きんつばのソースを表示
←
きんつば
移動先:
案内
、
検索
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
要求した操作を行うことは許可されていません。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[画像:Kintsuba,katori-city,japan.JPG|thumb|right|200px|きんつば]] '''きんつば'''(金鍔)は、'''金鍔焼き'''の略称で、[[和菓子]]のひとつである。 [[新潟県]]や[[福島県]]、[[静岡県]]、[[千葉県]]の一部では[[今川焼]](大判焼)のことを“きんつば”というところもある。 == 概要 == [[画像:Potato-kintsuba,katori-city,japan.JPG|thumb|right|200px|いもきんつば]] [[小麦粉]]を水でこねて薄く伸ばした生地で[[粒餡|餡]]を包み、円く平らな円盤型に形を整え、油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものである。 角型(直方体状)をしている「角きんつば」は[[明治時代]]に考案されたもので、[[寒天]]を用いて粒餡を四角く固めたものの各面に、小麦粉を水でゆるく溶いた生地を付けながら、熱した銅板上で一面ずつ焼いてつくる。 [[サツマイモ]]でつくった芋餡を包んだもの、もしくは、四角く切った「[[芋ようかん]]」の各面に生地を付けて焼いたものは「薩摩きんつば」「芋きんつば」と呼ばれるものになる。 == 歴史 == もともとは[[江戸時代]]中期に[[京都]]で考案された菓子であり、[[上新粉]](米粉)で作った生地で餡を包んで同様に焼いたもの。当時は、その形状と色から「ぎんつば(銀鍔)」と呼ばれていた。製法が京都から[[江戸]]に伝わると、生地の材料が上新粉から小麦粉になり、また、「[[銀]]よりも[[金]]のほうが景気が良い」との理由から、名前が「きんつば」に変わったとされている。 きんつばの「つば」とは、[[日本刀]]の[[鍔]]のことを指しており、江戸時代当初は現在のような四角形ではなく円形をしていた。[[富山県]][[高岡市]][[戸出町|戸出]]地区などでは現在でも円形であり鍔の文様を付けることが残っている。また同県[[魚津市]]では厚さが薄く、形は円形である。現在の四角形六方焼きは、[[神戸市|神戸]][[元町]]の紅花堂(現在の[[本高砂屋]])の創業者である[[杉田太吉]]により考案されたものといわれる。また、[[富山市]]の岩瀬地区の和菓子店では、どの店のきんつばも三角形である。 == 関連項目 == *[[剣鍔文様付き円型きんつば]] {{DEFAULTSORT:きんつは}} [[Category:和菓子]]
きんつば
に戻る。
案内メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
ソースを表示
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
新しいページ
最近の更新
おまかせ表示
sandbox
commonsupload
ヘルプ
ヘルプ
井戸端
notice
bugreportspage
sitesupport
ウィキペディアに関するお問い合わせ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報