邑久町

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テンプレート:Infobox邑久町(おくちょう)はかつて岡山県南東部、邑久郡にあった

2004年平成16年)11月1日、隣の牛窓町長船町合併して瀬戸内市(せとうちし)となり瀬戸内市邑久町と表記されるようになった。旧・邑久町役場は現在、瀬戸内市役所本庁となっている。

地理

岡山県の南東部で、瀬戸内海に面していた。

歴史

  • 1889年明治22年)6月1日 - 町村制施行により邑久村、福田村、今城村、本庄村、笠加村、玉津村、裳掛村が成立。
  • 1952年昭和27年)4月1日 - 邑久村、福田村、今城村、豊原村、本庄村、笠加村が合併して邑久町となる。
  • 1954年(昭和29年)1月1日 - 玉津村を編入。
  • 1958年(昭和33年)4月1日 - 裳掛村を編入。
  • 1996年(平成8年)-1996年では全国で初めてO157が発生し、2人が死亡、以後全国の学校等へ広がる。
  • 2004年(平成16年)11月1日 - 牛窓町、長船町と合併し、瀬戸内市となる。

教育

小学校

  • 邑久町立今城小学校
  • 邑久町立邑久小学校
  • 邑久町立玉津小学校
  • 邑久町立裳掛小学校

中学校

  • 邑久町立邑久中学校

上記各校とも現在は瀬戸内市立となっている。

高等学校

医療

交通

鉄道路線

道路

町内を走る高速道路、一般国道はない。

県道

道の駅

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

邑久町出身の有名人

関連項目

外部リンク