神谷誠

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神谷 誠(かみや まこと、1965年10月6日 - )は日本特撮監督映画監督東京都出身。

経歴

川北紘一樋口真嗣らのもとで助監督などを務め、織田裕二主演の『ホワイトアウト』で特撮監督としてデビューした。

都内の都立高校時代にゾンビ物の8mm自主映画などを制作・監督していたが、卒業後は当時『うる星やつら』を製作していたスタジオディーンで設定制作のアルバイトをしていた時期もあり、後期の『うる星やつら』ではエンドクレジットで表記されている。

ライトノベル作家の紙谷龍生とは高校時代の同級生で、苗字の読みが同じことから、お互いに「ゴッド」「ペーパー」と呼び合っていた仲だった。高校時代、リアルファイトでダブルアームスープレックスを決めて一撃で相手を沈めてしまったほどの怪力。キレてしまう時もあり『GAMERA1999』では「もうしゃべんねーぞ」と捨て台詞を吐く姿が収録され、『Avalon』でも撮影中に怒って現場から立ち去り、丸一日帰らなかった事がある。「ゴジラvsメカゴジラ」では参加しているにもかかわらずスタッフロールに名前がない。但し、本人はキれやすい事に関して、ツイッター上で否定ととれる発言をしている[1]

2008年公開のフルCG映画『バイオハザード:ディジェネレーション』で長編監督デビュー。

代表作

特撮助監督

特撮監督

監督作品

テーマパーク

出演

その他

脚注

出典・参考文献

外部リンク

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