エイドリアン・ベルトレのソースを表示

{{Infobox baseball player
|選手名             = エイドリアン・ベルトレ
|英語表記           = Adrián Beltré
|所属球団           = テキサス・レンジャーズ
|背番号             = 29
|選手写真ファイル名 = Adrián Beltré 2011 (2).jpg
|写真サイズ         = 280
|写真のコメント     = 
|国籍               = {{DOM}}
|出身地             = {{Flagicon|DOM}} [[サントドミンゴ]]
|生年月日           = {{生年月日と年齢|1979|4|7}}
|没年月日           =
|身長               = {{フィートとcm (身長用変換)|5|11}}
|体重               = {{ポンドとkg (体重用変換)|220}}
|利き腕             = 右
|打席               = 右
|守備位置           = [[三塁手]]
|プロ入り年度       = 1994年
|ドラフト順位       = 
|初出場             = 1998年6月24日 [[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|エンゼルス]]戦
|最終出場           = 
|年俸               = $16,000,000（2013年）<ref>"[http://espn.go.com/mlb/team/salaries/_/name/tex/texas-rangers Texas Rangers 2012 Player Salaries and Team Payroll]," ''[[ESPN|ESPN.com]]''. 2012年4月25日閲覧。</ref>
|経歴               = <nowiki></nowiki>
* [[ロサンゼルス・ドジャース]] (1998 - 2004) 
* [[シアトル・マリナーズ]] (2005 - 2009) 
* [[ボストン・レッドソックス]] (2010) 
* [[テキサス・レンジャーズ]] (2011 - ) 
|代表チーム         = {{Flagicon|DOM}} [[野球ドミニカ共和国代表|ドミニカ共和国]]
|WBC                = [[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年]]
|選出国             = 
|選出年             = 
|得票率             = 
|選出方法           = 
}}
'''エイドリアン・ペレス・ベルトレ'''（'''Adrián Perez Beltré''' , [[1979年]][[4月7日]] - ）は、[[ドミニカ共和国]][[サントドミンゴ]]出身の[[プロ野球選手]]。[[三塁手]]、右投げ右打ち。[[メジャーリーグベースボール|MLB]][[テキサス・レンジャーズ]]に所属している。

== 経歴 ==
=== ロサンゼルス・ドジャース ===
{{by|1994年}}に[[ロサンゼルス・ドジャース]]と契約、ドミニカリーグで18歳にして二冠王になるなど早々にその才能を示す。その後も[[マイナーリーグ]]で攻守にわたり活躍を見せ、{{by|1998年}}に[[ボビー・ボニーヤ]]の故障によりAA級からメジャーへ昇格し、6月24日に19歳でメジャーデビューを果たす。[[トミー・ラソーダ]][[ゼネラルマネージャー|GM]]代行が無理に昇格させたため、まだ早過ぎるという声もあった<ref name="maj199906">「30球団マンスリー・リポート ロサンゼルス・ドジャース / 昨年の苦い経験を糧にして飛躍 三塁の定位置確保したベルトレイ」『[[月刊メジャー・リーグ]]』1999年6月号、[[ベースボールマガジン]]社、1999年、[[雑誌コード|雑誌]] 08625-6、81頁。</ref>。メジャー1年目の成績は77試合の出場で[[打率]].215・7[[本塁打]]・22[[打点]]・13[[失策]]・[[守備率]].925というものであった。

シーズン終了後に[[リーガ・ドミニカーナ・デ・ベイスボル・インベルナル|ドミニカのウィンターリーグ]]に参加しMVPになる活躍を見せ、スプリング・トレーニングでは打率.453（チーム1位）を記録し、{{by|1999年}}は開幕からドジャースの三塁を定位置として確保することになる<ref name="maj199906"/>。152試合に出場し、打率.275・15本塁打・67打点で、守備では29失策と不安定なものに終わってしまった。シーズン終了後には1978年生まれではなく、実際は1979年生まれのため契約解禁年齢の16歳を前に契約したことが発覚<ref>{{cite web |last=Lyons|first=Alexis |url=http://www.baseballlibrary.com/ballplayers/player.php?name=Adrian_Beltre_1979|title=The Ballplayers - Adrian Beltre|language=英語|work=BaseballLibrary.com |accessdate=2009年3月5日 }}</ref>。

{{by|2000年}}は打率.290・20本塁打・85打点と昨年を上回る成績を残したが、{{by|2001年}}はケガに見舞われたこともあってか打率.265・13本塁打・60打点に終わると、その後も 2002年は打率.257・21本塁打・75打点、2003年は打率.240・23本塁打・80打点と、{{要出典範囲|なかなか才能を発揮できないどころか、守備でも一時期精彩を欠くなど苦難が続き、いつしか「未完の大器」と呼ばれるようになった。しかしそれでも監督以下関係者は潜在能力が高いと信じてまだ若いベルトレを使い続け、ファンも活躍する日が来ることを信じて見守った|date=2009年3月}}。

2004年、4月6日に史上36人目の25歳以下での100号本塁打を記録すると、年間で7度の複数本塁打、3本の満塁本塁打、[[インターリーグ]]1位タイの7本塁打、8月だけで13本塁打を打ち月間MVPに選出され、打率.334・48本塁打・121打点の活躍でドジャースの地区優勝に貢献した。ベルトレが記録した48本塁打は、三塁手としては1980年の[[マイク・シュミット]]（[[フィラデルフィア・フィリーズ|フィリーズ]]）に並ぶメジャータイ記録であった。また守備も安定し、[[ゴールドグラブ賞]]受賞はならなかったが、メジャー屈指の守備を誇る三塁手でこの年のゴールドグラブ賞受賞者である[[スコット・ローレン]]（[[セントルイス・カージナルス|カージナルス]]）を上回る守備率を記録した。その後、12月17日に[[フリーエージェント (プロスポーツ)|FA]]となったベルトレは大物FA選手の一人として総額6,400万[[ドル]]の5年契約でシアトル・マリナーズへ移籍<ref>{{Cite web|author=Associated Press|authorlink=AP通信|date=2004年12月17日|url=http://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=1948568|title=Third baseman passes physical|language=英語|work=[[ESPN|ESPN.com]] |accessdate=2009年3月5日 }}</ref>。

=== シアトル・マリナーズ ===
マリナーズ1年目の成績は156試合で打率.255・19本塁打と2003年以前の水準に逆戻り、チームも2年連続の最下位に終わってしまった。

2006年はシーズン前に開催された[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|ワールド・ベースボール・クラシック]]の[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック・ドミニカ共和国代表|ドミニカ共和国代表]]として活躍し、三塁手のベストナインに選出された。開幕時点では5番であったが、開幕から15試合連続で打点が、24試合連続で本塁打を記録できずに打撃不振に陥ってしまう<ref>{{cite web |url=http://www.baseball-reference.com/pi/gl.cgi?n1=beltrad01&t=b&year=2006|title=Adrian Beltre 2006 Batting Gamelogs|language=英語|work=Baseball-Reference.com |accessdate=2009年3月5日 }}</ref>。同じく[[リッチー・セクソン]]も打撃不振に陥っていたため、3番・6番と渡り歩き、最終的に2番に落ち着いた。オールスター後の68試合で、18本塁打・54打点と完全復調。結局、シーズントータルでは、3年連続の156試合に出場し、打率.268・25本塁打・89打点と前年を上回る成績をマーク。走塁面でもドジャース在籍時の 2001年以来、5年ぶりの2桁盗塁となる11盗塁をマーク。また、守備に就いた155試合で15失策と、安定した守備を披露。この年、1試合（1イニング）だけ、メジャー昇格後、初めて二塁手としてプレーしているが、打球処理はしていない。

{{by|2007年}}は5月に痛めた左手親指のじん帯が切れたまま出場を続けた<ref name="sul200811"/>。三塁手としてリーグ最多タイの18失策を記録したにもかかわらず、守備範囲・肩の強さ、打球への反応が評価され、初の[[ゴールドグラブ賞]]を受賞<ref>{{Cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2008|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008|publisher=廣済堂出版|pages=215頁|id=ISBN 978-4-331-51300-2}}</ref>。打撃面では自己最多の41二塁打を記録し、打率.276・26本塁打・99打点はマリナーズ移籍後最高となった。{{by|2008年}}も痛みを抱えたまま出場を続け、9月1日には[[サイクル安打]]を記録し、球団史上初めて1試合5安打・5得点を達成<ref>{{Cite web |last=Street |first=Jim |date=2008年9月2日|url=http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20080901&content_id=3404195&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea|title=Beltre hits for cycle against Rangers Mariners third baseman has five hits, scores five times|language=英語|work=Mariners.com |accessdate=2009年3月5日 }}</ref>。9月14日の出場を最後にシーズンを終え、「痛みを抱えてキャンプを迎えるのはナンセンス」という声を聞き入れ、手術をすることになった<ref name="sul200811">[[小林信行]] 「MLB30球団最新レポート＆全選手個人成績 シアトル・マリナーズ／SEA 痛みを抱えたままサイクルヒットを達成」『[[スラッガー (雑誌)|スラッガー]]』2008年11月号、[[日本スポーツ企画出版社]]、2008年、[[雑誌コード|雑誌]] 15509-11、80頁。</ref>。

{{by|2009年}}は、メジャーデビューを果たした{{by|1998年}}以来11年ぶりに規定打席到達を逃すなど、レギュラー定着後では自己最低のシーズンとなった。120安打、50打点、20四球を超えなかったのは、いずれも1998年以来の事であり、2006年から3年連続で25本以上放っていた本塁打数も、約3分の1となる8本に留まった。

FAとなったオフに[[ボストン・レッドソックス]]と900万ドルの1年契約を結んだ。

=== ボストン・レッドソックス ===
2009年のオフにレッドソックスと結んだ契約が1年だったのは、代理人の[[スコット・ボラス]]が、マリナーズ最終年に残した成績が低レベルだったので、1年間どこかでプレイしてレベルの高い成績を残し、改めてFA市場で大型契約をゲットしようという目論見があったからである<ref name=senshumeikan2011>{{Cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2011|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2011|publisher=廣済堂出版|pages=192頁|id=ISBN 978-4-331-51518-1}}</ref>。この読みは見事に的中し、{{by|2010年}}に
ベルトレが残した成績は、打率.321・28本塁打・102打点（いずれも自身の中で2番目に高い数字）というものだった。特に打率はリーグ4位の成績で、その他の部門でも二塁打49本（リーグ1位）・OPS0.919（リーグ5位）と、多くの部門でリーグ上位に位置した。

=== テキサス・レンジャーズ ===
2011年1月5日に、[[テキサス・レンジャーズ]]と5年8000万ドル（6年目は1600万ドルの球団オプション）という大型契約を結ぶ事が出来た<ref name=senshumeikan2011/>。
開幕は、4番[[三塁手|サード]]で先発出場。オールスターに選出され、6番サードでスタメン出場した。9月には月間MVPに選ばれた。

2012年も引き続きサードのレギュラーとして出場。同年8月24日には、2回目の[[サイクル安打]]を記録。2008年に達成したサイクル安打と同じ球場（[[レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントン]]）で、前回はビジター（[[シアトル・マリナーズ]]）、今回はホーム（[[テキサス・レンジャーズ]]）の選手として達成した。同一球場においてホーム及びビジターの選手としてそれぞれサイクル安打を記録したのは、今回のベルトレがメジャーリーグ史上初であった<ref>{{cite news |title=大リーグ史上初！A・ベルトレ 2度目のサイクル安打「この球場大好きだよ」 |author= |newspaper=スポーツニッポン |date=2012-08-25 |url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/08/25/kiji/K20120825003973810.html |accessdate=2012-08-25}}</ref>。

2014年5月7日、レンジャーズ移籍後100号本塁打を放ち、史上5人目となる3球団それぞれでの100本塁打を達成した。

== 選手としての特徴 ==
{{スポーツ選手の出典明記|特徴|section=1|date=2009年3月4日 (水) 20:07 (UTC)}}
=== 打撃 ===
フルスイングでどんな球でも打ちにいくタイプの選手で、[[四球]]数が少ない。ただ、その傾向が顕著になり始めたのは2001年頃からで、本塁打王を獲った2004年だけは例外である。その2004年だけ成績が伸びた事について[[アナボリックステロイド|ステロイド剤]]（[[ドーピング]]）の助けを借りたものではないかという疑惑も浮上した。ベルトレ本人は「同年には既に薬物使用を取り締まる動きが加速していた」と主張し、マリナーズの監督である[[マイク・ハーグローヴ]]（当時）も、ベルトレの薬物使用疑惑は否定した。

打席でハーフスイングをしたとき、ストライクになるかどうかを'''自ら一塁線審を指差しして確認を求める'''風変わりなクセを持つ。敵チームの捕手や球審よりも早く線審を指差すことも珍しくない。このクセについて、本人は「相手捕手への先制パンチなのさ。（捕手よりも早く）自分から積極的にチェックを求めれば、審判がつられて有利な判定をしてくれるはずなんだ」と語っている<ref>{{cite web |last=Street|first=Jim |url=http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20070506&content_id=1949012&vkey=news_sea&fext=.jsp&c_id=sea|title=Notes: Beltre walks to own beat
Unique approach to check swings adds levity to clubhouse|language=英語|work=MLB.com |accessdate=2009年3月5日 }}</ref>。<br />

=== 守備 ===
ポジションは主に[[三塁手]]だが、[[二塁手]]・[[遊撃手]]としての出場経験がある。かつては三塁手としての評価は低かったが、経験を積むにつれ飛躍的に守備が上達した。特に肩の強さを活かした送球が素晴らしく、2007年にはゴールドグラブ賞を獲得。翌2008年も同賞に選出された。2007年の「ベースボールアメリカ」誌によるアリーグ選手部門別ランキングでは「守備の上手い三塁手」で2位、「肩の強い内野手」では1位の評価を受けた<ref>{{cite web |url=http://www.baseballamerica.com/today/majors/best-tools/2007/264575.html|title=Notes: American League Best Tools|language=英語|work=baseballamerica.com |accessdate=2007年8月1日 }}</ref>。<br />

== 詳細情報 ==
=== 年度別打撃成績 ===
{|{{年度別打撃成績|リーグ=メジャーリーグベースボール}}
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|1998}}
|rowspan="7" style="text-align: center;"|[[ロサンゼルス・ドジャース|LAD]]
|77||214||195||18||42||9||0||7||72||22||3||1||2||0||14||0||3||37||4||.215||.278||.369||.647 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|1999}}
|152||614||538||84||148||27||5||15||230||67||18||7||4||5||61||12||6||105||4||.275||.352||.428||.780 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2000}}
|138||575||510||71||148||30||2||20||242||85||12||5||3||4||56||2||2||80||13||.290||.360||.475||.835 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2001}}
|126||515||475||59||126||22||4||13||195||60||13||4||2||5||28||1||5||82||9||.265||.310||.411||.721 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2002}}
|159||635||587||70||151||26||5||21||250||75||7||5||1||6||37||4||4||96||17||.257||.303||.426||.729 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2003}}
|158||608||559||50||134||30||2||23||237||80||2||2||1||6||37||4||5||103||13||.240||.290||.424||.714 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2004}}
|156||657||598||104||200||32||0||'''48'''||376||121||7||2||0||4||53||9||2||87||15||.334|||.388||.629||1.017 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2005}}
|rowspan="5" style="text-align: center;"|[[シアトル・マリナーズ|SEA]]
|156||650||603||69||154||36||1||19||249||87||3||1||0||4||38||6||5||108||15||.255||.303||.413||.716 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2006}}
|156||681||620||88||166||39||4||25||288||89||11||5||1||3||47||4||10||118||15||.268||.328||.465||.792
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2007}}
|149||639||595||87||164||41||2||26||287||99||14||2||0||4||38||2||2||104||18||.276||.319||.482||.802 
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2008}}
|143||612||556||74||148||29||1||25||254||77||8||2||0||4||50||10||2||90||11||.266||.327||.457||.784
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2009}}
|111||477||449||54||119||27||0||8||170||44||13||2||0||2||19||1||7||74||19||.265||.304||.379||.683
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2010}}
|style="text-align: center;"|[[ボストン・レッドソックス|BOS]]
|154||641||589||84||189||'''49'''||2||28||326||102||2||1||0||7||40||10||5||82||25||.321||.365||.553||.919
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2011}}
|rowspan="3" style="text-align: center;"|[[テキサス・レンジャーズ|TEX]]
|124||525||487||82||144||33||0||32||273||105||1||1||0||8||25||0||5||53||13||.296||.331||.561||.892
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2012}}
|156||654||604||95||194||33||2||36||339||102||1||0||0||9||36||8||5||82||8||.321||.359||.561||.921
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|2013}}
|161||690||631||88||'''199'''||32||0||30||321||92||1||0||0||2||50||12||7||78||17||.315||.371||.509||.880
|-
!colspan="2"|通算：16年
|2276||9387||8596||1177||2426||495||30||376||4109||1307||116||40||14||73||629||85||75||1379||216||.282||.334||.478||.812
|}
* 2013年度シーズン終了時
* 各年度の'''太字'''はリーグ最高

=== タイトル・表彰・記録 ===
* [[最多本塁打 (MLB)|本塁打王]] 1回：2004年（48本）
* [[シルバースラッガー賞]] 3回：2004年、2010年、2011年（三塁手）
* [[ゴールドグラブ賞]] 4回：2007年、2008年、2011年、2012年（三塁手）
* [[フィールディング・バイブル・アワード]] 3回：2006年、2008年、2011年（三塁手）
* [[サイクル安打]] 2回：2008年9月1日、2012年8月24日
* [[MLBオールスターゲーム]]選出 3回：[[2010年のMLBオールスターゲーム|2010年]]、[[2011年のMLBオールスターゲーム|2011年]]、[[2012年のMLBオールスターゲーム|2012年]]
* [[プレイヤー・オブ・ザ・マンス]] 4回：2004年9月、2011年9月、2012年9月、2013年7月

== 脚注 ==
{{reflist}}

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Adrián Beltré}}
{{MLBstats |mlb=134181 |espn=3878 |br=b/beltrad01 |fangraphs=639 |cube=B/adrian-beltre}}


{{テキサス・レンジャーズ}}
{{Navboxes|title=獲得タイトル・記録
|list1=
</span>
{{ナショナルリーグ本塁打王}}
{{ナショナルリーグ シルバースラッガー賞 (三塁手)}}
{{アメリカンリーグ シルバースラッガー賞 (三塁手)}}
{{アメリカンリーグ ゴールドグラブ賞 (三塁手)}}
}}
{{2006 ワールド・ベースボール・クラシックドミニカ共和国代表}}
{{2006 ワールド・ベースボール・クラシック表彰選手}}

{{DEFAULTSORT:へるとれ えいとりあん}}
[[Category:ドミニカ共和国の野球選手]]
[[Category:ロサンゼルス・ドジャース及びブルックリン・ドジャースの選手]]
[[Category:シアトル・マリナーズの選手]]
[[Category:ボストン・レッドソックスの選手]]
[[Category:テキサス・レンジャーズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:本塁打王 (MLB)]]
[[Category:MLBオールスターゲーム選出選手]]
[[Category:サントドミンゴ出身の人物]]
[[Category:1979年生]]
[[Category:存命人物]]