軍艦奉行

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軍艦奉行(ぐんかんぶぎょう)は、江戸時代後期、幕末に江戸幕府により設置された役職名の事である。

1859年に設置される。幕府海軍を統括し、軍艦の製造・購入や操錬技術者の育成などを管轄する。1860年には咸臨丸を出航させる。

歴代

参考

  • 高橋典幸他著『日本軍事史』吉川弘文館、2006年。ISBN 978-4642079532