石井百恵

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テンプレート:基礎情報 アナウンサー 石井 百恵(いしい ももえ、1977年11月18日 - )は、テレビ新広島アナウンサー

経歴

幼稚園卒園あたりまでを広島県安芸郡府中町で過ごし、その後親の仕事の関係で愛知県海部郡佐織町(現愛西市)に移り住む。

入社後数年は中継リポーター、深夜番組MCなど、あらゆるジャンルの番組に関わった。その後は報道番組の担当となり、今に至る。

  • 2002年2003年に『27時間テレビ』地元企画のナビゲート役を担当。2002年は「全校児童がたった2人と言う学校にアスレチック風の遊び道具を作る」企画を、2003年は「取り上げた人数 実に8000人!83歳の現役助産婦」の企画をそれぞれ紹介した。
  • 2003年8月には、『めざましテレビ』で中野美奈子が夏休みのため、1週間代行を務めた。
  • 2005年には、前年末に放送された『ひろしまこの1年〜あの時何が起こったのか〜』に対する評価で、第21回FNSアナウンス大賞の大賞を獲得した。
  • 同じ年の8月15日から19日までは、高木広子が夏休みの為、代行としてお昼の全国版ニュース『FNNスピーク』のメインキャスターを務めた。代行2日目の16日には宮城県南部地震の発生に遭遇。急遽、フジテレビ報道フロアから報道特別番組のメインキャスターも務めた。

また、テレビ新広島の地上デジタル放送推進大使として活動している。広島の民放は大使の入れ替わりが少ないため、地元視聴者の認知度も高い。

テレビ西日本津野瀬果絵アナウンサーとは幼稚園時代から親友で、同時期にFNS系列局に入ったこともあって現在も交友関係を持っており、津野瀬が里帰り出産した際もその親交ぶりがブログで紹介された。

2013年7月に長女を出産したため、2014年6月現在産休中である[1][2]

現在の担当番組

  • なし

過去の担当番組

脚注

  1. テンプレート:Cite web
  2. テンプレート:Cite web

外部リンク

テンプレート:テレビ新広島アナウンサー テンプレート:中国・四国地区地デジ推進大使 テンプレート:めざましテレビ広島担当リポーター