 2003
* {{flagicon|AUS}} [[マーク・ボスニッチ]] 2001 - 2003
* {{flagicon|AUT}} [[ユルゲン・マッホ]] 2003 - 2004
|
* {{Flagicon|ITA}} [[カルロ・クディチーニ]] 1998 - 2009
* {{Flagicon|CZE}} [[ペトル・チェフ]] 2004 -
* {{flagicon|SWE}} [[マグヌス・ヘドマン]] 2006 - 2007
* {{Flagicon|POR}} [[エンリケ・イラーリオ]] 2006 - 2014
* {{Flagicon|ENG}} [[ロス・ターンブル]] 2009 - 2013
* {{Flagicon|BEL}} [[ティボ・クルトゥワ]] 2011 -
* {{Flagicon|AUS}} [[マーク・シュワルツァー]] 2013 -
}}

=== DF ===
{{表2列|
* {{Flagicon|SCO}} [[ジョン・ハリス (スコットランドのサッカー選手)|ジョン・ハリス]] 1945 - 1956
* {{Flagicon|ENG}} [[ロン・ハリス]] 1961 - 1980
* {{Flagicon|SCO}} [[スティーブ・クラーク]] 1987 - 1998
* {{Flagicon|ENG}} [[トニー・ドリゴ]] 1987 - 1991
* {{Flagicon|JAM}} [[フランク・シンクレア]] 1990 - 1998
* {{Flagicon|ENG}} [[マイケル・デュベリー]] 1993 - 1999
* {{Flagicon|BRA}} [[エメルソン・トーメ]] 1999 - 2000
* {{Flagicon|ROU}} [[ダン・ペトレスク]] 1995 - 2000
* {{Flagicon|FRA}} [[フランク・ルブーフ]] 1996 - 2001
* {{Flagicon|ENG}} [[グラエム・ル・ソー]] 1987 - 1993, 1997 - 2003
* {{Flagicon|NGR}} [[セレスティン・ババヤロ]] 1997 - 2004
* {{Flagicon|FRA}} [[ベルナール・ランブルド]] 1997 - 2001
* {{Flagicon|ENG}} [[ジョン・ハーリー]] 1996 - 2001
* {{Flagicon|ESP}} [[アルベルト・フェレール]] 1998 - 2003
* {{Flagicon|FRA}} [[マルセル・デサイー]] 1998 - 2004
* {{Flagicon|ENG}} [[ジョン・テリー]] 1998 -
* {{Flagicon|NED}} [[マリオ・メルヒオット]] 1999 - 2004
* {{Flagicon|ITA}} [[クリスティアン・パヌッチ]] 2000
* {{Flagicon|NED}} [[ウィンストン・ボハルデ]] 2000 - 2004
* {{Flagicon|FRA}} [[ウィリアム・ギャラス]] 2001 - 2006
* {{Flagicon|GER}} [[ロベルト・フート]] 2001 - 2006
* {{Flagicon|CMR}} [[ジェレミ・ヌジタップ]] 2003 - 2007
|
* {{Flagicon|ENG}} [[グレン・ジョンソン]] 2003 - 2007
* {{Flagicon|ENG}} [[ウェイン・ブリッジ]] 2003 - 2009
* {{Flagicon|BRA}} [[アウシデス・アラウージョ・アウヴェス|アウシデス]] 2004 - 2008
* {{Flagicon|POR}} [[リカルド・カルバーリョ]] 2004 - 2010
* {{Flagicon|POR}} [[パウロ・フェレイラ]] 2004 - 2013
* {{Flagicon|ESP}} [[アシエル・デル・オルノ]] 2005 - 2006
* {{Flagicon|SRB}} [[スロボダン・ライコヴィッチ]] 2006.1 - 2011
* {{Flagicon|NED}} [[ハリド・ブラルーズ]] 2006 - 2008
* {{Flagicon|ENG}} [[アシュリー・コール]] 2006 - 2014
* {{Flagicon|ENG}} [[マイケル・マンシェン]] 2006 - 2011
* {{Flagicon|ENG}} [[ライアン・バートランド]] 2006 -
* {{Flagicon|ISR}} [[タル・ベン・ハイム]] 2007 -2008
* {{Flagicon|BRA}} [[ジュリアーノ・ベレッチ]] 2007 - 2010
* {{Flagicon|NED}} [[ジェフリー・ブルマ]] 2007 - 2013
* {{Flagicon|ENG}} [[サム・ハッチンソン]] 2007 - 2010, 2011 - 2014
* {{Flagicon|BRA}} [[アレックス・ロドリゴ|アレックス]] 2008 -2012.1
* {{Flagicon|POR}} [[ジョゼ・ボシングワ]] 2008 - 2012
* {{Flagicon|SRB}} [[ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ]] 2008 -
* {{Flagicon|RUS}} [[ユーリ・ジルコフ]] 2009 - 2011
* {{Flagicon|BRA}} [[ダヴィド・ルイス・モレイラ・マリーニョ|ダヴィド・ルイス]] 2011-2014
* {{Flagicon|ENG}} [[ガリー・ケーヒル]] 2012 -
}}

=== MF ===
{{表2列|
* {{Flagicon|ENG}} [[テリー・ヴェナブルズ]] 1960 - 1966
* {{Flagicon|ENG}} [[ジョン・ホリンズ]] 1964 - 1975, 1983 - 1984
* {{Flagicon|SCO}} [[チャーリー・クック]] 1966 - 1972, 1974 - 1978
* {{Flagicon|ENG}} [[アラン・ハドソン]] 1968 - 1973
* {{Flagicon|ENG}} [[レイ・ウィルキンス]] 1973 - 1979
* {{Flagicon|SCO}} [[パット・ネビン]] 1983 - 1988
* {{Flagicon|ENG}} [[エディ・ニュートン]] 1990 - 1999
* {{Flagicon|ENG}} [[デニス・ワイズ]] 1990 - 2001
* {{Flagicon|ENG}} [[グレン・ホドル]] 1993 - 1995
* {{Flagicon|ENG}} [[ギャビン・ピーコック]] 1993 - 1996
* {{Flagicon|ENG}} [[ジョディ・モリス]] 1995 - 2003
* {{Flagicon|ITA}} [[ロベルト・ディ・マッテオ]] 1996 - 2002
* {{Flagicon|URU}} [[グスタボ・ポジェ]] 1997 - 2001
* {{Flagicon|ITA}} [[サムエル・ダッラ＝ボーナ]] 1998 - 2002
* {{Flagicon|FRA}} [[ディディエ・デシャン]] 1999 - 2000
* {{Flagicon|DEN}} [[イェスパー・グレンケア]] 2000 - 2004
* {{Flagicon|SRB}} [[スラビシャ・ヨカノビッチ]] 2000 - 2003
* {{flagicon|CRO}} [[マリオ・スタニッチ]] 2000 - 2003
* {{Flagicon|NED}} [[ボーデウィン・ゼンデン]] 2001 - 2003
* {{Flagicon|FRA}} [[エマニュエル・プティ]] 2001 - 2004
* {{Flagicon|ENG}} [[フランク・ランパード]] 2001 - 2014
* {{Flagicon|ENG}} [[スコット・パーカー]] 2003 - 2005
* {{Flagicon|ENG}} [[ヴィニー・ジョーンズ]] 1991 - 1992
* {{flagicon|IRL}} [[ダミアン・ダフ]] 2003 - 2006
* {{Flagicon|ARG}} [[ファン・セバスチャン・ベロン]] 2003 - 2006
|
* {{Flagicon|FRA}} [[クロード・マケレレ]] 2003 - 2008
* {{Flagicon|ENG}} [[ジョー・コール]] 2003 - 2010
* {{Flagicon|RUS}} [[アレクセイ・スメルティン]] 2004 - 2005
* {{Flagicon|POR}} [[チアゴ・メンデス]] 2004 - 2005
* {{Flagicon|NED}} [[アリエン・ロッベン]] 2004 - 2007
* {{Flagicon|CZE}} [[イジー・ヤロシーク]] 2005 - 2006
* {{Flagicon|FRA}} [[ラッサナ・ディアッラ]] 2005 - 2007
* {{Flagicon|ENG}} [[ショーン・ライト＝フィリップス]] 2005 - 2008
* {{Flagicon|ENG}} [[ジャック・コーク]] 2005 - 2011
* {{Flagicon|GHA}} [[マイケル・エッシェン]] 2005 - 2014.1
* {{Flagicon|SVK}} [[ミロスラフ・ストッフ]] 2006 - 2009
* {{Flagicon|GER}} [[ミヒャエル・バラック]] 2006 - 2010
* {{Flagicon|NGR}} [[ジョン・オビ・ミケル]] 2006 -
* {{Flagicon|ENG}} [[スティーヴ・シドウェル]] 2007 - 2008
* {{Flagicon|FRA}} [[フローラン・マルダ]] 2007 - 2013
* {{Flagicon|BRA}} [[カルロス・ルシアーノ・ダ・シウヴァ|ミネイロ]] 2008 - 2009
* {{Flagicon|POR}} [[デコ]] 2008 - 2010
* {{Flagicon|SRB}} [[ネマニャ・マティッチ]] 2009 - 2011, 2014.1 -
* {{Flagicon|ISR}} [[ヨッシ・ベナユン]] 2010 - 2013
* {{Flagicon|BRA}} [[ラミレス・サントス・ド・ナシメント|ラミレス]] 2010 -
* {{Flagicon|ESP}} [[フアン・マタ]] 2011 - 2014.1
* {{Flagicon|POR}} [[ラウル・メイレレス]] 2011 - 2012
* {{Flagicon|BEL}} [[ケヴィン・デ・ブライネ]] 2012.1 - 2014.1
* {{Flagicon|BEL}} [[エデン・アザール]] 2012 -
* {{Flagicon|BRA}} [[ウィリアン・ボルジェス・ダ・シウヴァ|ウィリアン]] 2013 -
}}

=== FW ===
{{表2列|
* {{Flagicon|ENG}} [[ロイ・ベントリー]] 1948 - 1956
* {{Flagicon|ENG}} [[ジミー・グリーブス]] 1957 - 1961
* {{Flagicon|ENG}} [[バリー・ブリッジス]] 1958 - 1966
* {{Flagicon|ENG}} [[ボビー・タンブリング]] 1959 - 1970
* {{Flagicon|ENG}} [[ピーター・オスグッド]] 1964 - 1974, 1978 - 1979
* {{Flagicon|ENG}} [[ケリー・ディクソン]] 1983 - 1992
* {{Flagicon|SCO}} [[ゴードン・デュリー]] 1985 - 1991
* {{Flagicon|WAL}} [[マーク・ヒューズ (ウェールズ人サッカー選手)|マーク・ヒューズ]] 1995 - 1998
* {{Flagicon|NED}} [[ルート・フリット]] 1995 - 1997
* {{Flagicon|ITA}} [[ジャンルカ・ヴィアッリ]] 1996 - 2000
* {{Flagicon|ITA}} [[ジャンフランコ・ゾラ]] 1996 - 2003
* {{flagicon|NOR}} [[トーレ・アンドレ・フロー]] 1997 - 2000
* {{Flagicon|DEN}} [[ブライアン・ラウドルップ]] 1998
* {{Flagicon|ITA}} [[ピエルルイジ・カジラギ]] 1998 - 2000
* {{Flagicon|FIN}} [[ミカエル・フォルセル]] 1998 - 2005
* {{Flagicon|ENG}} [[クリス・サットン]] 1999 - 2000
* {{flagicon|LBR}} [[ジョージ・ウェア]] 2000
* {{Flagicon|NED}} [[ジミー・フロイド・ハッセルバインク]] 2000 - 2004
* {{flagicon|ISL}} [[エイドゥル・グジョンセン]] 2000 - 2006
* {{Flagicon|ENG}} [[カールトン・コール]] 2001 - 2006
|
* {{Flagicon|ROU}} [[アドリアン・ムトゥ]] 2003 - 2004
* {{Flagicon|ARG}} [[エルナン・クレスポ]] 2003 - 2006
* {{Flagicon|SRB}} [[マテヤ・ケジュマン]] 2004 - 2005
* {{Flagicon|CIV}} [[ディディエ・ドログバ]] 2004 - 2012, 2014-
* {{Flagicon|ENG}} [[スコット・シンクレア]] 2005 - 2010
* {{Flagicon|ISR}} [[ベン・サハル]] 2006 - 2009
* {{Flagicon|UKR}} [[アンドリー・シェフチェンコ]] 2006 - 2009
* {{Flagicon|CIV}} [[サロモン・カルー]] 2006 - 2012
* {{flagicon|PER}} [[クラウディオ・ピサーロ]] 2007 - 2009
* {{Flagicon|ITA}} [[ファビオ・ボリーニ]] 2007 - 2010
* {{Flagicon|ARG}} [[フランコ・ディ・サント]] 2008.1 - 2010
* {{Flagicon|FRA}} [[ニコラ・アネルカ]] 2008 - 2012.1
* {{Flagicon|POR}} [[リカルド・クアレスマ]] 2009
* {{Flagicon|ENG}} [[ダニエル・スタリッジ]] 2009 - 2013.1
* {{Flagicon|ESP}} [[フェルナンド・トーレス]] 2010.1 -
* {{Flagicon|BEL}} [[ロメル・ルカク]] 2011 -
* {{Flagicon|SEN}} [[デンバ・バ]] 2013.1 - 2014
* {{Flagicon|CMR}} [[サミュエル・エトオ]] 2013 - 2014
* {{Flagicon|GER}} [[アンドレ・シュールレ]] 2013 -
* {{Flagicon|EGY}} [[モハメド・サラー]] 2014.1 -
}}

== 提携クラブ ==
'''傘下クラブ'''
* {{flagicon|BEL}} [[KVCウェステルロー]]

== 脚注 ==
<references/>

== 外部リンク ==
{{CommonsCat|Chelsea F.C.}}
; 公式
* [http://www.chelseafc.com/ 公式サイト] {{en icon}}
* [http://japan.chelseafc.com/ 公式サイト] {{ja icon}}
* {{Facebook|ChelseaFC|Chelsea Football Club}}
* {{Twitter|chelseafc|Chelsea FC}}
* {{YouTube|user = chelseafc|The Official Chelsea FC YouTube Channel}}
* {{Flickr|officialchelseafc}}
* [http://www.premierleague.com/page/chelsea-fc Premier League.com - Chelsea] {{en icon}}
* [http://jp.uefa.com/footballeurope/club=52914/domestic.html UEFA.com - Chelsea] {{ja icon}}

; ニュース
* [http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/c/chelsea/default.stm BBC Sport - Chelsea]
* [http://www.skysports.com/football/teams/chelsea Sky Sports - Chelsea]

{{チェルシーFCのメンバー}}
{{プレミアリーグ}}
{{オリジナルプレミアリーグクラブ}}
{{UEFAチャンピオンズリーグ}}
{{欧州クラブ協会メンバー}}
{{ザウバー}}

{{DEFAULTSORT:ちえるし}}
[[Category:チェルシーFC|*]]
[[Category:ロンドンのサッカークラブ]]
[[Category:イングランドのサッカークラブ]]
[[Category:プレミアリーグのサッカークラブ]]
[[Category:ロンドンのスポーツ]]
[[Category:ハマースミス・アンド・フラム・ロンドン特別区]]

{{Link FA|en}}
{{Link FA|ko}}
{{Link GA|de}}
{{Link GA|es}}
{{Link GA|ru}}
{{Link FA|fa}}
{{Link FA|hy}}