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ゴールウェイ
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{{Otheruses|[[アイルランド]]の[[都市]]|その他}} {{世界の市 |正式名称 = ゴールウェイ |公用語名称 =Gaillimh<br />Galway<br/>{{flagicon|Ireland}}<br/> <!--必須--> |愛称 = |標語 = |画像 = Galway city montage.jpg |画像サイズ指定 = |画像の見出し = |市旗 = |市章 = Galway crest.png |位置図 = |位置図サイズ指定 = 200px |位置図の見出し = |位置図2 = |位置図サイズ指定2 = |位置図の見出し2 = |緯度度 =53 |緯度分 =16 |緯度秒 =22.44 |N(北緯)及びS(南緯) =N |経度度 =9 |経度分 =2 |経度秒 =30.48 |E(東経)及びW(西経) =W |成立区分 =建設 |成立日 =[[1124年]] |成立区分1 = |成立日1 = |成立区分2 = |成立日2 = |旧名 = |創設者 =[[コノート王]] |下位区分名 ={{IRL}} <!--必須--> |下位区分種類1 =地方 |下位区分名1 =[[コノート]] |下位区分種類2 =[[アイルランドの地方行政区画|州]] |下位区分名2 =[[ゴールウェイ州]] |下位区分種類3 = |下位区分名3 = |下位区分種類4 = |下位区分名4 = |規模 =市 <!--必須--> |最高行政執行者称号 = |最高行政執行者名 = |最高行政執行者所属党派 = |総面積(平方キロ) = 50. 57 |総面積(平方マイル) = |陸上面積(平方キロ) = |陸上面積(平方マイル) = |水面面積(平方キロ) = |水面面積(平方マイル) = |水面面積比率 = |市街地面積(平方キロ) = |市街地面積(平方マイル) = |都市圏面積(平方キロ) = |都市圏面積(平方マイル) = |標高(メートル) = |標高(フィート) = |人口の時点 = 2006年 |人口に関する備考 = |総人口 = 72,414 |人口密度(平方キロ当たり) =315 |人口密度(平方マイル当たり) = |市街地人口 = 72,729 |市街地人口密度(平方キロ) = |市街地人口密度(平方マイル) = |都市圏人口 = |都市圏人口密度(平方キロ) = |都市圏人口密度(平方マイル) = |等時帯 =[[西ヨーロッパ時間]] |協定世界時との時差 =+0 |夏時間の等時帯 =[[西ヨーロッパ夏時間]] |夏時間の協定世界時との時差 =+1 |郵便番号の区分 =郵便番号 |郵便番号 =G |市外局番 =(+353)91 |ナンバープレート = |ISOコード = |公式ウェブサイト =http://www.galwaycity.ie/ |備考 = }} '''ゴールウェイ''' (''Galway''、[[アイルランド語]]:''Gaillimh'')は、[[アイルランド|アイルランド共和国]]西部の都市であり、[[ゴールウェイ州]]の[[州都]]である。[[ゴールウェイ湾]]の北東の一角に位置し、市内を[[コリヴ川]]が流れる。 市の名前の最も確かな由来<sup>*1</sup>は、アイルランドのガリヴ(Gallibh)、「外国人の町」(外国人、Gallから)である。ゴールウェイは[[アングロ・ノルマン期]]に支配した14の<sup>*2</sup>部族の都市として知られている。 ==歴史== :''主要記事:[[w:History of Galway|History of Galway]]'' ガリヴの河口の砦は [[1124年]]、[[コノート王]]によって建設された。砦の周囲には小さな町が形成された。[[1230年代]]の[[アングロ・ノルマン]]の侵略の際に侵略軍を率いるRichard Mor de Burghに接収された。de Burghは土着化したため、商人がこの町を牛耳るようになっていった。[[1484年]]12月には英国王室から市長を置く事が認められ、完全な自治を取得した。ゴールウェイは[[ゲール復興運動]]までの間、イギリスの支配下のままであった。その間、アイルランド語を話す隣人との難しい関係に耐え忍んだ。 [[1562年]]に造られた都市の西門の上へ当時の市長は"From the Ferocious O'Flahertys may God protect us"(獰猛な[[オフラハティ]]([[:en:Ó Flaithbertaigh|en]])一家から神は我々を護るだろう)という通知を出した。その規約はアイルランド人に "neither 'O' nor 'Mac' shall strutte ne swagger thro' the streets of Gallway."(ゴールウェイの通りを抜けるOもMac(どちらも「~の子孫」を意味する[[アイルランド人]]名の[[接頭詞]])も、自慢したり威張るべからず。)と命じ、[[アングロ・アイリッシュ]]とむやみに接触することを禁じた。中世にゴールウェイは14のアングロ・ノルマンの一家、ゴールウェイの'部族'の寡頭政治によって統治され、[[フランス]]、[[スペイン]]との国際貿易で栄えた。 [[ファイル:Old-Galway.jpg|300px|thumb|none|[[1651年]]のゴールウェイ]] [[1642年]]には[[三王国戦争]]で[[キルケニー (アイルランド)|キルケニー]]の[[アイルランド・カトリック同盟]]へ加勢した。[[オリバー・クロムウェル|クロムウェル]]によるアイルランド侵略の際は9ヶ月もの間包囲された後に占領された。17世紀末、[[ウィリアマイト戦争]]ではジャコバイトの側へつき(議会に対してイギリスの[[チャールズ2世 (イングランド王)|チャールズ2世]]を支持した)。[[1691年]]の[[オーリムの戦い]]の後まもなく[[ウィリアマイト]]に占領された。 ゴールウェイの名門は没落し、この都市は衰退した、そして[[20世紀]]後半の大好況まで完全回復しなかった。 == 政治 == ===市議会=== :''主要記事:[[w:Galway City Council|Galway City Council]]'' ゴールウェイ市議会は[[1484年]][[12月]]に[[リチャード3世 (イングランド王)|リチャード3世]]から認められ、[[1485年]]にゴールウェイの氏族達により創設された。初代市長は[[パース・リンチ]]。[[1841年]]に解体され、ゴールウェイ都市地区議会(Galway Urban District Council)にとって変わられたが[[1937年]]に区(borough)として[[1986年]]には特別市(county borough)として復活した。 公式名は"The Mayor, Aldermen and Burgesses of the County Borough of Galway"。 ゴミ収集、[[リサイクル]]、交通管制、公園、住宅は15人の[[市議会]]議員により管理される。議員は5年毎の選挙により選ばれる。次の選挙は[[2009年]]6月に行なわれる予定。現在の市議会は[[労働党 (アイルランド)|労働党]]4人、[[フィナ・ゲール]]党3人、[[進歩民主党 (アイルランド)|進歩民主党]]3人、[[フィアナ・フォイル]]党2人、[[緑の党 (アイルランド)|緑の党]]1人、[[シン・フェイン党]]1人、無所属1人からなる。 [[2005年]]6月の選挙では[[左翼]]の労働党、緑の党、シン・フェインが2から6へと議席を増やして大きな変化をみせた。フィアナ・フォイルは3議席を失い、北・東区では無所属が選ばれた。これによりより市民の声を反映する議会になったといわれる一方で、膠着状態の内輪もめになったとする意見も見られる。この選挙により15人のうち8人が初当選の議員となったため経験不足感は否めない。 === 市長 === :''主要記事:[[w:Mayor of Galway|Mayor of Galway]]'' 現在市長は儀式的なものとなっており、1年毎に市議会議員の互選で決まる。現在の市長は2005年6月に任命された[[ブライアン・ウォルシュ]]である。 === 代議士 === ゴールウェイ市は[[ドイル・エアラン]](アイルランド下院)のゴールウェイ西選挙区の一部となっている。[[代議士]]: *ノエル・グリリッシュ(Noel Grealish)(進歩民主) *マイケル・D・ヒギンズ(Michael D. Higgins)(労働) - 労働党党首。 *エーモン・オクイーヴ(Éamon Ó Cuív)(フィアナ・フォイル) *フランク・ファヒー(Frank Fahy)(フィアナ・フォイル) *ポードリック・マコーマック(Pádraic McCormack)(フィナ・ゲール) エモン・オクイーヴを除き、全員が市民から強く支持を受けている。マーガレット・コックス上院議員(フィアナ・フォイル)もまた政治基盤をゴールウェイに置いている。[[2002年]]の総選挙ではフィアナ・フォイルのマーガレット・コックスと[[進歩民主党 (アイルランド)|進歩民主党]]のノエル・グリリッシュの選挙戦で大揺れの選挙区となった。グリリッシュの数百票差での勝利は[[1977年]]以来単独政権を続けてきたフィアナ・フォイルが進歩民主党との[[連立政権]]を組む事につながった。 == 文化 == === アイルランド語と文化 === ゴールウェイの言語、音楽、歌、踊りの伝統は「アイルランド的」な特徴で、「アイルランドの2言語の首都」と呼ばれる。[[ゲールタハト]]([[アイルランド語]]使用地域)の入り口に位置し、町中では2言語による道路標識や店の看板などにアイルランド語をみることができる。周辺の地域の人間はアイルランド語を話す。アイルランド語による劇場An Taibhdhearcやテレビ放送[[TG4]]は市民の生活の重要な一部となり、アイルランド語に関する活動や行事への関心を高めさせている。 ===建築物=== [[ファイル:Galwaystnicholas.jpg|thumb|300px|right|聖ニコラス・アングリカン教会はアイルランドに現存する中世の最大の教会]] おそらくアイルランドで最もすばらしい中世の町屋である、[[リンチ城]]がショップ通りにあるが、現在では[[アライド・アイリッシュ銀行]]の支店になっている。 旧市街の中心にある[[アイルランド教会]]の''聖ニコラス教会''はアイルランドに現存するうち一番大きな中世の教会で、[[1320年]]に設立され、続く2世紀の間に拡大された。 [[1965年]]建立の[[カトリック教会|ローマ・カトリック]]の"Our Lady Assumed into Heaven and St Nicholas"もある。[[石灰岩]]からなる大きな建築物で、ドームと柱とアーチは[[ルネサンス]]期の模倣、そして[[ロマネスク]]調の正面のアーチはアイルランド教会に独特のものである。この建設は[[スペイン]]の[[サラマンカ]]市教会の提案によるものである。 大聖堂からそう遠くない場所に[[アイルランド国立大学]]の元の[[中庭]]がある。 [[アイルランド国立大学ゴールウェイ校]]の独創的な四角形ビルは[[1849年]] ([[ジャガイモ飢饉|飢饉]]中に)に建設され、[[コーク (アイルランド)|コーク]]校と[[ベルファスト]]校と共に、「アイルランド"クイーンズ"大学」を構成していた。 そこは[[ケルト語派]]の音声資料の[[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]・アーカイブを保持している。 === イベント === 毎年開かれるイベント *Early Music Festival(5月) *the Galway Film Fleadh(7月) *[[ゴールウェイ芸術祭|the Galway Arts Festival]](7月) *Galway Races(8月) *[[ゴールウェイ国際オイスター・フェスティバル|Galway International Oyster Festival]](9月) *the Baboró Galway International Arts Festival for Children(10月) ===劇場=== アイルランドで最も名高い俳優を何人も輩出した、常設の[[アイルランド語]]劇場Taibhdhearc Na Gaillimheがある。 ドルイドシアター社はその最先端の演出と指示で国際的な喝采を得た。 ===教育=== *[[アイルランド国立大学ゴールウェイ校]] *[[ゴールウェイ・メイヨー工科大学]] <!--[[アイルランド共和国]]内の大学情報センターである[[w:Central Applications Office|Central Applications Office]]がこの市にある。また[[大学院]]の情報を教える[[w:Postgraduate Applications Centre|Postgraduate Applications Centre]]もある。 --> ===その他=== [[クラダリング]]はゴールウェイの旧城壁のすぐ外にある漁村[[クラダ]](Claddagh)が発祥である。 == 社会基盤 == ===空港=== [[ゴールウェイ空港]]から[[ダブリン]]へ1日3,4便のフライトがある他、[[ロンドン]]([[ロンドン・ルートン空港|ルートン]])、[[バーミンガム]]、[[エディンバラ]]、[[マンチェスター]]などへのフライトがある。 [[ゴールウェイ空港]]の他、[[シャノン空港]](ゴールウェイから約90分)、[[ノック空港]](約90分)も便利である。 ===鉄道=== [[イルンロード・エールン|アイルランド鉄道]]が[[ダブリン]]と一日7往復。 途中停車駅は[[アセンリー]]、[[バリナスロー]]、[[アスローン]]、[[タラモア]]、[[キルデア]]など。 乗客はアスローンで[[ウェストポート]]と[[バリナ]]、そしてキルデアでは[[コーク (アイルランド)|コーク]]、[[リムリック]]、[[トラリー]]、[[ウォーターフォード]]行きへ乗り換えることができる。 ダブリンへまでの所要時間はおよそ3時間。 ===道路=== 3本の幹線道路が市へ通じている。 北部からのN17([[チュアム]]、[[スライゴ]]、[[ドニゴール州|ドニゴール]])、東部からのN6([[アスローン]]、[[ダブリン]])、および南部からのN18([[シャノン (アイルランド)|シャノン]]、[[リムリック]]、[[コーク (アイルランド)|コーク]])。 ゴールウェイを他の大都市と繋ぐ高速道路が2010年から2020年の間にできる予定である。 ダブリンへの所要時間はおよそ4時間。 シャノン空港への移動時間はおよそ90分だが、リムリックへの移動を2時間を要する。 ゴールウェイは[[コネマラ]]への入り口であると考えられ、[[コリブ湖]]西岸に沿ったN89と[[ゴールウェイ湾]]北岸に沿ったR337はこのワイルドでロマンチックな地区を通る。 ===港湾=== [[ファイル:GalwayCorrib_gobeirne.jpg|thumb|300px|Ballyknow Quay]] ゴールウェイ湾の奥にあるゴールウェイ港はアイルランド西海岸の中心となる港である。最大1万トンの船舶が入港でき、ドックへは一度に9艘が格納できる。 [[ロサヴィール]]、[[ドゥーリン]]と共に[[アラン諸島]]への玄関口となっている。 ===スポーツ=== ゴールウェイはアイルランドのリーグにサッカークラブ、[[ゴールウェイ・ユナイテッド]]を所有し、 2つの[[ラグビー]]チーム、[[ゴルウェジアンズ]]と[[コリンシアンズ]]、そして州の[[ゲーリック・フットボール]]と[[ハーリング]]のチームがある。 海と湖どちらの[[セーリング]]も有名で、大学の[[漕艇]]部が川で[[ボート競技]]のイベントを主催する。<!--それには以下のクラブが含まれる: *Galway Rowing Club *Jesuits College ('The Jes') Rowing Club *St. Joseph's College ('The Bish') Rowing Club *NUIG Rowing Club *Tribesmen Rowing Club--> [[サルシル]]の近くに[[ハンドボール]]と[[ラケットボール]]クラブがある。一方、街中にはいくつかの[[武術]]クラブがある。 クラダからブラックロックまでの遊歩道での「[[パワーウォーキング]]」と[[ローラーブレード]]は一年中人気がある。 近郊の村[[モイカレン]]はアイルランド国立リーグ一軍のバスケットボールチームの本拠である。またゴールウェイは[[キックボクシング]]のヨーロッパ及び世界チャンピオンも輩出した。 == ゴールウェイ出身の人物 == *[[ピーター・オトゥール]]:俳優 *[[ジョン・タウンゼント (物理学者)|ジョン・タウンゼント]]:物理学者 *第3代[[キラニン男爵]][[マイケル・モリス (第3代キラニン男爵)|マイケル・モリス]]:ジャーナリスト == 姉妹都市 == ゴールウェイは[http://www.sister-cities.org/ Sister Cities International, Inc. (SCI)]によって締結された、6つの[[姉妹都市]]を有している: * {{Flagicon|USA}} {{Flagicon|Washington}} [[シアトル]]([[アメリカ合衆国]][[ワシントン州]]) * {{Flagicon|USA}} {{Flagicon|Missouri}} [[セントルイス]](アメリカ合衆国[[ミズーリ州]]) * {{Flagicon|USA}} {{Flagicon|Illinois}} [[シカゴ]](アメリカ合衆国[[イリノイ州]]) * {{Flagicon|USA}} {{Flagicon|Massachusetts}} [[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]](アメリカ合衆国[[マサチューセッツ州]]) * {{Flagicon|USA}} {{Flagicon|Wisconsin}} [[ミルウォーキー]](アメリカ合衆国[[ウィスコンシン州]]) * {{Flagicon|DEN}} [[オールボー]]([[デンマーク|デンマーク王国]]) ==外部リンク== ===総合=== {{Commons|Galway}} *[http://www.galwaychamber.com/ Galway Chamber of Commerce and Industry] *[http://www.galwaycity.ie/ Galway City Council (local authority)] *[http://www.galway.ie/ Galway County Council (local authority)] *[http://www.galway.net/ Galway.Net: Galway City & County Portal] ===メディア=== *[http://www.connacht-tribune.ie/ The Connacht Tribune] *[http://www.galwayadvertiser.ie The Galway Advertiser] (free sheet) ==脚注== #[[w:James Hardiman|Hardiman]]'s ''[http://www.galway.net/galwayguide/history/hardiman/ History of Galway]''によれば[[コリヴ川]]の元の名前である''Abhainn na Gallimhe''は、Breasailの娘が落ちておぼれた川、Gallimheに由来する。彼は他に、スペインからの沿岸貿易が陸路での東との交易より普通であったのが知られているので、[[スペイン]]の[[ガリシア]]地方に由来することも示唆した。 #アサイー(Athy), ブレーク(Blake), ボドキン(Bodkin), ブラウン(Browne), ダーシー(Darcy), ディーン(Deane), フォント(Font), フレンチ(French), ジョイス(Joyce), カーヴィン(Kirwan), リンチ(Lynch), マーティン(Martyn), モリス(Morris), スケレット(Skerrett)の商人一家。 {{デフォルトソート:こおるうえい}} [[Category:アイルランド共和国の都市]] [[Category:ゴールウェイ|*]] [[Category:ゴールウェイ州]] [[Category:アイルランド共和国のカウンティ・タウン]]
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