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あさひ銀行
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{{Otheruses|[[2003年]]まで存在した[[都市銀行]]|[[1962年]]~[[1964年]]にかけて存在し、[[第一銀行]]に吸収合併された銀行|朝日銀行}} {{基礎情報 会社 |社名 = (旧)株式会社あさひ銀行 |英文社名 = The Asahi Bank, Limited |ロゴ = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] --> |画像 = [[ファイル:旧あさひ銀行本店.jpg|250px|旧あさひ銀行本店]] |画像説明 = 旧あさひ銀行本店<br /> |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = {{上場情報|東証1部|8322|1951年10月1日|2002年2月25日}}{{上場情報|大証1部|8322|1952年1月25日|2002年2月25日}} |略称 = あさひ |国籍 = {{JPN}} |本社郵便番号 = 100-0004 |本社所在地 = [[東京都]][[千代田区]][[大手町]]一丁目1番2号 |本店郵便番号 = |本店所在地 = |設立 = [[1945年]]([[昭和20年]])[[5月15日]]<ref>{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/disclosure/asahi/pdf/01/2001_03.pdf あさひのあゆみ]}} - 後身の[[りそなHD]]ウェブサイトに掲載されているあさひ銀行ディスクロージャー誌。</ref><br />(日本貯蓄銀行) |業種 = 7050 |統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = [[普通銀行|普通銀行業務]] |代表者 = [[梁瀬行雄]]<br/>(最後の[[代表取締役]][[頭取]]) |資本金 = 4,953億5,693万9,337円 |発行済株式総数 = 31億5,207万5,200株 |売上高 = 単体:6,645億7,900万円<br />連結:7,306億7,100万円<br />(経常収益、[[2002年]][[3月]]期) |経常利益 = |営業利益 = 単体:△6,943億4,600万円<br />連結:△7,147億8,000万円<br />([[経常利益]]、2002年3月期) |純利益 = 単体:△584億6,840万円<br />連結:△592億2,430万円<br />(2002年3月期) |純資産 = 単体:7,519億3,100万円<br />連結:7,474億1,400万円<br />(2002年[[3月31日]]) |総資産 = 単体:25兆0,392億6,400万円<br />連結:25兆6,903億0,300万円<br />(同上) |従業員数 = 10,154人(単体、2002年3月31日) |支店舗数 = |決算期 = [[3月31日]] |主要株主 = [[大和銀ホールディングス]](当時) 100% |主要子会社 = |関係する人物 = |外部リンク = <!-- http://****.jp/ --> |特記事項 = いずれも同行最後の本決算である2002年3月期決算の数値。典拠は、後身である「[[りそなホールディングス]]」ウェブサイトに掲載されている同行の{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/disclosure/asahi/02.html ディスクロージャー誌]}}、{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/yuuka/asahi/02.html 有価証券報告書]}}、{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/kessan/asahi/02.html 決算短信]}}による。 }} {{基礎情報 銀行 |銀行 = 旧・あさひ銀行 |英名 = |英項名 = |統一金融機関コード = '''0006''' |SWIFTコード = |店舗数 = 国内:'''288'''店<br/>海外:'''8'''店<br/>(※本店を含む。海外は全て駐在員事務所) |従業員数 = |資本金 = |総資産 = |貸出金残高 = '''17'''兆'''1,487'''億'''2,300'''万円 |預金残高 = '''19'''兆'''2,887'''億'''5,300'''万円<br/>(※譲渡性預金を含む) |設立日 = |郵便番号 = |所在地 = |外部リンク = |特記事項 = いずれも同行最後の本決算である2002年3月期決算の数値。典拠は、後身である「[[りそなホールディングス]]」ウェブサイトに掲載されている同行の{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/disclosure/asahi/02.html ディスクロージャー誌]}}、{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/yuuka/asahi/02.html 有価証券報告書]}}、{{PDFlink|[http://www.resona-gr.co.jp/holdings/investors/ir/kessan/asahi/02.html 決算短信]}}による。 }} 株式会社'''あさひ銀行'''(あさひぎんこう、[[英語|英称]]:''The Asahi Bank, Ltd.'')は、[[2003年]]まで存在した[[都市銀行]]。 [[大和銀行]]と合併し、現在の[[りそな銀行]]、[[埼玉りそな銀行]]の前身である。 ==概要== [[都銀]]下位行で中堅企業や個人顧客を主としていた[[協和銀行]]と、埼玉県地盤で同程度の預金量であった[[埼玉銀行]]が[[1991年]]に合併し'''協和埼玉銀行'''として発足した。フランス人デザイナーが手がけた'''「[[水平線]]から太陽が昇るイラスト(≡●)」の行章・[[CI]]'''から想を得て、翌年の[[1992年]]に「'''あさひ銀行'''」へ商号変更した(太陽神戸三井銀行が[[さくら銀行]]へ変更するのと同様のパターンで[[ロゴタイプ]]などに変更が無い)。都市銀行としては2002年2月まで統合相手の大和銀と共に単独行であった。 存続会社は[[協和銀行]]で、[[金融機関コード]]・本店([[大手町]]に在る現在の[[りそな・マルハビル]])・マスコットキャラクターの[[ナインチェ・プラウス|ミッフィー]]などがそのまま継承され、協和主導での合併ではあった。もともと、[[勘定系システム]]の統合で両行は接近したが、埼銀が関わった蛇の目事件([[光進事件]]での[[不正融資]])による信用失墜のタイミングで合併へ至ったともされている。 旧協和銀行からの[[キャッチコピー]]である「''Retail Bank''」を掲げ、前身の協和・埼玉とも個人預金の比率が他の都市銀行と比べて高かった関係もあり、[[リテール]]に強い地域密着型都銀として独自性を打ち出した<ref>[[兼松エレクトロニクス]][http://www.kel.co.jp/case_introduction/document/asahi.html 導入事例 あさひ銀行]</ref>。しかし、ホールセール(大企業向け取引・融資)主体の都銀上位行や[[信託銀行]]とは異なり、資産規模の小ささや店舗数に対しての収益性の低さを克服する目論見や、都銀最下位行であった[[北海道拓殖銀行]]の破綻から[[メガバンク|金融再編]]への波も起き始め、他行との提携・[[統合]]を模索することになった。 埼玉銀行の流れで[[埼玉県]]と旧[[浦和市]]、[[大宮市]]をはじめとする県内市町村の[[指定金融機関]]として密接な関係を構築する関係もあり、本社機能は協和側に吸収されたが、旧:埼玉銀行本店営業部は浦和営業部(2001年5月からさいたま営業部)・浦和本部として、そのまま残置された(現:[[埼玉りそな銀行]]さいたま営業部)。[[埼玉県]]内店舗における現金封筒には「[[彩の国]]とともに」というキャッチフレーズが刷られていた(この意匠も埼玉りそな銀行に引き継がれた)。 かつては[[広島県]]内で唯一の店舗だった広島支店(旧協和)を設けていたが、同支店は1990年代後半に大阪営業部<ref>同営業部はりそな銀行発足後に大阪中央営業部に改名され、その後大阪営業部(旧大和銀行本店営業部)に統合された。</ref>([[大阪府]][[大阪市]])に統合されて閉鎖した。このため、あさひ銀行は'''広島県内から完全撤退した経験を持つ唯一の都市銀行'''<ref>旧埼玉銀行と旧[[北海道拓殖銀行]]の2行は、広島県内への出店実績自体がないのでこれに含まれない。</ref>でもある([[2013年]]現在)。尚、旧大和銀行広島支店(現・りそな銀行広島支店<ref>[http://lbs.mapion.co.jp/map/uc/PoiInfo?grp=resona_gr&oe=sjis&vo=mbml&poi_code=RB00624 りそな銀行広島支店]</ref><ref>旧大和店であるが、現在のりそな銀行のシステムは全て一本化されているため、旧あさひ店の口座での取引も口座店でしかできない取引(貸金庫・一部ローン取引など)以外は全て受けられるようになっている。</ref>)はその後も同地で営業を続けており、広島におけるあさひ銀行の復活は2003年のりそな銀行発足まで待たれることとなった。 ===経営統合への模索=== ;[[りそな銀行]]項も参照のこと。 [[1998年]]に[[東海銀行]]との2行統合、[[2000年]]に[[東海銀行]]・[[三和銀行]](後の[[UFJ銀行]]→[[三菱東京UFJ銀行]])との3行統合の方針('''三和東海あさひ銀行'''構想)を発表したが、行内で経営権を握る旧[[協和銀行]]派と収益の強さを誇る旧[[埼玉銀行]]派の対立による混乱などから2000年8月に頓挫。それでも首都圏の地方銀行との統合に含みを持たせていたとされている。 2001年度は[[不良債権]]の急激な増加と株式評価損の拡大により巨額の損失処理(穴埋め)を迫られることとなり、5月に海外拠点の撤退と[[東京三菱銀行]]へ業務を移譲する事を発表。同行との提携から統合交渉へ模索していたともされている。また、有力地銀の[[横浜銀行]]と三和東海統合破談後の2000年から大和銀と統合するまでの2001年にかけて業務提携を締結していた。 同年8月には2001年度の中間配当が見送られる憶測が流れ([[風説の流布]])、以後[[株価]]が70円台まで暴落する事態となり何度も経営破綻が噂された。結局あさひと同様金融再編に出遅れる形となっていた最下位行である[[大和銀行]]との統合案が同年9月に朝日新聞のスクープで公になると一気に話は進展した。 [[2002年]]3月、[[大和銀ホールディングス]](前年末に[[大和銀行]]・[[近畿大阪銀行]]・[[奈良銀行]]の[[株式移転]]により設立、現在の[[りそなホールディングス]])との[[株式交換]]により同社の完全[[子会社]]となった。2003年3月、グループ内再編により[[埼玉県]]内の営業を[[埼玉りそな銀行]]へ分割、自身は[[大和銀行]]と[[合併 (企業)|合併]]して[[りそな銀行]]となった。なお、2002年2月にあさひ銀行は[[埼玉りそな銀行]]へ承継する目的の埼玉県外店舗として大手町中央支店、池袋東口支店、新宿駅前支店と、埼玉りそな銀行へは承継しない目的の埼玉県内店舗として浦和支店(りそな銀行)の4店舗を新設した)。 最後の頭取となった[[梁瀬行雄]]は、[[りそなホールディングス]]の2代目社長が内定していたが、いわゆる『りそなショック』に伴いHD副社長のまま引責辞任となった。後に[[オリックス (企業)|オリックス]]に入り、2008年から2011年まで社長に就任している。 === 出典 === <references /> ==関連企業== *[[あさひ信託銀行]](1996年設立)-事業の一部を大和銀信託銀行(2002年に[[りそな信託銀行]]に商号変更)に譲渡した上で、2002年10月に[[大和銀行]]に[[吸収合併]]された。 *[[AGS]] ==関連項目== *[[ミッフィー]] - 協和銀行からのマスコットキャラクター。同キャラクターを用いた通帳類やパンフレットはイラストの背景が全面[[原色|ビビッド]]な配色(黄・青・赤・緑など)であった。 *[[スタンプラリー#あさひめぐり・大和銀めぐり|あさひめぐり]] *[[大宮法科大学院大学]] - 1981年に埼玉銀行が設置した福利厚生施設(1999年閉鎖、2002年3月売却)の跡地に所在する。 *[[テレビ埼玉]] - 一貫してTVCMを提供すると共に、同社主催の「テレビ埼玉 親子ふれあいマラソン大会」に協賛しており、参加賞としてボールペンなどのノベルティを提供していた。これらは埼玉りそな銀行が承継している。 ==その他== あさひ銀行の[[ウェブサイト]]'www.asahibank.co.jp'は2003年まで存在したが、2007年以降は同行とは無関係なアフィリエイトサイトになっている<!--Internet Archiveによる-->。 [[Category:かつて存在した都市銀行|あさひ]] [[Category:りそな銀行の前身行|*あさひ]] {{りそなホールディングス}}
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