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セキュアCD
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'''セキュアCD''' ([[英語|英記]]: ''Secure CD'' ) とは、当時の[[EMIミュージック・ジャパン]](旧:東芝EMI、現:[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック・EMI Records Japan]])が[[2005年]][[8月31日]]より導入した新規格の[[コピーコントロールCD]](CCCD)の通称である。 == 概要 == それまでのCCCD規格であるCDS-200規格およびレーベルゲートCD規格とは異なるCDS-300規格を使用し、従前のCCCDとは挙動が異なることを根拠として、EMIミュージック・ジャパン側は「コピーコントロールCD」の呼称およびCCCDロゴを使用していないが、[[日本レコード協会]]によれば、この「セキュアCD」もCCCDの一種であると定義できる。 日本での導入当初は、海外でも[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)|SONY BMG]](当時)が導入に積極的だったが、日本の発売元である[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|SME]]や[[BMG JAPAN]](両社は後に統合)での導入の予定はなかったので、当時の[[洋楽]]ファンの中には値段が高くても国内盤を買う人が多くなる傾向にあった。このセキュアCD規格を採用した作品の発売は2006年6月で終了し、EMI以外の国内メーカーからの同規格での楽曲発売もついになかった。 ==内容== パッケージには「'''パソコンでのご利用には制約があります'''」という文面が追加されている程度で、よく注意しなければコピーコントロール機能付きの製品とは区別がつかない(作品にもよる)。 システム内容はマクロヴィジョン社(現・[[ロヴィ]])の"フェアフリーダムCD"技術を採用しており、動作対象[[オペレーティングシステム|OS]]は32ビットの[[Microsoft Windows XP|Windows XP]]または[[Microsoft Windows 2000|2000]]であり、ディスクに内蔵されている専用[[ソフトウェア]]によってコンピュータ上での再生、回数制限付きの[[ハードディスク]]へのコピー(及び[[Windows Media Player]]での再生やWindows [[デジタル著作権管理|DRM]]に対応した[[デジタルオーディオプレーヤー|携帯プレイヤー]]への転送)や[[CD-R]]への作成が可能となっている。但し[[iTunes]]、[[SonicStage|OpenMG JukeBox、SonicStage]]、[[x-アプリ]]、[[SD-Jukebox]]等には対応していない。 ==外部リンク== * [http://web.archive.org/web/20120722180323/http://www.emimusic.jp/securecd/ よくある質問] (セキュアCDについて:EMI企業サイトのアーカイブ) * [http://replay.web.archive.org/20080430093113/http://www.fairfreedom.info/index.htm FAIR FREEDOM CD/フェアフリーダムCD] (仕様・用法についての説明。復元サイト) * [http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050830/faircd.htm 東芝EMIの「セキュアCD」(フェアフリーダムCD技術)を試す] ([[インプレス]] AV Watch:2005年8月末の記事) ==関連項目== *[[コピーコントロールCD]] {{DEFAULTSORT:せきゆあしいてい}} [[Category:コンパクトディスク]] [[Category:著作権管理技術]] [[Category:EMIミュージック・ジャパン]]
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