白庭台駅

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テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan生駒駅テンプレート:BS2textテンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS2テンプレート:BS-colspan学研北生駒駅

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ファイル:白庭台.JPG
駅名標にはゆるやかな曲線で描かれた花の絵が駅のロゴとしてあしらわれている。
ファイル:Shiraniwadai stn 2.jpg
上りホームから白庭トンネル越しに東望(トンネルの向こうに学研北生駒駅が見える。)

白庭台駅(しらにわだいえき)は、奈良県生駒市白庭台六丁目にある近畿日本鉄道けいはんな線。駅番号はC28

駅構造

相対式2面2線のホームを持つ橋上駅で、ホームは半地下形式である。改札・コンコースは1階、ホームはその下にある。改札口は1ヶ所のみ。なお、ホームにはワンマン運転支援用のホームセンサーが設けられている。

自動改札機設置駅(東芝製3台、すべて2枚投入対応、うち1台は幅広改札機)。エスカレータ・エレベータ設置駅。けいはんな線では長田駅経由の大阪市営地下鉄連絡乗車券のほか、当駅から学研奈良登美ヶ丘寄りの各駅では自動券売機で生駒駅・大阪難波駅経由の阪神電鉄線連絡乗車券も購入できる。

半地下構造のため駅両側にはトンネルがある。東隣の学研北生駒駅までは営業キロで0.8kmしかなく、ホーム東端からは短い白庭トンネル越しに学研北生駒駅ホームを望むことができる。

駅舎はゆるやかな曲線を多用し、周辺の丘陵との調和をねらったデザインである。駅舎だけでなく駅名標にもゆるやかな曲線で描かれた花の絵が駅のロゴとしてあしらわれている。壁面がガラス張りのため開放感のある駅舎となっている。

のりば

白庭台駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 テンプレート:Colorけいはんな線 下り 学研奈良登美ヶ丘方面
2 テンプレート:Colorけいはんな線 上り 生駒長田本町コスモスクエア方面

利用状況

2012年(平成24年)11月13日の調査結果によると、1日の乗降人員8,100人である。

2010年(平成22年)11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は7,519人[1]である。

開業以降の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度別一日平均乗車人員[2][3]
年度 1日平均
乗車人員
2005年(平成17年) [4]5,728
2006年(平成18年) 2,343
2007年(平成19年) 2,760
2008年(平成20年) 3,091
2009年(平成21年) 3,307
2010年(平成22年) 3,516
2011年(平成23年) 3,702

駅周辺

バス

奈良交通が運行。

1番のりば
  • [165][168]生駒駅南口 行き(あすか野センター・稲倉・東生駒駅経由)
  • [170]東生駒駅 行き(白庭台住宅・宛の木経由)
  • [171]東生駒駅 行き(あすか野団地・稲倉経由)
2番のりば
  • [168][169][172][173]ひかりが丘 行き(白庭台住宅・西白庭台一丁目経由)

歴史

駅名の由来

1980年代後半から1990年代に開発された新興住宅地「白庭台」が駅名の由来である。白庭台という地名は物部氏祖神である饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が天の磐船で降臨したのち移り住んだと伝えられる鳥見白庭山から名付けられた。

隣の駅

近畿日本鉄道
テンプレート:Colorけいはんな線
生駒駅 (C27) - 白庭台駅 (C28) - 学研北生駒駅 (C29)
  • ()内は駅番号を示す。

関連項目

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脚注

  1. 近畿日本鉄道 駅別乗降人員
  2. 奈良県統計年鑑
  3. 生駒市統計年鑑
  4. 2006年3月27日開業。開業日から3月31日までの5日間を集計した値。

外部リンク

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