Umie MOSAIC

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シーサイド 2Fウッドデッキ
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運河サイド北側
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3Fから2Fの太陽通りを望む

umie MOSAIC(ウミエ モザイク)は、兵庫県神戸市中央区神戸ハーバーランドにある複合商業施設

概要

1992年平成4年)10月1日三菱倉庫の倉庫跡地に『神戸モザイク』(こうべモザイク)の名称でオープン。運河に囲まれた三層構造の建物にショッピング、レストラン、アミューズメント施設などを備える[1]神戸ハーバーランドの東側、神戸港ウォーターフロントに面している。

2階のウッドデッキからは、高浜岸壁に停泊中の遊覧船『神戸コンチェルト』や対岸の神戸メリケンパークオリエンタルホテルといった、メリケンパーク中突堤周辺の景色を望むことができる[1]

当初の施設の開発および管理は、阪急百貨店が40%、阪急電鉄東宝・三菱倉庫の三社が20%ずつ出資し、1990年(平成2年)に設立された『タクト』が務めていた[2]。しかし、2012年(平成24年)3月11日神戸阪急の閉店[3]に合わせ、阪急百貨店や親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)がハーバーランド圏内の商業施設の運営から撤退することを表明。同年4月1日付で、建物を所有する三菱倉庫にタクトの株式40%全てを譲渡し、経営権も移行した[2]

ハーバーランドの商業施設が全体的に不振に喘いでいるのに対し、神戸モザイク(当時)はテナントの撤退が比較的少ない堅調さを見せていた[4][5]。そんな中のH2Oの撤退に伴い、神戸阪急の跡地とHa・Re(当時)と合わせてイオンモールによる再開発が行われることになり[6]2013年(平成25年)4月18日に前二者と共に『umie』としてリニューアルオープン[7]。これにより当館もumieに編入され、名称も『umie MOSAIC』に一新された。

『umie MOSAIC』への改称後も、多くのテナントは神戸モザイク時代から営業を継続している。また、館内には阪急阪神東宝グループ傘下のオーエスが運営する映画館『シネモザイク』が入居していたが[8]、『umie MOSAIC』へのリニューアル後は『OSシネマズ神戸ハーバーランド』として「SOUTH MALL」の5・6階に移転の上[9]、スクリーン数も4つから9つに拡張された[10]

なお、施設の南側には阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして、1995年(平成7年)12月に『モザイクガーデン』が開業したが、老朽化などでアトラクション利用者数が減少したとして、2012年(平成24年)5月6日までに観覧車以外の営業を終了した[11]。モザイクガーデンの跡地には、『umie MOSAIC』へのリニューアル翌日に当たる2013年(平成25年)4月19日に、アンパンマンのテーマパーク『神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール』が開業した[12]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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  1. 1.0 1.1 テンプレート:Cite news
  2. 2.0 2.1 テンプレート:Cite news
  3. テンプレート:Cite news
  4. 2010年(平成22年)9月の時点で、空き店舗は2-3年間で5-6店舗から10店舗近くに増える程度だった。
  5. テンプレート:Cite news
  6. テンプレート:Cite news
  7. 土井秀人 (2013年4月18日). “大型商業施設・umie開業 開店前から長い列”. 神戸新聞 (神戸新聞社)
  8. “シネコン生き残り策は? オーエス社長、山内芳樹氏”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2013年5月25日)
  9. 土井秀人 (2013年3月8日). “にぎわい回復へ新顔続々 4月、神戸ハーバーランド”. 神戸新聞 (神戸新聞社)
  10. “神戸ハーバーランドの新商業施設「ウミエ」18日開業 イオングループが運営”. 産経新聞 (産経新聞社). (2013年4月15日)
  11. テンプレート:Cite news
  12. 土井秀人 (2013年4月15日). “「umie」を公開 18日開業 神戸ハーバーランド”. 神戸新聞 (神戸新聞社)