佐久海ノ口駅

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佐久海ノ口駅(さくうみのくちえき)は、長野県南佐久郡南牧村大字海ノ口にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線

駅の標高は1,039mで、JRの駅の中で7番目に高い。開業から7ヶ月間は国鉄最高所にある駅だったが、1933年(昭和8年)7月27日に小海南線の名前で小淵沢駅清里駅間が開通して、その地位を清里駅に譲った。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。無人駅である。駅舎は地元信州産のカラマツを使用した木造の伝統的和風建築で、2012年(平成24年)12月2日に落成式が行われている[1]

利用状況

2007年度の一日の利用客数は109人、2009年度は80人である。[2]

のりば

(駅舎側) テンプレート:Color小海線(上り) 清里小淵沢方面
(反対側) テンプレート:Color小海線(下り) 小海小諸方面

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color小海線
佐久広瀬駅 - 佐久海ノ口駅 - 海尻駅

脚注

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関連項目

外部リンク

テンプレート:小海線
  1. 1.0 1.1 交通新聞2012年12月12日
  2. 長野県鉄道全駅(信濃毎日新聞社)