オスロのソースを表示

{{基礎情報 ノルウェーの県
|ノルウェー名       = Oslo kommune
|地図               = ファイル:Oslo kart.png
|県章               = ファイル:Oslo komm.png
|県章幅             = 50
|北緯度             = 59
|北緯分             = 56
|北緯秒             = 58
|東経度             = 10
|東経分             = 45
|東経秒             = 23
|地方区分           = エストラン
|県庁所在地         = オスロ
|ISOコード          = NO-0301
|県知事             = 
|面積               = 454
|面積順位           = 224
|国土に占める割合   = 0.14
|人口               = 613,285
|人口統計年         = 2012
|人口順位           = 1
|全人口に占める割合 =
|人口増加率         =
|人口密度           = 1,400
|県内総生産         = 2680億170
|県内総生産統計年   = 2003
|県内総生産順位     = 1
|全GDPに占める割合  = 17
|website            = www.oslo.kommune.no
|E-mail             = 
|備考               = 
}}
[[File:Oslo city in 10 images.jpg|thumb|250px|オスロ市街地のパノラマ、[[w:Oslo Plaza|Oslo Plaza]], [[カール・ヨハン通り]]、[[w:National Theatre (Oslo)|National Theatre]], [[オスロ市庁舎]]、[[w:Grünerløkka|Grünerløkka]], [[アーケシュフース城]]、カール・ヨハン通り、[[w:Parliament of Norway Building|Parliament of Norway Building]], [[w:Oslo Opera House|Oslo Opera House]].]]
'''オスロ'''（{{Lang-no|'''Oslo'''}} {{IPA-sv|²uʃlu|no|Oslo.ogg}}、旧称'''クリスチャニア'''、'''クリスティアーニア'''{{Lang|no|Christiania}}もしくは{{Lang|no|Kristiania}}）は、[[ノルウェー|ノルウェー王国]]の首都にして最大の都市である。王宮、行政、立法、司法などの機関が集まる。オスロ市はオスロ県と同じ範囲である。世界でも[[物価]]の高い都市のひとつである。[[北欧]]有数の[[世界都市]]である。

== オスロ都市圏、大オスロとオスロ市 ==
オスロ市の人口は568,809人（2008年7月）<ref>[http://www.ssb.no/emner/02/01/10/folkber/tab-2006-12-20-01.html Statistic Norway]</ref> で、ノルウェーの人口の11.8%を占める。オスロ市の人口は現在も毎年約1万人ずつ増え続けている。これはヨーロッパでもかなり速いペースの人口増加である。オスロ都市圏は郊外に拡大しつつあり、近隣の[[アーケシュフース県]]の都市（[[バールム]]、[[アスケー]]、[[ソルム]]、[[オッペゴール]]など）とは市街地でつながっている。都市圏全体での人口は856,915人<ref name="autogenerated1">[http://www.ssb.no/english/subjects/02/01/10/beftett_en/tab-2008-06-20-01-en.html Statistics from the SSB]</ref>。オスロ都市圏はオスロフィヨルドを取り囲むように広がっている。オスロ都市圏の外側を含めた大オスロは6,920&nbsp;km<sup>2</sup>に広がり、人口は112万人を超える。ノルウェーの人口の50%がオスロから120km圏内に住んでいる。
==地名の由来==
オスロという地名の由来には、[[古ノルド語]]から来ている、オスロ中心部の[[ビョルヴィカ]]につくられた最古の農場の名前であるなど、様々な説が存在する。中世には'Ásló'と綴られていたが、後に'Ósló'となった。初期のスペルの'ás'は、[[エーケベルグ]]の尾根のふもとに町があることを示唆するという説や、同音異義語の「神」や「神格」に由来するものだという説もある。現在有力なオスロの意味は、「尾根の下の牧草地」もしくは「神の牧草地」であり、どちらも決定的ではない。

1624年の大火では多くの市民や町が失われ、市の中心は[[アーケシュフース城]]の近くに移転された。[[デンマーク＝ノルウェー]]王であった[[クリスチャン4世 (デンマーク王)|クリスチャン4世]]は、再建された都市を「クリスチャニア」（Christiania）と名付けた。[[1878年]]からは「Kristiania」の綴りも使われた。公式の裁定がなされなかったため、統一されることはなかった。クリスチャニアは[[1924年]]の法改正で「オスロ」に改称されることが決定し、[[1925年]][[1月1日]]から施行された。
{{Quotation|私が少年の頃、ノルウェーの首都はクリスチャニアと呼ばれていた。しかしある時からノルウェー人はその美しい名前を捨て、オスロと呼ぶようになった。|[[ロアルド・ダール]]|『少年』}}
都市はかつてとても寒く、危険な都市であったために1870年代に[[ビョルンスティエルネ・ビョルンソン]]によって「虎の都市」（''Tigerstaden''）と渾名された。この名前は数年後には公式に呼ばれるようになり、街の創立1000年記念事業ではシティホールのまわりには虎の彫刻が製作された。1890年代、街にホームレスや乞食（''Beggar''）があふれ出すと、「虎の都市」をもじって'''"Tiggerstaden"'''もしくは「乞食の都市」（''Beggarstaden''）と揶揄されるようになった。このころの街の様子は[[クヌート・ハムスン]]『飢え』に描かれている。

== 歴史 ==
ノルウェーの[[サーガ]]によると、[[ハーラル3世 (ノルウェー王)|ハーラル3世]]によりオスロが設立されたのは[[1049年]]のことである。しかし近年の考古学調査によれば、[[キリスト教]]の葬式が1000年よりも前に行われていたことが分かった。このことから、[[2000年]]にはオスロ千年祭が行われた。当時のオスロの町は[[ビョルヴィカ]]の入り江の東にあるガムレビエン地区に建っていた。

オスロが公式に首都となったのは[[ホーコン5世 (ノルウェー王)|ホーコン5世]]の時代（[[1299年]] - [[1319年]]）である。彼は最初にオスロに常住した王でもあり、[[アーケシュフース城]]の建設を指揮した。後にノルウェーはデンマークから内政干渉を受けるようになり、[[同君連合]]において王宮は[[コペンハーゲン]]に置かれ、オスロは州都に降格、デンマーク本土に比べて都市の成長が停滞する。これはノルウェー全体に対しても同じことがいえる。[[オスロ大学]]が[[1811年]]まで建設されなかったことを見ても、それは明らかである。

オスロは何度か大災害に見舞われている。[[1624年]]の大火は被害が大きかったが、[[クリスチャン4世 (デンマーク王)|クリスチャン4世]]による復興で、市街地はかつての場所から現在の場所に移転し、碁盤目状の街路が作られた。この際に街はクリスチャニア（Christiania）に改称され、文化と貿易の中心として発展を遂げた。1624年以降に構築された都市はその直角、直交する道路などからKvadraturenと呼ばれることがある。[[1814年]]にデンマークとの連合が解消され、[[スウェーデン＝ノルウェー|スウェーデンとの同君連合下]]での自治を獲得すると、クリスチャニアは再び名実ともに首都となった。宮殿、議事堂、オスロ大学、国立劇場や[[オスロ証券取引所]]などの有名な建物はこの時代に建築された。この時代にオスロに在住していた文化人には、[[ヘンリック・イプセン]]や[[クヌート・ハムスン]]などがいる。[[1850年]]には[[ベルゲン]]を抜き、一番人口の多い都市に成長した。ノルウェーの完全独立後の[[1925年]]、オスロの名に復した。

== 地理 ==
[[オスロフィヨルド]]の最北奥に位置し、南側で海と接する。その他三方は丘もしくは山で囲まれている。市域にはおよそ40もの島が存在する。市で一番大きな島はマルモヤ島（0.56&nbsp;km<sup>2</sup>）である。市域には343もの湖が存在し、一番大きな湖はマリダルズヴァンネ（3.91&nbsp;km<sup>2</sup>）で、オスロ市の重要な給水源ともなっている。たくさんの湖がある反面、市域には川が2本しか存在しない。アーケル川は東オスロと西オスロを分ける境界線である。アルナ川はオスロ市の郊外、工業地区を流れている。市内の最高地点はキルケベルゲット（教会の山）で、629m。近隣諸国の首都と比べるといささか人口が少ないように思えるが、これは市内の3分の2が自然保護区に指定されているためである。市の周辺はたくさんの自然や公園で囲まれていて、市街に近い地域でもしばしば野生の[[ヘラジカ]]に遭遇する。

== 気候 ==
オスロは[[亜寒帯]]に位置し、[[湿潤大陸性気候|大陸性混合樹林気候]]に分類される（[[ケッペンの気候区分]]では[[亜寒帯湿潤気候|Dfb]]に分類される）。高緯度にあるため、日照時間は夏の18時間から冬の6時間まで、変化の幅が広い。また、北極圏に近いにもかかわらず、メキシコ湾流が南から温かい海水を運んでくるので気候は比較的温暖である。

オスロの夏は比較的涼しく、最暖月でも平均最高気温は72{{°F}} (22℃)、平均最低気温は54{{°F}} (12℃)程である。しかし熱波が押し寄せることもあり、77{{°F}} (25℃)を超えることもしばしばある。これまででオスロで記録された最高気温は[[1901年]][[7月21日]]の95{{°F}} (35℃)。オスロフィヨルドが海を取り囲むような形になっているので、海水温は長期間高温を保つことが出来る。[[2008年]]夏には、水温が75{{°F}} (24℃)を記録している。春と秋は概して肌寒い。冬は寒く、降雪もある。気温は19{{°F}} ‐ 30{{°F}} (&minus;7℃ ‐ &minus;1℃)くらいで推移する。これまでの最低気温は[[1871年]]2月に記録された&minus;18{{°F}} (&minus;27.9℃)。近年は平年値よりも高温になる傾向がある。
年間降水量は763mmで、一年間を通してまんべんなく雨が降る。11月から3月の間にかけては雪が降る。毎年、冬には海が一部氷結する。

{{Weather box
|location= オスロ
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|metric first= yes
|single line= yes
|Jan record high F= 55
|Feb record high F= 59
|Mar record high F= 71
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|Jan mean C= -4.3
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|Mar mean C= 0.1
|Apr mean C= 5.0
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|year mean C= 5.9
|Jan low F= 19.8
|Feb low F= 19.8
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|year low F= 2.0
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|Jan precipitation mm= 49
|Feb precipitation mm= 36
|Mar precipitation mm= 47
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|year precipitation mm= 763
|Jan snow cm= 14.1
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|Jan rain days= 3
|Feb rain days= 3
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|Jun rain days= 13
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|Nov rain days= 5
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|Jan sun= 40
|Feb sun= 76
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|Jul sun= 246
|Aug sun= 216
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|year sun= 1668
|source 1= Minifakta om Norge (SSB)<ref name=eather1>{{cite web|url=http://www.ssb.no/minifakta/main_02.html#tab0203|title=Weather Information for Oslo|publisher=SSB|accessdate=6 October 2008}} {{no icon}}</ref>
|date=August 2010
|source 2= The Weather Network <ref>{{cite web
|url= http://www.theweathernetwork.com/statistics/c00090
|title= Climate Statistics for Oslo-Blindern, Norway (1961-1990)
|date= November 20, 2011|accessdate=不明}}</ref>
}}


== 施設 ==
[[File:Schloss oslo.jpg|thumb|[[w:Royal Palace, Oslo|王宮]]]]
[[File:OsloOperaBjørvika 2007-08-26-02.jpg|thumb|[[w:Oslo Opera House|Oslo Opera House]]]]
*[[ムンク美術館]] Munch museet
*国立美術館 Nasjonalgalleriet
*歴史博物館 Historisk museum　　
*アストルップ・フェーンリー美術館
*現代美術館
*王宮公園 Slottsgarden
*[[オスロ市庁舎]]
*[[オスロ大聖堂]]
*[[アーケシュフース城]]、要塞 Akershus slott og festning
**防衛博物館Forsvarsmuseet
**レジスタンス博物館
*[[フログネル公園]] [[:en:Frogner Park|Frognerparken]]
**[[ヴィーゲラン彫刻公園]] Vigelandsanlegget
**ヴィーゲラン美術館 Vigelandsmuseet
**オスロ市立博物館 Oslo bymuseum
*ビグドイ地区 Bygdøy
**ノルウェー民俗博物館 Norsk Folkemuseum
**[[ヴァイキング船博物館 (オスロ)|ヴァイキング船博物館]] Vikingskipshuset
**[[コンティキ号]]博物館 KON-TIKI-museet
**[[フラム号]]博物館 FRAM
**ノルウェー海洋博物館 Sjøfartsmuseet
*Lyn Oslo
*Vålerenga
*Viking
*[[ビスレット・スタディオン]] [[:en:Bislett Stadion|Bislett Stadion]]
*[[オスロ・スペクトラム]] Oslo Spektrum
*[[ホルメンコーレンジャンプ競技場]] Holmenkollbakken

*[[カール・ヨハン通り]]：オスロのメインストリート、オスロ中央駅と{{仮リンク|ノルウェー王宮|en|Royal Palace, Oslo|label=ノルウェー王宮}}を結ぶ。オスロ大聖堂や{{仮リンク|国会議事堂_(ノルウェー)|en|Parliament of Norway Building|label=国会議事堂}}、{{仮リンク|国立劇場_(オスロ)|en|National Theatre (Oslo)|label=国立劇場}}等がこの通りに並ぶ。

== 経済 ==
[[File:Oslo Bors StockLink.JPG|thumb|250px|[[オスロ証券取引所]]]]
[[ファイル:LHR-111019-29liten.jpg|thumb|250px|オスロ港の再開発地区・[[ビョルヴィカ]]に建設中のビルのスカイライン（2011年11月）]]
オスロはヨーロッパの海事知識の中心地であり、造船会社、船主または代理人、ブローカーなどおよそ980社、8500人が海事セクターに関わっている<ref>[http://web.archive.org/web/20051028160958/http://81.93.161.140/archive/download_eng/01/01/Marit002.pdf Oslo Teknopol Mal<!--Bot-generated title-->]（2005年10月28日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]）</ref>。船級サービスの大手である[[デット・ノルスケ・ベリタス]]はオスロに本拠地を置く。オスロ港はノルウェーで最多の旅客数・貨物量を扱う。毎年6000隻近い船がオスロ港に入港し、600万トンの貨物と500万人もの乗客がこの港を利用する。ノルウェー最大の株式市場である、[[オスロ証券取引所]]が立地する。
[[2003年]]のオスロ市内の域内総生産は約2680億[[ノルウェー・クローネ]]（約339億[[ユーロ]]）であり、[[国内総生産]]の約17%を占めた<ref>[http://www.ssb.no/english/subjects/09/01/fnr_en/ Regional accounts<!--Bot-generated title-->]</ref>。[[1995年]]には約1659億ノルウェー・クローネ（約210億ユーロ）であった。オスロ首都圏でGDPの25%を生み出し、税収に寄与してきた。それと比較して、[[ガス燃料|ガス]]や[[石油]]などの天然資源産業からの税収は全体の16%であった<ref>[http://www.skatteetaten.no/upload/skd%20sm03_engelsk.pdf e_skdårsm03_web_3.indd<!--Bot-generated title-->]</ref>。

この地域はヨーロッパで1人あたりGDPが一番高い（49,465ユーロ）地域でもある。もしノルウェーが[[欧州連合|EU]]加盟国であれば、小[[ロンドン]]、[[ブリュッセル]]首都圏、[[ルクセンブルク]]に次ぎ4番目に高い数値である。オスロは世界でも生活費が高い都市のひとつにあげられる。2008年のMercerの調査では10位、2006年のEIUによる調査では1位にランクされた。<ref>[http://www.mercerhr.com/pressrelease/details.jhtml/dynamic/idContent/1142150 Mercer: Consulting. Outsourcing. Investments<!--Bot-generated title-->]</ref><ref>[http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/4669400.stm BBC NEWS | In Depth | Oslo 'priciest city in the world'<!--Bot-generated title-->]</ref> 。これはEIUの調査では住宅費などのいくつかの要素が除外されていることが要因としてあげられる。オスロはノルウェーで最も住宅価格が高い地域ではあるが、モスクワや他の物価の高い都市にランキングされた都市に比べると、価格はずっと低い。しかし、物価やサービス価はかなり高く、2006年8月に出された[[スイス]]のUBS銀行による調査<ref>[http://web.archive.org/web/20060811042924/http://news.yahoo.com/s/nm/20060809/ts_nm/life_cities_dc Oslo, London world's most expensive cities: report]（2006年8月11日時点の[[インターネット・アーカイブ|アーカイブ]]）</ref> では、オスロとロンドンは最も物価の高い都市となっている。また、給料の額は[[チューリッヒ]]、[[コペンハーゲン]]と並んで最も高い。

== 教育 ==
オスロ市内には50を超える高等教育機関が存在する。
* [[オスロ大学]]
* Oslo University College (Høgskolen i Oslo)
* Norwegian School of Management (Handelshøyskolen BI)
* Norwegian School of Information Technology (Norges Informasjonsteknologiske Høyskole)
* Oslo School of Architecture and Design (Arkitektur- og designhøgskolen i Oslo)
* Norwegian University of Sport and Physical Education (Norges idrettshøgskole)<ref>[http://www.nih.no/ Norges idrettshøgskole - forskning og høyere utdanning innenfor idrettsvitenskap - NIH<!--Bot-generated title-->]</ref>
* Norwegian Academy of Music (Norges musikkhøgskole)
* MF Norwegian School of Theology (Det teologiske Menighetsfakultet - MF)
* Oslo National Academy of the Arts (Kunsthøgskolen i Oslo KHIO)<ref>[http://www.khio.no/ Kunsthøgskolen i Oslo<!--Bot-generated title-->]</ref>
* Norwegian University of Life Sciences (Universitetet for Miljø og Biovitenskap-UMB) located right outside of Oslo<ref>[http://www.umb.no/ Universitetet for miljø- og biovitenskap - UMB<!--Bot-generated title-->]</ref>
* Norwegian Military Academy (Krigsskolen)
* Norwegian School of Veterinary Science (Norges Veterinærhøgskole)<ref>[http://www.veths.no/ Internett - Norges veterinærhøgskole<!--Bot-generated title-->]</ref>
* Oslo Academy of Fine Arts (Statens kunstakademi)<ref>[http://www.ska-wiki.no/ Ska-Wiki - Ska-Wiki<!--Bot-generated title-->]</ref>
* Oslo School of Management (Markedshøyskolen)

== 交通 ==
* [[オスロ空港]]
*市内には地下鉄([[T-bane]])が走っている。全部で6種類の路線があり、いずれの路線も[[オスロ中央駅]]を通過する。また、[[地下鉄]]のほかに[[バス (交通機関)|バス]](buss)や[[路面電車]](Trykk)も利用可能。

== 姉妹都市 ==
オスロは下記の都市や地域と姉妹都市関係になっている。
*{{flagicon|DEN}} [[コペンハーゲン]]（[[デンマーク]]）
*{{flagicon|ISL}} [[レイキャヴィーク]]（[[アイスランド]]）
*{{flagicon|SWE}} [[ストックホルム]]（[[スウェーデン]]）
*{{flagicon|FIN}} [[ヘルシンキ]]（[[フィンランド]]）
*{{flagicon|RUS}} [[サンクトペテルブルク]]（[[ロシア]]）
*{{flagicon|CHN}} [[上海市|上海]]（[[中華人民共和国]]）
*{{flagicon|NED}} [[ロッテルダム]]（[[オランダ]]）
*{{flagicon|LTU}} [[ヴィリニュス]]（[[リトアニア]]）
*{{flagicon|POL}} [[ワルシャワ]]（[[ポーランド]]）
*{{flagicon|USA}} [[ニューヨーク]]（[[アメリカ合衆国]]）
*{{flagicon|USA}} [[ワシントンD.C.]]（アメリカ合衆国）
*{{flagicon|SWE}} [[ヨーテボリ]]（スウェーデン）
*{{flagicon|BEL}} [[アントウェルペン]]（[[ベルギー]]）
*{{flagicon|GER}} [[シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン州]]（[[ドイツ]]）
[[ファイル:Aker Brygge and Vika Panorama.jpg|thumb|1000px|center|オスロ市街]]

== 参考文献 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
{{Commons&cat|Oslo|Oslo}}
; 公式
* [http://www.oslo.kommune.no/ オスロ市公式サイト] {{no icon}}{{en icon}}

; 観光
* [http://www.visitoslo.com/no/ オスロ観光局] {{no icon}}{{en icon}}
* [http://www.visitscandinavia.org/ja/Japan/Norway/Oslo/ スカンジナビア政府観光局 - オスロ] {{ja icon}}

{{ノルウェーの地方行政区画}}
{{冬季オリンピック開催都市}}

{{DEFAULTSORT:おすろ}}
[[Category:オスロ|*]]
[[Category:ヨーロッパの首都]]
[[Category:ノルウェーの都市]]

{{Link FA|no}}