西笠松駅

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テンプレート:駅情報 西笠松駅(にしかさまつえき)は、岐阜県羽島郡笠松町天王町にある、名古屋鉄道竹鼻線。4両編成と2両編成の列車が停車する。単線なので、ここで上下列車の交換がおこなわれる。かつては駅員配置駅であったが、現在は駅員無配置駅となっている。

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。「manaca」対応の駅集中管理システム導入駅。上下線ともホーム笠松寄りに出入口がある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 竹鼻線 下り 新羽島方面
2 竹鼻線 上り 笠松名鉄岐阜方面

配線図

テンプレート:駅配線図

利用状況

1日平均の乗降者数は2008年度1,167人、2009年度1,130人である。

駅周辺

歴史

ファイル:Changes of the Station in the Kasamatsu Area 2.png
笠松付近の駅名変遷(当駅はE駅)
  • 1920年大正9年)10月25日 - 美濃電気軌道が笠松駅 (2代、図中B駅)および末端区間(新岐阜起点3マイル23チェーン以降)の移設、移転後の笠松駅 (3代)を同3マイル67チェーン地点(図中E地点)に設置し、開業予定の竹鼻鉄道線との接続駅とする申請を届出(12月16日認可)[1]
  • 1921年(大正10年)
    • 6月10日 - 竹鼻鉄道が笠松駅 (3代)地点において、自社線新笠松駅(仮駅)として先行開業させる申請を届出(仮駅使用期限を8月10日までとして、6月16日認可)[2][3]
    • 6月25日 - 竹鼻鉄道が新笠松駅 (仮駅、初代)を開業[4]
    • 8月8日 - 竹鼻鉄道が仮駅使用期限を9月20日まで延長申請(8月29日認可)[5][6]
    • 9月21日 - 美濃電気軌道笠松線を移設し、笠松駅 (3代)移転開業。新笠松仮駅と統合し竹鼻鉄道線との共同使用駅として供用開始[7](仮駅廃止届は翌年11月25日提出、11月29日受理[8])。
  • 1930年昭和5年)
    • 8月20日 - 美濃電気鉄道が(旧)名古屋鉄道と合併。
    • 9月5日 - (旧)名古屋鉄道が名岐鉄道に改称。
  • 1936年昭和11年)5月 - 名岐線新笠松駅 (2代、図中C駅)が笠松駅 (4代)に改称されたことに伴い、当駅を西笠松駅に改称[9]
  • 1943年(昭和18年)3月1日 - 竹鼻鉄道が名古屋鉄道に合併され、名鉄竹鼻線の駅となる。
  • 1998年平成10年)6月1日 - 無人駅になる。
  • 2007年(平成19年)12月14日 - トランパス導入
  • 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
  • 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。

隣の駅

名古屋鉄道
竹鼻線
笠松駅 - 西笠松駅 - 柳津駅

脚注

  1. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・名古屋鉄道(元美濃電気軌道)2・大正6~10年』 「26. 笠松線々路及工事方法変更の件」
  2. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・名古屋鉄道(元美濃電気軌道)2・大正6~10年』 「42. 仮停車場設置の件認可」
  3. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・竹鼻鉄道(名古屋鉄道)2・大正10年~昭和4年』 「8. 仮停車場設置の件」
  4. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・竹鼻鉄道(名古屋鉄道)2・大正10年~昭和4年』 「9. 笠松、竹鼻間運輸営業開始の件」
  5. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・名古屋鉄道(元美濃電気軌道)2・大正6~10年』 「46. 仮設停車場使用期限延期の件」
  6. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・竹鼻鉄道(名古屋鉄道)2・大正10年~昭和4年』 「13. 仮設停車場使用期限延期の件」
  7. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・竹鼻鉄道(名古屋鉄道)2・大正10年~昭和4年』 「14. 共同使用停車場竣功の件」
  8. 鉄道院監督局・鉄道省監督局『鉄道免許・竹鼻鉄道(名古屋鉄道)2・大正10年~昭和4年』 「21. 仮設新笠松停車場廃止の件」
  9. 渡利正彦「岐阜駅から見た名鉄の印象」、『鉄道ピクトリアル』第816巻、電気車研究会、2009年3月、 168頁。

関連項目

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