スーザン・コリンズのソースを表示

{{Otheruses|政治家|作家|スーザン・コリンズ (作家)}}
{{政治家
| 人名 = スーザン・コリンズ
| 各国語表記 = Susan Collins
| 画像 = Sen Susan Collins official.jpg
| 画像説明 = 
| 国略称 = {{USA}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1952|12|7}}
| 出生地 = [[メイン州]][[カリブー (メイン州)|カリブー]]
| 死没年月日 = 
| 没年地 = 
| 出身校 = [[セント・ローレンス大学]]
| 前職 = 
| 現職 = 
| 所属政党 = [[共和党 (アメリカ)|共和党]]
| 称号・勲章 = 
| 世襲の有無 = 
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| 配偶者 = 無し（独身）
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| 国旗 = アメリカ合衆国
| 職名 = [[アメリカ合衆国上院議員]]
| 就任日 = [[1997年]][[1月3日]]
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| 退任理由 = 
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| 元首 = 
}}
{{commons|Susan Collins}}
'''スーザン・マーガレット・コリンズ'''（{{lang-en-short}}'''Susan Margaret Collins''', [[1952年]][[12月7日]] - ）は、[[アメリカ合衆国]]の[[政治家]]。現在は[[アメリカ合衆国上院|連邦上院議員]]（[[メイン州]]選出、[[1997年]] - ）を務めている。所属政党は[[共和党 (アメリカ)|共和党]]で、宗教的には[[カトリック教会|ローマ・カトリック]]の信徒である。

同じメイン州選出の[[オリンピア・スノー]]などと共に、共和党の中でも穏健・リベラルな投票行動・政策をとる、いわゆる'''[[ロックフェラー・リパブリカン|「ロックフェラー・リパブリカン」]]'''（「モデレイト・リパブリカン」）の1人として知られる<ref>[http://jp.wsj.com/US/Politics/node_35361 「米上院、雇用創出促進法案を採決へ」]{{ja icon}} [[ウォールストリート・ジャーナル]]（WSJ）日本版の記事（2010年2月23日掲載・2011年10月8日閲覧）。</ref><ref>[http://abcnews.go.com/blogs/politics/2009/01/liberal-republi/ “Liberal Republican Senator to Oppose Geithner”] {{en icon}} [[アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー|ABC News]]の記事（2009年1月26日掲載・2011年10月8日閲覧）。</ref><ref>[http://thenewamerican.com/usnews/congress/6696-leftist-republicans-declare-support-for-planned-parenthood “Leftist Republicans Declare Support for Planned Parenthood”] {{en icon}} アメリカの政治団体、[[ジョン・バーチ・ソサエティ]]が運営するサイト“The New American”に掲載された記事（2011年3月15日掲載・2011年10月8日閲覧）。</ref>。

== 経歴 ==
=== 生い立ち・学歴 ===
1952年12月7日、メイン州[[:en:Caribou, Maine|カリブー]]にてドナルド・コリンズとパトリシア夫妻の間に、6人兄妹のうちの1人として生まれる<ref name="senate bio">[http://collins.senate.gov/public/continue.cfm?FuseAction=AboutSenatorCollins.Biography&CFID=112692571&CFTOKEN=74133561 コリンズの上院公式サイトに掲載された経歴] {{en icon}}</ref><ref name="usnews">[http://www.usnews.com/news/articles/2010/02/02/10-things-you-didnt-know-about-susan-collins “10 Things You Didn't Know About Susan Collins”] {{en icon}} [[USニューズ&ワールド・レポート]]のサイトに掲載された記事（2010年2月2日掲載・2011年10月8日閲覧）</ref>。実家は[[1844年]]から100年以上続く[[製材]]業者であり、現在も2人の弟が経営している<ref name="senate bio"/>。コリンズ家は政治と縁が深い一家で、父母は共にカリブー市の[[市長]]を務めたことがあるほか、父のドナルドについてはメイン州議会の上院議員を務めた経歴も持つ<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/><ref>[http://www.uma.maine.edu/mwhof-pcollins.html コリンズの母、パトリシア・M・コリンズについて紹介したメイン州立大学オーガスタ校のホームページ] {{en icon}}</ref>。また、[[叔父]]のサミュエル・W・コリンズ・ジュニアは、[[1988年]]から[[1994年]]までメイン州最高裁判所の判事を務めた法律家である<ref name="time">[http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1879183,00.html “How Maine's GOP Senators Are Key to Obama's Agenda”] {{en icon}} [[タイム誌]]の記事（2009年2月12日掲載・2011年10月8日閲覧）。</ref>。

高校時代は地元の[[:en:Caribou High School|カリブー公立高校]]に在学。在学中は[[生徒会|生徒会長]]を務めたほか、最終年次在籍時の[[1971年]]には[[:en:United States Senate Youth Program|連邦議会上院が主催するユース・プログラム]]に選抜され[[ワシントンD.C.]]を訪問、同郷でアメリカの女性政治家の先駆者的な存在であった[[:en:Margaret Chase Smith|マーガレット・チェイス・スミス]]上院議員（共和党）に面会している<ref name="usnews"/><ref>[http://collins.senate.gov/public/continue.cfm?FuseAction=PressRoom.WeeklyColumn&ContentRecord_id=578c378d-802a-23ad-459d-ef3494ec2576& “Outstanding Maine Students Selected for Senate Youth Program”] {{en icon}} コリンズの公式サイトに掲載された、上院ユース・プログラム選抜者に対するスピーチの文面。</ref>。高校卒業後は、[[ニューヨーク州]]の[[:en:St. Lawrence University|セント・ローレンス大学]]に進学、[[1975年]]に最優等（magna cum laude）の成績で卒業する<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/>。大学在学中は、かつて父親も在籍していた学生団体[[:en:Phi Beta Kappa|ファイ・ベータ・カッパ]]に所属している<ref name="senate bio"/>。

=== 政界との関わり ===
大学卒業後は、同じメイン州の出身で当時若手の[[アメリカ合衆国下院|連邦下院議員]]であった[[ウィリアム・コーエン]]（[[1979年]]からは上院議員）のスタッフとなり、[[1987年]]までコーエンの下で働く<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/>。このうち[[1981年]]から1987年までの7年間は、[[:en:United States Senate Committee on Homeland Security and Governmental Affairs|上院国土安全保障・政府問題委員会]]の[[:en:United States Senate Homeland Security Subcommittee on Oversight of Government Management, the Federal Workforce and the District of Columbia|政府活動・連邦職員及びコロンビア特別区監視小委員会]]でスタッフ・ディレクターを務めた<ref name="congress bio">[http://bioguide.congress.gov/scripts/biodisplay.pl?index=c001035 連邦議会が公開しているコリンズの公式経歴] {{en icon}}</ref>。

1987年にコーエン議員のスタッフを辞職してメイン州に帰郷、[[:en:John R. McKernan, Jr.|ジョン・マッカーナン]]州知事（当時）の任命を受け、金融規制当局（Department of Professional and Financial Regulation）のトップ（委員長）として政権入りする<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/>。1992年まで同職を務めたのち、同年に[[ジョージ・H・W・ブッシュ]]大統領からの指名を受けて、[[:en:Small Business Administration|中小企業局]]の[[ニューイングランド]]地域担当局長に就任、[[ビル・クリントン]]政権に交代するまでの約1年間、同職を務める<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/>。

中小企業局を辞した後は[[マサチューセッツ州]]の副財務官を1年間あまり務めたのち、[[:en:Maine gubernatorial election, 1994|1994年のメイン州知事選挙]]に出馬する。この選挙では、共和党の予備選を勝ち抜き、女性候補者としてメイン州史上初となる主要政党の知事候補指名を受ける<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/><ref name="congress bio"/>。しかし本選では、[[無所属]]ながら州内で抜群の知名度を誇る[[実業家]]の[[:en:Angus King|アンガス・キング]]、[[民主党 (アメリカ)|民主党]]指名候補の[[:en:Joseph E. Brennan|ジョゼフ・ブレナン]]元州知事との三つどもえの混戦の末、結局キング、ブレナンの両名に次ぐ3位に敗れる<ref name="senate bio"/><ref name="usnews"/><ref name="congress bio"/>。

州知事選敗北後は、地元の[[:en:Husson University|ハッソン大学]]が開設した[[家業|家族経営]]の小規模企業の事業主・従業員に[[セミナー]]や[[ワークショップ]]を提供する[http://www.husson.edu/?cat_id=296 “Richard E. Dyke Center for Family Business”]の初代所長に同年12月に就任、[[1996年]]に連邦上院議員選挙に出馬するまで同職を務めた<ref name="senate bio"/>。

=== 上院議員 ===
1996年、コリンズは同郷でかつての上司でもある上院議員のウィリアム・コーエンが引退・不出馬を決めたことから、後継として連邦上院議員選挙に出馬する。前任者であるコーエンの支持を取り付けたコリンズは共和党内の予備選を勝ち抜き本選に進出、[[:en:United States Senate election in Maine, 1996|本選挙]]では1994年の州知事選でも戦った元州知事のブレナンとの事実上の一騎打ちとなったが<ref>実際にはコリンズ、ブレナン以外に2人が出馬、4人での争いとなっていた。</ref>、全体の49.2％の票を獲得し、勝利した<ref name="senate bio"/>。

[[2002年]]に実施された改選では、民主党州議会上院議員の[[:en:Chellie Pingree|シェリー・ピングリー]]<ref>当時はメイン州議会上院民主党の院内総務を務めていた。のちに2008年の連邦下院議員選挙にメイン州第1区より出馬、当選し現職。</ref>に対して58％対42％の得票率で勝利し再選を、[[2008年]]に実施された改選では、民主党連邦下院議員の[[:en:Tom Allen|トム・アレン]]に対し、61.5％対38.5％の得票率で勝利し3選し、現在3期目の途中である（[[2014年]]改選予定）。2002年と2008年の選挙では、いずれも対立候補に対して過半数以上の票を獲得しているほか、州内全ての郡で対立候補を上回る票を獲得・勝利している。

== 上院議員としてのキャリア ==
コリンズは、共和党の中でもしばしば主流派に比べてより穏健・リベラルな投票行動・政策をとる、いわゆる'''[[ロックフェラー・リパブリカン|「ロックフェラー・リパブリカン」]]'''（「モデレイト・リパブリカン」）の1人として知られ、そのスタンスは[[タイム誌]]から“the last survivors of a once common species of moderate Northeastern Republican”（かつてよく見られた、穏健な北東部出身の共和党員の最後の生き残り）の1人と評されたこともある<ref name="time"/>。また、同じメイン州選出かつ同性（女性）で、さらに同じ「モデレイト・リパブリカン」の代表的な政治家として知られる[[オリンピア・スノー]]とは同じ投票行動をとることが多く、スノーと並び称されたり比較されることも多いが、[[ジョージ・W・ブッシュ]]大統領が成立を目指した減税法案について賛成票を投じるなど（スノーは反対）、そのスタンスはスノーに比して「半回転ほど保守的（half-turn more conservative）」とも評される<ref name="time"/>。また、所属する議員連盟も[[:en:Republican Main Street Partnership|「リパブリカン・メインストリート・パートナーシップ」]]（RMSP）など、共和党内でも穏健派・リベラル寄りとされる議員が所属する議員連盟が多い（[[#所属議員連盟|所属議員連盟]]の項目を参照）。

共和党内では、前述のように主流派である保守派よりも穏健・リベラルな投票行動や政策をとることから、[[中道|中道派]]の1人と見なされているほか、民主党と立ち位置が近いことなどもあり、[[超党派]]的な志向を持つ議員の1人と考えられている。そのため超党派的な政策協議・遂行が望まれるケースには、しばしばコリンズの名前が登場することがある。例えば、[[2005年]]にジョージ・W・ブッシュ政権の行った[[:en:United States courts of appeals|連邦控訴裁判所]][[判事]]の指名に関し、当時少数党であった民主党側が[[議事妨害#アメリカ|フィリバスター]]戦術で指名承認を阻止しようとしたのに対し、多数党であった共和党側がこれを阻止・無力化すべく強硬手段、いわゆる「ニュークリア・オプション」に打って出ようとして激しく対立した問題では<ref>[http://www.fujitv.co.jp/nj/inside_america/ia_20050520.html フジテレビ・ニュースJAPAN　“INSIDE TALK” - Filibuster（議事妨害）]　この当時、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]のニュース番組・[[ニュースJAPAN]]で放送されていたコーナー“Inside America”の公式ページに掲載された「フィリバスター」の特集記事。フィリバスターの歴史・制度についての解説や、この時民主党側がフィリバスターに打って出ようとした経緯、並びに共和党側がとろうとしたいわゆる「ニュークリア・オプション」についても解説されている。</ref>、政権・共和党側と民主党側の妥協を図ることでフィリバスターやニュークリア・オプションへの発展を阻止しようとする両党有志議員のグループ[[:en:Gang of 14|「14人のギャング」]]の一員として活動し、妥協案の模索・策定・可決に尽力している。また、次の[[バラク・オバマ]]政権下では、オバマ大統領と民主党が成立を目指す法案について、共和党議員の多数が反対する中で他の共和党穏健派の議員と共に賛成票を投じることも多い。特に、オバマ政権が可決に尽力したとされる景気対策法案（[[:en:American Recovery and Reinvestment Act of 2009|アメリカ再生・再投資法]]<ref>「アメリカ復興・再投資法」や「アメリカ（経済）回復・再投資法」という訳も見られる。</ref>）や、金融規制改革法案（[[ドッド＝フランク・ウォール街改革・消費者保護法|ドッド・フランク法]]）の成立においては、前者ではオリンピア・スノー、[[アーレン・スペクター]]の両議員とともに、後者ではスノー、[[スコット・ブラウン]]の両議員とともに共和党から賛成に回り、フィリバスターの可能性を排除できる安定多数（60票以上）での可決実現に貢献している<ref>[http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/619 「「初勝利」の代償
オバマVS米議会」] {{ja icon}} [[日本ビジネスプレス]]（JBプレス）の配信記事（2009年2月24日掲載・2011年10月28日閲覧）。1ページ目のみ閲覧可能（2ページ目は有料会員登録が必要）だが、1ページ目にコリンズの名前を見ることができる。</ref><ref>[http://www.senate.gov/legislative/LIS/roll_call_lists/roll_call_vote_cfm.cfm?congress=111&session=1&vote=00064 アメリカ再生・再投資法案の上院での採決記録] {{en icon}} YEAs（賛成した議員）の中にコリンズ、スノー、スペクターの3議員の名前を見ることができる。</ref><ref>[http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_84288 「オバマ米大統領、金融規制改革法案に署名」] {{ja icon}} WSJ日本版の記事（2010年7月22日掲載・2011年10月28日閲覧）。</ref><ref>[http://www.senate.gov/legislative/LIS/roll_call_lists/roll_call_vote_cfm.cfm?congress=111&session=2&vote=00162 ドッド・フランク法案の上院での採決記録] {{en icon}} これは後に上下両院の協議会の結果修正・採決されることになる妥協案の前に可決されたものである。この案の時点で、コリンズ、スノー、スコット・ブラウン（同姓で[[オハイオ州]]選出の[[シェロッド・ブラウン]]との区別に注意）の3議員が賛成していることがわかる。</ref><ref>[http://www.senate.gov/legislative/LIS/roll_call_lists/roll_call_vote_cfm.cfm?congress=111&session=2&vote=00208 ドッド・フランク法案の最終妥協・修正案の上院での採決記録] {{en icon}} 前掲脚注17の法案を両院協議会の結果修正したものである。この最終案でも、コリンズ、スノー、スコット・ブラウンの3議員が賛成していることがわかる。</ref>。

また、[[同性愛]]・[[同性婚]]に対して寛容な立場をとっており、同性愛・同性婚に否定的な立場をとる政治家・党員が多い共和党の中にあって、[[ヘイトクライム]]の防止に関する法案や、低所得の[[HIV]]患者に早期治療を促し[[エイズ]]への進行を防ごうとする政策を盛り込んだ法案など、LGBTコミュニティと関わりの深い法案を積極的に提出している<ref>[http://www.hrc.org/blog/entry/the-human-rights-campaigns-year-to-win-policy-behind-the-politics “The Human Rights Campaign's 'Year to Win': Policy behind the Politics”] {{en icon}} LGBTの人権団体[[:en:Human Rights Campaign|「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」]]のホームページに掲載された記事（2008年5月2日掲載・2011年10月28日閲覧）。</ref>。このことから、共和党の政治家でありながらLGBTの人権団体[[:en:Human Rights Campaign|「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」]]から支持を受けている、極めて珍しい政治家の1人である。

上院国土安全保障・行政問題委員長（[[2003年]] - ）を務めている。

=== 所属議員連盟 ===
*[[:en:Republican Main Street Partnership|「リパブリカン・メインストリート・パートナーシップ」]]（RMSP）
:共和党の主流派が掲げるイデオロギーの1つである[[社会保守主義]]とは距離を置きつつ、緩やかな[[:en:Fiscal conservatism|財政保守主義]]や[[小さな政府]]主義を肯定・支持する議員のグループ。上院議員では、他に[[ジョン・マケイン]]議員、[[オリンピア・スノー]]議員、[[:en:Mark Kirk|マーク・カーク]]議員が所属する<ref>[http://www.republicanmainstreet.org/members/ RMSPのホームページで公開されている現在連邦議会に当選・奉職中のメンバー一覧] {{en icon}}</ref>。
*[[:en:Republican Majority for Choice|「リパブリカン・マジョリティ・フォー・チョイス」]]
:元々は[[プロチョイス]]（[[中絶]]賛成派）の共和党議員を支持する目的で設立された団体（団体の会員・支持者は共和党員である）。近時は[[胚性幹細胞]]研究にも範囲を拡げ、研究を支持する議員を支援している。上院議員では、他にオリンピア・スノー議員が所属する<ref>[http://www.gopchoice.org/meet.asp#advisory “Republican Majority for Choice”のサイトにホームページに掲載された主要メンバーの一覧] {{en icon}} “Advisory Committee”（諮問委員会）のメンバーの中に、コリンズとスノーの名前がある。</ref>。
*[[:en:Republicans for Choice|「リパブリカン・フォー・チョイス」]]
*[[:en:The Wish List|「ザ・ウィッシュ・リスト」]]
*[[:en:Republicans for Environmental Protection|「リパブリカン・フォー・エンバイロンメンタル・プロテクション」]]

== 脚注・出典 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
*[http://collins.senate.gov/ Official website]
* {{CongBio|C001035}}
{{Start box}}
  {{S-par}}
  {{Succession box
    | title  = [[メイン州選出のアメリカ合衆国上院議員#第2部|メイン州選出上院議員（第2部）]]
    | years  = [[1997年]][[1月3日]] - 現在
    | before = [[ウィリアム・コーエン]]
    | after  = -
  }}
{{End box}}
{{US-stub}}
{{Politician-stub}}
{{DEFAULTSORT:こりんす すさん}}
[[Category:メイン州選出のアメリカ合衆国上院議員]]
[[Category:アメリカ合衆国のカトリック教会の信者]]
[[Category:1952年生]]
[[Category:存命人物]]