アイアン・メイデンのソースを表示

{{一次資料|date=2014年1月}}
{{otheruseslist|英国のヘヴィメタルバンド|拷問具|鉄の処女|マーベル・コミックのキャラクター|アイアンメイデン (コミック)|グラディウスシリーズのキャラクター|アイアンメイデン (グラディウス)}}
{{Infobox Musician
| Name = アイアン・メイデン<br />Iron Maiden
| Img = Leganés-Iron Maiden (1999).jpg
| Img_capt = Iron Maiden, Madrid 1999
| Img_size =
| Landscape = yes
| Background = group_or_band
| Origin = {{ENG}} [[ロンドン]]
| Genre = [[ヘヴィメタル]]<ref name="cube_iron_maiden">[http://www.cube-music.com/f-artists/band-group/iron_maiden/ キューブミュージック]</ref>
| Years_active = [[1975年]] - 現在
| Label = [[EMI]]<br />[[サンクチュアリ・レコード]]<br />[[コロムビア・レコード]]<br />[[ポートレイト・レコード]]<br />[[キャピトル・レコード]]<br />[[エピック・レコード]]<br />[[CMC インターナショナル]]
| Associated_acts =
| URL = http://www.ironmaiden.com
| Current_members = [[ブルース・ディッキンソン]]([[ボーカル|vo]])<br />[[デイヴ・マーレイ]]([[ギター|g]])<br />[[エイドリアン・スミス]](g)<br />[[ヤニック・ガーズ]](g)<br />[[スティーヴ・ハリス]]([[ベース (弦楽器)|b]])<br />[[ニコ・マクブレイン]]([[ドラムセット|dr]])
| Past_members = [[ポール・ディアノ]](vo)<br />[[サンダースティック]](dr)<br />[[ドウグ・サンプソン]](dr)<br />[[トニー・パーソンズ]](g)<br />[[クライヴ・バー]](dr)<br />[[デニス・ストラットン]](g)<br />[[ブレイズ・ベイリー]](vo)
}}

'''アイアン・メイデン'''（{{lang-en-short|IRON MAIDEN}}）は、[[イギリス]]の[[ヘヴィメタル]][[バンド (音楽)|バンド]]<ref name="cube_iron_maiden" />。現在までのレコードセールスは8500万枚を超え、世界で最も成功している[[ヘヴィメタル]]・バンドの一つである。[[1975年]]に[[ロンドン]]で結成され、[[1980年代]]初頭に[[イギリス]]で巻き起こった新しいロックの潮流[[NWOBHM]]（''New Wave Of British Heavy Metal''）を牽引し、1980年代から[[1990年代]]初頭におけるヘヴィメタル・ブームの立役者となった。幾度にもわたるメンバーの変更を経ながら、21世紀に入ってもなお精力的に活動している。バンド名は、中世ヨーロッパの[[拷問]]器具「[[鉄の処女]]」に由来する。

== 年譜 ==
* [[1975年]](1976年と記述されている資料もある<ref>[http://www.hmv.co.jp/artist_IRON-MAIDEN_000000000014257/biography/ IRON MAIDEN (アイアンメイデン)のプロフィール]ローソンネットショッピングロッピー</ref>)、[[ロンドン]]で[[スティーヴ・ハリス]] (B) が中心となり結成される。結成当初は頻繁にメンバーチェンジを繰り返していたが、[[1978年]]に[[ポール・ディアノ]] (Vo) 、[[デイヴ・マーレイ]] (G) 、[[ドウグ・サンプソン]] (Dr) が加入することで、メンバーが安定。このメンバーで、最初のデモテープを録音する。

* [[1979年]]、二人目のギタリストとして[[トニー・パーソンズ]]を迎え、12月にメジャーレーベル[[EMI]]と契約する。メジャー契約後すぐに、健康上の理由でドウグが脱退し、トニーも同時に脱退するも、[[クライヴ・バー]] (Dr) 、[[デニス・ストラットン]] (G) が加入する。[[1980年]]1月に1stシングル「ランニング・フリー - ''Running Free'' - 」を、4月に1stアルバム『[[鋼鉄の処女]] - ''Iron Maiden'' - 』をリリース。

* [[1980年]]、[[デニス・ストラットン]] (G) に変わり[[エイドリアン・スミス]] (G) が加入。

* [[1981年]]、2ndアルバム『[[キラーズ (アイアン・メイデンのアルバム)|キラーズ]] - ''Killers'' - 』発表後、ヴォーカルのポール・ディアノが脱退。[[サムソン (バンド)|サムソン]]の[[ブルース・ディッキンソン]]を迎える。

* [[1982年]]、3rdアルバム『[[魔力の刻印]] - ''The Number Of The Beast'' - 』をリリース、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で30万枚を超える売上を果たす。

* [[1982年]]、クライヴ・バー (Dr) が脱退、[[ニコ・マクブレイン]](Dr) が加入。
* [[1983年]]、4thアルバム『[[頭脳改革]] - ''Piece Of Mind'' - 』をリリース。
* [[1984年]]、5thアルバム『[[パワー・スレイヴ〜死界の王、オシリスの謎〜|パワー・スレイヴ]] - ''Powerslave'' - 』で世界的なメタルバンドとして名を馳せることとなる。

* [[1985年]]、ライヴアルバム『[[死霊復活]] - ''Live After Death'' - 』リリース。
* [[1986年]]、6thアルバム『[[サムホエア・イン・タイム]] - ''Somewhere In Time'' - 』リリース。
* [[1988年]]、7thアルバム『[[第七の予言]] - ''Seventh Son Of A Seventh Son'' - 』リリース。イギリス・ドニントンで行われた『[[モンスターズ・オブ・ロック]]』に[[メイン・アクト]]として出演。
* [[1990年]]、ギターの[[エイドリアン・スミス]]が脱退<ref>[http://www.hmv.co.jp/artist_IRON-MAIDEN_000000000014257/biography/ IRON MAIDEN (アイアンメイデン)のプロフィール]ローソンネットショッピングロッピー</ref>、代わりに[[イアン・ギラン]]、ブルース・ディッキンソン等と活動していた[[ヤニック・ガーズ]]が加入、8thアルバム『[[ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング]] - ''No Prayer For The Dying'' - 』をリリース。
* [[1992年]]、9thアルバム『[[フィア・オブ・ザ・ダーク]] - ''Fear Of The Dark'' - 』リリース。ドニントンでの[[モンスターズ・オブ・ロック]]に再びメイン・アクトとして出演。
* [[1993年]]、音楽的な衝突により[[ブルース・ディッキンソン]]が脱退<ref>[http://www.emimusic.jp/intl/ironmaiden/bio/ IRON MAIDEN公式サイト・バイオグラフィー]</ref>。後任に[[ブレイズ・ベイリー]]が加入。

* [[1995年]]、10thアルバム『[[X ファクター]] - ''The X Factor'' - 』をリリース。

* [[1998年]]、11thアルバム『[[ヴァーチャル・イレヴン]] - ''Virtual XI'' - 』をリリース。

その後、ヘヴィメタル停滞という時代の流れなどにより、バンドの活動はスケールダウンしたため、ソロ活動に行き詰まっていたブルース・ディッキンソン、エイドリアン・スミスにオファーをし[[1999年]]に再加入。それにしたがってブレイズが脱退する形となった（マネジメントはサンクチュアリで残った）。これにより、バンドはトリプル・ギターの全6人編成になる。

* [[2000年]]、12thとなる『[[ブレイヴ・ニュー・ワールド (アイアン・メイデンのアルバム)|ブレイヴ・ニュー・ワールド]] - ''Breve New World'' - 』をリリース。

* [[2002年]]、13thアルバム『[[死の舞踏 (アルバム)|死の舞踏]] - ''Dance Of Death'' - 』をリリース。

* [[2006年]]、14thアルバム『[[ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記]] - ''A Matter Of Life And Death'' - 』をリリース。

* [[2010年]]、15thアルバム『[[ファイナル・フロンティア]] - ''The Final Frontier'' - 』をリリース。本国イギリスを含む世界28ヶ国で第1位を獲得した。

{{CURRENTYEAR}}年現在も精力的に活動中である。近年ではアルバム発売後のワールド・ツアーに加え、初期アルバムからの選曲のみのツアーも行っており、2008年2月には[[パシフィコ横浜]]、[[幕張メッセ]]での来日公演が実現。初期〜中期の曲を中心に演奏した。[[幕張メッセ]]でのライブは、日本では初のオールスタンディングのライブとなった。このセットリストはワールドツアーの特別なものだったが、2008年にはドイツのメタルフェス「ヴァッケン・オープン・エア」で特別ゲストとしてこのセットリストで出演。ヴァッケンの初日のトリを務めた。2011年3月12・13日には[[さいたまスーパーアリーナ]]でのライブが予定されていたが、[[東日本大震災]]の影響により中止となった<ref>[http://www.emimusic.jp/intl/ironmaiden/special/tour2011.htm IRON MAIDEN公式サイト・THE FINAL FRONTIER WORLD TOUR 2011記念企画！！]</ref>。

メンバーチェンジの多いバンドとしても知られるが、ブルースとエイドリアンの復帰以降は10年以上同じメンバーで安定している。現在のメンバー構成での活動期間が、トータルでも連続でもアイアン・メイデン史上最も長い。

== サウンド面での特徴 ==
初期には[[ハードロック]]に強く影響されながらも、ディアノの歌唱法のように[[パンクロック]]の荒々しさを取り入れた[[音楽|サウンド]]を身上としており（ただし、スティーヴ・ハリスはパンクを嫌っており、影響を明確に否定している）、[[NWOBHM]]の黎明期からシーンの牽引力として同時期の代表格バンドとなった。
3rdアルバム『魔力の刻印 - ''The Number Of The Beast'' - 』では、前任者よりはるかに広い[[声域]]を持つ[[ヴォーカリスト]]のブルース・ディッキンソンが加入し、メロディアスかつ整合性を重視する傾向が強まった。以降はパンクの要素、殊にストレートなアプローチが大きく減少し、豊かな展開と流麗なギターワークを主軸とした音楽性に固定化が図られる。2000年代からはデイヴ・エイドリアン・ヤニックら看板ギタリスト三人が揃い踏みとなった編成でより重厚なサウンドとなっている。

プレイにおける特徴としては、まずベースがアンサンブルを牽引する、ないしベースが中核として構築される特異なスタイルが挙げられる。強力な[[フィンガー・ピッキング#ツーフィンガーピッキング|2フィンガー奏法]]による[[ペンタトニックスケール]]を基本とした[[フレーズ]]や[[音符#連符（連音符）|3連譜]]を主体とする[[ソロ (音楽)|ソロ]]によって組み立てられたスティーヴのプレイは後述するギターの構成の補強のみならず、スティーヴ自身の存在感を強くアピールしている。ギターにおいては音数多く刻まれる硬質な[[ギターリフ|リフ]]や、叙情的で勇壮なツイン・[[リードギター|リード]]のコンビネーションなどが総ての時代を通じての特徴であり、時に過剰なほどにインタープレイが盛り込まれもする（必然的にリフを担当するプレイヤーが不在となるため損なわれる低音の音圧をスティーヴが補うことで可能となる）。ヘヴィメタルの性質上総じてアップテンポな楽曲が多い反面、リーダーでメイン・ソングライターのスティーヴが[[ジェネシス (バンド)|ジェネシス]]や[[ジェスロ・タル]]といった[[プログレッシヴ・ロック]]のファンであることを公言しており、影響を受けていることから、複雑な展開と動静の変化を盛り込んだ長尺の楽曲も多い。そうした独特の音楽性ゆえ、[[ラッシュ (バンド)|ラッシュ]]や[[カンサス]]ら[[プログレッシブ・ロック|プログレッシヴ]]・ハードロックとは別個に、後輩の[[メタリカ]]などと同様に[[プログレッシブ・メタル]]の源流のひとつとされることもある。

逆に『第七の予言 - ''Sevens Son Of A Sevens Son'' - 』以降のアルバムにおいては、歌詞の面で同じフレーズを多用するようになり、歌詞の長さが短くなる傾向にある。

== エディ ==

エディ・ザ・ヘッド（[[:en:Eddie the Head|Eddie the Head]]、通称エディ）はデビュー時からのバンドのキャラクターであり、アルバムやシングル盤のジャケットにデビュー時から常に登場する。またライヴのステージ上に巨大なエディが出現することもある。[[ゾンビ]]であり、『[[死霊復活]]』のジャケットに描かれた墓碑銘には"Edward T.H."とある。過去には凍結されたり、復活したり、ピラミッドになっていたり、宇宙へ向かったりしたこともある。2008年にはワールドツアー用にチャーターされた[[アストライオス航空]]の[[ボーイング757]]の[[垂直尾翼]]にペイントされ、そのB757を同社の[[操縦士]]でもあるディッキンソンが自ら操縦している。ちなみに、同機は"エアフォース１"に掛けて"Boeing666 Ed-force 1"<ref>[http://www.emimusic.jp/intl/ironmaiden/bio/ IRON MAIDEN公式サイト・バイオグラフィー]</ref>と呼ばれていた。

作者はイギリス人アーティスト、[[デレク・リッグス]]。

== メンバー ==
{{col-begin}}
{{col-2}}
;現在のメンバー
* [[ブルース・ディッキンソン]] – [[ボーカル]] (1981–1993, 1999–現在)
* [[デイヴ・マーレイ]] – [[ギター]] (1976–現在)
* [[エイドリアン・スミス]] – [[ギター]], [[コーラス (ポピュラー音楽)|バッキング・ボーカル]] (1980–1990, 1999–現在)
* [[ヤニック・ガーズ]] – [[ギター]] (1990–現在)
* [[スティーヴ・ハリス]] – [[ベースギター|ベース]], バッキング・ボーカル, [[キーボード (楽器)|キーボード]] (1975–現在)
* [[ニコ・マクブレイン]] – [[ドラムス]], [[パーカッション]] (1982–現在)
{{col-2}}
;ライヴ・メンバー
* マイケル・ケニー – キーボード (1986–現在)
<!-- DO NOT REMOVE THESE MEMBERS -->
;元メンバー
* [[ポール・ディアノ]] – ボーカル (1978–1981)
* [[ブレイズ・ベイリー]] – ボーカル (1994–1998)
* [[デニス・ストラットン]] – ギター, バッキング・ボーカル (1979–1980)
* [[ドウグ・サンプソン]] – ドラムス, パーカッション (1977–1979)
* [[クライヴ・バー]] – ドラムス, パーカッション (1980–1982)
<!-- DO NOT REMOVE THESE MEMBERS -->
{{col-end}}

===アルバムごとの編成===
{| class="wikitable" style="text-align:center; width:99%;"
|-
! rowspan="2" style="width:6%;"| 担当楽器
! colspan="15" style="text-align:center;"| アルバム
|-
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[鋼鉄の処女]]''<br /><small>(1980)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[キラーズ (アイアン・メイデンのアルバム)|キラーズ]]''<br /><small>(1981)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[魔力の刻印]]''<br /><small>(1982)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[頭脳改革]]''<br /><small>(1983)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[パワースレイヴ]]''<br /><small>(1984)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[サムホエア・イン・タイム]]''<br /><small>(1986)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[第七の予言]]''<br /><small>(1988)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング]]''<br /><small>(1990)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[フィア・オブ・ザ・ダーク]]''<br /><small>(1992)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[X ファクター]]''<br /><small>(1995)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[ヴァーチャル・イレヴン]]''<br /><small>(1998)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[ブレイヴ・ニュー・ワールド]]''<br /><small>(2000)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[死の舞踏]]''<br /><small>(2003)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記]]''<br /><small>(2006)</small>
! style="text-align:center; width:6%;"| ''[[ファイナル・フロンティア]]''<br /><small>(2010)</small>
|-
!''[[ボーカル]]''
|colspan="2" | ''[[ポール・ディアノ]]''
|colspan="7" | ''[[ブルース・ディッキンソン]]''
|colspan="2" | ''[[ブレイズ・ベイリー]]''
|colspan="4" | ''ブルース・ディッキンソン''
|-
!''[[ギター]]''
|colspan="15"| ''[[デイヴ・マーレイ]]''
|-
!''ギター''
|colspan="1"| ''[[デニス・ストラットン]]''
|colspan="6"| ''[[エイドリアン・スミス]]''
|colspan="8"| ''[[ヤニック・ガーズ]]''
|-
!''ギター''
| style="background:#EFEFEF;" colspan="11"|N/A
|colspan="4"|''エイドリアン・スミス''
|-
!''[[ベースギター|ベース]]''
|colspan="15"| ''[[スティーヴ・ハリス]]''
|-
!''[[ドラムス]]''
|colspan="3"| ''[[クライヴ・バー]]''
|colspan="12"| ''[[ニコ・マクブレイン]]''
|-
!''[[キーボード (楽器) |キーボード]]''
| style="background:#EFEFEF;" colspan="7"| N/A
|colspan="3"| ''マイケル・ケニー''
|colspan="1"| ''マイケル・ケニー & スティーヴ・ハリス''
|colspan="4"| ''スティーヴ・ハリス''
|}

===一覧表===
<!-- Sources: Mick Wall's ''"Iron Maiden: Run To The Hills, The Authorised biography"'' and ''"The Early Days"'' DVD -->
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== ディスコグラフィー ==
{{Main|アイアン・メイデンの作品}}

ここに記した他、ライブ盤やコンピレーション、ボックス・セットが存在する。

=== スタジオアルバム ===
{| class="wikitable"
!style="text-align: left; vertical-align: top;"|年
!style="text-align: left; vertical-align: top;"|タイトル（邦題）
!style="text-align: left; vertical-align: top;"|タイトル（原題）
!style="vertical-align: top;"|[[全英アルバムチャート|英]]
!style="vertical-align: top;"|[[Billboard 200|米]]
!style="vertical-align: top;"|認定
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1980年|1980]]
|style="vertical-align: top;"|[[鋼鉄の処女]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Iron Maiden (album)|Iron Maiden]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="vertical-align: top;"|イギリス: Platinum<br />カナダ: Platinum<br />[[ドイツ]]: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1981年|1981]]
|style="vertical-align: top;"|[[キラーズ (アイアン・メイデンのアルバム)|キラーズ]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Killers (Iron Maiden album)|Killers]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|12
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|-
|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />アメリカ: Gold<br />[[カナダ]]: Platinum<br />ドイツ: Gold<br />[[スウェーデン]]: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1982年|1982]]
|style="vertical-align: top;"|[[魔力の刻印]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:The Number of the Beast (album)|The Number Of The Beast]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|1
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|style="vertical-align: top;"|イギリス: Platinum<br />アメリカ: Platinum<br />カナダ: 3×Platinum<br />ドイツ: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1983年|1983]]
|style="vertical-align: top;"|[[頭脳改革]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Piece of Mind|Piece Of Mind]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|3
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|style="vertical-align: top;"|イギリス: Platinum<br />アメリカ: Platinum<br />カナダ: 2×Platinum<br />ドイツ: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1984年|1984]]
|style="vertical-align: top;"|[[パワースレイヴ]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Powerslave|Powerslave]]''
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|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />アメリカ: Gold<br />カナダ: Platinum<br />ドイツ: Gold
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|style="vertical-align: top;"|[[1990年|1990]]
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|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />アメリカ: Gold<br />カナダ: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1992年|1992]]
|style="vertical-align: top;"|[[フィア・オブ・ザ・ダーク]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Fear of the Dark (Iron Maiden album)|Fear Of The Dark]]''
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|-
|style="vertical-align: top;"|[[1995年|1995]]
|style="vertical-align: top;"|[[X ファクター]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:The X Factor (album)|The X Factor]]''
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|style="text-align: center; vertical-align: top;"|147
|style="vertical-align: top;"|-
|-
|style="vertical-align: top;"|[[1998年|1998]]
|style="vertical-align: top;"|[[ヴァーチャル・イレヴン]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Virtual XI|Virtual XI]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|16
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|124
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|-
|style="vertical-align: top;"|[[2000年|2000]]
|style="vertical-align: top;"|[[ブレイヴ・ニュー・ワールド (アイアン・メイデンのアルバム)|ブレイヴ・ニュー・ワールド]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Brave New World (Iron Maiden album)|Brave New World]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|7
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|39
|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />[[ブラジル]]: Gold<br />カナダ: Gold<br />スウェーデン: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[2003年|2003]]
|style="vertical-align: top;"|[[死の舞踏 (アルバム)|死の舞踏]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:Dance of Death (album)|Dance Of Death]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|2
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|18
|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />ブラジル: Gold<br />ドイツ: Gold<br />スウェーデン: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[2006年|2006]]
|style="vertical-align: top;"|[[ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:A Matter of Life and Death (album)|A Matter Of Life And Death]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|4
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|9
|style="vertical-align: top;"|イギリス: Gold<br />ブラジル: Gold<br />カナダ: Gold<br />スウェーデン: Gold
|-
|style="vertical-align: top;"|[[2010年|2010]]
|style="vertical-align: top;"|[[ファイナル・フロンティア]]
|style="vertical-align: top;"|''[[:en:The Final Frontier|The Final Frontier]]''
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|1
|style="text-align: center; vertical-align: top;"|4
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|}

== 売上枚数 ==
アメリカでのアルバム販売枚数の10位までを記す。<br /> （アメリカSoundScan社集計による）

# 死霊復活 - ''Live After Death'' (1985年、558,578枚)
# フィア・オブ・ザ・ダーク - ''Fear Of The Dark'' (1992年、421,786枚)
# 魔力の刻印 - ''The Number Of The Beast'' (1982年、357,463枚)
# 頭脳改革 - ''Piece Of Mind'' (1983年、347,400枚)
# パワー・スレイヴ～死界の王、オシリスの謎～ - ''Powerslave'' (1984年、299,022枚)
# サムホエア・イン・タイム - ''Somewhere In Time'' (1986年、291,420枚)
# ブレイヴ・ニュー・ワールド - ''Brave New World'' (2000年、282,460枚)
# ベスト・オブ・ザ・ビースト (ベスト盤) - ''Best Of The Beast'' (1996年、251,112枚)
# 第七の予言 - ''Seventh Son Of A Seventh Son'' (1988年、218,056枚)
# ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング - ''No Prayer For The Dying'' (1990年、213,745枚)

== ヒットチャート ==
イギリスでの年間ヒットチャートの第1位を記す。<br /> （イギリスThe Official UK Charts Company調べによる）

* アルバム
# 魔力の刻印 - ''The Number Of The Beast'' (1982年、2週TOP)
# 第七の予言 - ''Seventh Son Of A Seventh Son'' (1988年、1週TOP)
# フィア・オブ・ザ・ダーク - ''Fear Of The Dark'' (1992年、1週TOP)

* シングル
# Bring Your Daughter To The Slaughter (1991年、2週TOP)

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Iron Maiden}}

* [http://www.ironmaiden.com/ The Official Iron Maiden Website]{英語}
* [http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/MH/ironmaiden/ sonymusic.co.jp]
* [http://wmg.jp/artist/ironmaiden/ Warner Music Japan]

{{アイアン・メイデン}}
{{DEFAULTSORT:あいあんめいてん}}
[[Category:アイアン・メイデン|*]]
[[Category:イングランドのヘヴィメタル・バンド]]
[[Category:EMIグループのアーティスト]]
[[Category:エピック・レコードのアーティスト]]
[[Category:コロムビア・レコードのアーティスト]]

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