コールドプレイのソースを表示

{{Infobox Musician <!-- See Wikipedia:WikiProject Musicians and Template:Infobox_musical_artist#Fields -->
| Name                = Coldplay
| Img                 = Coldplay Viva La Vida Tour in Hannover August 25th 2009.jpg
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| Background          = group_or_band
| Origin              = {{ENG}} [[ロンドン]]
| Genre               = [[オルタナティヴ・ロック]]<br />[[ピアノ・ロック]]<br/>[[ポップ・ロック]]
| Years_active        = [[1997年]]-現在
| Label               = [[EMI]]（[[ラテンアメリカ]]/[[アジア]]）<br />[[パーロフォン]]<br />（[[ヨーロッパ]]/[[オーストラリア]]）<br />[[アトランティック・レコード]]<br />（[[アメリカ合衆国]]/[[カナダ]]）
| URL                 = [http://www.coldplay.com/ coldplay.com]
| Current_members     = [[クリス・マーティン]]<br />[[ジョニー・バックランド]]<br />[[ガイ・ベリーマン]]<br />[[ウィル・チャンピオン]]
| Past_members        = 
}}

'''コールドプレイ'''（'''Coldplay'''）は、[[イギリス]]の[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]。

== 概要 ==
[[1997年]]にロンドンで結成される。メンバーは、クリス・マーティン（[[ボーカル]]・[[ギター]]・[[ピアノ]]）、ジョニー・バックランド（ギター）、ガイ・ベリーマン（[[エレクトリックベース|ベース]]）、ウィル・チャンピオン（[[ドラムセット|ドラム]]）から構成される。メンバー4人とも教師の息子たちである。

[[2000年]]、[[デビュー]]・[[アルバム]]『[[パラシューツ]]』と[[シングル]]「[[イエロー (コールドプレイの曲)|Yellow]]」の大[[ヒット]]により世界的な成功を得た。現在までに総計6600万枚以上のアルバムを売り上げ、[[2000年代]]における最も成功したバンドのひとつである。『パラシューツ』は全世界で約950万枚、2ndアルバム『[[静寂の世界]]』は約1400万枚、3rdアルバムとなる『[[X&Y]]』は約1000万枚のセールスを記録した。[[ブライアン・イーノ]]をプロデューサーに迎えた4枚目となるスタジオ・アルバム、『[[美しき生命]]』は2008年6月にリリースされ、約3,300万枚の大ヒットを記録した。「イエロー」、「スピード・オブ・サウンド」や2003年に[[グラミー賞]]「最優秀[[レコード]]賞」を受賞した「クロックス」、さらに最新シングル「美しき生命」といった数多くのヒット曲があることで知られる。

コールドプレイはさまざまな[[アーティスト]]の影響を受けている。ギターとファルセットボーカル中心の曲が多い[[レディオヘッド]]や[[トラヴィス (バンド)|トラヴィス]]をはじめ、[[U2]]からも強い影響を受けているとされる。『パラシューツ』以降は他方面からの影響を得たとされ、『静寂の世界』では[[エコー&ザ・バニーメン]]や[[ジョージ・ハリスン]]、『X&Y』では[[ジョニー・キャッシュ]]からの影響や[[クラフトワーク]]的作風にも挑戦している。

コールドプレイはフェアトレードやアムネスティ・インターナショナルなどの社会的・政治的運動を活発に支持している。さらにバンド・エイドやLIVE 8などの慈善コンサートにおいても公演を行っている。

== 歴史 ==
=== 結成まで（1996-1998） ===
[[1996年]]9月、[[ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン]]の学生だったクリスとジョニーが学年最初の週に学生寮のRamsay Hallで知り合い、その後一年間彼らは[[バンド_(音楽)|バンド]]結成の計画を練った。中には[[イン・シンク]]に影響を受けたPectoralzと呼ばれるボーイズ・バンドを考案していたこともある。実際には、バンドの方向性が決まらぬうちに二人のクラスメイトであるガイが仲間に加わった。[[1997年]]までバンドは[[プロモーター]]向けのロンドンの小さな[[ギグ]]を「Starfish（スターフィッシュ）」というバンド名で続けていたが、この時までには初期のボーイズ・バンド結成への熱望は絶えていた。そしてクリスは[[オックスフォード大学]]で[[クラシック音楽]]を専攻していた、旧友であるフィル・ハーヴェイにバンド・[[マネージャー]]になるよう依頼した。フィルはバンドの2ndアルバムのリリースまでマネージャーを務めた。

[[1998年]]初め、ついに[[パーカッション]]プレイヤーとしてウィルがバンドに加わり、バンドの枠組みが完成した。多才なウィルはすでにピアノやギター、ベースそして[[ティン・ホイッスル]]までも演奏できたので、経験がなかったにもかかわらずバンドに加わるとドラムに転向しすぐに習得してしまった。そしてこの頃に、同じロンドン大学の学生だった友人から「コールドプレイ」というバンド名をもらい、自らのバンドの名前にした。ちなみに「コールドプレイ」とは、Philip Horkyの詩のタイトルにちなんでいる。また、同じ頃[[キーン (バンド)|Keane]]のティム・ライス＝オクスリーに[[キーボード (楽器)|キーボード]]プレイヤーとして参加するように頼んでいたが、すでにKeaneのメンバーとして活動していたために断られている。

=== インディーズ時代 (1998-1999) ===
コールドプレイは1998年5月に[[コンパクト盤|EP]]『Safety』をリリースする。このEPは500枚ほど生産されたが、その多くがメンバーの友人等の手に渡ったため、実際に販売されたのは50枚ほどとなった。さらに12月には[[インディーズ]]・レーベルのFierce Pandaと契約し、翌[[1999年]]4月に、2月にたった4日間で収録を済ませていたEP『Brothers & Sisters』をリリースした。このEPはまず2500枚ほどが生産された。この頃になるとコールドプレイの曲はイギリス[[英国放送協会|BBC]]の[[ラジオ]]局Radio 1で流れ始め、次第にイギリス全土へと支持を広げていった。

1999年春にEMIの傘下パーロフォンと契約した。グラストンベリー・ロック・フェスティバルに初登場後、コールドプレイは新しいEPの製作に取り掛かる。『The Blue Room』と名づけられたEPは10月に5000枚がリリースされ、シングルカットされた『Bigger Stronger』はRadio 1で放送、知名度獲得の一助となった。その途中クリスとウィルがバンドの方針をめぐって喧嘩をしてしまう。その後和解するが、U2や[[R.E.M.]]のようなバンドを見習い、メンバー個人の尊重や[[ドラッグ]]をしないというバンドとしてのルールが決められた。

=== パラシューツ（1999-2001） ===
{{main|パラシューツ}}
コールドプレイは1999年11月からデビューアルバムの製作に取り組んでいたが、発売に先立って[[2000年]]3月にシングル「[[シヴァー|Shiver]]」をリリースした。これが全英[[チャート]]トップ40に入り、このシングルで初めて[[MTV]]に登場した。続けて6月にリリースした「Yellow」は全英チャート4位に入り、注目を浴びる。さらに1stアルバム『'''パラシューツ'''』をリリースし、ついに全英チャート1位を獲得する。パーロフォン側は4万枚程度のセールスを予想していたが、実際は2000年末までにイギリスだけで160万枚のセールスを記録した。そしてこのアルバムはマーキュリー賞などイギリスの数々の音楽賞を総なめにする。『パラシューツ』は『ザ・ベンズ』から『OKコンピューター』の頃のレディオヘッドから強い影響を受けている（本人も認めている）。

コールドプレイは2000年8月に日本で[[サマーソニック]]に出演。アメリカでは、「Yellow」や「Trouble」がラジオで流れ人気を博す。『パラシューツ』は11月にアメリカでも発売され、[[プロモーション]]のため全米ツアーを敢行する。このツアーはアメリカの[[クラブ]]を回るものだったが、『[[サタデー・ナイト・ライブ]]』や『[[レイト・ナイト・ウィズ・コナン・オブライエン]]』、『[[レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン]]』といったテレビ番組にも出演した。『パラシューツ』は[[ビルボード]]誌において最高51位まで上がる。[[2002年]]には、グラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞した。

=== 静寂の世界（2001-2004） ===
{{main|静寂の世界}}
オープニング・トラックの「Politik」はアメリカ同時多発テロ事件の数日後に書かれた。このアルバムで人気を博した「In My Place」、「クロックス」、そしてバラード曲である「The Scientist」といった数々の曲が生まれた。

バンドは2002年6月から[[2003年]]9月まで1年以上にわたってグラストンベリー・ロック・フェスティバルなどのロック・フェスを皮切りに、「A Rush of Blood to the Head tour」を行った。このツアーで真のスタジアムバンドを確立するまでの過程が見られる。同時期に行われたU2のエレヴェイション・ツアーを彷彿とさせる、手の込んだ照明や個性的なスクリーンを多くの公演で採用した。延長公演の[[シドニー]]、Hordern Pavilionにおける公演でライブ2003のDVDとCDを収録した。このライブアルバムのプロモーション曲として新曲の「Moses」が選ばれた。この世界ツアーでは自らの曲だけでなく、[[アクア (バンド)|アクア]]の「Barbie Girl」などのカバーも演奏した。2003年7月26日には[[日本]]の[[フジ・ロック・フェスティバル]]に出演した。

2003年12月にはローリング・ストーン誌の読者が選ぶその年のベスト・アーティストとベスト・アルバムに呼び名をあげられた。同時期にはバンドは[[プリテンダーズ]]の[[1983年]]のヒット曲、「2000 miles」をカバーし公式サイトの配信でのみリリースした。楽曲は年間ダウンロードチャートの1位を飾り、セールスからの収益金はFuture Forestsや銃抑止キャンペーンといった慈善団体に寄付された。『静寂の世界』は第45回グラミー賞において二つの賞を受賞した。翌年の同賞では「クロックス」で最優秀レコード賞を受賞し、さらには2003年ローリング・ストーン誌が選ぶ偉大なロック・アルバム500枚の473位にランクインした。

=== X&Y（2004-2006） ===
{{main|X&Y}}
ツアーや3rdアルバムのレコーディングの休暇中も年中スポットライトを浴びていたように、[[2004年]]は完全にコールドプレイ・イヤーとなった。2004年から新しいアルバムの製作に取り掛かったが、思ったような曲ができなかった（メンバー自身が後に振り返っている）。そこで気分転換のため、メンバーが一緒に過ごす時間を増やしたという。この3rdアルバムの他のアーティストからの影響については、ガイが「[[デヴィッド・ボウイ]]、[[ブライアン・イーノ]]、ピンク・フロイドから[[デペッシュ・モード]]、[[ケイト・ブッシュ]]、クラフトワーク、そして常に聞くようにしているのだがU2まで、さまざまなアーティストの曲を聞いた」と後に語っている。5月にはファンを喜ばせるため、「Nappies」と称しクリスが妻のグウィネス・パルトロウとともに、娘であるAppleの誕生祝いにビデオを作って公式サイトにアップしたこともある。具体的には、著名なプロデューサである[[ジョージ・マーティン]]がコールドプレイの一員としてビデオを紹介、そして彼らのプロデューサであるケン・ネルソンが「Nappies」のメンバーとして演奏し、[[ラップ]]や[[グラム・ロック]]を皮肉った、[[パロディ]]ビデオといったものである。クリスはこのビデオは[[ジェイ・Z]]に影響を受けたとうそぶいている。

バンドの3枚目のアルバム、『'''X&Y'''』は前作と同様に[[日本]]で先行リリースされ、本国イギリスでは[[2005年]][[6月6日]]にリリースされた。このアルバムは発売が遅れたので、所属するEMIの次年度に経常収支が引き継がれ、EMIの株価が大幅に下がってしまった。結局は全世界で830万枚を売り上げ、2005年に最も売れたアルバムとなった。先行シングルである「スピード・オブ・サウンド」は4月18日にラジオやネット配信で解禁となり、2005年[[5月23日]]にCD[[フォーマット]]でリリースされた。『X&Y』は28ヶ国で初登場1位を獲得し、イギリスのチャート史において最も早く売れたアルバム第3位となる（ちなみに第1位は[[オアシス (バンド)|オアシス]]、1997年のアルバム『[[ビィ・ヒア・ナウ|Be Here Now]]』）。同アルバムからのシングルカット曲「[[フィックス・ユー]]」、「トーク」はそれぞれ同年9月、12月に発売された。[[2006年]]5月にはシングルカット曲「ザ・ハーデスト・パート」をイギリス以外の各国でリリースした。アルバムの大々的な成功にもかかわらず、音楽評論家や一部のファンのあいだでは『X&Y』は、過剰なマーケティング、ハリウッドスターと結婚したクリスのセレブな形振り、ヒットを狙ったかのような売れ線の楽曲、壮大な曲に聴かせようとする過剰なサウンドプロデュース、などを理由に反感を買った。[[ニューヨーク・タイムズ]]紙では「この十年でもっとも気にくわないバンド」と酷評であった。

2005年6月から2006年7月にかけて、コールドプレイはグラストンベリー・フェスティバル含む「Twisted Logic Tour」という世界ツアーを行った。そして初の単独日本公演である[[7月18日]]・[[7月19日|19日]]の[[日本武道館]]公演でこのツアーが終了した。

2006年2月にコールドプレイは『'''X&Y'''』でブリット賞「ベスト・アルバム賞」、「スピード・オブ・サウンド」で同賞「ベスト・シングル賞」を受賞した。その授賞式でクリスが前述のバンドを批判し続ける人々に向け、自虐まじりで「みんな、俺達にうんざりしてるだろ、俺達もだ。これから何年もの間俺達を見ることはないだろう。」と発言し、解散説が流れたが、本人たちは否定している。

=== 美しき生命（2006-2009） ===
{{main|美しき生命}}
2006年12月初旬、バンドは[[ブライアン・イーノ]]、マーカス・ドラヴスをプロデューサーに迎え、4枚目となるスタジオ・アルバム『'''美しき生命'''』のレコーディングにとりかかり始めた。この二人に加え、[[ティンバランド]]とのコラボレートの予定もあったという。バンドはこの後しばしのレコーディング休暇をとるが[[2007年]]初頭、[[チリ]]や[[アルゼンチン]]、[[ブラジル]]、[[メキシコ]]でのバンド初となる[[南アメリカ|南米]]ツアーが敢行された。ツアー中には南米各地の教会などでアルバム収録を行っている。

「『美しき生命（VIVA LA VIDA）』はコールドプレイの新しい境地。」とクリスは語る。過去三枚のアルバムを「三部作」とし、「これまでとはまた違う変化を持たせた。[[ファルセット]]を抑え、ヴォーカルの位置づけを下げることを最優先に考えた。例えばディストーション・リフを用い、ブルージーな低いトーンのヴォーカル、『ヴァイオレット・ヒル』がある。」としている。「ヴァイオレット・ヒル」はリードシングルとして[[2008年]]4月29日にラジオ・オン・エアーとなった。ラジオでの解禁後、公式サイトから同シングルが1週間、フリーで配信となり200万ダウンロードを達成した。UKチャートではトップ10入り、USではトップ40入りのチャートアクションと健闘するが、セカンド・シングル「[[美しき生命 (曲)|美しき生命]]」は[[iTunes]]からのみ解禁となり、ビルボードチャート、ホット・100では堂々1位を獲得、UKでもダウンロードチャート1位を獲得した。6月16日、コールドプレイはロンドン、ブリクストン・アカデミーでの45分間、二日間連続のフリーライブを皮切りにViva la Vida Tourを始めた。このパフォーマンスは[[BBCテレビセンター]]からテレビ放送された。

また、2005年の映画『[[40歳の童貞男]]』の中で「おまえはコールドプレイを聞いているからゲイだ」というセリフが大きな話題となって以降、ティーンエイジャーの間ではコールドプレイ・ファンだというと“オタク”“女々しい”などのレッテルを貼られてしまいがちであったが、クリスはこのアルバムにより、もうそんなことは言わせないと断言している。それこそが今回、このアルバムを作った動機でもあると語った。「このアルバムを作っているとき、なんでみんなが俺たちの作品を聴くのか証明してやりたいって思っていた。16歳が学校でコールドプレイのファンだって公言しても大丈夫なようにしたかった。このアルバムなら、彼らはそれほどからかわれなくて済むだろう。それが動機だよ。コールドプレイが好きでいいんだって、証明したかったんだ。」

6月15日、アルバム『美しき生命』はリリースからたった3日でUKチャートNo.1を獲得した。

2008年7月29日にリリースした「美しき生命（Viva La Vida）」という曲について、[[ジョー・サトリアーニ]]が[[2004年]]にリリースしたインストゥルメンタル曲「If I Could Fly」とギターのリフが同じ箇所があると彼のファンに指摘され、「出来る限り裁判沙汰にならないように避けてきたが、コールドプレイ側がこの件について話したがらなかった。」と同年12月4日に[[著作権侵害]]で告訴した。サトリアーニ側は告訴した事について「悪意があって告訴したのではない。あくまでアーティストとしてすべき事をしたまでだ。」と発言している。これに対してコールドプレイ側は同月9日にバンドの公式サイトで「訴えられた事について我々は非常に驚いている。サトリアーニ氏は偉大なミュージシャンだが、我々の作ったあの曲は彼が書いたのではなく、彼の曲から影響を受けたものではなく偶然です。同氏の今後の活躍に期待する。」とコメントしている。サトリアーニの弁護士は「納得がいかない、裁判で片をつける。偶然かどうかは最終的には陪審員が決める事。」と発言している。その後[[2009年]]9月に、同件は棄却されたと同時に両者の和解によって解決となった。

2009年初頭、[[ブリット・アワード]]（BRIT Awards）にて、シングル「[[美しき生命 (曲)|Viva La Vida]]」で「British Single」、アルバム『[[美しき生命|Viva La Vida or Death And All His Friends]]』で「British Album」、バンド本体で「British Group」など計4つの賞にノミネートした。また、[[第51回グラミー賞]]では楽曲「Viva La Vida」で「'''Song Of The Year'''」、アルバム「Viva La Vida or Death And All His Friends」で「'''Best Rock Album'''」など計3つの賞を勝ち取った。

=== マイロ・ザイロト（2009-2012） ===
{{main|マイロ・ザイロト}}
2009年末、再び[[ブライアン・イーノ]]と共同し5枚目となるスタジオ・アルバムのレコーディングを開始した。プロデューサーには、前作『美しき生命』でも携わったマーカス・ドラヴス、リック・シンプソンに加え、新たにダニエル・グリーンを迎えている。

[[2010年]]12月1日にはクリスマスに向けたシングル「クリスマス・ライツ」（5枚目のスタジオ・アルバムには未収録）をリリース、全英13位、全米25位を記録し、メディアからは多くの高い評価も得た。

[[2011年]]6月、5thスタジオ・アルバム『'''マイロ・ザイロト(MX)'''』（Mylo Xyloto）からのリード・シングルとして「ウォーターフォール 〜一粒の涙は滝のごとく（Every Teardrop Is A Waterfall）」をリリースした。全英シングルチャートで6位、全米ビルボード・ホット100で14位を記録、イギリスを含む15カ国以上でトップ10入りを果たした。また、同曲は[[2012年]]5月公開の映画『[[宇宙兄弟#映画|宇宙兄弟]]』の主題歌に起用されている。同年9月にはセカンド・シングル「パラダイス」をリリース。

5thアルバム『マイロ・ザイロト(MX)』は日本先行で2011年10月19日、イギリスを含む全世界で同年10月24日にリリースされ、全英アルバムチャート及び全米アルバムチャート、またカナダやオーストラリアなど数ヶ国で初登場1位を記録した。また、これによりコールドプレイは、[[ビートルズ]]、[[オアシス (バンド)|オアシス]]に次いで史上3番目の'''デビューからアルバム5作品連続で初登場1位を獲得したバンドグループ'''として名を連ねることとなった。さらに、2012年に入ると、セカンド・シングル「パラダイス」がリリースから約4ヵ月後にしてバンド2枚目となる全英シングルチャート1位に輝いた。同曲はアルバム『マイロ・ザイロト』、楽曲「ウォーターフォール 〜一粒の涙は滝のごとく」とともに[[第54回グラミー賞]]にノミネートしている。

=== ゴースト・ストーリーズ（2013-現在） ===
{{main|ゴースト・ストーリーズ}}
[[2013年]]11月（日本では12月）に公開の映画『[[ハンガー・ゲーム2]]』の公式主題歌として新曲「Atlas」を書き下ろし、同映画のサウンドトラックにも収録された。

[[2014年]]2月、突如6thアルバムからの新曲「Midnight」をPVとともに発表し、間もなくして3月には6枚目となるアルバム『'''ゴースト・ストーリーズ'''』（Ghost Stories）のリリースおよび先行シングル「Magic」を発表した。

== メンバー ==
; '''[[クリス・マーティン]]''' （''Chris Martin''、[[1977年]][[3月2日]] - ） / [[ボーカル]]・[[ギター]]・[[ピアノ]]
: イングランド南西部の[[デヴォン州]]に生まれる。音楽活動以外にも、発展途上国から先進国に対する輸出を中心とした公正な商品の取引を推進しようとするフェアトレードに参加している。また、グラミー賞の授賞式では[[ジョージ・ウォーカー・ブッシュ]]と[[イラク戦争]]を批判し、[[民主党 (アメリカ)|民主党]]の大統領候補だった[[ジョン・ケリー]]を支持した。私生活においては、アメリカの[[俳優|女優]][[グウィネス・パルトロー]]と2003年12月に結婚し、一男一女をもうけている。
; '''[[ジョニー・バックランド]]''' （''Jonny Buckland''、1977年[[9月11日]] - ） / [[ギター]]
: ロンドン生まれ、兄の影響で音楽を始める。ボーカルのクリスをして「ジョニー・バックランドなくしてコールドプレイの音楽は存在しない」と言わしめる存在。[[ジミ・ヘンドリックス]]らに影響を受けているとされている。映画『[[ショーン・オブ・ザ・デッド]]』にはクリスとともに[[カメオ出演]]をしている。
; '''[[ガイ・ベリーマン]]''' （''Guy Berryman''、[[1978年]][[4月12日]] - ） / [[ベース (弦楽器)|ベース]]
: [[スコットランド]]生まれ。16歳のときからベースを始める。大学に入ると初めは[[工学]]を専攻したが[[建築学]]に専攻を変更した。しかしそれにドロップアウトしコールドプレイの活動に集中した。[[ジェームス・ブラウン]]や[[ビートルズ]]、[[ピンク・フロイド]]に影響を受けているとされている。
; '''[[ウィル・チャンピオン]]''' （''Will Champion''、1978年[[7月31日]] - ） / [[ドラムス]]
: イングランド南部の[[ハンプシャー]]生まれ。若いころは[[トム・ウェイツ]]に影響を受け、ギター・ピアノ・ベースといった楽器に触れていたが、ドラムはコールドプレイに加入するまで経験していなかった。コールドプレイ加入前は「Fat Hamster（ファット・ハムスター）」というバンドで活躍していた。クリス曰く「人間[[ジュークボックス]]」。

== ディスコグラフィ ==
{{Main|コールドプレイの作品}}
=== アルバム ===
*''' スタジオ・アルバム'''
{| class="wikitable" style="font-size: 90%;"
!rowspan="2"| 年
!rowspan="2"| アルバム名
!rowspan="2"| セールス
!colspan="18"| 各国チャート最高位
|-
!style="width: 2.5em;"|[[イギリス|英国]]
!style="width: 2.5em;"|[[アメリカ合衆国|米国]]
!style="width: 2.5em;"|[[カナダ|加]]
!style="width: 2.5em;"|[[ドイツ|独]]
!style="width: 2.5em;"|[[オーストリア|墺]]
!style="width: 2.5em;"|[[スイス|瑞]]
!style="width: 2.5em;"|[[フランス|仏]]
!style="width: 2.5em;"|[[アイルランド|愛]]
!style="width: 2.5em;"|[[イタリア|伊]]
!style="width: 2.5em;"|[[オーストラリア|豪]]
!style="width: 2.5em;"|[[ニュージーランド|新]]
!style="width: 2.5em;"|[[オランダ|蘭]]
!style="width: 2.5em;"|[[ポルトガル|葡]]
!style="width: 2.5em;"|[[スウェーデン|典]]
!style="width: 2.5em;"|[[ノルウェー|諾]]
!style="width: 2.5em;"|[[デンマーク|丁]]
!style="width: 2.5em;"|[[フィンランド|芬]]
!style="width: 2.5em;"|[[日本]]
|-
| 2000
| ''[[パラシューツ]]''<br />''（Parachutes）''
*リリース日:<br />2000年[[8月9日]] 
| 約950万枚
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|style="text-align: center;"|51
|style="text-align: center;"|19
|style="text-align: center;"|54
|style="text-align: center;"|41
|style="text-align: center;"|38
|style="text-align: center;"|31
|style="text-align: center;"|14
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|style="text-align: center;"|4
|style="text-align: center;"|29
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|style="text-align: center;"|20
|style="text-align: center;"|1
|style="text-align: center;"|29
|style="text-align: center;"|29
|style="text-align: center;"|-
|-
| 2002
| ''[[静寂の世界]]''<br />''（A Rush of Blood to The Head）''
*リリース日:<br />2002年[[8月12日]] 
| 約1400万枚
|style="text-align: center;"|1
|style="text-align: center;"|5
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|style="text-align: center;"|8
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|style="text-align: center;"|4
|style="text-align: center;"|23
|-
| 2005
| ''[[X&Y]]''
*リリース日:<br />2005年[[6月1日]]
| 約1000万枚
|style="text-align: center;"|1
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|style="text-align: center;"|6
|-
| 2008
| ''[[美しき生命]]<br />（Viva la Vida or Death and All His Friends）''
*リリース日:<br />2008年[[6月11日]]
| 約1000万枚
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|style="text-align: center;"|3
|-
| 2011
| ''[[マイロ・ザイロト|マイロ・ザイロト(MX)]]<br />（Mylo Xyloto）''
*リリース日:<br />2011年[[10月19日]]
| 約1000万枚
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|style="text-align: center;"|2
|style="text-align: center;"|3
|-
| 2014
| ''[[ゴースト・ストーリーズ]]<br />（Ghost Stories）''
*リリース日:<br />2014年[[5月21日]]
|style="text-align: center;"|-
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|style="text-align: center;"|7
|}

* '''ライブ・アルバム'''
# ''[[ライブ 2003]]（LIVE 2003）'' / 2003年[[12月3日]]
# ''LeftRightLeftRightLeft''<ref>2009年5月15日以降のViva La Vida Tourコンサートにて無料配布されたライブ・アルバム。公式サイトでも無料ダウンロード配布された。</ref> / 2009年[[5月15日]]
# ''[[ライヴ 2012|ライブ 2012]]（LIVE 2012）'' / 2012年[[11月21日]]

* '''コンピレーション・アルバム'''
# ''The Singles 1999-2006'' / 2007年[[3月26日]]
# ''美しき生命〜プロスペクツ・マーチ・エディション'' / 2009年[[1月14日]]

* '''EP'''
# ''Ode to Deodorant/Brothers & Sisters''<ref>自主制作[[デモ]][[テープ]]音源。</ref> / 1998年
# ''Safety EP''<ref>英国のみ500枚限定の自主制作音源。</ref> / 1998年
# ''Brothers & Sisters''<ref>英国のインディーズ・レーベル、Fierce Pandaから発表された1500枚限定音源。シングルも同様。</ref> / 1999年
# ''The Blue Room EP''<ref>米国ではEMI International、イギリスではパーロフォンレーベルから発表された、メジャーファーストリリース。</ref> / 1999年
# ''Acoustic (Sparks EP)''<ref>パーロフォンから発表されたエンハンスドEP。2000年10月29日に英国の日刊紙、[[インデペンデント]]の付録として配布された。</ref> / 2000年
# ''Mince Spies''<ref>当時のファンクラブでのみ発表された1000枚限定クリスマスEP。</ref> / 2000年
# ''Trouble - Norwegian Live EP''<ref>ノルウェーのみEMIから発売された、ノルウェーで収録されたライブ音源。シングルとして発表された同名タイトルとは異なる。</ref> / 2001年
# ''[[プロスペクツ・マーチ|Prospekt's March]]''<ref>世界限定35万枚生産。「美しき生命」の続編的作品。</ref> / 2008年

* '''DVD'''
# ''ライブ 2003（2003年作品）'' / 2004年[[12月3日]]
# ''ライブ 2003（DVD）スペシャル・プライス盤'' / 2005年[[11月9日]]
# ''ライブ 2012（DVD・[[Blu-ray Disc|Blu-ray]]）'' / 2012年[[11月21日]]

* '''来日記念盤'''
# ''クロックスEP -ジャパン・ツアー・ミニ・アルバム-'' / 2003年[[7月24日]]
# ''X&Y SPECIAL EDITION'' / 2006年[[6月28日]]

=== シングル ===
{| class="wikitable"
!style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 2em;"|年
!style="text-align: center; vertical-align: middle;"|曲名
!style="text-align: center; vertical-align: top; width: 3em;"|<small>英国シングルチャート</small>
!style="text-align: center; vertical-align: top; width: 3em;"|<small>英国ダウンロードチャート</small>
!style="text-align: center; vertical-align: top; width: 3em;"|<small>ビルボードホット100</small>
!style="text-align: center; vertical-align: top; width: 3em;"|<small>ビルボードモダンロックチャート</small>
!style="text-align: center; vertical-align: top; width: 3em;"|<small>ビルボードアダルトトップ40</small>
!style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 3em;"|[[ドイツ|独]]
!style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 3em;"|[[オーストラリア|豪]]
!style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 3em;"|[[カナダ|加]]
!style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 3em;"|[[イタリア|伊]]
!style="text-align: center; vertical-align: middle;"|アルバム
|-
|style="text-align: center;"|1999
|style="text-align: left; vertical-align: middle;"|''Brothers & Sisters''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|107
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: left; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="3"|2000
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[シヴァー|Shiver]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|35
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|26
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: left;" rowspan="4"|''パラシューツ''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[イエロー (コールドプレイの曲)|イエロー]] (Yellow)''
* リリース日:<br />2000年[[6月26日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|48
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|6
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|11
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|5
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[トラブル (コールドプレイの曲)|Trouble]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|28
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|23
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|16
|-
|style="text-align: center;"|2001
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''Don't Panic''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|130
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|57
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="2"|2002
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[イン・マイ・プレイス|In My Place]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|17
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|22
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|65
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|23
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|4
|style="text-align: left;" rowspan="4"|''静寂の世界''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[ザ・サイエンティスト|The Scientist]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|18
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|34
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|87
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|40
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|16
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|23
|-
|style="text-align: center;" rowspan="3"|2003
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[クロックス (曲)|クロックス]] (Clocks)''
* リリース:<br />2003年[[7月24日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|29
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|50
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|28
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|7
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''God Put A Smile<br />Upon Your Face''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|100
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|43
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''2000 Miles''<ref>ダウンロードのみのチャリティーシングル。</ref>
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
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|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
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|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|-
|-
|style="text-align: center;"|2004
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''Moses''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|24
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ライブ 2003''
|-
|style="text-align: center;" rowspan="3"|2005
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[スピード・オブ・サウンド (曲)|スピード・オブ・サウンド]]<br />(Speed Of Sound)''
* リリース:<br />2005年[[4月18日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|8
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|5
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|3
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|19
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: left;" rowspan="6"|''X&Y''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[フィックス・ユー]] (Fix You)''
* リリース:<br />2005年[[9月5日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|59
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|18
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|65
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|25
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|13
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''トーク (Talk)''
* リリース:<br />2005年[[12月19日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|8
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|86
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|5
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|29
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|19
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|-
|style="text-align: center;" rowspan="2"|2006
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ザ・ハーデスト・パート<br />(The Hardest Part)''<ref>EU、日本、北米、南米、豪のみのシングル。</ref>
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|37
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|40
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|19
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''What If''<ref>仏、ベルギー、スイスのみのシングル。</ref>
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|-
|style="text-align: center;"|2007
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''White Shadows''<ref>メキシコのみのシングル。</ref>
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="5"|2008
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ヴァイオレット・ヒル<br />(Violet Hill)''
* リリース:<br />2008年[[5月9日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|8
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|40
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|6
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: left;" rowspan="4"|''美しき生命''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[美しき生命 (曲)|美しき生命]] (Viva La Vida)''
* リリース:<br />2008年[[5月25日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|5
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ロスト! (Lost!)''
* リリース:<br />2008年[[11月10日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|54
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|87
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|12
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|86
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|55
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ラヴァーズ・イン・ジャパン (Lovers In Japan)''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|19
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|77
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''Lhuna''<ref>[[カイリー・ミノーグ]]とのコラボ・チャリティーシングル。</ref>
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="2"|2009
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''天然色の人生2<br />(Life In Technicolor II)''
* リリース:<br />2009年[[2月2日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|28
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|23
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|53
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: left;"|''プロスペクツ・マーチ (EP)''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ストロベリー・スウィング<br />(Strawberry Swing)''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|158
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: left;"|''美しき生命''
|-
|style="text-align: center;" rowspan="1"|2010
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''クリスマス・ライツ (Christmas Lights)''
* リリース:<br />2010年[[12月1日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|13
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|25
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|35
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|32
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|18
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: left;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="2"|2011
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[ウォーターフォール (曲)|ウォーターフォール<br />〜一粒の涙は滝のごとく]]<br />(Every Teardrop Is A Waterfall)''
* リリース:<br />2011年[[6月3日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|6
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|14
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|8
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|24
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|14
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|9
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|3
|style="text-align: left;" rowspan="5"|''マイロ・ザイロト(MX)''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[パラダイス (コールドプレイの曲)|パラダイス]] (Paradise)''
* リリース:<br />2011年[[9月12日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|15
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|18
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|12
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|10
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|13
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|-
|style="text-align: center;" rowspan="3"|2012
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''チャーリー・ブラウン (Charlie Brown)''
* リリース:<br />2012年[[1月23日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|22
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|15
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|78
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[プリンセス・オブ・チャイナ]] (Princess Of China featuring [[リアーナ|Rihanna]])''
* リリース:<br />2012年[[2月14日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|20
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|41
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|16
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|17
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ハーツ・ライク・ヘヴン (Hurts Like Heaven)''
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|157
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|29
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|-
|-
|style="text-align: center;" rowspan="1"|2013
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''アトラス (Atlas)''
* リリース:<br />2013年[[9月6日]]
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|12
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|style="text-align: left;"|''[[ハンガー・ゲーム2]] サウンドトラック''
|-
|style="text-align: center;" rowspan="3"|2014
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[マジック (コールドプレイの曲)|マジック]] (Magic)''
* リリース:<br />2014年[[3月3日]]
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|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|2
|style="text-align: left;" rowspan="3"|''ゴースト・ストーリーズ''
|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''ミッドナイト (Midnight)''
* リリース:<br />2014年[[4月17日]]
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|-
|style="text-align: left; vertical-align: top;"|''[[ア・スカイ・フル・オブ・スターズ]]<br />(A Sky Full Of Stars)''
* リリース:<br />2014年[[5月2日]]
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|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: middle;"|'''1'''
|}

* '''配信限定楽曲（着うたフルなど）'''
# ''How You See The World No.2 (War Child)'' / 2005年
# ''ア・スペル・ア・レベル・エール（A Spell A Rebel Yell）''<ref>music.jpでのみ配信されている。</ref> / 2008年
# ''Death Will Never Conquer''<ref>公式ウェブサイト上で無料配信されている楽曲。</ref> / 2008年

* '''配信限定楽曲（着うた）'''
# ''Easy To Please''
# ''Only Superstition''

== 音楽の特徴 ==
彼らの音楽はバンドのボーカル/作詞を手がけるクリスの「尽きることのない感情表現の試行錯誤」であるともいわれクリスの詞は女性的ともいわれる。

バンドの1stアルバム『パラシューツ』期のメディアのトーンは「歪んだギターリフとパーカッションを多用」しメロディアスなポップ作であり、非常に美しいダークさと磨きのかかった良作と評された。『静寂の世界』は「個々の楽曲は胸が張り裂けんばかりの激情のメロディーであり、バンドの新しい境地」と評された。『X&Y』は「クリスの”疑問”や”恐れ”、”希望”や”愛”の反芻」であると評価された。
日本で発売されたアルバムやその収録された曲には、元のアルバムタイトルや曲とまったく違う、曲のイメージだけで連想させたマーケティング関係上それらしい邦題が、日本のレコード会社によりつけられている。

== 政治・社会的姿勢 ==
世界的な人気にもかかわらず、バンドは広告などの[[タイアップ]]の使用を拒否し楽曲のメディアでの使われ方に保護的な姿勢を保っていた。過去には[[ゲータレード]]や[[コカ・コーラ]]、[[ギャップ (企業)|ギャップ]]から「Yellow」、「Trouble」、「Don't Panic」の楽曲使用を求めてバンドに数億円の契約を持ちかけてられているが、すべて断っている。クリスによると「企業戦略に僕らの曲が使われてしまうと、バンドの方向性を見失ってしまう可能性がある。」と語っていたが、2008年、アルバム、美しき生命：VIVA LA VIDA リリース時に、アルバムプロモーションの意味合いも兼ねて、アップルのiPod+iTunesのCMにメンバー自身も出演する形で「Viva La Vida」が使用された。

コールドプレイは[[アムネスティ・インターナショナル]]の支持者である。また、クリスは発展途上国から先進国に対する輸出を中心とした公正な商品の取引を推進しようとするフェアトレード推進活動の芸能界では目立った貢献者の一人で、2005年にスコットランドで行われた[[先進国首脳会議]]にむけて活動していた[[オックスファム]]の「Make Trade Fair」キャンペーンの参加者であった。クリスは実際に[[オックスファム]]の会員として実態調査を行い、広報活動を展開、またコールドプレイのライブにおいても「Make Trade Fair」のリストバンドを付けるなど、活発な支持者である。

2004年には民主党の大統領候補だったジョン・ケリーを支持した。彼はアメリカ国民ではないが、妻のグウィネス・パルトロウはアメリカ合衆国出身のためロサンゼルス、ロンドン両方に居住している。

バンド初期のころはバンドの利益10％は慈善団体に寄付することをメディアに宣言していた。ガイは、「一人でも多くの人間に呼びかければ問題に気づくのさ。それが僕らにとっては容易いことだからね。もしそれで人を助けることができるのなら、そうしたいんだ。」と語っている。

== 日本公演 ==
'''2000年'''
*サマーソニック'00　[[8月5日]] [[富士急ハイランド]]コニファーフォレスト

'''2002年'''
*[[12月6日]] [[東京]]・[[新宿リキッドルーム]]（招待制シークレット公演）

'''2003年'''
*フジ・ロック・フェスティバル'03　[[7月26日]] [[新潟県]][[苗場スキー場]]

'''2005年'''
*フジ・ロック・フェスティバル'05　[[7月29日]] [[新潟県]][[苗場スキー場]]

'''2006年'''

Twisted Logic Tour
*[[7月15日]] [[大阪]]・[[インテックス大阪]] 5号館
*[[7月17日]] [[名古屋市|名古屋]]・[[名古屋市総合体育館|レインボーホール]]
*[[7月18日]]・19日 [[東京]]・[[日本武道館]]

'''2008年'''
*サマーソニック'08　[[8月9日]] 大阪・[[舞洲]]、10日 [[千葉マリンスタジアム]]

'''2009年'''

Viva la Vida Tour
*2月11日・12日 [[さいたまスーパーアリーナ]]
*2月14日・15日 神戸・[[ワールド記念ホール]]

'''2011年'''
*フジ・ロック・フェスティバル'11　[[7月29日]] [[新潟県]][[苗場スキー場]]

'''2014年'''
*6月12日 スペシャルクラブショー
[[Tokyo Dome City Hall]]

== 日本でのTV出演 ==
* [[SMAP×SMAP]]（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]） - [[2008年]][[9月8日]]
** [[美しき生命 (曲)|美しき生命]]（Viva La Vida）

* [[ミュージックステーション]]（[[テレビ朝日]]） - [[2014年]][[6月13日]]
** 美しき生命（Viva La Vida）
** [[ア・スカイ・フル・オブ・スターズ]]（A Sky Full Of Stars）

* [[THE MUSIC DAY 音楽のちから]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]） - 2014年[[7月12日]]
** 美しき生命（Viva La Vida）

== 注釈 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
{{Commons|Coldplay}}
* [http://www.coldplay.com/ 公式ウェブサイト]{{En icon}}
* [http://wmg.jp/coldplay/ Coldplay / コールドプレイ スペシャルサイト｜Warner Music Japan]
* [http://wmg.jp/artist/coldplay/ Coldplay / コールドプレイ｜Warner Music Japan]
<!--* [http://www.emimusic.jp/coldplay/ EMI Music Japan 日本版オフィシャルサイト]-->
* {{MySpace|coldplay}}
* {{Google+|115209943765910868932|Coldplay|page=posts}}
* {{YouTube channel|ColdplayTV|Coldplay}}
{{Coldplay}}

{{DEFAULTSORT:こおるとふれい}}
[[Category:コールドプレイ|*]]
[[Category:イングランドのオルタナティヴ・ロック・バンド]]
[[Category:グラミー賞受賞者]]
[[Category:EMIグループのアーティスト]]

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