みずほ (列車)のソースを表示

{{otheruses|山陽・九州新幹線の「みずほ」|[[日本国有鉄道]]および[[JR]]によって運行された在来線の寝台特急|はやぶさ (列車)}}
{{列車名
|列車名 = みずほ
|社色 = #999
|画像 = JRW N700-7000series S1.jpg|thumb
|pxl = 
|画像説明 = 「みずほ」に使用されるN700系7000番台（岡山 - 相生）
|運行事業者 = [[西日本旅客鉄道]]（JR西日本）<br />[[九州旅客鉄道]]（JR九州）
|列車種別 = [[特別急行列車|特急列車]]
|運行区間 = [[新大阪駅]] - [[鹿児島中央駅]]
|経由線区 = [[山陽新幹線]]・[[九州新幹線 (鹿児島ルート)|九州新幹線]]
|使用車両 =  [[新幹線N700系電車|N700系]]7000番台・8000番台
JR西日本博多総合車両所・JR九州熊本総合車両所
|運行開始日 = [[2011年]][[3月12日]]
|運行終了日 =
|備考 = 
|備考全幅 =
}}
'''みずほ'''は、[[西日本旅客鉄道]]（JR西日本）および[[九州旅客鉄道]]（JR九州）が[[山陽新幹線]]・[[九州新幹線]]（[[九州新幹線 (鹿児島ルート)|鹿児島ルート]]）の[[新大阪駅]] - [[鹿児島中央駅]]間で運行している[[特別急行列車]]である。[[日本の鉄道ラインカラー一覧|種別を示す色]]は[[オレンジ色]]（{{color|orange|■}}）である<ref name="asahi_20101213">[http://www.asahi.com/business/update/1208/OSK201012080168.html 車内照明に新幹線表示板… 鉄道もLED化進行中] - [[朝日新聞]] 2010年12月13日</ref>。

「みずほ」の愛称は、[[1961年]][[10月1日]]から[[1994年]][[12月3日]]までの33年間にわたって[[東京駅]] - [[熊本駅]]・[[長崎駅]]<ref>[[1963年]][[6月1日]]から[[1964年]][[9月30日]]の間は東京駅 - 熊本駅・[[大分駅]]の間で運行していた。</ref>間の[[夜行列車]]（[[寝台特急]]）の名称として用いられており、[[日本国有鉄道]]・[[JR]]の列車名として用いられるのは新幹線の列車名で2代目になる。

== 概要 ==
2011年3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開業と同時に運行を開始した<ref>[http://sankei.jp.msn.com/life/news/110312/trd11031206400003-n1.htm 九州新幹線が全線開通　１番列車が主要駅を出発　式典は地震で中止] - 産経新聞2011年3月12日</ref><ref name="jiji2010102000585">[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010102000585 大阪-鹿児島を3時間45分=最速の「みずほ」－山陽・九州新幹線] - [[時事通信社]] 2010年10月20日</ref><ref name="wnews1175022">[http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175022_799.html 山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」について] - 西日本旅客鉄道・九州旅客鉄道 2010年10月20日</ref>。

山陽・九州新幹線を直通する最速達列車として運行されている。山陽新幹線では「[[のぞみ (列車)|のぞみ]]」に準じた取り扱いがなされており、料金体系も「のぞみ」と同様に他の列車と別体系となっている。

当初、山陽・九州新幹線の直通列車は「[[さくら (新幹線)|さくら]]」のみが設定される予定であったが、JR九州主体で「航空機を意識した、航空機対策の列車」として停車駅を絞った最速達列車が新たに設定された<ref name="msn20101021">[http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101021/biz1010210903005-n1.htm 大阪－熊本3時間切る 最速新幹線みずほ正式発表「航空機3割奪う」] - MSN産経ニュース 2010年10月21日</ref><ref name="47news20100825"/>。

なお、航空機対策としてビジネス客の取り込みを目指した列車という関係上、[[修学旅行]]などの団体利用はほとんど認められていない。また、一部の[[特別企画乗車券]]での利用は対象外となる（後述）。

=== 列車名の由来 ===
「みずみずしい稲の穂」を意味する「瑞穂」（みずほ）は、実り豊かな国を表す「瑞穂国」（[[日本]]の美称）などに用いられており、九州新幹線（鹿児島ルート）全線開業による山陽・九州新幹線の直通運転を通じて、豊かな実りを提供する意味が込められている<ref name="wnews1175022" />。

== 運行概況 ==
2014年3月15日現在、朝夕に定期列車が6往復運転され、また臨時列車が1往復運転されている。所要時間はいずれも最速で、新大阪駅 - 博多駅間を2時間23分、新大阪駅 - [[熊本駅]]間を2時間58分、新大阪駅 - 鹿児島中央駅間を3時間42分で結んでいる<ref>公式発表以前に新大阪駅 - 鹿児島中央駅間の所要時間について「3時間47分」と報じられたこともあった（[http://www.asahi.com/national/update/1015/OSK201010150073.html 新幹線「みずほ」朝夕計8本を検討 ビジネス客に照準] - 朝日新聞 2010年10月15日）。</ref>。

号数は600番台（定期列車は600号 - 611号、臨時列車は628号、629号）が割り振られている。この号数は「みずほ」運行開始前の東海道・山陽新幹線では新大阪駅 - 博多駅間に朝晩運転の最速達の「のぞみ」1往復（途中停車駅は新神戸、岡山、広島、小倉のみ。2011年3月12日ダイヤ改正で廃止）に割り振られていたもので、全列車が運行系統を含めて実質的に引き継いだものである。

=== 停車駅 ===
2011年3月12日の運転開始当初より新大阪駅 - 鹿児島中央駅間の運転で、停車駅は[[新大阪駅]]・[[新神戸駅]]・[[岡山駅]]・[[広島駅]]・[[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]]・[[博多駅]]・[[熊本駅]]・[[鹿児島中央駅]]に全列車が停車し、一部列車は[[姫路駅]]にも停車する。

==== 現行（2014年3月15日ダイヤ改正） ====

一部列車で新たに[[姫路駅]]に停車する列車が設定された<ref name="JRW20131220">{{PDFlink|[http://www.westjr.co.jp/press/article/items/131220_00_honsya.pdf 平成26年春ダイヤ改正について]}} - 西日本旅客鉄道</ref>。

{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:80%; margin:1em 0em 2em 3em;"
|+2014年3月15日改正
!号数
!運行本数＼駅
!style="width:1em; line-height:1.2em;"|[[新大阪駅]]
!style="width:1em; line-height:1.2em;"|[[新神戸駅]]
!style="width:1em;"|[[姫路駅]]
!style="width:1em;"|[[岡山駅]]
!style="width:1em;"|[[広島駅]]
!style="width:1em;"|[[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]]
!style="width:1em;"|[[博多駅]]
!style="width:1em;"|[[熊本駅]]
!style="width:1em; line-height:1em;"|[[鹿児島中央駅]]
!備考
|-
!rowspan="2"|600 - 611号
!上り2本/下り2本
|●||●||●||●||●||●||●||●||●||
|-
!上り4本/下り4本
|●||●||－||●||●||●||●||●||●||
|}
;凡例
:●：停車
:－：通過

==== 2011年3月12日ダイヤ改正（運行開始時） ====
停車駅は東海道・山陽新幹線の「のぞみ」全列車停車駅に熊本駅・鹿児島中央駅を加えた8駅に統一、1日4往復体制で運行を開始した。

*停車駅：[[新大阪駅]] - [[新神戸駅]] - [[岡山駅]] - [[広島駅]] - [[小倉駅 (福岡県)|小倉駅]] - [[博多駅]] - [[熊本駅]] - [[鹿児島中央駅]]

=== 使用車両・編成  ===
{{Sanyo Kyusyu Shinkansen N700 for Sakura & Mizuho Unit|新大阪||}}
車両は山陽・九州新幹線直通「さくら」と同じく[[新幹線N700系電車#山陽・九州新幹線用の編成|N700系7000番台・8000番台]]が使用されている<ref>[http://archive.is/20120710213011/mainichi.jp/select/wadai/news/20101020k0000e040066000c.html?link_id=RSH03 九州新幹線：「みずほ」正式決定…最速列車の名称] - 毎日新聞 2010年10月20日</ref>。

;記号凡例
:{{bgcolor|#cf9|G}}=[[グリーン車]][[座席指定席|指定席]]
:指＝[[普通車 (鉄道車両)|普通車]]指定席
:自＝普通車[[自由席]]
:S＝喫煙ルーム
<gallery>
ファイル:Shinkansen Sakura number first-class car (N700 series No. 8000 stand).JPG|グリーン席
ファイル:Shinkansen Sakura number standard-sized car reserved seat (N700 series No. 8000 stand).JPG|普通車指定席
ファイル:Shinkansen Sakura number standard-sized car nonreserved seat (N700 series No. 8000 stand).JPG|普通車自由席
</gallery>

=== 特急料金 ===
{{main|のぞみ (列車)#特急料金|九州新幹線 (鹿児島ルート)#特急料金・運賃}}
山陽新幹線区間で「みずほ」指定席に乗車する場合は、「のぞみ」と同じ特急料金表を用いることになっており<ref name="jrw20101210">{{Cite press release|url=http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175098_799.html|title=山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」「さくら」の特急料金について|publisher=[[西日本旅客鉄道]]|date=2010-12-10|accessdate=2010-12-15}}</ref>、「[[ひかり (列車)|ひかり]]」「[[こだま (列車)|こだま]]」「さくら」に比べて200 - 300円高い料金が採用される。一方、自由席については「のぞみ」と同様にほかの列車の自由席特急料金と同額となる。九州新幹線区間では、「さくら」「[[つばめ (JR九州)|つばめ]]」と同じ料金体系を採用しており、加算料金は発生しない。九州新幹線2枚きっぷでも利用制限はない。ただし、[[フルムーン夫婦グリーンパス]]・[[ジャパンレールパス]]は、全区間で自由席を含め利用できない。[[ジパング倶楽部]]に関しても「のぞみ」と同様、特急料金の割引はできない。

なお、山陽新幹線と九州新幹線を直通して（あるいは博多駅で途中下車しないで）利用する場合の特急料金は博多駅までの山陽新幹線の特急料金と九州新幹線の特急料金の合算額が基本となり<ref name="jrw20101210" />、「みずほ」乗車の場合は「山陽新幹線区間の自由席特急料金+九州新幹線区間の自由席特急料金+510円+加算料金」で算出された特急料金が採用される（「のぞみ」と博多駅で乗り換えた場合も同じ）。

=== 車内販売 ===
運行エリアの関係により新大阪駅 - 博多駅間が[[ジェイアール西日本フードサービスネット]]、博多駅 - 鹿児島中央駅間がJR九州の客室乗務員が担当するので博多駅で入れ替わる。

== 運行開始の背景 ==
これまで大阪 - 鹿児島間は飛行機を利用する客が多く、2010年時点でJRは数%の[[市場占有率|シェア]]しかなかったが<ref name="msn20101021"/>、九州新幹線全線開業後はビジネス客の取り込みを図り<ref name="wnews1175022" /><ref>[http://www.asahi.com/national/update/1015/OSK201010150073.html 新幹線「みずほ」朝夕計8本を検討　ビジネス客に照準] - [[朝日新聞]] 2010年10月15日</ref>2割から3割のシェア獲得を目指すとしていた<ref name="msn20101021"/>。

「さくら」よりも停車駅を絞った列車の計画は、「スーパーさくら」の仮称や「みずほ」という列車名の案も含めて2010年8月24日に新聞などで報道され<ref>[http://web.archive.org/20110929111848/kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20100824-OYS1T00143.htm 九州新幹線、来年3月12日全線開業へ] - [[読売新聞]] 2010年8月24日</ref><ref>[http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201008240034.html 大阪―鹿児島が3時間47分、新幹線「みずほ」登場へ] - 朝日新聞 2010年8月24日</ref>、JR側は翌25日に最速達型列車の計画が存在し、JR九州が中心となって検討中であることを公式に認めた<ref name="47news20100825">[http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082501000912.html JR九州、3時間40分目標 新大阪への最速新幹線] - [[47NEWS]]・[[共同通信]] 2010年8月25日</ref>。列車名として報じられた「みずほ」は当初あくまでも候補の一つとしていたが<ref name="saga20100826">[http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1712777.article.html JR最速新幹線の新鳥栖駅停車を要望 佐賀県] - [[佐賀新聞]] 2010年8月26日</ref>、同年9月15日にJR九州が「みずほ」で検討中と表明した<ref name="47news20100915">[http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091501000558.html 全線開業は来年3月12日 九州新幹線鹿児島ルート] - 47NEWS・共同通信 2010年9月15日</ref>。

名称検討は「さくら」と異なり[[公募]]をせずにJR九州にて行われ<ref name="saga20100826"/><ref name="47news20100915"/><ref>但し、「さくら」公募の際に「みずほ」という名称で応募した人から抽選で1名に記念品が配送されている。</ref>、同社は事前に地元[[地方公共団体|自治体]]へ相談せずに進展させた<ref name="nishinippon20100904">[http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/195198 鹿児島知事「みずほ」に不快感 東京－熊本の寝台特急と同名 新幹線「地元発着に」] - 西日本新聞 2010年9月4日</ref>。

このため、最速達列車の名称が仮称段階で「みずほ」と報道された際には、「みずほ」が寝台特急として運行されていたころの運行区間が[[東京駅]] - 熊本駅・[[長崎駅]]間で、鹿児島県内には運行されていなかった事情<ref>ただし在来線特急当時の「[[さくら (列車)]]」も鹿児島県内での運行はないことから、この指摘はあまり的を射ていないとの批判もある。</ref>や公募などではなく、社内のみでの決定という経緯や列車愛称からイメージされる「格」などから反発があり、[[鹿児島県知事]]の[[伊藤祐一郎]]や[[鉄道ファン]]から不快感や異論が相次いでいた<ref name="nishinippon20100904"/><ref>[http://mainichi.jp/photo/news/20101016k0000e040016000c.html 九州新幹線：「みずほ」に異論 「格」にふさわしくないと] - [[毎日新聞]] 2010年10月16日</ref>。

同年10月20日に最速達列車の運行内容と、列車名が「みずほ」となることが正式に発表された<ref name="jiji2010102000585" /><ref name="wnews1175022" />。

沿線自治体からは[[新鳥栖駅]]など地元主要駅への停車要望が相次いでいたが、開業に当たっては「みずほ」の運転本数を朝夕4往復に絞り、他の時間帯は「さくら」のみ運行することで対処し、航空機対策として停車駅を限定した設定となった<ref>[http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101021/biz1010210903005-n1.htm 大阪－熊本3時間切る 最速新幹線みずほ正式発表「航空機3割奪う」] - MSN産経ニュース 2010年10月21日</ref>。
<!--
==過去の昼行優等列車沿革（京阪神ー鹿児島本線鳥栖以遠）==

*[[1964年]][[10月1日]]: それまで[[大阪駅|大阪]]-博多間を運行していた特急「[[みどり (列車)#京阪神対九州間特急「みどり」の沿革|みどり]]」が新大阪-熊本・[[大分駅|大分]]間に区間変更。[[1等車]]と[[食堂車]]を連結し、[[国鉄キハ80系気動車|キハ80系]]で運行していた。 
*[[1965年]]10月1日: 「みどり」が鹿児島本線[[鳥栖駅]]以南から撤退。それまで[[宮崎駅|宮崎]]行だった[[京都駅]]発の特急[[かもめ (列車)#特急乗り入れの再開|かもめ]]を[[鹿児島中央駅|西鹿児島]]行に変更。（いずれも長崎駅行の列車と併結。編成は「'''みどり'''」と変わらなかった。）
*[[1968年]]10月1日 : 「'''かもめ'''」が鹿児島本線[[鳥栖駅|鳥栖]]以遠から撤退し、[[大阪駅|大阪]]発の[[なは (列車)|なは]]（これもキハ80系）が取って代わる。編成は7両。
*[[1973年]]10月1日 : 「'''なは'''」が電車化。（[[国鉄485系電車|485系]]で運行）但し、走行区間の電化は[[1970年]]（昭和45年）10月1日には済んでいた。
*[[1975年]][[3月10日]] : 「'''なは'''」が夜行となる。（[[国鉄583系電車|583系]]化）これにより、京阪神と熊本・鹿児島を結ぶ昼行列車は消滅。
-->

== 沿革 ==
*[[2011年]]（平成23年）[[3月12日]]：九州新幹線の全線開業と同時に、山陽・九州新幹線新大阪駅 - 鹿児島中央駅間で運転開始。新たに開発されたN700系(7000・8000番台)を充当。朝夕を中心に4往復運転。新大阪駅 - 鹿児島中央駅間の所要時間は最速3時間45分。
*[[2012年]]（平成24年）[[3月17日]]：ダイヤ改正により以下のように変更<ref>{{PDFlink|[http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/27400941315dee8349257968002e6795/$FILE/%E3%80%90%E5%88%A5%E7%B4%99%E3%80%91%E5%B9%B3%E6%88%9024%E5%B9%B4%E6%98%A5%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3.pdf 平成24年春ダイヤ改正について]}} - 九州旅客鉄道</ref>。
** 朝の下り新大阪駅発を1本、夕方の上り鹿児島中央駅発を1本、計1往復を増発。
** 新八代駅付近の徐行区間の解除に伴い、所要時間を短縮。新大阪駅 - 鹿児島中央駅間の所要時間は最速3時間42分。
*[[2013年]]（平成25年）[[3月16日]]：ダイヤ改正により以下のように変更。
** 週末を中心に朝の下り新大阪駅発を1本、昼間の上り鹿児島中央駅発を1本、計1往復を増発。
*[[2014年]]（平成26年）[[3月15日]]：ダイヤ改正により以下のように変更。
**夕方の下り新大阪発を1本、朝の上り鹿児島中央発を1本、計1往復を増発<ref name="JRW20131220"/>。
**朝の下り新大阪発1本と夕方の下り新大阪発1本、朝の上り鹿児島中央発1本と夕方の上り鹿児島中央発1本が新たに姫路駅に停車<ref name="JRW20131220"/>。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
*[[はやぶさ (列車)#東京対鹿児島本線優等列車沿革]]

== 外部リンク ==
* [http://www.jr-odekake.net/train/mizuho_n700/index.html JRおでかけネット : 車両案内 : みずほ N700系] - 西日本旅客鉄道
* [http://www.jrkyushu.co.jp/trains/details/tsubame/index.html JR九州の列車ガイド : 山陽・九州新幹線「みずほ」「さくら」「つばめ」] - 九州旅客鉄道

{{Rail-stub}}
{{日本の新幹線}}
{{JR九州の列車}}

{{デフォルトソート:みすほ}}
[[Category:日本の特急列車]]
[[Category:西日本旅客鉄道の列車]]
[[Category:九州旅客鉄道の列車]]
[[Category:新幹線の列車愛称]]
[[Category:列車愛称 み|すほ]]
[[Category:山陽新幹線]]
[[Category:九州新幹線]]