石丸博也

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テンプレート:存命人物の出典明記 テンプレート:ActorActress 石丸 博也(いしまる ひろや、1941年[1]2月12日 - )は、日本の男性俳優声優ナレーター宮城県出身。本名は石出 伸二(いしで しんじ)[2]テンプレート:VOICE Notice Hidden

人物

東京高等学校卒業。芝浦工業大学工学部中退。

劇団ひまわり、劇団太陽、JKプランニング、青二プロダクションを経て、ぷろだくしょんバオバブ所属。ぷろだくしょんバオバブの設立メンバーの一人である。

ジャッキー・チェンの専属吹き替えとしても有名。

経歴・特色

大学留年中に「何かやってみよう」と劇団ひまわりの研究生募集に応募したのが芸能界入りのきっかけ。『大江戸捜査網』などのテレビや舞台に出演していたが、それだけでは食べられないため、アルバイトとして声の仕事を始める。初レギュラーがアメリカパラマウントテレビ制作の海外ドラマ『マニックス』。1972年の『マジンガーZ』の兜甲児でブレイク。以後、アニメ・吹き替えを問わず、幅広い活動を見せる。少年から老人役、ヒーローから小悪党役まで演じる。

本人によると、オーディションを受けると落ちることが多く、ジャッキー・チェンも兜甲児もオーディションなしで役をもらった。また自分の老いを実感しているにもかかわらず年相応の役があまりこないため、若い演技をしなくてはならないことに難儀している模様[3]で、兜甲児役もかつての勢いが衰えてきている事も自覚しており、近年では交代を望んでいた。2009年の『真マジンガー 衝撃!Z編 on television』で役を赤羽根健治に交代させる事ができ、自身はようやく安堵したという。

ジャッキー・チェンに関しては、ほとんどの作品で吹き替えを担当しているほか、本人を主題にしたアニメやドキュメンタリー番組でも声を担当。ジャッキー本人も、石丸と対面した際には「これからも僕の声をよろしくお願いします。今度あなたが香港映画に出るときは僕があなたの声を吹き替えます(笑)」と語っていた。2010年11月13日放送の『めざましどようび』には石丸が電話出演し、当日公開のジャッキー最新作『ラスト・ソルジャー』のPRを行った。なお石丸とジャッキーの初対面は、1982年4月放送の『スネーキーモンキー 蛇拳』のアフレコスタジオである(ちょうど新作『ドラゴンロード』のPRで来日しており、石丸をジャッキーが表敬訪問)。また1984年放送の『夜のヒットスタジオ』にジャッキーが歌手として出演した時は、石丸がジャッキーの応援で出演した。最近では『ベスト・キッド』のジャッキーは老いた役だったため、恥ずかしくなくやれたと語る[3]江原正士山路和弘と並んでカート・ラッセルウィレム・デフォーの両方を吹き替えた経験もある。

ブルース・リーの吹き替えを一度だけ演じたことがある(1971年放送のテレビシリーズ『復讐の鬼探偵ロングストリート』)。

ウルトラマン物語』以降ウルトラマンタロウの声を担当するのが定番になっているが、過去にタロウの声を演じた記憶が薄れていた石丸本人は「どうして僕が呼ばれるんだろう?」とコメントした。

トランスフォーマー』シリーズでは総司令官ロディマスコンボイを演じたが、当時玩具が発売されていることを知らず、後年のインタビューで初めて知ったという[3]

火曜サスペンス劇場』以来、日本テレビのサスペンスドラマ枠、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』等のスペシャルドラマ、邦画やアニメーション等をオンエアする際の『金曜ロードSHOW!』、ならびにテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の視覚障害者のための副音声解説(アイパートナー)を担当し続けている[4]。また、この副音声解説は石丸ファン以外の視聴者にも好評だという。「この番組の案内役、アイパートナーは私(わたくし)石丸博也でした」の発言でエンディングを飾る。また『アンパンマン』の副音声では、オープニングのタイトルコールと本編の内容に合わせた軽妙なナレーションをつけている(アンパンチのシーンのあと、「ばいきんまん、遠くへ飛んでっちゃったー」など)。2話目の最後のほうでは「僕は石丸博也、次回も楽しみに待っててねー」などと発言している。『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』でも副音声(影のナレーター)で登場した。

出演作品

太字は主演、主要キャラクター

テレビアニメ

1971年

1972年

1973年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1989年

1990年

1991年

1992年

1994年

1996年

1997年

1998年

  • 吸血姫美夕(神魔・幻汰)
  • 金田一少年の事件簿(八木清)

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2006年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

OVA

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1998年

2000年

  • sin THE MOVIE(ジョン・クリストファー・アーマック)

2001年

2003年

2008年

2012年

2013年

  • 史上最強の弟子ケンイチ(アパチャイ・ホパチャイ)※単行本第53巻・第54巻特装版付属DVD

2014年

  • 史上最強の弟子ケンイチ(アパチャイ・ホパチャイ)※単行本第55巻・第56巻特装版付属DVD

劇場アニメ

1973年

1974年

1976年

1980年

1982年

1988年

1990年

1992年

1993年

1994年

1999年

2002年

2003年

2013年

2014年

ゲーム

1991年

1992年

1993年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2014年

吹き替え

ジャッキー・チェン出演作品

ジャッキー・チェン出演映画では、以下の作品を担当(放送局バージョン違いなども含む)。通常ではカメオ出演などの際には吹き替えは持ち役とは別の俳優声優が担当することが多いが、石丸ジャッキーは多くの場合でも、出番の長さに関わらず踏襲される場合が多い。そしてテレビで放送される主演作は、初回放送時から全て石丸が担当し、一部のビデオ作品や通販番組の出演を除き劇場公開作品も同様に担当している。テレビ放送版とDVD版で声優が異なる場合でも、ジャッキー・チェンの吹き替えはどちらも石丸博也がつとめることがほとんどである。ジャッキーが声を演じたアニメ作品でさえも、日本語版で同じ役には石丸が配役される。


なおテレビ音源が現存していないため、一部のソフト商品は個人の録画テープより収録している。 70、80年代の作品に多く、劣悪な音質なものや初放送分よりも音源がカットされている作品も少なからず存在する。


バージョンについては、テレビで初公開されたものは初放送時のテレビ局名、ソフトで初公開されたものは初発売時の媒体で表記する。

作品名 バージョン DVD・BD収録 備考
スネーキーモンキー 蛇拳 フジテレビ ソフト収録は2013/12/20発売の「『ドランクモンキー 酔拳』『スネーキーモンキー 蛇拳』 製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX」の特典ボーナスディスクのみ。放送前ワイドショーにて、映画「プロテクター」の宣伝のため来日したジャッキー・チェン自身が録音スタジオに来訪し、自身をアフレコ、石丸や小松と対面している場面が放送されている。ジャッキーアフレコ部分はマスコミ用のお遊びであるため本編には使われていない
ドランクモンキー 酔拳 フジテレビ版 ソフト収録は2013/12/20発売の「『ドランクモンキー 酔拳』『スネーキーモンキー 蛇拳』 製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX」の特典ボーナスディスクのみ。初期の頃に数回だけ放送された分には、食堂の店主に暴行を加えるシーンがあるが、後にカットされた。
テレビ東京版 ソフト収録は2007/08/29発売「酔拳 日本語吹替収録版DVD」と2013/12/20発売の「『ドランクモンキー 酔拳』『スネーキーモンキー 蛇拳』 製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX」のみ。テレビ放送時にカットされたシーンを追加収録している。
拳精 TBS ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「拳精 日本語吹替収録版DVD」のみ。初めてフジテレビ以外で製作された石丸ジャッキー作品。
クレージーモンキー 笑拳 日本テレビ ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「笑拳 日本語吹替収録版DVD」のみ。
少林寺木人拳 TBS版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「少林寺木人拳 日本語吹替収録版DVD」のみ。
ファイナル・ドラゴン BD版 ソフト収録はBDのみ。
ヤングマスター 師弟出馬 フジテレビ版 ソフト収録はBDのみ(特典映像として収録)。
ジャッキー・チェンの秘竜拳 TBS版
ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳 TBS版 FILMEDIA CORPより2007/04/23に発売されたDVDに収録。後にパラマウントから2014/08/06に発売されたBDにも特典として収録。またテレビ放送時には本編が短かったため、一部の拳シリーズ映像を再編集したものに石丸がナレーションを入れたものが本編後穴埋めとして放送された。
BD版 ソフト収録はBDのみ。
バトルクリーク・ブロー フジテレビ版 ユニバーサルのDVD「最強香港電影大全」に当初収録予定であったが、結局未収録となったが、2013/8/09に発売されたBDに収録された。
龍拳 フジテレビ版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「龍拳 日本語吹替収録版DVD」のみ。
ビデオLD版(日本ビデオ映像社) × 初めてビデオ用に製作された吹き替え版。テレビ初放送と時期が近いため、石丸は数か月の間に龍拳を2度吹き替えたことになる)
蛇鶴八拳 TBS版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「蛇鶴八拳 日本語吹替収録版DVD」のみ。なお個人録画より吹き替えを調達している為、非常に音質が悪い。
キャノンボール フジテレビ版 パイオニアより発売されたDVD以外のDVD・BDにはすべて収録。
テレビ朝日 ×
キャノンボール2 テレビ朝日版 × 2012/10/12発売予定の「キャノンボール1&2BDセット」に収録予定だったが、商品自体が発売中止になった。
神拳・ヤングボディーガード テレビ東京 『飛び出すジャッキー・チェン 飛龍神拳』の題名で発売されたビデオ、LDには収録されている。
カンニング・モンキー 天中拳 フジテレビ版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「天中拳 日本語吹替収録版DVD」のみ。蛇拳以来の「ジャッキー=石丸、師匠=小松方正」という配役だが、小松が演じているのはユエン・シャオティエンではなくリー・マンチン)
ドラゴン特攻隊 日本テレビ版 テレビ放送時、副音声では日本公開版のBGMに中国語音声を使用していた。ソフト収録は2014/08/06に発売されたBDにのみ。
DVD版 FILMEDIA CORPより2012/01/20に発売されたDVDに収録。後にパラマウントから2014/08/06に発売されたBDにも収録。
ドラゴンロード フジテレビ版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「ドラゴンロード 日本語吹替収録版DVD」のみ。
五福星 フジテレビ版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「五福星 日本語吹替収録版DVD」のみ。 劇場公開時には、宣伝のため来日したジャッキー・チェンとフジテレビの歌番組で共演し、その場で石丸が即興で『五福星』本編の取り調べシーンのジャッキーをアテレコした。
成龍拳 TBS版
プロジェクトA テレビ朝日版 1987年正月1作目としてノーカット放送後、再放送は2時間枠にカットされフジテレビで頻繁にリピートされた。ユニバーサルより発売のDVD、パラマウントより2010/12/17に発売されたDVDには2時間枠版が収録。BDと2012/12/07発売の「プロジェクトA 日本語吹替収録版DVD」には初放送ノーカット版が収録(しかしBDではNG集冒頭の石丸のセリフはカットされているが「プロジェクトA 日本語吹替収録版DVD」では収録されている)
WOWOW版 × 初放送の際、ED曲をファン歌唱のものと差し替えて放送した。
スパルタンX フジテレビ版 × 日本語音声は香港版BGM、副音声は日本公開版の英語吹き替えで放送。
DVD・BD版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「スパルタンX 日本語吹替収録版DVD」のみ。日本公開版BGMで収録。
ファースト・ミッション TBS版
プロテクター フジテレビ版 × 日本公開版を元に作られている。
DVD・BD版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「プロテクター 日本語吹替収録版DVD」のみ。北米公開版を元に作られている。
ポリス・ストーリー/香港国際警察 フジテレビ版 正味90分弱、音楽総入れ替えの国際版をベースに作られた為、香港公開版(100分)を収録しているDVD・BDでは吹替えの欠落部分が多い。また国際版のみにセリーナが録音機のボタンを押す2、3秒のシーンが挿入されており、そのシーンにおいてセリーナ役の榊原良子の声が一瞬入っているが、先述の通りすべてのDVD・BDは香港公開版or日本公開版を収録している為にカットされている。
テレビ朝日版 × 日本公開版を基に製作されている。
フジテレビ・テレビ東京版 × 「香港公開版」の映像にフジテレビ版を合わせ、吹き替えの存在しない部分の「一部」を追加収録したもの(フジテレビ・BD版ver.1とは別物)。なお吹き替えの存在するシーンでもシーンの繋がり上、再録している部分がある。フジテレビ版に存在していた「セリーナが録音機のボタンを押すシーン」はカットされている。
フジテレビ・BD版ver.1 2012/12/07発売の「ポリス・ストーリーBD アルティメット・エディション」のみ収録。「香港公開版」の映像にフジテレビ版を合わせ、吹き替えの存在しない部分「全部」を追加収録したもの(フジテレビ・テレビ東京版とは別物)。フジテレビ版に存在していた「セリーナが録音機のボタンを押すシーン」はカットされている。
フジテレビ・BD版ver.2 2012/12/07発売の「ポリス・ストーリーBD アルティメット・エディション」のみ収録。「日本公開版」の映像にフジテレビ・BD版ver.1を合わせ、吹き替えの存在しない部分「全部」を追加収録したもの。フジテレビ版に存在していた「セリーナが録音機のボタンを押すシーン」はカットされている。
BD版ver.1 2012/12/07発売の「ポリス・ストーリーBD アルティメット・エディション」のみ収録。新規キャストで「香港公開版」を全編新規収録したもの。
BD版ver.2 2012/12/07発売の「ポリス・ストーリーBD アルティメット・エディション」のみ収録。「日本公開版」の映像にBD版ver.1を合わせ、吹き替えの存在しない部分「全部」を追加収録したもの。
香港発活劇エクスプレス 大福星 日本テレビ版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「大福星 日本語吹替収録版DVD」のみ。 初放送で放送された際のセリフ「ウスノロ」が後に問題となり、再放送やソフトではカットされている。『五福星』とは放送局も製作スタッフも違うため水島裕サモ・ハン・キンポーと石丸ジャッキー以外は配役総替え。正月1作目として放送された。
サンダーアーム/龍兄虎弟 フジテレビ版 × リバイバル国際版を元に作られている。
テレビ朝日版 × 日本公開版を元に作られている。
DVD・BD版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「サンダーアーム 日本語吹替収録版DVD」のみ。香港公開版を元に作られている。
プロジェクトA2 史上最大の標的 フジテレビ版 × こちらは1作目とは違い、最初から2時間枠で放送されたため、テレビ用のものはカット版しか存在しない。
DVD・BD版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「プロジェクトA2 日本語吹替収録版DVD」のみ。
サイクロンZ ビデオ版 DVD・BDソフト収録はBDと2012/12/07発売の「サイクロンZ 日本語吹替収録版DVD」のみ。なおユン・ピョウが精神病院に通うシーンの吹き替えは、BDの特典映像である復刻日本公開版のみ収録。テレビでも初回放映時からビデオ版吹き替えが流用された最初の作品。この作品以降、ソフトで発売される新作ジャッキー映画のほとんどに吹き替えが入るようになる。
ポリス・ストーリー2/九龍の眼 ビデオ版 ポリス・ストーリー トリロジー ブルーレイBOX〈完全日本語吹替版〉のみ収録
DVD・BD版 ソフト収録はパラマウントより発売のDVD・BDのみ。
奇蹟/ミラクル ビデオ版 パイオニアより発売のDVD以外のDVD・BDには収録。なおビデオ版は日本公開版を元に作られており、DVDは日本公開版よりも長い香港公開版なので、一部は字幕対応。
ジャッキー・チェンの醒拳 劇場公開版 劇場公開時から吹き替え版で上映され、劇場版で初めて石丸ジャッキーを配役した作品。
日本テレビ版 × テレビ初放送は日本テレビ・土曜映画劇場。劇場公開の時点で既に全長版から60分程にカットされた短縮版であり、テレビ放映も初回から90分枠で製作・放送されたため、リピート放送はほとんどされない
新・ポリス・ストーリー ビデオ版 ジャッキーはカメオ出演で5秒弱の出番であり、一言しか話さないが石丸が担当している。『五福星』のサイドストーリー的な側面が強い。後年製作された『新ポリス・ストーリー』とは無関係。
レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳 TBS版 × TBSで深夜に放送。初公開全長版を元に作られている。
ビデオ版 香港リバイバル公開版を元に作られている。
プロジェクト・イーグル ビデオ版 DVD・BDソフト収録はBDと2012/12/07発売の「プロジェクト・イーグル 日本語吹替収録版DVD」のみ。
フジテレビ版 ×
テレビ朝日版 ×
七福星 テレビ東京版 ソフト収録はBDと2012/12/07発売の「七福星 日本語吹替収録版DVD」のみ。
炎の大捜査線 ビデオ版
ツイン・ドラゴン ビデオ版
フジテレビ版
テレビ朝日版
ポリス・ストーリー3 ビデオ版 パイオニアより発売のDVD以外のDVD・BDには収録。DVD・BDは香港版の本編を使用しており、日本公開時にカットされた中盤覚せい剤を勧める数秒のシーンのみ字幕処理されていたが、ポリス・ストーリー トリロジー ブルーレイBOX〈完全日本語吹替版〉にて追加収録された。
シティーハンター ビデオ版
新ポリス・ストーリー ビデオ版 パイオニアより発売のDVD以外のDVD・BDには収録。
フジテレビ版 ×
プロジェクトS ビデオ版 × 全国ネットでの地上波未放送。
酔拳2 ビデオ版
フジテレビ版 ×
デッドヒート ビデオ版
レッド・ブロンクス ビデオ版
フジテレビ版 × 初回放映の際、来日したジャッキーが録音スタジオを訪れ、自身の役を日本語で吹き替えている1シーンが放映されているが、勿論本編では未使用。
テレビ東京版 × 北米公開版を元に作られている。北米公開版はアジア版として日本国内でもDVDが発売されているが、未収録である。
ファイナル・プロジェクト ビデオ版
フジテレビ版 ×
ナイスガイ ビデオ・DVD版
日本テレビ版 ×
アラン・スミシー・フィルム ビデオ版 全国ネットでの地上波未放送。
Who am I? ビデオ・DVD版
テレビ東京版 ×
テレビ朝日版 ×
ラッシュアワー ビデオ・DVD版
飛行機内上映版 ×
ゴージャス ビデオ・DVD版 パイオニアより発売のDVDのみ収録。日本公開版を元に作られている。
テレビ東京版 ポニーキャニオンより発売のDVD・BDのみ収録。香港公開版を元に作られている。もともとはソフト収録の為に作られた吹替えだが、ソフト発売よりも前にテレビで放送されている。
喜劇王 ビデオ版 全国ネットでの地上波未放送。
ジェネックス・コップ ビデオ・DVD版 全国ネットでの地上波未放送。
シャンハイ・ヌーン ビデオ・DVD版
テレビ朝日版 ×
アクシデンタル・スパイ ビデオ・DVD版
テレビ朝日版 ×
ラッシュアワー2 ビデオ・DVD版 テレビで放送される際は、1作目のハイライトを冒頭に追加することがある。このハイライトは2種類存在するが、どちらも石丸がリー捜査官役でナレーションを担当。
タキシード 劇場公開版
シャンハイ・ナイト 劇場公開版
ツインズ・エフェクト ビデオ・DVD版
メダリオン ビデオ・DVD版
80デイズ 劇場公開版 ソフトにも流用されているが、日本公開版のエンディング主題歌は使用されておらず、完全な流用というわけではない。
テレビ東京版 × 劇場公開版の石丸以外の声を新規録音したもの。
香港国際警察/NEW POLICE STORY ビデオ・DVD版
花都大戦 ツインズ・エフェクトII DVD版
THE MYTH/神話 DVD版
プロジェクトBB DVD版 石丸ジャッキーの他にマイケル・ホイ広川太一郎ユン・ピョウ古谷徹の吹き替えがセールスポイントのひとつとなった。
ラッシュアワー3 DVD版
DVD・日本テレビ・テレビ朝日版 × DVD版に未公開シーンと別EDを追加し、その部分を追加録音したもの。DVDには未公開シーンと別EDが特典収録されているが、当該シーンの吹き替えは収録されていない。日本テレビでの放送の際に未公開シーンの吹替えの追加が、テレビ朝日での放送の際に別EDの吹替えの追加が行われた。
ドラゴン・キングダム DVD・BD版
新宿インシデント DVD・BD版
ジャッキー・チェン・アドベンチャー アニマックス版(26話まで)、トゥーン・ディズニー(現:ディズニーXD)版(27話以降) × アニメ本編のジャッキーとエンディングのジャッキー自身が答える質問コーナーのどちらも吹き替えている。ソフト未発売。
死闘伝説ZERO ビデオ・LD版 × ジャッキーのロー・ウェイ時代の出演作を強引に編集した名場面集的な作品で、本編は字幕だが、つなぎのボイスオーバーナレーションを石丸が担当。DVD未発売。
ジャッキー・チェン マイ・スタント ビデオ版 × ビデオ全2巻に渡りジャッキー自身がスタントの裏側を見せてくれる内容で、石丸はジャッキー自身ではなくナレーション。
カンフー・キッド DVD版 本人役として出演。
ベスト・キッド 劇場公開版
ダブル・ミッション DVD・BD版
ラスト・ソルジャー DVD・BD版
新少林寺/SHAOLIN 劇場公開版
1911 劇場公開版
ライジング・ドラゴン 劇場公開版
ポリス・ストーリー/レジェンド 劇場公開版
カンフー・パンダ 劇場公開版 マスターモンキー役。
マスター・ファイブの秘密 DVD版 マスターモンキー役だが、正確にはジャッキー息子のジェイシー・チェンの声の吹き替え。
カンフー・パンダ2 劇場公開版 マスターモンキー役。
弩裏威夢拳 劇場公開版 × キリンビールのCM企画「のどごし夢のドリーム第4弾カンフースター篇」の一環として製作された短編映画。2013/6/3に行われたCM製作発表イベントで上映された他、Youtubeでも公開されている。CMでのジャッキーの声も担当している。

洋画・海外ドラマ

海外アニメ

特撮

1964年

1971年

  • 仮面ライダー(第1・15話:ショッカー科学者、第6話:工事現場作業員、第24話:刑務所の看守)※第24話はノンクレジット

1975年

1984年

2006年

2007年

2009年

2010年

2013年

2014年

テレビドラマ

  • 大江戸捜査網東京12ch / 三船プロ
    • 第108話「裁くのは俺だ!」(1973年)
    • 第140話「謎の連続誘拐事件」(1975年)
    • 第281話「雨の朝江戸に死す」(1977年)
  • 太陽にほえろ!(東宝 / 日本テレビ)
    • 第103話「狼を見た少年」(1974年)
    • 第120話「拳銃の条件」(1974年)
  • 長崎犯科帳 第16話「帰って来た男」(1975年、NTV / ユニオン映画)
  • 新五捕物帳 第2話「女白浪情けの牢破り」(1977年、日本テレビ / ユニオン映画)

ドラマCD

人形劇

その他

1994年頃に制作された、警備会社で教育用に使用されるビデオ。石丸本人がスーツ姿の顔出しで出演しており、メインの進行役としてナビゲーターを務めていた。尚、一般には市販されていない。

脚注

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外部リンク

テンプレート:ぷろだくしょんバオバブ
  1. 『日本タレント名鑑 2012』、32項、株式会社VIPタイムズ社、2012年、ISBN 978-4904674031
  2. 『声優名鑑』、350頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
  3. 3.0 3.1 3.2 タルカス編「2010を振り返る証言集 石丸博也」『トランスフォーマー ジェネレーション2010』ミリオン出版、2010年11月24日、ISBN 978-4-8130-2130-8、80頁
  4. 『アンパンマン』の副音声解説は、ごくまれに水谷優子が代役を務めることがある。
  5. テンプレート:Cite web
  6. テンプレート:Cite web
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  8. テンプレート:Cite web