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{{Otheruses|ご飯料理|[[星里もちる]]の漫画作品|オムライス (漫画)}} {{Infobox Prepared Food | name = オムライス | image = [[ファイル:Omurice by jetalone in a downtown, Tokyo.jpg|280px|東京下町のオムライス]] | caption = ケチャップソースのオムライス | alternate_name = | country = {{JPN}} | region = [[東京]][[銀座]]{{・}}[[大阪]][[心斎橋]] | creator = 東京銀座の「[[煉瓦亭]]」、<br />大阪心斎橋の「北極星」 | course = | served = | main_ingredient = [[鶏卵|玉子]]{{・}}[[米飯]]{{・}}[[ケチャップ]] | variations = オムカレー{{・}}オムハヤシ{{・}}タンポポオムライス(伊丹十三風) | calories = | other = }} [[ファイル:Kurokabe museum05s3000.jpg|right|thumb|200px|オムライス(クリームソース)]] [[ファイル:Taimeikenomu.JPG|thumb|200px|たいめいけんのオムライス]] [[File:Omurice restaurant by raisin bun.jpg|thumb|200px|オムライス]] [[File:Omuraisu demigurasu.jpg|thumb|200px|オムライス デミグラスソース]] '''オムライス'''は、[[日本]]で生まれた[[米飯]]料理である。[[ケチャップ]]で味付けした[[ライス]]([[チキンライス]]または[[バターライス]])を、[[オムレツ]]のような[[鶏卵]]で包んだ[[日本]]の[[洋食]]である。この名称は[[フランス語]]の{{lang|fr|omelette}}と[[英語]]の{{lang|en|rice}}を組み合わせた[[和製外来語]]である(煉瓦亭では「rice omlet」と訳されている)。 ==形態== [[フライパン]]に割りほぐした鶏卵を入れて焼いて半熟にし、ケチャップ味のライスを包む。紡錘型に成形された上からケチャップや[[デミグラスソース]]、[[ベシャメルソース]]などをかける例が一般的。なお[[カレー]]や[[ハヤシライス]]のソース、[[シチュー]]などをかけた料理は、オムライスとは区別され、「オムカレー」や「オムハヤシ」、「オムシチュー」のように「オム○○○」と呼称されることが多い(「シチューオムライス」のような呼び方もある)。チキンライスの代わりに[[焼きそば]]を卵で包んだものは「オムそば」と呼ばれる。家庭でも多く作られている上に、創作オムライス店による様々な派生品も存在する。 ==歴史== 「オムライス発祥の店」を自称する店は多数あるが、[[東京]][[銀座]]の「[[煉瓦亭]]」もしくは[[大阪]][[心斎橋]]の「北極星」が有名である。 「煉瓦亭のオムライス」は、[[明治33年]]([[1900年]])に卵に白飯や具を混ぜて焼いた[[賄い料理]]として作られた<ref>[http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/legend/lg251/ ぐるなびPRO for 飲食店] 煉瓦亭「元祖オムライス」 - 伝説の店 -</ref>。時期は不明ではあるが、これを客が食べたいと所望したため「'''ライスオムレツ'''」として供されるようになった。現在はこれを「元祖オムライス」という名前で提供しているが、ライスを卵で包んでいないほぼ具入りの卵焼きと言える製法など、現在一般的に認知されているオムライスとは別物である。その後、このライスオムレツ以外にも、一般的なオムライス(マッシュルームに、ひき肉、グリーンピースとお米が入っている)も提供をおこなっている。なお、[[報知新聞]]に明治36(1903)年より掲載された小説『[[食道楽]]』(村井弦斎・著)の付録には、「米のオムレツ」としてオムライスとおぼしき料理が掲載されており、ケチャップを使用していないことからも「煉瓦亭」の商品を食べた上の執筆の可能性が示唆されている<ref>彩流社『ニッポン定番メニュー事始め』澁川祐子 114頁</ref>。他、銀座の4軒ほど西洋料理屋で研究が行われ、現在のオムライスに近いものが作られたともされている<ref>銀座新聞ニュース「元祖オムライスに100年の歴史と味が染み込む洋食屋(101-2)」</ref>。 「北極星のオムライス」は、ケチャップライスを卵で包んだものである。[[大正14年]]([[1925年]])に白飯とオムレツを別々に頼んでいた胃が弱い常連客を見ていた店主の「いつも同じものでは可哀そうだから」という思いから生まれたとされる<ref>1925年、[[大阪市]][[難波]]の[[汐見橋]]南詰めにあった大衆洋食屋「パンヤの食堂」(「北極星」の前身)の主人・北橋茂男が、常連客の雨具屋の小高久之進のために作ったという。[http://www.hokkyokusei.jp/omuraisu-yurai 北極星(北極星産業株式会社)HP内「オムライス誕生までの由来」]/</ref>。 ==バリエーション== * 映画「[[タンポポ (映画)|タンポポ]]」で有名になった作り方として、皿に盛ったチキンライスの上に中が半熟のプレーン[[オムレツ]]をのせ、食卓でオムレツに切れ目を入れて全体を包み込むように開くという方法がある。これは[[伊丹十三]]がアイディアを出し、東京[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]にある洋食屋の老舗[[たいめいけん]]がつくりだしたもので、現在「タンポポオムライス(伊丹十三風)」という名前で供され、店の名物の一つである。 * ラーメン店では、[[チャーハン]]を卵で包んだものを「オムチャーハン」として供している場合がある。オムチャーハンでは、焼いた面を裏、半熟の面を表と、通常とは表裏逆に包むことが多い。また、ケチャップなどは用いず、[[チャーシュー]]のエンドカット部分を細切れにしたもの(チャンコマ)を乗せ、チャーシューの煮汁をかける。終始、ラーメン店における具材の活用がされているが、チリソースなどをかけて中華風にすることもある(甘酢[[あんかけ]]にすると[[天津飯]]になってしまう)。これを別にしても、中華料理店でオムライスが定番として供されている事が少なくない。 * 近年では多くの[[メイド喫茶]]の定番メニューであり、「[[萌え]]オム」などと称して、店員([[メイド]])がオムライスの上にケチャップでメッセージや絵([[アスキーアート]])などを書いてくれるサービスが広く知られる。 ==脚注== {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == * [[薄焼き卵]] * [[チキンライス]] * [[オムレツ]] * [[洋食]] * [[宝達志水町]](町おこしを行っている) {{commonscat|Omurice}} {{DEFAULTSORT:おむらいす}} [[Category:日本の米料理]] [[Category:日本の卵料理]] [[Category:洋食]] [[Category:日本が発祥の洋風料理および洋風菓子]] [[Category:卵料理]] {{Food-stub}}
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