にしき堂

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テンプレート:Infobox 株式会社にしき堂[1](にしきどう)は、広島市東区にある菓子製造メーカーである。

概要

1951年創業。和菓子から洋菓子まで菓子の製造・販売を手掛ける。主力商品の「もみじ饅頭」のほか、「新平家物語」、「やき餅咲ちゃん」は広島の土産物として親しまれている。

1965年JR広島駅ビル店を開業して以来、広島空港など県内各所に販売店舗を確立している。2009年に新商品「生もみじ」を発売した。

扱っている商品

など

販売店

★印のある店舗ではもみじ饅頭の試食が可能。

その他

  • 1980年B&B島田洋七の『もみじまんじゅう!』のネタで業績が大きく伸びる[3]
  • 西部警察 PART-II - 1982年の第18話「広島市街パニック!!」で撮影協力を行っている。当時の店舗や工場の様子が撮影されていた他、大谷照三社長(当時)も出演した。また、クライマックスシーンで爆破される電車を「にしき堂」号とまでする程の協力ぶりだった(詳細は「広島電鉄#テレビドラマ「西部警察」ロケ」を参照)。なお、この回にはB&Bもゲスト出演しており、島田洋七がにしき堂の社員、島田洋八が同じ広島の地場の乳業メーカー「チチヤス」の社員、と言う設定であった。

脚注

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関連項目

公式サイト

  • 石川県小松市に同名のオフィス用品製造会社があるが無関係である。
  • 1996年のひろしま国体を契機に発売。
  • もみじ饅頭誕生100年 「和菓子の味な戦略」 - 中国放送 Eタウン 2006年5月3日分