福井競輪場

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テンプレート:基礎情報 競輪場 福井競輪場(ふくいけいりんじょう)は、福井県福井市にある競輪場。施設所有および主催者は福井市。競技実施はJKA競輪競技実施事業本部近畿支部。

概要

福井競輪場は1950年昭和25年)に開設された。記念競輪(GIII)として不死鳥杯が開催されており、毎年7月頃に開催されている。1990年1991年2000年2004年2008年にはふるさとダービー福井、2013年共同通信社杯競輪が開催された。

2004年(平成16年)から内装を全面リニューアルしており、総合アミューズメント施設となっている。また2005年(平成17年)3月に福井市が政府に対し行なっていた構造改革特別区域提案「来てみて福井けいりん特区」が認定され、法令上は50円以上の徴収が義務化されている一般入場料を特定の開催日に無料とすることが可能となり、同年7月16日に初めて実施している。

マスコットキャラクターは『リークル』で、これにちなんで2010年(平成22年)からリークル杯を開催している。トータリゼータシステム富士通フロンテックを採用している。

なお一般的に福井県は中部地方に属するが、競輪の世界においては近畿に属している。このため、福井競輪場をホームバンクにする選手は近畿ラインを組む。

バンク

400mを使用している。日本競輪学校の400mバンクをモデルにして造られているため、選手の間ではクセの少ない走りやすいバンクと言われている。ただし、直線が比較的短いため、先行タイプの選手がやや有利とされている。

交通アクセス

トピックス

  • 2006年(平成18年)9月29日、練習走行中の選手がバンクを横断していた福井市の非常勤職員の男性と衝突。職員が死亡し、選手も重傷を負った。

周辺

  • 足羽山 - 本競輪場南側を取り囲むようにそびえ立つ山
  • 足羽川 - 本競輪場北側、付近の河原は臨時駐車場としても使用。
  • 足羽川桜並木 - 日本一の桜並木の西端に程近い。

歴代記念競輪優勝者

優勝者 登録地
2002年 松本整 京都
2003年 高木隆弘 神奈川
2005年 森内章之 熊本
2006年 山崎芳仁 福島
2007年 伏見俊昭 福島
2009年 佐藤慎太郎 福島
2010年 市田佳寿浩 福井
2011年 市田佳寿浩 福井
2012年 武田豊樹 茨城
2014年 脇本雄太 福井
※1節4日間制開催となった、2002年4月以降の歴代記念競輪優勝者を列記。

外部リンク

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