金町駅

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ホーム(2006年3月30日)

金町駅(かなまちえき)は、東京都葛飾区金町六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)のである。

乗り入れ路線

当駅に乗り入れる路線は、常磐線総武本線支線(通称:新金線)である。新金線は貨物列車専用となっており、常磐線の快速線上に設けられた貨物駅構内から分岐している。

旅客駅は、常磐線の緩行線を走行する常磐線各駅停車のみが停車する。また特定都区市内制度における「東京都区内」に属しており、常磐線においては当駅がその最東端となっている。ちなみに、当駅 - 松戸駅間の営業キロは3.9kmで、東京支社管内の常磐線(日暮里 - 取手間)の駅間距離としては最長である。

当駅の南口向かいには、京成電鉄金町線が乗り入れている京成金町駅があり、当駅からの乗り換えが可能となっている。

なお、当駅接続で京成電鉄との連絡定期券の購入が可能である。

歴史

駅構造

緩行線上に島式ホーム1面2線を有する高架駅盛土駅)である。

改札は地下道の北口寄り西側に立地し、対面の東側に自動券売機みどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)がある。

コンコースは南北各出入口を連絡する通路になっている。駅周辺の南北間の連絡路が他に乏しいこともあって、事実上の生活道路となっており、JR利用者以外が頻繁に行き来する姿が目に付く。車両は通行できないが、自転車類に限っては降車して通過が可能で「自転車は降りて通行してください」という放送もある。北口には段差があるが、車椅子の通行に不便がない程度のスロープが常設されている。

ホームと改札階を連絡するエレベーター1基とエスカレーター上下各1基が設置されている。トイレは改札内正面に設置しており、障害者などの利用を想定した多機能トイレが既設トイレの導入部近くへ増設されている。

ホームの松戸寄りには待合室が、亀有寄りにはNEWDAYS MINIが、中央(階段裏)には立ち食い蕎麦店が設置されている。

当駅から日暮里・上野方面へ行く場合、北千住駅で乗り換える必要がある。その場合、綾瀬駅 - 北千住駅間を含めて全区間がJR線として扱われる。詳細は「北千住・綾瀬間の取り扱い」を参照。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 テンプレート:Color常磐線(各駅停車) 下り 松戸我孫子取手方面
2 テンプレート:Color常磐線(各駅停車) 上り 北千住西日暮里代々木上原方面

緩行線の南側に快速線と貨物列車用の側線がある。 テンプレート:-

貨物取扱

当駅では2011年現在臨時車扱貨物のみを取り扱っている。そのため、定期貨物列車の設定はない。

2003年までは専用線発着の車扱貨物を取り扱っていた。かつて駅北西に三菱製紙中川工場があり、そこへ続く専用線が存在していた。工場内にあった倉庫紙製品を輸送するため八戸臨海鉄道北沼駅 - 八戸貨物駅 - 当駅間に有蓋車ワム80000形)で組成された貨物列車が運行されていたが、工場の閉鎖に伴い同年3月18日限りで廃止された。それ以前は三菱製紙中川工場の北側にある三菱ガス化学東京工場へ続く専用線もあった。

新金線を経由する貨物列車は側線で待機することがある。

利用状況

JR東日本の2011年度の一日平均乗車人員は44,053人で、同社の中では97位であった。常磐線の快速通過駅では最多である。近年は周辺の再開発が進むにつれて増加傾向にある。近年の推移は下表の通り。

年度 JR東日本 出典
1992年 48,373 [1]
1993年 48,027 [2]
1994年 47,995 [3]
1995年 47,702 [4]
1996年 47,668 [5]
1997年 46,291 [6]
1998年 45,159 [7]
1999年 44,384 [1]
2000年 43,816 [2]
2001年 43,380 [3]
2002年 42,777 [4]
2003年 42,973 [5]
2004年 43,154 [6]
2005年 43,607 [7]
2006年 42,950 [8]
2007年 43,528 [9]
2008年 43,703 [10]
2009年 43,592 [11]
2010年 43,971 [12]
2011年 44,053 [13]
2012年 44,774 [14]
2013年 47,887 [15]

JR貨物の車扱貨物の取扱量推移は下記の通り。

年度 総数 車扱貨物 コンテナ貨物 出典
発送トン数 到着トン数 発送トン数 到着トン数 発送トン数 到着トン数
1990年 818 118,437 818 118,437 [8]
1991年 1,548 107,735 1,548 107,735 [9]
1992年 1,939 102,747 1,939 102,747 [10]
1993年 1,715 94,864 1,715 94,864 [11]
1994年 2,186 83,371 2,186 83,371 [12]
1995年 7,926 121,944 7,926 121,944 [13]
1996年 9,317 128,974 9,317 128,974 [14]
1997年 10,212 134,232 10,212 134,232 [15]
1998年 13,924 128,459 13,924 128,459 [16]
1999年 21,576 117,630 21,576 117,630 [17]
2000年 20,999 122,942 20,999 122,942 [18]
2001年 22,275 115,177 22,275 115,177 [19]
2002年 31,570 96,099 31,570 96,099 [20]
2003年 0 0 0 0 [21]

駅周辺

東京都区部の東端で、駅周辺1キロ圏内は全般的に住宅・建物が密集している。ただし、東方にある千葉県境の江戸川が区切りとなっており、川向こうの松戸市市街地(隣駅の松戸駅周辺)とはさらに松戸市側の郊外地域を挟むため、市街地が連続していない。

駅北西の三菱製紙中川工場跡地では開発事業が進行中で、東京理科大学を誘致することが決定され、葛飾区と東京理科大学の間で土地譲渡契約が締結された。そして、2013年4月に、「葛飾キャンパス」として開学された。

南側にあったジョーシンデンキランド金町店は、金町六丁目市街地再開発のため、2006年4月16日に閉店した。

六丁目再開発では2番地および6番地に商業施設公共施設(区立図書館)を含む41階建て複合型ビル「ヴィナシス金町」が2009年6月末に完成した。2010年4月1日に8番地および7番地の一部を使用して国道6号と駅南間を結ぶ連絡道路(区道)が開通した。

南口

テンプレート:Vertical images list

北口

バス路線

テンプレート:Vertical images list 柴又・小岩(江戸川区)方面、亀有高砂方面、浅草上野台東区)方面、水元公園方面、埼玉県三郷市八潮市方面の路線が発着する。柴又方面は京成金町線よりも路線バスの本数が多い。松戸新京成線沿線経由の成田空港行き深夜急行バスも運行されている。 北口のりばは手狭なため、北口直近のルートを除いた大半が南口から発着する。

南口

北口

  • 0番のりば
    • 金01 アイリスループ・南水元循環(飯塚商店街・飯塚小学校入口経由)(京成バス)
  • 1番のりば
    • 金62 水元公園・幸田小学校経由西水元三丁目行、 大場川水門行(京成バス)
    • 金61 水元公園経由 戸ヶ崎操車場行(深夜バスのみ運行)(同上)
    • 金01出入 都営新宿団地経由 金町営業所行(同上)

金町ダービー

テンプレート:複数の問題 JリーグFC東京柏レイソル戦のことを「金町ダービー」と呼ぶことがある。これは千葉県との境界付近にある当駅が由来となっていて、柏レイソルサポーターがFC東京サポーターに対して「金町はもらった!」という横断幕を下げたところからこの名がついた。

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color常磐線(各駅停車)
亀有駅 - 金町駅 - 松戸駅
総武本線貨物支線(新金貨物線 : 東日本旅客鉄道が第一種鉄道事業者、日本貨物鉄道が第二種鉄道事業者である)
新小岩信号場駅 - 金町駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

テンプレート:Sister

外部リンク

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テンプレート:鉄道路線フッター
  1. 東京都統計年鑑(平成4年)
  2. 東京都統計年鑑(平成5年)
  3. 東京都統計年鑑(平成6年)
  4. 東京都統計年鑑(平成7年)
  5. 東京都統計年鑑(平成8年)
  6. 東京都統計年鑑(平成9年)
  7. テンプレート:PDFlink
  8. 第42回東京都統計年鑑 222ページ
  9. 第43回東京都統計年鑑 228ページ
  10. 第44回東京都統計年鑑 222ページ
  11. 第45回東京都統計年鑑 232ページ
  12. 第46回東京都統計年鑑 218ページ
  13. 第47回東京都統計年鑑 236ページ
  14. 第48回東京都統計年鑑 252ページ
  15. 第49回東京都統計年鑑 252ページ
  16. 第50回東京都統計年鑑 252ページ
  17. 第51回東京都統計年鑑 252ページ
  18. 第52回東京都統計年鑑 252ページ
  19. 第53回東京都統計年鑑 252ページ
  20. 第54回東京都統計年鑑 252ページ
  21. 第55回東京都統計年鑑 252ページ