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	<title>Wikippe - 利用者の投稿記録 [ja]</title>
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		<title>朝鮮語</title>
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		<updated>2014-08-15T18:07:25Z</updated>

		<summary type="html">&lt;p&gt;122.34.169.2: /* 現在行われている試験 */&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;{{Infobox Language|name=朝鮮語&lt;br /&gt;
|nativename={{lang|ko|조선말, 한국어}}&lt;br /&gt;
|pronunciation = [haːnɡuɡɔ] / [tsosɔnmal]&lt;br /&gt;
|familycolor=孤立&lt;br /&gt;
|states=[[大韓民国]]、[[朝鮮民主主義人民共和国]]、[[中華人民共和国]]など&lt;br /&gt;
|region=[[東アジア]]&lt;br /&gt;
|speakers=&amp;lt;!--ノート参照。書き換えの場合はその前にノートで議論を。--&amp;gt;推定7500万人程度&lt;br /&gt;
|rank=12-13&lt;br /&gt;
|family=論争あり&amp;lt;br /&amp;gt;[[孤立した言語]]あるいは[[アルタイ諸語]]&lt;br /&gt;
|nation={{KOR2}}&amp;lt;br /&amp;gt;{{PRK2}}&amp;lt;br /&amp;gt;{{PRC}}[[吉林省]][[延辺朝鮮族自治州]]・[[長白朝鮮族自治県]]（[[普通話]]と併用）&lt;br /&gt;
|agency={{flagicon|KOR}} 国立国語院&amp;lt;br /&amp;gt;{{flagicon|PRK}} 社会科学院語学研究所&amp;lt;br /&amp;gt;{{flagicon|CHN}} 中国朝鮮語規範委員會&lt;br /&gt;
|iso1=ko&lt;br /&gt;
|iso2=kor&lt;br /&gt;
|iso3=kor&lt;br /&gt;
|sil=KKN}}&lt;br /&gt;
{{Wikibooks|朝鮮語|朝鮮語}}&lt;br /&gt;
{{Wiktionary|Category:朝鮮語|朝鮮語}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&#039;&#039;&#039;朝鮮語&#039;&#039;&#039;（ちょうせんご）または&#039;&#039;&#039;韓国語&#039;&#039;&#039;（かんこくご）は、主に[[朝鮮民族]]が使う[[言語]]で、[[朝鮮半島]]の[[大韓民国]]（韓国）、[[朝鮮民主主義人民共和国]]（北朝鮮）および[[中華人民共和国]][[吉林省]][[延辺朝鮮族自治州]]・[[長白朝鮮族自治県]]の[[公用語]]。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
韓国での政府呼称は「韓国語」、北朝鮮での政府呼称は「朝鮮語」である。日本においては、「韓国語」は専ら韓国の言語を指す呼称として用いられ、南北を区別しない呼称としては学術的にも一般にも「朝鮮語」が用いられるので、ここでは言語名を&#039;&#039;&#039;朝鮮語&#039;&#039;&#039;に統一する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概要 ==&lt;br /&gt;
全世界でおよそ7500万人程度の話者がいると推定され、そのうち7100万人を[[朝鮮半島]]の話者が占める。朝鮮半島以外の地域の話者としては、[[中華人民共和国]]（特に[[延辺朝鮮族自治州]]）・旧[[ソビエト連邦]]（特に[[サハリン州|サハリン]]・[[ウズベキスタン]]・[[カザフスタン]]）に住む朝鮮民族集団が存在する。ただし、これらのうちウズベキスタン・カザフスタンなど中央アジアで話されている言語は[[コリョマル|高麗語]]（コリョマル）として別言語とされる場合もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[音韻]]面では子音に[[有気音]]と[[無気音]]の対立がある。[[連音]]（フランス語で用いられる用語の[[リエゾン]]としばしば混同されるが、実際にはそれに合わせれば[[アンシェヌマン]]である&amp;lt;ref&amp;gt;野間秀樹（2010）『ハングルの誕生』平凡社新書、165ページ。&amp;lt;/ref&amp;gt;）が起こることも特徴である。音節構造においては、ほとんどが[[母音]]で終わる[[音節|開音節]]の日本語とは異なり、[[子音]]で終わる[[音節|閉音節]]も多く現れる。ただし、[[在日朝鮮語]]では日本語の影響で[[音節|閉音節]]の発音はほぼ崩壊している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[言語類型論]]の観点から見ると、[[日本語]]と同じ[[膠着語]]であり、修飾語は被修飾語に先行し、[[前置詞]]ではなく[[後置詞]]を用いる。歴史的に日本語や[[ベトナム語]]と同様に[[中国語]]と[[漢字文化]]の影響を強く受けてきたが、現在の表記には主に[[ハングル]]が用いられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
政治的には[[大韓民国|韓国]]で話されている言語と[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]で話されている言語は同一の言語である（つまり、韓国・北朝鮮とも双方の言語を同一の言語と見なしている）が、南北には[[発音]]・[[語彙]]・[[文法]]・[[正書法]]などに違いが存在する。このことから、日本においては「朝鮮語」を韓国で話されている言語と区別した「北朝鮮で話されている言語」という狭義の意味で使うこともある。また、日本において「韓国語」は通常は「韓国で話されている言語」を意味し、北朝鮮で話されている言葉をあえて「韓国語」と呼ぶことはまれである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[ISO 639]]による言語コードは2字が&#039;&#039;&#039;ko&#039;&#039;&#039;、3字が&#039;&#039;&#039;kor&#039;&#039;&#039;で表される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 言語名 ==&lt;br /&gt;
{{See also|朝鮮語の呼称問題}}&lt;br /&gt;
[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]においては「&#039;&#039;&#039;朝鮮語&#039;&#039;&#039;」に相当する「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;조선말, 조선어&#039;&#039;&#039;}}（チョソンマル、チョソノ）」という呼称が用いられており、[[大韓民国|韓国]]では「&#039;&#039;&#039;韓国語&#039;&#039;&#039;」に相当する「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;한국어, 한국말&#039;&#039;&#039;}}（ハングゴ、ハングンマル、韓國語）」という呼称が用いられている。ここで「{{lang|ko|말}}（マル）」は「言葉」を意味する朝鮮語の固有語であり、「{{lang|ko|어}}（オ、語）」は[[漢字語 (朝鮮語)|漢字語]]である。固有語を好む傾向のある北朝鮮では「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;조선말&#039;&#039;&#039;}}」が用いられることが多く、韓国では公式な場面では「{{lang|ko|어}}」を用いた「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;한국어&#039;&#039;&#039;}}」が通常用いられる。この他に朝鮮民族どうしの表現として「国語」に相当する「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;국어&#039;&#039;&#039;}}（クゴ、國語）」や、朝鮮語の固有語で「我々の言葉」を意味する「{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;우리말&#039;&#039;&#039;}}（ウリマル）」という表現も用いられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中央アジアの朝鮮人の間では「&#039;&#039;&#039;高麗語&#039;&#039;&#039;」（{{lang|ko|&#039;&#039;&#039;고려말&#039;&#039;&#039;}}、{{lang|all|&#039;&#039;&#039;Корё маль&#039;&#039;&#039;}}、コリョマル）という呼称が用いられている。ただし「高麗語」は朝鮮半島の言語とは別の言語を指す場合がある。詳細は[[コリョマル]]または本記事後述を参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本では伝統的には「朝鮮半島」、「朝鮮民族」などと同様に「朝鮮」の名を冠した「&#039;&#039;&#039;朝鮮語&#039;&#039;&#039;」という呼称が用いられており、学術的な場面や専門家の間でも主に「朝鮮語」と呼ばれる。その一方で、韓国との交流関係に比べて北朝鮮との交流関係が非常に疎遠であることを反映し、一般的な場面では「&#039;&#039;&#039;韓国語&#039;&#039;&#039;」と呼ばれることが増えている。そのどちらかの名称を用いることは公平ではないとし、「&#039;&#039;&#039;コリア語&#039;&#039;&#039;」、「&#039;&#039;&#039;高麗語&#039;&#039;&#039;」、「&#039;&#039;&#039;韓国・朝鮮語&#039;&#039;&#039;」、また言語名を避けて文字名称である「&#039;&#039;&#039;[[ハングル]]（語）&#039;&#039;&#039;」が中立性を保つために用いられることもある。ただし「ハングル」は韓国での名称であって北朝鮮では「&#039;&#039;&#039;チョソングル&#039;&#039;&#039;/&#039;&#039;&#039;チョソングルチャ&#039;&#039;&#039;」（{{lang|ko|조선글/조선글자}}、朝鮮文字）なので、「ハングル（語）」も公平ではないとされる。なお、名称はさまざまに呼ばれることがあるとしても、韓国・北朝鮮との交流関係の違いを反映してか、現在の日本で出版されている朝鮮語の文法書やテレビ・ラジオ放送で学ぶことになる[[正書法]]・発音・語彙・文法等は基本的に[[大韓民国|韓国]]で標準とされるものであり、北朝鮮で行われる正書法・発音・語彙・文法等は韓国との違いとして少し紹介される程度であるのが現状である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[中華人民共和国]]は、[[1949年]]の建国から[[社会主義]]陣営に所属しており、当初から北朝鮮を[[朝鮮半島]]全体の唯一の正統政府としていた立場から、朝鮮民族の国家、民族や言語、文化に冠する呼称に「[[朝鮮]]」（[[簡体字]]で「{{lang|zh|朝鲜}}」）を使用し、中国の国民を構成する朝鮮系の集団やその言語に対してもこの名称を用いて、「{{lang|zh|朝鲜族}}」や「&#039;&#039;&#039;{{lang|zh|朝鲜语}}&#039;&#039;&#039;」と呼称してきた。しかし[[1992年]]に韓国と中国が国交を樹立してからは、韓国との直接交流が進展し、韓国資本の裏付けにより、韓国式の語彙や文字配列をそのまま移植した語学テキストや辞典類が「{{lang|zh|&#039;&#039;&#039;韩国语&#039;&#039;&#039;}}」の名称を冠して発行されるようになった。その結果「{{lang|zh|&#039;&#039;&#039;韩国语&#039;&#039;&#039;}}」という呼称は、新たに、中国の[[延辺朝鮮語]]とも北朝鮮の朝鮮語とも異なる特徴を持つ韓国の言語に対する呼称として、「{{lang|zh|朝鲜语}}」とともに併用されるようになってきている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
多くのヨーロッパ言語では[[高麗]]に由来する &#039;&#039;&#039;Korean&#039;&#039;&#039; （[[英語]]）などの名称を用いており、中立性の問題は提起されていない。漢字文化圏言語では朝鮮または韓国語、その他は高麗から由来した名称を用いている。その他の独自の呼称として、[[モンゴル語]]の「&#039;&#039;&#039;ソロンゴス&#039;&#039;&#039;」({{lang|mn|&#039;&#039;&#039;Солонгос&#039;&#039;&#039;}})（この名称の由来についてはさまざまな異説がある）、[[満洲語]]の「&#039;&#039;&#039;ソラホー&#039;&#039;&#039;」などがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 系統 ==&lt;br /&gt;
一般的には分類上[[孤立した言語]]と見なされることが多いが、[[アルタイ諸語]]との関係、また[[日本語]]との関係もしばしば議論の的となる。学者によっては、日本語と共にアルタイ諸語に含める場合もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 日本語との関係 ===&lt;br /&gt;
[[統語]]面では、基本[[語順]]が[[SOV型]]である&amp;lt;ref&amp;gt;ただしSOV型は世界の言語の約50%が属す普遍的な語順であり、また同一系統であっても言語によって、更には同一言語であっても時代によって基本語順が異なることがあるので、語順はそれ単独では同一系統の言語であることを示す証拠にはなり得ない。&amp;lt;/ref&amp;gt;、[[膠着語]]である、[[助詞]]で[[主題]]を表示し[[主題優勢言語]]である等、日本語とは[[言語類型論|類型論]]における類似性が著しい。統語面での相違点としては、[[否定]]や[[法 (文法)|法]]の表現では逆位となる場合やいわゆる「[[かばん語]]」によって否定表現が一語となっているものがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
音韻的な面では、古い時代では語頭に[[流音]]（ラ行）・[[有声]][[阻害音]]（濁音）が立たない点、[[母音]]連続を避ける点などに類似性がある。また、中期朝鮮語には[[母音調和]]が見られるが、日本語にも古くは母音調和があったとする説もある。一方、朝鮮語の音節が閉音節(CVC)を基本としているのに対し、日本語は開音節(CV)を基本としているなど、相違点も見られる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、これらの統語・音韻面での類似性は[[アルタイ諸語]]に共通して見られる特徴でもあり、朝鮮語及び日本語がアルタイ語族であるという論拠の一つになっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その一方で[[語彙]]は、[[漢字語 (朝鮮語)|漢字語]]あるいは[[字音語]]を除き、一定の音韻対応によって系統的に同一の祖形に当てはまるものは見出されていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
江戸時代から、様々な側面から日本語と朝鮮語の類似性を指摘する研究者はたびたび現れている（[[金澤庄三郎]]など）。[[小倉進平]]は[[対馬方言]]と朝鮮語の関係を研究したが、対馬方言への朝鮮語の借用以上のものは見出していない。[[漢字]]の[[呉音]]は古くは「対馬音」と呼ばれ、研究者の中には[[朝鮮字音]]から直接輸入されたと考える者もあったが、[[河野六郎]]の研究などによりその重層性が明らかにされていった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かつてのような単純な説は出されることはなくなったが、現在でも様々な資料と方法によって親族関係を見出そうとする研究が&amp;lt;!-- 韓国や欧米では（←本当にこれらの地域限定？） --&amp;gt;続けられている。&amp;lt;!-- 音韻や語彙が大きく違うために根本的に異なる可能性が高く、同系語としての関係を考えた場合でも相当な過去にまで遡らなくてはならないと考えられる。（←記述の必要性が不明） --&amp;gt;共通点については[[言語連合]]（Sprachbund, language union、例:[[バルカン言語連合]]）の可能性もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== アルタイ語族 ===&lt;br /&gt;
韓国の学会では、朝鮮語が[[孤立した言語]]でないとしたらアルタイ語族に属すであろうという考え方が主流である。ただし、テュルク語群、モンゴル語群、ツングース語群には一定の類似性があるものの、それらが共通の祖語を持つアルタイ語族であるということは今のところ証明されるめどは立っていない。歴史学の見地から考えると、百済、新羅、高句麗では言語体系が異なるという説も存在しており、『[[三国志]]』魏書弁辰伝には[[馬韓]]、[[辰韓]]（秦韓）間においては異なる言語が用いられていたという記述が存在している。また、[[高麗]]王朝の支配者層は[[元 (王朝)|元]]の時代にモンゴル系民族に取って代わられたため、モンゴル系言語の流入も考えられており、言語体系は定かではない。その中でも、朝鮮語はアルタイ語のうち、ツングース語族との関係が最も深いと考えられており、唯一まとまった文字資料をもつ[[満州語]]との比較研究が行われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 方言・変種 ==&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 標準語 ===&lt;br /&gt;
朝鮮語を公用語と定めている韓国と北朝鮮は、それぞれ別々の標準変種を規定している。韓国における標準変種は「[[大韓民国標準語|{{lang|ko|표준어}}（標準語]]）」であり、「[[ソウル特別市|ソウル]]の[[教養]]ある人々が使用する言語」と規定される。また、北朝鮮における標準変種は「[[文化語|{{lang|ko|문화어}}（文化語）]]」であり、「[[平壌]]の[[労働者階級]]が使用する言語」と規定される。ただし、北朝鮮の標準語も実際には伝来の[[ソウル方言]]を基礎としており、元来の南北の[[方言]]差に由来する標準語の差異は、皆無ではないもののかなり限定的である。また、中国領内の[[中国朝鮮語|延辺朝鮮語]]は、基本的に北朝鮮の標準語を規範としている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
南北双方の言語とも、実質的には20世紀前半のソウル方言を基礎としているが、韓国と北朝鮮がそれぞれ独自の言語政策に基づいて標準語を発展させていった結果、語彙・正書法・辞典における文字配列の順序などで、韓国における「{{lang|ko|한국어,한국말}}（韓国語）」と北朝鮮における「{{lang|ko|조선말,조선어}}（朝鮮語）」の間に相異が出ている&amp;lt;ref&amp;gt;[[ドイツ語]]の場合、[[ドイツ]]、[[オーストリア]]、[[スイス]]の三カ国の文部省が共同で[[正書法]]の改訂に携わる制度があり、{{要出典範囲|date=2011年11月|すくなくとも書面語におけるドイツ語の一体性は国境をこえて保持されている}}。&amp;lt;!-- スイス・ドイツ語ではエスツェットを使わなかったような。勘違いだったらすみません。 --&amp;gt;&amp;lt;/ref&amp;gt;。たとえば韓国と北朝鮮では、独立後に[[朝鮮漢字|漢字表記]]の廃止と日本語語彙の置き換えが着手されたが、それぞれが個別に行った結果、韓国における「韓国語」と北朝鮮における「朝鮮語」の相違を拡大することになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中国領内の延辺朝鮮語では、とりたてて日本語語彙の追放に取り組まれることがなく、さらに中華人民共和国の建国以降は、近代的概念を表す語彙を中国語経由で取り入れるようになったことから、朝鮮半島における「韓国語」「朝鮮語」とは別個の独自の特徴が拡大されることとなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
韓国と北朝鮮の言葉の違いに関しては&#039;&#039;[[朝鮮語の南北間差異]]&#039;&#039;を参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 方言 ===&lt;br /&gt;
[[ファイル:Map of Korean dialects.png|thumb|right|200px|小倉進平による方言区分（1940）]]&lt;br /&gt;
{{main|朝鮮語の方言}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝鮮語の方言は大きく[[本土方言 (朝鮮語)|本土方言]]と[[済州方言]]に分けられ、そのうちの本土方言は[[西北方言]]（平安道方言）、[[東北方言 (朝鮮語)|東北方言]]（咸鏡道方言）、[[中部方言]]（黄海道、江原道、京畿道、忠清道方言）、[[西南方言]]（全羅道方言）、[[東南方言]]（慶尚道方言）の5つに分類される。韓国の標準語の基礎になった[[ソウル方言]]は中部方言に属し、日本においても比較的知られている[[釜山方言]]や[[大邱方言]]は東南方言に属する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
*[[本土方言 (朝鮮語)|本土方言]]&lt;br /&gt;
**[[西北方言]]（[[平安道]]方言）&lt;br /&gt;
**[[東北方言 (朝鮮語)|東北方言]]（[[咸鏡道]]方言）&lt;br /&gt;
**[[中部方言]]（[[黄海道]]、[[江原道 (朝鮮八道)|江原道]]、[[京畿道]]、[[忠清道]]方言）&lt;br /&gt;
***[[ソウル方言]]&lt;br /&gt;
***[[嶺東方言]]&lt;br /&gt;
***[[忠清方言]]&lt;br /&gt;
**[[西南方言]]（[[全羅道]]方言）&lt;br /&gt;
**[[東南方言]]（[[慶尚道]]方言）&lt;br /&gt;
***[[釜山方言]]&lt;br /&gt;
***[[大邱方言]]&lt;br /&gt;
*[[済州方言]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 他言語との接触によって生じた朝鮮語の変種 ===&lt;br /&gt;
;[[在日朝鮮語]]&lt;br /&gt;
:[[在日韓国・朝鮮人]]が家庭内や仲間内で用いる朝鮮語。語彙や発音の面で日本語の影響を強く受けている。したがって、日本人の朝鮮語学習者と同じような発音となる傾向が非常に多く、また日本語からの借用語が極めて多い（[[ソニン (歌手)|ソニン]]、[[イ・アユミ|アユミ]]など）。また、在日朝鮮人は[[慶尚道]]・[[全羅道]]・[[済州道]]などの南部地方出身者が多いため、中部方言である[[ソウル方言]]とは相違がある場合が多い。&lt;br /&gt;
;[[在米朝鮮語]]&lt;br /&gt;
:[[韓国系アメリカ人]]がコリアン・スクール等で習う韓国語。こちらは英語なまりの韓国語になる場合が多く、英語からの借用語を多く使う傾向がある。&lt;br /&gt;
;[[中国朝鮮語]]&lt;br /&gt;
:中国東北地区の少数民族である朝鮮族の使用する朝鮮語。四つの言語変種の中で最も本国の言葉に近く、本国人とほぼ問題なく理解し合える。違いとしては北朝鮮、韓国でそれぞれ行われた「日本語語彙の追放」運動がなく、また1945年以降、近代文明の科学技術に関する語彙、共産主義体制における政治的用語などが中国語経由でもたらされるようになった。中国朝鮮語のうち、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]と地続きの[[吉林省]][[延辺朝鮮族自治州]]で行われる[[延辺朝鮮語]]が最大の話者を擁する。延辺州の住民は地続きの朝鮮北部からの移住者の末裔が多数を占めるため、ベースは隣接する咸鏡道の方言に近い。そのほか、中国[[朝鮮族]]のうち、黒龍江省、遼寧省等に分布する諸集団の中には、日本の併合地だった時期の[[満蒙開拓団]]に起源を有する朝鮮南部出身者の集落もあり、言語的にはきわめて多彩である。近年は、青島、天津などの沿海部でも使用されている。&lt;br /&gt;
;[[高麗語 (コリョマル)]]&lt;br /&gt;
:[[高麗人]]（旧ソ連、中央アジアに住む朝鮮民族）が用いる朝鮮語。中国朝鮮語同様、ベースは近代化以前の地方方言であり、音韻・語彙・統語全ての面で[[ロシア語]]の影響を強く受けている。現在では若年層が習得することのほとんど無い、絶滅危機に瀕した言語変種である。&amp;lt;!--未検証につきコメントアウト&lt;br /&gt;
;[[中国朝鮮族支族語]]&lt;br /&gt;
:[[朝鮮族]]の支族である田族や孫族が使う言語であり、広範囲における違いがある。田族は[[日本]]に強制連行され、在日第二中国朝鮮族となっている。原因は不明だが、朝鮮語の他にも[[ロシア語]]や[[モンゴル語]]の影響も出ている。--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般に南北朝鮮人との意思疎通の容易さは、[[中国朝鮮語]]＞[[在米朝鮮語]]＞[[高麗語 (コリョマル)]]、&amp;lt;!--未検証につきコメントアウト　[[中国朝鮮族支族語]]、--&amp;gt;[[在日朝鮮語]]だとされている{{要出典|date=2007年7月}}。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 音韻 ==&lt;br /&gt;
{{main|朝鮮語の音韻}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝鮮語の[[音節]]は (C) V (C) の構造を持つ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短母音は本土方言{{ipa|a, ɛ, e, i, ɔ, o, u, ɯ}}の八つであり、[[ソウル方言]]では{{ipa|ɛ}}と{{ipa|e}}の区別はなくなり（融合・合流）、母音音素が7つになっている。[[二重母音]]は{{ipa|ɰi}}のみである。[[母音調和]]は[[中期朝鮮語]]には存在したが、現代語ではその痕跡を残すだけにとどまる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[子音]]は[[破裂音]]{{ipa|p, pʻ, pʰ, t, tʻ, tʰ, k, kʻ, kʰ}}、[[破擦音]]{{ipa|ʨ, ʨʻ, ʨʰ}}、[[摩擦音]]{{ipa|s, sʻ, h}}、[[鼻音]]{{ipa|m, n, ŋ}}、[[流音]]{{ipa|l}}が存在する。破裂音及び破擦音は&#039;&#039;&#039;平音&#039;&#039;&#039;/&#039;&#039;&#039;濃音&#039;&#039;&#039;/&#039;&#039;&#039;激音&#039;&#039;&#039;が対立し、摩擦音のsは&#039;&#039;&#039;平音&#039;&#039;&#039;/&#039;&#039;&#039;濃音&#039;&#039;&#039;が対立する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
語頭においては{{ipa|l, ŋ}}が立つことができず、{{ipa|i, j}}の前に{{ipa|n}}が立つこともできない。音節末においては平音/濃音/激音の対立が中和され、また破擦音及び摩擦音が{{ipa|t}}に中和されるため、{{ipa|p, t, k, m, n, ŋ, l}}しか現れることがない。また音節末の破裂音{{ipa|p, t, k}}は[[内破音]]（無開放閉鎖音）として発音され、多くの日本語母語話者にとって聴き取りの難しいものである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、さまざまな[[同化 (音声学)|同化]]規則が存在する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 表記 ==&lt;br /&gt;
{{main|朝鮮語の正書法}}&lt;br /&gt;
{{See also|朝鮮漢字}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝鮮半島に[[漢字]]が伝えられて以来、[[吏読]]や[[郷札]]、[[口訣]]など漢字の音や訓を用いて朝鮮語を表記する方法がいくつか試みられた。しかし朝鮮語と中国語の言語構造の違いや朝鮮語音韻の複雑さから普及度は小さかった。本格的な表記が始まったのは[[1443年]]の[[訓民正音]]制定以降である。最初期の表記法は一部の例外を除いて文字を発音通りに綴る表音主義的な表記法であった。16世紀からは形態主義的な表記法も徐々に取り入れられ始めたが、知識人の書く文章では形態主義的綴り、庶民の書く文章では表音主義的綴りが多く見られた。[[19世紀]]末期には[[日本語]]の漢字かな交じり表記と似た漢字ハングル交じりで書かれた朝鮮語が文言（漢文）と並ぶ行政語の地位を獲得し、正書法も徐々に固まりつつあったが、それらが根付く前に朝鮮は日本統治時代へと突入することになる。漢字ハングル交じり表記は後の時代にも新聞の見出しや書物の表題、序文などに見られるが、それによって本文が書かれた書物&amp;lt;ref&amp;gt;たとえば朝鮮総督府が発行した朝鮮語教科書がある。&amp;lt;/ref&amp;gt;はほとんど存在しない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝鮮総督府は併合地時代初期に「[[普通学校用諺文綴字法]]」（[[1912年]]）を定めたが、これはそれまでの民間の慣習的表記法を整理し成文化したものである。正書法は「[[朝鮮語綴字法統一案]]」（[[1933年]]）など更に数度の修正を経て、2008年現在、韓国では「[[ハングル正書法]]」（[[1988年]]）、北朝鮮では「[[朝鮮語規範集]]」（[[1966年]]制定、[[1987年]]改正）が用いられている。南北の正書法共通の最大の特徴は、形態主義を採ることと[[分かち書き]]をすることである。朝鮮語には[[連音]]や[[同化 (音声学)|同化]]などの音韻規則が豊富であり、一つの形態素が音韻的な環境によって別々の音声として現れることが多々ある。音声が異なっていても同じ形態素であれば、可能な限り同じ文字で表記しようというのが形態主義である。分かち書きの単位は日本語における文節に近いが、南北の現行の正書法では分かち書きの規定が互いに若干異なる。概して南は分かち書きを多用する傾向にあり、北は分かち書きが少ない傾向にある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、朝鮮語を[[ラテン文字]]で表記する方法については[[朝鮮語のローマ字表記法]]を参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 文法 ==&lt;br /&gt;
{{main|朝鮮語の文法}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 形態論 ===&lt;br /&gt;
[[印欧語]]や[[セム語]]に見られる[[性 (文法)|性]]・[[数 (文法)|数]]の概念は無く、性・数・[[格]]の[[一致]]の概念もない。&lt;br /&gt;
*[[名詞]]の格は[[格助詞]]によって表される。話し言葉では格を明示しなくても文脈上明らかであれば省略する。&lt;br /&gt;
*1つの名詞が複数の格助詞をとることができる。2つの格助詞が組み合わさって新しい意味を持つこともある。&lt;br /&gt;
*[[動詞]]は語幹のみでは文節を形成することができず、必ず終結語尾を必要とする。&lt;br /&gt;
*動詞と終結語尾の間には[[時制]]や[[アスペクト]]、主体敬語を表す先語末語尾を挿入することができる。&lt;br /&gt;
*[[形容詞]]は動詞とほぼ同じ活用をする。また、日本語と異なり形容詞と[[形容動詞]]の分化はない。&lt;br /&gt;
*冠形詞は名詞を修飾する不変化詞で、日本語の[[連体詞]]に相当する。&lt;br /&gt;
*[[敬語]]には対者敬語、主体敬語、客体敬語の三つがあり、日本語の丁寧語、謙譲語、尊敬語にほぼ相当する。&lt;br /&gt;
*名詞、助詞、動詞には敬語を表す特別な語彙（[[補充形]]）があり、敬語を表す名詞接尾辞、敬語を表す動詞（主体敬語を表す語尾先語末語尾と対者敬語を表す終結語尾）がある。&lt;br /&gt;
*対者敬語を表す終結語尾は敬意の程度が6段階に分かれるが、そのうちよく使われるのは4段階のみである。&lt;br /&gt;
*日本語の敬語はウチとソトの概念に関して相対的であるが、朝鮮語の敬語は序列（血縁的なものも含む）に関して相対的である。&lt;br /&gt;
**（母に対して）{{lang|ko|아버지께서 오셨어요.}}（お父さんがいらっしゃいました）&amp;lt;!---(Abujiggaeseo oseoteoyo)--&amp;gt;&lt;br /&gt;
**（祖父に対して）{{lang|ko|아버지가 왔어요.}}（お父さんが来ました）&amp;lt;!---(Abujiga wateoyo)---&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 語彙 ==&lt;br /&gt;
朝鮮語の語彙は大きく分けて[[固有語]]、[[漢字語 (朝鮮語)|漢字語]]（古典中国語系語彙）、[[外来語]]の3つの階層から成り立っている。特に韓国における朝鮮語の外来語のほとんどは英語であり、固有語の上に漢字語（古典中国語系語彙）と英語などの欧米系借用語の2つの上層を持つという意味において日本語やベトナム語に似た語彙構造を持っているということができる。それぞれの階層の語が語彙全体の中で占める割合を日本語と比べた場合、固有語と外来語は割合がやや少なく、漢字語は割合がやや高い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1層目の固有語は古来からの朝鮮語である。全ての[[品詞]]に広く分布しており、朝鮮語の語彙の核であるが、日本語と同様基本語彙の中にも漢字語に侵食されているものがあり、その比率は日本語よりも高めである。たとえば、山を表す{{lang|ko|산}}{{ipa|san}}、川を表す{{lang|ko|강}}{{ipa|gaŋ}}はそれぞれ「山」、「江」であり、元々あった山と川を表す固有語（{{lang|ko|뫼}}, {{lang|ko|가람}}）は残存しているものの、意味の縮小と非日常語化を余儀なくされた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2層目の漢字語は概して中国語由来の語彙である。まず伝統的な語彙に見られる漢語は[[中国]]との長い間の接触によって時々の中国語から直接に借用され、または国内で韓国製漢語として造語された。近代以降は日本留学生が和製漢語を取り入れ始め、和製漢語に翻訳された西洋の近代用語を中心に漢字表記語の借用が行われた。日本語から流入した漢字表記語には、日本語においても音読みの「漢語」として存在したものだけでなく、「取扱」（とりあつかい）→{{lang|ko|취급}}{{ipa|chwigɯp}}、「引下（げ）」（ひきさげ）→{{lang|ko|인하}}{{ipa|inha}}のように日本語では訓読みをしたものも含まれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
漢字語は[[名詞]]、[[動詞]]、[[形容詞]]に見られる。名詞はそのまま取り込まれたが、動詞、形容詞は朝鮮語の活用体系に合わせるため、{{lang|ko|-하다}}{{ipa|hada}}を付けて取り込まれた。これは日本語におけるサ変動詞、形容動詞がそれぞれ語幹に「～する」、「〜だ・な」を付けて活用するのと同じである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
漢字の読音は日本語の場合とは異なり、1字に対してほぼ1つに統一されている。稀に1つの漢字が複数の音を持つ場合があるが、それは日本語の[[漢音]]・[[呉音]]のように複数の時代の中国音を反映しているのではなく、中国語における一字多音を反映していることが多い。たとえば、悪には{{lang|ko|악}}{{ipa|ak}}と{{lang|ko|오}}{{ipa|o}}の2つの読音があるが、{{lang|ko|악}}{{ipa|ak}}は「悪い」という意味であり、{{lang|ko|오}}{{ipa|o}}は「憎む」という意味であり、もともと中国語において存在した区別を反映している。なおこの場合、日本語ではアク・オ、[[普通話]]では è ・ wù に、それぞれ対応する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三層目は（漢字語以外の）外来語である。韓国においては[[英語]]、北朝鮮においては[[ロシア語]]が主な輸入源となった。外来語を取り込む方法は漢字語に準ずる（名詞はそのまま、動詞、形容詞は{{lang|ko|하다}}を付ける）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他の外来要素としては、主に植民地時代に流入した日本語と高麗末期に[[元 (王朝)|元朝]]から流入した[[モンゴル語]]がある。ここでいう日本語とは、[[朝鮮漢字音]]読みで取り入れられた和製漢語を除き、和語および日本語読みの漢語、外来語を日本語の発音に近い形で受け入れたものである。たとえば「勝負」は古典中国語由来の朝鮮漢字音で読む{{lang|ko|승부}}{{ipa|sɯŋbu}}という形で朝鮮語に定着している単語であるが、日本漢字音「ショウブ」に由来する{{lang|ko|쇼부}}{{ipa|sjobu}}という形でも流入した。このようにして日本語から取り込まれた語彙には、「弁当」{{lang|ko|벤또}}{{ipa|bentto}}、「うどん」{{lang|ko|우동}}{{ipa|udoŋ}}、「バケツ」{{lang|ko|바께쓰}}{{ipa|bakkessɯ}}などがあるが、韓国・北朝鮮の両政府はこのような日本語からの借用語を排除する政策を採ったため、現在では高齢者を中心に限られた範囲で俗語として扱われていることが多い。[[品詞]]は[[名詞]]、[[副詞]]が多く、副詞は本来の日本語が持っている[[ニュアンス]]とは微妙に異なることが多い。これらの語彙は朝鮮語の語彙全体からして非常に低い割合でしかないが、日本統治時代の残滓と考えられたため問題視されたのである。モンゴル語は当時はかなりの影響力があったとする学説もあるが、現代ではごく僅かな特殊語彙に痕跡をとどめるのみである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
韓国と北朝鮮ではそれぞれ別々に[[言語政策]]を取ったため、2つの地域では語彙にも差が見られる。詳しくは[[朝鮮語の南北間差異]]を参照のこと。中国の朝鮮語の語彙も中国語の強い影響を受けている。中国語を朝鮮語音で読んで取り入れる場合もあれば、中国語音をそのまま取り入れる場合もある。たとえば、「卒業」は韓国においては同じ漢字を朝鮮語読みで{{lang|ko|졸업}}{{ipa|chorɔp}}というが、中国では「{{lang|zh|毕业}}（畢業）」を朝鮮語読みして{{lang|ko|필업}}{{ipa|pirɔp}}という。また、「コンピューター」は韓国では英語に由来する{{lang|ko|컴퓨터}}{{ipa|kɔmpjutɔ}}だが、中国では「{{lang|zh|电脑}}（電脳）」の中国語音に由来する{{lang|ko|띠엔나오}}{{ipa|ttiennao}}である。中央アジアにおいてもロシア語の動詞 {{lang|ru|стрейть}}（建てる）から不定詞語尾{{lang|ru|-ть}}を取って代わりに{{lang|ko|-하다}}を付けて {{lang|ko|스트레이하다}}{{ipa|sɯtɯreihada}}とするなどのロシア語流入が行われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、朝鮮語が輸入した英語である[[コングリッシュ]]には元の英語にない独自の英語の語彙も存在する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 朝鮮語に関する資格試験 ==&lt;br /&gt;
=== 現在行われている試験 ===&lt;br /&gt;
*[[「ハングル」能力検定試験]]&lt;br /&gt;
*:日本の[[特定非営利法人]]ハングル能力検定協会が主催する資格試験で、[[6月]]と[[11月]]（年に2回）実施される。日本の朝鮮語学習者によく知られている試験である。5級が最も低く、4級・3級・準2級・2級・1級の順にレベルが上がる。日本国内でのみ通用し、レベルアップの段階が[[実用英語技能検定|英検]]とほぼ同じであるため、しばしば英検と比較対照されることがある。&lt;br /&gt;
*[[韓国語能力試験]]（通称：TOPIK）&lt;br /&gt;
*:韓国の国立国際教育院が主催し、[[大韓民国教育科学技術部|教育科学技術部]]が認定する資格試験。韓国では年5回、日本含め外国では[[4月]]・[[10月]]の年2回行われる。最低級は1級、最上級は6級であり、「ハングル」能力検定試験とは逆に数字の大きい級ほどレベルが上がる。初級（1級・2級）、中級（3級・4級）、高級（5級・6級）の3クラス（[[2014年]][[7月]]からは初級（1級・2級）、中高級（3級～6級）の2クラス）で試験が行われ、得点により合格級が決定される。&lt;br /&gt;
*[[世界韓国語認証試験|韓国語能力評価試験]]（通称：KLAT）&lt;br /&gt;
*:韓国の財団法人韓国語能力評価院が主管する資格試験で、[[5月]]と10月に実施される。評価は500点満点のスコア形式で、[[国際コミュニケーション英語能力テスト|TOEIC]]と同じような形態である。&lt;br /&gt;
*[[KBS 韓国語能力試験]]&lt;br /&gt;
*:[[韓国放送公社]]が実施・認定する韓国語の高級使用者を対象とした韓国語の試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 過去に行われた試験 ===&lt;br /&gt;
*[[韓国語レベルテスト]]（通称：KLT）&lt;br /&gt;
*:評価は1000点満点のスコア形式で、[[国際コミュニケーション英語能力テスト|TOEIC]]と同じような形態である。[[2004年]]に開始したが、[[2008年]]で終了した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここで掲載した4つの語学試験のうち、日本でよく知られているのは『「ハングル」能力検定試験』と『韓国語能力試験』である。「ハングル」能力検定試験を除く試験は全て“韓国語”の試験とされているため、韓国における正書法以外（例：北朝鮮での正書法など）では不正解となる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{脚注ヘルプ}}&lt;br /&gt;
&amp;lt;div class=&amp;quot;references-small&amp;quot;&amp;gt;&amp;lt;references /&amp;gt;&amp;lt;/div&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==文献情報==&lt;br /&gt;
*「言語名称「朝鮮語」および「韓国語」の言語学的考察」内山政春（法政大学学術機関リポジトリ2004.4.1）[http://rose.lib.hosei.ac.jp/dspace/bitstream/10114/1269/1/ibunka_5_uchiyama.pdf]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
*朝鮮語の歴史&lt;br /&gt;
**[[古代朝鮮語]]&lt;br /&gt;
**[[高麗語 (古代語)]]&lt;br /&gt;
**[[中期朝鮮語]]&lt;br /&gt;
**[[近世朝鮮語]]&lt;br /&gt;
*[[朝鮮民主主義人民共和国の文法論]]&lt;br /&gt;
*[[朝鮮語の国語純化]]&lt;br /&gt;
*[[ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧]]&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
{{Wikipedia|code=ko|朝鮮語}}&lt;br /&gt;
*辞典&lt;br /&gt;
**[http://kazuo.tk/ かずお韓国語辞典 オンライン版] - フリーのオンライン韓国語辞典&lt;br /&gt;
**[http://www.kpedia.jp/ 韓国語辞典－ケイペディア] &lt;br /&gt;
**[http://hangul.snu.ac.kr/korean-j/ 韓国語学習広場] - フリーの朝鮮語学習サイト&lt;br /&gt;
*各種資格試験&lt;br /&gt;
**[http://kajiritate-no-hangul.com/KENTEI/ ハングル（韓国語・朝鮮語）の検定試験一覧(かじりたてのハングル)]&lt;br /&gt;
**[http://www.hangul.or.jp/ ハングル能力検定協会]&lt;br /&gt;
**[http://www.kref.or.jp/ 韓国語能力試験（TOPIK）]&lt;br /&gt;
**[http://www.klpt.jp/ 韓国語能力評価試験（KLAT）]&lt;br /&gt;
{{朝鮮}}&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:ちようせんこ}}&lt;br /&gt;
[[Category:朝鮮語|*]]&lt;br /&gt;
[[Category:アジアの言語]]&lt;br /&gt;
{{Link GA|de}}&lt;/div&gt;</summary>
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