1790年代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1790年代は1790年から1799年までの10年間を指す。
できごと
- 1790年 - イマヌエル・カント『判断力批判』第1版出版
- 1791年
- 1792年
- 1793年
- 1794年
- プロイセン一般ラント法(de:Allgemeines Landrecht für die Preußischen Staaten, ALR)
- フィヒテ、『全知識学の基礎』出版
- 1795年
- 1796年
- 3月2日 - ナポレオン・ボナパルト、イタリア遠征の司令官に任命される
- 5月10日 - フランス政府転覆を計画したフランソワ・ノエル・バブーフらが逮捕される(バブーフの陰謀)
- 5月14日 - エドワード・ジェンナー、初めて牛痘の接種を試みる
- ガウスによる、平方剰余の相互法則の最初の証明
- 1797年
- 1798年
- ラシュタット会議(-1799年)
- 8月1日 - ナポレオン、ナイルの海戦にてホレーショ・ネルソン率いるイギリス海軍に大敗
- 12月24日 - 第二次対仏大同盟が結成
- 1799年
- 7月15日 - エジプトにてロゼッタ・ストーンが発見される
- 11月9日 - ナポレオン、ブリュメールのクーデタにてフランス政権を掌握